全68件 (68件中 1-50件目)
一足早いプチ夏休みをとってみました。だって暑いんだもの。今回はまた山中湖に行ったのだけど、涼しかった。今回は、河口湖の、ブルーベリー狩りに行ってみました。ブルーベリー狩りは、今がちょうどシーズンで、大人1,000円、小学生は800円、未就学児童はタダ。これで、40分食べ放題、かつ、プラスチックのコップ一つ分はお土産として、持って帰れるというなかなかお得な企画です。だってさ、このお土産一個分くらいの生のブルーベリーは、紀伊国屋とかで900円くらいで売ってたりするからね。思うにブルーベリーは、熟れているのをみきわめて収穫するのが、大変なんだろうなと思うけれど。で、思った以上に良かった、これが。今まで苺狩りくらいしかしたことが無かったのだけれど、あれは完全に商業化されていて、なんというか、結構高いしね。いちご狩りやるくらいなら、高い苺を買った方が得かなーと思ったのだけど。ブルーベリーは、なんというか、木には毛虫がいたり、カミキリムシがいたり、クモの巣がはってたりして、なかなかワイルドだったりするのだ。完熟している実じゃないとすっぱいし、完熟していても種類や、木の個体によって、味が違う。40分とかいってもたいして計測している訳でもなさそうだし、幼児はタダだから本当はお土産用のカップはもらえないのに、いいよ~、ってオマケでくれちゃうし、あまり商売気がない。なかなか畑が広大なので、奥の方から少しずつ味見をしていって、これだ!という木があったらとり尽くす、というのが必勝法のようです(笑。 美味しい木を探す探検がこれまたなんだか楽しいし。しかも夫が言うには、食べてる途中から目がすっきりしてきたとのこと。わたしはそんなに感じなかったのだけど。。。アントシアニン、恐るべし!?8月くらいまではできるみたいですよー
2008年07月16日
コメント(0)
旅行はサイパンに行っていました。5泊6日の、花粉逃避旅。久し振りの海外でもあり。ちょっと前からサイパンが突然クローズアップされて(逮捕の話で)ざわついた感じになるのかしら?などと心配半分、興味半分だったのだけど、実際のところサイパンはいい感じに田舎で、日本のニュースなどどこふく風。三浦氏のみの字も聞かず。サイパンは初めてだったのだけど、(グアムは子供が1歳くらいのときに行った)正直グアムより気に入りました。グアムより田舎なのもよいし、何しろ海外旅行でうんざりするあの入国手続きが、断然グアムより楽なんです。というのは、グアムはアメリカの準州にあたるため、指紋とか、写真とか、手続きがアメリカ本国に準ずるためか、以前いったときは1時間も待たされたのだけど、サイパンは北マリアナ連邦に属するので、こういった煩雑な手続きが無いのだ!(余談だけど三浦氏がアメリカの管轄にないと思ったと言っていたのはそのせいだと思われる)しかも今回はお子さん連れはこっち、なんて優遇されて、入国手続きにかかった時間は3分くらい!!!!手近な海外で、グアムにこだわりがなければ、絶対サイパンのほうがおすすめですな。いい年をしてまた日に焼いてしまいました(笑
2008年03月17日
コメント(2)
3連休最後の今日、久しぶりのディズニー・シーへ。混雑情報とかみていたら、意外とすいていそうだったし、道路も全然混んでなさそうだったので、行くことに決定。ちなみにTDR、3連休だったら最終日が、土日だったら日曜日のほうが空いているらしいです、実際。ということで9時頃家を出たのだけど道路が全然すいていて、首都高の表示も黄色や赤が一カ所もなくて最高。こういう時に首都高乗らずにいつのる!って感じ(笑 結局駐車場もガラ空きで一番近いあたりに停められ、9時半にはディズニー・シーの門をくぐっていました。しかし寒い!!でもでも寒いことよりも混んでることのほうが苦痛だからいいのだ。それでもなるべく屋内のショーや、施設を利用…ということで今回はいろいろと屋内のショーなども観ることができました。娘も子供料金とられるようになったので、モトはとらんとね…最後にミニーやマリーちゃんと写真をとり、ミッキーにバイバイし、娘もご機嫌で家路につきました。あー楽しかった。
2008年01月14日
コメント(4)
実家のメインのストーブはなんと薪ストーブ。(もちろん他の部屋用にガスストーブや石油ストーブなどもあり)これは2代目で、スウェーデンのものだそう。父は、(たぶん)運動のためと、酒を旨く飲むため、夏の間薪割りなどにいそしみ、それを綺麗に薪小屋に積んで、持って来て、ストーブにくべる。このストーブだけは東京にいても恋しくなるほど暖かく、思わず火のそばにすわって、つい薪をくべてしまうのだ。不思議なことに吹雪いているような天気の悪い日ほどよく燃える。実家で洗って、このストーブのそばで干しておいた洗濯物をだしてみたら、微妙にスモーキーな匂いがした(笑
2008年01月03日
コメント(0)
実家のあたりはなんとバスがひどいときは1時間に一本ほど。わたしが高校生の頃はもっと頻繁だったのだが… 良くも悪くも車社会ということか。とはいえ駅からも車で10分程度だし目の前は道路だし、そんなに田舎感満載じゃないのだ。しかも、歩いて5分くらいのところにUNIQLOとかスーパーとか本屋とかの揃ったモールみたいなものがあり、都心の我が家より全然買物に便利だったりする。それで、実家に帰ったら衣料品の買い出しはすることの一つ。衣類をたくさんもって帰るのはしんどいので、なるべく身軽に帰り、まずUNIQLOに行ってもうセールになっているカシミヤのセーターとか子供用のフリースジャケットなどを購入。タートルネックのセーターはやはりカシミヤじゃないと首がちくちくするのでカシミヤと決めているが、白や生成り、綺麗な水色など色の薄いものはワンシーズンと割り切って、いっそセールのUNIQLOで安く購入。すぐ毛玉になっちゃうけど一冬だけなら気にならないし。そして徒歩10分のところにある西松屋サマ。なんたって子供服が安いので…楽天にショップありますよね↓西松屋チェーン楽天市場店この西松屋、都心にはなかなか無いので、実家に帰ったら必ず行くけど、今回も3足500円のハイソックスやら、ベロア素材の暖かそうなワンピースとか、フリースのハイネックとか、いろいろ購入。すぐにダメになってもいいんだ。汚すし、すぐ小さくなって着られなくなるし。ということで東京にいてもデパートや百貨店などほとんど行くことがないのだけど、実家では買物にはしるのだった。混んでないし。
2008年01月02日
コメント(2)
娘がパパと一緒に初めて作ったゆきだるま。雪が少なめだったのでちょっと汚れています(笑完全防備の娘。
2007年12月31日
コメント(0)
