全56件 (56件中 1-50件目)
ここらあたりのメインはミョンジュ(ユン・ヘヨン)とジスの父親のジョンフン(ホン・ソヨン)の結婚問題とムヨン(パク・ヘジン)の兄サンヒョンと妻ウンジュのごたごたです。ミョンジュの母親、これがなんと言ってもこのドラマのトラブルメーカー。せっかくミョンジュが長年の恋を成就しようと言うのに後妻だということで自分の二の舞は嫌だと大反対。無理やり知人に当たってお見合いさせようとします。こ・これ、韓国の親の脅しの常套句「私が死ねばいいのね。」「私を殺す気?」全くうんざりさせられます。このミョンジュの実母でサンヒョンとムヨンの母親とその弟の育ての母に対して、最近この家に入り込んできた前妻は物静かですが何考えているかわからないところがあります。貧乏で行き場がないような振りしていますが、何か大きな秘密が・・・・このあたり、後で出てくるのでしょうが面白そうです。サンヒョンと新婚の妻ウンジュは、相変わらずサンヒョンの実家のことでギクシャクしています。どっちもどっちですが、私はサンヒョンが嫌いです。あのうるさいおばあさんにごちゃごちゃ顔を見たら嫌味を言われたらウンジュが夫の実家に帰りたくないはずです。前妻が良い事をいいました。「魚の目で見たら魚に見える。」そうそう、「可愛い嫁だと言う目で見たら、可愛い嫁に見えるんです。」こういうしゃれたたとえが韓国ドラマの魅力の一つですね。もう、早く離婚しちゃえ! ★★★★
2008年11月30日
コメント(2)
あ~、今週も面白かった。事件の展開と面白部分がなんでこんなに飽かすことなくつながっていくのか全く!またまた登場の中島美嘉。港で。千円で。その上、泰輔のことを「たれ目の濡れせんべい」だって。なんか感じつかんでて笑った。そして、功一のことを「アクセル」と言いました。ある意味、ぼっとしているようでいて賢く鋭い功一の事わかってるのね。静奈は戸神の息子とデートを重ねます。彼は静奈に夢中。静奈も惹かれていきます。さもあろう。だって行成ものすごく素朴で真摯で良い人ですね。面白部分もしっかり担っていながら、このドラマのキーパーソン。要さん素敵な2つの顔を見せてくれています。あ~。泰輔から静奈が御曹司に本気だと聞かされたときの功一の鋭い顔あ~。二宮君のあのシビアな顔も素敵でした。見とれました。事件とともにこの4角関係がどうなるのかますます楽しみの後半です。 ★★★★★
2008年11月29日
コメント(2)
眠い!眠い!なんて眠いドラマなんでしょう。イノセント・ラブなんていうから、こてこての純愛ものかと思えばミステリーで、でもなんとも堂々巡りで思わせぶりなだけでと思えばホラーででも中途半端なホラーで。せっかく意地悪顔の香椎由宇ちゃんが出ていて十分意地悪して良い役柄なのに、中途半端な意地悪しかしないし成宮の役どころもまだいまいちつかめないし昔の事件を追っている記者がいるけれど、それほどの事件とも思えないし何が言いたいのかわからないし・・・そうそう、最後のキヨカが起きたシーン怖かったね。突っ込みながら寝てしまい、唯一素晴らしいと感じる宇多田の声に目覚めるという次第です。それにしても宇多田の声はマーベラスですね。と文句言いながら、このドラマ最後まで見るんだろうな。 ★
2008年11月28日
コメント(0)
今日は宇宙先生、狩矢にプロポーズされてしまいました。即断っていましたね。子供の頃のトラウマがあるようです。ところで今回素晴らしかったのはすごく心配性の母親に連れてこられた男の子の演技。「検査は嫌。僕、もう大丈夫なのにお母さんがだるい?だるい?」お母さんの心配に付き合ってあげていた男の子。泣きながらの演技に感心してしまいました。まぁ、毎度のことですが、子役の子って上手ですね。そういえば、救命救急士役で出ている勝地涼君。彼も宇宙先生に好意を持っているようです。が・・・どうも線が細い。狩矢役の塚本君のほうが線が太い分雄々しく見える。いったい彼はいくつなのでしょう。いつまでも子供っぽいです。自分に嫌気が差してクリニックから逃げていた大地先生。とても良い先生ですが、不器用なのですね。電話をかけ続けた宇宙と赤池先生。ちょうど宇宙と会って、今から話そうとしたところにまた大地先生に赤池先生から電話。そこで2人に同時に話すことができました、大地先生。ナイスタイミングすぎる電話でした。脳腫瘍の女の子が登場したり拓実君の問題もあったり宇宙と狩矢の恋愛問題から三角関係も有りそうだし盛りだくさんのこのドラマ、本当に目指しているものは何なのか。何に行き着くのか。メインのテーマは何なのか、わからなくなってきました。でも、面白いですよ。 ★★★★
2008年11月28日
コメント(0)
ご贔屓の乃南アサさんの新刊です。最近、はずれが比較的多かった彼女の本ですが、これは当たりでした。来年から始まる裁判員制度に備えて12の事件のお話の後に弁護士さんがその事件に関する裁判のポイントなどの解説をしています。12の事件、なんだか最近ニュースで見たのと似たような事件です。ものすごくリアルで自分が主人公にでもなった気がするのは乃南アサのうまいところです。その事件ではどういう罪に問われるのか。過去の似たような事件での判例はどうなのか。と言うことが細かにその後にそれぞれ綴られます。でもね~、この弁護士さんの部分はほとんど飛ばしました。やはり、素人には難解ですね。今日は裁判員候補に通知が発行されるそうです。早い人は明日にでも受け取ることになります。私は籤運悪いのに、こんなのにはいつも当たるのです。嫌な予感がします。裁判員制度もなんだかな~。難しいんじゃない?と思っています。本はお勧めです。面白いです。 ★★★★
2008年11月28日
コメント(2)
今回の相棒も切ないお話でした。というか、もう少し命を大事に考えましょうよ。殺人をしたり、自殺をする前に、もう少し熟慮しましょう。たやすく命をけしたりしないように。バカバカしいよ。と言うことを、何度も何度もこのドラマは教えてくれているのでないでしょうか。この手の設定が多いです。まぁ、よく考えたからといって殺したり自殺して良いわけではありませんけどね。今回は本当に反則負けしちゃっていたのにわざと負けてくれたんだろうと勝手に思って引け目を感じて挙句の果ては自殺だなんてあんまりじゃないですか。薫ちゃんが何度も「わからない!そんなことで!」と言いましたが全く一般人にはわかりませんでした。それにしても薫ちゃん、昔から鼻があんなに利きました?足の臭いけしに10円玉なんて、今頃たくさんアイテムあるのに古すぎでしょう。内容とは別に注目したのは3人のゲストの方々。皆さん良かったです。特に畑記者。蟹江一平さん。声がいいの。蟹江敬三さんの息子さんなんですね。お父さんより個性的ではありませんが、ハンサムさんです。これからもっと伸びる役者さんでしょう。 ★★★
2008年11月27日
コメント(2)
