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「いだてん」2部の途中でリタイアしましたので、総集編で最後まで見せてもらいます。主人公「田畑政治」が新聞社に入るところから。田畑政治、1964年に東京にオリンピックを呼んだ男です。最初のほうは見ています。高橋是清役の萩原健一さん、最後のドラマでしょうか。まだまだやれたのに…アムステルダムオリンピックの資金を出してくれた高橋是清。田畑がオリンピックのメダルにこだわるのは。。。日本を明るくするため。そして、アメリカの日本人にも勇気を与えたのでした。感動的。ところが、凱旋してきた選手団のなかで「なんで金メダルを取らなかった」と言われる前畑。そのころから「金メダルにこだわる」という意識が高かったのね。1940年、一度東京にオリンピックが決まります。その時のベルリンオリンピックはヒトラーのドイツだったんですね。知らなかった。その大会のあまりにも有名な「前畑,頑張れ!」日本中がこんなに一つになり応援したのですね。知らなかった。そのあと、加納治五郎さんが77歳で急死するところで前編終了です。一度、東京に決まったことがあったということに驚きました。 ★★★
2019年12月31日
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容疑者だと思われた男が第3の被害者として遺体で発見される。これまでと同様の手口で、遺体の裂かれた首には青い花が“4本”活けられていた。“クラスター16”の“16”という数字から、被害者がもうひとり出ると推理する捜査一課。捜査が難航する中、鷹野の異動が迫り、責任とプレッシャーで押しつぶされそうになる塔子。しかし、真弓の部屋から犯人を連想させるメモが見つかり、さらに彼女のある秘密が明らかになって……。鷹野は何かを隠している。もうすぐ異動になる鷹野。バタバタしてたくさんの電話がかかってきてパニくる塔子。。。もう鷹野の異動の日。ほかの捜査員から指摘されて気がつく塔子。鷹野の力は大きく頼りがいがある。いなくなるのは困るでしょう。監察医の女医さんは鷹野の亡くなった部下のお姉さんでした。部下を殺した犯人を捕まえるために異動するのでした。そして、鷹野は事件が終わるまで異動が伸びた。良かった!天野真弓は不倫をしていた。。。相手はだれ?塔子は異常な行為は猟奇的殺人事件と思わせるために偽装したのではないかと推理する。真弓が不倫相手からもらったペンダントを探し出し、それから調査をし始める。購入した店から坂口という男が不倫相手だと断定…この人、最初にバーでパソコンしてた人…一目見たときにただのわき役じゃないと感じてました。そして、また犯人からのメール。今回は大量殺人の予告。うんうん、咲が気になるし面白い。。。 ★★★★
2019年12月31日
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誘拐されていた真弓が遺体で見つかり、ショックを受ける殺人分析班。一方で塔子は鷹野が自分に何か隠し事をしているのではないかと感じ始める。そんな中、塔子と鷹野は何者かに突如、襲撃される。警察への警告を意味するのか? 捜査を撹乱するためなのか?“クラスター16”に翻弄されながらも捜査を続ける塔子たちのもとに、第3の殺人予告メールが届き……。遺体で見つかった妻の家族から責められる塔子…よく言うわ。塔子は万能ではないのに。その後の調査で天野が裏でしてきたことが分かってきて、行きつけのバーのオーナーが怪しいとにらんだ警察。自宅やバーの捜索…逃げられたと思って店を出ようとして塔子は少しの異変に気付く。・。。塔子はすごい。周りが認めるのもわかる。そして・・・バーのオーナー須藤が同じように殺されていた…怖いね。。。 ★★★★
2019年12月31日
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警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子(木村文乃)が最も信頼する相棒・鷹野秀昭(青木崇高)の公安部への異動が数日後に迫っていた。そんな中、資産家の自宅で猟奇殺人事件が発生。遺体の首は切り裂かれ、“青い花”が活けられていた。資産家の妻・真弓(加藤侑紀)の行方は分からず、“クラスター16”と名乗る犯人から新聞社宛てに、真弓の居場所を示唆するメールが届く。そのメールを手掛かりに捜査を続ける塔子たちだが…。母親と買い物に来て喫茶店に入った塔子は女性と入ってきた鷹野を見てショックを受ける。異動になる鷹野。塔子は鷹野に好意を持っているのね。そこに事件の呼び出し。気味の悪い殺された遺体。猟奇です。被害者は資産家ですごい豪邸。妻は行方不明。家の中や妻の持ち物を見て、夫婦関係を推理して、妻を重要参考人とするのが妥当だという塔子の筋読みが受け入れられます。実力を上にも認められてる。若いのにすごいね。喫茶店で鷹野と一緒にいたのは法医学の女医でした。塔子動揺。犯人のメールの写真に介護用のスプーンが映っていた。気づくの遅くない?塔子宛に警察に届いた小包、切られた指。不注意に開けるのにびっくり。妻は公園にいると犯人からメール。みんなが探している中でぽっと行った塔子が池のケースを見つける…妻の遺体。夫と同じように首を切られそこに花がさしてありました…犯人はだれ? ★★★
2019年12月31日
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マックスの化学療法が始まる。他のがん患者たちと一緒に座って休むように言うシャープの勧めを断わり、マックスは抗がん剤の点滴を引きずって仕事を続ける。そんな中、ERにニュー・アムステルダム病院の“常連”アンディがやって来る。不調を訴えては来院するホームレスの彼のために、年間140万ドルが費やされていると知ったマックスは……。一方、イギーのもとにはオオカミの幻覚が見えるという青年トニーが訪れる。 公立病院なだけにホームレスも受け入れる。その一人アンディの経費を減らすには…部屋を与えるほうがましと思ったらアンディは病院が好きでまたやってくる。マックスは彼が病院に精通しているからいい仕事を考え付く。マックスは体辛そうね。最初は嫌がっていたがん患者たちとの交流を最後は受け入れました。 ★★★
2019年12月31日
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進展を見せない女子大生殺害事件。堂島完三(明石家さんま)は、容疑者として取り調べを受ける大熊啓吾は犯人ではないと言い切る。完三の頭の中には、犯人によって元に戻されたと思われるビデオの並び順が引っかかっていたのだ。 西原美羽(井川遥)は、柏木直哉(大澄賢也)以外に好きな人が出来たと父、建造(鹿内孝)と母、京子(泉晶子)に打ち明ける。柏木との交際を辞めたいと言う美羽だが、建造は受け付けない。建造が去ったあと京子は美羽に、実は建造の会社がうまくいっていないのだと告げる。 堂島優子(深津絵里)は、見合い相手の日下圭太(八嶋智人)との交際を続けていた。そんな時、優子は自分の雑誌で『レーブ』の取材をすることに。休業中の誰もいない店で取材の対応に出てきたのは涼(木村拓哉)だった。2人ともにやけどの跡…・まさかと完三。綺麗に並べられたビデオ。元通りに並べられたブレスレット…完三は涼に完璧にうさん臭さを感じる。井川遥との濃厚なキスシーンは当時ショックでしたよ。 ★★★★
2019年12月31日
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“それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理”として認められる三つ星レストランを目指す「グランメゾン東京」。倫子(鈴木京香)らはミシュランの審査を迎えるにあたり、新メニュー開発を続けていた。次々と自信作が出来上がる中、尾花(木村拓哉)は、熱を通すことが基本のフランス料理には最も向いていないといわれる、禁断の食材・マグロを使った料理に挑むと宣言するパリのランボワージが日本に出店するのに尾花にシェフをやらないかとパリからの電話。3年前の事件の真相がわかり尾花の地位が回復したのね。最後の最後に…まぁそうでしょうよ。って感じ。そのためのドラマだったんですからね。非現実的かな…と思ったのと、ドラマ見てたらやはり私は材料をこねくり回すフランス料理はあまり好きではない気がしたわ。その後のお話も楽しい。相沢はフランスに…尾花は師匠の店に行きました。残っちゃ祥平と倫子でも十分なんでしょうね。面白いドラマでした。続編か映画もできそうね。 ★★★★★