友人の家族と一緒に初めてのジブリ美術館に行きました。娘とお友達がまずはまったのが螺旋階段。上るのぼる。ついてゆくのは大変です。そして猫バスをみつけると、並んで、ちゃんとお姉さんのお話もきいて、それから乗り込んでいました。猫バスの中は、まっくろくろすけだらけになっていて、何よりそれが楽しかったみたい。ショートムービーは結構大人っぽいものだったので、大人は楽しめたけど、子供には難解だったみたい。でもまあまあおとなしくしていられました。しかしかなり規模は小さいんですね。まあ楽といえば楽だけど。橋とからせん階段とかも、子供用にわざとなのかもしれないけど狭く低くできていて、それなりに大変。でもまあ初ジブリとなり、子供も楽しめたようだったし、良かったかな。チケットのシステムがちょっと複雑で二の足をふんでいたけど、とってみればなんと言うこともなく、またそのうち行こうかな、と思いました。
2007年12月15日
コメント(4)
一泊で箱根行ってきました。泊まってみたかった登録有形文化財の宿、塔ノ沢の『環翠楼』に泊まり、言わずと知れた宮ノ下のクラッシックホテル『富士屋ホテル』にてランチを。環翠楼とかああいう古い建物に泊まるのずっと憧れていたのだけど、やはり子連れということでかなり遠慮があって、でも今回はまあいっか、と。宿の人も快く受け入れてくれたし、大変見応えのある宿で、見るもの全てになんだか感動。食事もとても美味しかった。温泉も良かったし。富士屋ホテルは、写真でみるとなんだか無茶な和洋折衷?とちょっと思ったりしていたのだが、行ってみればなんの、やはり素晴らしいホテルでした。箱根富士屋ホテル物語増補版いやー、なんか良かったなぁ。それらのホテルに比べればわたしなんてまだまだヒヨッコさ(笑
2007年11月12日
コメント(6)
こっちのほうに少しずつ更新して行く予定です。
2007年10月01日
コメント(0)
実は夏の本島は初めてのわたし。心配していた台風も来なくて、満喫いたしました。あー、もう寝よ。
2007年09月29日
コメント(0)
一泊で東伊豆の方に行ってました。今年最初で最後の海水浴でもしてみようかと。しかし伊豆って遠いのね。一泊で行くのはもうイヤかも。熱海あたりで前泊/後泊するか、いっそやはり踊り子号がいいな~。わたし車に弱いし。しかも娘が車酔いデビューしてしまった…まあそれはそれとして。天気は曇ったり夜の間雨が降ったりして、まあまあだったのですが遠くまで来ただけあって海は綺麗でした。景色もよかった。温泉入ってのんびり。今回は久しぶりに旅館に泊まったのだけれど、旅館っていろいろアレですね。いや、心付けはいるのかとか、要るとしたらどのくらい?とか、上座下座があって女が上座に座ってたら仲居さんにちょっと困ったわねという顔でみられたり、、、、。昔箱根で泊まったとき言われたことあるもんなー、仲居さんに。女の方はこちらですよ、って。余計なお世話じゃ!たまには旅館もいーなー(実際景色もロケーションも最高だったのだが)と思いつつ、なんか面倒なこともあるよな、と思うのだった。
2007年08月25日
コメント(0)
台風の去ったこの日、もし晴れたら海で密漁… もとい、磯遊びをしようと思っていたのだが、あいにくの曇り空&最高気温で25度。海に入るのはちょっと無理そうだったので、水族館に行きました。うーん、なんかこの、ザ日本海的な、寒そうな海。透明度高いんだけどなー。加茂青砂海岸でちょっと散歩と石拾い。ここの石が青緑なのは、瑪瑙(めのう)だかららしいです。ちなみにここは83年に日本海中部地震があったとき、遠足にきていた小学生十数人が、津波にさらわれてしまったところでもあります。もぐれなかったためサザエは獲れなかったので(汗)買いました。夜はツボ焼き食べ放題大会となりました。
2007年08月05日
コメント(2)
昨日から実家のある秋田に帰省中。しかし東京が30度だっていう日になぜ秋田は37度!!!しかも東京をそれた台風が直撃中(といっても大したことはないのだけど。。。)しかしまあ偶然にも(というか気づいていなかっただけなのだけど)昨日から竿燈祭だったので、ちょいとみてきました。20年ぶりくらい。いやー、なんだかしらないけどじーんときてしまいました。秋田といえば!のババヘラアイスも食べました。
2007年08月04日
コメント(2)
宮古島は初めて行った。離島にいくときは天気が命と思っていたので、なるべく気候の良さそうな時期を選んだつもりが、なんだか梅雨の走り的な天候に。とはいえ、思った程雨は降らなかったので、その点はよしとするべきだろう。天気が悪くても本島だったらいろいろ他の楽しみも見つけやすいのだけど。とはいえ宮古島はなんだかいい島だった。適度なサイズで、のんびりしていて、例えば市場で買った肉みそを作っているオバさんに次の日偶然会ってしまったり、なんだか、人の顔がみえる大きさなんだろうと思った。宮古の旅の日記はこちらに少しずつアップして行く予定です。南国移住スゴロク
2007年04月29日
コメント(0)
宮古島行ってました。天気には今ひとつ恵まれず、ずっと曇天。たまに雨がぱらついたり、ごくたまにお日様が顔を出したり…宮古島の海の綺麗さにはびっくりだけど、これで晴れていたらどんなにか、と思うと悔しくて。まあでも楽しく過ごせました。娘は爆睡中です。帰りの飛行機からみた雲。
2007年04月28日
コメント(0)
ちょっと現実逃避の週末プチ旅に行ってました。梅、綺麗に咲いてました。蝋梅は香り高いけど今回間近でかいでみると、これはジャスミン茶の香りだ!と勝手に断定。ジャスミンそのものじゃなく、何故かジャスミン茶の香りだ。梅にはメジロ?と思われる鳥がとまっていてまさに「春」を感じさせるたたずまい。写真は撮れなかったけど。
2007年02月04日
コメント(0)
広島から帰りました。今回は夫の実家に少し泊まったあと、じいちゃんばあちゃんと一緒に広島の中でローカル線の旅もしました。印象に残ったこといくつか。- 呉で入ったお好み焼き屋で鈴木宗男のサインを発見!ご丁寧にスタッフと写真も撮って飾っており。新しい店と思われるその店で、唯一のサインは彼の物。いい宣伝になるんだろうか。。。- 竹原の町並保存地区はとても良かった。新年なため開いていないところも多かったけど。- 今回は随分観光ができた。娘の体力がついたのと、ジジババとべったりだったため、手がかからなかった。- 宿は2カ所泊まったのだが、どちらもちょっと不発。一泊目は義父母の推薦で素敵な庭があるのだが、宿のハード自体はなんというかビジネスホテル的。二泊目はわたしが是非泊まりかかったしまなみ街道の中の島にある宿で、100年以上の建物を利用した宿だったのだが、古い建物の良さが生かされず、無理やり取り替えたサッシや洗面キットなどがうら寂しかった。景色と食事がかなり良かっただけにとても残念。それなのに結構値段はしたな~。- 娘のカメラ技術が相当上達。かなり思うところのものを撮れるようになってしまって、ある意味今までのような変面白い写真が少なくなってしまった。とはいえ、写る人たちの表情がとても和やかになるのはすごい。しかもちゃんと撮ったあとに、どうやってディスプレイに映すか、まで習得してしまった。-帰って来たら、出してない人から年賀状がきてた。イタタ、、。という感じです。またゆっくり。もしかしたら写真とかアップするかもしれません。今年もみなさんにとって良い年になりますように!!
