[コロナ感染・療養記録]の記事一覧 | にゃ〜とアラフィフの日常

一家でコロナ感染、その後の症状。

先々週、一家でコロナに感染し、症状や回復経過に違いがあるものの、３人とも比較的軽症ですみ、５日間の療養期間と、発症から10日が経過しました。●我が家の療養記録はこちら●・我が家のコロナ療養記録 ①/ 40代旦那と10代大学生の息子の場合・・我が家のコロナ療養記録 ②/ 50代の私の場合・新型コロナウイルスは、個人差がありますが、発症２日前から発症後７～１０日間はウイルスを排出しているといわれています。熱は平熱に下がっても、咳だけは３人とも残っていたので、旦那は仕事に行ってますが、ウイルス撒き散らしちゃうから、基本的に外出は自粛。ただ、私と息子に至っては、咳が残ると言っても、痰が絡みきらなくて咳払いする感じで、咳き込む類のものではなかったので、相変わらずうがいと龍角散で喉を労っていたら、ここにきて、その咳もおさまってきました。　　　あと、私は、療養期間が過ぎた頃から、熱は平熱なのに熱っぽい感覚があり、ずっと風邪の病み上がりのしんどさが続いている感じです。もしかしたら、更年期の火照りが始まったのかなとも思うんですが、やたら汗かいたりね。起床時の胃の違和感とか、食事後の喉の違和感も復活し、コロナ発症してた時の方が、体調としては快調だったかもとすら思います３人の中で、熱も喉の症状も早い段階で快方に向かった私ですが、軽症でも後遺症が残ることもあるようなので、しばらくは注視しないといけないですね。今のところは、たまに微熱。軽い疲労感や倦怠感。喉の違和感、胃の不快感・・・かな。コロナ感染前からある症状もあるから、更年期のせいなのかもしれないけど、持病があった人は、それが悪化したってこともあったみたいだし、なにしろ、しばらくは無理せず、ゆっくり体力回復に努めるって感じですかね。よく聞く、味覚障害とか嗅覚障害はないです。だから、ご飯も美味しく食べれらるんですが、自分が思っているより量が食べられない。まあ、動いてないからってこともあるんだけどね〜wあまり張り切って、焦ってもいいことないので、いつも通りのんびり過ごします♪みなさんも、ご自愛くださいねダッシュとこめさんの様子はインスタでこちらでもブログを始めました。yusakoda's lifeよかったら、遊びにきてくださいね♪★ブログ村の参加カテゴリー変更しました♪

我が家のコロナ療養記録 ②/ 50代の私の場合。

さて、我が家のコロナ療養記録、最後は私です50歳になったばかり、ここ数年は家に引き篭りで、万年運動不足＆体調不良で、更年期真っ盛りのおばちゃんでございますコロナワクチンは２回目まで接種したけど、それ以降はしてません。発症は、旦那の発症から３日目、息子が発症した翌日。前日に息子を病院に連れて行った時には、頭痛はありましたが発熱はなく、先生に「私も検査した方がいいですか？」と尋ねるも、「症状がないなら反応出ないかも」と言われたので、検査はしませんでした。旦那は寝室、息子は自室に隔離して、私はリビングで寝ていたんですが、夜中に寒気がして、嫌な予感・・・。熱を測ると38.1度同時刻、息子の様子を見にいき、熱を測るとこっちは40.4度自分が発熱したことよりも、息子の熱が高いことが心配な母とりあえずカロナールを飲ませ、アイスノンも取り替えて、私も再び就寝2時間後、今度はニャンコに起こされて、熱を測ると38.6度こりゃ完全にOUTです朝になり、息子は薬が効いたのか38度まで下がったので、病院に行くならこのタイミングだなと、旦那を起こして、私も発熱したことを伝え、朝イチで受診し、陽性反応がでました。処方されたお薬は、次のもの。①葛根湯（風邪薬）②桔梗湯（喉の炎症を抑え、腫れや痛みを改善する）③トラネキサム酸錠250（喉の痛みを抑える）④ロキソプロフェン＆⑤レパミピド錠100（解熱鎮痛剤）⑥SPトローチコロナの治療薬はなし。（希望すれば出してくれ、種類は息子と同じゾコーバ）診察代は¥4200程度、処方薬は¥880程度。私はこれだけだったので、トータル￥5000ちょっとですみました。診てくれたのは旦那の時の先生とは違い、私のかかりつけの先生（息子も同じ先生）でしたが、全くと言っていいほど、処方された薬が違いました。