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2021年04月29日

あぐり　第28話

テーマ：懐かしのＴＶ番組(6897)

カテゴリ：日本ドラマ　あ行

エイスケは東京に行ってしまいました。
時は大正13年。
エイスケが東京に行ってから4ヶ月。
相変わらず淳之介の世話は姑がやっています。
可愛くてしょうがないのは分かりますけどね。淳之介は離乳食を食べさせられてます。
まだ早すぎるのに！
あぐりが文句を言おうとしても姑は言うことを聞きません。

車の技師になる夢があるのにエイスケが家を継がないために、好きなことをできないから憂鬱そうな祐三。

跡継ぎの話、自分の夢の話をしている部下たちの話を、
聞いてしまう望月の父親。
夢というものについて父親は少し考え始めました。

祐三には好きなことしていいと望月の父親は言います。
自分の代で望月組が終わることを考え始めているようです。

父親は姑にこのままエイスケが帰ってこないのなら、あぐりと淳之介を東京にやったらどうか。と話しますが、姑は淳之介と離れるのは絶対に嫌なようです。

次の日勝手に淳之介を連れ出した姑にアグリは腹を立てます。お乳の時間なのに…
そこに姑が帰ってきます。
重湯をたくさん飲ませたから大丈夫と。

その夜淳之介はひどい熱を出してしまいます。
姑が連れて出したせいなのに、姑は淳之介を自分の部屋で寝せる。と連れて行こうとします。
あぐりは堪忍袋の緒が切れます。
淳之介を取り戻すあぐり。

やっと言えたね。

　　　★★★★

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