2007年01月05日
コメント(0)
旅の二日目は、しまなみ街道にある島、生口島を目指す。普通は尾道から車で、ということになるのかもしれないが、今回は三原から船で。30分程で瀬戸田港に着く。たった一泊しかしていないのに、乱暴にまとめて言うと、ここは、タコと、レモンと、平山郁夫の島だった。日本画家の平山郁夫氏はここ、瀬戸田の出身らしく、とても立派な美術館がある。そしてもう一つの観光名所。それが「耕三寺」なのだけど、これが、予備知識が全然なかったのだが、訪ねてびっくり。要はこの耕三と言う人は実業家で、なくなったお母様のためにこの寺をつくったらしいのだが、見事にいろんな日本各地有名なお寺のパクリでできており、それも本気のパクリだったりする。パクリ元は日光東照宮、平等院鳳凰堂、法隆寺…。その建物のなかに意外と本当の重要文化財の仏像がおさめられたりしているので、あなどれない。ものすごいお金と年月がかかっているようだ。さらに度肝を抜かれるのが「未来心の丘」というのがあり、これがイタリアから白い大理石をとりよせ、彫刻家につくらせたという石の庭園。あまりの白さに、ここはエーゲ海?と思いました。夏にいったら絶対に日焼けすると思うし、サングラスは必須だろう。丘の上では美味しいカプチーノも飲める喫茶店もあるし、島の景色が一望できる。ホームページはこちら。http://www.kousanji.or.jp/3map.htmところで、そもそもこの生口島に来たかった理由は、100年以上経った建物の宿だったのだが…。これが結構不発に終わりました。ということで、これは別ブログ『古民家LOVE』で別途更新したいな…と思っている次第。まだ書いてません。
2007年01月04日
コメント(2)
広島発小さな旅の一日目。呉のヤマトミュージアムへ。正直なところわたしはどーでも良かったのだが、義父が行きたかったようで、段どられていたのだった(笑)ミュージアムそのものよりも、実は、駅のちかくに、練習用の潜水艦が引き上げられていて、そのデカさにはびっくり。最近は、映画(『男たちの大和』とか、『海猿』など)の影響で、呉への観光がわりと流行っているらしい。その後、呉でお昼を食べた後、更に呉線で竹原へ。この呉線というのが、海岸沿いをずっと走るので、瀬戸内の海と民家の景色がなかなかよいのだった。この辺に住んじゃうのもいいかな、なんて思っちゃった。わたしの父方の祖父母はもともと瀬戸内の人だったので、実際行ったことはなかったのだが、そういう懐かしさがあるのかな。特に祖母は瀬戸内の水軍の血を引くらしく、海の近くにきたり船にのると血が騒ぐのは、そのせいだったりして、なーんて考えてみたり。竹原の旅については、こちらに更新しました。写真も少し。気が向いたらみてみてください。
2007年01月03日
コメント(0)
お子様連れOK 美食の名店100 だそうです。行くかどうかはわからないけど、思わず買ってしまいました。子連れで行ける素敵な温泉旅館などもついていて、買う価値ありかも。あ、お金には糸目つけない系でした、でも。サブタイトル、お母様のために優雅な時間をですもん。
2006年11月30日
コメント(2)
23日に帰ってきました。出発前に腰痛になり、出発自体も危ぶまれた旅行でしたが、なんとか。今回はブセナテラスに泊まったこともあり、天気があまりよくなかったせいもあり、また、わたしの腰痛のこともあり、あまり観光もせずに、ビーチでぶらぶらして貝や珊瑚を拾ったり、エステに行ったり、室内プールで泳いだり、部屋で遊んだり、といった感じ。あとグラスボートに乗ったか。一日だけは美ら海水族館や、備瀬のフク木並木もちょっとみに行きました。娘的には、美ら海水族館のある公園の、子供の遊び場みたいなところがあるのだが、それが一番楽しそうだった(笑)一日はひどい雨になり、ホテル内の電話が不通になるくらいだった。あとは少し雨が降ったり、曇ったりといった感じ。それでも太陽が少し出たりすると、長袖じゃ暑いくらいで、でも日陰だと長袖一枚で気持ちいいような、そんな気候でした。朝と夜はすこし羽織るものがいるくらい。東京に帰って来て寒さに震えました~。ブセナテラスは大変結構なホテルで、今まで沖縄はホテルが半端だ!と思っていたことをちょっと反省。でもあのロケーションが良いと言えば良いのだが、観光拠点に遠いよなあ。わたしは読谷村あたりが好きなので、あの辺にあるといいのに…と思ったりした。(たいした距離じゃないのだが、娘はチャイルドシートのベルトが嫌いだし、わたしは車にすぐ酔ってしまうので)実はこっそりこんなブログもやっています。沖縄移住を見据えたブログ。沖縄関係のネタはこっちに更新していくつもりなので、気が向いたら訪ねてやってください。http://okinawago.seesaa.net
2006年11月25日
コメント(8)
この日は近くのホテル(オークラ東京ベイ)に前泊してディズニーランドに挑んでみた。が、3連休だけあって激混み。結局、ミニーの家と、イッツアスモールワールド(クリスマスバージョン)だけ参加して、お昼となり、どこも40分待ちとか言ってるので、前日泊まったオークラに戻り、そこでランチ。いやー、閑散としてて、その前までの喧噪が嘘みたい。ビールも飲めるし。(しかし生ビール900円は高すぎじゃないかと思うが)お昼終わって、ランドに戻るかどうか悩んだが、娘も風邪気味だし、帰ることに。なんて高価なイッツアスモールワールドだったことよ。ま、娘はまだロハですが。。。娘的には、ミッキーにもミニーにも会えず、ちょっとつまんなかったらしいが、ホテルのディズニーショップで光るネックレスのようなものを購入したら気が済んだようだった。ま、ホテルに泊まるの好きだから、メインイベントはそっちだったみたいだ。今回は楽天トラベルで、ホテルオークラ東京ベイを予約してみた。デラックスルームだったのだが、部屋の広さとビューは大したことなかった。が、バスルームがリビング以上に広く、大理石で、シャワーブースも別途あり、こちらはなかなかの充実度。夜はオークラの中華といえば、の「桃花林」で食べた。まあ美味しかったのだが、結構ここも化学調味料多いですね。腕にゾワゾワきました。きっともうランドは当分いかないな。。。。ディズニーシーならいいけど。