先週分を遅ればせながら視聴しました。いや~、今週は良かったわ。このドラマだんだん良くなるわ。アキオ先生が辞めてから、だんだん皆の負担が少しずつ重くなり疲れが出てミスが出てつらくなって、総倒れの危機。宇宙先生のパパが手伝いに来てくれますが、帰ると介護士さんに頼んでいた妻が大変なことに・・・やはり家を空けられなかった!しかし、赤池先生と父親が病院で顔を合わせたシーンは面白でした。父親から頼まれて手伝いに来た赤池先生。でもこれはソラ先生には内緒。だからばれないように下手な芝居を・・・このあたりは渡辺えりさんお上手です。24時間をやめて夜11時までにしろという赤池先生。抵抗する宇宙。そこに「子供がいると24時間開いているというのは本当に助かるんです。」と援助の言葉。あのシーンも良かったです。けれど、とうとう赤池先生の説得を受けて11時で病院の灯りを消してしまう宇宙。赤池先生の言葉はものすごく正論でした。暗い待合室でぼんやり考えている宇宙。そこに狩矢がやってくる。念願だった大病院の話を蹴ってまで青空クリニックを手伝いに来たのだ。「どうして?大病院でキャリアをつむのが、あなたの望みだったのに?」と問う宇宙に「ここは大病院だよ!・・・・」このせりふも良かったです。そして、宇宙は初めて号泣します。どんなに苦しくても弱音を吐かず「大丈夫」と頑張ってきたんだけど。ほっとして、うれしくて、でも灯りを消してしまったことの悔しさも全てを包み込んでくれる狩矢に抱きついて泣く彼女と一緒に私も泣いてしまったのでした。このドラマも良いよ。きっとこれからもっと面白くなるよ。 ★★★★★
2008年11月27日
コメント(2)
「無駄なことをしているОLはいない!無駄なOLはいない!」というのが今週のテーマでしょうか。私は無駄な事をしているOLはたくさんいるし、無駄なOLたくさんいると思うな。それはOLに限らないと思います。会社って2割くらいが良く働いていて残りの8割はその2割のおかげで食べていると何かで聞きましたが、それもありかも?最近はどの会社もアメリカに右に習えで実力主義になっているようで(特に大会社ほど)かつてのように年功序列は崩壊し、社員は家族だと言う考えは消滅しつつある。だから運動会やスポーツ大会は廃止され、慰安旅行もおしるし程度。歓送迎会や忘年会・新年会なんかもだんだんなくなるかもしれません。でも、無駄も大事なのかな~。そうそう、税金の無駄遣いということも最近はさんざん聞かされる。もちろん無駄なことは世の中にたくさんあるのですが全部なくなるのも世知がないな~。昔は無駄だらけだったけど、ほのぼのしてたな~。なんて考えながら見ていました。でも実際あると「運動会とか面倒だな~。」と思うんでしょうけどね。今回は中国娘2人がおしゃれしていました。可愛かったですね。一人、悪者になりつつあるチビタ。相変わらず、阿部サダヲがいいです。あのぴょんとたったチビタヘアーがすごく可愛い。 ★★★★
2008年11月27日
コメント(0)
妹ジヨンはデパートの上顧客のスタイリストとして活躍中。そこで実の母親とそれと知らずに顔を合わせます。やはり、何か感じるのか母親は彼女を気に入って担当にします。姉のドヨンは彼女が妹であることに気づきましたが隠そうとしています。ドヨンの婚約者のキム・ジュンセはジヨンの初恋の人ですがデパートで仕事中にジヨンと再会。大喜びのジヨン。まだ、姉の婚約者とは知りません。どろどろ系なんですがテンポがいいので気分よく見られます。物語の展開が実にうまいです。それと、胸糞が悪くなるような嫌なやつが出てこないのです。妹を置き去りにした姉はとっても優しい。キム・ジスさんおきれいです。彼女につらく当たる母親ももしかしたら本能的に彼女が娘の失踪に関与していると感じていて冷たく当たるのだとしたら合点がいきます。唯一彼女の意地悪が不愉快といえば不愉快ですが・・・姉がどんどん追い詰められていくようです。ゾゾゾ^^^ ★★★★★
2008年11月26日
コメント(0)
氷室麻酔医、自殺しようと屋上に上ったけれど躊躇してます。本当は死にたくなかったのね。それまで出なかったグッチーからの電話に出ました。何とか説得して自分と話す約束を取り付けたグッチー。でも、氷室は飛び降りてしまっていましたね。その前に後ろから近づく影、影が氷室を落としたのでしょう。本格的な殺人です。それにしても、田口先生、ビルの名前復唱してはいけません。ばれちゃいました。自転車も遅いな~。先手を打たれたじゃないですか。白鳥は手を引けといわれて、病院から引き上げましたが捜査から手を引く気はありません。合コンとか言って貴重な情報を仕入れてきました。鍵は手術27にあるようです。今回は氷室とグッチーの電話でのやり取りのシーンがメインでした。ものすごく大写しで交代で写っててすごかった城田優君の唇はセクシーでした。伊藤君、肌荒れてるよ。こめかみ。大画面はつらいですね。(笑白鳥とグッチーのやり取りもちゃんと面白で入れていましたね。あれがないとね。さて、誰が犯人でしょう。さっぱりわかりません。 ★★★
2008年11月26日
コメント(6)
子供に恵まれない裕福な夫婦が孤児院から女の子を引き取る。最初のうちは可愛がっていて、女の子も幸せいっぱいだったけれど本当の娘が生まれてしまい、母親に邪険に扱われるようになる。お~、この設定は子供の頃に嫌というほど少女マンガで見た設定ではありませんか。そして、その娘は両親が旅行中のある日お手伝いさんがお昼寝している間に、うるさく付きまとう妹を駅に連れて行き置き去りにするのだ。われに返ってあわてて探しに戻るけれど、もう妹の姿はない。必死で探し回る姉。列車に乗り込んでしまい泣いている妹。すれ違う2人。20年後。国民的アナウンサーになった姉。妹がいなくなっても母親からは憎まれ続けている。彼女のせいで引き取られなかった孤児院仲間の男の子は刑務所で彼女のテレビを憎憎しげに見ている。妹は孤児院で育ち、ソウルに出てきてファッション関係の仕事をしている。妹の初恋の人は姉の現在の婚約者だ。姉が旅先でであった男性から人探しを頼まれる。彼の孤児院仲間だ。それこそが姉が捨てた妹だった。3回目までがプロローグです。これから本当のお話が始まるようです。このドラマ、面白いです。久々にドロドロ系の面白いのに出会いました。妹は今、夢がかなって就職できて、昔の孤児院仲間とも再会できて幸せいっぱいです。「幸せすぎて怖い」といいます。姉は妹と知らずそこに居合わせます。私も知っている。「幸せすぎて怖い」孤児院に引き取られて可愛がられていた頃の記憶です。これからその幸せが壊れていくのでしょう・・・ゾゾゾ^^^ ★★★★★
2008年11月25日
コメント(4)
今年の国営放送の中ですごくいい出来だった2つのドラマが今週終わってしまいました。「陽炎の辻」は30分の長さ。だから5回の「ジャッジ2」と長さ的には同じくらいでしたね。このところ週末は金・土とこれを楽しみに、仕上げに日曜日に「篤姫」を見ていたので急に寂しくなると思います。ところで、どちらも最終回はなんだかな~。物足りなかったです。最後の締めくくりですので、ドラマのクライマックスがなくて締めにかかっていたようです。「ジャッジ2」は先週と先々週の回が最高でした。今週は島の暮らしの長所短所を表現して島の暮らしをまとめ転勤に伴い家族の絆を高め、来年の裁判員制度導入に向けて国営放送としての役割をしっかりと示して一時間が終わりました。「陽炎の辻」はお正月スペシャルが楽しみです。「ジャッジ」の三沢恭介にもまた是非お会いしたいものです。西嶋秀俊さんははまり役でした。
