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彼のもっとも有名な本は「葉桜の季節に君を想うということ」でしょう。この本には衝撃の騙され方をしましたので、中身より最後の印象で名作となっているのだと思います。それを勝る小説!という書評に惹かれて読んだのですが・・・ 内容は・・・いじめに遭っている中学2年の太刀川照音は、その苦しみ、両親への不満を「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねていた。そんな彼はある日、校庭で人間の頭部大の石を見つけて持ち帰り、それを自分にとっての“神”だと信じた。神の名はオイネプギプト。エスカレートするいじめに耐えきれず、彼は自らの血をもって祈りを捧げ、いじめグループ中心人物の殺人を神に依頼した。「オイネプギプト様、是永雄一郎を殺してください」―はたして是永はあっけなく死んだ。しかし、いじめはなお収まらない。照音は次々に名前を日記帳に書きつけ神に祈り、そして級友は死んでいった。不審に思った警察は両親と照音本人を取り調べるが、さらに殺人は続く―。 あらかじめ、もうこちらは何か騙されるのだろうと身構えて読んでいるのです。それにしてもこの本、上下2段で結構なボリュームです。その大半がいじめの描写です。だらだらと・・・・少しげんなりしました。肝心の最後ではあまりの込み入った騙しにまた少しげんなりしました。前作は超えてないと思いました。 ★★★
2009年09月30日
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このあいだの「そこまで言って委員会」大予言篇でした。この番組のこの特集は2本どりの分で新鮮な話題がないので今週はいまいちだな。と思いながら見ていたら…・最後の「将来150歳以上の人が増えていくだろう。」という予言。これをしたのが「しんぼうさん」皆が「当たらない」とパネルを押したのだけれど、しんぼうさんの話を聞いて愕然としました。「肉体的には無理だけれど社会的には増える・・」つまり、今の高齢者は年金が高い。だからその下の世代はその年金をあてにして生活している。だから、亡くなったのを隠して、年金をもらい続ける人が増えるだろう。すると、実際は死んでいるのに書類上は生きていて、延々と年金をもらい続ける。たとえば100歳と80歳だと区別がつかなくなる。そうすると、親になり済まして子供が年金で生きていく人が増える。この間の新聞で現在100歳以上の人が4万人いる。と書いてありましたが生存確認が取れているのは2万人なのだそうで、「多分死んでいるでしょう」という人が莫大に今でもいるらしいのです。驚きました。言われてみれば大いにあり得る話です。韓国などでは全員指紋を登録して本人確認出来るのですが日本は「なりすまし」はものすごく簡単なのね。恐ろしい話ですね。パネラーに皆さんもしんぼうさんの話ですぐに「当たる」と変えました。
2009年09月30日
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古いドラマですが、引き込まれて見ています。複雑な4角関係。財産や地位目当てに金持ちの娘との結婚を選び婚約者と子供を捨てた男。子供と生きていこうと男を諦めた女にさらなる不幸が・・・そして、女の復讐が始まる。どろどろの復讐劇のように聞こえるでしょうが主役のシム・ウナさんの清楚な雰囲気で上品なドラマに仕上がっています。チェジュを少し地味にした感じの女優さんですがチェジュよりいい声しています。声まで清楚な方です。いよいよこれからが大詰め。どうなるのかな。 ★★★★★
2009年09月29日
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ドラマW.だいぶ撮りだめしています。このドラマ、原作は連城三紀彦。だからストーリーはしっかりしています。主演は松本幸四郎。WOWOWの2時間ドラマってなんでこんなに眠いのが多いかな。音楽がないからかな。これも眠かった。テンポが悪いのかな・・・CMもないので目が覚めません。 ★★
2009年09月28日
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まるで見る気がなかったのに、7時からはバドミントンJPオープンの決勝を見て、スエマエペアーを応援するつもりでいたのに。あの番組が10分からだったのが悪かった。息子がチャンネル動かしていたらこの番組に行き当たった。昔は「TVチャンピオンよく見たよね。」と懐かしく10分だけのつもりが最後まで見てしまった。人がただただ黙々と食べるのを見ているのが何故にこんなに面白いのだろうか。事故があったため、医師が最初に現れたり「よく咀嚼して」などとテロップが入ったり。出場者は男は一人だけ。後は皆妙齢の女性。そして、驚くことに皆ほっそりしているのだ。うらやましい限り、。でも、絶対体によくない。途中でマカオに飛ぶ。その時には女性だけになっていた。まぁみんなすごい量食べる。食べ方が綺麗な人もみにくい人も。やはり、女性だから量だけでなく美しさもほしい。優勝者はひどかった。食べ方が汚いのはいただけない。それと、ラムチョップの争いで最後に不正があった。最下位を免れようと争った2人がろくに食べないでごみとして捨てた。そのために、他の人が落ちてしまった。やはり、ああいうはっきり全部なくならないメニューはね~。マカオの風景がすごかった。アジアのヨーロッパと呼ばれているらしい。夜はプチラスベガスと化した。行きたくなった。
2009年09月28日
