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私は、おつりを小銭で貰うのが嫌いなので、なるだけ手持ちの小銭を渡すようにしています。例えば、525円の買い物をしたときは、1000円と25円を渡して500円玉1枚を貰うようにしています。普通の頭を持ったレジ係なら、その辺を理解してお金を受け取ってくれます。みずほ銀行青山支店の行員さんは、7200円の支払いに対して、1万円札と500円玉しか持ち合わせていない私に「500円を頂ければ3000円分のお札が出せますよ」と適切なアドバイスをしてくれました。なるほど。なるほど。5月の中旬、我●子市の市役所に行って、登記簿と印鑑証明をとって、合計1250円になりました。私はあいにく1万円札と小銭しか持ち合わせていなかったので、1万円札と残りの分を小銭で渡しました。しかし!私は、1200円と聞き間違えて、1万円札と100円玉2枚を出してしまいました。ここで対応した女性職員は「お役所仕事を炸裂」させます。杓子定規戦法!というのでしょうか。そのまま、機械に渡したお金を入れて、おつりを返してきたので、8950円というものすごい小銭を出したのです。1000円札が8枚!500円玉1枚!100円玉4枚!50円玉1枚!出した以上の100円玉が帰って来たではないですか!忍法!小銭だらけ!!まさに!Theお役所仕事!おれらの税金で働いているなら、もっと市民の考えていることを理解せい!ってんだ!
2011.05.26
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一気に読みました ネタバレになるので書きませんが、最後にお母さんが「薫」と呼んだ時の声は八千草薫さんそのものでした.おそらく私だけのイメージでしょうけど、心の底からの呼びかけにこの物語の哀しさが表れているんだと思います。読み終わってから、何日経っても押し寄せる波のように何度も思い起こされる作品です。続編はいくらでも作れるでしょう。しかし、作者があえて船着き場で物語を終わらせているのですから、自分の中だけで空想するのが良いのかもしれません。と書きつつも、二人が全てのわだかまりと過去を捨てて小豆島で暮らさんことを切に願ってやみません。
2011.05.05
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