2008年11月25日
コメント(0)
イギリスドラマってどうしてこうも暗いのでしょう。たまたま私が見たのが暗かっただけなんでしょうね。それと、顔知らない役者ばかりなので、ストーリーを追うのが難しい。たくさんの人が殺されます。目を薬品でつぶされる人もいます。いわゆる猟奇殺人です。根底にあるのは宗教です。イギリスって信仰色が強いです。日本ではありえない。だからいまいち動機とかが理解できませんでした。もうイギリスのドラマはいいかな。 ★「インベーション」これはアメリカの映画です。大好きなジャック・フィニィの「盗まれた町」の4度目の映画化だそうです。主演は二コール・キッドマン。家族や知人が別人にすり替わるSFスリラー。二コール・キッドマンって綺麗です。それだけです。 ★★
2008年11月24日
コメント(0)
かつて、林真理子がデビュー間もない頃の作品に「テネシーワルツ」という本があります。これは名前は変えてありましたが、誰が読んでもモデルは「江利チエミ」でした。ものすごく面白くて私が林真理子にはまるきっかけの一冊でした。久々に林真理子の芸能小説です。今回は実名です。浅丘ルリ子さんがモデルです。彼女が語る形式の本です。表紙も彼女です。めちゃめちゃ綺麗です。もう、往年の日活青春スターがバンバン出てきます。浅丘ルリ子を中心に、小林旭や石原裕次郎、北原三枝、美空ひばり。彼女の生い立ち、家族、恋愛、初体験、不倫、などなどすごいです。もちろん石坂浩二との結婚・離婚。一応フィクションだそうです。でも実名で、凄くスキャンダラスで、筆力があるものだからリアリティにあふれているのです。私は彼女たちの日活映画は知りません。もう少し後の世代ですから。ルリ子さんのかつての作品で唯一かすかに覚えているのはテレビの「2丁目3番地」と「3丁目4番地」この2本、めちゃめちゃ面白かったんです。主題歌も大好きで毎週楽しみにしていました。このドラマの終了後にルリ子さんは石坂浩二と結婚したのでした。私は石坂浩二より原田芳雄にぼ~っとなり、それ以後原田ファンになりました。もう一度見たいです。再放送ないかしらん。浅丘ルリ子さんの歴史であり、石原裕次郎、小林旭、美空ひばりほか映画界、テレビ界の歴史も垣間見ることができます。ミーハー作家林真理子の大得意分野だと思います。そして、これまたミーハーな私にはたまらない一冊でした。ミーハーで少し(?)年配の方には超お勧めです。 ★★★★★
2008年11月24日
コメント(0)
阿部サダヲが出ているだけでお気に入りのこのドラマ。今回の内容はいまいち納得いかなかったかな。あの定年になる部長の登場が唐突でした。どの上、定年の日に部長までした人が、その上かつての部下から結構慕われているように思われる人があんなに寂しく終わりを告げるものなの?たまたま神埼たちが来たおかげで花束なんかもらえたんだけどあれはないでしょう。それで、あの事務所を一人で片付けてるし、結局片付け終わったように見えないし。主だった出演者が突然転勤。それはないよね。それも稚内や富山や大分や徳島。北京は別格としてもそんな転勤先に暮らしている人に失礼だわ。東京だけがいいわけじゃないのに。とは地方に暮らしているものの僻みか?その上、ボイコットとかしたりして。それで仕事に支障がなければそれこそ無用の長物なのだと証明されるのに。でも、チビタだけは冴え渡っていましたね。それで良しとしましょう。 ★★★
2008年11月23日
コメント(0)
日本版「プリズンブレイク」脱獄サスペンスドラマだそうです。「24」と「ロスト」「グレイズアナトミー」「トゥルーコーリング」とアメリカドラマは見たんだけど「プリズンブレイク」は見てません。男のドラマのイメージですから。この「プリズナー」も男性向きかな。でも、主人公は玉鉄なので女性もたくさん見るのでしょう。私もその一人で玉鉄目当てに見ました。舞台は東南アジアの小国セライビア。架空の国でしょう。ロケ先はタイだそうで、原作はプノンペンです。この間読んだ「闇の子供たち」にもありましたがとにかく警察がひどいのです。そういえば、「僕と1ルピーの神様」という大変面白いインド文学の中でも権力寄りの警察の腐敗はひどいものでした。お金があれば無罪になり、ない人は罪人になる世界。まさに生き馬の目を抜く世界。善良な人は日本で暮らしましょう。外国に行ったら、日本とおなじ価値観は捨ててしまいましょう。と教えてくれる初回でした。玉鉄演じる井沢圭吾もその先輩の譲原(仲村俊介)にしても甘ちゃんなんです。普通は少し疑うでしょう。まさしくベタな詐欺なのにまんまと引っかかって騙している人よりも騙される彼らにものすごくイラつきました。そして、自分の主張の仕方がものすごく弱い玉鉄の演技に疑問。彼、もしかして演技力ない?もう少し怒れよ。あ~、むかつく!まぁ、始まったばかりなのでわざと間抜けにしてるのでしょう。これからいろいろ経験して賢くなって強くなっていくのでしょう。そのための付箋なのでしょう。現地の女の子役で草刈正雄の娘が出ていましたね。一本調子の日本語がぴったりでした。 ★★★
2008年11月23日
コメント(0)
2003年アメリカ映画。春の嵐が吹き荒れる日。いろんな理由でモーテルに集まってきた男女。妻が事故にあった夫婦と子供。その事故を起こした運転手と彼を雇っている女優。故郷に帰る途中の娼婦。犯罪者とそれを連行している刑事。新婚夫婦。そして宿の主人。彼らが次々と殺されていく。誰が?何故?彼らに共通点はあるのか?死体に残された部屋の鍵の謎・・・などなど。ありえない展開ですが、途中でそのわけがわかります。嵐の夕方から夜のかけてのシーンなので暗くて見にくい。キャストに一人も知っている人がいないので人の区別がつきにくい。その中で最後まで頑張って見ました。犯人は意外な人ですが、鋭い人は予測できるでしょう。 ★★★
2008年11月22日
コメント(0)
今回はルイと再会を果たしました。岳は父親をガブリエルと思い込んでいて姉に紹介します。驚いて逃げ出すルイ。後で「失礼だ」と岳にしかられていました。岳はとても可愛いです。他人が無責任に可愛いだなんて!と言われるかもしれませんが大人になりきれない子供というのはいつまでも純で可愛くてしょうがない存在だと言う障害児を持つ友人の言葉を思い出しました。ルイが反発するのかと思いきや、すんなり受け入れましたね。それにしても綺麗な親子でした。中井貴一、とても病気とは思えない。役作りしてるのか?自宅での死のシーンがありました。「ガン臭」の話もありました。緒形拳さんが看取りました。複雑でした。その後、息子が帰ってきているのを偶然聞いてしまいました。来週は息子の病気を知るようです。らいしゅうから親子の対決ですね。 ★★★「相棒」5話清水美沙さんを久しぶりに見ました。相変わらずお綺麗ですが声も素敵でした。ラジオのパーソナリティ井沢ローラ。偶然が重なった事件でした。こんなものかな。 ★★★
