全530件 (530件中 251-300件目)
明日から3日間、伊豆下田にて短いバカンスを過ごします。その間Blogも休みます。晴れると良いのですが。おっと!日焼け止めを買うのを忘れていました。白い砂浜にて非日常的な日々を楽しんできます。行ってまいりま~す。
2006年07月28日
コメント(1)
大学院の先輩の紹介で仕事関係のインタビューを受ける機会があり、地元まで来ていただくことに。セットした場所は、久しぶりオステリア・ヒデでした。窓際にアズーリ・カラーのサッカーボールがありました。マスターに聞いたら、Wcup決勝の優勝記念球(ナイキ)のお土産だそうです。うらやまし~!!食事前のテーブルを仕事のインタビューのために開けてくださりその後の料理もお任せで頃合良く至れりつくせり。お陰様で会話もはずみ、仕事の話は前半だけで、残りは、学生時代の共通の話題やお互いの業界の楽しい話に花咲きました。
2006年07月26日
コメント(0)
今日は家族で自由が丘にて過ごしました。子供たちが夏休みに入ったので靴やらサンダルやら買い物がたくさん。ティータイムにスィート・フォレストに行きたい!とのリクエストに応えましたがココは休日に行くところではないのです。残念ながらコンセプト負けしていて並んで買っても今度はゆっくり座って食べる場所がない。自分はゆっくりしたくてその後に洋菓子屋さんのモーツアルト本店に移動しました。ここではゆっくりできて家族皆で満足できたようです。
2006年07月23日
コメント(0)
5月17日に行った国際バイオEXPOで立ち寄ったブースでアンケートに答えていたら何と!!抽選でiPod nanoが当たっていました。開けてびっくり本物です。何と美しいデザインと機能性なのでしょう?!聞けばメタル部分の加工は日本の燕市の研磨技術が活かされているとか。こんなに美しいモノを身近に置けるなんて!!ダウンロードできる内容もすごいボリュームのコンテンツです。くじ運とブース主催企業様に感謝です。
2006年07月22日
コメント(3)
今日、職場でマズローの欲求の5段階説について語り合う機会がありました。Bossのプレゼンテーションです。アブラハム・マズロー(1908年~1970年、アメリカの心理学者)によれば、人間の欲求(モチベーションにも置き換えられる)は5段階のピラミッドのようになっていて底辺から始まって、1段階目の欲求が満たされるともう1段階上の欲求を志すというものです。人間の欲求の段階とは、1,生理的欲求2,安全の欲求3,親和の欲求4,自我の欲求5,自己実現の欲求です。生理的欲求と安全の欲求は、人間が生きる上での衣食住等の根源的な欲求親和の欲求とは、他人と関りたい、他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求自我の欲求とは、自分が集団から価値ある存在と認められ、尊敬されることを求める認知欲求自己実現の欲求とは、自分の能力、可能性を発揮し、創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求のことです。今の自分の欲求はどの段階なのか考えてみました。自己実現の欲求の段階。自分の自己実現とは筋を通せる人でありたいと思うことでした。自分にとって筋を通すこととは礼儀正しく、公平、公正であり他人に敬意を示すことです。さらに次の段階の自己実現の欲求はNoblesse Obligeの精神の段階私利私欲を捨て、他者のためにつくすということそうすることを社会的責任として自他共に求め、認められるような人間になること。自己実現の欲求を満たせるようになるにはまだまだ修行と経験が必要な気がします。
2006年07月21日
コメント(0)
昔の職場仲間と久しぶりに会い品川で飲みました。場所は以前にも大学時代の友人と飲んだココ。芋蔵です。実はこの仲間とは、ドイツのカイザースラウテルンで偶然にも出くわしていたので今日の話題はドイツでのお互いの体験談。彼は2週間滞在し、12試合もスタジアムで観戦したそうです。アッパレ!!お互いに貴重な経験をし、それを糧に今を生きています。お互いの成長を讃え合った宵となりました。
2006年07月20日
コメント(1)