2006年11月04日
コメント(0)
週末、公園に、こんな動物たちが。ポニーは子供をのせていた。子牛やこんな子も。あとは、ひよこ、アヒル、モルモット、うさぎなど。小動物は膝に乗せるコーナーもあり、すべての動物にさわれる。小さいうちはこんな規模でいいんだよね。ところで今回初めて写真を複数枚、のせることができた。。。。(告白)
2006年10月15日
コメント(2)
千葉を旅してきました。プール、暑いながらも秋風を感じる九十九里の海、鴨川シーワールド、海ほたる(!?)と盛りだくさん(いつもイベントの少ない旅行ばかりのうちとしては、だけど)。ただいま。楽しかったです。またおいおい旅の記録など、アップするかもしれません。
2006年08月25日
コメント(1)
今回は、一宮海岸(九十九里の南端あたり?)に宿泊し、近場の海に行ったり、宿泊地のプールで泳いだり、最後は鴨川シーワールドに寄ったりして、千葉の中を少しばかり車で走ったのだ。千葉といえば、成田空港か、ディズニーランド/シー、幕張メッセあたりしか行ったことがなかったので、ディープ千葉(ってほどじゃないが)は今度が初めてだった。そして思ったこと。千葉ってETCの使えない有料道路が多いのでは?中でも極めつけは、なんというか、男性用便器的な(失礼)、またはベランダにあるスロップシンクみたいなところに、200円を投げ込むタイプの料金所。初めて見ました。千葉って落花生が有名なのは知っていたが、いろんなところに普通にピーナツアイスクリームがある。またはピーナツソフト。九十九里海岸。波が高い~。サーファーがいっぱい。夕方、宿泊先から歩いてすぐの海岸に散歩に行ったら、サーファーだらけでした。そんななか、TOKIOの松岡くんにそっくりな人が。やけに念入りに準備体操をしていたが、まさか本物?
2006年08月23日
コメント(2)
遅めの夏休みで、千葉の海までいってきますわ。だけど、海の家はもうしまってるっぽい。。。。いいのさ。海はでっかい砂場だから。天気が良くなるといいな。
2006年08月22日
コメント(4)
今回の旅は、遠いところに住んでいて普段なかなか会えない義父母と中間地点で合流し、孫の顔をみせつつ遊んでもらってこっちも楽をする、という主旨で、ついでに不義理にしているからホテルで旨いものでもごちそうしてお中元代わり、といった予定であった。結局のところ、子供の浴衣は買って来てくれるわ、出先では何かとマスコットやらオルゴールやら買い与えてもらい、何かと面倒をみてもらって、こっちが楽をすることは果たしたが、じーちゃんばーちゃんのお中元の代償は大きかったか?でもまあ喜んでくれたかなぁとは思っている。どちらにしても、道中は長かったが(とはいえ3時間半くらい)大変気持ちよい旅行だった。ところでびっくりしたのは、滞在先で同じマンションに住んでいる家族に会ったこと。何故に浜名湖で!?しかも宿泊していたのは会員制リゾート(わたしはオーナーじゃないのだが、健康保険の福利厚生で使わせてもらっている)。聞いてみれば奥さんの実家が名古屋で、その帰りだとか。そしてその奥さんのおばあさまがその施設の会員らしかった。普段はそんなに親しくしている訳でもないのに、あまりの偶然にちょっと興奮してしまった。しかもその日で切り上げて次の日は別のところで一泊する予定、といったその家族と、帰宅日にマンションに着いた時間がほぼ一緒で、玄関でまた会ってしまったのも笑えた。写真は浜名湖。意外と大きいのね。
2006年07月22日
コメント(2)
明日から恒例(といっても2回目だが)の広島の両親と、新幹線の途中で落ち合う旅第二弾!!今度は浜名湖です。まだ天気悪そうだけど、わたし的に今年一度目の夏休み。せめて土曜日は晴れるといいなぁ。りんご病の娘を連れて(といってもほぼ治った、今日は保育園行ったし)浜名湖までロングドライブとなります。美味しいウナギが食べられるとよいなぁ。
2006年07月20日
コメント(4)
またちょっと出かけてきた。土曜日は、曇りがちだったけど、薄日もさして、富士山もみえました。
2006年06月18日
コメント(0)
前回行ったとき、プライオリティシーティング(レストランの予約みたいなもん)というシステムがあるというのを知って、今度行くことがあったら、是非使ってみようと思っていた。だけど、相変わらず準備が悪いもんだから、出発はほとんど11時というありさま。これでは着いたらお昼だもんね~。幸か不幸か、娘は出がけに思いっきりバナナを食べたせいでおなかがすいていないらしく、ピークの時間は避けて、前回、休憩したニューヨーク・デリ、っていう店にはいってみた。てゆーかガラガラだし。結構サンドイッチ美味しかったし、ビールもあるし、フレンチフライもあるし、子連れに嬉しいソファ席多しで、あまり文句はなかったんだけど。でも他のレストランも行ってみたかったなぁ。前回はお昼はアラビアンコーストにある、カスバ・フードコート、ってとこに行ったんだけど、混んでいる時間だったせいもあったし、店内もちょっと暗い感じだし、あまり良い印象がなかったんです。みなさんはシーでおすすめのレストランとか、ありますか?