ほぼ、普通の風邪と同じですね。最初は漢方薬だけでしたが、後々、喉の痛みが出てくるのはわかっていたので、先生に言って、喉のお薬もだしてもらいました。これ、大正解♪この時点で、私の症状は熱のみ。前日の頭痛はおさまってました。そうそう、足に筋肉痛みたいな痛みもありましたね。関節痛とは違うな・・筋肉ですね。症状の出方は、旦那は倦怠感とかしんどさから、息子は喉の痛みからでしたが、私は頭痛から。微熱はいつものことだけど、38度台まで出るのは久々です。ただ、熱で体が火照るとか、重だるいとかはなく、まだ、意外としんどくないさて、病院を受診後、相変わらず熱は38.6度なので、ここでロキソニンを服用し寝るすると、夕方前には37.1度まで下がります。もう微熱というより平熱に近いね。そして、夜には36.5度に。・・・あれ、熱、下がってる？！夜中に上がるかな〜と思ったけど、翌朝測っても37.0度。えっ？熱、終わりですか？正確には、全く終わりじゃなかったけど、38度後半まで上がったのは、1日目だけでした。ってことで、熱が下がったので、私にも、もれなく喉の痛み到来です（２日目）息子より発症日が1日遅いけど、私は熱が1日で下がったので、ここで症状が追いつきますw喉の左側だけ真っ赤に腫れてて、唾を飲み込むと痛いのでも、やっぱり私もご飯は普通に食べられるし、その時は痛くないんだよね〜不思議〜。ここで、処方された喉のお薬の出番なんですが、息子には「トラネキサム酸錠」だけで、私に処方された「桔梗湯」は出されてないため、これもプラスで服用することにして、私は、いつもの「銀翹散（ぎんぎょうさん）」のみを服用することにしました。※良い子は、処方された通りに飲みましょうね。あとは、ひたすらアズノールうがい薬でうがい＆トローチ。喉の痛みはひどいものの、熱は37度台から上がることなく、家事も普段通りにこなします。３日目の朝。左側だけだった喉の痛みが両方になります。前日は「銀翹散（ぎんぎょうさん）」を服用しましたが、あまり効果を感じず、この日からは私も「桔梗湯」と「トラネキサム酸錠」を服用。そして、引き続き、ひたすらアズノールうがい薬でうがい＆トローチ。喉が腫れているからか、なんなのか・・・理由はわかりませんが、お昼に一瞬だけ熱が38.5度になり焦りますが、ロキソニンを飲むこともなく、すぐに下がります。測ってないだけで、もしかして熱があったのかもですが、やたら汗かいたんですよね。じわっとじゃなく、滝汗に近いくらい結構出て、この夏、一番なくらい。コロナに罹った方のブログでも、熱が上がったり下がったり激しかったって書いてあったから、私も気づかないうちに、そうだったのかも。・・・それか、このタイミングで更年期の火照り？私的には熱が上がってるというより、血行が良いというか、代謝がいいというか・・・何度も言いますが、しんどくはないんですw むしろいつもより動ける食事も、相変わらず普通に食べられました。ご飯を飲み込んでも別に痛くない。でも、量は若干いつもより入らないかなって感じ。すぐにお腹いっぱいになっちゃいます。４日目。喉の痛みが、なんとまた左側のみになります。もう右側は全く痛くない？！順番から行くと、左が先に痛くなったから、そっちから治るんじゃないの？違うの？wそれに、いつも喉の不調がある時は、右だけってことはあっても左だけって珍しいんですよね。前日に真っ赤っかだった右側、のちに左側も、徐々に治っていくんじゃなくて、とつぜん、「あれっ？・・・痛くない。えっ？全く痛くない？！」って治り方。謎だわ〜w熱は、測ると相変わらず37度台の微熱程度。この日の夜には36.8度になりました。喉が回復してきてるので、私は「トラネキサム酸錠」のみ服用。「桔梗湯」は息子に。そのかわり私は、桔梗が使われている「龍角散ダイレクトトローチ」を舐めてました。５日目。左側の喉の痛みもなくなり、唾を飲み込んでも全く痛みも違和感もなし！あとは、すこ〜し咳が出る程度で、熱も平熱。ほぼ普段と変わらない状態寝込んだのが初日のみなので、旦那はもう私が療養期間内だということも忘れてるんでしょうね。スーツを取りに行くのに（旦那は療養期間終了してる）、「一緒に行く？」