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いまや、発酵されたら必ず読む作家のひとり、有川浩さん。恋愛小説の独特の世界を持ってあります。男も女もすぐにひっついたりしません。恋愛に不器用で、でも誠実で、女性にはたまらないね。この本はそんな恋愛のベースに野草料理がちりばめられています。実際こんなの食卓に並んだら「えさ」みたいなんだろうけどえらく美味しそう。騙されないぞ。 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」 楽しくて美味しい道草がやがて2人の恋になる…。長編恋愛小説。書き下ろし番外編、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載。野草の写真が目を引きます。うちの庭にある野草もいくつか見っけ。タンポポも美味しいらしい。来年覚えていたら食べてみるかな。忘れてるな。恋愛のほうはいつものように切なくてきゅんと来ること請け合い。 ★★★★☆
2009年09月27日
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このあたりに来たら皆がとてもいい人になって見やすくなりました。2人のおばあちゃんの性格もどちらもいいですね。気になるのはウンジュの母親。夫が自分に相談もなく出世の道を辞退したのが不満のようで・・・なんであんなに不機嫌なのか・・・今のままでも十分素敵な旦那さまでいい暮らしをしているじゃありませんか。教授もそんなにへりくだらなくてもね。あの夫婦は理解できません。ウンジュの雰囲気が変わったのが気分よく見れる一番の理由かな。ムヨンと産みの母の仲も涙を誘います。そして、一番さわやかなのがジス。ジス役のハン・ヒョジュさん、いいですね。清楚で聡明で。「春のワルツ」ないかな・・・見てないんです・・・ ★★★★★
2009年09月26日
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初めて読む作家さんです。ハードボイルドは苦手です。ハードボイルドっぽい。文章ももんきりで短い、男っぽい。これはオーム真理教を題材に、警察、政治家を巻き込んでわお~って感じでスピード感がある物語。「オーム真理教」に惹かれて読みました。 内容紹介 悪徳刑事には、権力に群がる蟻どもを冷静沈着に操るスキルがあった。教団は「白い通貨」を果てしなく生み、権力者は原罪の匂いがするその美酒にひざまづいた…。教団の錬金術に溺れた警察官僚に、悪徳刑事が引導を渡す! 登場人物が実在の人物とリンクして想像力をかきたてます。でも、ハードボイルド?はやはり少し苦手です。上を読んだだけで少し頭痛がしました。下は間をおいて読みます。 ★★★☆
2009年09月26日
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「ありがとうございます」ではかっこよかったチャンヒョク。このドラマでは全くいただけない。ていうか、ばくちで一攫千金を夢見て愚かにもいかさま師たちに巻き上げられ、負けたのにそれを取り返そうとして死んでしまう父親。これ自業自得。たとえ友人を救うためとはいえ、母親の苦労の結晶の大事なお金を全部ギャンブルにつぎ込んで、取られて逆恨みする息子。父親譲りの馬鹿。それで取り戻そうと家出する。可哀そうなのは母親。信じられない愚かな展開。親友と初恋の女性と3角関係でこれからいろいろあるのかな。花札でのいかさまの場面ではハラハラします。そういう意味では面白くないこともない。賭博王国観光特有のドラマですね。 ★★★
2009年09月25日
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なんか安易な中途半端なドラマでした。まぁ、主役のけがでしょうがなかったのかもしれませんが期待した分がっかり。もう最終回?あれだけ問題提起しておいてどれも中途半端じゃありませんか。でも、やはり最終回は長時間なので期待して見ていました。なんとなく引き込まれたのは本当に後半。進藤と澤井が協力してけが人救出に当たったとこくらいからかな。このドラマ、毎週ユースケの仏頂面と一本調子にげんなり。「この役が、他の人ならね~。誰が良いだろ。」と考えていたのですが、進藤先生の澤井先生への言葉。まるで「踊る大捜査線」での青島の室井さんに放つセリフとかぶるあれで思いました。「ギバちゃんなら良かったかも!」別にユースケが嫌いじゃないんだけど、彼にあの役はかわいそう。やはり笑顔がないと貧相すぎる。澤井先生の言い分は一理あるため、考えさせられただけにね、残念。それと江口洋介の容貌の衰えをカバーする誰か・・もいない。もう一つの違和感。看護師が少なすぎるでしょう。いくらドラマとは言え、社会に問題提起するのが目的でもあるようなので少しはリアリティないとね。エキストラでもいいのでもっとたくさんいないとね。終わりはなんとか綺麗にまとめたと思います。冬にSPがあるんですね。やはり期待してしまいます。これまでの総集編なんてことないように。で、次のシーズンはシーズン2の病院に帰れ~。
2009年09月25日
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この番組、毎回娘と見ています。今回は平成と昭和のカラオケランキングベスト30というテーマでした。歌手ご本人登場というコーナーもありました。森口博子と松居直美の2人が完璧に歌いました。もう一人、松本明子も惜しかった。この3人、もともと歌手。さすがにうまい。辻ちゃんがここにも出てた。子育てしろ!勉強しろ!