2006年06月05日
コメント(4)
ご無沙汰してます。なーんだか疲れちゃってて、病気でもないけど、体調不良な感じで、全然日記書く気になれなかったんだけど、なんとなく復活しました。この時期人とはズレた花粉症らしいわたしは、そのせいでツラいのもあるのかもしれないけど。今日はなんだか両親が弟一号の彼女の両親との顔合わせだとかで、日帰りで上京してきていて、それで新幹線の時間まで、孫の顔を見せに初台まで出かける。で、その夜は夫の名刺とかロゴをデザインしてくれてるわたしの友人を、夫が接待ってことで、焼き肉に行こう、ってことになってたのだが、成り行きでそれに弟一号と彼女、弟二号まで合流して、大人数での焼き肉大会に。弟一号の彼女はクールで飾り気がなく人が良い感じ。よかった。なんと弟一号の彼女は看護婦さんだそうで。いや、話にはきいていたのだけど。両親の顔合わせってくらいだから、何か進展があるのかと思えば、なんか最近一緒に住みだしたからっつーそんな理由?で、いいのかなぁ。まあ、夫と結婚前6年くらい親にだまって一緒に住んでたわたしには何も言えませんね。(その前は一緒のアパートの別の部屋だったし…)それはそうとして大人6人子供ひとりの焼き肉大会はなかなか盛況で、しかし、子供の相手をしているのでゆっくりしゃべれなかったりはするのだが、でも、持って行った絵本を弟二号に読ませたりして、それはそれで大人が多いとらくだ。なんか人とたくさん会って、楽しくなってしまって、体調不良も大分とんだかも。天気は相変わらず悪いけど。すこし元気だしたいと思います。
2006年05月27日
コメント(2)
今日東京に戻ってきました。今日からがどっちかというと世間では旅行が盛り上がるらしいので、帰りの東京行きの飛行機は結構空席があったし、羽田の近くこそ車が混雑していたものの、都心のほうは意外と車もすいていて。娘は帰りの車の中で寝ちまいました。今朝は地元色の豊かなスーパーに行って、お買い物。で、買った地元色豊かな食べ物たち。しょうゆ寒天 ... 砂糖も入ってて少し甘いのだけど、おかず感覚。しいたけと、といた卵が入ってる。お昼ご飯にたべた。笹まき ... 餅米を笹の葉っぱにつつんでゆでたもの。きな粉につけて食す。おみやげに持って帰ってきた。細竹... タケノコと言えば、わたしとしては絶対コレ。煮付けにしたり、お味噌汁にしたりして、食べます。とんぶり... 言わずと知れた(?)畑のキャビア。マヨネーズで和えて、アンディーブの葉っぱにのせて食べたりすると美味しい。あと、自分ちでとれたコゴミとタラノメももらって帰ってきました。それと日本酒。絶対地元でしか買えないヤツを購入。ちょっとずつ楽しみたいと思います。
2006年05月03日
コメント(4)
昨日から実家に帰ってきています。ちょうど去年もGWはこっちに帰ってきていたので、帰り道にしても、じじばばとのなじみ方にしても、一年の子供の成長を感じるのでした。今日は(かなり前に)新しくなったという水族館にいってきて、うにいくら丼を食べ、入道崎でぶらぶらし、、、。といった感じ。いまは雨が降っているけど、朝は天気も良くて快適でした。実家にかえってくると、あー、ここはもうわたしの家じゃないんだな、とか、両親や祖母も年をとったな、とか、いろいろ思うところはあるけど、孫と再会して幸せそうにしている様子をみたり、面倒をみてもらってこっちは息抜きしたり、やはりそれはそれで良かった。東京と違って、やはりまだ自然とのつながりが感じられるしね。こんなに寒くなければこっちにすんでもいいのに、とさえ時々思ってしまうのだけど。
2006年04月30日
コメント(4)
月、火は休むことにしました。9連休だ~実家に帰って2度目の花見です~。結構寒いかもな。あとは山菜三昧か?また(笑)
2006年04月28日
コメント(2)
週末に髪を切りにいって、美容師のお兄ちゃんと旅ネタでちょっと盛り上がった。子供ができてからもなんだかんだと、2ヶ月に一度くらいは小旅行などに行っているのだが、やはり問題となるのは宿。日本の旅行は何かと高くつく。その最たるものが交通費と宿泊代になるのだが。この宿が意外にくせ者というか、とにかく中途半端な宿が一番やっかいだね~、というのがお兄ちゃんとの統一見解となった。適度な値段で、部屋の写真もいい感じ、いいんじゃない?と行ってみれば、いったいどうやって写真をとったのか?みたいな。露天風呂はタライぐらいの広さだったり、窓からの景色が隣の建物の壁だったり、ひなびた感じの温泉宿、と思って行ってみれば、内風呂があるのはいいとして、思いっきりワンルームマンション用のユニットバスだったり、食事は美味しくなくて量ばっかりあったり、山の中なのに、やたらと海鮮ものがでたり…。宿のがっかりは、ほんとがっかりしちゃう。外に出て観光ばかりして、という旅ならばまあいいかもしれないけど。じゃあがっかりしないように、と高級路線に走ると、これが高い。ほんとに。旅館とか平気で一人3万とかされちゃって、少なくとも2泊したいと考えると、子供の分差し引いても、大人二人で12万円!うーん。しかも最近は子供連れだから、例えお金のことは置いておいても、高級旅館はそれはそれで敷居が高い。焼きもんとかふすまとか壊されちゃってもこまるしくつろげない。ってことで最近はもっぱら加入している健保の保養所とか、健保が加入している会員制リゾートとか、一辺倒になってしまった。健保の施設は安いし、意外ときれいでゆったりしてるし、何しろファミリーが多いし、プールあるし。だけど夫とわたしは別々の健保だから、夫婦で行くとかたっぽが一般人扱いなのがちょっと難なんですけどね。
2006年04月18日
コメント(2)
小金井公園の中にある、たてもの園。古民家や歴史のある家などを保存してあるということで、古民家好きのわたしとしては前から懸案であった。今日は天気も良いし、行ってみることにした。ところが着いてみると駐車場に入るのに既に渋滞。先週ですっかりお花見は終わったつもりでいたが、公園内は散りかけの桜の下でお花見する人たちでいっぱいなのだった…古い建物はほんとに好きだし、いつか(ちゃんと合理的な手当をした)古民家に住みたいと漠然と思っているくらいなので、いろんな建物を見て回るのはほんとに飽きなかった。娘がチョロチョロするので、全部まわることはできなかったけど、彼女も外を走り回ったり、咲いている花や蝶を楽しんだり、それなりに楽しめたのではないだろうか。写真館と娘。帰りぎわに、家の近所には無い西松屋チェーンがあったので、ついつい寄って、娘の春夏ものを仕入れる。パンツや長袖シャツや、とにかく8点くらい買ったが4,000円程度。安い…。プチバトーじゃ一枚も買えないよ。楽天にもありますね、西松屋。満足の日曜日でした。
2006年04月09日