だとさ。おいっ普段はトンチンカンでも、こういう時に頼りになると「見直したわ〜」ってなるけど、うちはむしろ、つくづく思いやりがないなと実感したよ前回も書いたけど、いくら本人がしんどくないって言っても、熱があるって知ってるのにさ、病院からやっと帰れるってタイミングで旦那の再受診の受付させたりさ、なんで私がするのよ。行きも帰りも駐車場まで歩かせたりさ、普通はしないよね〜。施し返すって言った人が。私は横付けしたよ？旦那の時も息子の時も。駐車場まで距離あるし、暑いし、しんどいと思って。自発的に思いつかないのは、もうそういう思考だからしょうがないけどさ、自分の時にしてもらったことすら、そのまま返せないんだなと思って、残念で仕方ないわ別に返してもらおうと思ってやってることじゃないけど、相手のことを少しでも考えたら、自然とできることなんじゃないのかなって思うし、「今度は俺がやってあげるから」「家事は全部やるから」「なんでも言って」口では言うのよ、うまいこと。でもやらない！だから余計に腹が立つw 言わなきゃいいのに。食事を作ってくれても片付けてくれなかったり、ひたすら素麺だったり、喉の痛みのピークに味の濃い煮魚だったり、栄養のバランスが・・・って感じだったので、結局、私が作って片付けて、それが当たり前に・・・なんなん、もぉ・・・・・ダメだ、療養期間中の愚痴が溢れ出てくるw　この辺にしておこう結局、家族で一番最後に発症した私でしたが、意外や意外、一番早く回復し、我が家の感染源の旦那が、一番症状がひどく、いまだに咳き込んでいます。日頃の行いやね。ワクチン接種の回数も違いますが、効果はそれぞれ切れているだろうし、もともとの免疫の差ですかね〜。それにしても、私が免疫が高いとは思えないけどw旦那の2度目の受診の時、先生に、咳は、もともと鼻が悪い人が症状が出やすいって言われました。旦那も息子も花粉症だし、咳が長引いてるのは、上咽頭やその付近が過敏なのかもしれませんね。コロナの後遺症も、慢性上咽頭炎に関係しているともいわれているし、もしそうなら、花粉症の治療もかねて、早めに耳鼻科にも行かないとね。要様子見ですみなさんは感染対策を怠らず、罹らないようにしてくださいね。コロナだけじゃなく、インフルエンザも流行ってるみたいだし、我が家も気をつけます　　　　ダッシュとこめさんの様子はインスタでこちらでもブログを始めました。yusakoda's lifeよかったら、遊びにきてくださいね♪★ブログ村の参加カテゴリー変更しました♪

我が家のコロナ療養記録 ①/ 40代旦那と10代大学生の息子の場合。

先週、旦那を皮切りに、あれよあれよと家庭内感染し、息子、私の順でコロナに罹った我が家。それぞれコロナワクチンの接種回数も違うし、微妙に症状や回復のスピード、病院での処方薬も違いました。もちろん個人の免疫力の違いなどもありますが、誰かの何かの参考になればいいと思ったので書いていきますねまず、一番最初に陽性反応がでた旦那（40代後半）ですが、ワクチン接種は５回までしています。ややこしいのが発症した日なんですが、頭痛とか倦怠感があったのが、前日の呑み過ぎからくるものなのか、コロナの前兆だったのか・・・。まぁ、二日酔いだろなw日曜日は二日酔いで１日中寝込み、月曜日に出社したもののしんどかった様子。帰宅するなり「風邪ひいたかも・・・」と言っていて、微熱もあったので、この時点で発症してますね。熱はその後、39度台になり完全にOUT。火曜日に病院を受診し、インフルとコロナの検査をし、コロナの陽性反応が出ました。出されたお薬は、次のもの。①パキロビッドパック600（コロナの治療薬）５日分②セラピナ配合顆粒（総合風邪薬）３日分③葛根湯２日分④ロキソニン（解熱鎮痛剤）⑤レバミピド錠（ロキソニンと一緒に服用）⑥コデインリン酸塩散（鎮咳剤）10回分⑦重カマ「ヨシダ」10回分コロナ治療薬は、今月中は無料とのことだったので、診察代￥4500程度、処方薬¥1200程度ですみました。ただ、この後、息子と私も受診することになりますが、先生が違ったからか、全然処方される薬が違いました。旦那はめっちゃ多いです。しかも、この後まだ増えますw家に帰ると、さっそく寝室に隔離。