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欧州の債務危機、システミックな対応が必要=EU大統領【重要】世界の6つの中央銀行が危機回避の強調行動を発表昨夜は、ロンドン~NY時間にかけてサラリと重大ニュースが・・・。日本も早速、ドル売りで応じたようですね。普通に、一斉にドル売りという見方も出来ますが、もし市場任せなら週足どころか日足の形まで崩れていたでしょう。先手を打ってドル売り円買いの余地を奪った、という見方の方が、現時点ではしっくり来る気がします。時間足には不足しますが、30分足未満では既に円安方向に振れる形で収まっています。しばらくは、こんな感じの不安定ながらも「あるレンジ」を維持する相場が続くのかなぁ・・・と想います。資金を突っ込んでる筋があったら、エライことになってるのでは?というか、それが狙いだとは想いますが(苦笑)。ニュースと一緒に相場を眺めている分には面白いと言えば面白い・・・とも言えないか。ユーロ危機が現実味を帯びてきました。宇宙戦艦ヤマト実写版と今の金融市場にある違和感
2011.12.01
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昨夜は結局、想定より早い時間に第一目標の\77.65-に達して反発、という形で終わりましたね。今日は早速、仲値付近(10時)で20ポイント(20銭)、円高よりになったのがトピカルな動きか、と。より一層、介入意図を読み難くしているので、かなり神経質な戦いが続くのではないでしょうか?今週中はアンダー\77.75-にするのが一つの目標となっていそうですが、月足自体は陰線を保つのが良さげで、実際、その方向性の兆候を感じます。まずはベア派をどうにかせねば、のラインが\77.75-近辺というところでしょうか?\77.75-アンダーが市場認知されれば一息つけそうですが、早くて12月中、1月まで辛抱のしどころとなりそうですね。ブル派が協力参戦(?)する仕掛け・・・顔作りをするのは、その後の攻略目標という感じになりそう。でも、商品市場に資金が流れているようでもあり、わざわざ為替に引き戻って来るかなぁ・・・というより、無理か(苦笑)。とにかくビタ張りさせて神経戦で参らせるしかない、というのが今の状況か、と。それはともかく円高=悪なのかという、そもそも論、実際の所、どうなんだろう?仮に今は円高だと経済ダメージが強いというのは仕方ないとして、早晩、為替動向に対して強い経済になっていかんとどうにもならん気が。大体、製造拠点自体、海外移転が激しいのに、そんなに円高=業績悪化というのもなぁ。結局それって、国内事業の赤字を海外事業で解消してるの図、ってだけのことなんじゃないかと・・・。もちろん部品調達なんかの関係もありーのするので簡単な話ではないとは想うけど。友人とも話してたが、最悪、農地さえ確保出来てれば、食ってはいける!と(爆)。ただまぁ養育の事もあり、今は、そうそう簡単な話でもないのですよね、これがまた・・・(^^;
2011.11.30
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フィボナッチ数列というのがあって、これが結構、FXに限らず投資で使われる。元の数列はともかくなのだが、メジャー・フィボナッチとか言って38.2&61.8%、マイナー・フィボナッチとか言って23.6&76.4%。で、これが驚くほど当て嵌まる。とはいえ投資の世界ではアストロ投資術とか言って、要するに占星術で投資して、それなりに成果を挙げてる人もいるのだから驚くほどでもないのかもしれないが。wフィボナッチ数列自体は黄金比とかとも関係してて、自然界の拡(増)大・縮(減)小なんかに頻繁に見られる、それこそ自然な数列に強く関連しているらしい。で、何故にフィボナッチを使うと相場予想や分析が可能になるかというと、大きくは二説あって、1.その比や数値に至るのを、人が自然に感じるから(外れると不自然に)2.大勢の人が同じ数値を使っているから(爆)というところらしい。まぁ確かに始めの「自然に感じる」というのは、確かに「この辺かな~?」というところを計算するとフィボナッチになることが多いので、どうも天然の感性に訴えるものがあるらしいということは言える。が、実際のところは「大勢の人が使ってる(気にしてる)」ということだろう。相場のプロは本当に凄くて、アストロなんかも含めて、相場に関連するあらゆることを相場に持ち込んで見ている。当然ながら、その結果としてアストロ的に動いているように「見えれば」その動きに乗るので、その動きが更に加速されて・・・という。この辺の構造は大相場なんかでも見られる。昨年のリーマン・ショックなんぞ、はるか一年前から相当数の人に指摘されてたことだが、それが多くの人に「危ないっすね」と想われる水域までは強気に伸びてしまっていた。これはバブルの時も同じだ。で、為替相場だと一般人は対円なら銭単位で取引するわけだが、相場のプロにはリーマン・ショックなんかの下落止まりをピンポイントで銭単位まで当てるような人が珍しくない。これは勘というのとは違って、そういう算定が実際に可能なだけなのだが、通常は使いこなせない。