星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.03.26
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 2014年に起こった「マレーシア航空機 370便の失踪」について今月ブログに書いた後、日本のドラマで同じように航空機の失踪を扱ったドラマがあった事を思い出し、調べてみると2006年1月から9回放送されtた「神はサイコロを振らない」でした。



​​1996年に大気流に巻き込まれ突然消息を絶った旅客機の全ての乗客、乗組員が10年後の2006年に同じ姿で生還するものの、量子物理学者はまた姿を消すと宣言する内容です。どこかで数回見た記憶があるのは私には内容が衝撃的だったからだと思います。Youtubeで1回から9回まで視聴可能なようなのでじっくり見てみようと思っています。

 主に架空戦記や軍事サスペンスをテーマにした小説を書く「大石英司」著の2004年の同名小説のドラマ化ですが、興味を引くドラマのタイトルが現代物理学の父「アインシュタイン」の言葉である事を初めて知りました。

『観測される現象が偶然や確率に支配されることもあるという量子力学の曖昧さを批判したものでアインシュタインはそこには必ず物理の法則があり、決定されるべき数式があるという立場から神をその比喩に使った』 という私に難しい説ですが、結果には必ず実証されるべき原因があるという事でしょうか?

 この説を調べると未だ有効とかアインシュタインが間違っていた等と出て来ますが、今もその答えは出ていないというのが多数派のようです。それにしても奥が深く考えさせられる言葉で、現在進行中のロシアのウクライナ侵攻の事にまで繋げて考えてしまいます。そして2014年に忽然と姿を消したマレーシア航空機が10年後の2024年に生還する事はあるのだろうかとまで想像してしまいます。

 ところで「神は~」のドラマに25日に日テレの水トアナと電撃入籍を発表をした「中村倫也」さんも出演していて、2018年の朝ドラ「半分青い」でブレークした中村倫也さんの更に若い時の姿もじっくり見てみたいです。






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最終更新日  2023.03.26 11:04:00
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