食事も私が部屋に運んでましたが、食欲はあって、最初こそ素麺とか喉越しのいいものを作ってましたが、ほぼ普通の食事と変わらず。まあ、食欲なくて衰弱していくよりはいいけどさ、おそらくこれでも足りなかったんだよね。それならそれで言えばいいのに、夜中にこっそり食べるから家庭内感染するんだよ、もぉ！熱は発症２日目（実質３日目）くらいで下がってきましたが、今度は喉の痛みです。これは噂に聞いてたので、やっぱりそうなんだと思ってたけど、うがいをねぇ〜、しないのよそのせいかどうかはわからないけど、その後は咳がひどくなって、寝てても起きちゃうくらい。ちなみに、本人もだけど、私も起きちゃうからね。それくらいひどいの。結局、熱が平熱に戻っても、咳がおさまらないと仕事にも支障がでるので、私が発熱して受診した時に、旦那も受診。追加で薬を処方してもらいました。その時のお薬は、次のものです。①カルボシステイン錠500②クラリスロマイシン錠200③ツムラ小青竜湯エキス顆粒（気管支炎などに効果のある漢方）④ツロブテロールテープ２mg（気管支拡張剤）⑤SPトローチ今回は診察代￥2000程度、処方薬¥900程度。・・・・・いや、咳止め処方してもらってないじゃん！前回のさ、⑥コデインリン酸塩散（鎮咳剤）がよく効くから、てっきり、これを追加でもらったと思いきや、処方してもらってませんねw　今気づいたわ。だから足りないって言ってたのか。土曜日だったら午前中でも受診できたのに、言い出すのが遅いから終わっちゃって、結局、日曜日に最近よく行ってる総合病院を受診して咳止めをもらってきました。①コデインリン酸塩散（鎮咳剤）②酸化マグネシウム錠330mg③ロキソプロフェン錠（解熱鎮痛剤）⑤デキストロメトルファン臭化水素酸塩錠⑥カルボシステインDS50%診察代¥2000程度、処方薬・・・の領収書どっかいっちゃったけど、￥1000しないくらいかな。すこしずつおさまってきているものの、咳はいまだにしているので、これで終わるかどうかはわかりませんが、ここまででトータル￥12000ぐらいですね。コロナ治療薬が無償だったのが大きいですが、自己負担になれば￥9000ぐらいですかね。家族全員感染してしまったら、経済的にもかなりの痛手ですってことで、40代後半の旦那は、高熱は最初の２日間くらい、3日目くらいには平熱に。それから喉の痛みが２〜３日。咳は、旦那の場合、感染前からしてますが、いまだに継続中です。発症から10日ほど経ちましたが、この咳がいつまで続くのかはわかりません・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旦那が最初に病院を受診してから２日後。息子も「なんか喉痛いかも・・・」と言ってきたので、熱を測ると微熱。翌日のお昼には38度前半にあがったので、夕方から発熱外来を受診しました。旦那がコロナ陽性だった旨も電話で伝えてあるので、すぐに検査し、陽性反応息子に処方されたのは、次のお薬。①トラネキサム散錠250mg(喉の炎症や痛みを抑える）②カロナール500(解熱鎮痛剤）③ゾコーバ錠 5日分(コロナ治療薬・軽症/中等症向け）診察代は￥4500程度、処方薬は¥800程度です。旦那の時とは違う先生だからか、息子が若いからか、お薬は喉の薬と解熱鎮痛剤のみ。コロナ治療薬も処方してもらいましたが、臨床データが少ないからか、詳しい理由はわからないけど、処方してもらうには本人の同意書が必要でした。先生によると、提案して実際に服用するという人は半々くらい。もし、この時に処方してもらわず、家に帰ってやっぱり・・と思っても再受診なので、もっと熱が上がってから連れてくるのは可哀想と思い、念の為に処方してもらいました。発症から72時間以内に服用すればいいから、その後の様子を見て判断しようと思いましたが、幸い、２日目には熱も下がってきたので、服用することはありませんでした。公費負担だから倫理観に苛まれましたが、やっぱりデータが少ないものは怖いのが正直なところ。本人に選択させるのも酷だし、私の独断と偏見で服用は見送りましたさて、受診後、夕方には熱が40度に食欲もあまりないので、おにぎり一個を食べさせてカロナールを服用。