2009年09月24日
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奥田さんのエッセイを初めて読みました。あんまりエッセイは読まないのですが、「野球観戦」にひかれたもので。まずは北京五輪。あの情けない試合の数々をまざまざと思い出しましたわ。奥田さんの毒舌にブラボー!次にメジャーリーグ。ヤンキーズの松井観戦。なるほど、と日本とアメリカの球場の違いに目からうろこ。福岡ドームより平和台球場のほうがずっと観戦は楽しかったわね。思い出しました。だってすぐそこに選手はいるし、ボールの行方も良くわかった。今では試合が遠すぎてつまんない。家でゆっくりテレビ見たほうが良いもの。そして、楽天イーグルス誕生の年の開幕戦観戦記。まだまだ弱かった頃。今は強くなりました。スターも増えました。ホークスファンとしてはあのままでいてほしかったな~。で・・・野球以外の話題について書いてある後半は読んでません。すみません、奥田様。野球観戦記だけなら★もう一つ増えます。面白かったです。 ★★★
2009年09月23日
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結構な大泉洋ファンの私。「おにぎりあたためますか?」が好きなので重ちゃんも好き。いつか見たいと思っていた「TEAM NACS]の舞台。「おにぎり・・」でも宣伝してましたっけ。出演者は全部で5人。女性はいないので、皆で女装しての演技。いや~、笑いの中にシリアスな部分があってなかなかのものでした。重ちゃんの女装姿もなかなかでした。脚の線が綺麗。 ★★★★
2009年09月23日
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シーズン4を見終えました。このドラマ大好きなのですが物悲しいので続けて見れません。ぼちぼち見ないとネガティブになりそう。最後の事件は2006年。両親と弟が殺され、一人生き残った娘。でも意識不明。当時は父親による無理心中と思われていた。娘の意識が戻る。犯人は別にいた・・・・見ていて「この人犯人よね。」と感じた人がやはり。で・・・最終回がこれかよ!という展開。この展開はこの前見たER12の最終回と似ています。絶対続きを見なきゃ。というのが狙いなのね。まぁリリーが死ぬことはないと思うのでそれは安心なんですけど。 ★★★★
2009年09月23日
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アメリカドラマの老舗。なんとシーズン12・・・まだまだ続く。なのに、見たのは初めてです。「途中から見てもね~」と今まで敬遠していたのですが最近アメリカドラマにはまっているため、ためしに視聴してみました。ほかのアメリカの医療ドラマとは全く違う。真面目・・地味…・雑然とした会話・・・でも、いいですねこのドラマ。リアリティあるし息をのむ展開です。で。最終回は・・何?どうなるの?調べてみたら来月にも次のシーズンが始まるようですね。良かった。
2009年09月22日
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あさのあつこさんの時代物。「バッテリー」好きでした。1巻目は。映画も見ました。でも巻を重ねるにつれてなんだかつまらなくなり、最後はいまいちの終わり。児童書たくさん書いてあるので他のも読もうとは思っています。一般書も何冊か読みましたがもう一つ。児童書以外はやめとこうかと考えていたところ読書仲間の★5つとその書評を読み時代物苦手で敷居が高かったのですが手に取ってみました。結果、読んで大正解。入り込みやすい世界。江戸の小料理屋「橘屋」仲居頭「お多代」を中心においていくつかの物語が語られます。どのお話も結構素敵。何よりお多代さんが素敵。この本が今年の92冊目。 ★★★★
2009年09月22日
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そうですね。こういうテーマを10回という短さで満足いくほど描くのは所詮無理な話で、まるで総集編のような味わいでした。結局事実を積み重ねただけ。ノンフィクションドラマです。そういう目で見ればまぁありかも。せめて倍の長さあれば。もっといろんな視点から見れば。いっそ大河ドラマなんてどうでしょう。もっと素晴らしい人間ドラマが見れると思います。退官時に風越が言った「天下りはしない」それがこのドラマの一番言いたかったことなんだわ。と勝手な私の思い込み。 ★★★
2009年09月21日
