That’s dang Yah！！

今日は幼稚園で大好きな バムケロ の
絵本を読んでもらったそうです。

「せんせいに このえほん もってるよ～っていったのぉ」
目をキラキラさせながら報告してくれました

園で先生に読んでもらった バムケロ  は コチラ



バムとケロのにちようび ［ 島田ゆか ］
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基本、「本とゲームは中古で調達」がモットーな
セコイ私ですので、まだ全部は揃えてあげてないんですよねぇ
（人気の絵本なのでなかなかお安く手に入らなくて・・・＾＾）

風ﾌｩが持っていないのは「さむいあさ」とシリーズ最新刊の「もりのこや」
そしてこの２冊に、風ﾌｩがこのシリーズの中で最も好きな
あひるのかいちゃんが出てくるという・・・

幼児雑誌やパズル誌を1,2か月おやすみすれば
買ってあげれるんですけどね・・・







というわけで、今日 風ﾌｩが本棚から持って来た絵本は
もちろん大好きなバムとケロのお話でした＾＾





バムとケロのさむいあさ ［ 島田ゆか ］
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年末に図書館で借りてきた「バムとケロのさむいあさ」
意外や意外、貸出予約しなくても普通に本棚に並んでいました。

シリーズ３作目のこちらの絵本は、ある寒い朝に
バムとケロが裏のお池に魚釣りにでかけるところから始まります。

そして、その裏の凍った池で動けなくなっている
あひるのかいちゃんに出会います

前の日の夜、星を眺めていたら、そのまま池と共に
凍ってしまったというかいちゃん

バムとケロちゃんは氷ごとかいちゃんをお家に連れ帰り
あったかいお風呂で溶かしてあげ、おいしいご飯を用意して
あれやこれやとお世話します
特にケロちゃんはかいちゃんのことがとても気に入って
またまたいつものペースでひっぱり回します

最後のオチが最高に面白い「さむいあさ」
先に「もりのこや」を読んじゃった時には
特に何も感じなかった、かいちゃんとの再会シーンが
この1冊のあとに読むとグーーンと面白くなりました

最後のページをずっとずっと見続けて
「かいちゃん またまた こおっちゃったの」
「なにやってるんだよ～」
と 嬉しそうにつぶやく風ﾌｩを見て
シリーズで一番お気に入りって言っても
過言でなくなったこの「バムとケロのさむいあさ」を、
やっぱり近いうちに買ってあげようと思った母（私）でした