日々をなんとか凌いでます?

日々をなんとか凌いでます?

2007.08.07
XML
カテゴリ: ビバ!オヤジ!
日本人は、本当に車が好き。
これほどまでに車を愛している国民は他にない。
でも、車を購入している人が、本当に欲しい車を購入しているかといえば「?」でしょう。
100万円、150万円で買えるスポーツカーってありますか?
大学生がアルバイトをして、やっと買える範囲の価格帯。
スズキのスイフトですら乗りだしで200万円。あのフィットですら、ちょっとオプションをつけると200万円です。1300ccの車ですからね。

トヨタのスポーツカーって、ありますか?
レクサスのSCは、スポーツカーでないことは明白だし、いまテーマにしているような低価格で買える車ではありませんね。

さて、大ざっぱに書いてきましたが、時間もないので次の理由を書きましょう。

その2として挙げられるのは、炭酸飲料の炭酸が抜けてきたこと!これです。
最近の炭酸飲料は、カロリーこそ気にとめられることはあっても、炭酸の強さには無頓着であると思われます。
微炭酸なんてもってのほかです。

コカコーラや、ペプシにカロリーオフ商品はありますが、強炭酸というテーマは見あたりません。
強いていえば、キリンの午後の紅茶に炭酸入りが発売された程度。
昔は、炭酸がきつくて飲みづらかった「キリンレモン」ですらレモンにこだわりをみせこそすれ炭酸には、目がいっていません。

実は、炭酸というのは炭酸ガスのことであり、今地球温暖化の元凶である「二酸化炭素」であることに気が付いている人は少ないのです。

二酸化炭素は、水と親和性が非常に高く、水の中によく溶ける気体として有名なのです。

人類が輩出している何千(億)万トンという二酸化炭素の行方を調べると、地球の7割を占めると言われている「海」に行き着くのです。
海が二酸化炭素を吸収しているのです。
これも意外と知られていない事実です。
海面から二酸化炭素を吸収して、海底の奥深くでものすごい気圧で押しつぶしていくのです。
地表の木々が光合成を行っている量の比ではありません!

ですから、炭酸飲料の炭酸ガスを強くして喉の爽快感をアップすることによって得られる効果は絶大なのです。

私は、半端な炭酸の刺激は嫌いです。
地球温暖化を止められる可能性があるジュースとしてあげられるのは、

Dr.ペッパー


で、あると信じて疑っていません。

次に続きます!









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.08.08 00:02:14
コメント(1) | コメントを書く
[ビバ!オヤジ!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: