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思い返せば今年の2月に、麹と塩と大豆がセットになった、味噌作り用のキットを買ってやってみたんですよ、子供と一緒に味噌作り。(購入したのはこのタイプ↓ 塩とかいい分量でもう混ざってるので、計量いらずで楽でした。)で、天地返しとか本当はやるんだろーなーと思いつつ、いっか、とパスして、それ以来放っておきっぱなし。ところが今使っている買った味噌が終わりそうだったし、一応は一夏越えたということで、手作り味噌のデビューを!いよいよ、してみることにしました。今までもなんどかフタをあけてチラ見してみたりはしていたのだけど、結構いい香りがしていたし。さてホーロー容器の蓋をあけて、さらにプラスチックの中蓋をはずすと、こんな感じ。色が濃くなってる。そして味噌のいいにおい♪カビとかも無いぞ。一番上は色が濃くなってるけど、中はもうすこし淡い味噌の色。すこしタッパーにとって、こっちは冷蔵庫に入れて普段使用する分に。早速、お味噌汁と、生の人参スティックにつけ味噌として。うんうん、旨い!本当に。。。まだ一年経ってないから、フレッシュな感じはありつつも、香りも、味も、美味しい!!!嬉しいなー、無事に出来てくれて。ホーロー容器の分はもう少し放置して、熟成させてみるつもり。あ~、しばらく楽しめそうです。来年も作るぞー
2008年09月11日
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昨日は煮詰まっていたので(笑)楽天デリバリーで寿司をとった。注文のとき、容器が、回収する寿司桶と、使い捨てのプラスチックと選べるようになっていて、どっちにしようかとしばし考える。やはり回収のほうがエコなのでは?と思ったものの、たかだか一個か二個の寿司桶を回収するためにまたガソリン使ってやってくるんだよな?とか、それを双方(うちでも軽く洗うし、店でも洗うだろう)で洗う水とか洗剤とか考えると、どっちがエコなのかよくわからなくなっちゃった。結果として、プラスチックの容器にはいった寿司はまずそうだし、お皿に移し替える作業が気分が萎えるし(だったらデリ注文するな、というご意見もありましょうが)、ゴミが増えるし、回収にくるとき、もしかして他の家のデリバリーの途中で回収できるかもしれないし、とか結論づけて、結局は回収容器にした。結構どっちがいいのかわからないコトってありますよね。気分がいい方がいいかと思って割り切るけれど。
2008年09月01日
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新ショウガを買ったので、早速甘酢づけをつくってみる。元々甘酢があまり好きじゃないので、去年は男らしく(?)酢だけで漬けてみたのだ。まあ、それはそれでいいかな?と思ったけど、やっぱかなり辛いので今年は簡単にすし酢につけてみた。あっという間にうっすらピンクに染まっていい感じ。早速カレーのお供になったりする。まだ残っているので、ジンジャーシロップもつくってみたいかな。
2008年06月24日
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家まで集配にきてくれるアレです。よく白○舎の車がうちのマンションや近隣にもとまっているのをみて、興味があったんですよね。実家でも、知り合いのクリーニング屋さんが(これはたぶん知り合いだから頼んでいたのだと思うけど)毎週末来ていて、便利だなーとは思っていたのだ。白○舎のチラシも何度か入っていて、頼んでみよっかなーと思ったけど、定期的に毎週頼むほどクリーニングするものないしな、と、それと結構値段も高い気がして、二の足を踏んでいた。でも、駅前のクリーニングに行こうと思いつつ、通勤が反対方向で徒歩かバスになってしまった今、これが結構面倒。そんなとき、2度ほど、地元で50年くらいやってるクリーニング屋さん(チェーンではない)のチラシが入って来た。値段も、なんかそれほど高くはなさそう、ということで、一度、頼んでみることに。定期的にも頼めるけど、とりあえずオンデマンドでいいようなので、電話してみた。すると…チラシのとっつきやすい内容とか見た目とは違ってなんかちょっと無骨な感じの男の人が電話にでる。「チラシをみて、集配をお願いしたいんですけど…」と言ったらしばし無言(爆しばらくして、えー、おなまえと、ご住所を… なんて慣れてないな、おぬし。まあそんなこんなでその日の夜9時にクリーニング屋さんはやってきた。たぶん電話に出た人だろう、感じは悪くないね、たぶんちょっと無口なだけ(笑 おじさんは仕上がりには自信があるようだった。白○舎のことを多少ライバル視しているのか、うちのほうが仕上がりは… なんて控えめに口にだしていた(笑それが金曜日のこと、そして月曜日の夜にクリーニングは出来あがってきた。はっきりいってクリーニングの仕上がりなんて見分ける力はわたしには無いけれど、やっぱりこれは便利と言わざるを得ない。ちなみに男物のワイシャツで310円くらい?集配料金は2500円以上の利用で無料、それ以下の場合は840円だそうだ。また頼んでみようと思った。
2008年06月17日
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買い替えたい… と思ってはや何年。うちのは、東芝が、横型のドラム式の洗濯乾燥機を初めて出した頃のもので、もう7年くらいにはなるのだろうか?今までに何度も故障してその度に高い修理代金をとられたことも癪だが、何しろドライコースにしたときに、少量だと脱水できないのが致命的だ。ほぼ必ずエラーになる。そのたび、つぎ洗う予定のバスタオルなどを入れてなんとかなったりするのだが、根本的に少量で脱水できないのはとても困る。なので買い替えたいのだが、最近の洗濯乾燥機ときたら、どうしてこうも大きいのだろう?斜めドラムが主流だからかもしれないのだが、横型のドラム式はすっかりすたれてしまったのだろうか?↑これとか人気高そうだが幅が735mmなので入らないっす。知人が最近洗濯乾燥機を買ったら、洗濯盤の大きさはあらかじめ計っていて大丈夫と思っていたら、なんと洗面所のドアを通らずに、ドアをはずしてから再度運んでもらったという。なんかおかしくない?うちの洗濯機置き場はそんなに広くないし、扉がついているし、上はエレクタを組んでタオルや洗剤置き場にしているので、今より大きいのはとても困るのだが、小さいサイズ(とはいっても今でも十分大きくて重いと思っているのだが)のものは皆無といってもよい。楽天でも探してみたけど、マルバーのやつ。マルバー・MALBERドラム回転式洗濯乾燥機単独設置型WD1008F■お値段ご相談くださいマルバーの洗濯乾燥機を使っている人は知っているのだが(笑)あんまり壊れたりしないのだろうか?あと少量で脱水できるの? でもちょっと値段高いけど…あとはLGのやつくらいしかみつけられない。 【送料無料】LG電子 【8kg】スチームドラム洗濯乾燥機 WD-S85KP (ブラック) WDS85KPLGもいいかと思うけど、口コミサイトで、サポートがあんまりよくないようなことが書いてあったので、それはどうも… 不安だ。多少洗える容量が減ってもいいから、小さい洗濯乾燥機、誰か、出してくださいよ。メーカーさん。でないと買えません(涙
2008年06月10日
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夫はたいてい何でも家事はやるが、洗濯だけはすこし及び腰。何しろ一度しか着ていないわたしの要手洗いのカットソーを(まあネットに入れて手洗いコースにすればいいのだが)娘の靴下などと一緒にガンガン洗い、丁寧に乾燥機にまでかけてシワシワのびのびにしてしまったり、白い服をピンクに染めたことは一度や二度じゃないので、びびってるんだとは思うが…こないだわたしが着ていたハイネックのカットソーがユニクロでかつセールで買ったものと知ったときは、「こないだ洗ったときネットに入れたのに…」とショックだったらしい。
2007年11月21日
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レビューにもアップしましたが、結局TOSHIBAのラクーの白いやつ、買いました。最後まで悩んでいた変な形については、実際みてみると案外普通というか、シンプルで良いじゃない?と気に入りました。真横から撮るからこういう形なのよねー。実際使うときは真横からみないので(笑で、実はまだハンカチと枕カバーくらいにしかかけてません。っていうか普段は枕カバーにアイロンなんてかけないんですが、嬉しさにちょっとかけてみました。気持ちいい~それしかかけていないので何ですが、給電とかそういうのには一切問題なかったです。枕カバーも生乾きの状態で、ドライでかけたので、スチームも使っていないところが説得力弱いな。でも基本ドライでいいんで、わたし的には…給電台?にセットしてれば周りから触れづらくてやけどの危険が減るとか、セットしたまま上からカパっとすればいいだけの半透明のカバーとか、それに取手がついていて持ち運べたりとか、便利にできてます。大きさは扱い易い。今まではコード付きだったのでコードレスはとてもとても楽です。そしてアイロン台が欲しくなってきちゃった…
2007年11月19日
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つづけて2年くらい?になる家事サービスですがこのたび値上げになるらしい…しかも一気に3割くらいの値上げになる模様。もともと値段は安いところではあったけど、ちょっと衝撃。他の業者も検討しちゃおっかな… と悩み中。
2007年11月07日
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ごはんが美味しい季節。実はちょっと前、おひつを購入しました。おひつと言えば、木のやつとか、丸い形とかを想像しがちなのだけど、いろいろ考えた末これ↓にしました。黒マット おひつ鍋(セラミックでレンジ・冷凍OK)何しろご飯がたけたらそのまま入れて、残ったら蓋をしてそのまま冷蔵庫行き、というのが便利。セラミックだからそのままレンジで暖められるし、食器洗い洗浄機で洗うのも大丈夫。2合までのコンパクトなサイズで、四角いのもポイントで、冷蔵庫の中で収まりが良い。もちろん、適度に水分をすってくれて、かつレンジで暖めたとき、その水分が戻ってくるらしく、なんだかふっくらしている気がする。炊きたてをラップしてジップして冷凍して…というのが良いと聞いたことがあるけど、いちいちそんなこと面倒でできないし(わたしだけ?)タッパーなどに比べて電子レンジで暖めるときの時間は多めにかかる感じはするし、少し重いのが難でしょうか。だけど、かなり気に入っています。なかなかお薦めですよ。
2007年11月06日
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あれからまだアイロンを探している。レビューや口コミを読んだり製品比較をみたり。結局アイロンって、なかなか壊れるものじゃないし、一度に2個買って比較するわけでもないので、レビューと言っても他社製品と比べてどうなのか、ってあたりはわかりづらい。とはいえ、こないだの日記にコメントもいただいて、選択基準というのもなーんとなくは見えて来た。大量スチームで安定してかけられるのはやはりコードつき。そのあたりで評判が高いのはティファール。コードレスで値段の安いものは温度やスチームの安定というあたりが難しいらしく、ストレスになりそうだ。逆にコードレスアイロンの価格の高いものはいかにコード付きの安定度にせまれるか、というあたりらしい。ティファールに随分心が動いた。【ティファール】スチームアイロンアクアスピード110(FV5110JO)しかしながらコレはデカい。長さが30cmくらいあって、今回壊れたのは21cmくらいだから、やはりデカい。たぶん、毎日のように男物のシャツやシーツにかけるひとにはこれは向いているのでは、と思った。しかしわたしときたら、せいぜいハンカチとかアイロンプリントとか、そんなものにしかかけないように日々努力(?)しているくらいなのだ。置き場所や、とりだしやすさ、手軽さを考えると、この高機能を使いこなせないかも。。。という気分に。それで更に口コミなどをみてゆくと、この東芝のコードレスが、コードレスの割には持続時間が長いらしく、大きさもコンパクトであるらしい、との情報が。【在庫あり】【送料区分A】TOSHIBA TA-FVX70(P)/ コードレススチームアイロンLacoo ピンク TA-FVX70(P)ということで今はこのあたりに気分がだいぶ傾いてきている。いや、ピンクは買わないが。しかーしアイロンのデザインってどーなんでしょうね。パステルばっかだし。かと思えば東芝の最上位機種では、かなりコード付きに迫る機能らしいのだけど、どーもこのコロンとしたデザインは微妙のような。。しかも黒とかこの濃いピンク?もどうなの?TOSHIBA コードレススチームアイロン 「extra LACOO」 TA-FVX100【送料無料】TOSHIBA コードレススチームアイロン「powerfulLaCoo」 TA-FVX80まだ悩みは続いてますがそろそろ決着つけたい。
2007年10月28日
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めったにかけることのないアイロンだけど、子供のパジャマに穴があいたので(!)アイロンアップリケをしようと思って使っていたら、アイロンの底の、テフロンのはげてきたところがなんか布についちゃって… さすがにもうダメか、と16年使ったアイロン(スチームですらない)とおさらばすることにした。さて新しいのでも…と物色をはじめたが、これがなかなか難しい。今度買うならコードレス♪と思っていたけど、コードレスでも値段はピンキリ。1,000円代から1万以上のものも。一体どーゆう基準で選べばいいのでしょうか。ティファールのアイロン、結構人気のようだけど、コードレスじゃない。。。T-FAL(ティファール) ★税込★アイロン スーパーグライド70 FV3230J0フィリップスに、コードレス/コードあり両方でいけるのがあるらしいけど、楽天じゃみつからないし、どこも在庫がない…高いものはその根拠はどこにあるのかなぁ。そもそもスチームアイロンって、スチームにせかされている気がしてあんまり好きじゃなかったりして。。。ま、でも今はスチームじゃないほうが少ないしね。と言う訳でどーすればいいのやらと悩んでいる今日このごろ。どうせそんなに使わないのだから安いのでもいいのかな。
2007年10月24日
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住んでいる地域のゴミの分別方法が変わった。端的に言うと、プラスチックは全部燃えるゴミになる。不燃は金属と、陶器やガラス。なんだか気持ち悪い感じもするのだが、不燃ゴミの埋め立てが一杯になってしまう速度を緩めるため、らしい。もちろんゴミ消却場の燃やす時の温度が高ければ、ダイオキシンは発生しないのかもしれないが。。。困るのはこれによって、今までのゴミ箱のあり方を見直さないとならないこと。プラスチックも捨てるとなると今の燃えるゴミ用のゴミ箱は容量が小さそうだし、不燃ゴミは逆にかなり小さいものでよさそうだ。少し経過をみることにしようっと。
2007年10月01日
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以前からすごく気になってはいたんです。金繕いのこと。よく和食器とかお茶の器で、割れてしまったところを漆とかでくっつけて、金粉をつけて、なおしているアレです。何がいいって、割れたものを捨てずに使えることももちろんだけど、土ものの渋い陶器に金のポチっとした点とか線が入って、デザインのようでそれも素敵。土ものの湯のみ茶碗など、わりとすぐ口の所が少しかけてしまったりして、使うのもイヤな感じなのだけど、捨てるにしのびない。なんとかしたい。とはいえ、ちゃんと金繕いに出したりすると結構お金もかかるだろう。わたしの持ってる食器は値段が知れているので、数百円からせいぜい2、3千円のものをなおすのに5千円とか一万円をかけるのは、いくらものを大切にするためとはいえ、ちょっとね。で、とあるところで情報みつけて、この本を買ってみました。漆を素人が扱うのはそれなりに大変だけど、(乾かすのにムロが必要だし、かぶれる危険がある)最近は、釣り道具の修繕などに使われる新うるし、というのがあるとのこと。楽天では売っていなかったのですが、早速ハンズに行って買ってみました。いろんな色が揃っていて、300円くらい。金色のは、真鍮の粉が一緒についてきて500円程度。これはいいかも。ちゃんとした純金の粉(箔?)も、1000円くらいで売っていましたが、普段使いは真鍮粉でもよいとのこと。とりあえず今回は良いことにしました。おおがかりに割れたものをくっつけるには接着剤なども使うようだけど、とりあえず端がかけたくらいなら大丈夫かな?まだやってみていないけど、今度やってみようと思います。
2007年08月17日
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生活を便利にしようと思って乾燥機付き洗濯機や、食洗機などを導入すると、それで洗われるモノたちも意外と問題となってくる。せっかく乾燥機がついているのだから、洗濯乾燥を一連の続きで終わらせたいのだけど、衣類によっては痛んだりシワシワになってしまうので、洗濯が終わった時点で一度止めて、それらを取り出し、干すというアクションをとらなくちゃならない。それが面倒なので、服を買うときには、乾燥機に耐えられるかどうか、というあたりは意外と重要視するようになってきたりする。特に子供服。そうやってなるべく平日に洗濯するときは乾燥までやって耐えられるものを、朝にほうりこんで夕方に乾燥まで終わるようにタイマーをかけておいて取り込むか、夕方かけて夜に取り込むか、そんな感じでいけるようにしている。ま、そうはいかない場合も結構あるけれども。食器洗い乾燥機についてもそうで、洗えるもの、洗えないものがあるし、洗えるものでもおさまりがよくてたくさん入るお皿とか、そうじゃないかによって、一回じゃ洗えないケースもでてきちゃったり。やはり洋食器はその点合理的にできているのだ。うちでは結構なんでも洗ってしまうのだが、繊細なクリスタルのワイングラスとかも洗っちゃう。結構ピカピカになって気持ちよい。あ、以前は子供の哺乳瓶も洗ってたし。問題は漆器。今まで使っていたお椀は、それほど高価なものではないので、漆器に食洗機は厳禁とわかっていても使ってしまっていた。そのせいか(間違いなくそのせいなのだが)お椀のふちがちょっとハゲてきていたのだった。最近、食器洗い機対応の漆器をみかけるようになったので、デパートを流しているときにフとみつけて買ってみた。こんな↓高いのではないのだが…それで同じ売り場に、朱塗りの無地の子供用のお椀も売っていて、それが妙に可愛かったのでそれも一緒に買うことにした。レジに持ってゆくと、おばさんが、食器洗い機対応の二つと、子供用の一つをみくらべて、「こちらの子供用のお椀は食器洗い機対応じゃありませんけど、よろしいですか?」と聞いてきた。わかっていたので、はい、と答えるとおばさんはニヤっと笑って「一発でダメらしいですよ…」だとさ。絶対わたしがやっちゃうと思ってる顔だな、あれは。。
2007年06月17日
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以前から気になっていたのだが、売っているのを購入しようとすると、妙に高かったり、それは許せるとしても、色が許せなかったり、というのがあったのだ。家で子供と過ごす時間が長かったこの週末、ユニクロの他に100円ショップにもよって、そこで、かぎばりと、アクリル毛糸を買ってみた。最後にかぎばりを持ったのは一体…ン十年前なんじゃないかと思うが、指は覚えていた。テキトーに丸いのを編んでみる。太い糸なのでザクザク編める。引っ掛けるための輪っかもつけて…なんてやってたら一気に3個くらいできた。とうとう夫の事務所の分まで作っちゃった(こういうのがエスカレートすると人の迷惑になるw)思い起こせば、わたしが初めてかぎ針編みを教えてもらったのって3歳の頃だった。訳あって入院して、暇していたわたしに祖母が教えてくれたのだ。そう思うと、3歳とはいっても、4歳に近い3歳だったのかな?隠れ手芸少女だったわたしの出発点はそのあたりにあるみたいだ。ま、ここ20年程は封印されてた訳ですが。何はともあれ、これで大掃除の準備が…整ったのか!?
2006年12月18日
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たびたび書いているけど、うちの夫は家のことは大抵なんでもやる。料理、掃除、洗濯(雑だが、、)はもちろん、ゴミ出しとか子供の風呂、着替え、寝かしつけまで。それで、わたしも、夫のやってくれることに感謝を忘れがちな今日このごろだ(ゴメン、夫よ)でもそんな感謝の心を失ったわたしが、思わず嬉しく思ってしまうコト。それは、詰め替え用洗剤の詰め替えを知らない間にやってもらっていた時だ!!!洗剤使おうと思って無いのってすっごく嫌。で、わたしは液体洗剤とか詰め替えるのがすっごく苦手。せっかちでガサツだから。今までの人生の中でこぼさずにできたのは多分2回くらいしかないかも。なので洗剤が少なくなってくるとちょっとブルーな気持ちになってくるのだった。そんなとき、知らない間に洗剤が満タン(!)になっているととーっても嬉しいのだった。はは。
2006年07月11日
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そういえばうちの全自動のドラム式洗濯乾燥機であるが、なんだか最近乾燥の能力が落ちてしまい、ちっとも乾かない。ということで、サービスセンターにまたまた連絡してみた。夫が家にいるとこんなときとっても楽だ~。だって平日でも来てもらえるし。それはそうとして早速修理に来てもらい、上のフタを開けてみると、大量のホコリが詰まってしまって… それで乾かなかったらしい。うーん、以前も似たようなことがあり、3ヶ月ごとに毛布コースのすすぎをまわしてくれ(大量の水でホコリを流すらしい)、といわれ、守ってたのにな…と思っていたのだが、実は見落としていたことがあったのだ。その毛布コースのすすぎを回すときに、塩素系漂白剤を入れろ、ということらしい。しかも300ccも。ひえ~。なんかさ、ドラム式洗濯機って、水を使う量も少ないしエコ?とか思っていたんですけど、意味なし?ま、うちのはもう大分古いしさ~、最近のはそんなんしなくても大丈夫らしいのだが…。しかも修理代9,000円もとられちゃった…。自分たちの怠慢(知らなかっただけなんだけど)のためとはいえ痛いかも。
2006年03月14日
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が始まって、一週間とちょっと。正直いって、ものすごく精神的に楽。働いている女性なら、誰でも、「奥さんほしい!!」と思ったことがあると思うが(ない?)ちょっと家事能力は低いが(笑)パートの奥さんがいる感じ。夫はとりあえず起業準備?という形で、いままでマネジメント業務で錆び付いた技術面を取り戻す、ということをしているらしい。要は勉強中。そういうの(新技術の勉強)大好きらしいのだ。幸せなやつ。せっかくなんだから映画でもみにいったら?と言ったらそんなの(時間が)もったいないんだそうだ。ふーん。既に起業した元同僚に会いにいったり、鬱で休暇中の元同僚と一緒にランチしたりもしているようだが、基本的には家にいるため、この一週間今までにもまして、わたしは家のことを殆どしていなかったりする。彼もパソコンに向かうと集中してしまうので、家がキチンと片付いている訳でもないし、まあ最低限しかしていないのだが、それでも、娘を迎えにいって戻るとご飯がちゃんとできていて、今までもそうしてくれていたのだが、なんだか心の余裕が違う。うーん、いいかも。彼は決して家事が得意な訳ではない。洗濯とか、シミが全然落ちてなかったり、乾かしてもシワシワになってたり、そういうのは日常茶飯事だ。だけど、そういうことにある程度目をつぶる、または忍耐強く自分の持っているノウハウ(いや、わたしも持ってないんだけど)を伝授してゆくことが、もし、パートナーと家事を共有したいんだったら、必要なんじゃないかな。そもそも家事のアレコレって、自分も含めてもっと勉強する場があってもいいんじゃないかと思うんだけど。正しいアイロンがけとか、整理整頓のしかたとか。家事ベタの親のもとで育つと救われないものがありますな。しょうがないから本に頼る訳ですが。フィニッシングスクールとか、そう花嫁学校みたいのじゃなくて、もっと男も女も参加できるベーシックなやつ。学校の家庭科とか、技術とか、本棚作ったり、八宝菜つくったりするよりは、そういう根本的なことを教えてくれてもいいような気がする。もちろん、親から伝えられるのが一番良いんだろうが、もう、それはうちらの親の世代で途切れているような気もする。話がそれたけど、夫が家にいる生活、それなりにエンジョイしたいと思う。わたしも休めるといいな、と思っているのだが、仕事がなかなか。それでも2月末の沖縄旅行と、その前後くらいに休みたいと目論んでいる。
2006年01月31日
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それは銀のカトラリーだ。もちろんメッキではあるけど。結婚のお祝いで、テーブルウエアのいいのを揃えてプレゼントしようかというオファーが叔母からあり、陶磁器ではなく、シルバーウエアを、ということでありがたく頂いた。その前から、海外でバラバラに買った、アンティークの銀の匙は2、3本持っていた。銀といえばもちろん変色が一番のネックな訳だが、あの色と、口にあたった感じがとてもやわらかい気がして、アイスクリームなどそのスプンで食べると格別に美味しいような気がしてしまうのだ。それまではカトラリーのちゃんと揃ったのを持っていなかったし、何より自分ではきっと思い切って揃えられないので、パッケージをあけて食器棚の引き出しにしまうとき、とても嬉しかった。もちろんその後も愛着をもって普段からガンガン使っている。しかしやはり変色はする。少し飴色がかった感じになるくらいならまだ味があるってもんだが(そうでもない?)ほっておくと黒ずんできたりする。普通の家事ですらちゃんとこなしていないのに、ましてや銀を磨くのに追われるとは。こんなことでは銀のカトラリーなど、持つ資格はやはりなかったかな~、などとちょいと落ち込んだりもした。ものは試しで、ようやく買ってみたのが、購入履歴にもアップした、ハガディ シルバーディップ(最近シルバーバス、と言う名前に変わったらしいが)。黒い筒状の容器のなかに謎の洗浄液が入っており、プラスチックの網が沈められている。この網にフォークなぞを入れて沈め、5-10秒つけて網ごととりだす仕組みになっている。実はこのメーカーのシルバークリーンという、アクセサリーなどに使う液状のものは以前から持っており、かなり便利に使ってはいたのだった。謎の、とは書いたが、他のシルバー磨きなどには入ってることの多い硫酸は入っていないんだとかで、pH1.8のマイルドな洗浄液なんだそうだ。早速試してみたが、楽~。だってつけるだけだもん。何が便利って、フォークの先の部分、この間の側面が、磨こうと思ってもうまくは磨けないのだが、そういう細部がキレイになるところが大変ありがたい。これですこし、変色したシルバーをみながら自分を責めてしまうサイクルから、脱却できそうな気がする。銀器じゃなくても、銀のアクセサリーを持っていて、変色に困っている人がいれば、劇的に便利なので、こちら↓はおすすめです。
2006年01月07日
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今年初めて使ったグッズで開眼しました。ズバリコレです。軍手。日本一軍手 1ダース(12双入)そもそも歯医者の待合室で読んだクロワッサンか何かに載っていたのだ、軍手が役立つと。それでたまたま1ダース買っていた軍手があったことを思い出し、これですこしキッチン周りをやってみることに。まずは重曹とぞうきんやスポンジで大雑把に油汚れを落としてしまって、細かいところや、引き出しの取手のステンレス部分、炊飯器などの家電を軍手にちょっと重曹かけたりしながら拭いていく。これが本当にいい!なにしろ指だから、小回りが効く。汚れをピンポイントで指に力を入れるだけで簡単にとれる。ぞうきんだとこうはいかないのだ。しかもなんだか楽しい♪大掃除、まだまだなんだが、キッチン周りが微妙にピカっとしたので、大分いい気分になった(おいおい、それで終わりか…)。
2005年12月27日
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休日の夕方から、ほんの少しだけ、持て余していた書類系の整理をした。明細。給与明細から、クレジットカード、電気ガス水道電話、NHK…。こういうのってどうするのがいいのかわからないまま、雑然ととっておいたのがたまってたのだ。夫は潔い。全部そういうの捨ててしまうのだ。しかしそこまでは思い切れないわたし。かといってきちんと整理できるわけでもなく。今回は根本的に、今までクリアファイルにそういった類いの書類をきちんと整理しようとしていたのをあきらめて、ボックスファイル形式にすることにした。仕切りをつくって、投げ込む。やっぱコレがいいかも。この方式で継続できるか、要フォローアップだ。紙モノの整理、みなさんはどうしてますか?どこまでとっておきますか?