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設定はすごく面白そうなんだけど、洋服の青山のCM映画見たい。とあまり評判がよくなかったこの映画。WOWOWで放送されたのを珍しくリアルタイムで視聴。なかなか面白かったですね。谷原さんがいい味出していまして、塚地風の谷原さんに何度も笑わされました。それと、森山中の誰か(名前知らない)あの人が鈴木おさむと結婚して「ブスの瞳に恋してる」のモデルになった人ですよね。彼女が可愛かった。可愛く見えましたもん。ブスーツ脱いで変身するのがもったいなかったです。 ★★★★
2009年09月21日
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好きなんですよね、向田邦子さんの世界。生きておられたらと残念な方です。で、いつも彼女のドラマは見るのですが、今回はなんだか雰囲気が違う。橋田作品を見ているような配役がちょろちょろ。若い2人が新人で物足りない。この作品は舞台化されているようで、テレビで舞台を見ているような印象を受けました。まぁ、橋田作品よりず~っと品が良く、グッとくるものはありましたけど。 ★★★
2009年09月20日
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2006年、インド・アメリカ合作映画です。夫は列車事故で奇蹟的に助かり事故直前に乗り合わせた男の助言でアメリカで勉強をし、インドで妻をめとりアメリカに連れて行く。このインド人夫婦のアメリカでの長い歴史。彼らは生まれた子供に夫は「ゴーゴリ」と名前をつける。この名前が映画の題名「その名」である。何故彼らは息子にゴーゴリと名付けたのか?夫婦そしてゴーゴリと名付けられた息子。静かに物語は流れていくがなんとも引きつけられる素晴らしい映画でした。 ★★★★
2009年09月20日
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こちらも前回見る暇がなくて、2作まとめてみました。感想から言うとなんだか、江口洋介の事故の影響か、短くまとめるために安易でつまらないドラマだな、緊迫感が足りないんですよね、どういう状況でも。たとえ、進藤先生刺される!の場面でも。このドラマに必要なリアリティが足りない。それと、これまでのシーズンに比べてセットがしょぼくないですか?これも経費節減?進藤先生の出番が極端に少ないと全くつまらないし。で?なんと来週は最終回。そうか・・・ ★★★
2009年09月19日
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録画して張り切ってみたにもかかわらず、ほとんどが総集編でございました。新たに主役2人が登場したのは「ナイチンゲールの沈黙」の撮影のためね。そのついでに、ちょちょっと作った省エネドラマの印象。時間の無駄でした。 ★★
2009年09月19日
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以前途中でリタイアしたドラマです。戦争で引き裂かれた母と娘。父と娘。すれ違いの連続で出会えない。出会えたのは母の娘と父の娘。血のつながらない2組の親子・・・脚本は素晴らしいですね。そして、何より素晴らしいのが2人の子役。ジュニとガンヒ。拍手喝采したいほどの演技です。おとなになった2人になじめずリタイアしたのですがまた見てみると何故こんなにレベルの高いドラマをリタイアしたのかしら。少しトーンが暗いからだったのもあるでしょう。 ★★★★ちなみに、「サムディ」は結局9話でリタイア。「乾パン先生とこんぺいとう」はやはり相性が合わず4話でリタイア。「ロビイスト」は一話でリタイアしてしまいました。
2009年09月18日
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きのうから何度もテレビで流れています。鳩山内閣始動のニュースが見たくてニュース・ワイドショーつけたら必ず見ることになります。う~ん。率直なところ、やはり彼女は可愛いなぁ。可愛いって得だよな~。顔で得するよな~。涙でほろりとはしませんでした。女優ですものね。あんなのなんとでもなるでしょう。しっかり綺麗にメイクしてました。綺麗も才能ですもんね。活かさないとね。これからは中毒症状から抜けられるのかが問題ですね。頑張ってもらいたいです。
2009年09月18日
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2話続けてみましたが、まぁ最低のドラマでしたね。「渡鬼」みたいに半年なくてよかったです。 ☆
2009年09月17日
