中学生の頃 III



私の母親はお嬢様だったのかな?!
箱入り娘だったことは確かだ
常に誰かを頼り
誰かの力をあてにしていた
だから彼女からしてみれば私は彼女へ
未知の体験を提供する存在だった

校内での問題で学校へ呼ばれることに
もう疲れてしまったのだろう
ある暴力問題で家裁へ警察に呼ばれた時に
私の前で「刑務所でもどこへでも入れてください」
と泣きながら警察へ頼んでいた

そんなこともあり
私は両親との思い出もなく
思い出すと言えば嫌なことばかりであった

ある時、M先生は私達と警察の交流?の為に
長期休みの時に柔道の合同練習をすることを実施した
当時の私達にとって警察は天敵だったこともあり
いつも以上にこの合同練習に熱が入った

しかし、、、

ボコボコにしたる
と思って挑むが
いつも「あれー」
って感じで投げ飛ばされたのは私達であり
意図的に反則行為をすると
警察の方も締め技で対抗すると言う
全く大人気ない同レベルの練習だった。。。汗

この合同は私達の部員の他に近くの中学・高校が参加しており
この合同練習が後に・・・・・・。謎


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