2005年11月23日
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わたしの購入した、コードレスでスティックタイプのサイクロン掃除機なんですが。限定色で白とグリーンが出るらしい…。直接だせなかったんだけど、ココクリックしてもらうと下のほうに紹介が…。【送料無料・在庫潤沢です!】 エレクトロラックス「エルゴラピード 2 イン 1」シルキーレッドエンジっぽい赤も気に入ってはいたのだけど、白もでたかぁ。ちょっと悔しい!
2005年11月01日
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空間把握能力の欠如が、わたしの家事ベタのすべての根本にあるような気がするぞ。何しろ、みそ汁に大根をいれようと思ってきざみはじめたのはいいけれど、鍋と出汁の比率から言ってどうにもできた大根の山が大きすぎる。これでは大根のみそ煮込みになってしまう。たとえば煮物を多く作って、これを保存容器などに入れるのだけど、入れるべき量に対応した保存容器がちゃんと選べない。大抵は大きすぎて、冷蔵庫/冷凍庫の空間を無駄に使用してしまった、などということになり、そのせいで入るはずのものも入らなくなったりする。かと思えば小さすぎて2個になったり。または小さいのであきらめて大きいのに移し替え、その小さいのは余分に洗うはめになる。整理整頓ができないのもそれだな。このくらいで入るだろう、なんて収納用品を買っちゃって、中途半端。これって素質?慣れると少しはうまくできるようになるんだろうか。
2005年10月23日
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あんまり家事をまじめにしてないわたしが言うのもなんだが、いくつか本当に役に立った、または共感できた家事関連の本を紹介してみたいと思う。わたしに役立ったということは、ステキに家事をこなす、とか言う視点よりは、いかに体力と時間を使わずにやるか、ということが重要視されているので、その点はご承知を。まずはこの本↓。何しろ、一般に家事についての本はたくさんあるのだが、とてもじゃないがわたしには実現できないレベルのことが、簡単!と書いてあるので、落ち込むことがあるのだ。例えば、たった2時間の掃除でピカピカ、とか…。いや、一日2時間は無理なんですけど、みたいな。快速・快適シンプル家事の本その点、この本は、そんな無理なことはできないんだよねー、体力も時間もないんです、みたいな、同じ立場にたっている人が書いているんだな、という実感がある。激しく同感なのは、洗濯乾燥機、食器洗い洗浄機、家事サービスの活用。目から鱗だったのは、洗濯物をたたまない、という選択もアリなんだということ。さて、次はコチラ。これは3人の異なる働く女性の立場から家事のこなしかたのアイディアを漫画つきで紹介している本。ながら家事などの高等テクニックが笑える。トイレで用を足しながらペーパーホルダーを磨く、とか。家事場のバカぢから家事というより料理の本なんだけど。料理の本でも、楽しくみてインスピレーションをわかせるというよりは、実務的に役立つ本。この本を買ってから、干し椎茸を買う頻度が激しく増えた。別に前の日の晩とか、朝から椎茸を戻さなくても、ちょっと浸して、キッチンばさみで切ればいいじゃん。という発想に脱帽。実際そのように活用している。もっと使える乾物の本合理的発想の料理本といえば、丸元淑生。かなり毒舌だが、わたしはかなり好きだ。何しろ口は悪いのだけど、言っていることが理にかなっていると思わざるを得ないし、実際料理もシンプルで栄養を損ねないことを主眼においている。丸元淑生のシステム料理学こちらも丸元。ファミリー料理実はビタクラフトの鍋をいくつか持っているのだけど、彼の影響が一番おおきいみたいだ。
2005年10月04日
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実はちょっと前に、思わず冷蔵庫買ってしまいました。いやー、そのまま流そうかと思っていたんだけど、てんぐmadamのとこでついつい、そのうち書くよなんて安請け合いしちゃって。てゆうか。マダァムは比較検討の達人(笑)なので、いつも参考になるのだけど、わたしはついフィーリングで買ってしまうタイプなので、書くこと少ないんだよね~(爆)で、買ったのはコレです。TOSHIBA(東芝) ★税込★冷蔵庫3ドア 345L ERE-35Aで、無理矢理ポイントをこじつけてみると。まずはシンプルなデザイン。ノンフロン。適度な大きさ。今までは280Lだったようなので、外寸であまり変わらない。横幅とか、置ける場所に限りがあるので、ちょうどのサイズだった。野菜室が真ん中。今までのは野菜室が下にある古いタイプ。やはりそれのせいで死蔵されちゃうんだろうか、などとの言い訳がきかなくなるのか!?そんな感じかなあ。もともとわたしたちが冷蔵庫に要求するものって、大して無かったのだ、きっと。とりたてて気の利いた機能がついている訳でもないし。ってことでコレが届いて、設置されたときには、実は、ふーん。って感じだったのだ。とりたてて感動もあまりなく、こんなもんかな。なんて。本当に買う必要あったのかなあとまでちょっと思ったりして。でも実は冷蔵庫ってジワジワくるのだなあ。喜びが。少しとはいえやはり容量が大きくなったので、適度に広々。大きすぎると管理できなくなってしまうのでちょうどいい感じだ。今は食品の間にすきまができるくらいだし。今まではポケットが狭かったのであまり入らなかった牛乳、麦茶、ワインのボトルがたくさん入れられるようになったのが何より嬉しい、かもしれない。買い替えの為に古いものとか整理できたので、できればこのまま死蔵しすぎず、キープしたいなあ、と思う。
2005年09月29日
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先週からやりだした一週間の献立を決めてしまう作戦。実はすっ飛ばしてしまった日もあるけれど、ほぼ快調♪まだ週末に作り置き、というところまでは到達できないけれど、献立が決まっていると、お肉や魚を冷蔵庫におろして解凍したり、干し椎茸なんかの乾物を朝に水につけて戻しておいたり、できるのがよいな~、と思った。余談だけど電子レンジの解凍、なんだかあんまり好きじゃないのだ。料理の支度がこれから始まるとちょっと気持ちが萎えてしまうの。というか電子レンジを心からは信頼していないワタシ…。もちろん便利だし、使うんだけど。どんなに進化してもやっぱり火を使った料理が一番美味しいはず、と頑に信じてしまうアナクロなわたしがいるのだ。
2005年09月07日
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今週末はカーテンを洗おうと決めていた。朝から洗うつもりが昼過ぎにようやく、寝室のレースのカーテンを一枚だけはずす。(ちなみにリビングのほうは全部ロールすだれをかけているので、カーテンは無い)一枚はずして、金具もはずしたらちょっと力つきたので(早すぎ)とりあえず、一枚だけ洗うことにした。レースのカーテンといっても、うちのは麻100%の無地で生成りの、ざっくりしたもの。マンション購入時にいろんなカーテンやシェードもみたけど気に入らず、コンランショップで奮発した。奮発したとはいえ、ドレープをとらずにザックリかけるだけのタイプにしたため、生地の量は少なくてすんでいるし、とてもシックで気に入っている。で、このカーテン、そのうち洗わなくちゃなーと思いつつまた一年くらい経ってしまった…。表示をみると洗ってはいけないことになっているけど、気にせず洗う(笑)。洗濯が終わって、濡れたまま金具をつけると、そのままカーテンレースにつけて乾かす作戦。暑いし天気がいいから、窓を開けておいたらすぐに乾きそう。吊るしてみると、白い白い。(よっぽど汚れていたんだな~(苦笑))そして隣の洗っていないカーテンとの差が…こりゃまたもう一枚ちゃんと洗わなくちゃ。近いうちに…。
2005年09月03日
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旅行から帰ってきて、すこし気分がすっきりしたのと、夫が多忙になったことから食事作りが破綻しかけていることを考えて、もう少し計画的に考えてみようと夫と話し合ってみた。今までは「その日、そのときに食べたいもの」の気持ちを一番に考えていたし、その場で外飯に切り替えてしまうことがあったので、そうしていたのだが、この状況では厳しくなってきてしまったのだ。で、一週間の献立を夫と考えて決めた。朝食と、夕食の分。しっかり外食予定も組み込んでいるあたりがちょっと?なんであるが。やってみて、まだ実行もあまりしていないのに言うのもなんだが、しかもこんなこと普通のみなさんは既にやっていることだろうから、声を大にしていうのもほんとに何なんだが、相当いいですね、献立作成。何しろ、冷蔵庫の中身をちゃんと把握しようという気になるのが一つ。そして足りないものの買い物リストをきちんと作ることができるのが一つ。今朝も、献立に書いておいたおかげで、前の晩の作り置きのおかずを忘れずに食卓に出すことができた。(いつもはそのまま忘れ果ててしまう可能性がかなり高い。)それよりも何よりもわたしの精神的安定が確保されたのが一番大きいのかもしれない。たまに夕食当番がやってくるときのあの精神的に追いつめられた気持ちが、わたしにとって一番ストレスだったのかも。献立さえ決まっていれば、「じゃ、わたしが作ろうか~」などと思えるから不思議だ。献立は早速カレンダーソフトに入力して夫と共有、さらに買い物リストを忘れないようにプリントアウトして持って歩くというリキの入れようになってる(今のところは)。毎週、週末に献立会議を開催(大げさな)しようと決めた。さて、これがいつまで続くか、ではあるのだけど。