2019年12月30日
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尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野(沢村一樹)らはある方法を思いつく。一方、丹後(尾上菊之助)は、ミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まっていた。グランメゾンで3年前の事件の詳細を話しわびた祥平。リンダが自分がいたらグランメゾンには絶対に星がつかないようにする。と豪語している以上、迷惑かけるから…と出ていこうとする。京野は最後にと・・自分の料理を食べて行けと得意料理を作る。「うまい」という祥平に京野は怒りを感じる。自分が全力で作る料理より祥平が作る料理のほうが人の心を動かせる。自分は才能のなさがわかり、料理をやめた。才能がある人間が料理をやめるのは、あきらめた人間に失礼だ…2度と作らないと決めた料理を京野が作った価値。もう2度と食べれない京野の料理。「うちの店には平子祥平の力が必要だ・・」倫子さんの「京野さんがこんなぼんやりした料理をわざわざ・・」この言葉も受けた~。内緒で「ゴースト・シェフ」としてグランメゾンで働くことになりました。いよいよフルメンバーだわ。江藤はGAKUに新しいシェフを入れた。丹後にだけ内緒でフランスから。あのスパイの垣谷が大きな顔してるなぁ。これは丹後には寝耳に水。ののしることなくやめる丹後。冷静な丹後さんはあくまでも素敵です。江藤は「料理を決めるのはお金です。」実質クビですね。まさか・・・単語もグランメゾンに!?とりあえず、いよいよ三ツ星です。三ツ星ってそんなに必要か?と思うけど・・・ ★★★★★
2019年12月30日
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栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書に違和感を抱く。一方、倫子(鈴木京香)がコース料理をリニューアルすることを決めると、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案。栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。リンダは栞奈から祥平があの事件を起こしたと聞き、彼と彼をかばった尾花を許さない。店をつぶすという。リンダって何様なんだよ。いやなやつ。ワインの試飲の後、パティシエ萌絵ちゃんが倒れた。ノロでした感染があればお店は大打撃。それをネタにグランメゾンをつぶすつもりのリンダ。悪役は江藤だけではない。リンダもでした…店のみんなが話し合ってみて、萌絵のノロはワインの試飲会のときの栞奈が仕入れた生ガキが怪しいという話になる。とりあえず、お店を臨時休業にして保健所に来てもらい調査。お客様にも調査。あとから隠ぺいでたたかれるのを防ぐため。店の安全が確保できるまで休業。尾花の「殺されちゃうかもしれない。。。」受けた~。祥平はリンダにアレルギー事件ことを打ち明ける。そして、京野に「店にスパイがいる。」と気を付けるように言う。栞奈はあの時の会議にいた日本人のメンバーに父親がいて父親はひどい目にあい復讐を企てたのだ。それを京野に指摘され、真実を話し出ていこうとする栞奈を呼び止めて試食品を食べさせる尾花。栞奈が選んだワインに合う前菜。日仏首脳会談のお店を父親に相談されたときに栞奈は自信をもって父親に太鼓判を押して薦めた後悔があったのだ。カキからもノロウィルスはでなかった。栞奈は何もしていなかった。倫子は栞奈に正式なソムリエになってくれるようにお願いする。栞奈は残ることになりました。面白かったわ。次は祥平の問題ですね。 ★★★★★
2019年12月30日
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希望が焼き物世界に行きたいという気持ちはよくわかる。と仁は言う。希望は商売に向いていないと思うのだが仁は今の商売に不満だ…仁と望は血はつながらないけれど仲が良くて良い。21歳の2人の会話。希望はおしんが行商から帰ると家を出ていました。弟子入りした先生の家に挨拶をしに行くおしん。良い先生でした。先生はしばらく置いて様子を見てくれるそう。才能があるのかないのか・・・おしんは希望を許しました。「絵描きになりたい」と言っていた希望の母親加代。その血を引いたのかねぇ。と・・・ ★★★
2019年12月30日
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シカゴ医療センターの救急外来を舞台に、医師たちの葛藤や人間模様を描く。シカゴ・メッドがランサムウェアに感染し、ハッカーが身代金を要求してくる。病院中が大混乱に!シカゴ・メッドがランサムウェアに感染し、ハッカーが身代金を要求してくる。電子カルテもレントゲンも使えず、病院は大混乱に陥る。一部の患者のカルテを作り直すよう指示されたサラは、チャールズからEDのレジデントに空きがあると言われ、精神科を追い出されるのではと不安な気持ちに。そんな中、グッドウィンの元夫バートが、けがをした若い恋人と共に現れる。ハッキングされて身代金。現代ならではの事件ですね。責任者のグッドウィンは絶対に脅迫に応じないと頑張るがスタッフは詳しい検査ができなくて不満。。。しかし、突然の復旧。誰かが身代金を払った?レイサム医師が「僕だよ。」30ピットコイン、安いから払った。と・・復旧して患者のいろいろなことが判明してくる。グッドウィンの元夫の若い恋人は自分の病気のことをよくわかっていた。つらい病気。彼には話していない。グッドウィンは彼には言いませんでした。男前~。 ★★★★
2019年12月30日
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おしんが支払日をすっかり忘れていたために品物を持っていかれたおしんのお店。はつ子のことで頭がいっぱいで忘れていたようです。おしんが帰ってきてまたお店は大繁盛。はつ子もお店に出ておしんも心強い。仁や望じゃダメみたいで2人とも浮かない顔です。希望が陶芸家になりたいとおしん言います。おしんは反対ですが… ★★
2019年12月30日
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「告白(2010)」の中島哲也監督の出世作で、深田恭子と土屋アンナが共演。茨城県下妻市で出会った、ロリータファッションの美少女と豪快ヤンキー娘の熱い友情を描く。かつて乙女のカリスマと呼ばれた、嶽本(たけもと)野ばらの同名小説を映画化。ヤンキー文化が盛んな下妻に住む少女2人、暴走族のイチゴと東京・代官山にまで行って買うロリータ服が大好きなマイペース美少女の桃子。一見まったく接点がない2人が、なぜか友情で結ばれていくのが痛快。スタイリッシュな中島演出は、開巻いきなり物語を“完”とする(もちろん嘘だが)などギャグを連打。一方、イチゴと桃子の関係を丁寧に描き、映画は熱いクライマックスへ。これを見ずして“中島ワールド”は語れない傑作となった。田んぼが広がる下妻市。17歳の桃子は、さらにヤンキー指数が高い関西の町から下妻に引っ越してきたことを喜ぶ。電車に約3時間乗れば、大好きなロリータ服ブランドの店がある代官山に行けるのも吉だ。桃子は新居で、父親がかつて商売にしていた有名ブランドの模倣品を売り始めるが、そこに地元暴走族の17歳の少女イチゴが顔を見せる。地元のはみ出し者同士、いつしか友情で結ばれていく2人だったが、イチゴに非常事態が……。 2004年公開の日本映画。昔に見てすごく面白くて好きでもう一度見たかった映画。深キョンと土屋アンナの伝説の映画と言っても過言ではないと思うわ。キャストもすごい。でも、昔見た時ほどの面白さは感じなかった。年とった。ということね。 ★★★
2019年12月30日
