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★おつき合いいただきありがとうございました。最後の写真は、カヤンゲル島の美しい海です。ブログで3回目のパラオ旅行記となりました。毎回ちがったパラオを紹介していますが、今回はお楽しみいただけたでしょうか。★「ガイドブックに載っていない旅」「普通に暮らすように過ごす南の島」楽しさ、美しさが少しでも伝わっていれば嬉しいです。パラオは空も海も人も優しいです。みなさまの海外旅行の候補に入れていただければ光栄です。パラオ旅行記2013 ☆旅行期間 2013/9/8~9/12仙台空港発着 パラオ5日間 フリートラベル(マイレージ特典旅行)パレイシアホテル 3泊 ゲリルネイチャーアイランドリゾート 1泊ブログ掲載期間 2013/10/4~2014/1/17掲載回数 31回写真 196枚動画 9本(1) 2年半ぶりに仙台空港へ★仙台空港駐車場(2013年9月現在)(2)仙台~グアム~パラオ★パラオ たばこ持ち込みの免税範囲 1カートンから1箱20本に(3)パラオの朝★パラオ パレイシアホテルのエレベーター【動画あり】(4)2日目の朝食~★パラオ ホテルに咲いていた花(5)カヤンゲル島ツアー (1)★コウモリさん 逆さにしたら りりしいわ(6)カヤンゲル島ツアー (2)★台風30号 カヤンゲル島を直撃(7)カヤンゲル島ツアー (3)★バナナの花(8)カヤンゲル島ツアー (4) ★幸運の25セント硬貨 ☆アメリカ25セント硬貨コレクション(9)おやつの時間と夕暮れの街★パレイシアホテルの部屋と深夜も営業の近くの店(10)2日目の夕食は何と!!!★PPR(パラオパシフィックリゾート) ビジターのビーチ利用料金について(11)3日目の朝食そして雨の中お出かけ~(12)ゲリルネイチャーアイランド(1) 2年半ぶりの再会(13)ゲリルネイチャーアイランド(2) リゾート紹介など(14)ゲリルネイチャーアイランド(3) ランチ(^^)/(15)ゲリルネイチャーアイランド(4) 花と入り口とスタッフの話など(16)ゲリルネイチャーアイランド(5) 3日目晩ごはんと星空(17)ゲリルネイチャーアイランド(6) 島の朝(18)ゲリルネイチャーアイランド(7) シュノーケリングツアー(19)ゲリルネイチャーアイランド(8) カヤックツアー(20)海を見ていた午後(21)帰国【2014/1/18 ごあいさつ】★旅行の前後に長く休んだせいもあって、連載期間も長くなってしまいました。もうすぐ次の旅になります。パラオ旅行記が終了しましたので、少し休んで次の旅行の準備をして出かけたいと思っています。★花などの季節の便りは後日まとめて、連載中のアニメの記事も遅れますが必ず続きをアップします。勝手言ってすみませんが、旅行ブログということをご理解いただき、引き続きおつき合いいただければと思います。予定などこちらに追記します。☆ではまた南の島でお会いしましょう。寒さ厳しき折、どうぞ皆様ご自愛ください。 たがめ 解析ツール・クリック不要↓
2014.01.18
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオ最終日】 ☆いきなり食べ物、しかもあまり美味しそうに見えないかもですが、パラオ最終日の夕食です。最後だからといって別に変わりはないです。ローカルスーパーで買ったものを並べてホテルの部屋でお食事。これでもランチョンマットやお皿など工夫しているつもり~100均のだけどね。☆焼き魚、パラオレモン添え。シッポが取れてしまいました。赤い魚、白身でクセがなくて美味しいですが、ウロコはすごいので、皮はバリバリと剥いで食べます。卵焼きとハムと白滝のおかずを買ったのですが、太巻きの具と同じだったのが残念です。おいなりさんは1個しかなくて半分、足りない感じだったので、白いごはんの小さいパックを買って、おにぎりにしました。☆ビール1缶と残っていた焼酎を少し飲んで食事終了。片づけをして帰る準備です。前日、ゲリルネイチャーアイランドに泊まりに行く前に整理はしていたので、あとは洗った水着やマリンシューズなどをしまうくらいでした。あまりよく乾いてなかったけど。☆23:30 チェックアウト。支払いもないのですぐに終わり。23:40にバスが来て空港へ。 ☆チェックインカウンターはこちらのガラス張りの部屋。旅行会社の人が入れるのは入り口までで、あとは自分ですることになります。チェックインをして搭乗券を受け取り、荷物を預けたら、高~い出国税および環境税、ひとり50ドルを支払います。 ☆二階が出国ゲートです。空港の建物内は禁煙で、搭乗待合室には喫煙所はないので、出国してしまうとタバコは吸えないです。出国前に建物の外で。 ☆ユナイテッド158便。1:45発グアム行きです。早めの搭乗案内で、早めの出発となりました。1:20パラオ発。そう、たまに早く出発することもあるのでお気をつけくださいませ。 ☆機内食はお菓子。とりあえず、食べたら寝るw。予定より早く、4:10にグアム空港に到着しました。仙台行きに乗継です。 ☆早朝のグアム空港は、日本各地へ行く便に乗る人がけっこういて、日本人が多いですが、仙台便は最後なのですぐに空港内はガラガラに。搭乗口です。 ☆明るくなってきました。通路。 ☆することも別にないので、カレーうどんを食べましたw ☆グアム空港の朝です。ユナイテッド181便、仙台行き。7:50発です。 ☆あたりまえのことかもですけど、飛行機の停止線。キッチリ停めるもんだなあと感心しながらながめておりました。定刻に仙台へ向け離陸しました。 ☆機内食。ハムチーズサンドとフルーツ、ストロベリーヨーグルト。飲み物は仙台からは車なのでコーヒー。★そういえば、久しぶりのパンです。行に機内食で食べたきり。パラオでは一度もパンを食べませんでした。パラオでは、ごはんを食べていることが多いですが、一口も食べなかったのは初めてかな。快挙ですw ★そんなわけで、あとで残念だったと思ったのは、いつも食べる「クマガイ」のパンを食べなかったこと。それとシャコ貝が入荷してなくて、お気に入りの「シャコ貝のココナツミルク煮」が食べられなかったことかな。まあ、またすぐ行くからいいけど。 ☆5日間のパラオの旅も終わり。日本に帰ります。では、次、最後にまとめを。解析ツール・クリック不要↓
2014.01.18
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013【パラオの旅4日目】☆パラオで過ごす最終日です。朝、ゲリルネイチャーアイランドをチェックアウトして、カヤックツアーに行きました。ツアーの最後にシュノーケリングをして終了。KBブリッジのたもとにあるレセプションに戻りました。☆お湯のシャワーを浴びて着替えをして、精算を済ませました。好きな時間に送ってくれるということだったので、少しまわりを眺めてからホテルに戻りました。 ☆ときどき出てきた「KBブリッジ」です。大好きな橋です。そんなに大きくもないし、高級な感じではないけど、景観を生かした作りが好きです。この海の景色に合っていますよね。 ☆船着き場から見ると、こんなに近くに見えます。この橋についてですが、前の旅行記で詳しく書いています。2011年の記事ですが、橋の記事のトーナメントにも応募した自信作です。まだの方はぜひご覧くださいませ。こちら→ 「明日に架ける橋」パラオKBブリッジ ☆オフィスもリゾートと同じで、こんな感じの建物です。前に来た時に庭の花がきれいだったので、また庭に出てみました。 ☆軽いスコールのあと、いい天気になって、洗った髪もすぐ乾いてしまいそうな日差しでした。海はまた色を変え、キラキラ輝いていました。 ☆車を積んだ船がやって来ました。全然ちがう設定だけど、ふと浮かびました。「♪ソーダ水の中を貨物船が通る.....」 ☆パラオの海は今日も穏やかでした。ガイドさんたちにさよならして、橋を渡ってコロールのホテルに戻ります。☆ホテルに戻ったのは午後2時近くでした。朝のおかゆがけっこう腹もちかよかったのか、そんなにお腹はすいてなかったです。こちらのホテルの朝ごはんはパスしてしまったのですが、予約したときにもらった、アフタヌーンティーのチケットがあったので、それでお昼がわりにすることにしました。 ☆ホテルのレストランも客はいなくて、こちらも貸切り。無料券なのであまり期待していなかったけど、ケーキと湯のみみたいなのに入ったチョコレートアイスと、かなりの量のアイスティーをいただきました。みためそんなでもないですけど、美味しかったです。 ☆楽しかったパラオの旅も終わりです。夜にはチェックアウトして空港に向かいます。お土産を買ったりする予定もないので、晩ごはんの買い出しまで、のんびり荷物を片づけたり、また本を読んだりしていました。 ☆で、やっぱり、また海をながめました。★長くかかってしまいました旅行記もやっと終わりに近づきました。次は最後の晩ごはん、そして空港へ。もう少しおつき合いください。 解析ツール・クリック不要↓
