[愚利公の動物記] カテゴリの記事
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二ホンアカガエルが我が家菜園で増えている？
二ホンアカガエルはきれいな色をした頬黒の中型のカエルで跳躍力に優れていて、水辺というより菜園の草むらに住んでいる。今年は、小さいころから頻繁に目撃していたが、孵化４か月で６センチくらいに育っている。大きくなっても7.5センチていっだと思うのでそろそろ大人になりつつある感じである。
Aug 30, 2016
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デイトレ、自然薯掘り、モズとキジバのトニアミス
今日もやっぱり寒いので、ほぼ一日冬籠りしながらデイトレ。今日は小動き乍一貫してマイナス歩調なので、何とか信用取引でプラスにならないか苦心惨憺。結果としては何とかマイナス0.2％の目減りでしのげた。１２時から寒風が吹きすさぶ菜園に出て日光浴兼寒風摩擦兼肉体労働のつもりで「自然薯掘り」。道具は一応揃っているので芋づるを見つけてその横に穴を掘るだけの単純作業。ところが菜園の土地は５０センチくらいから下は、肌理の細かい粘土なので、そこから先は伸びられないため、枝分かれして、曲がりくねっている。２本掘り上げたけれど、１０本以上に折れてしまい滅茶苦茶なヤマノイモの収穫となった。しかし量的には大したもの。「とろろ芋」にすれば７日分ぐらいはある。早速夕食で小さく折れたクズ芋ばかりを洗ってトロロを作り試食したが、これが美味しいこと絶品の味であった。で、次の話題はモズとキジバトとのニアミス事件。山芋掘りを始めたばかりの１２時１０分、先ずはキジバトが１羽ケール園に舞い降りて、エサを探し始めた。カメラを持っていたので撮ろうとしたがドンドン歩き回りなかなか追いかけられない。とそのとき、僕のいる場所のすぐわきに置いてある雨水がたまったプラ容器に小鳥が舞い降りてきた。尉鶲だろうとみるとなんと「百舌鳥」である。ジョウビタキは畑仕事をしていると必ず飛んできて耕した後にミミズや夜盗虫などをあさって食べるがモズが地上に舞い降りるのを見たことはないのでびっくり。水を飲むモズの画像が撮れるとわくわくしながらカメラを向けた。百舌鳥の水飲みは３回くらい。その間連写で10枚ほど撮った。水を飲み終えるとモズは後ろを向き、パーッと２メートル離れたエンドウ棚へ飛び移った。その棚の下に差し掛かっていたのがキジバト、びっくりして「バサッ」と羽ばたいてとびすざったが小鳥だと気付いたのか逃げずに、エンドウ棚の下をくぐりぬけ、すたすたとモズと同じ水飲み場にやってきた。キジバトの水飲みも２回くらいですぐに飛び去った。モズはほんのしばらく上から目線でキジバトの行進を視た後キジバトが水を飲む前に飛び去った。猛禽とピースのシンボルのニアミスだったが大きさが違いすぎるので争いも起きず同じ器の水を飲んでお別れ、日ごろから共同の水飲み場なのかもしれない。雨水の溜りを飲むモズ12：13上から目線のモズには目もくれず悠然と水飲み場へ向かう12：14水飲み場のキジバト12：14キジバトを警戒する百舌鳥12：14自然薯２本収穫終了、13：00バラバラだが自分で食う分には支障はない小さく折れたのから先に食べよう「とろろ芋」17：50 美味しかった
Feb 13, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー25 孵化確認から13日目 巣立ちの後
１時半ＧＢ、８時２０分ＧＵ今朝の気温は昨日よりわずかに高かった。８時半室温７.１℃（昨日は6.5）、今朝の最低気温は推定-1.7℃（昨日は-3.0℃）だった。８時半ご飯を食べながら鳩ノ巣を眺めたが頭が見えず、動く気配もない。予想通り、今朝巣立ったんだと思い写真も撮らなかった。１０時半過ぎようやく「ハトは本当に巣立ったのかな」と、カメラを抱えて２階の窓へ。５０倍ズームで見ても何も見えないが数枚連写で写す。ハトの鳴き声がしたので、キョロキョロすると、巣すぐ近くのイチョウの枝に止まっている親バトを発見。いいポーズがなかなか撮れない。１分もせぬうちに親鳥は巣のあるクスの茂みへ飛び移った。すぐさま画像に収めたがとれたのは２枚だけ。１０秒くらい「無人の巣」を確認した後飛び去り、桜の木に数分、そのあと電話線に５分ほどとどまり、隣りの庭の方へ飛び去った。巣立ったコバト２羽の姿は全く見なかったのは残念だった。10:47、巣があったクスノキを撮影10：47 もぬけの殻になったキジバトの巣、キクラゲが生えている？10:48 巣立ちを確認に来た？親バトがすぐ隣のイチョウに止まっていた。10：48 クスの茂みに飛び移り巣に子どもがいないのを確認する親バト10：54 暫くは桜の枝と電話線にとどまりポーポー呼んでいたが数分後に飛び去った。キジバト子育てデジカメ日誌はこれにて＝完＝
Feb 10, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー24 孵化確認から12日目
２時１０分ＧＢ、８時ＧＵ、今朝の室温6.7℃、気温は推定－3.4℃、日蔭では夕方まで氷が融けなかった。今日の最高気温は8.6℃だった。キジバト、巣の中で盛んに羽つくろいをしたり、羽ばたいたりしている。孵化発見から12日目になるから、明日ぐらいには巣立つかもしれない。ピジョンミルクの優秀さがうかがい知れる成長速度である。この冬一番の寒さを記録したと思われる我が家周辺、朝は氷結1センチ以上。
Feb 9, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー24孵化確認から11日目 給餌画像３
１時半ＧＢ、８時１５分ＧＵ、晴れ、霜あり、外はさほど寒くない。８時２０分青汁絞りをやらされた。搾りかすを菜園へ埋め終えたときに親バトが給餌に帰巣したので、大急ぎでカメラを取りに走る。１階のベランダから撮影。８時３６分から飛び立つまで１０分間の撮影時間だった。8:36喉からピジョンミルクを絞り出している母鳩。胸元に小鳩2羽。給餌開始8：36、羽はばたつかせるが声は出さない。敵から身を守る修正？給餌終了後は直ちに飛び去る態勢の母鳩、8:4511時40分、今度は2階の窓から撮影。外は晴れてはいるが西風が強くなり寒そうな天気となっていた。目をパチリと開けて次の給餌を待つコバト。11:40晴れてはいるが西風が出て寒そうな雰囲気になってきた。
