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この手の、「世紀末(じゃないけど)荒廃した世界」とかの物語は、結構最近は見掛けますが、「ザ・ウォーカー」とか、ちょい前ですが「2012」「マッドマックス2」等ありますけど、正直、辟易しているとも言えますけど、懲りずに、この映画も、それ系の、(以下中略)な映画でした。
で終わったら、あんまりなので、ぷち感想を。
ヴィゴ・モーテンセンと、コディ・スミット=マクフィーと言う子役の二人組が「南を目指して」旅を続ける、って、設定自体がもう、使い古された感、なきにしもあらずですが、兎に角、マッドマックス2系の人達が、彼らを襲うのでした。
その襲う人達は、人肉を喰らう人達で、その恐怖二怯えつつ、食料を探しながら、只、ひたすら、南に向かって、旅を続ける過程を描いています。
うーん、掴みはそこそこ良かったですが、その後が… 惰性で延々とだらだら演出を続けているのが、ダメっぽくあり。
根本的に、根幹となる脚本がダメダメかなと、思うのでした。。。それに、味付けしようにも、元がダメなら、どうしようも無く。
うーん、VFXも頑張っているのは分かるのですが、スペクタクル感では、到底「2012」には敵わず。
結局、この映画、つまらない、そんな結論で。
「たかまるぅー」 2013年10月22日
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