2008年11月22日
コメント(0)
今回もシリアスな部分とコミカルな部分がきっちりと短い時間に盛り込まれていてとても楽しく視聴しました。静菜と血がつながっていないということ。とうとう静菜の知るところになりました。悩んだ割には最悪の経過でした。でも、静菜は少し覚えていましたね。初めて2人の兄と出会ったときのこと。静菜可愛い。もう一目ぼれの功一と泰輔だったんじゃ?とにかく、このドラマの戸田絵梨香は可愛さ満開。まぁ、ドラマのマドンナの存在ですね。あと中島美嘉が出ているくらいだし。その中島美嘉、今回もぶっ飛んでました。こういうのが挿入されているのが結構不自然でなく楽しめるのは感心。あの劇中歌もいいなぁ。主題歌もいいけど。一つだけ気になったのは、柄本明。一応若い設定なんだからそれらしくしたらいいのに、ものすごく老けてる。あれも笑わせようとしてるの??笑えない。「黒革のハンドバッグ」は大笑い。いきなりラブホテルなんて!泰輔やるじゃん。と思ったら、見透かされていました。やはり、泰輔一人での詐欺は荷が重いようです。戸神行成と父親の接点がわかって事件も謎に大きく近づいてきたようです。真相は?楽しみ♪ ★★★★
2008年11月22日
コメント(0)
図書館シリーズでみるみるうちに人気作家になってしまった有村さん。「阪急電車」以外の本は自衛隊のような硬派なイメージのテーマかと思いきや甘い甘いラブコメなのです。その中でもこの別冊シリーズは堂本と郁の恋の成就のその後が書いてあり、こちらが恥ずかしくなるほど、年甲斐もない甘甘小説でした。作者もあとがきで苦手な人は逃げてください。と書いてあるほど甘いです。テレビでアニメ化されて漫画化されておお売れですね。ドラマ化されてもいいと思います。郁は誰がいいかな?上野樹里ちゃんなんかどうでしょう。 ★★★★
2008年11月21日
コメント(2)
録画したままで見ていなかったドラマを2本見ました。「ジャッジ2第一話 過信」この西島秀俊演じる「三沢恭介」という裁判官。こんな裁判官はいないでしょう。と思えるほど真摯で優しい頭の低い素晴らしい人です。そのキャラに西島秀俊がぴったりはまってここちよく見られます。回を前後してみても、一話だけ単独で見ても見ごたえあります。転勤する事務官が三沢に「私が裁判官に会えたのは一生の宝です。」と挨拶をしました。ジン溶きました。本当に彼と触れ合ったらみんなが変わっていくようなそんな人物です。今回の事件は休日開放している小学校の校庭で審判台から落ちて怪我した子供の親が学校を相手取って起こした裁判。三沢はこれをどう裁くのか・・・良いお話でした。 ★★★★「OLにっぽん」試食会を食品部から丸投げされた総務部。中国娘が中国料理の屋台を出して協力するというのをやんわりと断った神埼。でも中国人にやんわりは伝わらない。「お気持ちはありがたけれど・・・」これをお断りの言葉とはとらなくて手伝いに来る。チビタは言う「気持ちはありがたいというのは迷惑という事なんだ。」確かに・・・でもいつも「へな猪口」と馬鹿にされている課長が「僕が食べたい、作ってくれ」食品部からのクレームにも果敢に立ち向かいました。今回は朝比奈課長のへなチョコぶりと、すごいかっこいいところと両方見せて感動を誘いました。でも、婚約解消しちゃった。勝手にしゃべって、勝手に指輪はずして川に投げたの。あ~もったいない!こういう思い込み男はやはりどうもね~。良い人なんだけどね~。 ★★★
2008年11月21日
コメント(0)
52話のドラマってさすがに見終えると寂しいです。最後の最後にハッピーになるんですね。ハッピーエンドは噂で聞いていたんですが、ああいう展開でまぁ思わせぶりな事よ。普通はありえない展開。「美しき日々」のヨンス(チェ・ジュ)みたいに「一つ屋根の下」の小雪(酒井法子)みたいに、ありえないんだけど助かる。それでも、助からないよりずっと良い。ホームドラマはハッピーじゃないと。そういう意味で最悪だったのは朝ドラの「純情きらり」でした。宮崎あおいちゃんがやっとこれから!という時に病気で死ぬ。朝からやな気分でしたね。だから、こういう展開は大満足・・・ではあるけれどこのハッピーさをせめて一話分くらい伸ばしてほしかったです。ばたばた終わっちゃって物足りなかった。もう、いつのまにかエランとソンミンは結婚して子供生まれそうだしあのカップルの詳細も見たかったのになぁ~。ドラマを通して思ったのはとにかくチェリムさんの可愛さ。彼女の笑顔も涙もとにかく何もかもが心地よかった。それがあの母親の醜さやウノとテマンの暗い恋愛やおじいさんの演技のひどさや他の不満を一掃してくれました。いいなぁ~、チェリム。 ★★★★★
2008年11月20日
コメント(0)
今日は術中死の謎に科学的に迫ろうと白鳥さん必死でした。そのために土下座までするなんてキャラじゃないのに。その上で取った手段が死後の画像診断。これ原作者が読者に一番伝えたいテーマじゃないですか?何冊か読みましたがよく出てきます。日本では司法解剖は数えるほど。そもそも解剖自体が少ないので完全犯罪すごく多いと思います。解剖医も不足しているとか。この死後の画像診断は画期的だと思うのですが何故実現しないんでしょうね。結局犯人は原作とおなじ麻酔医でした。でも、この後まだ5回ある。その5回がオリジナルなのね。裏に誰かがいるということ?麻酔医が逃亡。予告では自殺する感じ。城田君がいなくなるとまた華がひとつ減りますね。このドラマ出演者地味なのに・・・ ★★★
2008年11月20日
コメント(4)
もう終わりわずかとなってこの悲劇ですか。そこまでテウンをいじめる必要があったのかな?祖父の犯した過ちのごたごたとエランとスンミンの恋愛。テマンとスノの恋愛の行方位にとどめておいても良かったのではないか。と思いながらも思い切り泣きながら見ました。だってヨノとテウンがあまりにもかわいそうですもん。もう一人、かわいそうなのがオッキ。いまさら昔の過ちを謝られてもねぇ。それも口ではいろいろ謝罪してるけど、私は納得できません。あの爺さん、チャンからの脅迫を受けた時しかああいう風にならないのです。脅迫がなければ、死ぬまで口をつぐんでいたでしょう。口で謝って、オッキを散々傷つけて田舎にこもるだと?その娘もそう。反対したのは事実を知る前からでしょう。事実を知ったらさらに反対したんだけど父親から「ばれても財産はヨノのもの。」などとささやかれて賛成したくせによく言うよ。親子そろって汚い人間です。でも、エランとヨノ、その父親は本当に良い人です。オッキの怒りはどうなるのでしょう。許すのでしょうね。テウンの運命は?ドラマだもの。なんとか助けてほしいものです。でも困難な病気ですね。後2回、どうハッピーエンドに持っていくのでしょうか。 ★★★★
2008年11月19日
コメント(0)