Feb 8, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー23孵化確認から10 日目 給餌画像
録画でＮＨＫスペシャル巨大災害を視ていた途中で「ハトが巣に来たよ」との声で窓の外を見ると親バトが給餌している最中である。慌ててカメラを抱え２階の窓へ。確かに給餌しており小鳩が羽をばたつかせているのがわかる。かなりも枚数を連写で撮ったのに結果としてはあまりいい写真は撮れてはいなかった。給餌の中休みかな。コバトのくちばしが見える給餌行動再開、給餌中コバトは全く声を出さない。ツバメとは大違い。
Feb 7, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー22 孵化確認から９ 日目
２時４５分ＧＢ、８時０５分ＧＵ、マッサン、あさイチ９時まで。９時からネット株。今日は冬型の気圧配置が緩み菜園はポカポカ陽気で、最高気温は１3.1℃。11時から日光浴を兼ねて菜園の草取り。暑苦しくなったので13時で終了。キジバトの観察は１０時半ごろから。親バトがいつ来て給餌しているのかさっぱりわからないが２羽のコバトは元気に育っている模様である。１０時半ごろには巣の中でバタバタしていたので巣立ちの練習だったにかも知れない
Feb 6, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー21 孵化確認から8 日目
１時半ＧＢ、８時ＧＵ、昨夜は寒くて、湯たんぽをあちこちさせた。今日は風が冷たく気温は昨日と同じなのに体感気温が一段と低い。正午現在の気温は10℃。2Ｆから庭と大光寺裏山を望む。天気晴朗なれど西北西の風8ｍで非常に寒い風が冷たく、コバトも縮こまっていて頭は見えない、11：55
Feb 5, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー20 孵化確認から7日目
1時半ＧＢ、8時15分ＧＵ、マッサンは見損ないあさイチを9時まで視て午前中はネットで株。信用で買っていた日本トリムを売り埋め、売っていたあおぞら銀行を買埋し、ほんの僅かばかり利益。今日は石油先物価格が値上がりしたことでＮＹダウ平均が大幅値上がりその余波でＮ平均も342円、1.89％も値上がり。マイファンドは昨日下がらなかった分あげはばも低く1.06％アップ止まりだった。で、今日のコバト兄弟は朝方カラスに狙われたけれど、家内が追っ払い、ことなきを得た。2階から写真を撮ったのは15時過ぎ。外はどんよりと曇り寒々しい一日だった。巣にはコバトが2羽親の帰りを待っている姿しか写せなかった。１羽はちゃんと写っているが１羽は葉陰で目玉が少ししか写っていない巣は画像下方中央「逆さの箒」状のクスノノキの幹の切り口に作っている。上枝の半分以上を知らずに切り落としたためカラスから狙われやすくなった。
Feb 4, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー19 給餌行動画像6日目
２時４０分ＧＢ、８時ＧＵ、８時４５分巣から親バトが飛び去った。もう昼間は小鳩だけで過ごしているらしい。被った枝を切払ったので日当たりも良くなり暖かいからかもしれない。小鳩の全身像が初めて収録できた本日快晴だが最低気温は氷点下の寒い朝だった。
Feb 3, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー18給餌行動画像２日目
１時半ＧＢ、８時ＧＵ、良く晴れて、かなりの冷え込みだが結氷はないので、最低気温は２℃前後？今朝のキジバト給餌は８時半だった。もうかなり大ききなっていて主翼の羽が生え揃っている。巣立ちまであと１週間だろう。給餌行動を動画にもとってみたがアップの仕方はどうするのだろう？ メール送信ツールを使いためしてみたが巧くいかなかった。今日の画像貼って通常コースでアップで１日遅れになった。すでに孵化後１週間くらいになっていそう。小鳩の主翼の羽がかなり伸びている。巣立ちは２月７日くらい？
Jan 31, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー17 遂に給餌行動画像ゲット
１時半ＧＢ、８時ＧＵ、外は小雨で底冷えする天気。マッサンを視ながら朝食。８時２０分ごろ「ハトがきた」の声。見るとクスノキの手前のナンテンから巣に向かって飛び移るところだった。夜中中巣篭りしていたオス鳩とあいさつを交わすのだろう３０秒ほどしてオスが向う側へ低空で飛び去った後、雌が巣に入るのがわかった。そのまましゃがみこまずに腰高で何かしている。「給餌だ」と直感し、カメラを手に２階の窓辺に直行。５０倍ズームのファインダーでのぞくと明らかに下向きに喉を震わせている。かなり高い位置なので孵化後１週間たっている感じだった。キジ代さんの口の下に子どもの頭と眼玉が見えるこの画像には黄色い産毛の頭が見える給餌終了８時２４分だった。給餌タイムは４分間昨夜からの小雨で杉山も煙っている。梯子の右のクスの茂みに巣はある。
Jan 30, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー16 抱卵発見から18日目
巣に座るキジバトの姿が依然と比べるとずいぶん腰高に見えるし、すでに抱卵発見日（12日）から18日が経過している。相変わらずちゃんと座っているのを見ると「孵化しているんじゃないか？」と思うが給餌行動が確認できないし、２羽が入れ替わりながら出入りする姿も見られない。２階のいつもと違う窓からの画像今日から寒さが厳しくなる。曇った寒空の下の大光寺裏の杉山
Jan 29, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー15 抱卵発見から17日目、孵化未確認
