Z CB 刀の巣窟

昨日の出来事書いて、

恐縮で～す。

昨日は原チャで往復で200キロジャスト、何より京都市内の大渋滞でバテバテでした。

大きなバイクより楽だったと思うけど。。。。

って、訳で今日、整骨院で念入りにマッサージしてもらいました。

昨日は朝から消防団の闊歩訓練がありました。

大きく手を振り、足を上げて歩くだけでも汗かきます。

隊が綺麗に見えるように歩き続けるわけですな。

　1時間ちょっとの訓練でした。

自宅に帰って直ぐに着替え、Gダッシュ君にガソリンを給油して準備万端。

車の納車を済ませた、干餓死皮氏と合流して11時過ぎに出発っす。

新車を買ったばかりの干餓死皮氏は、夕方悲劇に見舞われる事を、この時知らなかったのである

アクセル全開ばかりのGダッシュ君、京都まで殆どの車を抜き去り快調に走るのです。

走行1時間で山科のコンビニで昼食、四輪で走るより早く到着。

この後も快調に飛ばして、滋賀県側、鈴鹿スカイラインの麓にある仙人宅に向かう。

仙人宅までもう少し、青土ダム付近は一気に気温も下がって寒い。

そんな中、初冬の低い日差しでスポットライトを浴びた燃えるように輝いたカエデが目に飛び込んできた。

急ブレーキかけ、原チャを路駐して写真撮っちゃいました。

2時半に到着したライダーハウス神戸はいつものようにライダーが集まり、目の前の国民宿舎かもしか荘は日帰り入浴の客で駐車場は満車状態、引っ切り無しに車が入れ替わる。

いつもの年と変わらぬ秋の光景だ。

ただ一つ違うのは、いつも明るく笑顔で出迎えてくれた仙人のお母さんが、この日は黒縁額の中で黙って微笑んでた事。

随分若返ったやん、婆ちゃん。

今年も、目の前のカエデは綺麗に紅葉してるで。

今日はゆっくり出来ないんだけど、近いうちにまた来るね。

と約束をして、3時半この地を離れたのである。

ゆっくり休んでや。。。。。婆ちゃん。