名古屋かな日記

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リフレクソロジー(&アロマ)




◆◇◆ リフレクソロジー(&アロマセラピー) ◆◇◆



「リフレクソロジー」 では、まず、 フットバス(足浴) をします。
我が家では、専用の発泡スチロールで出来た物を、東急ハンズで購入し使用。
ふくらはぎが入る、深めのものがオススメですが、洗面器などでもOKです。

男性なら ティートリー 、女性なら ラベンダー エッセンシャルオイル(精油) を、
湯量が多めなので、5滴くらい入れて、よくかき混ぜます。
(洗面器なら、2~3滴でしょうか)

それに5~10分ほど足をつけ、足の殺菌や、
香りによるリラックス、血行促進で、施術がより効果的になります。

その後、 パウダー か、 オイル で(素手で)施術します。
(スイートアーモンドオイル・10ccに、好みの精油を2~3滴たらす)

老廃物の排泄を促すため、施術後はたくさん飲み物を摂っていただきたいのですが、
カフェインの含まれない、 水、そば茶 などをオススメします。


下記には、リフレクソロジーのサロンなどでも、よく使う精油を、
簡単に紹介していますので、ご参考まで♪

治療中など、お医者さんにかかっている方は、お医者様にご相談ください。
高熱中、高血圧、糖尿病、骨のもろい方は、リフレクソロジーを避けてください。 
お子さま、お年寄りには、優しい力加減で、さする、触るような感覚でも、充分に効果がありますよ。


家族間で 「リフレクソロジー」 を行うことによって、
『会話のなかった家庭に笑顔が戻った』と言う報告もあります。

親の愛、妻の愛を実感出来る、気持ち良~い 「リフレクソロジー」 を習慣にしてみませんか?
適当に足裏を揉むだけでも、充分に効果がありますよ。^^


アロマオイル (エッセンシャルオイル・精油)

ラベンダー (フローラル系 / トップ~ミドルノート)
・・・殺菌とリラックス効果の両面に優れた、人気のあるオイルです。
軽いやけどなら、直接オイルを塗るなど、万能薬。 眠れない夜などにも効果的です。 【禁忌事項】妊娠初期

ティートリー (樹木系)
・・・殺菌に優れています。 水虫にも効果があるので、フットバスに数滴入れても。
風邪が流行っているときには、部屋で芳香浴をして菌を追い払いましょう。 【禁忌事項】敏感肌

ユーカリ (樹木系 / トップノート)
・・・精神疲労の回復、風邪やインフルエンザの予防にも最適です。
室内で焚くことによって、室内の消毒が出来ます。 【禁忌事項】多量使用、アレルギー、高血圧、ホメオパシー中

ジュニパー (樹木系 / トップノート)
・・・リンパから老廃物を出しやすくするので、むくみなどに効果があります。
ですから、女性にぴったり、でも頻繁に使い過ぎないように注意しましょう。 【禁忌事項】月経過多・多量月経、腎臓障害、妊娠中

ローズマリー(シネオール) (ハーブ系 / トップ~ミドルノート)
・・・脳や神経系に働きかけ、記憶力、集中力、注意力をアップさせます。 仕事中や、勉強などする時、何かを覚える時に最適。
また、落ち込んだ気分を高揚させてくれる働きもあります。 【禁忌事項】妊娠中、授乳中、幼児、子供、高血圧

マージョラム (ハーブ系 / ミドルノート)
・・・ラベンダー、ネロリと並んでリラックス効果の高いオイルです。
働き過ぎ、ストレスが溜まっている時など、休息、リラックスが必要な現代人に適しています。 
【禁忌事項】多量使用、月経過多・多量月経、妊娠中、授乳時、集中したい時

ローズウッド (ハーブ系)
・・・バラに似たゴージャスな香りですが、バラのオイルより、こちらのほうが安価で使いやすいです。
問題を抱えすぎてふさぎがちな時、滅入った気分を元気付けてくれるオイルです。 【禁忌事項】特になし

レモングラス (ハーブ系 / トップノート)
・・・ストレスや精神疲労を和らげてくれます。 夏は虫除けにもなり、便利なオイルです。 【禁忌事項】多量使用、敏感肌

ペパーミント (ハーブ系 / トップノート)
・・・頭痛、風邪、精神疲労、胃のムカムカなど、気分をリフレッシュしたい時に適したオイルです。
空気の清浄など、風邪の予防にもオススメです。 【禁忌事項】多量使用、月経過多・多量月経、妊娠中、授乳時、ホメオパシー中