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FBSの視聴者無視した放送にやっと追い付いたBS放送。やはりサクサク毎日進むと面白いです。特にムヨンの実の母親が登場し、父親違いの弟が白血病で骨髄移植をするのしないのとあれこれありだしてからはもう止まりません。こういうの何度目でしょう。クムスンの腎臓移植のやり取りを思い出しますね。あと30話。これからがますます面白いでしょう。 ★★★★
2009年09月17日
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一話目を見た衝撃はもう少しもありません。こんな会社ないですよね。変な会社。でもね、田中麗奈のテンポが良い。あの、個性的な顔を百面相のように動かしながら頑張ってます。ベルバラのコスプレも楽しい。今週は漫画家の俵あんとの顔合わせも。恋もちりばめらtれてくる様子。大化けはしなかったかな。でもまぁまぁ。 ★★★
2009年09月16日
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全16話のうち半分見終わりました。はっきりいってこんなにつまらないドラマも珍しい。まぁ、16話だし、半分見たし、録画も終わっているし早送りで見ていくことにします。 ★
2009年09月16日
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この人の本にはいつも騙されます。キツネにつままれたように終わります。だからこの本も騙そうとしているはず・・・ 降りしきる雨よ、願わくば、僕らの罪のすべてを洗い流してくれ――。すべては雨のせいだった。雨がすべてを狂わせた。血のつながらない親と暮らす二組の兄弟は、それぞれに悩みを抱え、死の疑惑と戦っていた。些細な勘違いと思い込みが、新たな悪意を引き寄せ、二組の兄弟を交錯させる。両親の死の真実はどこに? すべての疑念と罪を呑み込んで、いま未曾有の台風が訪れる。慟哭と贖罪の最新長編。全編、悲しみの繰り返しです。2組の兄弟にこれでもかと苦悩が押し寄せます。そして、物語は台風の中、豪雨の中で繰り広げられます。とにかく重苦しく、暗い・・・で・・・結局騙されました。この本ほど、騙されて良かったと思ったのは彼の本では初めてです。悲しみの中に家族愛、兄弟愛が満ち溢れて圧倒される一冊でした。 ★★★★★
2009年09月15日
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この頃たまにしか見なくなったスマスマ。見逃さなくて良かった。ゲストにビョン様登場。やはり最初に「美しき日々」でうっとりしてから韓流にはまっていった私。イケメンは数々あれど、ビョンホンは特別な存在なのだと改めて思いました。それにしても、スマップ皆老けたな~。
2009年09月15日
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8話の感想を書かないまま時間が過ぎてしまいまして今日9話を見ました。面白いか面白くないかはともかく、昭和30年代の日本のことがとても勉強になりますね。風越さんは特許庁長官でありながら、玉木次官のテリトリーに入り込み玉木さんお冠。そりゃないよね。そして風越さんが次官に返り咲きました。返り咲くのはあっという間でしたね。今回は炭鉱のお話。「月が出た出た、月が出た」の三池炭鉱がモデルですね。2時間ドラマで犯人役ばかりの鶴見信悟さんが炭鉱マンでイメチェンしてました。熱い男は鮎川さん。病を押して炭鉱のために嵐の中を歩く・・・(やりすぎでしょ)そういえば、高橋克実さんこのところ病に倒れる役が続いています。今回も・・・こんな官僚いないよね。と現官僚たちは鼻で笑うに違いない。 ★★★★
2009年09月14日
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今年の決勝は結婚出産で2年間現役を退いていて復帰したばかりのベルギーのクライシュテレスと19歳のデンマークの新鋭ウォズニアッキの戦いでした。久しぶりに女子決勝で優雅で品格に満ちた試合を見せてもらい大満足です。なんせ、この2人、打ち合いが静かです。誰かさんたちのようにヒステリックな雄叫びなんか上げません。クライシュテレスは杉山愛とのダブルスでも親近感がある人でしたがそれほど美しいと思ったことはなかったのですが可愛い女の子と素敵な旦那さまを引き連れてさっそうと2年ぶりにコートに現れ、にっくきウィリアムス姉妹を打破しなんとママさんチャンピオンになってしまいました。母として妻として女っぷりが上がってました。今までのすべての女性ウィナーの中で一番テニスの神様に愛されてるな~。そしてウォズニアッキ。初めて見たのですが、19歳の輝くばかりの美しさ。どんどん力をつけて決勝の常連になってくれますように。素晴らしい試合を見せてくれた2人に感謝します。それにしてもこの2人の名前難しいな~。覚えられない・・・で・・優勝賞金が一億四千万円。すごくない?明日は男子決勝。フェデラー対ベルボトロ。5時過ぎからだって。早起きできるかな。無理。