今朝の抱卵交代は8時半だった。孵化しているのかまだ不明今日の大光寺裏の杉山
Jan 28, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー14 孵化確認できず、抱卵発見16日目
１時半ＧＢ、７時ＷＵ、50分間読書「豊久の女」７時５０分ＧＵ、マッサン、あさイチ、９時１５分層式参列準備、自治会第３班の班長ご主人逝去。那珂の葬儀社で１０時１０分から告別式、１２時少し前に帰宅。帰宅後しばらく日だまりの菜園で「日向ぼっこ兼見回り兼除草」など。エンドウだけは日に日に成長している。冬野菜の内成長が遅れていたタカナも少しずつ大きくなってきている。１３時半からあいさつ回り携行文書類の作成。１４時過ぎから城の駅そばの「葬儀社」と少し東の「吉祥寺」へ出向く。どちらも責任者不在で伝言あいさつで済ませる。１４時半総合支所へ。支所長、課長、補佐不在で担当係長へあいさつし、支所内回覧文書を託す。１６時ごろ帰宅。企画後は映画「プロフェッショナル」を見る。２時間の長編でまあまあ面白かった。１８時半からナオキ君運転のワンボックスカーでノリさん夫妻、キクオ君父子我が家の６人で市内の焼き肉店へ遠征。２２時半帰宅。本題のキジバトデジカメ日誌が最後になった。撮影したのは葬儀に出かける前の９時半。抱卵発見が１２日なので今日で１６日目であるがまだ給餌行動が見られないので孵化していないと思う。孵化失敗の可能性が高くなった。腰高に座っているが給餌の姿は確認できない大光寺裏の杉山、杉花粉の飛散がもうすぐ？
Jan 27, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー13 冷たい雨の中抱卵発見から15日目
２時ＧＢ、７時ＷＵ８時まで読書、８時１５分ＧＵ、外は冷たい雨。あさイチ「いい母親プレッシャー」。子育ては核家族では困難だし、共働きではなおさら難しい。どうしたらいいかはマニュアル本や他人の言動に惑わされることなく母性本能を働かす以外なさそう。キジバトの抱卵日数が遂に１５日目になった。抱卵発見日以前に産卵しているわけだからもう孵化していないといけない。今日は未明から小雨となり今は時間１ミリ程度降っている。キジバトはまだ交代で抱卵しているが、小鳩の餌をねだる鳴き声は聞こえてこない。雨の中しっかり抱卵中の雉郎君雨にけぶる大光寺裏の杉山
Jan 26, 2015
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三財川近くのため池にバンらしい水鳥の群れがいた。
２回目のミニバレー応援からの帰り、再度川経由で帰宅途中立ち寄った三財川向うの西都市に属する水田地帯のため池に群れている水鳥を発見。これは「バン」だろうと見当をつけた。何やっているかと観察していると浅瀬で盛んに首を突っ込んで水草を食べている様子だった。潜ることもできる感じだった。食餌中のバンらしき水鳥。引き潮で浅瀬になっている池。群れが二つあり全部で２０羽ぐらいが食餌していた。
Jan 25, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー12 抱卵発見14日目
大阪国際女子マラソンを14時20分まで視た後、2階に上がりテラスから抱卵発見から14日目のキジバト営巣のクスノキを撮影。まだ孵化の気配はなし。随分姿勢が高いのですでに孵化しているのかもしれない？同じが所からカメラ目線をほんの少し左向ければこの山が見える。無名峰なので勝手に大光寺裏の杉山としている。
Jan 25, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー11 抱卵発見13日目
２時40分分ＧＢ、８時ＧＵ、マッサン、集荷ニュース深読み「イスラム国日本人人質」問題。安倍さんが人道支援と言い募っても相手は、はっきり敵側（西欧十字軍）と認識し、金をとれるところとして日本人をターゲットにしたのだからどうにも手の打ちようがない。しかし「処刑した」とのメッセージもないので西側の窓口として「温存」の方法を模索しているのかもしれない。西欧に難民や労働力として流れ込んだイスラム社会の二世、三世の内、高等教育を受けたが、社会にマッチングあるいはアダプト出来ない若者たちが呼び掛けに応じてイスラム国入りし、報復テロを担っているのだろう。今朝のキジバトは、抱卵発見から１３日目なので、今日足にでも孵化しないと「無精卵」の可能性がある。過去にも頑張ったが孵化せず、最後には巣から卵を落として去ったキジバトの番がいた。見返り美人スタイルの今朝のきじろう君、抱卵交代は９時前になった。 今日は良く晴れているが寒気はややきつい。
Jan 24, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー10 抱卵発見12日目
今日は朝から忙しくて、キジバトのこてゃすっかり忘れていた。で、気付いて写真撮りをしたのは18時の日暮れ時、梯子に上りかなりの至近距離からストロボ撮影となった。夜はメスが抱卵するというので、これは母鳩の初画像である。18：01
Jan 23, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー９ 抱卵発見11日
今日のキジバトウォッチングは墓地管理者講習会から帰宅した12時半過ぎだった。抱卵発見後11日目なのにまだ孵化の兆候は発見できない。1242撮影キジバトの雉郎君今日お昼の大光寺裏の杉山。
Jan 22, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー８ 抱卵発見10日目、交代は9時に
