かたつむり



これはへんてこままさんが
東京に住んでいた時に
私に教えてくれたもの
とても素敵な詩です!


人生は不思議
本当に一期一会だ
こんな小さな事をやったって
何の意味もないと思う事でも
一生懸命やると
何時か何処かで
神さまが花を咲かせてくれるのだなあと
今しみじみ思っている
まばたきの詩人
”永野源三さんの詩だ”

神さまの大きな
御手の中に
かたつむりは
かたつむりらしく歩み
蛍草は蛍草らしく咲き
雨蛙は雨蛙らしく鳴き
神さまの大きな御手の中で
私は、私らしく生きる

とてもいい詩だ
僕は僕らしく生きる。




”坂村真民さんの詩”


冬がきたら
冬のことだけ思う
冬を遠ざけようとしたりしないで
むしろすすんで
冬のたましいにふれ
冬のいのちのふれよう


この詩も読むととても気持ちが落ち着くのです。



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