生来の食いしん坊のおかげでしょうか?おいしい食べ物屋さんを当てる嗅覚には自分に及第点を与えられるほど自信があります。天性の嗅覚に感謝です!今日は夜に講演の仕事があり高円寺に行って来ました。今さっき帰ってきたばかりです。仕事前、夕飯にぶらりと立ち寄ったのがココ。きゃべつのせんぎりという名前の町の小さな洋食屋さん。和のテイストの内装と(きっとフロアの奥さんの趣味)アメリカンオールディーズBGM(きっと厨房のご主人の趣味)のミスマッチは高円寺ならでは?でも不思議と落ち着く。夜の仕事を控えて、カロリー気にせず豚ひれ肉のベーコン巻きとエビフライのメイン・デッシュに定食コース(スープ、サラダ、ご飯)をオーダーしました。残念ながら照明が暗めだったので写真は撮り損ねましたがこのボリュームと美味しさには勝手に5つ星を付けちゃいました。柔らかでキメの細かなお肉(きっと、焼く前にワインに漬けこんでいるに違いない)プリプリのエビフライ。付け合せの野菜もタップリで大満足の一時間でした。ランチタイムも充実していそうで、こういうお店自分の仕事場の近くにもあったらいいのに・・・高円寺近くの人のみならず、たまには遠くから足を伸ばす価値がありそうです。
2006年07月18日
コメント(2)
雨ですが、京都では祇園祭がクライマックスだそうです。写真は32基ある山鉾の中、船鉾。5年前、学会で京都に1週間ほど滞在しましたがその時が祇園祭の最中でその風情を堪能したのを思い出します。風土と感性を身につけた京都人がやけに神々しく、うらやましく思えました。今年は行けませんでしたがこのサイトで臨場感溢れる音と映像を楽しめます。こちらでは祇園囃子が楽しめます。世界の祭典もいいですが日本古来のお祭りにどっぷり身を浸すのも良いものです。またいつか、この季節に滞在してみたいものです。
2006年07月17日
コメント(1)
日曜の午後FMラジオを流していたら福山雅治の生放送。スズキトーキングFM。そこで彼は語りました。サッカーにそれほど詳しくないけど雰囲気を味わいに3泊でドイツに行きワールドカップ決勝戦を見てきたと。彼の目線で体感した決勝戦。貴重な語り口でした。
2006年07月16日
コメント(1)
昼間職場にいたら、通り雨のような激しい雷雨がありました。昨日から桜並木では蝉が鳴いているし気象庁関東では梅雨明け宣言していないけど勝手に梅雨明け宣言しちゃいます。夏が来た!!と、いうわけでビールに茹でトウキビ、初物のスイカ。西の空見て、笑って食べましたよ~!知ってました?トウキビって薄皮一枚残して、そのまま電子レンジに入れて3分もチンしたら、美味しく茹で上がって、濃い味が楽しめるって!!
2006年07月15日
コメント(2)
空がやけに高く見えたかと思ったら今日の夕立。梅雨明けの予感です。梅雨明けとなると無性に聞きたくなるのが、なぜか?尾崎豊の“卒業”なんです。そんなわけで、彼のBEST ALBUMを聞いています。
2006年07月13日
コメント(4)
ピッチの中で起きたことはピッチの中で完結させる。それ相応の覚悟の上で・・・ピッチの外に出たら周りがとやかく騒ぎ立てても余計なことは口外しない。以上。それが男の美学と言うものです。願わくば、かの英雄にその美学が備わっていますことを・・・2006年FIFAワールドカップは終了しました。この話は今日で最後にすることにします。4年後の南アフリカ大会に向けて2年後のアジア予選からまた盛り上がることにします。ありがとうございました。
2006年07月11日
コメント(1)
決勝戦を見ました。イタリアの歓喜とジダンの憂鬱。 延長線後半、ジダンの退場が全てです。ジダンの輝きがフランスの輝きでした。ジダンの花道を祈っていたのに・・・自分がジダンだったら・・・どんな言葉の暴力を受けたら試合中にあんな暴挙を犯しただろうか?考えてみました。国家や民族への冒涜?家族への辱め?個人の尊厳への侮辱?ジダンのスペイン戦後のインタビューを思い出しました。レアル・マドリッドのチームメイトであるラウル・ゴンザレスの言葉に対して“スペイン人にそんなことは言わせない!!”と、強い言葉で応えていました。自分だけの想像ですが・・・きっと民族と国家への冒涜を受けてのジダンの行動。ワールドカップより大切なものが汚された怒り。自分はそう信じることにします。試合内容とイタリアの歓喜はともかく後味の悪い退場劇でした。
2006年07月10日
コメント(1)
5時に起きて、HDDに録画していたドイツvsポルトガルの3位決定戦をみました。日本人審判で初めて決勝リーグを経験した上川主審の落ちついた試合さばきとカーン選手の衰えを見せない安定したセービングを見届けることができて大きな収穫でした。37歳、まだまだやれます。開催国ドイツがポルトガルを下し今大会の3位が決定しました。明日は決勝です!!勝敗はともかくもジダンとガッツーゾの局面での対決が楽しみ。最終的には、ジダンが花道を飾れますように!!