「告知せず」大学病院で呼吸器外科に勤務して肺がんなどの治療をしている夫(渡哲也)その夫を30年支え続けた愛妻(高畑淳子)医師国家試験に合格した研修医の息子(タッキー)この3人家族を襲う悲劇。妻が末期がんに!それまでたくさんのがん患者に告知してきた夫は妻に告知せず。人間は2通りに分かれます。がん患者家族になったことがある人。ない人。そのがん患者も2つに分かれます。高齢者か60歳以下か・・・60歳で区切るのは高額保険が出る年齢だからです。2人に一人は癌になり、3人に一人は癌で死ぬ。癌はありふれた病気。だけど、まだまだ現役の人の癌は珍しいのです。人に哀れみの目で見られ、かわいそうと同情され、ニュースになる。でもそんな運命がもしかしたら明日はあなたの元に訪れるかもしれない。明日はわが身の病気です。だからこそ、この手のドラマは視聴率も取れるし巷にあふれているのです。このドラマもそういうドラマのひとつですが、泣けました。ひとえに高畑淳子さんの好演で。素晴らしかった。元気なころからだんだん病気に体が蝕まれていく過程。亡くなる演技。ものすごい迫力でした。その迫力に「いつまでもどこまでも」の懐かしい歌。高畑さん、歌もお上手です。ものすごく彼女を見直したドラマでした。それにしても、この役に渡さんは無理でしょう。どう見ても今から教授選を戦うようなお年には見えません。ものすごくふけてて驚きました。 ★★★★「風のガーデン」6話これも「癌」です。中井貴一さん、病気には見えません。 ★★★
2008年11月19日
コメント(0)
あの~、もう思わせぶりな展開は少々飽きたのですけど・・・あの事件に裏があるのはわかったのです。そして、真犯人はほんとに兄なのか?佳音が事件に大きくかかわったのではないか?父親からの性的虐待?なんかすごく思わせぶりなのが先週と重なって停滞しています。もう少しジェットコースター的展開ないのかな。この印象派「流星の絆」や「チーム・バチスタの栄光」でも感じるのですよね。薄っぺらな内容を思わせぶりに長引かせて11回持たせようとしてる感じ。 ★★★
2008年11月18日
コメント(0)
新人さんです。デビュー作です。話題作です。楽しみに読みました。読みやすい本でした。中学のプールで死んでいた一人娘。娘を殺したのはその母親が担任を務める1年生のクラスの男の子2人だった。それを突き止めた母親はあるおそろしい復讐を計画する。そして、それを断行した後、クラスみんなの前で全てを告白する。彼女がした復讐とは?何故男子生徒たちは女の子を殺したのか?教師、2人の犯人、同級生、犯人の一人の母親が書いた日記。それぞれの告白から事件の全貌が見えてきます。こういう本は面白いんですよね。外れた経験ないくらい。この本も一気に読ませる面白さを持っていました。ただねぇ、救いようがないんですよ、どこにも。復讐方法もなんか嫌でしたね。とにかくその母親である教師が好きになれなかったのです。もちろん、子供を殺されたのですからそれぐらいしたかったのでしょうけど。復讐からは何も生まれない。復讐してもう失われた命は戻らない。悲劇が悲劇を呼ぶだけです。でも、許すのは難しい・・・・罪と罰ですね。 ★★★
2008年11月18日
コメント(0)
まじめで親切で真摯なテウンの今までの行いがすべて実を結び何もかもがうまく運びます。たまたま助けた人々、親切にした人々がみんな実はお金持ちだったり大会社の会長の息子だったり母親だったり。彼へのお礼や賞賛のメールが会社に殺到したり。ヨノの母親もあんなに反対してののしっていたのが嘘のようにテウンに優しくなりました。彼女、優しい顔するとすっごく優しいんだな~。としみじみ。テウンの母親とヨノもうまくいっていて言うことなし・・・のはずなんだけど、テウンの体に異変が・・・早く病院に行けよ~。と思わずテレビに話しかけたくなります。「高い波でずぶぬれになって、やっと乾いたと思ったら次の波がやってくる。」とテウンは幸せに不安を持ちます。まさに「好事魔多し」です。ここに来てテウンを病気にさせるなよ。ヨノの祖父がテウンの祖父にしたことのいざこざだけで十分じゃん!と心底思います。と後半になってノリノリで見ていたら残りがあと少しになりました。終わるの寂しいな~。長いドラマは特にね。 ★★★★★
2008年11月17日
コメント(0)
「流星の絆」は原作が出版してあまり時間がたっていないので東野圭吾さんの新刊は必ず読むのですが、今回は未読だったのが幸いしているのかもしれません。このまま、あのおじさんが犯人だとしたらなんかつまらない。もしかしたら隠された事実があるのでは?と思っていたらシーちゃんの実の父親が犯人か?事件の核心に近づいてきながらも、「高山係長は2度死ぬ」や戸神行成(要潤)の面白部分もしっかり盛り込まれていて面白さは変わりません。次回も楽しみです。 ★★★★「篤姫」慶喜救出まぁ~、この慶喜さん。平岳大氏。平幹二郎さんの息子。父親そっくりの悪役顔。あの目が瓜二つ。ただ、声がね~。お父さんは声が素敵なんですよね。発声法かな・・・家定や家茂登場のときは楽しかったのにすごく不愉快な人物に描かれています。それにしても、原作では篤姫は慶喜が家定や家茂を裏で策略して暗殺したと思っていて、死ぬまで許さなかったとありましたがこのドラマ、ここまで原作を無視して人情物に走るのかと驚きました。あの篤姫とのやり取りで慶喜が心打たれるのであれば慶喜は愛情不足の哀れな男であったということでしょうか。 ★★★
2008年11月17日
コメント(0)
バドミントン全日本選手権の決勝が先ほどNHK総合テレビで放送されて、オグシオペアがオリンピック4位のスエマエペアを2-0で破って優勝しました。今までたまにバドの試合は放送されたのを見たことありますが総合でフルにあったのは始めてみました。大概、教育テレビで30分か一時間でした。やはり、オグシオのバド人気への貢献はすごいのね。でも、今回は相手がスエマエだと言う事も盛り上がった要因。簡単に勝って優勝なんてつまらない。相手が例のスエマエですもん。とにかく2-0ではありますが、内容は素晴らしい試合でした。両ペアとも引けをとらない強いスマッシュとコースの良いレシーブ。個人的にはスエマエを応援したのですが、今回は審判もオグシオびいきだったようで3点は審判からもらっていました。完全にアウトだったのにインになってしまったオグシオのシャトル。スエマエ相当へこんでる。サーブも2回もフォートとられました。あれがなければ勝ってたかもしれない。でも、オグシオは人気ばかりでなく実力もすごかったです。美しく且つ強い。その上、顔に気の強さが出ていない。気合を入れた顔が怖くない。素晴らしいペアだと改めて解散は惜しいなぁと実感しました。
2008年11月16日
コメント(0)
