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1993年夏、北海道苫小牧市内R36を西進するおいらとZZR1100D。
対向車線から突然右折してきたスターレット。
速度は法定速度の3倍近かった・・・直感的に止まれない事を察知。
進路を塞がれたおいらはドテッ腹に衝突直前、ライダージャンプ。
アンパンマンのように飛んで着地。受身を何度も取るが止まらない。
やはり速度が速すぎ。
すぐに衝突現場に戻ったら車の中で中年女性が震えながら硬直してた。
良く見ると路面には真横に滑ったタイヤの後が4本。数メートル移動していた。
ZZRはヘッド付近が削れてオイル漏れ。
このままオイル吐きまくりながら帰ってきました。
メットもシールドも無傷のよう。
1990年軽井沢で右直事故の後で新調したSZ。今日までご苦労様でした。
シールドは擦りガラスのように曇り、あちこち傷だらけ。内装もモールドももはや終わってます。それより16年も使うなって・・・その通りです。
今回新調したSZ-RAM3。どうぞよろしく。
シールドはやはりスモークが良い。
で、交換。
左右2個づつのビスを外し、スモーク側に付け替えます。
被ってみたら、視界の明るさにビックリ。やっぱりシールドだけは定期的に換えよう。
旧ケテルのマイクセット。
これも16年使ってる・・・長持ち。
付け替えて、はい、お仕舞い。