2006年07月09日
コメント(1)
昨晩は生家に泊まり、朝早く起きて両親と入谷の朝顔市に行きました。毎年恒例行事です。今年は、涼しげな青系が人気の様子。侍ブルーの名残でしょうか?最終日の早朝ですが境内と沿道には色とりどりの鉢植えが。この中から好みを選ぶのがまた楽しい!!季節の風物詩を味わいました。
2006年07月08日
コメント(0)
見ました?!ジダンを中心としたフランスの巧さデコとフィーゴを中心としたポルトガルの粗さが対照的なゲームでした。クリシチアーノ・ロナウドは決定機に3人のディフェンダーに囲まれ仕事をさせてもらえませんでした。焦ったポルトガルは詰めの正確さに欠けました。フランスはチームとして成熟しています。まるでアフリカ産の葡萄をボルドーの樽で寝かせた年代物の赤ワインのようです。これで決勝はイタリア対フランスユニホーム対決ではプーマ対アディダスの兄弟対決となりました。決戦は日曜日(日本時間月曜日朝3時)!!日本時間日曜日朝4時には3位決定戦ドイツ対ポルトガルがあります。楽しみですが土日は仕事があり、体力勝負になりそうです。
2006年07月06日
コメント(0)
開催国のドイツ敗退は残念です。日本の敗戦の際にも、僕らを励ましてくれた同席のサポーターもさぞかし悲しみに打ちひしがれていることでしょう。このゲームは決勝に進んだイタリアの守りを讃えるべきでしょう。全員でよく守り、良く攻めました。中でも、ブッフォンのセーブはすごかった。オウンゴールの1失点だけでココまで勝ち進んでいます。川口選手も神が降臨したように思えた瞬間を重ねましたが3試合で合計7失点。ブッフォンは5試合でたったの1失点。常に守護神であり続けるための精神力に脱帽です。この雄叫びも、魂の叫びに聞こえます。レーマンもベストを尽くしましたが最後の1分で力尽きました。31歳、デルピエーロの執念のシュートにはシビレました。明日、明け方には決勝の対戦相手が決まります。ポルトガルか?フランスか?個人的にはポルトガル対イタリアの対戦をみてみたいです。あっ!そうなると3位決定戦はドイツ対フランスの好ゲームも見れます。
2006年07月05日
コメント(0)
昨日は肉料理をタップリ楽しんだので本日の夕食はあっさり野菜中心で。静岡産黒はんぺん入り、自家製シーザースサラダ。使ったトマトは“昔がえり”という品種で懐かしいすっぱさが特徴。モヤシと豆腐のコチジャンと黒酢ドレッシング和え。韓国産コチジャンの辛さがたまらない。枝豆とビール。ドイツから帰ってからは第3のビールを楽しく飲めなくなって(キリンの早々の代表応援見切りのせいもありますが、決め手は味)色々と銘柄を試していましたが、ドイツの味に一番近くて今一番のお気に入りはサントリー・プレミアムモルツ!!今日は早く寝て、明日の準決勝観戦に備えます。まずはドイツ対イタリア。ワクワクします。
2006年07月04日
コメント(2)
惜しくもブラジルは敗退してしまったけれど今晩のディナーミーティングの場に職場のボスが選んだ場所はココ。明日があるさ!!いつまでもくよくよするよりその日の食事をたのしもう!!しかも7月9日までブラジルOR日本代表のユニホーム着用でドイツビール一杯サービスのオマケつきとあれば、ワールドカップのお祭り気分に乗じて準備万端、行ってしまうのが心意気と言うものです。ロナウド:9番のカナリアイエローのユニホームに身を包みシュラスコ料理を堪能してまいりました。ボサノバやサンバが流れ、豪快なシュラスコ料理が楽しめるレストラン「コパTOKYO」。 コパには食堂と優勝杯と二つの意味があるそうです。 ブラジル音楽を聴きながら、ブラジル料理を気軽に楽しんだ今宵でありました。ちなみに、その余韻で帰宅して日記を書きながら聞き流しているのはアントニオ・カルロス・ジョビンの奏でるボサノバミュージックです。