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ある日、武家の奥方・早帆(佐藤めぐみ)が、料理を教えてほしいとやってくる。早帆曰く、恐ろしく料理が下手で奉公人も逃げ出してしまう腕前とか…、その話に思わず噴き出す芳(安田成美)や種市(小日向文世)ほかつる家の面々…、澪も一気にその人柄に親しみを覚え、種市の許可も出て料理指南を引き受けることにする。実は、早帆は小松原の妹で、いつまでも独り身を通す兄を心配し、澪との関係を探りにきたのだ。そうとは知らず、すっかり早帆と姉妹のように打ち解けた澪は、小松原に対する淡い想いをつい口にしてしまう…。また、ある日、早帆の母親が腎の病でむくみに苦しんでいると聞いた澪…。医師の源斉にむくみに効く薬草に地膚子(じふし)、ほうき草(昔は「ははきぎ」と呼んでいた)の実があることを聞き、源斉の協力をえて、ははきぎ料理に挑戦することに…。寒い中、手作業で恐ろしく手間のかかる「ははきぎ」の下こしらえに、澪の手は赤切れだらけになってしまう…。ようやく完成したははきぎ料理…その食材を早帆に託し、母上様に食べさせてあげてくれという澪を、一刻ばかりと早帆は強引にある武家屋敷に連れていく。早帆は、その屋敷の厨(くりや・台所)で、ははきぎ料理を完成させ、我が母に食べさせてくれという。早帆に言われるがまま、澪は「ははきぎ飯」を心を込めて作り上げていく。まさか、この料理が、澪の人生を左右する一品になるとは知らずに…。 料理を手に、早帆の母・里津(富司純子)の御前に出る澪…早帆の母・里津(富司純子)と初の対面を果たす…。ははきぎの料理に、驚きと幸せそうな笑みを浮かべながら食べる里津の表情に澪も早帆もホッとする。しかし、この後、料理を食べ終えた里津の口から、澪にとっては思いがけない言葉が飛び出してくる…。 小松原様への澪の思いはあこがれ、片思いくらいがちょうどいい。身分違いはやめたほうがいいしね、澪はやはり料理人でないと…澪の恋バナは切なかったわ。 ★★★★
2019年12月29日
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尾花(木村拓哉)が倫子(鈴木京香)の家から姿を消し、店にも現れない。心配する倫子らをよそに、尾花は自分の“料理の師匠”という洋食店の主人・潮(木場勝己)を連れて戻ってくる。尾花は潮に料理を振る舞うが、潮は全てにけちをつけ、京野(沢村一樹)の接客も非難。納得できない倫子は、尾花と潮の店を訪れる。京野は勢いで倫子への気持ちを口にしてしまった。そこに尾花への電話。彼が出て行った?電話の女性に関係あるのね。その女性は尾花が最初に料理を教えられた師匠の娘。師匠を連れてきて食事をだす・・・その食事も京野も酷評する師匠。次の日、師匠の店を尾花と倫子と京野で訪れる。倫子に告白した尾花の京野への言葉は容赦ない。やはり京野の告白まずかったね。結局、京野は帰り、2人食べた師匠のビーフシチュー、900円。美味しそうだわ。私はこじゃれたフランス料理よりこんなビーフシチューを食べたいわ。ここにおいてもらうことになった尾花だけど師匠がまた持病の心筋梗塞になって運ばれました。尾花は娘から師匠が尾花のことをどんな風に思っていたか聞くことになります。「調子に乗る・・」これを師匠は心配していた。倫子さんはトップ10に入った女性シェフということで取材殺到。それはそうでしょう。その上に美しいもの。尾花は娘に頼まれてランチだけ開けることにします。京野を無理やり呼び出してフロアを任せます。そこでまたグランメゾンに必要な何かを教わるのです。師匠のダメ出しについての理解。次に師匠がグランメゾンに来た時「うまかった。」と言ってくれました。味覚障害だった師匠。それに気づいた尾花。「お前は俺の自慢の弟子だ」と師匠。グランメゾンのメンバーは師匠のおかげで一つ成長したようです。そして、尾花は最終的に京野の家に転がり込みました。男の友情、復活だ。倫子さんはお客様のための料理を作ることを一番の目標にしたうえで3つ星を取るとインタビューでいうのですが… ★★★★★
2019年12月29日
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千曲川(滝藤賢一)の目の前で、圭介(田辺誠一)が一いち華か(広瀬アリス)を連れ去る。千曲川は圭介が残したヒントから一華の居所を突き止めるが、助けに行くと自身が閉じ込められてしまう。景子(小林涼子)と麗華(野澤しおり)も別の場所に捕らわれていることに気付いた千曲川は、一華に景子らを救い出すよう指示する。今回もマジシャン対決の見せ場を作りやりましたね。あの親子…少しくらいもらえばいいのになぁ… ★★★
2019年12月29日
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予想していた通り、はつ子は水商売で男を相手に仕事をしていました。自分は雄さんと一緒に死んでしまった。帰ってくれ。おいうはつ子。でも、おしんの心からの言葉にはつ子は心を開きます。はつ子はおしんと一緒に帰ることができました。帰ったら、お店はに何もない。。。売れないからお金が払えず、品物を持っていかれたのでした‥唖然とするおしん・・・はつ子は田中好子さんでした。若い。懐かしい。いい女優さんでしたのに残念ですね。 ★★★
2019年12月29日
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ほんのわずかな違和感を察知し、事件を未然に解決する新たなタイプの探偵・千曲川光(滝藤賢一)の活躍を描いたドラマのスペシャル版。千曲川は、家政婦・橋田(水野美紀)からの依頼で、大陀羅グループのトップだった亡父から5兆円の遺産を相続した女子大学生・一華(広瀬アリス)を守る仕事を再び引き受ける。そうそう、この世界。広瀬アリス、滝藤賢一、水野美紀。この3人の繰り出す面白い世界。私は特に水野美紀が好き。スペシャルがあるということは好評だったのね。また狙われてる~。一華の嘆き。千曲川がやってくる!「時効警察」レベルの小ネタの繰り返し…5兆円持っているのにバイトしてるし、服は地味だし…家はセキュリティーないし・・・そこが面白いんですけどね。マジシャン役にゲストの田辺誠一さん。最後は探偵やられた…一華が連れ去られた…もちろん最後はうまくいくのでしょうが… ★★★
2019年12月28日
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相沢(及川光博)の前に妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が現れ、アメリー(マノン)を引き取ると言いだす。料理人を見下すエリーゼに激怒した尾花(木村拓哉)は、グランメゾン東京を「トップレストラン50」で10位以内に入れると宣言。さらに、エリーゼに料理人の価値を認めさせようと新メニューの開発を始める。物語はトップ50の一週間前にさかのぼります。芹田君、髪を短く切りました。さわやかです。そして、江藤にお金を返します。そこで丹後に会った芹田は、強引に彼のレストランの厨房を見て行けと言われ案内される。悪役は江藤が一手に引き受けてますね。相沢とエリーゼはトップ10に入ればやり直すと約束。10位になれたけれど8位にGAKUが入り、尾花たちは悔しがる。そんなに敗北感を持たなくてもいいのに・・・世界10位なんですよ!エリーゼはママとフランスに帰ってしまいました。可愛いエリーゼが見れなくなるのは寂しいですね。倫子は自分が愛人の子だと打ち明けます。京野は初めて知りました。尾花は知ってたようで、それが京野にはショックで…京野は倫子さんに惚れてるんだ…告白しました。もう恋バナか… ★★★
2019年12月28日
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見た目が暗く、“貞子”とあだ名される爽子は明るい翔太と出会い、彼女の世界は変わる……。多部未華子&三浦春馬のW主演で初めての友情と恋を描いた青春ラブストーリー。椎名軽穂原作の2000万部突破の大人気コミックを「おと・な・り」の熊澤尚人監督が、原作の名場面、名台詞を盛り込みながら映画化。とにかく魅力的なのは、主人公・爽子役の多部。ムードから誤解されるが、実は健気で前向きというヒロインを存在感たっぷりに好演。そんな彼女を支える親友のひとりを演じた、蓮佛美沙子の好リリーフぶりも泣かせる。NHK連続テレビ小説のヒロインを演じた夏菜や、女優のほかにもキャスターとして活躍する桐谷美玲など、ブレイク前の彼女たちの初々しい姿が見られるのもお楽しみ。 爽子は真面目で健気で、“一日一善”を座右の銘にしている女子高生だが、雰囲気が暗いせいで周りから怖がられ、“貞子”というあだ名まで付けられている。入学式の日、彼女は道を教えてあげた翔太と同じクラスになる。翔太は明るく爽やかで、誰にでも分け隔てなく接することからクラスの人気者だが、人知れずクラスや学校のために働く爽子に次第に惹かれる。だが、そこに翔太と中学からの同級生である美少女・くるみが現われ……。 2010年公開の日本映画です。9年前の三浦春馬君の素敵なこと!みんなに誤解されて仲間外れにされているヒロインに友人が…三浦君演じる翔太より、蓮沸美沙子ろ夏奈演じる同級生が爽子を受け入れる展開がとても好き。桐谷美玲がライバル役。今見たら豪華なキャストね。せっかく仲良しができたのに、自分と仲良くするとみんあに迷惑がかかると人の話を聞いてそう思った爽子は自分から遠ざかる…優しい爽子。誤解が解けたトイレでのシーン。泣けたわ~。友情がうまくいったら、今度は恋バナ。翔太を好きなくるみ(桐谷美玲)が翔太を好きだから協力してね。と爽子に。。よくあるパターン。翔太君は特別な人だから協力できないと断る。これでうまくいくと思ったくるみは別の手段に出る。いやな女の役ですね。恋愛感情がよくわからない爽子。ここで話が半分。クルミみたいな子が出てこないと話が盛り上がりませんものね。それにしても、髪をあげた爽子ちゃん、可愛い。くるみちゃん、悪事がばれちゃった。そうか・・・くるみちゃんも苦しいのね。ずっと昔から好きだった男の子をひょいと奪われたんだから。でもしょうがない。途中から爽子の翔太に対する態度に少しイラつきましたが最後はハッピー。ARATA演じる教師も重要な役でした。生徒手帳の桜の花びら見て、また出逢いのときを見直しました。王道の恋愛もので楽しかったです。 ★★★★