一旦、下りますが、夜中に熱を測るとまた40度だったので、再びカロナールを服用。朝方には38度になり、お昼前には37度後半になったので、このまま下がると思いきや、お昼過ぎにはまた39度台で３回目のカロナール。ただ熱は、旦那と一緒で、２日目くらいまでには落ち着いてきて、このあとは上がっても38度台。なので、これ以降、カロナールを服用することはなかったです。で、今度は喉の痛みがひどくなってきます。もともと喉のお薬をいただいてるので、それを継続して飲んで、こまめにうがいも。1日違いで症状が出た私も同じような処方で、桔梗湯という漢方もいただいてたので、それも一緒に飲ませ、トローチも（飲み合わせは確認済みです）喉の痛みと引き換えに、熱はほとんど37度台で落ち着いてきます。でも、息子にとっては熱よりも喉の痛みの方がしんどかったみたい。私と同じ様な症状であれば、唾を飲み込むのも痛いはずなので、ほんとストレスなんですよ。ただ、唾を飲み込むのも痛いのに、ご飯は食べられるんですよね。ちょうど当たらないのか、なんなのかわからないけど、不思議ですwまあ、ご飯が食べられるってことはいいことですね。治るのに時間かかるかなと思ってたんですが、痛みが強かったのは２日間くらい。しかも、そこから少しずつ、ゆっくり、じんわり治っていくんじゃなくて、「あれ？痛くない」って感じで、突然、急激にパタっと痛くなくなって戸惑うくらいwその後は、少し痰が絡む感じがするみたいで、咳が続いてますが、旦那ほどひどくはなく、こみあげてくるっていうより、咳払いって感じ。これも、長引くとしんどいので、追加でお薬をもらってきました。①トラネキサム散錠250mg(喉の炎症や痛みを抑える）②アスベリン錠10（咳を抑え、痰を排泄しやすくする）③カルボシステイン錠500(痰を出しやすくする）診察代は¥2000程度、処方薬は¥550程度でした。あとは日にち薬で、これ以上はかからないと思うので、トータルで￥7850程度。ってことで、10代後半、大学生の息子の場合は、療養期間の前半は高熱、後半は喉の痛み。その後は、多少咳は残るものの、5日間の療養期間内で症状はほとんどおさまりました。ちなみに、コロナワクチンは３回目まで接種済み。ほぼ効果は消滅してますね。旦那との違いは、やっぱり若さゆえの回復力ですかねw あとは私に言われた通りに、素直に、こまめに、うがいをしたこと高熱で寝込んでいる時以外は、1日遅れで発症し、同じ様な症状の私の心配もしてくれ、ちょちょこ様子を見にきては「大丈夫？なんかあったら言ってよ」と声をかけてくれた息子。咳き込んでるのを心配して「大丈夫？」と様子を見に行くと、「お母さんは？大丈夫？」と、必ず私のことも聞いてくれました。次の私の療養日記にも書きますが、旦那はひどいもんでしたからね〜。こういう時の対応や気遣いで、絆が深まるのか、愛想を尽かすのか・・・・ちっとも施し返ってこないから、もう施すのはやめようと思いましたw　息子が幸いだったのが、感染したのが夏休み期間中だったこと。発症10日間ほどはウイルスを撒き散らしてしまいますが、ちょうど期間内。ちょっとした友達との予定はキャンセルになっちゃったけど、知らずに友達に感染させちゃうよりはいいもんね。長くなっちゃたので、私の療養の様子は、次回に・・・ではではみなさんは、油断せず、感染対策してくださいね　　　　ダッシュとこめさんの様子はインスタでこちらでもブログを始めました。yusakoda's lifeよかったら、遊びにきてくださいね♪★ブログ村の参加カテゴリー変更しました♪

結局、家族全員がコロナに感染してしまいました。