2006年07月03日
コメント(1)
ブラジルとの対戦でフランスが勝利しましたがジダンとアンリの陰で殊勲者はフランク・リベリーだと思いました。小柄ですが献身的なスピードある動きでブラジル・ディフェンス陣を攪乱していました。来シーズンからリヨンに移籍する23歳の若きウインガーですが右頬に傷跡があるのに気づきましたか?2歳の時、父の運転する車が交通事故に遭い同乗していた幼いリベリーの顔の上でフロントガラスが爆発、額から右頬を伝う大きな傷ができてしまったのだそうです。その悲劇を乗り越えてのこの活躍、スタメンの平均年齢が30歳を越すフランスにとってこの後の準決勝(ポルトガル戦)でも彼がキーマンになることを確信しています。
2006年07月02日
コメント(0)
眠い目をこすりながらみたイングランドvsポルトガルに続きHDDに録っておいたブラジルvsフランス戦をみました。イングランドvsポルトガルはとにかく消耗戦でした。PK戦の最後に決めたクリスチアーノ・ロナウドのスピードが印象に残ったゲームでした。(さすが闘牛相手に練習?しているだけあります。)PK戦で負けたイングランド・サポーターは街で荒れるんだろうな~。勝っていてもストリート・サッカーをしていましたから。ブラジルvsフランスはお互いの良さを消しあうような展開の中老獪なジダンのフリーキックをアンリが決めてその1点が勝敗を分けました。喜ぶジダンとアンリ。その後は、王者ブラジルの焦りだけが目立ったゲームでした。重そうで切れのないロナウドの動きが象徴的でした。日本戦とは別人に見えたロナウド。それだけマークが徹底されていた?日本に圧勝だったのに・・・応援していたのに・・・カカもロナウジーニョも良いところのないままあっという間に後半の時間が過ぎて行きました。ブラジルが敗退するなんて?!これがサッカーなんですね。ヨーロッパで開催される大会では南米勢は優勝できない。ジンクスそのままです。とにかく、長い1週間でした。さあ来週は準決勝。7月5日 午前4時~ドイツvsイタリアvs7月6日 午前4時~フランスvsポルトガルvsまた明け方ですか~。6時起床・追っかけ録画再生で対応することにします。
2006年07月02日
コメント(0)
HDDに録っておいたイタリアvsウクライナ戦を見ました。結果は3:0でイタリアの貫録勝ち。イタリアは全員攻撃、全員守備の意識が高く技術レベルも高い!!例によって、ただのおっさんとして解説していた松木安太郎さんに同調して唸りながら見入ってしまいました。自分はガッツーゾのボールに食らいつくようなガッツあるプレースタイルが大好きです。次の日本代表にもこんなタイプの選手が出てくるといいのに。と、思っていたら彼はこの試合のMan of the Matchに選ばれていました。
2006年07月01日
コメント(1)
ドイツがPK戦でアルゼンチンを制しました。ホームの心強さと最後まであきらめない魂!!この試合、クリンスマン監督の喜怒哀楽を楽しませていただきました。
2006年06月30日
コメント(0)
ベスト8が決定しました。同時に束の間の戦士の休息です。実力的には、これまであまりに順当。自分にとってのサプライズは唯一スイスに勝ったウクライナ。この後のゲームも目が離せません。どれも決勝戦の組み合わせになっても不思議ではないくらい!!ベスト4決定戦の日程です。7月1日0時ドイツvsアルゼンチンvs7月1日4時イタリアvsウクライナvs7月2日0時イングランドvsポルトガルvs7月2日4時ブラジルvsフランスvs度重なる夜更かしに備えて今日歯科検診に行って、昔埋めた虫歯のアマルガムを削り直してもらい、光重合コンポジットレジンに入れ替えてもらいました。歯の準備もバッチリです!!