コメント(2)
昨日帰ってきました。旅行中沖縄はずっとあいにくの雨。気温も思ったより低い…と思ってたんだけど、帰ってきたら、東京の寒さに愕然。ケタが違うわ。家までの帰り道、道を走るバスの『渋谷』という行き先が、読谷(よみたん、沖縄の地名)と読めてしまうほど頭がやられているようだ。雨は降っていたけど、やはり楽しかった。目的の焼き物市にも行けたし。ということで徐々に日記を更新したいと思います。
2006年02月28日
コメント(4)
沖縄には意外と世界遺産が多い。有名な首里城だけじゃなく、今帰仁、中城、座喜味、勝連など、城跡が点在。実はこれらを制覇するのを密かに野望にしていたりして(笑)沖縄も最終日、午後1時くらいにはレンタカーを返してしまわなければならないので、朝にホテルをチェックアウトして、一度も行ったことの無かった中城(なかぐすく)城趾にいってみることにする。沖縄出身の美容師さんと話していたら、沖縄で学校の遠足というと、必ずといっていいほどどっかの城跡なんだそうだ。しかも、どこも石垣と芝生でおんなじに見えるんだよな~と。確かに(笑)それでもわたしは大好き。わりと観光客もまばらで(首里城以外)とてもいい「気」が感じられる。まさに遠足やピクニックにぴったりかも。娘が5ヶ月くらいのときに本島に旅行にきたときは、半日くらい座喜味城跡でボーっとして、観光客がまばらに通り過ぎるのをみたり、ごろんと横になったり、していた。すっごく癒されるのだ。しばらく英気をもらってから、帰路につく。
2006年02月27日
コメント(0)
特に予定もなかったので、ホテルの部屋でダラついたあと、北谷(ちゃたん)へ向かってみる。少し買い物でもしてみようかと。ここにはハブボックスの大きいショップもあるし。ハブボックスは沖縄のTシャツ屋さん。沖縄素材を愉快にパロディした柄のシャツなんかがあって楽しい。わたしが以前買ったのは、紺に紅型(びんがた)風のプリントで、コーラの瓶と紅型のモチーフのお花なんかがあしらわれたTシャツ。「瓶型」らしい。今回あったのは、サタデーナイトエイサー(エイサーのかっこした人がフィーバーのポーズ)とか、島ぞうりのワンポイントとか、結構力の抜けるモチーフがお気に入りだ。実はオンラインでも買える/みられるので興味があったら探してみてください。その後は近くのサンセットビーチでずーっと砂あそび。娘はいつまでもいつまでも砂を掘り続けるのだった…
2006年02月26日
コメント(0)
さて土曜日はやちむん(焼き物)市!と思っていたら朝から雨。しょうがないので、朝から提携のホテルのインドアプールに行って泳ぐ。娘は久しぶりのプールに、ちょっと喜んでいるような、ひいているような、微妙な反応。とはいえ入ってしまえば、楽しいらしく、浮き輪を腕につけて、しばらくしたら初めて親の手を離したり、思いきって顔を(とはいえ口の周りくらい)水につけてみたりしたあげく、鼻に水が入って泣いていた…娘の昼寝後、午後になって雨が上がってきたので、残波岬に向かう。雨だったから、人が少ないかと思いきや、結構な人だ。車の駐車スペースがみつけられないくらい。このやちむん市では読谷村(よみたんそん)の焼き物の工房やショップが、通常の3割から7割引くらいで、焼き物を出品している。着いたときは真ん中でオークションもやっていた。陶器はどれもどちらかといえば素朴な感じ、が共通しているが、それ以外は結構いろんなテイストのものがある。有名なのは魚の柄の焼き物。あとは、民芸調のもの、ちょっとポップな感じのもの、土っぽいもの、といろいろだ。うろついて、結局、白の地に藍と淡いグリーンがすこしで草の模様がはいっている大皿一枚と、無地のご飯茶碗2個。前からほしかったカラカラ(泡盛をいれる容器)とお猪口、を買った。湯のみと急須も欲しかったのだけど、今回はピンとくるのがなかったし、くる途中にやちむんの里でガラスを結構買ってしまったので、打ち止めとした。近くの残波岬も散歩。こちらもすごい風景だ。市では、漁港が近いこともあり、魚のてんぷら(といってもフライのようなもの)や、イカ汁、アーサー汁などを売っている。休憩して魚のてんぷらを食べるがこれがウマい!!サクっとして、衣がすこし甘くて、魚がちょうどいい塩分で、ふわっとしている。ほんとに美味しくて、その勢いで、漁港の近くにある海産物レストランへ。そこでも魚のてんぷらと、イカ汁の定食を頼む。ちょっとあり得ない店構えだったりするが、娘もはまる旨さ。イカ汁は真っ黒で一瞬ひくけど、ほんと美味しい。(汚い話だが、翌日のオムツ替えは恐怖だった…)満腹になって帰路についたのだった。
2006年02月25日
コメント(0)
曇天に雨が時々ちらつく中、美ら海水族館に向かう。わたしたちが泊まっていた石川町はかなり中部だけど、それでも水族館のある本部まではかなり距離がある。沖縄って縦に長いんだよね。そういえば、初めて沖縄いったとき、2泊3日のツアー(友達が懸賞であたった…)だったんだけど、ひたすらバスにのって移動していた記憶がある。名護のパイナップルパークから、南部のひめゆりの塔まで、3日で制覇してたから。そういうんじゃない場合は、地域を決めてそこだけ責める、っていうのもいいんじゃないかな、と思うのだった。ちょうどイルカショーの始まる時間だったので、そちらへ駆け込む。イルカの予想外のデカさにひきぎみの娘。しかし沖縄民謡でイルカがかちゃーしーを踊りだすと一気に和むのだった。へんなヤツ。水族館のメインの水槽はよくテレビや雑誌でもみていたけれど、やはり圧巻。ジンベイザメや、マンタががんがん泳いでいる。ここでぼーっと魚たちを眺めて一日過ごしてもいいかなと思えるのだった。おすすめは、水槽の隣にあるセルフサービスの軽食屋さん。ビールや、お茶や、タコサンドなどの軽い食事がとれる。これが水槽の真横からテーブルがあり、ここに陣取って、ビールでも飲みながらぼーっとするのは相当楽しいと思う。娘も、ジンベイザメがくると興奮状態。帰りはショップでカメのマスコットをかわされ(笑)ちょっと小腹がすいたので、沖縄そばで有名なきしもと食堂の2号店によって、そばを食べる。娘はそのあと爆睡、わたしはホテルのスパで遅い午後を過ごしたのだった。
2006年02月24日
コメント(0)
