Z CB 刀の巣窟

先に書いた前編

お楽しみいただけたでしょうか

後編なんですけど、ここからは写真が極端に減ります。

それは走ってるからです

では、後編

14時半を過ぎた頃、Club Limited　タヌキ御一行様は来た道を引き返すのじゃが、ここへ来る前から、9Rの1台が電気系トラブル発生で弱っている。

そんなのお構い無しの、心優しき我がメンバー

ETCゲートをくぐったたら、高速走行モードのスイッチがONに入りました。

朝一番のエンジン音が蘇りました。

しかし、バックミラーを覗くとトラブル抱えた9Rがもがき苦しんでる様子。

仕方なく、ダラダラと走って行くわけ

途中渋滞もバイクの機動性をフル活用して前進する。

ノンストップでパール10さんyosh.axeさんとお会いした反対側のSAで休憩と給油をしました。

少しはしゃぎすぎたようで、お二人さんにはシンドイ思いさせてスミマセン

ここから流れ解散ですが、懲りずにまた遊んでくださいね

このSAで見つけた美味しそうなもの

明宝ハムのフランクフルト

お値段高いけど、やっぱり旨かったぞ

絵ズラはちょいとエロイ

旧車会の連中だろうか随分いましたけど、空ぶかしは止めようね

給油後、本線に戻るとBig1・花銀杏さんが先頭、ブラックバード・キーマン、おいらの順で戦闘モードスイッチオン

あっという間に後続車両がミラーから消え去る。

お構い無しに、ドンドン突き進むが渋滞気味なので調子に乗れない

ライムグリーンのイモムシ9R・ふ～さんが追いついて来た。

同じカラーリングだね、ガッハッハ

後続車と無線の送受信圏内から離脱したようなので、ふ～さんと路肩で後続車両を待つ。

直ぐに、不調9R・渋茶さんが疾風の如く行き過ぎる。

彼を追いかけてふ～さん追尾開始

随分間があって、SVのyoshiさん、隼の干餓死皮さん通過。

スクランブル発進するおいらのカタナ

彼らに追いつき、追い越して先頭になりました。

混みあってはいるけど、制限速度近辺で流れる車両の隙間を縫うように走ってると、追い越しざまにクラウンのヘルメット被った運転手と目が合う。

ヤベッ！

フルブレーキングでその前を走る車の前に滑り込みました。

今度はクラウンが追い越し車線に移り、おいらの真横で暫く並走、しかも助手席のヘルメットの男がズットおいらを睨んでます。

今度は無理やりおいらの前にクラウンをねじ込んで牽制してきました。

暫く走った後、県境のPAに逃げてくれましたが。。。

疲れるんだよなぁ～、こういう嫌がらせ、公務乱用の嫌がらせだ

良く考えたら、おいら達は何度もこのクラウン抜き去ってるんだよな～、ガッハッハ

オマケに駐停車禁止の路肩に止まってたのも確認されてるわけだし。。。

ヘルメット被った人達、どうもスミマセンでした

朝の集合場所の下り線側でヘルメット被った人達の話をしながら少し休憩して再出発。

おいらとyoshi（名神）、花銀杏・干餓死皮・渋茶・キーマン・ふ～（京滋バイパス）と別ルートを走りました。

無線で大体の走行位置が確認できてましたが、どうやらそちらのルートの方が走りやすいようで、随分前を走ってる様子でした。

大山崎Jctで再合流するのですがやっぱり随分前を走ってる。

そこで・・・・・・

yoshiさんゴメン、おいらを、自由にしてくれ～～～

って心で叫び、お別れしました

1分もしないうちにミラーで確認できなくなりました。 

無線傍受してるとまだまだ先を走ってるようだけど、だんだん差を詰めてる感じ。

頑張ったんだけど、数十秒差で6位ゴールイン

そっか～、そちらの方が走りやすかったんだね。

次からの選択はそちらにします

18時半無事帰還、高速道路をガッツリ走った1日でした。

皆さん、お疲れ様でした。

子供達にお土産は、飛騨の「さるぼぼ」

一つは、何かの機会に、いつもコメントくださってる皆さんの誰かに差し上げようと思ってます。

今後とも宜しく

ちりめんさるぼぼ(小)

尚、高速走行は フィクション です、ガッハッハ