2006年06月28日
コメント(1)
今日は蒸し暑い一日でした。何とか雨にならず、夕方も明るかったのでボスの計らいで職場仲間とビアホールに連れて行ってもらいました。恵比寿 ビアステーションさすがサッポロビールの直営店だけに、ビールの管理の良さは最高レベル。サーバーやグラスの洗浄は完璧、提供温度も5℃に調節されている。ドイツのビールはもっとぬるかったけど日本ではこれが一番おいしく飲める温度なのだそう。4日間塩漬けした豚スネ肉を、水から8時間煮込んだアイスバインはドイツ料理の逸品。ザワークラウトとこれをつまみにヱビスの樽生をぐいぐいと。暑気払いには絶好の夜になりました。
2006年06月27日
コメント(2)
ワールドカップの決勝リーグは白熱した試合が続いています。ベッカムの芸術的フリーキックで1点差を制したイングランド。エクアドルの敗退。両チーム合わせて4人の退場者を出した激闘を制したポルトガル。オランダの敗退。次のベスト4決定戦(7月1日)ではこの2チームが対戦します。ドイツはアルゼンチンと(6月30日)今晩はイタリアとオーストラリア。スイスとウクライナです。もう目が離せません。個人的にはスイスチームが精神的にも戦術的にも渋くて好きです。
2006年06月26日
コメント(1)
本日、書き溜めていた投稿分童話を2本投函してきました。ガラスの森童話大賞と家の光童話賞です。発表を待ち望む日が続きます。
2006年06月25日
コメント(2)
キリン・ビールから勝ちTが届きました。嬉しいんですけど正直、いまさら当たってもねえ。(TV-CMもクロアチア戦後は他のバージョンに変わってしまって随分早くに見切りをつけたものだと、思っていたのです)開封しないで、記念にとっておくことにします。勝ちT・ジーコ監督からのメッセージバージョン。なぜか虚しい後姿。
2006年06月24日
コメント(2)
残念ながら決勝トーナメントには行けなかったけれど試合後に何度も情けない気持ちを味わったけれど自分自身は、今、ジーコと日本代表とそのスタッフに心から感謝の気持ちを捧げたいと思います。なぜならば、彼らはアジアチャンピオンとして、アジア地区予選の勝者として、多くの日本人のハートをそして自分と職場仲間とを遠くドイツの地まで連れて行ってくれたのですから。お陰様で、日本サッカーの世界における位置づけを日本サッカーが成し遂げなければならない将来への課題を知るためのチャンスを得ることができました。個人的に、何よりもの収穫はワールドカップという4年に一度のサッカーの祭典に参加することができ世界のサッカーサポーターたちと言葉を交わし、サッカーの素晴らしさを語り合い大切な友人になることができたことです。今晩、今はアイルランドに住む豪州サポーターの友人から、メールで返事が届きました。うれしかった喜びの言葉を、そのまま抜粋すると(英語ですが、読んでみてください。)Japan played very well against Croatia and were very unlucky not to beat them.I was barracking hard for Japan in that matchand also the game against Brazil.I even wore my Japan badge that you gave me for good luck! Your team were actually leading Brazil 1-0 for the first half, so I was hoping they could hang on for a win. Unfortunately Brazil were to strong in the finish,but Japan certainly put on a very good performance for their fans.この喜びを、4年に一度ワールドカップの年に集うことを誓い合っていたのにもかかわらず6月13日に自らこの世に別れを告げてしまった中学時代のサッカークラブのチームメイト・在りし日のセンターフォワードの親友に捧げ、現世、来世で永遠に共有したいと思います。
2006年06月23日
コメント(0)
早朝、3時半から日本代表の対ブラジル戦を見ました。終わってみればロスタイム1分の集中力が全てです。それにしても・・・ロスタイムからの失点が多すぎます。日本のお家芸にしたくないです。逆に、オーストラリア代表はお見事!!決勝トーナメント進出おめでとう!!早速、ドイツで知り合ったオージーサポーターにお祝いメールを打ちました。彼らの勝利への執念と強靭な体力は素晴らしい。監督も良かった。来年からアジア予選に強敵が加わりました。さあ、ワールドカップの決勝リーグ。世界最高のプレーを純粋に楽しむステージに変わりました。そして日本代表にとっては次の4年間に向けてのキックオフのホイッスルが鳴りました。まずは監督選びから。現日本代表の選手の皆さん、ドイツに連れて行ってくれてありがとう!!サポーターの皆さん、お疲れ様でした。
