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***  みなさまの おかげで「5刷」です  ***



*  日本で、中国で、1冊の本に なりました *


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2020.05.11
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母の日にちなんだ「匂わせ投稿」が、


なんと。


気にならなくなってきました。










昔はね、卑屈でね、ほんとうに心が狭くてね、
今ももちろんそうなんですけれど、
おかげさまで、
年々ちょっとずつですが「マシ」になってきていてね(笑)


以前は、「自慢された!」と激しく感じてしまうような人間だったのです。

今は「本当のことなんだな」「幸せなんだな」と。

ちゃんと素直に「祝福の気持ち」になることができるわたしになれました。



これは、大きな進歩。 別人になったような進歩だぞ!(笑)


そして、ショックなことに気づいちゃった。


こちらの気持ちでいた方が自分も嬉しい、という恐ろしいことに・・・気づいちゃった!


ちょっと愕然となってしまった。


今まで、なんという醜い嫉妬心で、みじめな消耗をしてきてしまったのだろう、と。


自分を蝕んできたんだろう、と。







いつものように写真をとって、「さあ頂こう!」と思ったのですが。



 **************************************



妬んだり、ひがんだりするのは・・・自分を苦しめる行為だったんですね。

お相手に対して、ではなく

自分に対してのひどい感情、侮蔑の感情、だったんですね (;_;)

相手にぶつけたつもりの攻撃は、

本当は、全部全部、「自分に対して」だった。



 ****************************************




それにしても。

「本当のことを聞いた」と「自慢された」の違いって。

どちらと感じるのかは、受け取り側の問題だったんだなあ、って。

相手は関係なく、「自分の中にある問題」だったんだなあ、と。


自分の心の「波打ち」の穏やかさに驚きながら・・・ 今、ひしひしと実感している。



「こういうことがありました」「こんなことがありました」という事実は同じで。

それは その人の身に起こった本当に本当の「うれしいこと」で。

嘘とか作り話だったら嫌ですけれど、「本当のこと」なのなら。


とても素敵なことじゃありませんか ヽ(;▽;)ノ


それを、例えば「母の日」に、

もしも「こんなこと書いたら自慢だと思われて嫌われる!」とか
「叩かれるかも・・・」とか気にしてしまって、

最悪な母の日でした!なんて発信したりしたら、

そっちの方がよっぽど「嘘」でしょう?

そういう配慮(偽装?)をした方が羨ましがられずに済んで、
もしかしたら、むしろ同情や共感を得られたり、
誰からも叩かれないで済んだりするのかもしれないけれど・・・


それは「嘘」ですよね (;_;)


「発信しない」という選択ももちろんあるわけですけれど、
「発信する」という場合に限っての気持ち、について いまは考えているのです。






いやちょっと待て。これチーズ乗せてオーブンで焼いてみよう!と思いました ( ´▽`)




 ****************************************



本当のお話。 (本当の気持ちや事実とは異なる)嘘のお話。


どっちの話が聞きたいかな? って思った時・・・

もちろん「本当のお話」が聞きたいなあ、と わたしは思うのです。



本当のお話というのは時に残酷であり、
だからこそ羨ましくなってしまったり、
悲しくなってきたりすることもあるんだけれど、

だからといって「ムカつく!」は間違っていたなぁ、と (;_;)

そんな自分をとても恥ずかしく、けれど目をそらさず、今、振り返るのです。



 **************************************



「わあ、よかったね!」「おめでとう!」という祝福で よかったんだ。


それが 人としてあるべき姿、だったんだ。


昔はね、
誰かが幸せになるとまるで自分の幸せが減るような気がしてしまって、
それでムカついたりひがんだりしてしまったのだと思うのだけれど・・・


そんなこと、あるわけがないよね (;_;)


あの苦しい幻想は、一体なんだったのだろう。
どうしてそんな風に感じてしまっていたのか、と 
そんな自分に対し、すごく情けない気持ちになるんだけれど・・・

残念ながら、過ぎた過去は、もう変えられない。

苦しく感じてしまった頃は、自分がまだそういう段階に、

まだまだそういう「レベル」にいた、ということなのでしょう。



そこから、少しだけ 成長することができた。


なんか 今・・・ とても、うれしい。






3割り増しの美味しそうな感じになりました! やった! いただきまーす ヽ(*゚▽゚*)ノ




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みんなの「嬉しい報告」が、わたしも うれしい。


ああ、こんな境地があったなんて。


もっと早くこうなりたかった。


今まで、ひがんでしまった人、ごめん。 


ムカついてしまった人、ごめん。


そうやって苦しめてしまった自分自身にも・・・ ごめんよ。


全部全部、わたしの中にある問題、だったんだな。


それをはっきりと感じた、


祝福できることの喜びを知った・・・


ちょっとだけ成長することのできた・・・


なんだか忘れられない気持ちの「2020年・母の日」だったのでした。



 ***************************************



最後に。



「母の日に振り返る」という、

デーブ・スペクターさんの母の日のツイートが

とても素敵でした。



 4歳:お母さんは何でも知ってる!
14歳:お母さんは何もわかってない
16歳:お母さんなんかいなくてもいい
18歳:お母さんは古すぎる
25歳:お母さんに相談しよう!
45歳:お母さんだったらどうするんだろう
85歳:お母さんに相談したかった



どんな関係も、いつか必ず別れの時がくる。

いまを大切にしたい、と、感じさせられるツイートでした。

敬意を込めて ここにシェアさせてください。







                                    おわり








今日もお読みくださってありがとう。

人の幸せを心から祝福する、って。 
言葉でいうのはとても美しいですし、うわべではそのように装えても・・・
「本当に心の底から」と思ったなら、なかなかそうなれない時が、人間にはありますね。

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自分次第なんだ、と ようやく気づきました。
気付けるまでにこんなに長く時間がかかってしまって、49歳になってしまったけれど(泣)
周りの人の幸せを心から祝福できるわたしに・・・ 今、ここから。 なってゆきたいです。

読者さまと、読者さまの大切な人が、今日も1日 お健やかであられますように・・・ 


















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最終更新日  2020.05.11 15:46:30


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