2005年08月30日
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保育園への送りは夫が、迎えはわたしがいくパターンが多い。そうするとわたしが迎えにいっている間に夫が(帰れるときは)帰って家で夕飯の支度をする。お互い仕事の都合でそうもいかないときもあるけど、一応それがウチの生活リズムの黄金パターン。夫が迎えで、逆にわたしが料理担当、ってこともあるが、なんだかすごーく効率が悪い。よく料理は気分転換になると言うけど、わたしはまだその境地には到達できていない。(ってゆーかいつか到達するんだろうか!?)そういうときはお惣菜も保険として買って帰ったりするが…。で、最近娘もよくしゃべるようになり、保育園からの帰り道、ちょっとした(ほんとにちょっとした)会話を楽しみながら帰る。家が近づくと「パパ、なにしてるかなあ」と娘。「何してるかな?」とわたしが言うと、「パパ、リョウリしてるかな」「そうだねー、料理してるかもね。」ほほほ。だんだん定着してきたらしい。しかし、ある日。ある絵本に料理をしている絵があり、「これ何してるの~?」と娘。「料理してるんだよ」と教えてやると、ヤツはいきなりわたしに矛先をむけてきた。「ママ、リョウリ、しないの~?」「・・・・・」それからパックに入ったお惣菜を指差し、「これ、買ってきたの?」「・・・・・」うーむ。このまま定着しちゃっていいんだろうか。若干弱気になるのであった。
2005年08月16日
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ずーっと前に欲しい掃除機、ということで日記に書いたこの掃除機。購入履歴もアップしたけど、ようやく買った。しかし。今見返してみるとこれ書いてるのって3月。それからずーっと4ヶ月以上経って何故か突然やっぱり買おう!と思った。その心の動きは自分ながら何故かはよくわからないけど。で、今のところかなりいい感じだ。今現在もサイクロン方式でスティック型(シャープのもの、もう販売終了)の掃除機を使っていたのだが、それよりは吸引力も強いみたいだ。何よりスマート。充電器に立てかけるようにしておくことで充電されるので(コードレス)、充電器をつないでおくひつようがあるのだが、今まで掃除機を収納していたところには、コンセントが無いため、寝室のウォークインクローゼット(名前だけ、実際ウォークインはできないほど狭いが)に収納してみた。子供がもう少し大きくなったらなんとか居間に持ってきてすぐ使えるようにするのもいいかもしれない。ところでこの掃除機、かなり小さめのパッケージで届いた。箱を開けてみると、中には本体とパーツがとても効率よく段ボールなどを使って仕切られており、発泡スチロールなどは一切使われていなかったのがかなり好感度が高い。エレクロトラックス社は環境問題にも厳しい(であろう)北欧(スウェーデン)の会社なせいなのかな。買い物に付随するこういう体験って、意外と大事なコトのような気がする。
2005年07月29日
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子供ができてから湯桶と風呂イスを買った。それまではシャワー一辺倒の生活で、全然必要じゃなかったので、持っていなかったのだが、コドモをフロに入れるにはそういったものが必要。という訳で、2年ほど前かな?木製の、檜なんかのがいいなぁと探して、デパートで購入。そんなに安いものでもなかったのだが、思い切った。マンションのユニットバスだけど、木の湯桶といすを置くと、ちょっと木の香りもして、なかなか雰囲気もよい。最初は気合いを入れて使用後タワシでこすったり、たまには外にだしたりと、メンテナンスもした。しかし…ズボラなわたし(たち)のこと。だんだん他のことに忙殺されて、手入れをおこたりだしたとたん…きました。黒ずみ。(これってカビ?)石けんカスなどの脂が結局は黒ずみの原因になるのだとか。製造元に問い合わせたら、修理(カンナで削ったり)はできるけど、そんなにキレイにはなおらないかも…とあまり色よい返事では無く。どうしよっかな。また木製のを買い替えるかどうか、激しく悩んでいる。できれば使い捨ては避けたかったのだが…。しょうがないのでペンキを塗って(もったいないが)ベランダで使うか、子供の踏み台としてつかうか、などと検討中だったりして。そして、新たな風呂セットを探すのだった…。ひのきお風呂セットA(送料無料)お金持ちになったら檜風呂にしたいくらいなんだけどなー。
2005年07月26日
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今日から夫が合宿中(オフサイトでの研修みたいなもの)につき、母子二人になっとります。普段から夫は完全なる家事/育児の戦力なので、いないとかなり不便。なにしろほとんどの場合ヤツが先に帰って夕食を作っていてくれるので、それがないとなると、ごはんどうしよっか、というところから入っちゃうのだ。娘は慣れていないから待てないし、そんなプレッシャーの中ではわたしは食事をつくるのは無理(無理って言うな~)。なので今日は保育園の前に駅前にあるナチュ○○ハウスでお弁当やすぐに食べられる物を買ってからお迎えに行った。味噌汁は夫が作って冷凍しておいてくれたので、解凍すればオッケー。ちなみにナチュ○○ハウスは体に良さそうなものを売っているし、通園途中にあり便利なので利用するが、それにしても高すぎ。だって豆腐とか安くて260円だし。普通の食パンとか500円くらいして、手が震えちゃいそうだ。安全であることのコストってやっぱりそんなにかかるんだろうか。まあ、玄米のおにぎりや、古代米の入ったご飯のお弁当など、わりと美味しいし、そんなに目くじらたてるほどには高くないので、それでも使っている。このパターンたまーにやるのだが、準備、後片付けが格段に楽。とはいえお弁当のプラスチックの容器を出して、子供の食器にとりわけたり、その分不燃ゴミが増えて、燃えないゴミのゴミ箱が一杯になってしまったり、なんだかずーっと罪悪感がつきまとう。無理すると体がもたないから、と割り切っているつもりではいるのだけど、正直ツラいものがある。明日はどーしよっかな~。子連れで飲み屋でもまたチャレンジするか…。(以前夫が遅いときにやはり母子二人で近所の飲み屋で世話になったの。)ベビーシッターとか、そういう次元じゃないんだよな~、こういう時わたしに必要なのは。
2005年06月16日
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この前新しい機種に色気をだしたせいなのか、それともGW中全然使わずにいきなり酷使したからなのか、おとといから洗濯乾燥機の調子が悪くなった。洗濯の途中で、給水されていない旨のエラーがでて止まる。以前、同じエラーがでたときになぜか排水溝をキレイにしたらなおった過去の経緯があるので、今回もやってみるが、ダメ。給水部分のホースをはずしたりしてみるが水はちゃんと出るようだし。という訳で修理のため電話をする。メーカーは東芝だったのだが、365日24時間サポートだ。なかなかやるね。とはいえ夜の11時に電話をすると混んでいてつながらない。なので朝の6時に夫が電話をして、今日の午前中に修理ということになった。わたしは朝はずせないミーティングがあったので、夫に待機してもらう。洗濯機を囲むようにエレクタシェルフを組んであって、この上に洗剤とか、タオルとか収納してあり、これをどかさなくてはならないことになると力仕事なので、どっちにしても夫がいてくれたほうがよかったし。朝11時頃チャットがはいってきて、あっさり修理できたらしい。(とはいえやはりエレクタシェルフは動かさないとならなくて、大変だったらしいが)ふ~。はっきりいって洗濯乾燥機が動かなくなると死活問題だよな。今日だめなら、娘や自分の服買いにいこうかと思っちゃった。(てゆうかそれ以前に本気で新しい洗濯乾燥機の買い替えも検討していたが…。なおってとりあえずはホっとしたのでした。
2005年05月11日
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田舎の家はやはり都会の家に比べると広くできているし、収納も多いんだけど、長年のモノが多いし、捨てられないし、頂き物も多いし、ずいぶんと小家族の割に(父、母、祖母の3人)食器棚なんてうちの4倍はあるかという代物。それに使っているのかもよくわからない食器が山ほどある。衣類や、その他のモノも然り。一度帰ったときに、捨てようと試みたこともあったのだけど、いろいろいわくつきだったり、思い出があったり、こだわりがあったりで、かなり難しかった。もったいないという気持もわかるんだけどね。そんなわけで実家に帰ると、なんだか無性に、自分の家に帰ったら片付けよう、掃除しよう、という気持になってくる。というわけで、このモノの多い状態を反面教師として、せめてうちを整理整頓してみようと思う。家も全然狭いわけだし。うん。
2005年05月04日