沖縄の空港に着くと、南国独特の匂いがして、あぁ、またきたなあ、と思う。湿度も違う。いきなり靴下を脱ぐ。レンタカーを借りて、ホテルに向かう途中、ジャスコによって買い出し。そう、子連れはいろいろと物入りなのだ。紙おむつ、水、牛乳、非常食のバナナ、おにぎり、野菜ジュースなど。だけど食料品売り場はかなり楽しい感じだ。やきそばのパックが沖縄そばだったり、普通に海ぶどうを売っていたり…。はまってついつい買い込みそうになるが、そこはなんとかじゅーしー(炊き込みご飯)のおにぎりくらいで自分を抑えておく。今回はココガーデンリゾート沖縄に泊まってみることにした。オンザビーチじゃないのだが、系列のホテルのビーチやインドアプールも使えるし、なにより小規模(100室程度)で、比較的静かだということ。泳げる季節じゃないのだから、オンザビーチじゃないのは問題にならないと思ったし、レストランも割と評判もよいようだったし。国内旅行ではどうしても旅のコストと宿のバリューにこだわってしまう。国内はそれだけで高いし、長めにいきたいし、回数いきたいし、子連れだからどっちみちそんなに高級路線には走れないからだ。高級ホテルじゃないので、ちょっとドアがワンルームマンション風だったり、お風呂が家庭っぽかったり、ハード的には特筆することもあまり無いのだが、部屋の広さも41平米と許容できるし、部屋からの庭の眺めも気持ちよい。普通に快適だった。特筆すべきはサービスだと思う。安い時期のツアーだから、ホテルもレンタカーも込みで、飛行機もクラスJにアップグレードしても、正規料金の航空券程度。今回の宿は3泊以上ということで、まずレストランでの夕食が一日分サービス。これが前菜数種類、メインの料理、点心は5種類選べて、デザートは2種類選べるというもの。おまけに滞在中、ここのレストランで食べる場合は、ワインと、紹興酒と、泡盛が飲み放題であった(活用したのは言うまでもない)。朝食は当然?としても、滞在中はお昼ごはんもずっとタダなのだ(ただし決まったセット)。いや、日中出かける人は、ホテルで昼食とることは少ないと思うが、子連れだと、突然寝ちゃったり、疲れたり、お昼にホテルで過ごすことも結構あったりする。実際一回食べたのだが、味も量も十分だった。午後にはアフタヌーンティーのサービスも。そのほか、系列ホテルのアクティビティのチケットやら、エステ割引券がついてきたりして、とにかく、お得感満載のホテルと言えましょう。すんごいゴージャスなリゾートにもとまってみたいが、子連れには良かったように思う。最初に天井の高い2階か、庭に直接出られる一階か、でわざわざ両方みせてくれて、部屋を選ばせてくれたのもありがたかった。ちなみに一軒だけのレストランは中華で、本格的な飲茶。ほんと美味しかったです。天気はどんより。残念だなあ。
2006年02月23日
コメント(2)
明日から沖縄です。なんだか週末の天気がちょっと悪そうだけど。今まで沖縄で天気が悪かったことが一度もなかったこともあり、夫は、晴れる気がするな~、と能天気。この前髪を切りにいって、美容師のお兄ちゃんからも沖縄情報仕入れたし、バッチリ!?かも。(美容師さんは沖縄出身で、支店が沖縄にあるため、ときどき出張で帰るのだ)今回、この時期にしたのはいくつか理由があって、1)夫が会社を辞めて、とりあえずリフレッシュ休暇2)寒いのに飽きた3)この時期の沖縄は動き回りやすくて好き(暑すぎない)4)花粉が飛び始める時期なので、それを避ける(夫は杉花粉症。わたしは予備軍。)5)この週末に読谷のやちむん(焼き物)市があるって訳なんですが、特に5)。は日程決定の大きな要素だった。2年くらい前にやはりこの時期に沖縄本島に行ったとき、ちょうどこの市の時にあたって、いくつか食器を買ったのだった。残波岬のほうで、通常の3割引くらいで売ってる。結構楽しいイベントだ。今回は少し湯のみ茶碗とご飯茶碗を買おうかと、検討している。写真は、2年前の戦利品。
2006年02月22日
コメント(4)
なので気もそぞろです。って気が早いか(笑)前2月に沖縄行ったときはそれなりに暑かったよな~、などと思い、子供の夏服を買ったり、自分のトウリングを買ったりの浮かれっぷりだったりする。お気に入りのリンクに、泊まってみたい小さなホテル(沖縄編)などを追加してみました。わたしはといえば沖縄ではツアーで泊まるようなホテルにしか泊まったことがない(涙)。沖縄に関してはソコ(ホテルの質、というかコストパフォーマンス)がかなり不満なのだ…。日本だからしょうがないのかも知れないけど。でもソレ系(FIGARO voyageなど)の雑誌などをみると、素敵なホテルや小さな宿もでき始めているらしい。例外はあるけど、それほどバカ高くなく、わたしの望むもの(余計なサービスや過剰な装飾がない、食事が美味しい、小規模、など)がまとめられていそうな、宿をリストに入れてみた。だけど、子供禁止の宿も結構あって、それも涙…(しょうがないんだけどさ)*もし、わたしがリストしたホテル、泊まったことがある人がいたら、感想聞かせてくださいね。今回はやはりフリーのツアーなのだが(それが一番安いのだ…)その中でも比較的小規模で、評判のわりと良いホテルにしてみた。オンザビーチではないのだが、かえって落ち着くかも、と思い。また後ほどレポートしてみたいと思う。
2006年02月13日
コメント(0)
最近妙にアクティブな我が家。またしても唐突にいちご狩りに行くことに。友人家族もさそって海老名SAに集合。そもそも娘のみーさんがかなりの苺好きで、出した分は親の分も残さず、まるでマシーンのように一心不乱に食べてしまうこと、それと公園などで実やどんぐりを収集するのが大好きなことから、いちご狩りなどさせたら狂喜乱舞するのでは、というかなり親ばか的発想。親たちはいちごはおろか果物狩りは一切したことがないし、どこでできるのかも、漠然と千葉だとかイメージはあるけど、よくはわからない。で、ネットで検索してみると、なんと厚木あたりでもできるらしい、ということで急遽決定。予約制のところが多く、電話をするが、どこも一杯だ。4、5軒トライした結果、予約をとらないいちご園があり、とりあえずそこにすることに。朝10時からだから、うちは9時前くらい出発か。で、東名にのると、町田あたりから渋滞。待ち合わせにいきなり遅刻。その上、厚木で高速を降りた後、逆方向に行ってしまう。それで、結局着いたのは10:30頃であった。温室の中はかなり暖かい(当然か)。娘はわりと淡々としており親を多少がっかりさせたが、その後は黙々と小さめの苺をちぎっては食べ、ちぎっては食べ。帰るのを拒否するのだった。多少小ぶりで、ヘタがわが尖っているのが美味しいとのことで、探す。やはり甘いし、汁の多さは売っているものに勝るか。あっという間におなかがいっぱいになってくる。隣の畝は赤い、ではないが、足もとの苺より、となりの畝のが良く見えるので、よいしょと移動しながら、娘が青いのをもがないように気をつけながら、食べる。相当あきてきたので引き上げることにするが、ようやく30分たったくらいのことだった。そのころ(11時頃)にはもう、そのいちご園のいちご狩りは終了、というか新しいお客は入れない状態のようだった。伊勢原に、ナポリピザ協会が認定したという、石釜のあるイタリア料理やがあるというので、お昼ご飯はそこによってみる。うーん。美味しかったのはピザの台くらいで、やたら対応がもっていぶっていて、その割にはカトラリーもかえてくれない、といった感じ。あれだったら永福町のがいいな。それにしても高速代をかけ、一人あたま大人は1,400円で、歩ける子供は800円、それで食べ放題といっても元はとれる訳がない。高級果物店でアイベリーでも買った方がまだコストパフォーマンスは良いかもしれないね。でもまあいい経験、かも。子供がいなかったら一生いかなかったかもしれないし。