２時半ＧＢ，６時半ＷＵ、二度寝して８時１０分ＧＵ。今朝はどんよりとした曇り空午後から雨の予想であるが、前回のの春雷を伴ったものとは異なりしこ冷えがする冷たい雨になりそう。今まさに大寒真っ最中で、南国とは言え、これから節分まではほぼ例年一番寒い季節である。２月１日設定の「宮崎市城の駅：佐土原いろは館」オープンは式典もアトラクションのステージイベントも屋外なので、陽射しがあって風が吹かないことを「神頼み」しよう。さて、今朝の雉郎君の抱卵交代時間が９時と早くなった。昨日の抱卵姿勢からひょっとしたら孵化したのではないかと思ったのだけど、孵化すれば給餌開始なので交代時刻が早くなるのが自然之理だろうがどうなのだろう？ただ給餌が始まれば頻繁に母鳥が帰ってきだすだろう。今のところその気配は無し。キジロウ抱卵発見から10日目の画像9時26分曇り空今朝の大光寺裏の杉山
Jan 21, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー7 抱卵発見から9日目、抱卵交代9時15分
錦織選手の試合開始前だったと思うがＴＶを視ていると、「鳩が巣から出た」と言いうので外を見たら今まさに母鳩が食餌のために飛び立つところであった。するとすぐに近くに来ていた雉郎鳩が抱卵交代で巣に入った。11時半の雉郎君。今日はこちら向きで姿勢が高いのはなぜ？孵化かな？ついでに撮った今日の大光寺裏の杉山、風が吹けば花粉の霞がかかる
Jan 20, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー６
画像としては代わり映えもせずあんまり意味がないけれれど、Ｎｏ６が抜けていたので穴埋めのためにＵＰ。キジバトの抱卵交代時間は９時半頃からのようだが、孵化すればお腹を空かせた子供が騒ぐだろうから段々早くなるのではないかと推測している。この画像は９時３６分撮影多分交代後だと思う
Jan 19, 2015
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キジバト子育てデジカメ日誌ー５ 抱卵交代時刻は９時半
２時半ＧＢ、８時半ＧＵ寒い朝、晴れ時々曇り、ジョン・カビラのサキドリ、救急パンの使い方。日曜座談会。９時半、キジバト営巣交代を初見、雌はすでに飛び立っていた。１０時２階からキジバト営巣撮影。本日は東向きに抱卵していたので顔と目が写っている。抱卵発見から７日目の雉郎君今朝の大光寺裏山とツルシガキ
Jan 18, 2015
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キジバト子育てデジカメ日誌ー４ 西寄りの強風１３ｍの中で
今朝は嵐のような西風が吹き荒れている。激しく揺れるクスの葉影の雉郎君の姿が写っている。今日のには「はと目」が写っていたのが良い。あと１０日以内に孵化する予定。撮影時刻10：05.時折嵐のような風の中雉郎君身じろぎもせず抱卵発見後６日目
Jan 17, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー３ 陽射しがあたる雉郎君
２時半ＧＢ、８時ＧＵ、マッサン、あさイチは阪神淡路大震災記念？３人組は神戸のパンやめぐり。９時過ぎからネットで株、寄付きから円高影響で大幅下落。前引けでは400円、2.8％の下落。マイファンドは1.7％下落。昨日の戻しを上回る暴落である。下げ過ぎを買う以外手がない。キジバト営巣発見から5日目。今朝も2階の窓とベランダから10倍ズームで撮影。肉眼では全く見えないが、パソコンんで見ると背中に陽射しが当たる姿が見えるのは昨日と同じ。直径35センチほどのクスの木口のくぼみに営巣、背中が見えるだけ。11時半、昨夜届いた隣りの地区の専業農家さんの城の駅出荷申込書と登録料千円、27年度会費1,200を城の駅に届け、領収と出荷者説明会案内を預かったのでお宅まで届けた。家には先代の奥さんがおられて30分ほど情報交換会。帰りに立派な「イカン手：大根を丸ごと熱さ1センチほどにスライスして烏賊の手のように切れ目を入れて天日干しにしたもの。）を15枚ほど頂いてきた。中々こんなにきれいな以下の手にはし上がらない高級品。見事な烏賊の手（イカンテ）を貰った。15時過ぎ、近くのＳ君からニンジンと卵が届いた。ニンジンは自家産なので青汁用、卵は農機具の展示会で２パック貰ったから「１パックやるわ」とのこと。ありがとさんです。「丁度良かった。城の駅の出荷申込書をアンタも出してよ」と持って帰ってもらった。Ｓ君からの贈り物自家菜園のニンジンとお裾分けの卵
Jan 16, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー3の2 ハトオ君改め雉郎君の姿が少しだけ
夜来の雨も上がり暖かく良く晴れた早春の趣の朝ハトポッポはどうしているかな？写真に撮ったのは１０時５０分だった。２回のベランダから肉眼では全く見えないが１０倍ズームで確認できる。ハトオはゴロが良くないので「キジロウ：雉郎」と呼ぶことにした。従兄に大学柔道チャンピオンになった石橋毅次郎さんがいるのでがんばれキジロウさんが懐かしく思い出される。陽射しに背中の雉羽が少しだけ見える昨夜の大雨、トータルで６５ミリ、その内の２８ミリが２時から３時までの１時間に降った。雷鳴がとどろき、雨音が一番激しかったのは２時半ごろであった。
Jan 15, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌－2 午後から雨が降るけど大丈夫かね
２時ＧＢ、８時ＧＵ、朝食、マッサン、あさイチ経由９時過ぎからネットで株は仕事ですから。今日も大幅安で「どもならんバイ」。最終結果は信用買い建てのパイロットが逆行高で売り抜けられたので値下がり分の７割はカバーできた。Ｎ平均1.71％安に対しマイファンドは0.2％安に抑えられたのはラッキーだった。さて今日のハトぽっぽはどうしてる？１１時５７分撮影しっかりと抱卵中の画像が写っていた。がんばってるねえハトヲ君、午後から雨だよ大丈夫かい12時から散髪へ、帰る途中で灯油20Ｌ購入1,800円、200円もお釣り来るようになっていた。ガソリンも安くなったし、オペックさまさまだねえ、13時10分帰宅。しかし、ロシアがこけそうになっているのは怖いな。何するかわからんから。「旧ソ何を噛むだろう」
Jan 14, 2015