山本甲士の「釣りシリーズ」第2弾といったところでしょう。前作の「あたり」がすごく面白かったので、これを読んでみました。前の本より読みにくくてつまらなかったな。「あたり」では釣りを通じて小さな奇跡がおきてみんなが幸せになっていったんだけど、今回は真逆で「ばす釣り」を通じて人生を狂わせてしまう人々・・まぁ、それはそれで面白いのですが、外来魚の是非をめぐる小難しい話が邪魔をしまして読み通すのにうんざりしたのです。ただ、釣りは楽しいのだと。と前作同様本全体が訴えかけてきました。釣り好きにはたまらない本だと思います。それと、スポーツとしてのばす釣りのことが少しわかりました。 ★★★
2008年11月16日
コメント(0)
毎回見るたびに思います。最高のドラマです。相棒や流星の絆もいいですが、篤姫も良いですが、一番みんなに見てほしいドラマです。奄美大島がロケ地だそうですが、とにかく綺麗な海と空。そこで遺産を争うのは亡くなった男性の離婚した妻の子「空」と島で知り合った非嫡子の「海」遺産は空ちゃんは2000万。海ちゃんは1000万。非嫡子は嫡子の2分の一なんだそうです。それについて、法の下の平等に基づき裁判で争うことになります。今まで最高裁で4件同じような案件があって、やはり2分の一となりました。どうするのか三沢恭介。恭介の下に2人の修習生がやってきます。性格がまるで違う2人。恭介の修習生の同期であり、恭介が島に来るきっかけとなった親友塚本の病死の知らせ。その直前の電話。理想に燃えていたころの話。今回は題名が2人です。たくさんの2人が登場します。1時間に内容がたっぷりつまった良いお話でした。久しぶりに平良とみさんを見ました。お元気そうで何よりです。 ★★★★★
2008年11月16日
コメント(0)
6話分見ましたが、中身の濃い6話でした。新婚生活が始まって失敗続きのヨノですが、ものすごく頑張っています。夫への愛ゆえに義母に好かれようと大奮闘。チェリムさんがすっごく可愛い。「イブのすべて」より可愛いです。テマンとスノの恋愛はど~んよりしていて見ててうんざり。スノもいい加減に追いかけるなよ。と思います。自分の気持ちを押し付けすぎです。見ながら「情けは人のためならず」と「好事魔多し」という2つのことわざが頭をぐるぐる。道徳的なお話です。テウンを見ていたらそう思います。若作りしててたまに不自然ではありますが。テマンの事件がかたがつきそうになり仕事も大成功していると思ったら、テウンの体に異変が。新婚なのにひどいです。ヨノさんがかわいそう。エランとソンミンさんの恋が動き出しました。この話に一番心惹かれています。 ★★★★
2008年11月15日
コメント(0)
今回は入れ替わり事件でした。もう、入れ替わったんだなという事はすごく早い段階で見ていてわかりましたよね。それでも、何故こんな大人が整形もしていないのに回りに気付かれずに長いこと入れ替われるんだ?不自然。そうしたら、恋人や兄にも協力させていました。これがポイントだったんでしょうけれどやはり、無理だ。と思いながら見ていました。でも、考えたら「相棒」って所詮この程度のドラマの中に時々きらっと光る回があるレベルだったのかも。今シーズンの「きらっ」は私的にはまだですね。 ★★★
2008年11月15日
コメント(0)
判決、死刑-。妻子を殺された哀しみの中、司法に敢然と挑んだ青年と彼を支えた人たち。光市母子殺害事件遺族の苦闘を、圧倒的な事実と秘話で綴る感動の記録。とにかく泣きました。何故こんなに胸にこみ上げてくるものがあるのか。何が目頭を熱くするのか。それもよくわからないままに涙が流れました。何故、弥生さんと夕夏ちゃんは殺されなければいけなかったのか。あの日に戻りたいと何度も本村さんは思ったでしょう。それは殺人者にも同じかもしれない。反省するかしないかは別として、後悔はしたと思います。あれが運命だったとは本村さんは「運命」と片付けられなかった。彼は闘いました。彼の言葉一つ一つが彼の戦いの中での成長を語ります。彼を支えた人々の思いにも打たれます。自分が人生の素晴らしさに出会うたびに、それを経験できない2人に思いをはせていたたまれなくなる本村さん。2人のお墓は北九州市にあるそうです。夫婦は福岡の人だったんですね。弥生さんは福岡市内の会社で結婚前は働いていたそうです。そんなことも知らずにこの事件のニュースを見てきました。知って一層身近な事件に思えました。本村さんのこの年月を経た面代わり。見るたびにりりしく精悍になっていく彼を見ると惚れ惚れしていました。その訳がこれを読んでわかりました。この本、たくさんの人に読んでもらいたい。そして、本村さんには本当に幸せになってもらいたい。 ★★★★★
2008年11月14日
コメント(0)
今日は理想と現実。主人公は理想的な小児科医です。自分を犠牲にしてでも子供たちを守りたい。それを親にも求めます。でも、彼女が親になったとき、彼女にそれはなしえない。他人の子を救うことは自分の子供を少なからず犠牲にすることです。そうならないためには、彼女は個人として平凡な幸せは捨てて仕事に人生を捧げるしかありません。そして、人をそれに巻き込んではいけません。それでも、彼女の姿勢は素晴らしい。その彼女がそばにいるのが息苦しいと感じたら、もう彼女のそばでは働けない。自分が汚いものと感じられ、つらい時間になるのだから。そうです。あまりにも清廉潔白な人というのはそばにいて緊張します。こそこそ逃げ出したくなります。自分に自信がなくなります。アキオ先生の辞める理由もうなずけるのです。さあ、一人減りました。このままでは総倒れになりかねません。どうなっていくのでしょう。今回はモンスターペアレントも大勢現われました。自分の子供は殊の外可愛いものです。感情的にもなりますし、理性を失うこともあるかもしれません。これは子供とかかわる教師にも言えること。保育士たちの悩みでもあります。子供は好きだけど、親がいや。と教師や保育士をリタイアする人もいます。頑張る数少ない小児科医に温かい目を!感謝の気持ちを!減少する小児科医の苦悩の片鱗が垣間見えました。なかなかいいドラマです。小児科医に関係する親たちに見てほしいな。 ★★★★
2008年11月14日
コメント(0)
いよいよ、テウンとヨノの新婚生活が始まりました。同居です。浴槽のない家、シャワーだけの家。実家では長風呂だったヨノ。お風呂に入りたいのに入れません。シャワーも毎日はだめだと言われました。ほらほら、やはり同居は大変です。でも、慣れないといけないのね。そうして、家族になっていくのね。このテウンさん、人の気持ちがすごくわかります。新婚先でのビデオの言葉など憎いです。普通、こういうことができる人はモテモテで浮気します。でも、テウンさんは誠実です。なぜ、彼がトップセールスマンになれないのかが不思議。と思っていたら、やはりあのご婦人は大金持ちでテウンの救世主となりそうですね。楽しみ。私が大好きな2人、エランとスンミンの仲が怪しげ。前からそうではないかと思っていましたがその兆候がますます濃厚です。これもうれしいな。テマンとスノの話は余計物。飛ばします。なんで、テマンがこんな男になったのかあの兄がいるというのに。理解不能。 ★★★★
2008年11月13日
コメント(0)