2009年09月14日
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湊かなえさんの「告白」「少女」に続く3作目です。どれもテイストは似ています。「告白」も読みやすくぐいぐい読ませられましたがなんせ後味が悪すぎて「この人嫌いかも」と思ったのですが「少女」を読んでみて才能にひれ伏した感じ。そして、この本も素晴らしかった。 内容紹介 穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない4人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることに…。連作ミステリ。もうね、本の中に悲劇が詰まっているんです。悲しい、せつない、やりきれない・・・これでもか!というほど。だけど、またまた最後まで一気にもって行かされました。読みやすさ、わかりやすさ。なのにくだらなくない。これが大切。 ★★★★★
2009年09月14日
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ずいぶん前に少しだけ見てリタイアしたこのドラマ。新たに放送され出したのでもう一度チャレンジしてみました。最初見た時より格段と面白いのは、あれから何本もドラマを見て知らない俳優さんばかりだったのに、何人も知った顔が増えたから。主役のナ・ポリは「ありがとうございます。」「ブチャイク」だと思った顔も見なれれば何とかなる。ストーリーはまだ始まったばかりで海のものとも山のものともわかりませんが今回は最後まで見れそうです。 ★★
2009年09月13日
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あまり時代劇は好きではないのですが、水谷豊につられて見ました。で・・な~んと、これは水谷さんが主役じゃなくて、どう考えても同心役の中村橋ノ助が主役ですよね・・・なんかキツネにつままれた感じ。物語は高橋克彦さん原作らしくしっかりしたミステリーでした。配役がまた豪華。水谷豊と岸部一徳の2ショットには思わずニンマリ。鈴木杏樹さんも相棒に出ていたし。原田龍二さんもなんと最後に「葛飾北斎」の名前を歌麿にもらう新人絵師の役柄で。藤田まことさんや市原悦子さん。古谷一行さん。テレビ朝日の2時間ドラマの主役たちも沢山出演していてそれなりに楽しめたかな。 ★★★
2009年09月13日
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再放送を録画しておいたのをちまちま見ていて今日見終わりました。離婚弁護士は1のほうが断然好きで、2を楽しみにしていたのにウザキャラのつやこさん(戸田恵子)が新しく入り感じ悪いことこの上なく演技も下手な瀬戸朝香がこれも新たに入り天海が恋する相手が宇梶なのもなんだかね~。と見てがっかりした覚えがありましたが・・・・面白い後に見たらがっかりだったのに単独で見たら前見た時より数倍面白く見ることができました。つやこさんのうざさも笑えましたもの。どんなに周りがお茶らけていてもやはり天海さんは素敵♪BOSSなんかより、離婚弁護士の3があればよかったのに。とつくづく思いました。SPでもいいからないかしらん。 ★★★★
2009年09月12日
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8日から行ってきた旅行先の空港の書店で平積みされていた本です。 内容(「BOOK」データベースより)「あなたの大切な一日、私に下さいませんか」―三十五歳の会社員・楠木葉子は、父亡き後、母と妹を養ってきたしっかり者。結婚を考える恋人もいる。そんなある日、葉子は、帰宅途中、胸を刃物で刺されて死亡した。が、一年後、山の手線で別の女性の身体を借りて、この世に戻ってきた。葉子は恋人のことを気にかけながらも、母と妹が住む自宅へと向うが、そこで待っていたものとは…。現代に生きる女性の揺れ動く心情を繊細に描く、切なく優しくサスペンスフルな傑作長篇。 4年後まで彼女は4回帰ってきます。現実ではありえない出来事の中で、本の中の女性たちはすごくリアリティがあり素晴らしかったですね。さすが、現役の女性が書いているという印象。でもね~。やはり「死んだら最後」が理想です。殺された上に、こういう風に自分の亡き後の世界を見なきゃいけないなんてつらすぎます・・・山手線では絶対に眠ったりしないわ。と読んだら皆思うに違いありません。 ★★★★
2009年09月11日
