06年(Ｈ18年) 9月
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２００６年９月１日分
ニュース 内容
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防災の日に試してみませんか？ライフラインのない生活
今日は防災の日です。
大正１２年(１９２３年)９月１日の午前１１時５８分
関東地方を中心に
マグニチュード７．９
震度６弱から震度７クラスでした。
この地震は直下型で
伊豆大島、相模湾が震源地と言われています。
この地震で
起きた火事が鎮火したのは
２日後の
９月３日午前１０時頃だったのです。
被害は
家屋の全半壊２５万戸以上、
焼失４４万戸以上
死傷者２０万人以上です。
当時とは比べる事が出来ないくらい
東京には、
巨大なビルなどの建物や
あらゆる企業や行政府が集中しています。
人もその分集中している為に、
同じような地震が起きた場合は、
どこまで
対応出来るかはまったくの未知数でしょう。
阪神・淡路大震災でもあったように、
道路・鉄道・電気・水道・ガス・電話の
ライフラインは広範囲に渡って
ほとんど寸断されてしまい、
多くの死傷者が出た。
地震強いはずの
建物や橋などの壊れた物もあり、
都会での
地震対策の甘さが目に映った。
普段からの心掛けも必要だろうが、
実際に学んだ知識が使えるかどうかも、
試してみる必要もあるだろう。
防災の日に
試してみませんか？
ライフラインのない生活を・・。
どれだけ大変で
難しいか解かるかも？
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２００６年９月１５日分
ニュース 内容
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大人と子供の危険性の差（１）
最近は
さまざまな問題が
家庭の中にある
電化製品の問題が出ていますね。
ゴミの問題もあったから
紙ゴミを出す時の
プライベートに関する事が
書いてある紙は
細かく刻んで出すようになり、
その為に
家庭でもシュレッダーが用いられる事になり、
電気製の家庭用シュレッダー機の
販売数が多くなりました。
それまでの
業務用と違い、
子供なども触るようになると、
大人が考えつかないような事をし、
指を入れたりて
指が無くなる事故も
多く起きるようになりました。
子供達などが
考える事は大人の想像を超えています。
安全対策には
【こんな事まで！】という点まで考えて欲しいです。
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２００６年９月１７日分
ニュース 内容
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自然の怒り？？
最近は
大雨や台風などで
被害が出やすい？ような感じがします。
河川改修や道路なども整備されてきている日本
田んぼなども
住宅地となってきてる為か、
自然の治水能力が
衰えてきたのかもしれません。
もともとは
山の手入れも、
日常の燃料となるはずの
木を手に入れるために入っていた人間ですが、
最近は
国内産の木も使われる事が減って
外国産の木が使われている為でしょうか？
燃料の方も
石油や石炭になっていき、
人間は大きな自然のダムである
山を忘れていっているのかもしれません。
人工の大きなダムを作っても、
下水道を整備しても、
無理なのかも・・・。
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２００６年９月１８日分
ニュース 内容
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竜巻発生の予報が出来たら？？
竜巻って怖いですね。
天気予報などでも
「竜巻注意報」があるわけでもないから、
注意のしようも無いから・・。
その威力は
今回の被害でも解かるが、
鉄道の車両が脱線の被害を受けているし、
建物や家が全半壊している。
台風が接近中だったので
地域でも、
ある程度の備えはあったのだろうが、
台風の風力などよりは、
かなり大きいようである。
鉄筋なども
曲がってしまうぐらいの強い威力であるし、
普段からの備えようも無い。
出来れば、
関係機関などに、
予報などが出来ないか研究してもらいたい。
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２００６年９月２０日分
ニュース 内容
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新しい総裁の舵取りに期待・・？
今日、
自由民主党の新しい総裁を選ぶ
選挙がありました。
もともと、
「安部さん当確」と言うのは
言われていたんです。
その得票数などの方に
注目が集まっていました。
安部さん 総得票数 ４６４ うち 議員票 ２６７ 党員票 １９７
麻生さん 総得票数 １３６ うち 議員票 ６９ 党員票 ６７
谷垣さん 総得票数 １０２ うち 議員票 ６６ 党員票 ３６
このようになったらしいが、