2019年12月28日
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東京にはつ子に会いに行く準備をするおしん・・・仁は健さんを信用できない。などと言う。なんか性格嫌な子ですよね。おしんは髪結いのお師匠さんを訪ねる。お師匠さんは元気でいました。お師匠さんの家に行くと健さんが待っててくれました。おしんが留守している店のほうは魚が大幅に売れ残り。おしんがいないと不愛想な仁じゃダメですよね。健さんはけしてはつ子が何をしているのかおしんに前もって話そうとしません。それが不安なおしん・・・加代を思い出す。 ★★★
2019年12月28日
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シカゴ医療センターの救急外来を舞台に、医師たちの葛藤や人間模様を描く。ウィルの恩師ローワンが危篤状態で搬送される。ウィルは何としても蘇生を試みようとするが…。少年の手術を成功させたコナー。数ヶ月で元気になると約束した直後、少年に思わぬ事態が…。飛行機の点検中に気絶しかけたパイロット。念のため薬物検査を実施したところ、重度の貧血が発覚する。だが彼はかたくなに入院を拒否していた。ウィルの恩師ローワンが搬送される。多臓器不全で、呼吸器も危なかった。ウィルはナタリーの反対を押し切り、ローワンに挿管する・。三者三様の患者さん、それぞれがそれぞれの一番いい場所に着地した感じ。医師たちの患者さんに向かい合う姿が美しい。 ★★★★
2019年12月28日
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ついにジョージに会うことができた喜美子。西川さん・・・演技できるんや~。ジョージの教えは全く理解はできませんでしたが。八郎は刺激を受けたのか、作品作りに取り組み金賞を取りましたね。賞を取っても相変わらず八郎は偉ぶらず「次は喜美子の番や。」なんて素敵な旦那さまなの!百合子がお父ちゃんの話をやっと泣かんで言えるようになった。というのを聞いて、八郎は喜美子がお父ちゃんの話をしないのに気付くのです。思い出したり、話したりするとつらいからそうしなかっただけで悲しみから抜け出せないでいたのね。すぐに喜美子のもとに行く八郎。なんて」優しい旦那様!八郎の腕の中で大泣きしてから、喜美子はやっと少し悲しみから抜け出せたようね。そしてできた初めての作品。 ★★★
2019年12月28日
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今日の沖縄県伊良部島で火野正平さんのこころ旅2019秋の旅が終わりました。鹿児島の島々のときは良いお天気でしたが沖縄はあまり天気は恵まれず、今日も風が強い日でしたね。今年最後の風景は「佐和田の浜」大昔の地震の津波で運ばれてきた大きな岩が美しい海の中にごろごろと点在している不思議な風景でした。正平さんは今年100通のお手紙を読んだそうです。「この先はわからん」と最後に正平さんが言いました。もう高齢だしなぁ。体力的にしんどいのかなぁ。来年も見たいけどねぇ。正平さん!
2019年12月27日
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グランメゾン東京が、ミシュランの前哨戦といわれる賞レース「トップレストラン50」の候補に選ばれる。尾花(木村拓哉)は審査に向け、魚料理の改良を試みる。忙しくなった店内では、新たにスタッフを雇うことに。一方、待遇に不満を持つ芹田(寛一郎)に、江藤(手塚とおる)があることを持ち掛ける。祥平が丹後の店に行ってがっかりしたわ~。パリのころから祥平は丹後と仲良しだったそうで。江藤は嫌な奴ですが、丹後は卑怯ではないですからね。そして、トップレストラン50.ミシュランの前哨戦らしいです。江藤に呼ばれた尾花の店の見習いの芹田。スパイになれと言われる。尾花厳しいですからね。もう少しおもいやりが持てたらねぇ。そして、中村アン演じるカンナさんがスタッフに加わる。久住宗次郎履歴書に書かれたカンナさんの父親の名前に何か覚えがある京野。賄いを作りたいと申し出る芹田でしたが、みんな、まずいとけなす。その芹田の気持ちを感じ、飲みに連れていき話をする京野。芹田はどうするんだろうか…芹田は結局、一時の感情でレシピを江藤に渡してしまいました。それを、土下座してグランメゾンに告白した芹田。みんな笑って取り合わない。レシピが外に出てもまねできないのだ・・・そういう料理を作っているのだと。。。それが3つ星を狙うことだと・・もう一度賄いを作った芹田の料理を文句を言いながらも美味しいとみんな食べてくれました。完食。許してくれたみんな。これが今回の感動でしたね。潔く謝るって大事なんだわ。丹後と祥平の会話もよかった。いよいよトップレストラン50の大会開始。次ね。 ★★★
2019年12月27日
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大手不動産会社「GOKO ESTATE」の前社長・郷古勝一郎(津嘉山正種)が病死した。通夜の晩、郷古勝一郎の豪邸に男が侵入し、書斎から高級腕時計を盗み出す。現行犯で取り押さえられた男は、亡くなった前社長の隠し子・芳賀渉(渡辺大)だった。認知を拒絶された恨みによる犯行だと思われたが、公判に入ると芳賀は無実を主張。状況証拠や証言は有罪を示している。検事・佐方貞人(上川隆也)は真実を求め、補充捜査を開始する。検察官が無罪の論告をすることは異例であり、それは「問題判決」となる。起訴を担当したのは佐方の同期・庄司真生(松下由樹)だった。真生は東京地検特捜部への栄転が内定していたが、このままでは栄転も消えかねない。「どんな事件も真っ当に捜査し、どんな罪も真っ当に裁かせる」が佐方の信念。佐方は、ひたすら真実を明らかにしようと奔走する。そして芳賀渉は窃盗に関して無罪となる。だが、勝一郎の四十九日の法要を終え、遺言書を開示した郷古家で一族を揺るがす衝撃の事態が発覚する。それにより佐方は辞職の危機に……。遺産相続の権利があるのに、わざわざ盗みを働いて相続の権利をなくすだろうか?父親も知らなかった子供、認知していなくてもDNAで相続権利あるのかな?真実を自分で調査する佐方。上川隆也さんのドラマだとどうしても見てしまいます。時計は父親からもらったもので窃盗では無罪になりましたが、それならば1時間も何をしていたのか?それが気になる佐方。遺言書・・弁護士も内容は知らないものなのね。遺言書で渉を認知している・・遺族も愕然。弁護士は彼が確認した遺言書は違っていたという、最後まで認知はしないと父親は言っていたという。ではこの遺言書は何?渉がいた1時間の目的はあらかじめ父親にかかせた遺言書を本物とすり替えること。しかし、一事不再理でもう窃盗では渉をさばけない。佐方は責められる。辞表を出す。渉は時計を盗むふりをしてわざとつかまり、一事不再理を図ったのです。そんなことまでしたのはなぜか?それを調べる佐方。真実が明らかになります。富豪の息子なのに長男の心のなんて貧しいことよ。渉は父親はいなくとも、母親の愛情をいっぱいもらって育てられた。渉のほうが心根は綺麗でしたね。素敵なお母さん。死んだ父親が「わすれられるわけがない」その言葉が素敵でしたね。佐方が渉にしたアドバイス。渉は遺言書も時計も長男からの手切れ金もすべて返し、相続も放棄しました。親子そろって綺麗な子心持ち主。彼にとっては命をいただいた…と思ったのか。次男は長男とは少し違う。追いかけて時計だけは渡すのです。就職も世話するみたい。良かったわ。そして、佐方の辞表は取り消されました。良かったわ。 ★★★★★
