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せっかく書いていたのに、うっかり全部削除してしまいました(泣)。もう、書く気力がないよぉ…。
2006.08.15
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上真ん中から左の歯がうっすらと見えてきました!よかった!あとは右の歯です。早く生えて安心させて欲しいです。夕方、せっかく市民図書館に行ったのに、絵本や童話がある「こどもとしょかん」はもう閉館していました。もっと早く行けばよかったです。ということで、ゆづに「今日はいつもと違う絵本を読んであげるからね」と言っていたのですが、残念ながらいつもの『まる まる』を読むことになりました。丁度おじいちゃんと遊んでいたので、おじいちゃんに読み聞かせをお願いしました。私が読み聞かせをする時は、本文を読むことを基本として、途中に絵のことなどを話しかけるくらいです。しかし、おじいちゃんの読み聞かせは、ゆづが絵をばしばしたたいたり穴に指を入れたりするのにまかせ、(『まる まる』はいたるページに円く穴が開いているのです)ゆづがページを繰って数ページとばしてもそのまま、何故か途中でいないいないばあをしたり、こちょこちょしたり。いつもは私の膝の上から逃げ出そうとするのに、今日はじっと座っておじいちゃんと一緒に絵本を見ていました。絵本の読み聞かせというよりも、絵本を通して遊んでいるといった様子で、私のやり方よりもずっと楽しそうでした。絵本は読むもの、つみきは積んで遊ぶものといったふうに、私は物事を杓子定規に捉える傾向があるので、父のように柔軟に遊んであげられるようになりたいなぁ、と思ったのでありました。
2006.08.10
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色々あって遅れてしまいましたが、やっと三種混合2回目の予防接種に行ってきました。いつもお世話になっている先生ですが、診察室の雰囲気のためか、毎回先生の前に座るだけで泣いてしまうゆづが、今日は聴診器を当てても、のどの奥を見られても、泣きませんでした!偉い!多少変な顔はしていたので、何か感じ取っていたかも知れませんが。看護師さんにアルコール消毒をされても、先生が注射器の中の空気を抜いても、私と看護師さんに押さえつけられても、泣きませんでした。が。ぷすっ。「ぎゃーーーーーっ!」風船に針を刺して割る時の音ってこういうタイミングだよなぁと思いました。この世の終わりみたいな泣き方です。刺されたのが痛くて泣いただけのようで、診察室を出る頃には泣き止んでいましたが。ゆづが、また少し強くなりました。その足で、夫の実家を訪ねました。明日、私とゆづは帰省します。その前に少しでもおじいちゃんとおばあちゃんに遊んでもらいたかったのです。お気に入りのおもちゃを借りてきました。1歳になったら、また遊んでもらおうね。手持ちの絵本は、『じゃあじゃあびりびり』(まついのりこ、1983、偕成社)以外は実家に送ってしまいました。私が「おしまいまたね」まで読むと、手足をばたばたさせながら「うーうー」言ってせがむので、結局同じ絵本を3回+ゆづが適当に開いたページを読むことになりました…。私は流石に飽きてしまって、「ないない」と言って後ろに隠しましたが、探し出し、開いたり閉じたりしていました。この絵本、ゆづはいつまで好きでい続けられるのか、楽しみです。(アフェリエイトのリンク画像がこんな風に役に立つなんて思っていませんでした。これからは初出の絵本を載せていきたいと思います。図書館で借りた絵本も表紙の画像を簡単に記録出来て助かりますね。わざわざ、写真を撮って残そうとしていましたから。)
2006.08.01
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いいお天気だったもののひどく暑くはなかったので、ベビーカーでお散歩に行ってきました。ゆづはおでかけすると割とよくお年寄りに話しかけてもらえます。(みんなそうなのかな?)今日も、2人のおばあちゃんに話しかけてもらいました。まず1人目は、「どれくらいになるの?」「11ヶ月です」「太ってるねぇ」「太っているし、大きいですよね(苦笑)」「いやいや、その方がいいんだよ」どうやら、赤ちゃんにとって「太っている」は誉め言葉のようです。2人目は、私の不注意のためちょっとした段差でベビーカーが進めなくなり、前につんのめってしまった時にすれちがったおばあちゃんです。その時ゆづが余程驚いた顔をしたらしく、「びっくりしていたよ」とちょっと怒られてしまいました。それから、「ママ、もうしないんだって」と何度も言ってゆづをなだめてくれました。その後は気を付けてベビーカーを押しました。ささいなことでしたが、こうして話しかけてくれる人がいて、時にはアドバイスしてもらえることも、子どもと散歩に出ることの大切さの一因ではないかと思った出来事でした。『いないいないばあ』(松谷みよ子・瀬川康男、1967、童心社)は相変わらずお気に入りの絵本です。脇見をせず、絵をばしばしたたきながら聞いています。昨日夫がしたように、ページをめくらせてみました。しかしその後『まる まる』を読んであげると、何故か読み終わった方を開こうとします。2つの本を比べてみると、前者は右開き、後者は左開き。『いないいないばあ』のほんの数ページで学習したのでしょうか?臨機応変、という言葉を思い出した出来事でした。
2006.07.31
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ゆづが11ヶ月になった記念にブログを始めることにしました。日々のゆづの成長の様子を、絵本を中心に綴っていきたいと思います。今日は、しばらく絵本を購入していなかったので、書店に行ってみました。何冊か読んであげたのですが、ゆづは無反応。これといったものがなかったため、購入は見合わせました。別の書店でも同様で、とても残念でした。ところで。ゆづは産まれて初めて歯医者さんに行ってきました。虫歯、ではなく、夫のお兄さんが開いている歯医者さんへ顔見せを兼ねて、です。唯一の「おじさん」ですが、ゆづはまだ数回しか会ったことがないのです。見慣れぬ男の人に覗き込まれたからか、歯医者さん特有の機械に囲まれたからか、夫と私にがっしりと押さえ込まれたからか、お腹がすいていたからか、涙を流して大泣きでした。何も悪いことはしていないのに、と思うとちょっとかわいそうでした。診察は、前歯4本を診て、フッ素でコーティングしておしまい。あっという間に終わりました。気になる点は、7ヶ月くらいにはえてくるはずの上の真ん中の歯2本がまだないこと。その両脇ははえてきたのに。しばらくたってもはえてこなかったらまた来るようにとのことでした。おみやげに歯ブラシ等を戴いたので、丁寧に歯を磨いてあげようと思います。また歯が生えてきたらフッ素をしてもらいに行きたいです。
2006.07.28
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