先週、旦那のコロナ感染が判明しましたが、その２日後に息子、３日後に私も発熱自衛も虚しく、結局、家族全員がコロナウイルスに感染してしまいました旦那を寝室に隔離してから、食事を運んだり接触してたのは私だけなのに、息子の方が私より先に症状が出ました。と言っても、１日違うだけですが。そりゃね、隔離しててもヒョコヒョコ部屋から出てきて、夜中に冷蔵庫のもの食べたり、その辺ペタペタ触って、その後消毒もしてくれない人が第一感染者だからね〜。私が気づいた時点で、触れたと思われる箇所はすぐに消毒してたし、特にトイレは狭くて、感染リスクも高いと思ったので、本当にこまめに消毒してたけど、本人たちの意識が低いとダメですね。どうして徹底しないのか逆に疑問隔離部屋の扉も換気のためだと思ったのか、気づいたら少し開けた状態にしてて、窓際に扇風機を置いて空気の流れを外に向けているから大丈夫！と言い張り、シンクやダイニングテーブルには使用後のコップを放置していくし、咳き込んでベチョベチョであろうマスクも、キッチンやリビングのゴミ箱にそのままIN。・・・もうさ、感染す気満々だよね？実際に家族に感染して、高熱や喉の痛み、咳き込んでしんどそうな姿を見て、やっと申し訳ないとは思ったみたいだけど、時すでに遅しだよね。でも、反省は一時だけだっていうのも今までの経験上知ってるし、どんだけ言っても、出来ない人は出来ないので、今後も先回りして自衛するしかないです。インフルもありますからね〜、どこかでもらってこないことを祈ります。さて、幸い、今は３人とも熱は平熱になり、症状もほぼおさまって・・・ない人もいるけど、必要なお薬はいただいてて、あとは日にち薬。程度としては軽症だったと思いますただ、症状が出るのが絶妙にズレていたため、発熱外来には何度も行くことになりました。最初は、前回書いたように私の運転で旦那を連れて行き、２日後の朝に息子が発熱したので、その日の午後に再び私の運転で受診。この時点で、私に症状はなかったので検査は受けられなかったんですが、帰宅後に頭痛がひどくなり、その日の夜中に寒気を感じ、熱を測ると38.8度自分で運転できなくもなかったんですが、この頃には旦那の熱は平熱になっていて、「いや〜、施されたから施し返さないとね〜♪」と言うので連れていってもらいました。ほら、反省してないでしょ？w ほんと、腹立つ！しかも、私はその時点で熱以外の症状はなかったけど、喉の痛みがくることはわかってたので、先生にも確認して、息子も処方してもらった喉の薬を出してもらったんですが、「あ、じゃあ俺も喉痛いから、それちょうだい」と私の薬を飲もうとしてて、「処方されている薬の内容も違うから飲み合わせの問題もあるし、私の分が足りなくなったらどうすんのよ？ダメだって。」というと、「はぁ？くれんのなら、俺も受診するわ」と逆ギレ。あとはお会計してお薬もらうだけだったのに、もっかい受付に電話して、旦那の受診をお願いし・・・ってさ、これも私がお願いっておかしくない？熱あんだって！結局、私とは違うお薬が処方されましたよ。そりゃそうだよ。また追々書いて行きますが、私と息子は比較的軽症の人向けの処方で、コロナの治療薬ではなく、対処療法的なお薬や風邪の漢方薬など。旦那は、がっつりコロナの治療薬「パキロビッドパック」を処方され、他にも何種類か。なので、余計に飲み合わせには気をつけないといけないと思うんですが、無頓着なんですよね。喉の痛みが出た時点で、うがいするようにいってもなかなかしなかったし、私と息子は、薬の効果もあると思いますが、食事後に必ずアズノールでうがいするようにしたら、３日目には嘘みたいに痛みもなくなって、今は少し痰がからむ＆咳がでるくらいなのに、旦那はいまだに激しく咳き込むし、夜も咳止めの薬を飲まないと起きちゃうくらい。まあ、個人差があるとはいえ、こんなに症状に差があることにもびっくりだし、そんなに咳き込んでて、喉も痛かったのに、うがいするって選択肢がなかった旦那にもびっくりよw我が家の場合、家庭内感染は防げなかったけど、40代の旦那、50代の私、10代の大学生息子のそれぞれの症状や回復の様子、症状を和らげるためにやってみたことなどが、どなたかの参考になれば・・・と思うので、詳細をまたちょこちょこと記録のためにも書いていきますね５類になって、TVなどでコロナの感染者数を目にすることも少なくなりましたが、第９波が来ていると言われているし、実際、病院も駐車場で待機している人が多かったです。（車中で待機して先生が来るってことは、もう発熱してるってことだからね）みなさんも、油断せず、感染対策してくださいね　　　　ダッシュとこめさんの様子はインスタでこちらでもブログを始めました。yusakoda's lifeよかったら、遊びにきてくださいね♪★ブログ村の参加カテゴリー変更しました♪