後付で説明されて「なるほっどー!」と、気付けなかった自分を責めることになるのである。w幸いにして、おいらの場合は日本人には珍しいらしいベア派なので、あの手の大下落で傷を負うことは、あまりない・・・というか、相場の中にいれば儲けられる方に入る(逆に買いが苦手で買い戻し損ねることは、しょっちゅうである 爆)。リーマン・ショックの時には、なんのかんのと忙しくて、その内に・・・とか想っている間に終わってしまったが、こういう運も含めての相場なのですな。orzそれにしても、チャートに線を引いたり眺めたりして予想しながら、各種経済ニュースやら政治ニュースやらを聞いていると楽しく勉強出来る。wで、フィボナッチだが、あまり過度に信用すると、当然ながら痛い目に遭うことがある。おいらも、知りたての頃は面白くて熱中してたが、「38.2%戻りだろ!」とか想ってたらすっ飛ばされたり。結局は、ある一つの考えに固執するだけでは駄目で、自分なりに相場の多数派に付く術を身に付けるしかないのである。下落するはずのポイントを超えて「そ、そんなフィボナ~・・・orz」などと嘆いても相場は戻らない(爆)。テーマ備忘録 )・同世代ギタリスト賛・ドリフターズ・中森明菜姉さん・形の継承、型の継承・コレステロールと死亡率
2009.04.15
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相場の世界の言葉らしいが「もうはまだなり、まだはもうなり」というのがあって、痛感することしきりである。w言わんとしていることは実に簡単で、往々にして「もう・・・」と想うときは「まだ」のときで、「まだ・・・」と想うときは「もう」のときだということなのだが、実に人間というか私の心理を現していることか、と涙する。同じことを感じる人はいるもんだな、と想うのだが、あるサイトのQ&Aを見ていた時に「なんで買ったらすぐに下落するんですか?」みたいな質問があって笑ってしまった。それは「もうはまだ」ということなのでは?というしかないのだけど。相場というのは、多くのプロが指摘するように、運に恵まれた一部の人達を除けば、よくよく哲学や自己抑制を必要とするものだと想う。松田哲さんという方の著書で知ったのだが、「相場を当てるプロ」とポジションを持って「儲けられるプロ」というのは違うそうで、いくら「相場を当てる」能力に優れていても、ポジションを持った途端にダメダメというのがホトンドなのだとか。さもありなん、プロの持つポジションは億単位も珍しくないのだから、個人が自分のお小遣い範囲で相場に臨むのと比べたって、はるかにプレッシャーも強いだろう。お小遣い範囲だって心中、穏やかならざるを得ないもんである。そこで、まず必要とされるのが自分を支える哲学であり、弱い自分を克己出来る精神力だというのは当然だろう。逆に「金持ち喧嘩せず」くらいの気持ちで相場に臨んでいるくらいの人は儲け易いのが相場というものなのかもしれない。大体、テクニカルな分析や情報収集ということであれば、一株式相場ならともかく、その他の大抵の相場についてはプロと素人でも(実効面での)大差があるかというと疑問で、無視するのもどうかとは想うが、情報収集や分析に明け暮れて相場を張れば負け続けというのでは誠に詮無いことである。私の見たり張ったりする(笑)のはFX(外為)なのだが、経験を積むに連れて精神面での反省点も丸見えになる。生活資金をぶち込むとか損切りを設定しないなどという、基本的な資産・リスク管理欠如しているケースは論外として、勉強代だと想えば酒に飲み明けるよりも良いかもしれない。wもっとも経営者として優れていてもスッカラカンになることがあるのが相場の世界でもあるので、経営センスを磨くという意味ではお勧め出来ないかも。
2009.04.05
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日本電子材料さん、健闘してくれてるけど、午後に一踏ん張りがきくかどうか・・・\3,300-まで届きそうなら売りなんだけどなぁ・・・ということで、次は「ヤマノホールディングコーポレーション(JASDAQ:7571)」さんを目指したい。前日終値:\430、始値:\435、高値:\440、安値:\425也。単元100なので、1,000買い込みで\440,000-(手数料抜 笑)。でも、底打ってるっぽい(爆)。荒取引で稼ぐしかないか・・・(苦笑)。ま、取り敢えず、ということで。しかし、本当に買いたいような株がない。どの株の値動きも着実に落ちてるように感じるし、こりゃ、どういうこった?株価に経済動向が反映されるというのなら、落ち込み必至、って感じだ(大爆)。確かにライブドアの影響は見て取れるんだけど、ど~も、それだけではない気がしてならない・・・全体的に相場の様子睨み合いが続いているとでも言おうか?まだまだ不安心理が強く働いてるのかなぁ??欲しいデータのありかが分かって、少し探すのが楽になったけど、ない(笑)。個別に動いてるはずの株価の動きが一斉に下げに引っ張られてる感じなんだよなぁ・・・せっかくヤル気になったんだから、ガンバレ、ニッポン(違?)!!