2006年06月23日
コメント(3)
昨日、今日と講演で大阪出張でした。帰りの伊丹空港の売店で道頓堀・アンドリューのエッグタルトの看板を発見。早速一つ買い(\150)、スタンドでコーヒーとともにいただきました。香港や台湾でとてもおいしいと言われているこのエッグタルトは、マカオにあるロードストーズベーカリーの英国人、アンドリュー・W・ストウ氏によって開発されたお菓子だそうです。サクサクのタルト地に表面は香ばしく、中はまろやかなカスタードクリームがブラックコーヒーとマッチして搭乗までの待ち時間至福のひと時を味わいました。
2006年06月22日
コメント(1)
そう言えば・・・ワールドカップ特番TVを見ていて思い出しました。カイザースラウテルンでの豪州戦の後、自分たちは、駅前メインストリートの裏角にあった、特設納屋裏グリルをぶらりと訪れました。そこで食べた手作りソーセージが今回一番美味しかったです。パブの裏手の空き地に、特設テントとパラソルを立てて地元の民家の人がもてなしてくれた特設グリルパブです。そこで、豪州サポーターとの交流をNo Side精神で楽しんでいたのでした。そこにまた、ぶらりと現れたのが現地のコーディネーターとおぼしき美人ドイツ人女性を伴ったサッカー好きコメディアン、太田プロの土田 晃之さんでした。日本の敗戦に相当落ち込んでいたらしく愚痴まみれ、反省だらけでしたがそこは芸能人らしく、リクエストにお応えいただき快く記念写真に納まってくれました。お礼にドイツサッカークラブの名門ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(MG)のベルティ・フォクツが胸につけていたワッペンをプレゼントしました。ご本人はあまり関心がなさそうでしたがサンマさんにあげたら喜ぶよ!!と言ってくれたので、サンマさんに渡していただくことを約束しました。本当にサンマさんの手に渡ったのでしょうか?ドイツの楽しい思い出です。
2006年06月20日
コメント(2)
対クロアチア戦。川口選手の好セーブが何本あったでしょう?勝てる試合ではなく負ける試合を引き分けました。神様・仏様・川口様。サッカーの神様がチャンスをくれたのでしょう。サポーターは最後まであきらめず良く声を出して応援していました。途中で意気消沈していたクロアチアサポーターには勝っていました。今日ブラジルが大差で勝って、次のブラジル戦に日本が勝てば良いんです。望みは一縷、繋がった。
2006年06月18日
コメント(1)
世の中、決戦を前に盛り上がっていますが今日は父の日。自由が丘スィート・フォレスト内にあるチーズケーキ・ファクトリーで買ったチーズバーを家族で食べました。リクエストにお応えして画像UPこれがプレーンです。ほかにオレンジとプラムがあります。勝利を祈って、背景は侍ブルーにしてみました。
2006年06月18日
コメント(3)
すごい試合でした。攻めも攻めたり、守りも守ったり。コートジボアールも良いチームでしたが惜しくも1点差に泣きました。この試合でオランダの守りにすごい気迫を感じました。アルゼンチンとともに死のC組からの決勝リーグ進出にふさわしいチームでした。それにしても審判、警告多すぎます。鉄壁のオランダディフェンスとコートジボアールのエース・ドログバ
2006年06月17日
コメント(0)
ドイツのサッカー文化。クラブチームに所属する子供たちは美しい芝生の上で練習をしテクニックとチームワーク、スポーツ精神を養います。観戦の後、スタジアムの退路を歩いているとゲート近くで地元ボランティアの人たちが横並びになって見送ってくれました。うなだれて帰路につく日本人サポーターと対照的だったのがドイツ人のスポーツ少年団の子供たち。ボランティアの人たちと一人一人握手をしながらダンケ・シェーンと声をかけてボランティアの労をねぎらっていました。彼らは成長の中でこうしてスポーツを見る心、スポーツに参加する心を養っていくのだな~!!そう感じたシーンでした。そのドイツの2戦目。ポーランドとの熱戦の末後半ロスタイムに鉄壁のポーランド・ディフェンスから1点をもぎ取り、2勝目。見事に決勝トーナメント進出を決めました。これからの試合も楽しみです。
2006年06月17日
コメント(0)
アルゼンチンVSセルビア・モンテネグロ生放送中ですが前半でアルゼンチンに3点のリードが与えられました。ドイツ紀行2日目。フランクフルトの旧市街を観光しお昼はドイツ料理店に入りました。ピルスナービールとこのお店名物、フランクフルト・プレートハーブが決めてのゆで卵のグリーンソース美味しいドイツを楽しみました。