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キジバトの子育てデジカメ日誌ー１ 本日から観察開始抱卵二日目
２時半ＧＢ、８時ＧＵ、南向かいのお宅の屋根が霜で真っ白なので３℃以下の朝。実際は推定氷点下1.3℃。10時半過ぎまでネットで株。本日も大幅安で寄付き、どんどん下げて300円超安くなりマイファンドもあおりで△0.9％ダウン。ただ信用買建てのＭ＆Ａ、ＤＩ、あおぞら銀行が逆行高で下落分の６割がたを相殺してくれている。更に本日下げたパイロット、極東証券、明星電気を各１枚買建てし、即、今週中の逆指値付き通常注文を出しておいた。１万円以内で損切りすることで、シコリ玉を抱えないようにしたつもりなのだがどうだろう。さて、気が付いたら「松山選手のＰＧＡツアー初戦最終ラウンドが終わりかけているじゃないか」ＴＶを点けたら何とプレーオフ第２打を打つ前。「ありゃあ、松山どうしたの？」テロップで「松山初戦３位」そうか１打足りなかったんだ。それじゃあ、ジミーの相手は誰れ？何とＰ・リードが16番でチップイン・イーグルでトップタイ。松山は18番のバーディーグルチャンスをものにできず１打及ばなかった。残念だけど素晴らしいスタートを切った松山選手の今年の快進撃がこれからも続いて、我等ゴルフファンを楽しませてくれることだろう。遼君にもぜひ復活して欲しいもの。最後になったけれど、昨日発見した我が家の物干し場上のクスノキに営巣抱卵中のキジバトの子育てを30Ｘデジカメで２階のテラスから毎日観察、撮影して行こうと思う。我が家の庭では一昨年５月から６月の雨の中での子育て以来３回目の営巣抱卵である。１回目は桜の木に巻きついたミツバアケビの茂みで営巣したが孵化には至らなかった。クスノキの幹を地上３ｍほどで切断した窪地で、周囲に側枝が立ち上がっていて、営巣の場所としては最高であるが、昨日日蔭になる枝の半分以上を伐採したので風雨にかなりさらされるような環境に変化してしまった。何とか頑張って子育てしてもらいたいと思う。今日、10時57分撮影の「抱卵中」画像。キジバトの孵化日数は15、6日なので、孵化できれば遅くとも今月27日までには小鳩が見られるかもしれない。巣立つのは孵化15日後とか。先ずはこの厳寒期で防寒壁を切払われた巣で旨く孵化できてエサが集められるかである。抱卵は、日中はオスで夜間はメスの役割になっている由。
Jan 13, 2015
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日本アカガエルなら希少種じゃないかな
わが菜園付近でアカガエルが繁殖していることはわかっていた。本日水仙園の除草していたらピョーンと犬走りに飛び出してきたきれいなカエル。「アッ、あのアカガエルだ」多分雨水の排水溝で細々と世代を交代しているのだろう。そのけなげな種の保存へ本能に敬意を表さずにはいられない。今日のは色つやも良く、抱卵しているらしいおなかを抱えている。菜園での冬眠は無いので庭の盆栽棚の下あたりで冬眠越冬するのであろう。飛び出したところが犬走り、慌てて草むらへ向きを変えた。草むらに戻ったのをまた犬走りに追い上げて後ろ姿を写した真横の写真を撮りたかったがこれでもお腹が大きいのがわかる？ウィキペディア百科事典から ニホンアカガエル形態 体長は3cmないし7.5cm。体色は赤褐色で、背中の左右の黄色い筋が真っ直ぐ平行に通っている。オタマジャクシの背中には一対の黒斑がある。生態 単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田（湿田）や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠する。生息数の減少 近年の水田周辺の水路整備に伴うコンクリート製水路による生息域の分断、圃場整備に伴う冬期の乾燥化やなどの環境変化により、カエル類の生息数が減少しているが、本種はその影響を非常に強く受ける。上記の形態を読めば、まさしくニホンアカガエルである。付近の田んぼでアカガエルを見かけることは全くない。農薬等に弱いのかもしれない。わが菜園には農薬も殆どまかないのでエサになる昆虫も多いうえ、浄化槽も普及して側溝の水もきれいなのでアカガエルもどうにか命脈を保つことができているのかもしれない。なお、本県のレッドデーブック宮崎には登載されていないが、他では登載されている県がたくさんある。
Nov 25, 2014
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公民館の毛虫（チャドクガ幼虫）の駆除をしたら返り討ちにあった
自治会メンバーの人から、「公民館の生垣にホジョ（毛虫=チャドクガの幼虫）がドヤッ（いっぱい）できちょるかい、薬かけちょったがいいよ」との電話が入っていた。チャドクガくらい、見つけた人がキンチョールかアースゼットを一吹きかけておけば簡単に退治できるのに「それは区長（自治会長）の仕事でしょう」てな感じで報告してくれるだけ。薬剤散布を頼めば1回5千円はかかる。で、17時西日が射さなくなった頃合いに自転車のハンドルカゴにキンチョールを投げ込んで出かけた。チャドクガは、その名の通り「茶」「山茶花」「ツバキ」に好んで発生する。ただ、小さいときは葉の表裏に密集コロニーをつくるので大木でない限り殺虫剤のピンポイント噴射で簡単に駆除できる。ただ、外敵を察知すると身を震わせて毒毛を振りまいて防御する言うので長袖手袋をしておいた方が安全。今日はウッカリ、半袖、手袋なしで枝を引き寄せて噴射したので帰宅後両手首付近と額が痒くてたまらない。毒毛が刺さったのであろう。1センチ内外の小さい奴が一か所に数十から数百匹が密集している葉や枝が20か所以上見つかった。今年は、我が家周辺では毒虫の発生が少ないのに、公民館は何故か大発生している。チャドクガ幼生のコロニー100匹くらいいる。
Sep 8, 2014
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久し振りに「ぐりこうの動物画像：雉鳩夫婦と一人暮らしの女美娘」