2006.03.02
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買いに回れそうな株を探すも、こりゃ、厳しい・・・チャートを眺めてると、ライブドアショックもさることながら、全般的に年単位での天井を打ってる気がする(^^;要するに「買う株」がない・・・デイトレで忙しく動かせば、というのはいくつか見当たるも、週単位になると、もう、動向的に「コレ!」と想えるものがない・・・月単位では皆無(爆)。最低でも4~5月頃までは、この様相は変わらなさそうである。が、全体安でも勝機はあるはず、と諦めの悪さを発揮してみることに(爆)。ってか、欲しいデータが意外と入手出来ないことに気付いた。おいらの読み方が変わってるだけかもしれんけど(笑)。「日本電子材料(株) 」さんは、もう少し持ち続けます。午前に高値商いが続いたので、午後は乱高下しそう。明日位には少しは落ち着いてくれるといいんだけど・・・もう一歩だなぁ(^^;
2006.03.01
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目出度くも亞さんの心強いメッセージを受け(爆)、模擬投資を始めました。A.M.)今日の狙いは「日本電子材料(株) 」さん。午前の商いで高値打ってるので、今日、明日の値上がりは厳しい見込み。一応、確認出来た高値\3,220はやむを得ぬとして単位が100かぁ・・・明日以降の上がりを期待して買いましょう(笑)。手数料抜き\322,000-也。一週間位かかりそうだけど、\3,500までガンバレ、日本電子材料さん!!P.M.)15:00⇒高値\3,300に更新も、終値\3,240。終値ベースで+\2,000にて手数料割れ(爆)。信用買いが増えてるのは中期投資狙いか?気になるが短期で売り抜け、まっく!目標修正して、明日、\3,370-で指値売り(弱気 笑)。指値が効かなければ明日の午前の商い終わり付近での高値売り抜けが賢明かな?売り抜け不可なら上げ基調だから持ち続けも良しとするか・・・上手く売れたら新たな狙い目を探し直します。3/1 A.M.追加)10:30⇒始値:3,200、高値:\3,300、安値:\3,150。午前での売り抜けは中止(爆)。午後の商いに期待も、午前にかなりの売買高。最悪、持ち越しか・・・(==;ポテンシャルはあるので止むを得まい(苦笑)。p.s.以上は、あくまで模擬投資です(笑)
2006.02.28
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「じゃぁ、今夜、準備して・・・」「いやぁ~ん・・・ドキドキするぅ~・・・」準備期間ウンヶ月。もう準備は良いので本番に向けて失踪・・・じゃねぇ、疾走する二人。「額に汗してキンを稼ぐのです!」という、よびりんさんの教えを胸に幾年月。半分の法則を活用して、「そしてキンを元手にカネを稼ぐのです!」を付け加えることにしました(爆)。株を含む投資って、実はやったことがないんですね(笑)。大きな理由は「面倒そうだから」ということなのですが、最近は本当に良い時代になったな、と想います。一時期「多少は株の勉強くらいしなくちゃ!」と瞬眠していたおいらですが、一応、チャートの読み方は理解しました(と想います)。勉強した頃は、まだネットで簡単にデータを見れる時代ではなかったので、ブ厚い有名な投資データ雑誌を買って読み予想して遊んでました(笑)。先日、「ああ、これが株で稼げる人の感覚だな」と甚く感心したのが、TV取材されていた若手のデイトレさん。100万円を一年で一億にしたとか(!)。株の動きをネットで見て大きな買い!!イ:この会社、何をやってる会社なんですか?デ:知らない。前に気になって調べたことあるけど。(イ:インタビュアー、デ:デイトレさん)デイトレーダーと株=投資的発想のインタビュアーの感覚の違いをこれほどハッキリ見れたのは初めてだったので笑ってしまった。株式市場の成立から考えれば、このデイトレーダーの在り方は疑問視されるかもしれないけれど、そもそも今の株市場に「投資」という観念を持ち込むことに無理があると想う。彼自身も、多くの経験から掴んだ勘が一番の頼りなんじゃないだろうか?実務って結構、そういう面がある。ということで、色々と残る手続きを済ませて、もう少ししたらトレーダーまっくの誕生です。近日、まっくのトレード記録が登場するかもしれません(儲かったら)。で、儲かったら、HNを変えて情報起業します(大爆)。あ!勘でやってもノウハウ化出来ねぇゃ・・・(==;p.s.本稿のキャッチは、★彼方野(あなたの)まりあ★。さんをパクってます。つい飛んでしまう、まっくに喝(笑)!!
2006.02.27
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