2006年06月16日
コメント(1)
時としてサッカーの神様は・・・対峙した両チームのスポーツ文化の成熟度を尺度に裁定を下すことがある。現地で観戦し、味わった実感です。サッカーの神様は、日本のスポーツ文化の成熟度をまだ認めてくれていません。サポーターは12番目の選手と言われます。サポーターのマナー、観戦態度、国際交流能力どれをとっても、軍配はスポーツ大国・オーストラリアにあがってしまいました。緊迫した試合の最中にウェーブをはじめるサポーターを少なくとも真剣な国際試合において未だ見たことはありません。80分以降の油断という名前の糸は日本のサポーターが引き寄せたものです。日本のサポーターに NO SIDE の精神が備わっていたでしょうか?答えは NO です。少なくともオーストラリアのサポーターの多くにはその精神があり、スポーツ文化の成熟度を感じさせてくれました。日本のサッカー文化が国際舞台で胸を張れる様になるまでにはまだまだ時間と経験が必要な様です。“90分の試合時間のうち日本サポーターは80分の時間を楽しみ豪州サポーターは残り10分の幸せを味わった。それがフットボールというものだ。”同席したドイツ人サポーターの言葉が今、胸に滲みています。
2006年06月15日
コメント(1)
ただいま、帰国しました。初戦はものにできなかったけど自分はいい経験をして、帰って来ました。体験記はおいおい記載(寄稿も含めて)しますが無事に帰ったので、ひとまずご報告。ドイツ、オーストラリアのサポーターとの交流や現地でのイギリス・サポーターの大暴走など。楽しみにしていてください。 晴天に恵まれ、とにかく熱かったスタジアム。 フィールド上の気温は38℃にも昇った。 両チームとも消耗戦を強いられ、勝敗は屈強な体力へと傾いた。 大人の監督と大人のチーム vs 現役時代の神様とその子供たち
2006年06月14日
コメント(4)
いよいよ明日ドイツ行きです。今、ワクワクしつつも、静かな気持ちです。釣り糸を垂れて魚を待つ気持ちと似ています。絵画は石狩湾新港の波止場でイワシ釣りをした時の想い出です。青い海に思いを込めて勝利あるのみ!!皆さん応援ありがとうございます。行ってまいりま~す!!14日夜までご無沙汰いたします。
2006年06月09日
コメント(6)
子供の頃からサッカー道具といえばアディダス。3本線のユニホームに憧れて自分でTシャツにバイヤス・テープを3本貼り付けたこともあった少年時代。今気になるのはそのadidasの宣伝。カイザー(皇帝)・ベッケンバウワーやボンバー(爆撃機)・ミューラー。神様ジーコや将軍プラティニ、往年の名選手が中村選手をはじめとする現役選手たちと一緒に当時のユニホーム姿で立ち並んでいます。今大会のスター選手を知りたい人も必見!!そのadidasの本拠地に明後日の10日旅立ちます。夢みたい!!
2006年06月08日
コメント(4)
NHK「そのとき歴史が動いた」の再放送ですがこの時期に粋な演出をしてくれます。今から70年前のベルリン・オリンピックで大柄の選手を揃える優勝候補スゥエーデンを大学生主体の日本代表チームが3:2の逆転勝利で撃破し、世界を驚かせました。ショートパスと敏捷さ。最後まであきらめない魂。その時のスゥエーデンと今回のオーストラリアチームの平均身長は184cmでほぼ同じ。大柄の選手を揃える点でイメージが重なりました。現代の日本代表チームにも同じ特徴と魂が伝承されていることでしょう。同じドイツの地で世界を驚かせてくれるでしょう。ちなみにその頃から代表のユニホームの色は海と青空と青春を象徴するブルーでした。最後まであきらめない気持ち。共有して、応援に力を注ぎたいです。
2006年06月07日
コメント(2)
歌謡曲とか演歌って北海道を舞台したものが多いです。北海道生活が長かった自分にとっては想い出、胸にしみる歌ばかりです。この絵は積丹半島から小樽に戻る海沿いの道から見た風景です。久しぶりに懐かしさがこみ上げて来ました。
2006年06月06日
コメント(3)
日曜日のお昼、家族で焼肉を食べました。ドイツ行き前の壮行会をしてもらいました。お姉ちゃんからドイツユニホーム・ピンバッジのプレゼントもありました。この前に娘とサッカーの練習をする予定でしたが昨日の運動会で活躍した結果、膝っ小僧を擦りむいた娘がリタイア。バンドエイドのキズパワーパッドに治療を任せて(これを貼っておくと傷が早くきれいに治ります)家の中でMr.インクレディブルのDVDを見て過ごしました。2年前に娘と映画館で見たことがあるのですが再び家族のパワーと勇気をもらったような気がします。お土産は何にしようかな?
