指がちぎれても、くっつくというからねえ

怪我で歯が取れてしまった

歯の抜け替わりの「歯」ではありません。

子供が、転びそうになって、テーブルの角などにぶつかって、歯が取れてしまったのです。

さあ、どうしましょう。

実際にあったお話です。

その歯を、牛乳に浸し、子供を連れて、歯医者さんに急ぎました。

「この歯を、元に戻してください」と、歯医者さんに、頼みました。

この歯医者さんは、歯を牛乳に浸すなんて、知りませんでした。

でも、「抜けたばかりなら、試しに、入れてみましょう」と、元の場所に挿入。

その後、歯は、確実に、生き返りました。

そう、神経も生きているようです。

こういうときは、「どうせ、抜けてしまう、乳歯だから」と、あきらめないで、是非、お試しを。

小さなお子さんの、事故による抜け歯をそのままにしていると、これからの、歯並びに影響します。あごの発達にだって影響があるかもしれません。

我々大人の、永久歯の場合でも、やってみる価値はあります。

「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。

[ 採点を！この主旨がまあまあでしたら、キックを！ ]

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