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昨日は、2回目の講座に参加してきました。興味のあったアンガーマネジメントについても学ぶことができました。怒りの背後にある感情を読み取るということで、コミュニケーションの仕方は変わるということは、とても学びが大きかったですね~。
2016.09.17
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私がコーディネーター講座に参加したのは、今から16年前ほど前のことになります。最近、ファシリティーターの養成講座というものが盛んに行われているにつけて、ファシリティターとコーディネーターとは同じものなのかなと思っていました。が、ネットで調べてみると微妙に異なってきます。ファシリテーターを直訳すると「援助者・促進者」という意味になるとのこと。ファシリティターは、参加者の一人が司会のような立ち位置で、中立な進行役に徹し、その場で 完結するミーティングの中でアウトプットにつながる具体的なコンテンツの中身を扱っていきます。それに対してコーディネーターは、ファシリティター的な役割に加えてその場で出てきた情報を統合したうえで、分析するなどして、効果的な動き方を提案していくというコーディネーターの役割も行います。連携の名のもとに、情報を共有するだけでは、建設的な動きが生み出されてこないことがあります。多様な主体による多様な取組のコーディネート機能を担い、一体的な活動を推進する。まさに、社会福祉の世界では生活支援コーディネーターという名前で、今その役割をする人が求められてきています。
2015.08.05
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鳥取に住んでいたころは、鳥取市子育てサークルネットワークの手伝いをして、鳥取県の子育て支援課や鳥取市の保健センターともつながりがあったり、鳥取市のまちづくりのTMOの事業にも関わっていました。石川県に移り住んでから、そうしたつながりがゼロになり、それでもいつかまた・・・・と思っていたのです。ということで、昨日は高木さんのコミュニティカフェのあひるの子行政勉強会に参加してきました。今回、金沢学生のまちの市民交流館で行われました。とても素敵な建物です。こうした、行政と市民が一緒になって作り上げていく場があるというのは、画期的なことだと思います。市民目線で、行政改革へと向かうことができるのです。フェイスブックのイベントのページは作らないのだそうです。クチコミのメンバーで、展開されています。こうした「ご縁」を大事にしたつながりもいいですね。たとえ、帰りにちょっとした事故に遭遇したとしても(^^;
2013.02.22
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本当は、離婚というテーマで一連のことを書きたいと思っているものがあるのですけど、それは当分おいておくことにします。なぜなら、世間はまだまだ離婚というものに対してマイナスイメージが強いようだからです。私は離婚そのものを奨励するつもりはありません。もしも、母が倒れていなければ、もしも、弟が引きこもっていなければ、もしも、父が私がすすめたとおりにこの家を売ってしまっていたら、私は離婚という選択をしていなかったかもしれないし、できなかったかもしれません。それに・・・そこから先を書くのは、とどめておかなければなりません。当事者にしかわからない深い傷。それは、自分自身で解きほぐしていかなければならないのでしょうね。けれども、たとえ配偶者が変わったとしてもレッスンは続きます。ここが一番大事なところだと私は思っています。離婚は、ただの形式の選択でしかありません。離婚ではなく結婚を選択し続けたとしても自分の持っている課題そのものを学び取っていかなければその人間関係は辛いものでしかありません。そして、離婚をしてその場から立ち去ったとしてもまた同じ課題にぶちあたるような人と出会うことになるでしょう。そこがとても不思議なところでもあり、おもしろいところでもあります。えっ、なんでこんなことを書くのかって?実は昨日も二人で文句の言いあいをひとしきりやりましたからね~。彼は、その後テレビのある部屋に閉じこもり(といっても子どもがいるんだけど)私は、二人の部屋でちくちくとパッチワークをして、心を静めておりました。なんで、けんかしたのって、聞かないでくださいな。私があんまりドジだからだっていう、その内容を詳しく書くのは、ちょっと・・・(汗)あ・・・もちろん、その後はいつものとおり仲良く二人でクリームシチューを作りました。
2007.01.29
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というものに参加したことがあります。もう4年くらい前のことですけどね。たぶん、今流行のコーチングというものに通じてくるのだと思います。さて、そこではコミュニケーションについて学びました。そして、自分の体験や人の話の中に気づきを見出して、それを文章にすることを経験しました。コーディネーターに必要な気質は、その場を読むということ。それから、人の話をよく聞き、質問をして、人から多くを学ぶ大切さ。自分の周りにある情報に対して、他人事ではなく、自分事として捉えるということ。上意下達的にものごとを伝えたりしないということ。人と事をわけて、自分の感情というものを持ち込まないで話をするということ。問題を解決するにあたっては、柔軟に対応して視点を変えてものごとを見るということ。今思い出せることを大雑把に記してみました。私はそこで多くのことを学んだのだなと感じています。そして、いつの間にか、自分の仕事をするときに用いていたんだなと思いました。今の仕事は派遣ですから、仕事の指示をうける社員の人はいても、会社の組織には属しません。現場リーダーもいないような職場で仕事をしていますから、自己管理しないといけないんです。自己管理が出来ず、仕事が遅かったり話をしてばかりいるような人は、その現場の社員から出入り禁止とされてしまいます。逆に仕事をスムーズに進めたり、新しい人に仕事を教えるのも同じ派遣の仲間だったりするわけです。現場ごとに場を読んで仕事をすすめる、また一緒に仕事をする人に対しても、その人その人に応じたコミュニケーションをとる・・・そのような人とのかかわり方というものは、仕事に限らず、大事なことであると思うので少しずつ整理してみたいと思います。写真は、同じ市内になった手取川ダムの近くの写真です。
2006.05.31
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自分の目の前の仕事をすればいいと思っている人は、何が大事なのかを見極めることができません。したがって、目の前にいる人の情報のみに耳を傾けるために、何を今判断し、何をなすべきなのが見えなかったりします。これは、私が今日で終わる業務を引継ぎをすべく、電話で話をしたときに感じた内容です。「えっ、そんなこと聞いてませんよ」「スタッフはそのような指示を受けてませんよ。いつそんな指示が出されたんですか?」そういう問題ではないでしょう。私だって1週間目にして前任者の仕事を引き継いだ身です。最初の指示が、ばらばらだったことは百も承知。けれども大事なことが何なのかを見抜いて、それを伝えようとしているんだけどな、最初から、与えられたことだけをこなしているとそういうことが見えないみたい。大切なのはいましている仕事が、どういうことであり、そのためにはどのようなことをポイントとして動かなければならないか、ってことだと思うんだけどな。
2006.05.30
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朝と夜の隙間の空き時間がネットタイムです。いくつか、サイトを持っているので、少しずつしか更新ができません。でも、ほんのわずかな時間を使ってでも交流できますから、ネットはいいものですよね。本当は今日までの仕事なんですけど、今週一杯延長だと言われたのは先週の金曜日。でも現場の上司は、それとは違う発言をされます。2週間目に仕事を引き継いだので、最初の頃、上司の指示がきちんと届いていないことがあったことが昨日発覚。今日は朝から、その指示通りのリスト作成に終われることとなりました。初めから、仕事の流れをきちんと理解していれば、最終的に仕事をした結果がどこかひとつにまとめられて報告されなければならないというところまで考えられそうなものですけどその現場だけの目の前の仕事だけを見ているとそこまでわからないのですよね。それが検討がつくのは、私自身が小さな事務所で、仕事を受けてから完成させるまでのものをすべて携わったからかな?大きな企業で、一つの部署だけの仕事をしているときには、きりきざまれた一つの仕事のところしか見えていなかったりするのかもしれません。何事も経験ですよね。
2006.05.24
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