06年(H18年) 4月




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2006年4月1日分

ニュース 内容
「ワンセグ」の本放送

今日から
携帯電話など移動体向けの
地上デジタル放送の
「ワンセグ」の本放送が始まった。
まだ全国ではないが、いずれは広がるだろう。

そこで
「ワンセグ」とは
何かと言うと、
携帯電話やカーナビなどで見られる
地上デジタルテレビ放送である。

従来のアナログと違い
画像がちらつかず(状態によってはあるが)
建物内や地下などでも鮮明、
また、
データ放送からインターネットにつなげば、
TV番組内で使われたお店や情報などが分かる。

デジタルとしてはサービスのひとつである。
受信可能な携帯電話の機種やノートパソコンも
次第に増えていくだろう。

そーなってくると、
次に発売されてのは
TV番組録画可能な携帯電話だったりして?

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2006年4月4日分

ニュース 内容
「安全」はどうやって確保したらいいんでしょうか?

以前にも書いた
輸入牛肉問題ですが、
すでに政府は「輸入」の方に傾いているんですね。

食品安全委員会の
専門調査会のメンバーのうち、
半数の6人が辞任したらしいのですが、
その人たちから言わせると
「輸入牛肉の安全性をキチンと考えれない状態」らしいですから。

政府が
輸入を再開したがっているのは
アメリカからの圧力からでしょうか?

それでなくても
イラクの問題で
自衛隊の撤退時期の事でも
アメリカからの圧力が掛かっているかもしれないのに。

「安全」はどうやって確保したらいいんでしょうか?
今回の牛肉問題にしろ、
イラクの自衛隊問題にしろ、
政府は国民や自衛隊員の「安全」は
考えてないようですね。

中国からは
靖国参拝問題や
東シナ海のガス田の開発問題などでも
圧力を受けている状態だし、
日本はどうなるのでしょうか?

庶民は、
一体、どうすればいいのかな??

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2006年4月7日分

ニュース 内容
母なる海が
酸化していった時に?


地球にある海は
生命を生み出したある意味は大きな母です。

その海が汚染されていっています。
さらに
海水がじわじわと酸性化している事が、
観測で明らかになっています。

その原因の1つが
「大気中に増えた二酸化炭素を、
 海が吸収した結果」らしいのです。
という事は
海水が酸性化していると言う事でしょうか?

観測や分析の結果、
約15年前の観測値より
酸性化を示しているし、
二酸化炭素などの形で溶け込んでいる
無機炭素量も増えていた。

これらの結論は
「どちらも劇的な変化」と言えるそうである。

今回の酸化の元は
化石燃料を大量に消費している。

つまりは人間である。

今回の事が悪化していくと
最悪の場合に
海中の生物でもある
プランクトンや微生物や魚介類が
大幅に減少し、やがては海中から姿を消す。

それは多くの生物に危機となる。
その事がもう身近にまで迫っているのかも?


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2006年4月9日分

ニュース 内容
マナーは守りましょう。お花見編です

自分はまだ行ってないのですが、
ある人から聞くと

「お花見を始めると
 1つか2つは大騒ぎをしているグループって居るんですよね。
 しかも、
 だんだんエスカレートしてきて
 他のグループの人に、
 ちょっかいを出したり、暴言を吐く。
 その上、
 桜の木に上って枝を揺らして桜の花びらを散らしてしまう。
 最後には服まで脱ぎだすし・・・。
 警備員や警察が来ても、
 一緒に来た人は
 「無礼講だよ。
  お酒の上の事だから見逃してよ。」と言っている。

こーゆー時だからこそ、
マナーは守って欲しいですよね。

それから、
ゴミなどはキチンと片付けて持って帰るのが原則。
公園だからゴミ箱があったにしても
みんなが捨てていたら
すぐに一杯になるのは解かっているんだから、
責任を持って片付けて欲しいですね。


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2006年4月12日分

ニュース 内容
警察は誰を守る為の組織??