2019年12月27日
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世界中で愛されたファミリードラマが新吹き替え版でよみがえる!オルデン牧師の提案で教会に新しく鐘をつけることに。だがその費用の負担方法で町が二分する事態に!オルデン牧師が町の教会に鐘を付けることを提案したところ、ハリエットがオルソン家で鐘を寄贈するかわりに、自分たちの名前入りプレートを鐘に付けると言い出す。すると寄贈に賛成と反対の者に分かれてしまい、町の人々が分裂状態に。そのことに口のきけない鋳掛け職人のジョーンズは胸を痛めていた。鍋やバケツの修理や製造をしてくれるジョーンズは口がきけませんがとても親切でいい人。家族はいないと聞いてローラたちは可愛そうというけれど父さんは子供たちにおもちゃを作ったりしてさみしくないよと言います。ローラの家の鍋を安く修理して持ってきたときにも、3姉妹それぞれにおもちゃを作ってきてプレゼントをくれたのですから。ある日、教会に来た牧師さんが町に鐘が足りないから寄付を募りたいと言います。寄付は気持ちでいいといわれますが、オルソン夫人は自分が全部出すから名前入りプレートを付けてくれと言い、賛否両論・・・ほとんどの人が嫌ってるでしょうね。黙ってたくさん寄付したら、プレートには刻まれなくても、みんなの心には刻まれるのにね。鐘のことで村中がぎくしゃくして、子供たちも遊べなくなって教会に行く人もほとんどいなくなりました。それに心を痛めたジョーンズさんは子供たちに手伝わせて、大人には内緒で鐘つくりをします。金物が足りなくなり、ジョーンズが子供たちに頼むとみんなはオルソン家の子供たちまでこっそりおもちゃ以外にも自分の家の金物をジョーンズさんの鐘づくりに使ってもらおうと持ち寄ります。こうして、ジョーンズさんと子供たちの力で小ぶりだけれど、素敵な鐘が完成します。村の教会にちょうどいい大きさ。音も素敵。次の日、村中に響き渡る鐘の音。ちょうど牧師さんの来る日。この日に間に合わせたのね。村中の人々が教会に急ぎます。ローラたちは村のみんなに説明します。泣くね…村のみんなも感動。
2019年12月27日
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おしんが音羽信子さんになって雰囲気は一変しましたが。。。仁と望が開店の準備をしていますが、魚や野菜を省こうとする仁をおしんは一括…開店祝いにチンドン屋を雇ったのね。田倉商店開店大賑わい。おしんは子供たちの手際の悪さを叱るが、仁には魚を扱うのが嫌なようです。そこで、おしんとの仲がぎくしゃく。でも、何とか動き出す。そんな時に、東京の健さんからはつ子が見つかったと知らせ。おしんははつ子を迎えに東京に行く…はつ子何してるか心配です。 ★★★
2019年12月27日
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またまた直子のしようとしていることは何とも危なっかしい。連れてきた男の子も悪い人ではなさそうだが頼りない。でも、直子はお父ちゃんにいろいろ言われることも、もうなくなり自由になったと喜美子に言う。「親がなくなって初めて自由になる・・」と八郎はきいたことがあるそう。そうかもね、小さくと大きくとも。信作は女性を振るために百合子に手伝ってもらいます。見た目いいから言い寄る女性を断ることができない。いつまで続くの…見た目無駄にしてるなぁ。照子は4人の子持ち。喜美子夫婦が楽しみにしていたジョージ喜多川の講演会。喜美子は子供が熱を出して断念。そしたら・・・・ ★★★
2019年12月27日
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神木隆之介と有村架純がダブル主演したラブストーリー。人の死が見える特殊な能力、“フォルトゥナの瞳”を持つ青年と、“死の運命”に導かれる女性との切ない恋を描く。百田尚樹の同名小説を「アオハライド」など、青春映画に定評のある三木孝浩監督が映画化。ユニークなシチュエーションを通じて浮かび上がるロマンティックな関係を描く。子役時代から20年以上のキャリアを持つ神木の安定感ある演技に、実力派女優として成長を続ける有村。過去3作品で共演済みの2人の息の合った演技が見どころ。さらに神木演じる木山に反発しながらも、次第に相棒になっていく金田役の志尊淳が役者としての幅の広さを披露し、時任三郎、斉藤由貴らベテラン陣の好演も光る。 幼少期に飛行機事故で両親を失った木山は、友人も恋人も作らず、自動車整備工の仕事に打ち込んできた青年。ある日、彼は自分が“死を目前にした人間が透けて見える”能力を持っていることを知る。望まぬ能力に苦悩する中、携帯電話を修理してもらおうとショップに寄った彼は店員の葵と出会う。明るく、自分に対して夢や希望を与えてくれる葵に木山は次第に惹かれていくが、街行く人々が次々と透けて見えてしまうようになり……。 2019年公開の日本映画。意地悪な先輩のせいで壊れたガラケーの修理に行ったショップの女の子。それが主人公2人の出会いでした。こんなかわいい女の子にこんな優しいことされたら、いちころだなぁ…それにしても、手をあわせると相手の将来が見えるとか死が近い人が透けて見終えるとか…困る能力ですよね。「死神みたい」自動車整備工場の社長(時任三郎)の奥さん(斉藤由貴)の言葉通りですね。そして、なんと可愛い女の子の手が透けて見えた!どうするの?でも、それを話そうと呼び出したら、透けてない!そんなこともあるのね。これはこの後に彼女が彼を訪ねて命の恩人だとお礼を言われたことで分かりました。彼女を呼び出したことで彼女の運命が変わり命が助かった…てことはドラマの彼とは違い、命を救えるってことだ。。社長の命を救ったとき、心臓発作。振り返ればショップの彼女のときもでした。それで運ばれた病院の医師が彼の能力を見破る。やはり生死の境をさまようときに授かったらしい。「ファルトゥマの瞳」のことを医師に教えてもらう。「人の生死にかかわるな。」と忠告も受ける。医師としてのこの能力は相当につらいのではないでしょうか…葵(有村架純)と付き合うようになり幸せそうな木山。「なんで生き残ったんだろう」と自分に問う木山に「幸せになるためだよ」と葵。葵ちゃん、可愛すぎるわ~。最後まで見て・・・そんなに「フォルトゥナの瞳」が多いなんて・・・多すぎるやろ~!葵ちゃんの真実…驚きでした。なんか悲しくて切ない・・でも百田尚樹が原作だと思うと少し嫌。 ★★★
2019年12月26日
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尾花(木村拓哉)が3年前の事件に関わっていることがニュースとなり、「グランメゾン東京」はオープンしてもほとんど客が入らない。一方、祥平(玉森裕太)は尾花の店への融資を口利きしたことで、ホテルを辞める羽目に。そんな中、尾花は食材ロスを防ぐためにフードフェスへの出店を決め、祥平に手伝いを頼む。 尾花の過去が明るみになってグランメゾンに客が来ない・・3年前にアレルギー物質を混入させる人物は果たして誰か。いかにも京野のような作りですけどね。祥平の彼女の父親が権力者でその助けでグランメゾンは資金を借りれたのだがその父親が尾花の醜聞を聞いて怒って娘と別れるように・・なんと下品な父親。そのせいで、祥平がひそかに協力したこともみんなが知ることに。よほど祥平が好きなんだね。素敵な人ですものね。わかります。ホテルのシェフをやめて実家の餃子を手伝うという祥平にうちに来いというみんなに「いらない」と尾花。でも、残った食材でカレーを作りフードフェスに出すという考えに祥平に手伝えという尾花。承諾する祥平。フェスは大当たり。でも、みんな疲れている。祥平を丹後も自分の店に誘う。その時、3年前の事件の犯人はお前かと祥平に聞く丹後。祥平は3年前にピーナッツオイルを間違って使ってしまった。。。犯人は祥平。祥平はグランメゾンを救うために真実を話すという。 尾花がシェフでいることでフェスの責任者が販売を中止させる。少しクレームが入るとそれに左右される。なんてこと。3年前の事件ってそんなにひどいのか?倫子は倒れる。尾花がいる限り、店は続けられない。そういう意見が出たときに「自分が3年前に事件を起こしたから、店をやめる」と京野は言う。倫子は「3年前のことはどうでもいい。美味しい料理をだそう。」祥平はナッツオイルのミスを尾花に言おうとするが。。多分、尾花は知っていたのね。京野は底なしのいい人でした。 フェスのおかげで続々とお客様が押しかけます。最後の最後に…え~!祥平が丹後の店に。。なんてこと。 ★★★★