一週間遅れです。今回は「家で死ぬということ」ですか?そういう題名の本があったような・・・少し前にドキュメンタリーで末期がんの夫を家で看取る記録のテレビがあったのを思い出しました。緒形拳さんが言うのです。「病院では治療しないといけない。病院では家族はただ見ているだけ。家で見取ればやるだけのことをしてあげたと後悔なく看病できる。」これ、私から言わせれば綺麗ごとです。男の意見です。病院にいても家族はたくさんしてあげれます。家で見るとくたくたです。いらいらします。苦しむところを間近に見るのはつらいものです。下の世話もしないといけません。吐いたりもします。本当に大変なんです、看病は・・・政府が療養型ベッドを減らそうとしています。「家で死にましょう」推進しています。とんでもないです。看護疲れが蔓延します。主人公は強い人ですね。少し先輩の患者さんを診ています。自分の行く末です。でも、冗談で人を笑わせています。甘えません。すごく強い。でも女好き。英雄色を好むのね。 ★★★
2008年11月13日
コメント(0)
前に見たときは31話まででしたので未知の部分に入りました。さて、ここらはなんと急にヨノの母親が父親の「もしばれたときに、ヨノとテウンが結婚していたら財産を取られることがなくなるから許してあげなさい。」という意見を聞いて2人を許してしまいます。なんといやな人間よ。なんのかんのと綺麗事を並べ立てて反対していたくせに結局お金が娘より大事なんだね、このおばさん。むか~。許されて大喜びの2人、見てるほうもうれしくなります。それからの用意に何話もかかります。日本のドラマだと考えられないわ。親が同居を嫌がり、結婚する2人がどうしても同居したがるなんてありえないです。私がヨノなら絶対拒否するな~。テウンも優しそうでいて頑固だから大変です。もう少し融通利いてもいいんじゃないですか?韓国の結婚事情がよくわかりました。さぁ、新婚生活が始まります。どうなるのかな? ★★★★
2008年11月12日
コメント(0)
今回は中だるみ。3・4話目がとても面白くて期待したのですが話的にはいまいち。失敗したときだけおかれるバラの花・・・って。う~ん、原作にあったっけ。昔読んだから忘れちゃいました。何の意味があるのでしょうね。まぁ、内容はともかく、仲村トオルがはじけていますね。いやな役をはまって演じています。それにいちいちおろおろする田口先生、伊藤君の顔が笑えますね~。このシーンがやはり一番好きなんですけど。ここでけコメディですね。このドラマ、後6回もあるんですよね。後6回も何があるんだろ。何人死ぬんだろ。 ★★★ということでバラの花を・・・
2008年11月12日
コメント(0)
わ~、このイノセントラブ。すごい恋愛ドラマかと思いきやなんとホラードラマでした。これ見ていたら、昔夢中で見たキムタクとミポリンの「眠れる森」を思い出します。なんかよくわかんないけど、わくわくムズムズ。スケールはだいぶ落ちますけどね。とにかく、兄の登場の仕方と聖花の存在。まさにホラー。堀北真希ちゃんと北川さんの笑顔だけが明るい材料で後は暗いし怖い。お兄さん、おとなしそうな顔してるのに、誠実そうなのにすることが激しいですね。裏に何があるのか早く知りたいです。それにしても「この部屋には絶対に入らないように!」とかいっている聖花の部屋で髪を洗っているのにドアは開けっ放しで玄関の鍵もかけてない。いつも玄関は「どうぞ」状態。泥棒さんいらっしゃい。 ★★★★ ※
2008年11月11日
コメント(0)
4話目見るの少し遅れました。でも、楽しみにしていました。今回も期待を裏切らない面白さ。最初の兄弟3人の会話では少しマンネリかな?と思いましたが、そのあと盛りだくさんでしたね。行成(要潤)をだます話。高山係長登場。不倫教師を騙すお話。要潤のスキップ。ジョージ(尾美としのり)の登場シーン。どれも楽しかった!一番受けたのは中島美嘉。あんなにきれいだと彼女を思ったのは初めてでした。彼女があの役をとても楽しんで演じているとしたら私は彼女を好きになります。ところで、なぜあの兄弟はお互いに没交渉のふりをしているのでしょうか。かえって不自然ですよね。刑事に不審がられていたではないですか…とにかく来週も楽しみなドラマです。 ★★★★
2008年11月11日
コメント(0)
ここらあたりの展開は泣かせますね~。特に27話。ヨノの母親の執拗な反対。なんとか祝福してもらおうとどんなに時間がかかっても待とうと決心していたテウンなんだけど最後のお願いだという母親の懇願に、けして許されないのだ。とヨノとの結婚をあきらめます。このヨノの母親の懇願は許せませんね。この人、すぐに死ぬの生きるのという言葉を使うのです。「あなたたちが結婚するなら私は生きてられない。死ぬしかない」というかと思えば「別れてくれるなら死んでもいい。この命を投げ出してもいい。」などなど・・・この「死ぬ」という言葉をとにかく多用するのです。それなら死んでみたら?こんな人ほど生に執着するくせにね。まぁ、そういうむかつきも韓国ドラマの面白いところでその反対にあって別れることを決心する2人。お互い好きで好きでたまらない。でもできない。苦しい悲しい。会いたい。その切ない恋心を演じる2人がたまりません。こんな切なさを演じるのが韓国の俳優さんは本当にお上手なんだけどこの2人も絶品でした。少しテウンは歳とりすぎてますが。日本ではとんとこんな切ない恋愛ドラマ見てないなぁ。なんか学園ものと医療もの後はコメディ。そんなのばかり。そうそう、比較的近いのは「花より男子」ですね。あれはよかったわ。だからヒットしたと思うんです。切ない恋心を演じられる役者さん日本にいないのかしら。岡田君なんか出来そう。女性は・・・柴崎コウかな。う~ん、誰でもいいから日本の切ない恋愛ドラマが見たいです。 ★★★★★
2008年11月10日
コメント(0)
本当は題名は「木蓮荘キタン」というんだけど、漢字が出てこない。面倒だから省きました。栗本薫さんの本を久しぶりに読みました。別名は中島梓さん。彼女の「ぼくら」シリーズの主人公の名前からペンネームを栗本薫としたようです。「ぼくらの時代」「ぼくらの気持」「ぼくらの世界」の3作品が「ぼくら」シリーズ今読んだら、きっと時代遅れなのかもしれないけどそのころは面白かったんですよ。それにやられて、彼女の本を沢山読んだんだけど、もう読まなくなって10年以上経ちました。彼女が伝奇ものを書くようになってからかな。はずれが続いたせいもある。でも今度の事件は「幼児連続殺人事件」これにひかれて久々に読みました。なんだか懐かしい推理小説を読んだ感じ。少し古臭いけれど落ち着いて読める。伊集院大介シリーズはたくさん出ていて、2・3冊読んだんですがこの探偵もなかなかだと見直しました。他のも読んでみようかな。 ★★★
2008年11月10日
コメント(0)
