202036

「ZARD」「中島みゆき」「小松未歩」ｅｔｃに関するブログ～ＧＯＯＤ　ＤＡＹ～

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98年12月23日産休後リリースの「I HAVE NEVER SEEN」。（TV復帰は12月31日の紅白歌合戦からだった）
　99年には「RESPECT the POWER OF LOVE」リリース当日に事件（実母殺害事件）があり、プロモーション活動がストップした。
　「toi et moi」は楽曲の権利の都合上、「安室奈美恵」のアルバムには収録されていない。（ポケモン側のほうには収録されている）なかなか貴重な1曲かもしれない。
「SOMETHING'BOUT THE KISS」では8センチ・マキシの同時リリースと新たな試み。（当時8センチシングルとマキシの転換点という時代でもあった）「ダラス・オースティン」プロデュース（2曲目「YOU ARE THE ONE FEATURING IMAJIN」は「小室哲哉」プロデュース）

00年は「GENIUS 2000」と「break the rules」（2枚とも「小室哲哉」「ダラス・オースティン」共同プロデュース）とオリジナル2枚リリースという精力的な活動。
　しかし、売り上げはリリースするごとに下がっていった。

　新たな試みの時期という印象。
　当時としては珍しい。たいてい、プロデューサーは1人という印象が強かったので、いきなりプロデューサーが変わった？というとまどいもユーザー側からはあったかもしれない。
　アルバムも「共同プロデュース」も当時としては比較的珍しかったかもしれない。

　「NEVER END」は「沖縄サミット」の曲としてロングヒット。
　01年の「Say the word」からセルフプロデュースとなった。

　02年に「LOVE ENHANCED♥single collection」をリリースと、98年の「18 19 20」から早くも次のBESTがリリースされた。
　正直戸惑った人も多かっただろう。「new vocal」「new mix」「new arrangement」が多い。
　BESTは「オリジナル派」と「リアレンジ・リミックス派」と好みは分かれると思う。
　シングルを持っている人からすれば、別アレンジを聴きたいだろうし、アルバムのみの人はシングルVerを聴きたいかもしれない…
　このアルバムも売り上げは下がっている。（とはいっても、年間TOP100に入るくらい売れているが…）
　無表記でリアレンジとかされるより、丁寧であるけれど、好みは分かれてしまったという印象かもしれない。
（おそらく）オリジナル音源なのは、チャリティシングル「lovin'it」のみだろう。この曲は、アメリカ同時多発テロを受けて「小室哲哉」「松浦勝人」のチャリティープロジェクトの1曲。シングルとしてもリリースされた。
　オムニバスアルバム「song nataion」にも収録された。

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