2019年12月26日
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グランメゾン東京のプレオープンに、リンダ(冨永愛)が出席することに。尾花(木村拓哉)は1週間後に控えたプレオープンに向け、デザートの改良に挑む。まずは、萌絵(吉谷彩子)をスカウトするも、萌絵の作ったスイーツを尾花らは酷評。納得できない萌絵は祥平(玉森裕太)の力を借り、尾花と対決する。リンダ役の冨永愛さん・・・スーパーモデルでしたっけ。お久しぶり見たけど年とりましたねぇ。大きいだけ。何で出たの?が第一印象。リンダは丹後にも会いに行く。丹後役の尾上菊之助さん、なんか素敵。祥平のところで働いていた萌絵をスカウト。ただの下っ端かと思いきや結構すごい経歴の持ち主。だからか・・ずけずけものを言い礼儀は知らないわね。尾花と勝負をする萌絵を祥平が無理やり助ける。尾花との対決。モンブラン・・ケーキはモンブランに限りますよね。祥平はパリで厳しく尾花に叩き込まれたのを恨んでいるが、その厳しさが祥平を成長させたのだと京野に言われる祥平。勝負作を持ち込んだ萌絵。それを食べた尾花たちは合格・・・プレオープンのために24個作るように萌絵に言う。そして、ついにプレオープン。まぁ、どの料理も手間暇かけてなんて美味しそう。大きなお皿にちまちま乗っけて…まぁこれがフレンチですけどね。途中でトラブル発生。丹後の店の差し金でスパイを送り込んでいた。丹後は何も知らないんですけどね。時間がない・・・京野は客として来ていた祥平に手伝いを頼む。パリでいつもしていたウニの下処理。デザートのモンブランアマファソ、素晴らしい。フレンチのデザートは大切ですものね。リンダはどう評価するのか…大絶賛!萌絵はモンブランを作ったのは祥平だと告白する。自分の思い上がりを悔いて、店で雇ってくれと頼む。順調にいくはずだったのに3年前のアレルギー事件の尾花がいるのが公になる。。。そして・3年前の真相。何? ★★★★
2019年12月26日
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「嘘は真実を食べる怪物と言っても過言ではないのだ!」警察官・霧山(オダギリ ジョー)が、時効になった事件を趣味で追うシリーズ第2弾。霧山は、15年前に別荘内で殺害された代議士・福原(あべかつのり)の事件を捜査。霧山らは当時の容疑者・剣道(温水洋一)のえん罪を主張したニュースキャスター・榎田(麻木久仁子)の元へ。事件後に榎田が出世していたことに疑問を持つ。2007年に放送された時効警察第2弾。ゲストの麻木久仁子。まだ若くてきれい。この頃あまり見ないけれど一時は売れてたものね。温水のかつら姿も見もの。笑いの小ネタは相変わらず…冤罪をはらせたのは・・・自分が犯人だったから・・でした。動機は学歴詐称で脅されたから。「誰にも言いませんよ」カード。いつも犯人はびっくりね。東ちずる登場の小ネタもすごい。東さんもきれいでした。最後の最後まで見せ場に手を抜かないわ。 ★★★
2019年12月26日
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お父ちゃんのお葬式…八郎が喪主の挨拶をしてくれたことを喜美子が感謝。その時に、八郎はお父ちゃんから言われたことを話します。「僕が今あるのはお父ちゃんのおかげです。」これはお父ちゃんに言われていったのよね。そして「仲良うせいや」と言われたこと。「仲良くないように見えたのか…・」2人の話し合い。喜美子の仕事の入れすぎで気持ちがささくれてる。でも、喜美子は仕事がすき・・・結論はお互いの気持ちを確かめ合うこと。お葬式に間に合わずようやく帰ってきた直子は鮫島という妙に調子のいい男を連れていました。お父ちゃんは直子に「大丈夫だから帰らなくていい」と言われて帰ってこなかった。お父ちゃんに会いたかったけれど、そりのあわなかった父ちゃんの最後の言葉くらい聞かなくちゃ。と思い帰らなかった。本当は会いたかったと涙します。元気なお父ちゃんしか知らない直子。それもまたいい。 ★★★
2019年12月26日
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終戦から4年、昭和25年の春。おしん50歳。あらら、、、ここからおしんは田中裕子から乙羽信子に・・・50歳と言えばこんなものでしょうが、放送当時は乙羽さんがすごくおばさんに見えてがっかりしたものです。声も」話し方も急におばさんになって・・でも、今見ると50歳か・・・こんなものね。仁役は山下真司。こんなところに顔出していたとは。苦手な俳優。おひささんは赤木春恵さんのままで。。田中裕子さんのままでよかったなぁ。仁の髪型、変ですよね。希望役の俳優のほうがいいけど、今は見ないから俳優やめたのかしら。物語としては、おしんが自分の店を持つことができた…当時は最期のほうつまらなかったけれど、今見ると違うかな。偵役の女優も見ないなぁ。浩太さん。。渡瀬恒彦はそのままなのに・・・おしんだけ急におばさんですよね・・・お店を出すことができたのは浩太さんの支えがあったのね。気になるはつ子。毎月お金を送ってくるはつ子。どうなる?気になる。 ★★★
2019年12月26日
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秋吉樹(小澤亮太)はある日、結婚を意識していた恋人・井上紗枝(柏木由紀)に、なぜか別の女性との恋の話を切り出すところから物語が始まる。樹が語り出したその話は、樹が料理人として店を出すことを夢見て福岡県柳川の居酒屋で働くことになった3年前にさかのぼる。知り合いもいない状態の樹を思って、店の先輩・北島(遠藤要)は、樹より3歳年上の女性・古賀恵(ICONIQ)を紹介する。年上で超美人で姉御肌の恵に一目惚れした樹。二人の仲は徐々に深まっていくが、恵は樹の恋人になることをどこか拒んでいるようだった。実は、恵には樹には言えない秘密があったという。3年前の恋の話、樹が紗枝にこの恋の話をする理由、愛する樹から突然別の女性との恋の話を聞かされる紗枝の胸中…3人の切ない思いが交錯して、真実のラブストーリーに結実していく。2013年に放送されたドラマです。柏木由紀のシーンから始まる…あまりのブスにびっくりしました。でも、彼女が主役でなくて良かった。舞台は柳川です。主役の女の子めちゃめちゃ綺麗。川下りも素敵。ウナギも。懐かしい。昔行って川下りしてウナギ食べたわ。こちらも片方が死んでしまう悲恋。乳がんか…。つらかったよね…まぁ、元カノの可愛さはとびきりで・・・柏木由紀との違いが大きすぎて驚きました。 ★★★
2019年12月25日
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青木琴美によるベストセラー少女コミックを、井上真央と岡田将生の共演で映画化。難病で20歳までしか生きられない少年と、彼を見守る幼なじみの少女が初恋を貫いていく。「僕は妹に恋をする」などで知られる人気漫画家・青木琴美の同名ベストセラーを映画化した純愛ドラマ。心臓に重い病を抱え、移植なしには20歳までも生きられないと宣告された少年と、そんな彼をそばで見守り続ける少女とが、幼い日の初恋を貫いていく姿を綴る。連続テレビ小説「おひさま」で朝の顔を務めた井上真央が勝ち気で健気なヒロインを、「アントキノイノチ」の岡田将生が主人公の少年をそれぞれ好演した。 8歳の少女・繭は、父の勤める病院で、同い年の入院患者・逞と出会う。彼は心臓に重い病気を抱え、移植手術なしには20歳までも生きられないだろうと宣告されていた。一緒に遊ぶ中で互いに惹かれ合った2人は、大人になったら結婚しようと約束を交わす。その後、2人は小学校、中学校と一番の親友であり、また恋人であり続けたが、高校に進学して20歳が近づくにつれ、逞は残されるであろう繭をあえて遠ざけ始めるが……。 2009年公開の日本映画。10年前、井上真央ちゃんも岡田将生君も若くて初々しい…余命の短い逞は繭が自分の死を嘆かないようにわざとレベルの高い高校を受ける。繭は高校は全部落ちたと言っていたが、入学式でのサプライズ。繭が新入生代表。猛勉強して一番で合格した…挨拶は「馬鹿、逞!」逞のルームメイトは窪田正孝君ですね。逞は繭に近づく男子生徒を命がけのレースをかけて走ります。走ったことない子が勝つとは…考えられませんけどね。同じ病気を抱えていた最後の彼女のキスの相手になった女性が亡くなったことで考えを変えた気がします。避けていた繭に自分の気持ちをまっすぐにぶつけてくるようになりました。そんな時に、繭に言い寄っていた男子生徒が事故で脳死。臓器提供意思を持っていた彼に心臓が逞に移植されることに…ドナーを知り、移植を拒否する逞・・・しかし、結局、ドナーの母親が移植を拒否したため、移植はダメになりました。退院した逞はひどい発作を起こし救急車で病院へ。危篤。ドナーを拒否した母親に繭は土下座して頼みますがダメでした。この土下座にはグッときましたね。意識のない中、逞が子供のころの思い出の四つ葉のクローバーの神様にお願いして一日だけの元気をもらい、繭と遊園地でのデート。奇跡。そのあと、逝ってしまいます。「ぼくがいなくなってもしあわせになってください」子供のころ書いた手紙。両親は繭に「息子に恋を経験させてくれてありがとう」繭は逞の遺骨を持って一人で結婚式。ウェディングドレスを着て。井上真央ちゃんのドレス姿の綺麗なこと。思い出す2人の子供のころの出会い。出会ったときから恋をしていたのね。綺麗なラブストーリーでした。浮ついてないところがいいね。窪田正孝君は一瞬でした。 ★★★