１６時過ぎ、明日の青汁用野菜を採るため菜園に出ると、番のキジバトが目に入った。ズームを使って移そうとしたら２羽とも恐れる気配もなく足許に近寄ってきた。殆ど真下に来たので次々にシャッターを押した。１６時２１分１６時２１分１６時２２分１６時２２分１６時２３分１６時２４分キジバトが去ったと、今度はジョービタキのメスが目の前の物干しに止まった。こちらは簡単には写させない。最後に大根跡の整地した場所へ移動、ミミズ狙いだろう。３倍ズームでようやく撮れた。１枚だけ。我が家付近はこのところ雌鳥の天下。１６時３８分
Feb 9, 2014
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今年は庭に来る野鳥が少ない。
ヒヨドリは単身で菜園のケールを食べにやってくるくらいで、群れをあまり見ない。ムクドリの群れもあまり見かけない。殆どメジロもやってこない。シロハラも今年は庭に寄りつかない。今日久しぶりにジョウビタキのメスを視た。最近よく目にするのは「ハクセキレイ」、あまり人を恐れないで菜園で過ごしている。
Jan 18, 2013
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菜園昆虫記：明日葉にキアゲハの幼虫が25匹発生
ベランダ下のアシタバ専用菜園に今年も特急列車スタイルの「キアゲハ」幼虫が大発生。キアゲハ幼虫の食草はセリ科植物（セリ、ミツバ、アシタバ、パセリ、セロリ、ニンジンなど）寒さに向かうこの時期、羽化まで頑張れるのだろうか？今回は董立ちした花を食べて大きくなりつつあるのでサナギになるまで見てみようと思う。花芽を食い尽くして花柄までかじっている。キアゲハ成虫（ウィキペディアから）、日常的にみられる蝶である。
Oct 25, 2012
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菜園鳥類記：キジバト最接近の巻
１０月１６日朝７時、菜園でキジバトに遭遇、気づいたのはこちらが先。動かずに見守っていたらエサを拾うために下ばかり見ている所為か足下１ｍほどまで接近。きれいな写真がとれたけれど上から目線となったのは仕方がない。
Oct 20, 2012
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スズメバチの巣を回収し巣の中を調査
何が何でももう蜂は居ないだろうと、刈込バサミの先で巣を動かしてみた。当然巣はもぬけの殻、ただ幼虫が死んでいるのでなんだか腐った匂いがしている。巣を動かしてみて巣がなぜ土の上にあったかが判明した。巣は、ヤブツバキの下枝に作りつけたのが重さが増して垂れ下がってしまったのである。巣は接地していたが地中にはなかったのでオオスズメバチではない。 枝を切り落として、下側から巣の内部を視ると、８角形の巣が２段に作られていた。巣の下側からの画像。接地面は開いていた。一番下の巣は空っぽなので羽化したものと思う。２段目は白い蓋がついていて蛹室である。下段の部屋は使われてなくて上の段に蛹が入ってる白い蓋の部屋が５０個くらいある。接地した巣であり、営巣環境が悪くて成虫も少なかった思う。１０匹くらいしか見ていない。接地側の巣周囲を壊して中が見えるようにした。巣の中には成虫の死骸が１匹だけ残っていた。羽化直後だったのかもしれない。やや小さいのでキイロスズメバチであろう。
Oct 5, 2012
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我が家にはヤモリ（家守）が増えている
かの額田の王の名歌をパクって詠める。『西日さすガラス戸越しに出没すヤモリは見ずやわれが写すを』野守と家守、似て否なる人と動物、なれど家守は害虫から家を守ってくれる、仕事は似ている。ヤモリって漢字で書けば家守だと思い込んでいたが本当だろうか？ネットで調べると、自分の知識は間違いではないが正式にはニホンヤモリ（日本守宮）。勿論「家守」とも書く。立派な社やお屋敷にいるのは「守宮」で陋屋にいるのは「家守」ネットで見つけた俳句に次のような２句があった。やもり来て ほころぶ顔の 夕餉かな さくらえび御宅の 担当ですと 守宮かな 俊彦守宮（ヤモリ）はおんたくですから格が高い。ところで我が家のヤモリ、台所と居間のガラス戸、網戸に頻々と出没し家内が嫌がっている。小学生のころ、夜になると北側のガラス戸に何匹も現れて不気味な白い腹と吸盤のある手足。非常に恐ろしかった。水ガメに落ちることがありその水を飲むと死ぬと脅されたもの。しかし、実際のヤモリは愛嬌のある顔をしており、ガラス戸に止まった害虫を食べてくれる。東京都区部では「絶滅危惧種」だとの記事もある。あまり嫌がることはない。何故この話題かというと、室内に侵入してきて家内が騒動したから。捕まえて外に出そうとしたが、意外にすばしっこくてテレビの後ろへ駈け込んで行方不明。
Aug 28, 2012
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愚利公の昆虫記－１「トマトの葉を食い尽くす勢いの大型新幹線型芋虫
１本４９８円の大金をはたいた「フルーツトマト」の葉っぱが何者かに食い荒らされている。トマトを裸にするにっくき虫はいずこ？居たいた、食った葉から遠い枝に移動して葉柄に沿ってぶら下がっている。長さ１０センチ、直径１センチ超の見たこともない大きさの「イモムシ」。スズメガかアゲハの幼虫だろうと思ってネットでＱ。キーワードは「大型のイモムシ」か「スズメガの幼虫」結果は「メンガタスズメガ」の幼虫に間違いなさそう。成虫の後頭部に「髑髏」の模様がありドクロ餓、あるいは骸骨餓と呼ばれるとか。
Jul 6, 2012
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ツバキにチャドクガ大量発生中、殺しても殺しても次々に発生