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今回は前回ほどの衝撃的面白さはなかったものの、まぁまぁの出来でした。なんで、おにぎりとプレゼントを間違える?なんで、携帯忘れたり、入り口でちゃんと警備の人に理由を話して会社の人を呼んでもらわない?なんで、大事なものを忘れたのなら、たまに入り口から外に出て様子を見ない?なんで、井手さんの恋人はあんなに変な奴?性格も悪いけど男の趣味最悪だし、何故あそこに出現?なんで、公衆の面前で自分の会社の社員をあそこまで口汚くののしる?まだまだ、文句は山ほどありますが、なんとか我慢しています。面白みと天秤に掛けたらまだ面白いほうが勝つからです。首は免れたものの、突然の第2課閉鎖宣言。前途多難。で、なんで、あんなことをああいう風に皆の前で言い渡す?まぁ、ドラマだから我慢しよ。 ★★★
2009年09月11日
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今から10年前のドラマです。古いからどうかなと思ったんですが今のより面白い。どろどろしててシリアスで。主人公を不幸が次々と襲います。身につまされます。彼女は幼いころに両親を亡くして祖母の手で育てられました。この設定も韓国は多いですよね。襲いかかる不幸を「運命」だと受け入れて生きていこうとします。ジタバタしません。物静かで怒りも深く静かです。この怒りが復讐と化すのだろうと少しわくわくして見ています。 ★★★★★
2009年09月07日
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この人1961年生まれ。もうすぐ50歳。で・・・この痛快青春小説(らしい) 内容紹介 陸上部のエース「ねーさん」こと桃子先輩に思いを寄せる、イノケン、リョーイチ、メタボン、わび助の4人。しかし、桃子が足の病気になり…。アホな高校生たちの一途な行動を描く、痛快直球青春小説。 これに惹かれて読みました。「一瞬の風になれ」のノリで・・・ところが、読むにも値しないくだらない内容。主人公イノケンは心の中でメタボンを「デブ」わび助を「チビ」という。「デブのくせに」などという文章がてんこ盛り。そんな仲間ってあり?どこが痛快?最後のほうはむかついて(でもあらかた読んでいたので)ななめよみしたんだけど驚くほどくだらない小説でした。時間の無駄。。子供だまし。息子が先に読んで「まぁまぁ」と言った。息子はだませても、私は大人なので騙されなかったわ。 ☆
2009年09月07日
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音楽は車の中でしか聞きません。で・・・車もそう長く乗るわけではないのであまり新しい曲は知りません。若いころはすぐに覚えられた唄はもう何度繰り返し聞いていてもカラオケで歌うのは難しい・・・で、最近車で聞いているのはドリカムのアルバム。娘からの借り物です。一度聞きだしたらよほどのことがない限り同じものを聞き続けます。この前は「竹内まりあ」でその一つ前は「中島みゆき」その前は「高田みずえ」でございました。どの人も甲乙つけがたい。最近いつも口ずさむのはだからドリカムです。「ノクターン」「出会ったころの気持ちを冷凍保存できたらいいのに・・・時々そっと取り出して、食べて補充できたらいいのに・・・・」歌い出しのこのフレーズがものすごく好きです。恋のはじめのあの頃の気持ちが良いですよね~。それはあんまり長く続かないんだけど。
2009年09月07日
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いや~、何も前知識なく見たので、最初は戸惑いながら見ていたのですがはまりました。好きでした。切なかったし、泣けました。市原隼人と上野樹里という夢の組合せ。樹里の盲目の妹に蒼井優。父親には小日向。職場の先輩に佐々木蔵之介。その他、田中圭。酒井若菜。などなど他の出演陣も好きな人ばかり。上野樹里演じる女の子。その切ない片思い。市原隼人演じる鈍感な青年。かわい子ちゃんを好きになるたびに樹里に協力させる。樹里の気持ちがはっきりわかった時、彼女はもうこの世にいなかった・・・ますます樹里ちゃんファンになりました。原作者の本も読んでみるつもりです。 ★★★★★
2009年09月05日
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新しいドラマを見始めました。「青春の罠」キャスト、知らない人ばかり。主役の女優さん、知らないけれど面影がチェ・ジュに似てて優しげ。彼女を捨てて金持ちの娘に走る嫌な男は「嫁全盛時代」に出てました。なんて嫌な男なんでしょ。金持ちの娘の役の女優さんも初めて見たけれど綺麗でもないし気品もない。口紅の色が暗い。いかにも昔のドラマ。そして・・・子供もいるのに婚約者を捨てて金持ちの娘のほうに行く身勝手な男。あ~、なんだか懐かしい設定。で、結構楽しんでます。主人公のおばさんは「空くらい地くらい」で派手なほうのハルモニ。おばあさんは銭の戦争の会長役で見たばかり。脇役の人は息が長いのね。子役の子がとてもかわいい。 ★★★★