小泉さんの後だけに、
いろんな問題や課題も待っている。
もちろん、
小泉さんも
多くの問題の解決に努めてきたし
一定の成果は上げているだろう。
だが、
新しく日本の舵を持って
数多くの荒波に打ち勝って欲しい。
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２００６年９月２１日分
ニュース 内容
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事故は無くせなくても減らす事は可能
アメリカが
９月１０日に打ち上げた
スペースシャトル「アトランティス」が
無事に
今日の９月２１日に
フロリダ州のケネディ宇宙センターへ帰ってきた。
スペースシャトルといえば・・・、
思い出すのが、
打ち上げ時や帰還時の事故である。
宇宙開発では
多くの人命が失われている。
打ち上げ時や
帰還途中などは、
危険がかなりある。
特に
大気圏を突破する時には
かなりの高温や速度になるからである。
これはロケットの時代もそうであったし、
アポロ１３号の爆発事故時は
宇宙空間での爆発であった為に
帰還さえ危ぶまれた。
スペースシャトルは
耐熱タイルが使われているが、
それらが剥がれ落ちて、
機体が破壊されるとどうしようもない。
いくつもの安全の手段を講じていても、
いつも危険との背中合わせである。
だが、
これは地球でもそうであろう。
人間のミスから起きる事故も多い。
交通事故がそうである。
秋の交通安全運動も始まっている。
飲酒運転はもちろんであるが、
事故の要因を少なくして、
安全運転に勤めたいものである。
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２００６年９月２６日分
ニュース 内容
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２つの判決
人間の良心とは
「信じても良いものなのだろうか？」と
そう感じた裁判判決が
今日２件あった。
その１件が
１９７８年、
東京都足立区立小の女性教諭(当時２９歳)を殺害
その後自宅の床下に埋め、
殺人罪の時効成立後の
２００４年に犯行を自白した犯人(７０)に、
遺族が損害賠償を求めた。
訴訟の判決は
民法上の「時効」が経過しているとして、
賠償責任は認めなかった。
もう１件が
奈良市で小学１年の少女を
誘拐、殺害された事件で、
殺人とわいせつ目的誘拐など八つの罪に問われた裁判で
被告（３７）に対し、
裁判所は、
求刑通り死刑を言い渡した。
始めの１件は
昨今、言われている
飲酒運転時の逃げておいて
酔いを覚ましてから出頭する
逃げ得の状態と同じである。
事件発生時から時効が過ぎてから
犯行を自供すると言うのは変だと思う。
事件が起きた時ではなく、
事件が発覚した時から考えた年数で
時効を計算すべきだと思う。
もう１件の方は
従来からの判決だと
被害者が１人の場合は
死刑の判決は出なかった。
今回の判決は
これまでの多くの裁判で
無念の涙を流してきた被害者遺族に
一筋の光となるのかもしれない。
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２００６年９月２７日分
ニュース 内容
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高校生にも指名権を与えてあげたいが・・・
高校生ドラフトが終わった。
現在、
高校生には球団の指名制度は無い。
だから、
本人が「何処の球団が希望」と言っても
ドラフト時の各球団の指名が重なれば、
くじ引きとなってしまう。
原則として、
法律では「職業の選択の自由」はある。
だが、
お金の面や
人気球団への一極化を防ぐ意味もあって
高校生には球団の指名は出来ない。
高校生には
【プロに行くか・行かない】かは宣言できるし、
【行かない】と宣言した選手は、
原則として指名が出来ない。
本当は
高校生にも
「指名権」があっても良いとは思う。
大学や社会人にもあるのだし、
高校生にも
十分、将来を考える力はあると思う。
今、
政府が「再チャレンジ」と言う言葉を
盛んに使っているが、
自分の持てる力を発揮できる野球をやって
もし一度の失敗で、
プロ野球の道を諦めても、
別の道で再チャレンジして欲しい。
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２００６年９月２８日分
ニュース 内容
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公共交通機関の自覚なし！
ＪＲ京葉線の
トラブルは凄かったですね。
ニュースなどでしか
知らないのですが、
約１６万人以上の足に影響が出たというから、
お困りの方は多かったでしょう。
しかも、
完全復旧は２９日のお昼頃？？
と言う事は
明日の月末時期に
お仕事先への出勤へも
大きな影響が出ると言う事ですね。
ＪＲは
公共交通機関としての
役目を
キチンと果して欲しいです。
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