2019年12月25日
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紅葉がきれいな信楽。元気のないお父ちゃんのためにみんなで作った器。そして、信作のお父ちゃん…お父ちゃんのために家族でマツタケを取りに行き持ってきてくれました。お父ちゃんはお母ちゃんをよろしくと2人に頼みます。そうそう、お父ちゃんの言う通り、ごはんつぎすぎでしょ、これはわざと…おとうちゃんは喜美子夫婦に「仲良くしろ」と言います。この間見た、夫婦げんかが気になっていたんでしょう。「喜美子、ほな、またな」頭をなでながらお父ちゃんは言いました。それが最後でした…喜美子は長女で特別の子供でしたね。 ★★★
2019年12月25日
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堂島完三(明石家さんま)は、妹の優子(深津絵理)の見合いに付き添う。見合い相手、日下圭太(八嶋智人)と会ったのは、片瀬涼(木村拓哉)が勤めるフレンチレストラン。店のギャルソンの失態をきっかけに、完三と優子は涼と再会することになる。 その後、優子の見合いはうまく進展し始める。完三は、そんな優子が結婚する前に腕にある火傷の跡を無くしてやりたいと思っていた。 西原美羽(井川遥)の気持ちは涼に傾いていく。他に好きな人ができたことを柏木直哉(大澄賢也)に告白する美羽。だが、柏木は認めようとしない。 優子は、行きつけの定食屋のおばさんから、最近いつも涼が綺麗な女の人と来ると聞く。店を出た優子は、涼がおばさんの話に上った女(柴咲コウ)と恋人同士のように歩いているのを目撃。美羽の気持ちを知っている優子は・・・。 日ノ出警察署が担当する女子大生殺害事件に新たな動きが出た。被害者の元恋人で行方不明だった大熊啓吾(村田充)が任意同行されたのだ。だが、完三は大熊が犯人であることを疑う。優子のお見合い。相手は八島智人。ちょい役で出てた頃ね。そこは涼の勤める店。ワインがこぼれて汚れたジャケットを脱ぐ優子。腕には大きなやけどの跡…本人は気にしていないというけれど、完三は結婚前に治してあげたいと思っている。いいお兄さん。優子は美羽の家庭教師だったんだ。美羽は涼のことを好きになったと優子に打ち明けます。美羽は婚約者(大澄賢也)にも好きな人がいると打ち明けますが取り合ってもらえません。愛情は関係ないようですね。お金ね。完三の同僚の杉田刑事(森下愛子)は完三をもしかしたら好きなのか?おっと!ここで柴咲コウ登場!なんてケバくて綺麗なの!食堂で顔を合わせる涼と優子。「男女7人」のさんまとしのぶの食堂のシーンを思い出す。コンビニで偶然会って話を交わす完三と涼。涼は「銃を撃ったことあるか」「どんな気持ちか」「人を殺したことあるのか」「人を殺すのはどういう気持ちか」しつこく完三に聞きます。完三は銃で人を殺したことがある。。。そんな気がしました。美羽は優子から涼が女性と仲良くいたことを見たと聞き涼に確かめに行きます。お嬢様は簡単に騙されますね。うどんを一心にたべる完三…鋭いナイフでリンゴを削り食べる涼。その無言のシーンが怖い…そして、涼の背中にも大きなやけどの跡…なんか、少し思い出した。 ★★★★★
2019年12月24日
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独身の中年刑事、堂島完三(明石家さんま)は妹の優子(深津絵里)と二人で暮らしている。優子は雑誌の編集者で、やはり結婚はまだ。完三は刑事を辞めようかと思っている。やめて、うどん屋でも始めようかと。そんな完三がいま一番気にかけているのは優子の結婚。優子には早く幸せになって欲しいと考えている。 ある日のこと完三は、女子大生の自殺と偽装された殺人事件を担当することに。折りしも、その日は完三と優子の共通の知人、西原美羽(井川遙)の誕生日だった。西原財閥のお嬢様、美羽の誕生日は豪華な客船で行われることになっていた。 パーティーには、高級フランス料理店『レーブ』がケータリングサービスに出向いていた。『レーブ』の新米コック見習いの片瀬涼(木村拓哉)は、不足した食材を船に届けに行くことになる。『八百善』で食材を入手した涼は、同店の車で船へと向かう。その途中、やはり車で船に向かう完三の車を追い越す涼。完三と涼は、自然に視線を交わす。すれ違っただけなのに、なぜかお互い強烈な印象を残す2人。そしてそれが、2人の運命の出会いだった・・・。 船ではパーティーが始まる。優子が一人で部屋に残っていると涼がやってきた。二人は短い言葉を交わしただけでお互いを知らないまま別れる。これが、涼と優子の出会いだ。パーティーはダンスタイムになり、こっそり抜け出して厨房にやってきた美羽はそこに居合わせた涼と出会い・・・。 その後船でおきたちょっとした騒ぎが完三と涼を再び引き合わすことに・・・。 2002年に放送されたキムタク、さんまダブル主演の伝説のドラマがキムタク主演のお正月特別ドラマの放送に合わせての再放送。17年前のキムタクの美しいことと言ったら!年月は残酷ね~。お嬢様役の井川遥のあか抜けていないこともおかしい。太ってるわ、相当。今のほうが断然きれい。そのうえ、このドラマの井川遥演技素人だわ。でも、初回からキムタクとのキスシーン!それも濃厚!この記憶はある。さんまも昔はドラマに出てたなぁ。まだ素敵。森下愛子がさんまの同僚の刑事役。そうだったか・・・そして深津絵里。大好きな女優さん、今は見ないけど…殺人事件を調べる完三(さんま)・・ビデオラックのビデオの置き方が綺麗に一致するところが腑に落ちない。偶然でしょ。いや、それはないよね。悩むサンマはかっこいいのです。ばらばらになった腕輪を元通りに作った涼(キムタク)まれにみる記憶力の持ち主か…てことは犯人・・・昔見たのにね、覚えてない・・・ ★★★★★
2019年12月24日
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「グランメゾン東京」はジビエ料理のコンテストに参加する。尾花(木村拓哉)らは生の鹿肉を探すが、江藤(手塚とおる)の買い占めで冷凍肉しか手に入らない。メニュー開発に苦戦する倫子(鈴木京香)らは、相沢(及川光博)に手伝いを依頼。相沢から聞いた食材ハンターに、鹿肉を分けてもらうため交渉に行く。う~~ん。今回もやられたなぁ。アメリちゃんが相沢さん獲得の鍵のなると思っていましたが、こういうことか…コンテストで料理を作る倫子と、ジビエの王様のところで料理を作る尾花の映像がリンクするシーンも見ごたえあり。人が美味しさに感動する顔って素晴らしいですね。冨永愛さん、お久しぶり。尾花の元カノだって。 ★★★★★
2019年12月24日
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久しぶりに後藤久美子さんを見ました。有名な「ゴクミ」45歳で3人の子供がいる女性。色黒でこんなにきれいな人は本当に珍しい。それなりに年取っていたけれど、相変わらず綺麗で子供たちもイケメンや美人。いつもはジュネーブに住んでいて夫はF1レーサー。渥美清さんの思い出話。ゴクミは寅さんの甥のガールフレンド役で準レギュラーでしたね。そんな寅さんが来年の1月に4K,ブルーディのDVDが発売されるそう。少し流れたけれど、なんて画面がきれいなんでしょう。渥美清さんが生き生きと動いてる。そんな時代になったんだなぁ。こんな風に生き返るなんて渥美さん、夢にも思わなかっただろうなぁ。なんだかしみじみしました。