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うちの冷蔵庫も大分お年寄りになってきた。たしかもう8年くらいは使っているような気がする。そもそも、野菜室が真ん中とか、冷凍が下とか流行りだしてきた頃に、昔ながらの野菜室が下にあって冷凍庫が上にあって…というタイプのヤツが安くなっており、それを買って今に至るのだった。よくわかんないが多分300L前後の中型のもの。省エネルギータイプが出揃っているようだし、ノンフロンとかも揃ってきたし。特に新しいマンションに移ってからは、そろそろ買い替えたいな~、と思っていた。(そしてはや4年?)でも壊れないとなかなか買えないんだよな。とか思ってたらどうも最近、冷蔵庫さんのドアのしまりが悪い。一昨日なんて、一晩中半開き状態だった…。省エネタイプじゃないどころか、こんなんじゃ思いっきり電気食っちゃう。てゆーか中のもんが腐っちゃう…。ということで本気で冷蔵庫買い替えに動こうと思ってます。大きさは300 - 400Lくらい。今の大きさ(小ささ)でさえ、中の管理が不行き届きで、時々変なものが出土するので、あまり大きすぎるのはやめよう。見た目がかっこいいやつ。省エネタイプでノンフロンがいいな…ってあまり冷蔵庫にこだわりが少ないかも。このへんかなぁ。東芝 345L 冷凍冷蔵庫 ERE-35A-S(シルバー)ちなみにElectrolux by 東芝ものにヨワいわたしだ。なんか中途半端なブランドだって気もしつつ、国産メーカーのフツウのものより明かにすっきりデザインだ。で、海外メーカーが弱そうな、コンパクトさとかかゆいところに手が届く機能(とはいってもミニマムだけど)のほうは、東芝によって補われている印象。しかも海外メーカーのものより入手しやすい。ヘアドライヤーや、電気ケトルもいい感じ。TOSHIBA ドライヤー EHD-D20【Electrolux by TOSHIBA】 電気ケトル EDK-L15(S)ちなみに(X2)うちの電子レンジはこれ。その前のが壊れて一昨年くらいに買いました。EMC-S20(S)
2005年04月28日
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洗濯ボール。普通のヨゴレならば洗剤なしで洗えてしまうという…。かなり気になってます。人に、環境にやさしいお洗濯♪備長炭洗濯ボール エコロンG2 NEWクリーンボール☆洗濯用洗剤の使用量を減らす!「トルマリン洗濯ボール」【050225応援セール】例えば子供の食べこぼしとかは難しいかもしれないけど、バスタオルとか、風呂上がりの体を拭いてるだけなんだし、結構コレでいけるんじゃないかと思って、使ってみたいのだ。しか~し!!だいたい乾燥の前にとりだしましょう…ってことになってる。昨日も書いたけど、ウチの場合洗濯->乾燥と一気にやっちゃうケースがほとんどなので、それじゃ使えないじゃん。がーん。うーん。乾燥機でガンガンまわしても平気な洗濯ボールってないんでしょうか…。
2005年04月21日
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雨ですね…(関東地方)。会社がカジュアルだと洗濯物が増えるというのは転職してから知った。それまでもまあ、大してビシって程でもなかったのだが、それでもボーナスの度にスーツは買っていたし、さすがに客先にはスーツで行っていたし。スーツが基本ってことは、自宅で洗濯するものは殆どないってことだ。下着と、靴下くらい?あってもシャツやブラウスで、これらはクリーニングに出すことも多かったし。今は夫まで転職してカジュアルになってしまったので(お客さんのところに行く時はスーツだが)結構洗濯物の量は増えたと思う。ニット類はクリーニングに出すとしても、トレーナーとかジーンズは、ほんとかさばる。で、さらに子供ものが増えた。ということで、うちでは洗濯乾燥機は必需品となっている。今のは買ってから多分5年くらい(もっと?)になると思う。その前は、一人暮らしを始めたときに買った洗濯機だった。それから乾燥機は当時の会社の先輩のNさんにいただいた。確か、帰宅途中のバスの中で、梅雨時に洗濯物が乾かないことを愚痴っていたら、うちのはもう使っていないからあげるよ、ということで、ありがたくいただいた。愛妻号だった。(Nさん、あのときはありがとうございました。)それからしばらく(2、3年?)して、使っていた洗濯機が壊れた。乾燥機も活躍してもらったが、いただいた時点でもわりと年季が入っていたので、引退していただくことになった。そして購入したのがドラム式の洗濯乾燥機だった。今ではほぼ毎日洗濯しているけど、うちでは7割くらいの洗濯物はそのまま洗濯乾燥してしまう。晴れた日に洗濯物を外に干すのって、気持ちよかったりはするけれど、夫は杉花粉症だし、わたしはよくわからないけど6月頃に花粉症みたいな症状がでるし、あまり外に干してもメリットなさそうだ。あと、一度乾燥機を使ってからは、洗濯物を干すという作業がこんなに手間と時間のかかる物だったか…と実感。子供の服は細かくて点数が多いしね。残り3割は最後まで乾燥させるとシワになってしまう薄手の繊細なものや、厚すぎたり、大きすぎて乾きの悪そうなもの。例えばシーツや、ベッドパッドなど。そんなものでも少しは乾燥機をまわして、暖めてやることによって、乾きも早くなるししわも伸びる。その後浴室乾燥で乾かす。今ある洗濯乾燥機は、音もかなり静か。あんまり夜中にはまわさないけど(おやすみモードもあり)、夜にタイマーをかけて、朝にはあがるようにしておいて、一度干したいものを取り出してから、全乾燥したりする。または、朝にセットして、帰宅した頃に全部乾いているようにしておく…。こういうので洗濯だけは相当ストレスがないようになった。当時に比べて新しいのもずいぶん出ているようで、気になる今日この頃だ。でもまだ壊れていないので当分がんばってほしいと思っている。10万円きってるんだな~。ちなみに洗剤はコレを使っている。※蛍光増白剤、高級アルコール、ABS、LAS、リン酸塩、合成香料、合成界面活性剤、合成酸化防止剤、 防腐剤、着色料などを一切使っていません。白いものには時々コレ。できれば漂白剤は使わないほうがいいのかもしれないけど、コレは安全そうかと思って(あまり根拠なし)使っている。お湯で洗うとダメだと思ったシミもかなりとれたりして感動。ちなみにちなみに、夫も洗濯はするけど、シミが落ちたとか、落ちないとか、そういうのは一切気にならないらしい。わたしも潔癖なほうではないが、あんまりひどいのは気になる。なので洗濯だけは、特に白いものの洗濯は、わたしがする(っていっても洗濯機まわすくらいなんだけど…)ことが多いかもしれない。…自慢?じゃないか。
2005年04月20日
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さてよく家事本や、料理本で、「誰でもできる!」「簡単!」などといううたい文句につられて本を買ってみたものの、実際読んでみると…「こんなんできっかよ!」「面倒じゃん!」などと一人毒づいてみたことはありますか?わたしはあります。今日はそんな厳しいチェック(?)をかいくぐってわたしを納得させたズボラ本(こんな風に言ったら著者の方にかなり失礼か!?)を2冊ほどご紹介。快速・快適シンプル家事の本( 著者: 百瀬いづみ | 出版社: 三笠書房 )もうやってるよー、というネタもかなり多かったんだけど(食器洗い洗浄機、家事サービス、洗濯乾燥機の利用法など)、目ウロコだったコトもいくつか。曰く、ぞうきんは敢えて購入したほうがいい、とか、洗濯物はたたまない、とか。まあこんなわたしも洗濯物は実はたたむんですが(そのあとタンスにしまわないでそのまま着る、または着せるコトはあるなあ…)そういう発想もあるなと。『母親がやっていたように家事をする』ことに一度疑問をもってみる、という観点が良い。もちろんお母様がすばらしい家事をしていた人はいいんだけどさ。うちは母親も…(以下略)。ただある程度はお金で解決、という面もあるので、多少はお金かかっても楽したほうがいいもん、って人向けかも。エコ楽な掃除なんかについても紹介していて、好感度高し。*********【楽天ブックス】もっと使える乾物の本ズボラといえばこの人。奥園さん。(いや、まあ本人がそうおっしゃってるんで)よく今まである料理本で納得できなかったのは、謎のステップについて。たとえば干し椎茸を早く戻すのにぬるま湯に入れて砂糖をいれる、とか書いてあるけどそれは何故なのか。そのステップをおこたるといったいどういうことになるのか。理由を書いておいてくれないと自分にとってはずせないのか、省略してもいいのか、判断つけられない!ってところ。奥園さんの本にはちゃんとそうした理由が書かれていたり、そんなのしなくても平気、と切り捨ててくれているのが気持ちいい。難点としては、料理本としての美しさに若干かけるというか…。ページをめくって、あー、これ作りたい!うっとり。って感じがちょっと薄いんだよね。いや、掲載されている料理がおいしそうじゃないかっていうと、すごくおいしそうなんだけど、うーん。わたしって結構本も見た目重視だからさ。とはいいつつ、この乾物の本はいままでよくわからなかった乾物への世界を開いてくれた感じがして重宝してます。
2005年03月24日
