いろいろにっき。

いろいろにっき。

不妊治療・・・~26歳。


19歳の頃、たまたま行った産婦人科で「子宮後屈」と診断、バイト先のおばちゃんに「子宮後屈だと、妊娠しにくいのよ~」と言われ・・・
既に20歳頃から、私の「妊娠生活」には暗雲がかかっていたように思われます。

21歳の時就職。
その頃から定期的に産婦人科へ通うようになりました。と言っても、鎮痛剤の処方の為・・・


22~24歳。相変わらず通院。生理痛が年々酷くなる。
その頃通っていた病院は妊婦さんが優遇されるような所で、何となく居心地が悪くなり転院を決意。
24歳頃から、今のダンちゃんとの結婚を意識。できちゃった婚でも良い!と思い避妊を止める。


25歳。不妊で悩んでいたという友人に進められて別の病院へ通うことに。S産婦人科。
そこで(卵巣が腫れている)という事が発覚。卵巣膿腫。
定期的な通院を始める。卵巣も大きくなったりしぼんだり・・・治療するまでの大きさにはならず様子を見る。
その年の冬、スプレキュア(ブセレキュア?)で生理を止める治療をする事にしたが2ヶ月程で副作用に負け治療断念。


26歳。ダンちゃんとついに結婚。いまだ妊娠せず。
妊娠を望むなら、S産婦人科ではこれ以上精密な検査は出来ないという事で某市民病院へ紹介状を書いてもらい転院。
26歳秋、MRI検査。特に以上なし。

その後定期的な通院をし、3月に初の卵管造影をする。
「痛いらしい」とは聞いていたものの、拷問のような痛みに絶叫・・・
医師、技師、看護師ら3人(4人かな?)に押さえ込められながら行う。

結果、造影剤を2本投入して片方の卵管(右かな?)をかろうじて通したものの、翌日のレントゲンの結果が思わしくない。
造影剤の広がりがおかしいという事で、癒着疑惑発生。腹腔鏡での手術を勧められ、(それで妊娠できるなら!)と手術決意する。
手術予定は2004年6月8日。27歳になる1ヶ月前。


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