2006年02月11日
コメント(2)
昨日の続きでディズニーシーについての雑感を少し。ミッキーやミニーの周りには、当然ながら、一緒に写真をとろうとするひとたちで人だかりができている。わたしたちも、入園と同時にミッキーをみつけて、せっかく来たのだから、子供も観たいだろうと思い、微妙に輪に加わってみたのだ。しかしいかんせん、慣れないし気弱なわたしたち、我れ先にという押しの強い人たちの勢いに負けて、かなりひいてしまう。別に列ができている訳でもないので、順番というよりは、押しの強さがものを言う世界。うーん、がんばれないなぁ。その点帰り際に出会ったミニーは違った。小さい子供がいるか、どのくらい待っているか、をある程度、混乱の中でも把握して、どんどん押し掛けてくる人を適度に牽制しつつ、自分からプロアクティブに手を伸ばして、引っ張って、写真や握手の順番をコントロールしているのであった。すばらしい仕切りだ。あのミニーはエンターテイメントのプロと言えるだろう…(大げさ)レストランは、少し高いことを覚悟すれば、あらかじめ来る時間を決めておくことができて、優先的にすわれるらしいことを後から発見。今後はぜひ利用してみたい(しつこいけど並ぶの嫌い)。やはりお酒が飲めるのは全然気分的に違う。休日の昼酒は楽しみ、夕食時の酒はほぼ必須ですから…。最後に、また行くかなあなどと思ったら、ついついオリエンタルランドの株価を調べている自分がいて、笑えた。いやいや、買いませんけど。
2006年01月29日
コメント(4)
今朝、10時頃、唐突に夫が、ディズニーランド行く?と言い出した。ほらー、ニモのぬいぐるみも買わないとー、などと言って。たしかにニモのDVD見せて以来、娘はニモを欲しがっていたが、べつにディズニーランド行かんでも…。でもまあ天気もよいし、2、3時間だけちょっとのぞいてくる感じで、行くか、と決めて、あとは準備。娘はディズニーリゾートは初めてでもあるし、わたしと夫はディズニーランドに最後にいったのは、たぶん10年近く前。ディズニーシーは行ったことがないので、そっちに行ってみることにした。(酒も飲めるらしいし。)11時頃出発して、なんと35分で到着。なーんだ。そんなに構えることなかったのね。まあ町並みとかよく作ってるね~、というのがまずは感想。入り口でさっそくミッキーやプルート?を見つけて、娘と一緒に写真をとる。キャラもんと写真をとるなんてわたしもヤキがまわったな…(苦笑)。まずはお昼ご飯…と思い適当に探してレストランに入ろうとするが、行列に早くもちょいとうんざり。(人ごみ、渋滞、行列が嫌いなわたし…)こういうところが面倒なんだよね。気を取り直し、腹ごしらえしたら、あとは園内を散歩したり、メリーゴーランドにのったりした。ちょうど時間がよかったようなので、アリエルのショーも観てみたが、途中で暗さと音量と魔女キャラに娘が泣きまくった。ちょいと早かったか。しかも娘には人魚姫のキャラは今ひとつアピールしなかったらしい。ミッキーはー?とずっと聞いてる。カーニバルなども横目でみつつ、寒いのでお茶したりして、最後にショップによって、ニモを探す。果たしてニモはあった。ご購入。結局のところ4時間くらいは園内にいたが、娘も眠そうだったので、帰路につく。車の中で娘は満足そうに寝ていった。こんなにすぐ着くなら、また来てもよいね、と思う。葛西臨海公園でもいいけどな。
2006年01月28日
コメント(2)
2泊の旅から帰ってきました。行くときは大雪が降って、行くべきか悩んだけど、行ってみれば、良かった。リフレッシュ。そうして、荷物をほどいて、片付けたり、洗濯機をまわしたり、ご飯のしたくをしたり…(遅めの昼飯はフレッシュネスバーガーにいっちゃったけど)あっという間に日常が戻ってきた。だけど、その日常は、少し、明るい感じにリセットされているかな。ちなみに、プチやせした体重もしっかりリセットされていたりして…。日常に疲れてくると、旅に出たくなり、旅に慣れてくると、日常のような旅がしたくなったりする、のはなんだか不条理なようなきもするが。帰り道からの富士山。
2006年01月23日
コメント(0)
冬のさなか、さらに寒い山中湖へ。そう決めて、出発の日は大雪になってしまったのだった。だいたい山中湖は22年ぶりに湖面が全面結氷してしまったくらい寒いらしいのだが。とにかく出発までは、道路交通情報をみたり、滞在予定のホテルに電話をかけたりして、中央道こそチェーン規制バリバリながら、東名でいけば大丈夫そうなことを確認。御殿場からはたぶんチェーンが必要だろうが、ということであった。いつもならば1時間半かからずに行ける道だが、今回ばかりは数時間かかることも考えて、非常食におにぎりやおやつや飲み物を持ったり、大騒ぎで予定外のものも荷物につめながら、とりあえずは早め早めに出発することにしたのだった。ついてみれば、チェーンをはめることもなく、なんとか2時間弱くらいで滞在先のホテルにたどりついたのだった。富士山はみえない。東京に雪がつもっているときに、何も山中湖で、、、ではあるが、とりあえず雪遊び。しかし、パウダースノーすぎて、雪だるまがつくれないくらいなのであった。一夜明けて、朝焼けに桃色に染まる富士山を部屋からのぞむ。前の日は雪でみえなかっただけに、あまりの雄大さに、息をのんだ。本当に来てよかったな、と思った瞬間。去年の春にも行って、同じことを思って、日記にも書いた気がするが、このように間近に富士をのぞむ環境で育つと、何か人生観が変わるのだろうか。畏敬、とか畏れ、といった気持ちが、教えられなくても理解できる人間になれるような気がする。*結局こっちの画像も、少し大きいのに差し替えました。
2006年01月22日
コメント(4)
関東地方、雪が降り続いています。土曜日だし、静かだし。北国で育ったので雪景色をみると懐かしい気持ちになり、静かに雪が降ってくるところを見ているのは、とても心が落ち着くので好きなのです。…普通の時なら。だけど!夫の退職記念をかねて…今日から山中湖にちょい旅行に行こうとしてたのに~!!??いや、そもそもこんな寒いときにそんなとこ行こうとするのが間違いなんでしょうか。どーしようかなあ。
2006年01月21日
コメント(4)
全68件 (68件中 1-50件目)