今日、
宇都宮地方裁判所で
リンチ殺害事件をめぐり、
「警察の捜査怠慢が殺害につながった」などとして、
遺族が損害賠償を求めた訴訟の判決が出た。

公判中以前には
警察は捜査怠慢を認めて謝罪しているのに
裁判が始まったら
捜査怠慢を否認していると言うから変ですよね。

裁判の中で
原告側が「捜査を要請しており、警察は殺害の危険性を予見できた」
警察側は「両親からの訴えは、捜査要請とは受け取れなかった。」と
食い違っている。

ここ最近の
警察の捜査ミスは大きく報道されている。
無罪の人を逮捕・拘留していた場合や
初動のミスが、その後の展開を変えていっている。

日本は犯罪の件数の上昇と
引き換えに
検挙・逮捕率は低下しているのが現状。

一体、
警察は誰を守る為の組織
誰の為の警察なのかを
キチンと考えて欲しい出来事である。

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2006年4月19日分

ニュース 内容
交通の安全と命の重さと利益は比例するの?
皆さんも感じているでしょうが、
自動車メーカーのリコール隠しや
整備や点検を軽んじたり、
安全軽視の企業などが増えてきています。

一度、
事故が起こったら、
その程度によっては
大勢の人の命の危険となるんです。

しかし、
企業は利益が最優先状態で、
企業の役目は完全に忘れている状態です。

ミスやトラブルに気が付いても
知らん振りをしておいて、
何かあった時には、
『自分はもうその責任の立場にはいないから』などと
考えている人もいるようですしね。

政府は法律改正を含めた
刑罰を厳しくするなどの措置をとって欲しいです。

どーも、
会社や法人などには甘すぎるぞ!!


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2006年4月23日分

ニュース 内容
国際的に弱すぎ?日本の今後ってどうなるの?
日本は国境紛争などは無いと考えてきました。
しかし、
現実としては大きな問題を抱えています。

日韓での竹島の問題
日露での北方領土問題
日本の最南端?の沖ノ鳥島
諸外国との海上の排他的経済水域などの問題

これらには
日本には
相手国に対しては
武力などでの威圧は出来ません。
もちろん、
話し合いで解決するのが一番です。

国際的・歴史的・その他
多くの点から見ても
簡単に解決する問題はありません。

ですが、
日本の対応(主に政府)は
すべて後手に回ってる事が多く、
問題が表面化しても
棚上げ状態もままです。

将来に託すのもいいでしょうが
あらゆる既成事実を
作られたりしている現状での解決は
かなり難しいでしょう。

早急な対策や話し合いを
行なって欲しいものです。

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2006年4月25日分

ニュース 内容
民営化後の追及したものは?

日本に初めて鉄道が通った日は
1872年・明治5年10月14日でした。
新橋駅(現在廃止された汐留貨物駅)と
横浜駅(現在の桜木町駅)と
29kmを結んだものでした。

日本最初の鉄道事故が
1874年(明治7年)10月11日 に
新橋駅構内で列車到着時の、
ポイント通過で機関車と貨車1両が脱線し転覆。
負傷者はなかったそうです。

その頃に比べると
列車や管理体制や技術は格段に進んだはずなのに、
事故は絶えません。
確かに人間が扱うのですから
間違いはあるかもしれません。
それを防ぐようなシステムが出来ているはずなのに。

1987年(昭和62年)4月1日から
国鉄は民営化されてJRと名が変わりました。
ですが、
民営化後の追及したものは?
何だったんでしょうか?
「安全第一」では無くなったのでしょうか?
「利益第一」となったのでしょうか?

亡くなった命は帰らないのです。

これは鉄道だけでなく、
多くの産業でもいえる事なのです。
問題になっている
耐震強度の偽装の問題もそうです。

社会全体で
見直す必要が出てきています。

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2006年4月28日分

ニュース 内容
旅の恥は掻き捨てにしないでね。

日本人は
何処でもそうでしょうか。

日本人は
この連休中に各地に旅行に行く人が多いでしょう
やっぱり旅先だと
凄く開放的になるのかな?

昔の人の言葉でも
「旅の恥は掻(か)き捨て」といいますね。
意味としては・・・
『旅先では知っている人もいないから、
 どんなに恥ずかしいことをしても
 その場限りのものである。』

でも、
これが通じないのである。
例えば、
「動物に餌を与えないで」と、
看板などに書かれていても
動物にやってしまう。

「ゴミはお持ち帰りください」と
書かれていても
空き缶のゴミ箱などに入れてしまう。

写真撮影禁止と言われても
撮影している。

もし
自分が逆の立場になったら
どうだろうか?
「いやー、
 別にいいじゃないか。」と言う人はいないはずである。

その部分を良くわきまえて
楽しい連休を過して欲しい。

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