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通信制大学について&参考文献


2003年度から芸術系大学の通信教育部で文芸を学び始める。
進級するごとに知った顔が減っていく、という通信制ならではの現象も。
家庭や仕事と両立させながら学業もこなさねばならない困難さが、学生数減少の一因だと思う。
「なんとなく入学してみた」パターンも続かない。
自分に甘いタイプは、通信教育には向いていないんだろうなと思った。
時には己に厳しく、ノルマ(というと聞こえは悪いけど)を決めて勉強時間を作ることも大切。


<参考文献>
『社会人がめざす 大学院・大学・短期大学 通信教育ガイド』 宮本雄一郎 三修社 2004年(通信制大学について)

『日本映画史 第1巻~第3巻』 佐藤忠男 岩波書店 1995年(科目「映画史」)
『決定版 20世紀年表』 神田文人・小林英夫 編 小学館 2001年(科目「映画史」)
『落語名人大全』榎本滋民・三田純市 編 講談社 Super文庫 1995年(科目「大衆芸能論」)
『古寺歩きのツボ 仏像・建築・庭園を味わう』 井沢元彦 角川書店 2005年(科目「日本文化史」)
『“しくみ”で解く茶室』竹内亨 風土社 2006年 (科目「日本文化史」)
『日本美術の流出』瀬木慎一 駸々堂 1985年 (科目「日本文化史」)
『〈日本美術〉誕生 』佐藤道信 講談社 1996年 (科目「日本文化史」)
『名品流転』 堀田謹吾 NHK出版 2001年 (科目「日本文化史」)…ともぞうさんrecommend
『絵巻切断』高島光雪・井上隆史・馬場あき子 美術公論社 1984年 (科目「日本文化史」)
『秘宝三十六歌仙の流転-絵巻切断-』馬場あき子・NHK取材班 日本放送出版会 1984年 (科目「日本文化史」)
『チェーホフ劇の世界』佐藤清郎 筑摩書房 1980年(科目「演劇概論」)
『世界の文学 第27巻』チェーホフ 神西清・池田健太郎・原卓也・訳中央公論社 1964年(科目「演劇概論」)
『小劇場は死滅したか』西堂行人 れんが書房新社 1996年(科目「演劇概論」)
『アート・ナウ』ユダ・グロズニック&ブルクハルト・リームシュナイダー 編 TASCHEN JAPAN 2003年(科目「現代美術論」)
『日本古典文学全集「狂言集」』校注 北川忠彦・安田章 小学館 1972年(科目「戯曲論」)
『狂言絵本』橋本朝生・監修 惠谷眞生・絵と文 白竜社 2003年(科目「戯曲論」)
『中・高校生のための狂言入門』山本東次郎 近藤ようこ 平凡社 2005年(科目「戯曲論」)
『ボードレール全集 IV 散文詩 美術批評 下 音楽批評 哀れなベルギー』訳者:阿部良雄 筑摩書房 1987年(科目「詩論」)
『日本近代文学評論選 明治・大正篇』千葉俊二・坪内祐三 編 岩波文庫 2003年(科目「文芸概論」)
『大正・私小説研究』勝山功 明治書院 1980年(科目「文芸概論」)
『日本の文学8 田山花袋 岩野泡鳴 近松秋江』中央公論社 1970年(科目「文芸概論」)
『小林秀雄全集第二巻 Xへの手紙』新潮社 2001年(科目「文芸概論」)
『小林秀雄全集第三巻 私小説論』新潮社 2001年(科目「文芸概論」)
『小林秀雄全集第四巻 作家の顔』新潮社 2001年(科目「文芸概論」)
『アンドレ・ジッド代表作選 第五巻 ロマン』若林真 訳 慶応義塾大学出版会 1999年(科目「文芸概論」)
『漱石が聴いたベートーヴェン』瀧井敬子 中公新書 2004年(科目「文芸概論」)
『永井荷風オペラの夢』松田良一 音楽之友社 1992年(科目「文芸概論」)
『荷風とル・コルビュジエのパリ』東秀紀 新潮社 1998年(科目「文芸概論」)
『荷風全集第五巻』永井壮吉 中央公論社 1948年(科目「文芸概論」)




参考文献は気が向いたら更新していく予定。


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