ベルガモット (柑橘系 / トップノート)
・・・神経系に作用し、緊張を取り除くなど、気持ちを落ち着かせリフレッシュさせてくれるオイルです。
リフレクソロジーの初日に緊張している方、神経を遣い精神的に疲れている方に適しています。
万人に好まれるので、カウンセリングなどの病院で焚くのにも適しているようです。 【禁忌事項】敏感肌、多量使用、紫外線

オレンジ (柑橘系 / トップノート)
・・・甘い香りが特徴で、万人に好かれる香り、お子さんにもオススメです。
適度な高揚作用があり、気分を沈静化し過ぎることなく、リフレッシュさせてくれます。 【禁忌事項】多量使用、紫外線

グレープフルーツ (柑橘系 / トップノート)
・・・ご存知、最近では、ダイエット(スリミング)効果も広く認識されるようになった香り。
爽やかでみずみずしい香りは、苛立ちや過剰に反応し過ぎた症状を鎮めてくれます。
残業後、夜遊び、二日酔いの時に焚くと良いでしょう。
また、万人に好まれる香りで、疲れをとるのにも適しています。 【禁忌事項】多量使用、紫外線

柑橘系のものは、光毒性といって、紫外線に反応し、シミなどが出来たりすることもあるので、
日中に外出される際、特に肌を露出する部分などには使用しないようにしてください。

基本的に、精油は直接、肌につけてはいけないので、
キャリアオイル と呼ばれる、ベースになるオイルに精油をブレンドして使用します。


オイルのブレンド例 (リフレクソロジーサロンなどで使用)

グレープフルーツ&ローズマリー  /  ローズウッド&オレンジ  /  レモングラス&ユーカリ
マージョラム&グレープフルーツ&ローズウッド  /  ローズウッド&ユーカリ&レモングラス
ユーカリ&レモングラス&オレンジ  /  ペパーミント&ユーカリ&ローズウッド

キャリアオイル (ベースになるオイル)

スイートアーモンドオイル ・・・酸化しにくく安価、万人に向くので、サロンで1番よく使われています。
少しベタつきがありますが、時間とともに吸収されます。

ホホバオイル ・・・肌の成分にもある「ワックスエステル」が含まれています。
その為、ベタベタせず、保湿力など角質層を健康にする働きがあります。

グレープシードオイル ・・・サラサラとしていて、さっぱりとした使用感です。

マカダミアナッツオイル ・・・リンパ液や血液の流れを良くするので、肩こりなどのマッサージに。
ベタベタせず、サラサラとして使いやすい。 化粧落としのオイルにも。

※ その他にも、いろいろあります。

アロマセラピーの詳しい情報は、こちらを参考に♪ (楽天ブログで知り合いました)

【イギリスの風に乗せて】☆Rosegardenさん の楽天ブログ・・・英国IFA認定アロマセラピスト、Dr.E.Bach財団公認プラクテショナー

疑問があると、いつも質問をさせてもらっています。 感謝♪

精油メーカー&販売サイト

ニールズヤード ・・・(イギリス)割と高価かな?
マギー ティスランド ・・・(イギリス)雑貨店で扱っていることも多く、手に入りやすい
プラナロム ・・・(ベルギー)扱っている精油の種類が多い
WELEDA(ヴェレダ) ・・・(スイス)ドイツの哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した人智学の考えに基づいています
エアアロマ社 ・・・オーストラリアが拠点(ヨーロッパで開発)
生活の木 ・・・(日本)アロマセラピーを日本で一般に広めた気がするのだけど???
カリス成城 ・・・(日本)ドライハーブなどを中心に扱ううち、オイルにも進出

参考文献&関連の書籍 (他にも、いろんなところで情報収集しています)

フジタマキのリフレクソロジーパーフェクトガイド  ■ 家庭でできる簡単!リフレクソロジー
成功するリフレクソロジスト

アロマセラピー・ケアガイド  ■ ニールズヤードの自然療法新版

Dr.海原純子の「あなたを元気にする」ハーブ生活  ■ 疲れをとるハンドブック






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