１時就寝、７時目覚め、８時まで読書有村政則著「日本九峰修行日記考」、実に面白い。８時半からしばらく菜園で過ごす。オクラが立ち枯れするものが多い。根がやられている。９時頃事務局から電話で緊急に公印が必要とのことで９時２０分に家を出る。門柱脇のツバキの幹に大量の「茶毒蛾」の群れを発見。これまでこんなに大きい茶毒蛾の群れを見たことが無い。普通はせいぜい葉っぱ１枚程の数。「こりゃあ大変バイ。抹殺しておかないと来訪者にとんだことがおきる。調剤済みの「スミチオン乳剤」をたっぷりとぶっ掛けた。これを見たら誰でも身震いするだろうネットで調べると、１匹に５０万本の毒針が生えていて風で飛び衣服の隙間から皮膚につけばやられるとやら。今年は、庭のヤブツバキに茶毒蛾の発生が極めて多い。毎日２、３箇所で駆除している。今のところ、直接の被害は無いが困ったものである。９時半～１１時半、１３時～１７時半と６時間半事務処理や会議出席の仕事があった。
May 24, 2012
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今朝のシロハラ君、朝食の時間を知っている？
８時半に外を覗くと居た居た、ベランダ下の庭先に降り立った「シロハラ君」朝食の催促のようである。ガラス戸を開け、米袋を開こうとする僕の姿を見ると向こう向きになり、ピョンピョンと立ち去ろうとする。一つまみパッと撒く。その音に反応してこちらを向きピョンピョンとカラス飛びで近づく。ひとしきり食べた後は、水飲み。そのあとはすぐ側のツツジの幹に止まり、後ろを振り返ると、パット太陽方向へ飛び去った。
Feb 19, 2012
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どんよりと曇った寒い庭先で白腹君の初撮影に成功
０時半就寝、５時に目覚めて給水後再眠、７時５０分起床。外はどんより曇った「冬の福岡県的な空模様」。陽射しが無いだけでサムーイ感じ。アサイチのプレミアムトークで糸子役「尾野真千子」さん登場、楽しませてくれた。９時からの国会中継自民党の茂木氏質問、俄か野党でまだ迫力不足。９時３５分、ＴＶを切り、ベランダから庭を覗いたら「シロハラ」が降りていた。米びつ（ハイザー）から一握りの米をつかんで庭に撒いてやったらすぐに寄って来て食餌。カメラを採りに戻り３ｍほどの距離から撮影。あっという間に食べてしまい、木の上へ。カメラ目線でかなり警戒しているけれど去年の経験から「大丈夫」と思って飛び立たない。間違いなく去年の白腹君、２月に入り時折見かけていたが近くに降り立ったのは初めて。今朝の最低気温０度くらい、１０時５度、陽射しがないので１０度はむりかなあ？
Feb 10, 2012
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ノラの子ノラ子、ノラ子は人にはなつかない？
何処からか子子子のか細い鳴声がする。しかし、声はすれども姿は見えず、ほんにあなたは屁のような？しばらくしてまた「ﾆｬ――――ﾝ」、いた、いた、やせこけた耳の長いグレイのキジ子子子。金網の垣根の向こうの家の軒下に真っ正面から朝日を浴びて目を細めてこちらを覗う子子子。呼んでも来ないが逃げもしない。垣根があるから安心している？家にとって帰して「子子子がいる、何かえさ無い？」「イリコしきゃない」「それでいい」イリコを一掴み持って現場へ。「ほい、えさやるからこっちへこい」「しらんぷり」投げたけれど、足元まで届かずで見向きもしない。三投目でやっと子子子が座っている犬走りに乗った。いやいやながらの風情で立ち上がり匂いをかいで不味そうに喰った。残りの数匹も犬走りに乗ったのだけは喰ったけれども手前の玉砂利の中に落ちたのは探しもいない。野良猫の親は、人間危険教育を徹底していて物心がついた子子子は人には寄り付かない。家内はシャムネコのファンで「子の子子子耳が長くて可愛いくない」とにべも無かった。
Aug 17, 2011
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太陽熱温水器ドラム突きにはまったカラスの勘三郎
かなり前から隣りの屋根の方から間断なく「ドン、ドン。ドン、ドン」音がしていた。何の音かなあと不思議に思っていたところ、ある日偶然その音の主を発見した。カラスがステンレスの温水貯蔵ドラムを突っつく音だったのである。中々映像化するチャンスに恵まれなかったが、今日はたまたまカメラを持っていたのでパチリ。ただカメラ目線い感づいたのか動きを止め、こちらを横目で見ているポーズが1枚取れただけ。このあと我が家の屋根に飛び移りやはり温水器をドンドン突っつきだしたらしいが見えない。表側に廻ってみると、やっぱりいた。しかし、すばやく僕の視線に感づいたらしく動かなくなった。そのあとすぐに飛び去った。勘三郎は、ステンレスドームに写る自分を敵と勘違いして突っついているのかもしれない。自分的には、ドラムみたいに反響する貯水ドームなので音を楽しんでいるようにも思えたｓ。
Mar 5, 2011
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仕事へ行く前に「シロハラ君」と対面「尾羽が生えてきたね」
１時就寝、７時半起床。お陰様であまり寒くない朝。８時１５分には家を出ないといけない。先ず身支度を整え（今日は研修会の司会進行役）そのあと朝食。朝食後窓の外を見るとシロハラ君が来ている。カメラを取ってきてベランダへ。「内臓メモリーに記録します」メモリーカードが入っていない。再度、ガラス戸を開け閉めして音を立てたので嫌ったのか向こうの物干し竿へ飛び移った。一度は飛び去ったけれど、こちら向きになってエサを待っている様子。「ほな、エサ撒いちゃる」もち米をバラバラッと撒くとすぐさま舞い降りてきた。それからは、こちらを警戒しながらも米粒の魅力に負けてどんどん啄ばみだした。これまでなかった白色の尾羽が生え出している。ここで気ついたのが尾羽の生えかわり。これまでより幅広く末広がりに生えだしている。尾羽の「換羽」がはっきりと確認できたのがこの見返り美人のポーズ。最後は、花の画像。近くの歯科医院前庭にある寒緋桜の古木が満開になっていたので。
Feb 20, 2011