今日は久々に樋口可南子さんがその美しさとりりしさを存分に見せて下さいました。いよいよ徳川家と島津家が敵対します。帰って来い。という島津。小松帯刀が母に文をしたためてもらい篤姫に帰郷を勧めます。でも「もう私は徳川家の人間だ」と帰らぬ篤姫。日本史上日本一のお嫁さんです。篤姫に帰ってくれという滝山、重野、唐橋。涙をいっぱいにためながらの演技の共演でしたね。「私の家族はあなたたちだ。」と3人に言う篤姫。唐橋の泣き方があけっぴろげで笑いを誘いました。今週は女たちの泣きの共演でした。慶喜は憎たらしいですね。篤姫側からの彼は最低です。こんなにいやな奴だとは知りませんでした。本当のところはどうなんでしょう。司馬遼太郎の「最後の将軍」読もうかな。 ★★★★
2008年11月09日
コメント(2)
17話「別れの時」グレイは死にかけています。グレイの臨死体験。デニーや爆発物処理班の男性や昔の知り合いの癌死した看護師や事故で亡くなった若い女性が彼女の前に現れます。「君は現実から逃げちゃいけない。」同時にグレイの母親が死にかけています。必死にグレイを助けようとしているベイリーたち。諦めようとしたその時、親友のヤンが「やめないで!」グレイは帰ってきます。主役なんだから当たり前なんだけど・・・この臨死体験引っ張りすぎであきました。18話「傷は人生のロードマップ」19話「計画外の出来事」20話「過去との再会」次期部長の座をめぐってバークやシャパード、シェパードの元妻アディソン彼女の浮気相手でニューヨークから彼女を追ってきたまま、腰を据えてしまった形成外科医のマークなどが戦々恐々。そんなに出世が大事かな。と少し鼻白みます。オマリーとイジーが大変なことに。カリーと新婚なのにオマリーどうするの?イジーの気持ちもこの前までデニーのことで傷心だったのに今度はオマリー?なんだかな。ここにきて少しくどくなってきたグレイズアナトミー。どうなるの? ★★★
2008年11月09日
コメント(0)
お~ミョンジュが高校生の時から思いを寄せていたそのころ先生だったジス(ハン・ヒョンジュ)の父親からやっとプロポーズしてもらえました。今までずっと好きだったのに振り向いてもらえず、やっとの思いで正式に告白。ダメかと思ったら受け入れてもらえて見ている私もニコニコ。だって、彼女とっても可愛い女なんだもの。それなのにジスの兄夫婦はこの結婚に難癖。ジスは良い子なんだけど兄は俗物です。財産が気になるのね。ミョンジュが大喜びで報告したのに母親は大反対。泣くわわめくわ。彼女だけがこの母親の本当の娘で兄と姉は先妻の子です。その先妻が最近になって現われて同居までしています。この母親にも後妻としての苦労があったのでしょう。「後妻は嫌なの!」・・・母親としては気持ちもわかるけど・・・・この母親の孫で新婚のサンヒョン。妻の実家で同居していますがこき使われても我慢して頑張っています。それなのに、妻のウンジュはお正月も彼の実家に帰りたがりません。周りに言われて渋々帰ったものの、夜中に実家に帰り朝、まいもどってきました。サンヒョンはカンカン!離婚しよう!でもね、確かにウンジュはわがままだけど、妻の実家でこき使われて我慢してるのはサンヒョンの勝手で嫌なら嫌と言えばいいんです。ウンジュだって「何もできない」というと「しなくても見てるだけでいいから」と言われてついてきたのにやはり失敗だらけで白い目で見られて大姑(ミョンジュの母親)には小言ばかり言われているのに一言もかばわないサンヒョン。サンヒョンも悪いよね。この夫婦、価値観違いすぎ。早く別れたほうがいいんじゃない?嫁姑、親子、夫婦・・・いろんなことを考えさせられるまぁ、韓国のお約束通りのホームドラマだけど、これが面白くてねぇ。 ★★★★
2008年11月09日
コメント(2)
「相棒」3話始まったとき、正直また政治ネタか~とうんざりしましたがそうでもなかった。相棒特有の人情が流れるお話でした。事件の爆発させる謎解きはなんだか小難しい話でして右京さんじゃないと解けなかったでしょうね。でも、残念なのは見ていてかなり早い時点で犯人が解ってしまったことです。最後の設定は何度も見た「殺さなければよかった」系でした。 ★★★「ジャッジ2」反抗相棒と続けてみたんですが、このドラマのほうがはるかに出来がいいです。今回は家族の葛藤。親子・夫婦摂食障害で万引きを繰り返す少女。彼女を立ち直らせようと思い悩む両親よりよほど三沢たちのほうが躍起になっている印象。だから少女は立ち直れない。それはやはり両親の不仲。少女の命がけの抗議をうけ立ち直る両親。三沢夫婦の一人娘麻衣子ちゃん。島から離れたくないと涙。転勤がつきものの裁判官。任期は2年。苦悩する夫婦。でも麻衣子ちゃんの一番の離れたくない理由は島に来る前の大阪での夫婦の不仲でした。都会に行けばまたあの繰り返しにならないかという恐れが彼女に涙を流させていたのです。泣かされました、今回。いや、前回も確か泣かされたっけ。単発でも面白く見れると思います。おすすめです。 ★★★★★
2008年11月08日
コメント(0)
パソコンがこわれている間に見た日本のドラマ。「イノセントラブ」2・3話これ、どうでもいいけど内田有紀さん、よくこんな役引き受けたな~。と感心します。黙って目を開けて寝ているだけ。どうなんだろ。リタイアも考えていましたが、だんだん謎めいてきて面白くなってきました。堀北真希ちゃんの笑顔が可愛いですね。「小児救命」3話なんとも忙しい先生ですね。どれもこれも自分で首突っ込んで。どれだけ優秀な先生なんでしょ。でも、結構楽しんでみました。そうそう、小西真奈美さん、グロスが多すぎませんか?「篤姫」竜馬死すともあ~、竜馬が死んでしまいました。あんまり目立たなかったです、玉木さん。そういえば再来年の「竜馬伝」はなんとあの福山雅治さんが主役の竜馬をするそうで。脚本はガリレオの福田靖さん。来年の主役は妻夫木だし、再来年までは楽しめそうですね。「チーム・バチスタの栄光」4話伊藤君の若すぎるグッチにもだんだん慣れてきて、仲村白鳥のいやらしさを楽しんで今回は病理医について考えさせられ、偉大な父を持つ2世の悩みも盛り込んでとても面白かったです。本も再読します。「ジャッジ1」1・2話今2があっているので放送された1の再放送ですが見るのは初めて。検事三沢恭介(西嶋秀俊)が大阪知財部から大美島に転勤になるところからきちんと見れました。もう少し小さな島かと思ったら大きな島で景色がよくて画面が綺麗で、いいドラマです。
2008年11月07日
コメント(0)
一度目見たときよりも断然面白いのは最初から登場人物に慣れているからでしょう。とにかく、ここではクムスン3婆がすごい存在感です。その中でもおばさんだった彼女がエリートの産科医してて化粧ばっちり。でも、性格の悪さは相変わらず。韓国の悪人特有の家柄と学歴重視で子供の意思より世間体。いつもむかつく役柄です。ヨノ(チェリム)がヨンミンと婚約した後に本当の愛というものに目覚めてチャ・テウンを求める姿が一途でいいですね。彼女が出てくると画面がパッと明るくなります。やっとヨンミンが婚約破棄を承諾しましたね。悪い人ではなかったんだけど・・・それと叔母さんエランがとてもいい人です。3婆の穢れを救ってくれます。 ★★★
2008年11月07日
コメント(0)
全56件 (56件中 1-50件目)