2009年09月05日
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「銭の戦争」の最後が不満なファンのためのサービスでしょうか。とても楽しい企画だと思います。出来れば全く同じ出演者で違う設定というのが望ましかったんですが無理だったのね。これ見たの2回目なんですが、一回目は本物見ないで見たのでそれでも面白かったのですが、本物の後だと10倍は楽しめました。 ★★★★
2009年09月04日
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これは期待しないで見てたんですよ。チョートリアルの徳井君に惹かれて。ところがね~。見ているうちに引き込まれました。面白いんです。主人公はベルばらの大ファンで派遣で働いている。いつも頭の中にはベルばらのシーンが・・・オスカルに憧れていて「こんな時にオスカルならどうするか?」と考えて行動したりする。単純だけど、結構爽快で気持ちいい。主人公を演じるのは田中麗奈。ぴったり。派遣切りを断行しようとする社長の御曹司に徳井。漫画家役の鈴木杏が彼女にどうからむのか・・・先が楽しみなドラマです。 ★★★★★
2009年09月04日
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このドラマ、3ヶ月?それとも半年?とにかくひどい。脚本家も引き際が大事です。前回も同じお話だったのでしょうか? ★
2009年09月04日
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なかなか面白いドラマでした。やはり主役のクム・ナラ役のパク・シニョンさんが素晴らしい。いいですね~、彼。それにわきを固める俳優さんも一人残らず素晴らしいドラマでした。ウソン役のシン・ドンウクさん。敵役のはずなのに天使のような顔で全く憎たらしくないのね。大根なのかもしれませんが、イケメン貴重な存在で○でしょう。最後は噂で聞いていたのでがっくりはきませんでしたがやはりハッピーエンドが良かったな。 ★★★★
2009年09月03日
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今回は進藤先生のピーマン嫌い&チンジャオロースを知らないというオモシロまで加わって素直に面白かった。やはり、進藤先生中心で出番が多いと時間のたつのが早い事!シーズン3の研修医も生意気でしたけど今回もいいたいことをあれだけ大先輩に向かって言いたい放題。何さまじゃ。シーズン2の伊藤英明を見習え~!でも泣かされました。大女優の佐々木すみえさんに。やはり素晴らしい女優さんです。彼女のおかげでレベルが高くなりました。それと子役の子。「暴れん坊ママ」のくるくるパーマだったあの子ですよね。可愛かったね。 ★★★★★
2009年09月03日
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王の女が終わりました。盛り上がりも俳優も全ていまいちのドラマでした。歴史のあらすじをなぞったようなドラマでしたね。光海役のチソンもいい人すぎてつまらなかったしキム女官役のパク・ソニョンは演技の下手さを露呈。臨海王子役のキム・ユソクは今までとは打って変わって激しい性格の役を熱演していましたが、もったいない脚本。彼に入れ込んでいた盗賊の親分や先を見通せるという女性などは尻切れトンボの登場。まったく中途半端な物語。長所としてはナレーション聞いていたら歴史は良くわかりました。そうそう、光海の妻になったサガンと「憎くても可愛くても」のキム・ジソクが今年の宮地嶽神社の秋の大祭のトークショーのゲストで来るそうです。去年はパク・ヘジン君で、友人は行ったみたい。行きたいような、面倒なような・・・福岡は韓国に近いので韓流スターを呼びやすいんでしょうね。 ★☆
2009年09月03日
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素晴らしい小説を書かれるさださんのエッセイ。現代日本のことをあれこれ書かれております。やはりいいです。共感することばかりです。でも、斜め読みです、すみません。 ★★★
2009年09月02日
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