極楽雑学

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コンビニの無駄知識






ローソンの店名の由来

 俺も良く行きます「ローソン」実はローソンの店名の由来は、
 あの看板に隠されていたのです。
 ローソンの看板に描かれているのは「牛乳ポットのマーク」
 なぜかと言えば、ローソンは昔は牛乳屋だったからです。
 そもそも「ローソン」とはアメリカで牛乳屋をしていた人の名前で、
 看板のポットはその名残。ローソンの牛乳屋はやがて大人気となり
 「ローソンミルク会社」と言って、
 コンビニチェーン展開をしていったのだ。
 ちなみに、オリジナル商品第一号は ローソン無調整牛乳
 だったそうです。




セブンイレブンの生い立ち

 とってもよく行きます。セブンイレブン。品揃えがとてもイイんですよ~。
 さてこのセブンイレブンの生い立ちを紹介します。
 始まりは1927年。アメリカ・テキサス州のオーククリフという町の
 小さな氷販売店からはじまりました。
 まだ各家庭に冷蔵庫が普及していない時代だったので、
 食品の保存に氷は欠かせませんでした。
 そしてそのお店で氷小売販売店を任されていたグリーン氏は、
 常にお客さまへのサービス向上に関心を持ち、
 氷が特に必要になる夏の時期には毎日16時間の営業をつづけ、
 地域の人から喜ばれていました。
 しかしある日。お客さんから
 「氷を売ってくれるのは確かに便利だけど、
  卵や牛乳、パンとかも扱ってくれると、もっと便利になるなぁ」
 との声を寄せられたそうなんです。
 こうして、氷の販売だけでなく、卵や牛乳といったデイリー食品の取り扱いもスタート。
 お客さまが喜んだことはいうまでもなく、
 まさに時代やお客さまのニーズの変化に
 的確かつきめ細かく対応していくことで、現代でいう
 『コンビニエンスストア(=便利なお店)』がここに誕生したのです。
 その後1971年には、多くの7-ELEVENが実質的に24時間営業となり、
 1974年には、日本に第1号の「セブン-イレブン」(東京都江東区豊洲)がオープンしたそうです。
 いうまでもありませんが、セブンイレブンとは
7時から11時までやっている
 という意味なんですね。
今は二十四時間営業だからセブンイレブンじゃないじゃん
 とか突っ込まないように・・・(笑)




『何も知らないものは何も疑わない』 by,ジョージ・ハーバード


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