以降はアメリカカンザス州まで送られるコトになります
‥‥それはそれでスゲ~なw
高校生の頃、ちょっとだけ特殊なコダック・ラッテンフィルターを買おうとヨドバシカメラに問い合わせたところ、「現在、国内に在庫がないのでアメリカから取り寄せとなり時間がかかる」と言われたときにも、「なんかオレってスゲー感じw」と思った記憶がよみがえりましたw
コダクロームの販売終了、ラボも店終い‥‥‥‥時代なのね~(T^T)
トライX(モノクロフィルム)なんかの100フィート缶も販売終了してるし…。
とりあえず、
イルフォードのカラーフィルムと同じ処理でモノクロのネガができあがるフィルムを買ってみましたw
ちと高いのがアレですが(^^;)
コダックにも同じ種類のフィルムがあるのですが、イルフォードの方が階調豊かに表現されるようです。
コントラストが高く、パキッとした表現にはコダックの方が向きそうです。
現像からあがってきたときのフィルムのベースの色が、コダックのはカラーネガと同じオレンジ色をしているのに対しイルフォードのはフジのネオパンのような紫色(今は紫じゃないって話も聞きますが…)なのが◎です。あくまでも雰囲気の話ですがw
さて、なにを撮ろうかしら。
え? デジカメで撮ってからモノクロに加工?
デジカメで撮るときにモノクロで撮影?
後者はまあ許すとして、前者は姑息な感じが…w
自分ルールでの話なので気にしないでください(^^;)
色が付くとなんとなく見れる写真が出来上がるけど、モノクロは光を考えて撮らなきゃいけないところがちょっと難しくて楽しいですよ♪
もちろん、ジャンルによってはそんなこと考えてられないものもあるワケだけれど、その手のジャンルはカラー、そしてデジタルに移行しちゃったからね~。
モノクロはじっくりと撮ってみるのが楽しい‥‥‥‥っつ~か、それだけがモノクロに残された楽しみといえるのかもしれませんねぇ…。
そういや三菱の「月光」が復活したとか。
といっても印画紙ではなくフォトプリンタ用紙としてですが。
モノクロでの印字に特化した紙らしいです。
カラーのデータをモノクロ化するツールも用意したとかするとか…。このへんはちゃんと聞いてませんw
私の一眼レフ、モルトが腐っているので今度モルトを手に入れて補修する予定です。
今回は3種類の厚みのモルトがセットになったヤツが売り切れていたので手に入れられませんでしたが…。
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