星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.08.04
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カテゴリ: 本帰国で再発見!


昨日の日ハム対ソフトバンク戦は今日も負けかなとほぼ諦めかけていた5回表の攻撃で清宮選手の同点3ランホームランが飛び出し6対6と試合を振り出しに戻してくれました。その後、両チーム点を取り合うハラハラドキドキの展開となるも9回裏は抑えの田中投手の「正義執行」で逃げ切り勝利となりました。試合後友人と勝利を喜び合うメッセージのやり取りをしていると「8対7の試合は一番面白いゲームって言われているんだよね」のメッセージが来て昨年4月の「ルーズベルトゲーム(8対7の試合)」の事を思い出しました。

昨年の日記を読み返してみると4月21日の楽天戦と25日の試合で2回も7対8で日ハムは敗れています(この時期は単独5位を目指していました)新庄監督が試合後に呟いたルーズベルトゲームという言葉をこの時初めて知り言葉の由来を調べました。

【野球を愛した32代アメリカ大統領「フランクリン・ルーズベルト(1882-1945)」がニューヨーク・タイムズの記者に宛てた手紙に「点を取られたら取り返し8対7で決着する試合が一番面白い」と書いた事で8対7の試合にルーズベルトの名前が使われるようになったそうです。そう言えば「七転び八起き」という言葉もあるので7と8の数字には世界共通の特別な意味があるのかもしれません】

 昨日の試合はソフトバンクより1安打少ない10安打、失点は1つ多く2つでしたが、選手たちの執念の粘りに大きな拍手です。勝ち負けは勿論大事ですがやはり見ごたえのある試合を見せてくれるとファンとしては大いに盛り上がります。今日は苦手のソフトバンクに対して勝ち越しなるかの3戦目で伊藤投手の登板ですが、昨年の4月のように同じ月に2回のルーズベルトゲームにはならずに勝ち試合にしてくれtたらなぁとも(連続のハラハラドキドキはちょっと💦)



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最終更新日  2024.08.09 07:11:33
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