今どきのらくちん子育て  手抜きじゃないよぉ~!

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ミニバラ救出



我が家では・・・
まず水をしっかり給水させた後、(カラカラの土の物だと4~5時間)直射日光の当たらない明るい所に移動。

2~3日このままで管理しその後プランターや鉢に植え替えます。
もし病気が有ればこの時点で消毒して症状が消えるまではこのままで。他のものへの感染予防でもあります。

土は一般的な袋入りの物ですが再生物にはこれにごくわずかなバイオ肥料とピートモスをすき込んでいます。
暑くなる前の今頃の季節の入手品には水切れの管理がしやすく通気も良い鹿沼土を入れます。鹿沼土は蒸れも防ぐし(根腐れ防止)根の病気が出にくいと聞いたことも。
ただ根は崩さずに植えつけます。

これで1ヶ月もすると新しい葉も出て見てくれもよくなります。
かなり弱っていた株は1回目の蕾は摘み取り、咲かせないであげると株の状態はぐっと良くなって安定する様に思います。
その後に出来た蕾は咲かせています。

ミニバラの場合、1つのポットに大体3~4本植えられているのでこのやりかたで落ちるのが1~2本。全部枯れた事は今だ有りません。

葉がチョリチョリになって落ちているけど茎はかろうじて大丈夫そうな物(重症患者)が今月の初めに来ましたが(3株植えが3鉢)一鉢が1本残り、2本残りが1鉢、3本全部残ったのが1鉢でした。

重症患者まで行かない花が終わって葉が茂っている物はまずほとんど大丈夫なので一回り大きい鉢かプランターに植えた後、少し大目に肥料をあげています。これらはすぐつぼみをつけます。弱りきっていない株は普通に咲かせてあげてます。

剪定は適当です、私の場合。と言うのも品種によって沢山切る方が良い物と浅く切る方が良いのが有るからです。
育てていたら何となく解るので適当なのです。


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