2006年06月04日
コメント(0)
ドイツ行きまであと1週間に迫りました。はやる気持ちを抑えつつも街を歩いても、電車に乗っても青いものばかり目に付いてしまいます。(殺虫スプレーまでも・・・ブルー)久しぶりに文京区の生家に行ってお寿司で壮行会をしてもらいました。その足で、同じ文京区本郷にある日本サッカーミュージアムに行って気分を盛り上げて来ました。御茶ノ水駅からサッカー通りを歩いて10分ほど。2002年日韓ワールドカップを記念してできたサッカー専門博物館!!巨大スクリーン・メガビジョンで再現されたヴァーチャルスタジアムは無料で見ることができて圧巻です。ついでにGift Shopで小物を揃えちゃいました。侍ブルーのチケット・ホールダー。サッカー国際交流のためのピン・バッジ。ユニホーム型ハンカチタオル。あと1週間!体調を整えてチケット入手でご難に会った人たちの分まで頑張って応援してこようと思います。
2006年06月03日
コメント(2)
1週間お疲れ様でした!第三のビールと枝豆でカンパーイ!!蒸し蒸しのはっきりしない天気を振り払うための、好物鰻丼。スーパー文化堂で買ったものだけど備長炭焼きで、香ばしく柔らかい。付け合せに、オクラのモズク土佐酢和え。いろいろあった1週間。乗り越えた~っ~!!美味しいものに感謝です。
2006年06月02日
コメント(2)
仕事仲間の先生と今まで勉強会をしていました。途中、料理やサッカーの話もしたので勉強会というより情報交換会かな?
2006年06月01日
コメント(0)
今日の親善試合、ライブで見たかったのですが4時半に起きることなく、定時に起床してHDDに録画しておいた試合を、キックオフから見ました。CM、スタジオコメント省略。本番に向けて、生活パターンは崩さずに観戦できて良かったです。テストマッチとしては、白熱したいい試合でした。ドイツが本気を出して戦っていました。収穫はFW高原選手が流れの中から堂々と2得点できたこと。セットプレー攻撃パターンを披露せず温存できたこと。大型の相手選手に中盤のプレスでは負けていなかったこと。駒野選手の低い腰位置からのディフェンス、パスが効果的だったこと。開催国をボコボコにしてドイツ国民を敵に回さずに済んだこと。(これで2:0で勝ってしまったら、その後が恐ろしい。)失点は2点とも相手セットプレーからだったこと。2点とも集中が切れていたように見えました。(本番では、修正が効くことを期待して)残念なのは加地選手が、後ろからのスライディングをかけられて右足首を捻挫したこと。(ジーコ監督も選手を壊されたと怒っていました)大黒選手が惜しいチャンスを逃したこと。(ゴール前で。身体ごと押し込んで欲しかった)別件ですが今日床屋さんに行ったら解説の松木安太郎さんのような頭になってしまいました。(シーズーの丸刈りのような頭)松木さん:日本が得点すると、ただのおっさんになります。気分転換に天気が良かったので多摩川河川敷までサイクリングして汗をかいてきました。
2006年05月31日
コメント(1)
ドイツの地、ボンで合宿中の日本代表チームですが(ボン市民の歓迎の声が嬉しいです。)開催国ドイツとの親善試合が日本時間の明日早朝開催されます。今日のお昼休みに仕事場の仲間とサッカー談義に花咲きました。このワールドカップを機に今まで興味なかった若いスタッフも関心を持ってくれたのが嬉しいです。その中で話題になった心配事が代表チームのシステムの位置に関するチーム内の意志疎通がどうか?という事。敵陣深く、前線からプレスをかけて攻撃的に行くか?自陣引き気味にして、プレスは中盤以降にして守備的に行くか?この時期にして統一されていないでは?という懸念です。という話題を書き込んでいたら今、NHK特集で代表チームのプレスに関する戦術解説的な番組をやっています。見なくては。仕事仲間も見てくれているかな?番組終了。わかりました。プレスの位置は流れに沿って臨機応変という結論です。
2006年05月30日
コメント(1)
日本サッカー協会から侍ブルーの応援旗が届きました。ドイツの地まで持参せよとのお達しです。ありがとうございます!!持って行きますとも。スタジアムで掲げて、声を限りに応援しますとも。ワールドカップが近づくにつれ身の回りにサッカーの情報が溢れてきました。我が仕事部屋もブルーに染まりつつあります。自分にとっては、4年に一度の心地よい環境です。
2006年05月28日
コメント(2)
全530件 (530件中 251-300件目)