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ロボット掃除機のルンバは別として、うちの掃除機はずっとスタンド式だった。なにしろ、取り出しやすいし使いやすい。うちには絨毯もないので吸引力も特に問題に感じたことは無い。フツウの掃除機も最近は軽くなったりしているらしいが、長いホースを収納するときうまくまとめたりするのも上手にできないし、コロコロ掃除機本体を引きずってたらどっか椅子にひっかかってた、なんてこともあり、それでなくても少ない掃除意欲を激しく減退させるので、わたしにはムリと判断した。今のはとっくに生産終了になってしまった、シャープのスタンド式でサイクロンのヤツ。最近世間ではサイクロンばやりが落ち着いて、紙パック式がまた人気になりつつあるらしい。だけどやっぱりわたしはサイクロン方式が好き。何故って、紙パックのストックを持っておくのが面倒。自分の掃除機の機種にあった紙パックがあったら常に買っておかないと、イザというときにない、ってことになっちゃうけど、みつけたときに自分の掃除機の機種名なんて覚えてない。あと、紙パックをとりつけるのが苦手。毎回よくわかんなくなってしまう。各社共通タイプなんてのがあるけど、更に混乱の極みです。ゴミがカップにたまるのが見えるのってそれなりに達成感があって楽しいし。最近そんなわたしにぴったりのこんな掃除機みつけちゃったんですよね。スタンド式で、コードレスで、サイクロンで、しかもおなかのとこがはずれてハンディクリーナーになるらしい。わたしのニーズをすべて満たしているといってもいい。しかも好みは分かれると思うけど、この色とデザインがいいなあ。【送料無料】エレクトロラックスサイクロン式ハンディークリーナー エルゴラピード目はつけていたんだけど、今の掃除機が壊れた訳でもなし、ルンバを買ったばかりだし、とうぶん買わないな~モードだった。で、この前上司とお昼食べてるときに掃除機の話になり、こうゆうのありますよー、と教えたら早速ご購入。ここのお家はダイソンがメイン掃除機としてあるので、サブで購入したらしいけれども、かなり使い勝手もいいらしい。うーん、物欲が…。
2005年03月08日
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18cmと、20cmのを2つ買った。以前から持っていた一番小さいサイズのフライパン(テフロン加工だったか、シルバーストーンか)がダメになってきたので。そもそもこのテフロン加工ってヤツが、わたしはどうも好きになれなくて、今度はゼッタイ鉄の(南部鉄みたいな重いほうのではなく、軽いヤツ、中華鍋の素材)がいいなあと思っていた。前は手軽さと、あと鉄の普通のフライパンが簡単に入手できなくて(そのときはなんか急いでいたので)、ついテフロンのを買ってしまっていたのだった。だけど、やっぱり、固いフライ返しは使えないし、徐々に剥げてきてなんかコレ一緒に食べてるんだろうな…って感じもちょっと。しかもこの値段の安さ!(1000円ちょい。)この18cmのサイズのフライパンは大好き。小さいから扱うのも楽、洗うのも楽。形を生かして丸いオムレツを作ったり、ホットケーキを焼いたり、ちょっとニンニクを炒めたい時なども。以前は大きいフライパンもテフロンのを使っており、これがダメになった際には、ビタクラフトの、ステンレス五層構造の、フライパンというよりは浅めの鍋、を購入していた。こちらはかなり高価になる。大きさの違いもあるけど、この鉄のフライパンが、軽く30個以上買える値段だ!!!(うわー。)この鍋は、かなり重宝しているのだけど、それでも炒め物向き、という感じではなかった。どちらかというと、蒸らし炒めや、煮物向き。ま、家では取っ手をはずして、シャブシャブなどの鍋物にも使っているが。鉄のフライパンといえば手入れが大変とかいう印象があり、このズボラなわたしたちがメンテできるのか、という大きな問題があったのだけど、要は水気をとって油を馴染ませてあげればいい(はず)なので、買ってみることにした。中華鍋で一応の実績あるし。(ちなみに中華鍋は、中華街の照宝にて、14年程前に購入)最初の儀式は、空焼き。錆び止めのニスなんかをぬってあるらしく、煙が出なくなるまで焼く。これがちょっと怖いっつーか、どこまで焼けばいいの!?みたいな。ジューっと言わせてタワシで洗い、も一度軽く火にかけて水をとばし、薄く油を塗ってとりあえずは終了。末永くおつきあいしたいものだ。
2005年02月21日
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タオル類、食器、ふきん… どこまでどう分けるかって結構その家によって違う気がする。たとえばタオル。うちでは大人用のバスタオルは基本的にみんな同じなので、人によって分けたりはしていない。娘がもっと小さい頃はバスタオルは区別していたが、そろそろ別にいっか、という感じになってきている。一方実家にいるときは、バスタオルは自分のはコレ、というのが厳格に(!)決まっていた。個人のタオルが決まっているだけではなく、体のどの部分を拭くかによってタオルを使い分けている人もいるという話を聞いたことがある。曰く、足と、下半身と、その他の部分、というので3枚使い分けるのだとか(びっくり)。その他にも、実家では台所の調理台周りを拭くふきんと、テーブルを拭くふきんは分けられてた。夫の実家ではそういうことが無いみたいだ。なんとなく実家の習いでわたし的には分けて使っていたので、最初台所用のふきんでテーブル拭かれたときは「ちょっとやめてよ」なんてことを言った気がする。今となっては家ではそれは共用となっている。家事の手間、という観点から考えると、より楽になるのは「なるべく分けない」という選択なんだろうと思う。分けようと思えば、それなりの目印なり、違う色、種類のものを使わなくてはならない。その分家にあるモノの種類は増え、収納の工夫がより必要となり、それが見える場所に収納されたりする場合はより乱雑な印象を与えてしまう。家事が複雑化する。実際のところ、どう分けるかは生まれ育った家での分類が強く影響していて、多分に気分の問題であり、衛生上の観点から絶対分けるべき、なんてモノは、食洗機や洗濯機が充実している今となっては意外に少ないんじゃないのかな?と思うのだ。実家の場合バスタオルやフェイスタオルはほとんど贈答品で構成されていたので、当然色も柄も違ったわけだが、美しいバスルーム(脱衣所)を目指すためにはバスタオルの色が揃っているのは意外と重要だ。テーマカラーを決めてタオル類を揃えると、それだけでも見た目にスッキリする。タオルってよくもらうものだったりするし、実家から荷物を送ってくるときなど、緩衝剤としてよく入ってくるので、新しく買うのがなんとなくもったいない気がするのだけど、心を鬼?にしてうちではバスタオルは揃った無地のものを購入している。逆にやっぱりなんとなく分けたいと思うものもある。例えばわたしはご飯茶碗。うちでは個人用の茶碗を決めてはいないのだが、「ごはんを食べる茶碗」という意味では(ほとんど)他と区別して使っている。昔、何か雑誌のアイディアで、カフェオレカップがあれば、ご飯茶碗にも使えるし、小さめの丼にも使える、という、持ち物を少なくする工夫を読んだことがあり、実践しようとしたことがあるが、やっぱりご飯はご飯茶碗で食べたいな、と思って続かなかった。これは好みなんだろう、やっぱり。なので家ではやっぱりどーしても分けたいものは分ける。でも基本方針としては、なるべく分けないで、一括管理する、という形でやってます。
2005年01月25日
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それにしてもすごい雪だ。ここはどこ?って感じ。かなりつもってきた。明日飛べるのか(飛行機)!?今日も昨日に引き続き、少しだけ掃除やってる。今日はダイニングのテーブルと椅子をオイルで拭いてあげた。ウチにある家具は、古い木のものやアンティークが多い。だったらもっとしょっちゅう手入れしてあげればよいのにね。気に入ったものだけ買って、大事に使いたい、そうは思っているのだけど。3年くらい前にこのマンションに移ってきた。でもその前から、狭い賃貸の部屋で使っていた家具が殆ど。竹とチーク材でできたインドネシア製のダイニングチェア、中国のアンティークの座面の低い椅子、チークの古木でできたキャビネット。ダイニングのテーブルだけは引っ越ししてから買った。やはりチークの古木の無垢でできた、シンプルでどっしりしたテーブル。そんな大好きな家具たち。娘の食べこぼしやら、ホコリにヤラれてすこし汚れてきたのを、オイルで拭く。ちょっとピカっとして気持ち良さそうだ。今年もご苦労さま。来年からもまたヨロシク。そんな感じかなあ。これを読んでくれた人。どうぞよいお年を。
2004年12月31日
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ちょびちょびやってみた。夫はとりあえず表面上の見た目を重視するタイプ。わたしは引き出しの中から始めて、合理的な整理方法から見直しを始めてしまうタイプ。タイプが違うので合理的に片付けが進みそうなものだけど、そう簡単にもいかない。夫が表面のキレイさのために、クローゼットの中に無闇にモノを押し込んだりするため、たまに険悪になる。逆にわたしの場合、まず箱の中や、引き出しの中のものをひっくり返すところから始まるので、やりだす決心をするまでも結構かかるのだけど、始めたら始めたで、そっちもいろいろな罠がまっている。1)懐かしいものがでてきて立ち止まる(ありがち)2)途中の段階では、何もやらないより散らかる3)往々にして、途中で疲れる。途中でやめると大変なことに…4)思い描いた通りにものが収まらないとストレスがたまる(しかもわたしには空間把握能力が欠如しているらしい)5)エスカレートしてコンピュータのハードディスクの中の整理まで始めてしまう。よって見た目上全然片付かない…そんなこんなでありながら、なんとか少しだけはキレイになった。モノだらけでデスクの表面がみえなかったのが、大分みえるようになった。バリのアンティークのキャビネットにワックスがかかった。そして、買って以来出窓に置きっぱなしだった、中国のアンティークの窓枠に鏡をはめたものを、キャビネット上の壁にかけた。明日はもうすこしできるかな。一日からは夫の実家に帰省だ♪
2004年12月30日