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シロハラの鳴き声が変わった。
１７時半過ぎに回覧板を配達に出ようとしたとき、庭の桜の枝で「チチチチチ」と鳥の声。見上げるとそれはお馴染みさんの「シロハラ君」である。普段あまり高い枝には止まらず逃げ出す際は「クァッ、クヮッ、クヮ、クヮ」と低空で飛び去る。それが、高い枝に止まり盛んに「チチチチチ」と縄張り宣言風に囀っている。カメラを持っていたので撮ろうと仰向きになったとたん、手に持った回覧版入りの大封筒３個をバタ、バタ、バタと落としてしまった。シロハラ君びっくりして我が家の物干し場のほうへ飛び去り「チチチチ」とやっている。回覧板を車に入れて、シロハラ君追跡。彼はステンの竿にとまってこちらを見て目をパチクリ。「君はホンマにシロハラかね」「そんなこと俺にわかるか。それよりエサはどうした。無いじゃん」｢そやな、みんな食ってしまったんじゃね」と、早速エサの米粒を撒いたけど、その間に逃げられていた。シロハラの鳴声について調べてみた。警戒して飛び立つときの声は「キョキョキョキョ」だそうで、地鳴きは「チャチャチャチャ」自分にはどうしてもキョキョキョはホトトギスでチャチャチャはウグイス。姿かたちは「シロハラ」に間違いない。初めて違う地鳴きを聞かせてくれた今日の白腹君囀りはまたかわいい声で鳴くそうであるが多分繁殖期だろうからここでは無理かな。
Feb 16, 2011
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ツバメが帰ってきた。弱弱しい「シロハラ」、エサが無いから？
昨日、如雨露潅水に励んでいたとき、突如上空で激しく鳴き交わし、乱舞する鳥の影が２つ。「あっ、この声は？」。そう、ツバメが古巣に帰って来たときに交わす喜びの声である。何千キロを旅し、目ざす古巣へようやく辿り着いたときに交わす安堵と喜びの歌だと思う。「やっと着いたよー、着いたわねえー」「嬉しいなあ、嬉しいわねー」という感じ。この歌を聞いたのはこれで２度目だが、普通の囀りよりテンションが高いのですぐ分かる？昨日は立春だったが、ツバメを見てもそのことは忘れていた。殆ど人を怖れないシロハラが１羽菜園から庭周辺を縄張りにしてエサを捜している。今朝も目の前で庭土を穿り回して虫を探している様子。この冬は、宮崎も北国並みの寒さで、啓蟄にはまだ間があるので中々見つかりそうに無い。尾羽打ち枯らし、とまでは行かないけれど、全体的に精彩がなく「後姿が時雨れている」。尾羽が抜け落ち、主翼を下げてうらぶれた姿にしか見えない。落ち葉を掻き分けてエサを探すシロハラ。木の天辺に止まった中型の鳥、ツグミの類かな？
Feb 5, 2011
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物怖じしない野鳥「シロハラ？」のデジカメ撮影成功
冬場になると、庭と菜園にはひっきりなしに野鳥がやってくる。一番多いのはヒヨドリ。これは非常に警戒心が強く人影を見るとけたたましく鳴いて逃げる。しかし数が多いので、庭のツルウメモドキ、クチナシ、南天などいつの間にか食べ尽くす。次はメジロ。しかし、何故か今年は少ない気がする。ジョウビタキは縄張りを張って常駐。僕が菜園に出ると侵入者とみなしてか「カッツ、カッツ」と警戒音を出して飛び回る。キジバト、ムクドリ、シロハラも常連さん。今日はシロハラの幼鳥らしきのが除草作業で出てきたミミズを狙って地上をピョンピョン。僕の姿を見ても逃げ出さないのでデジカメでパチパチと撮った。その中からボケていないのを数枚アップしてみよう。耕した跡から見つけた「カタツムリ」、殻だったのではないかな。そんな汚いところで水浴びするの止したほうがいいよ。「あちゃー、やっちゃった」、冷たいからか水浴は１度きりでおしまい。
Jan 3, 2011
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ナガサキアゲハ危機一髪の脱出成功
菜園収穫を終え、ゲゲゲ最終回を見ようと引き上げる傍ら、庭を見ると蜘蛛の巣にアゲハが磔。朝日が照りつける逆光の中大手を広げる格好で蜘蛛の巣に張り付いていた。しばらくすると全力で羽ばたいて脱出を試みている。すぐ植えには舌なめずりする家主が。体を糸で巻きつけられれば一巻の終わり。必死の脱出行である。愚利公としては、自称「自然科学者」、エコロジーに反する情緒的な行動はとらない。羽ばたくたびに、糸が少しずつ切れ、遂には自由の翼に戻った。ひらひら飛んで休息する場所を探している。見つけた場所は「クスノキの葉の上」だった。画像に収めたあと、試しにフッと息を吹きかけると空高く舞い上がり、隣の屋根を越えていった。この揚羽の正体は、調べたとこと「ナガサキアゲハ」のオスであった。揚羽は沢山飛んでくるがこれは珍しいほうかな。真っ黒いメスが多い。
Sep 25, 2010
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ひらひらの正体判明「キオビエダシャク」の成虫だった。
今朝から正体を探しあぐねていたひらひら飛ぶ蝶ちょもどきの峨の正体がわかった。シャクガの仲間だろうとは思っていたがネットでは探し当てられなかった。仕事から帰って再度PCで犯人探しキーワード「ひらひら飛ぶ蝶ではない成虫」で見つかった。沖縄の情報に「イヌマキにキオビエダシャクが大発生」が見つかった。ドンぴしゃりじゃないか。何がって？「キオビ＝黄色の帯」という表現、これに間違いなし。「キオビエダシャク」で検索すると一発でヒット。ニワシドリのディスプレイ姿に良く似ている「キオビエダシャク」宮崎市から回覧板で情報がもたらされていたイヌマキの害虫で「大発生している」とのこと。もともとは沖縄以南の害虫が温暖化で北上したものであろう。幼虫が発生したころ薬剤散布するほかなさそう。たくさん発生している。我が家の生垣「ラカンマキ」に発生したものであろう。正体がわかれば撲滅は可能。
Aug 23, 2010
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