2019年12月24日
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守谷(大西信満)とともに海に沈んだきり、獅子雄の行方がわからなくなってから1週間。警察による捜索も打ち切られそうになっている中、若宮の前に門司かれん(木南晴夏)というジャーナリストが現れる。獅子雄の功績を残すために話を聞かせてほしいという彼女に抵抗感を示す若宮だったが、獅子雄の消息を知るための手掛かりになると感じ、力を貸すことに。そして、これまで獅子雄が解決してきた事件の関係者の“思い”を知るために、門司は犯人たちに、若宮は関係者たちに会いにいくことに。死体が出ないから本当に獅子雄が死んだとは思えない若宮。彼の視点からのその後…というお話。門司かれんというジャーナリストが犯人に会いに行き若宮は事件のその後の関係者に会いに行き、今までの事件のおさらいをしてくれました。悲しいことに詳細は忘れ去ってます。ドラマや映画見過ぎですよね。たくさん見て、ほとんど忘れる。だから2回目はとても面白い。少し下地があって見ますからね。第9話の大友康平が出た回はちゃんと覚えていました。伊藤歩さんには驚きましたね。舌を噛むあの演技。素晴らしい。そして、最後の最後に突然また現れた獅子雄!なんうれしい・・ ★★★★★
2019年12月24日
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ジュリアンとともに逃亡するヴェラは、ワシントンで新たな生活を始めようとする。そのころケラーでは、ハリーが新たな事実を突き止めていた。何者かがダミー会社を通じて、モスウッドにいるヴェラに10年以上、毎月送金していたのだ。さらに、ヘザーはある場所でマリンが撃たれたモーテルのルームキーを見つけ……。すべてが明らかになった後、燃え盛る炎によって大人たちのすべての罪は焼き尽くされるのだろうか。 ヴェラはどうしても、どんな手段を使ってもジュリアンを手放さないのね。ハリーは署長が資金の黒幕ではないかと疑い問い詰める。ヘザーは家の乾燥機の中にある父親のズボンからマリンの殺されたモーテルの鍵を見つける…父親なのか。。。マリンが電話をしていたのはヘザーの父親にだったのね。マリンが死んだのはヘザーの父親のせいでした。ヴェラにジュリアンを渡したのもヘザーの父親、ジャック。資金もジャックからでした。ジュリアンの父親はジャックでした…ヴェラはいい人で、ジュリアンは本当にヴェラを慕っていたのですね。ヴェラから離れたくなかった…それが動機。最後にヘザーとハリーがジュリアンが行きたかったナイアガラに連れて行ったとき、ジュリアンは「すげ~」と初めて子供らしい顔をしました。そして「お母さんにも見せてあげたい。」と。ヴェラのことね。救われました。 ★★★★★
2019年12月24日
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警察はジュリアン捜索のためモスウッドを家宅捜索するが、抵抗したヴェラは逮捕される。ハリーは養護施設のそばに駐車していた茶色のキャンピングカーを突き止めて行方を追跡すると、乗り捨てられた車の近くに修道僧の腰ひものような物が残されていた。そのころ、何か心当たりがある様子のヴェラは“グレイ・ドーターズ”という修道院に行くよう仲間に指示を出していた。修道院に駆け付けたヘザーが、そこで見たものとは……。 そうか・・・マリンは生きていて、ジュリアンをヴェラから取り戻そうとしていた・・・それに手を貸したのが殺されたベス。マリンのところに連れていく途中で殺されたのですね。ジュリアンを連れ出すのは実の母親、マリンでした。「実の母」だというマリンを信じず、車から逃げ出すジュリアン。母とわかり2人でバスに乗りナイアガラへ行こうとしていた時、アダムとベスが自分をマリンのところに連れて行こうとしていてその2人を殺してしまったと気づいたジュリアンはパニックを起こし2人はバスを降りる。マリンはヘザーに助けを求めるがヘザーは断る。マリンはジュリアンとモーテルへ。そこで射殺されて死んでいた。あんなところに、無防備に銃を置いたからびっくり。ジュリアンは殺人鬼なのか… ★★★★
2019年12月24日
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お父ちゃんとお母ちゃんが温泉から帰ってきました。お母ちゃんは「できることは泣かないこと」いいこと言います。八郎のところにお父ちゃん。今八郎がみんなから可愛がられて成功しているのはお父ちゃんのおかげや!葬式だはそれを言え。と言います。そこに喜美子。なんだかぎくしゃくした夫婦の会話。お父ちゃんはいたたまれず作業場を出ていきます。喜美子、イライラしてる。お父ちゃんは秋になりますます体がきつそう。家族は素焼きしたお皿にたくさん絵をかいてお父ちゃんを元気づけようとしているのね。 ★★
2019年12月24日
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おしんたちは、今までのいえをでておひさのところに引越しをしています。そこに届いたはつ子からのお金を同封した東京の消印しかない手紙。何だか心配ですね。そして、おひさの家に着いたおしんは昔の暮らしを懐かしく思い出すのです。そこに浩太。思わず抱き着き涙するおしん。竜三の自殺のことを聞いて発したおひさの言葉。その通り。「軍に協力した人がみんな自殺するなら、今頃、軍にいた人はみんな死んどるがな。」浩太のいうこともごもっとも。「命がけで戦った農地改革がアメリカに負けたとたん、いとも簡単にできるなんて、なんかむなしい。」おひさに大漁の知らせ。明日からまた魚を売る日が始まる。昭和21年の夏、おしん46歳の門出の日でした。 ★★★★
2019年12月24日
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ハリーは医療過誤訴訟のビデオをヴェラに見せ、当時モスウッドで起こったことを思い出させる。ヴェラは“ワーク”と呼ばれる修行の実態に気付いていたが、ジェフリーズは認めようとしない。ヘザーは湖の捜索を行ない、女性の遺体を見つける。ハリーは検事が医療過誤訴訟を握りつぶした件を盾に、ジュリアンの事件を家庭裁判所に戻すよう脅すが、その後、ジュリアンは何者かによって連れ去られてしまい……。 マリンはひどい目にあっていた。指導者はマリンを男の相手として利用し、妊娠させ、産み終わったらまた・・・それを見たヴェラのしたことは。それにしても、ジュリアンの世話をしていたら、ヴェラのおっぱいからお乳が出てかもしれないそれを飲ませて育てている。ありえない!そして、湖からマリンの死体かもしれない女性の遺体が上がる。ハリーはジュリアンに自分の養護施設にいたことや火事の真実を告げる。放火して母親を殺したのね。そして・・・なんで外から入り込めるような窓のある部屋に子供を一人で置いといたのか!ジュリアンすごく怖がって可哀そうに。 ★★★
2019年12月24日
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拘置所でジュリアンは騒ぎを起こし、独房に入れられる。そして悪夢に出てくるフードをかぶった悪者が2週間前、現実に現われたことをハリーに話す。ハリーは、ヴェラとのセッションについてヘザーに聞かれても、はっきりと答えられない。彼はモスウッドに関わりのあるグレン・フィッシャーの自宅に侵入し、彼の家族と石柱に関する写真を見つけるが、ジャックは町ぐるみの隠蔽を疑うハリーを遠ざけるようになる。 ヴェラははっきり覚えています。マリンガ妊娠してそれをヴェラに相談し、指導者が生ませることを命じた…モスウッドは町ぐるみで隠ぺいしてる?まさか・・・ ★★
2019年12月23日
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プール医師の持っていた日記にあった記号は、ヘザーの父ジャックが見た、マリンの手首のタトゥーと同じものだった。ヘザーは指導者が元心理療法士のライオネル・ジェフリーズであり、彼がモスウッドで“ワーク”と呼んでいた集会にマリンも参加していたことを突き止める。一方ハリーは、ヴェラからセラピーの録音を聞かされて体験を希望するが、ヴェラに連れられていった山小屋でのセッションで気を失ってしまい……。 ハリーも嫌な火事のトラウマを持っていますからね。ヴェラはいい人なのか?いかさましか?もう、何が何だか… ★★
2019年12月23日
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