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東京は雪だ。結構はげしく降っている。北国育ちで、雪なんかうんざりのはずのわたしだけど、東京で見る雪は何か静かな気持ちになって、わりと好きだ。昨日で仕事納め。今日からお休みラッキー。娘を「いないいないばあ」の録画でひきつけておいて、夫が換気扇周りを掃除中。ところで今日は先日購入したお掃除ロボットルンバの使用レポートをしてみようかと思う。最近のある日の夫婦のチャットから…。その日はわたしが娘を保育園に送りがてら出社。夫は遅い出勤だったので、ルンバをまわしてから出かけようかな、と言っていた。ルンバが届いた時に一度試し運転していたのだけど、その時は寝室に糸くずとか娘のちらかしたティッシュとかが落ちていて、それがからまってすぐ止まってしまい、本領が発揮できなかったのだった。…ワタシ:そーいや今日るんばまわしたの?オット:まわした。すばらしい。出がけにL(*リビングの意)にもまわしておいた。ワタシ:おー。いる間に寝室はまわしたんだ。すばらしいって、きれいになったってこと?オット:やっぱ綺麗になるわ。ベッドの下見てみてくださいワタシ:うん。たのしみ。今度は激突とかそんなしてなかったの?オット:そうですね。とまったりは一度もありませんでしたワタシ:そっか。やっぱ糸くずやティッシュがいけなかったのだオット:まぁそのぐらいは自分でなんとかしろっという感じですかね。ルンバ的には。動きを見てるともっと頭使えよっと思ったりもしますが、まぁあたって砕けずがんばっている姿が気に入りましたワタシ:気に入ってもらえてルンバ君も嬉しいだろうオット:名前でも付けますか?ワタシ:(唐突な提案に驚きつつ)…じゃあ○○(*夫の名前)のセンスで…ちょっと心配だけどオット:じゃぁ。。。トニーでワタシ:ええっ!!?…なんか根拠あるの?オット:くるくる回る姿からturn->から転じてトニーです。ワタシ:…聞かなければよかったのか…オット:まぁトニーっておしゃれな感じだしね。綺麗好き。ワタシ:うん。わかった。じゃあ(思い切って)トニーでいこうオット:やった。トニー我が家にようこそ!…すみませんバカップルで。しかしながらまあ、結構ルンバはいい感じだ。充電に12時間かかるのはちょっと長いな、と思うけども。何よりソファの下やベッドの下をかなりキレイにしてくれるのはありがたい。床から10cmあいていれば入りこめる。うちは娘がすぐパン屑やらを散らかすので、かなり使えそうだ。床に散らかってるおもちゃなんかは、あらかじめ段ボールに放り込んでおくのが吉。あと、床においたクッションなどもソファの上なんかにあげておくとよいと思う。椅子は、机の上にあげたほうがいいのかもしれないけど、そのままでも、足の間をかいくぐって掃除してくれてる。という訳で、しばらくはトニーと仲良くやっていけそうです★
2004年12月29日
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家事省力化のためうちではあらゆる(?)便利とされる電化製品が投入されています。主力選手は洗濯乾燥機と食洗機。便利です。食洗機では子供の哺乳瓶も洗っているし(高温で殺菌にもなる)、洗濯乾燥機は、取り込みたい時間にあわせて洗濯から一気に乾燥までタイマーかけちゃうと、あとはホカホカで取り込みオッケー。モノにもよるけど大抵はしわも伸びるしフカフカになります。それから掃除機は取り出して使いやすいスティック型。それに加えて前にちょっと検討中と書いていたお掃除ロボットルンバをとうとう購入してしまいました。使用レポートはまた後ほど。などなど、とにかくウチは家事省力化には余念がないのです。それでもまだまだ家事は追いつかない。部屋は乱雑だしホコリは舞う。ってことで家事サービスはどうかな?と育休後の仕事復帰のあたりから考えてました。正直ぜいたくかな、と思ったし、留守中に人が家に入ることにも抵抗が全くなかったわけではないし、あとせまいマンションなのに、なんか恥ずかしいって気持ちもありました。なんか「お手伝いさん」がいる家って豪邸ってイメージじゃないですか。でも背に腹は代えられない、と思って思い切って始めたのが数ヶ月前。うちでは週に一度、2時間きてもらっています。いろいろ検討した結果(ってウソ。あまり考えず即決)、ココに頼んでいます。ダスキン家事代行最初はどんなことがやってもらえるのかよくわからなかったんだけど、最初の説明では、普通の家庭の主婦がするようなこと全般やりますよ、と。ただし時間が限られているので、優先順位をつけてくれたらその順番に、できるところまでやります、とのことでした。今は、洗濯物のとりこみとたたみ、お風呂、キッチン、トイレ、洗面所の掃除と、普通に床に散らかっているものを片付けて、ホコリをとって、掃除機をかける。その後クイックルワイパーをかける(と思っていたら、最近担当の人が変わって、リビングのフローリングをぞうきんで水拭きしてくれていた。なので水拭きのかわりにワックスをしてもらうことに♪)あたりが基本形で、その他、ベッドのシーツを取り替えるとか(これが自分ではおっくうで…)、段ボール箱をまとめる(オンラインショッピングって段ボール箱たまりますよね…)などもやってもらっています。サービスのあった日は、家に帰ったときに床がピカっとしてて、すごーく気持ちいい。結局子供はすぐ散らかしちゃったりするんだけど、精神衛生上とっても助かってる。あと副次的効果として(?)サービス当日の朝とかに、ザっと自分で片付けるようになりました。本末転倒のような気もするんですが。というのも、どこに何を収納するのか、自分でも整理しきれず、伝えきれていないので、表面に出ているものはなるべく片付けた方が、効率がいいような気がして。理想としては、もっと物を減らして、どこに何がはいるのか一目瞭然になればいいんだろうけどなあ。でそれが目下の検討課題。年末のお休みに多少は整理整頓できるんでしょうか。
2004年12月20日
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しましたよ!過去記事はこちらとはいっても業を煮やした(?)夫がとうとう『肉のハナマサ』まで遠征して買いにいったのでした。遠征といってもそんなの遠くはないのだが。スジ肉1キロと、ついでにスネ肉1キロ、そして何故か袋一杯のみかんを買って満面の笑みで彼は帰ってきたのだった。さすが『肉のハナマサ』だ。10キロのスネ肉まで売っていたらしい…(一万円で)。で、つくったよ、スジ肉のどて煮を(夫が)。わたししかまだ使いこなせないだろうと思っていた圧力鍋をフツーに使っていたのでちょっとくやしいが。とてもおいしくできました。ご飯にも合うしね。なにしろスジ肉ってものを買ったことがなかったのだが、意外に脂がでるんだね。なので最初に下ゆでが必要だったんですな。今回は500gの牛スジを使った訳ですが、残った500gで牛スジカレーを作ってみよう!ということになっております。
2004年12月16日
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うちのメインの料理人はわたしではない。夫が名実ともに料理大臣ということになっている。でもわたしも時間があるときに煮物とかスープをつくるのは嫌いなほうじゃない。スープや煮物は、炒め物や揚げ物と違って、火を操るって感覚が少ないところも安心してできる。ややこしいものは作らないので、味付けもシンプル。冬の週末にコトコト煮てるとちょっと幸せ感もあったりする。(ちなみに夫は炒め物を作ることが結構多い。昨日もかきとほうれん草の中華風炒めを作ってた。美味でしたよ。)ところでこの前てんぐマダァムさんのところで圧力鍋レポートをやってくれたので、それを参考にしてとうとう圧力鍋を買った。(昨日もポトフつくったよ。)で、この圧力鍋についてきたレシピ集の中に「スジ肉のどて煮」というヤツがあったのだ。要はこんにゃくと牛スジを、ちょっと甘くした八丁みそで煮込んだものみたい。で、出来上がりの写真には青ネギを小口にきってのせてて、これがとってもおいしそうだったんだよね。今週末はこれだ!ということで買い物にいくことにした。…でもさー、ないんだよね、牛スジ。近所の「牛肉専門店」と銘打っている肉やにまずなかった。で、となりの駅前まで肉屋を探してさまよったが、売ってない。今日ちょっと大きいスーパーにも行ったんだけど、スジを串にさして(たぶんおでん用?)少量売ってるのはあったんだけど、500gなんて分量では全然売ってない。いったいどこにあるのー!?スジ肉…。うちの周りだけ?肉のハナマサとか行けばあるんでしょうか。マダァムさん、トラックバックしちゃいました。しかも結構過去記事に…。失礼をば。
2004年12月12日
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ずっと気になっているものの一つにコレがある。お掃除ロボット。うちは週一回お掃除サービスを頼んでいるのだけど、それ以外で掃除機をかけるのは週末だけになっちゃう。(それすらパスするときもあり…)あとはクイックルワイパー。数年前にルンバが話題になったとき、それっていいじゃん!?と思ったんだけど、いちおう様子みとこ、ってことで心のリストにのせておいた。でもそのあとあんまり話題にならないんだよなあ。メジャーなところでルンバとトリロバイトがあるんだけど、この二つの値段の格差もなんで!?って思ってた。少し調べてみたら、ルンバは一度充電すると2時間稼働して止まってしまうけど、トリロバイトは自分で充電器のところに行って勝手に充電してくれちゃうらしい。デザインもちょっと高級感あるし、アイボ的なペット感もあるみたい。あとはその付加価値にこれだけのお金を出せるかってところなんだろう。いづれにしてもお昼の仕事中に例えばホコリだけでも吸ってもらえるのは嬉しいかもなあ。普段の掃除機出動しなくなっちゃうかもしんない。
2004年12月09日
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