2014.01.16
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅4日目】ゲリルネイチャーアイランド その8☆ゲリルネイチャーアイランドをあとにして、一度レセプションがある船着き場に戻りました。荷物を預かってもらって、マリンシューズを履いたら「カヤックツアー」に行きます。ボートを待っている日本人が4人ほどいたので、今日は貸切りじゃないかなと思ったのですが、日本人のガイドさんが案内して先に出発。昨日案内してくれたフィリピン人のガイドのDさんも一緒のようで、私を見つけると「コモスタカ~(元気?)」とタガログ語で叫んでおりましたw☆というわけで、本日も貸切り。ガイドはひとりで、こちらもフィリピン人のGさん。今日は男性ガイドです。どこかで見たことある顔だなと思ったら、日本で放送されたテレビ「旅サラダ」で案内をしていた人でした。テレビ見たよって言ったら、ご機嫌でした。では、カヤックツアーに出発です。 ☆二人乗りのカヤック、私が前に乗りました。主人に働かせようと思って。前を行くのがガイドさんです。私は大きな帽子をかぶっていたので、最終日だし、私も写真に入ってもかまわないからと主人に何枚か撮らせています。が、控えめに帽子だけ写ってますけど。 ☆昨日の朝は雨でしたが、今日は快晴とはいかないけど、いい天気です。マングローブの水路を進むと洞窟のようなものが見えてきます。 ☆日本軍の飛行機の格納庫です。 ☆格納庫の入り口の前で海に突き出しているのは、 ☆ゼロ式水上偵察機。水面から出ているのはプロペラです。 ☆静かなマングローブの水路を通って、 ☆古代壁画跡。 ☆巨大な白壁。 ☆青の洞窟 ☆水の色がいろいろ変わります。 ☆狭い洞窟の入り口を入ってライトで照らすと、 ☆ピンボケですけど、きれいでした。☆洞窟のあとは、小さい島に上陸、5分ほど上ると、 ☆ストーンマネーです。ヤップの人がここで切り出してお金を作って運んだそうです。 ☆奥に採石場と住居。このストーンマネーですけど、「水晶」でできています。大きさは、身長160センチの私と比べてくださいませ。手前の黄色いシャツはガイドさんです。 ☆はい、こんな感じです。☆カヤックツアーの最後にもう一度シュノーケリング。案内では、ストーンマネーの船着き場のそばの浅瀬になっていましたが、昨日のガイドさんが、出発前に昨日行ったポイントを話してくれていて、橋が見える場所の奥の方、外海に近い場所で泳ぎました。昨日より天気はよくて明るかったのですが、水深があるので魚はうまく撮れてないですが、光がさしていて、きれいな珊瑚もありました。少しですがご覧ください。 ☆カヤックツアー終了。これでパラオの海のツアーも終わりです。 ☆ボートでレセプションのある船着き場へ戻ります。 ☆時間は正午くらい。島に近づくと、また雲がかかっていました。2日間、貸切り状態で、のんびりと贅沢に過ごさせてもらいました。天気わるかったらやることないしどうしようとか考えていましたけど、ゲリルネイチャーアイランド、行ってよかったです。これからシャワーを浴びて着替えをして、支払を済ませてホテルに帰ります。解析ツール・クリック不要↓
2014.01.16
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅4日目】ゲリルネイチャーアイランド その7☆パラオ最終日。ゲリルネイチャーアイランドに1泊してコロールのホテルに戻りましたが、行きにシュノーケリング、帰りにカヤックをしました。あまりいい写真がなくて雰囲気だけですが、ご覧ください。まずは、ゲリルネイチャーアイランドに行く前、午前中に行ったシュノーケリングツアーです。 ☆シュノーケリングは「アイライ・シュノーケリング」アイライ州なのでロックアイランドのパーミットは不要です。KBブリッジが見えるあたりでしました。朝、雨も降ったし曇り空で眺めがあまりよくなかったので、この橋が見える写真は翌日、カヤックのあと最後のシュノーケリングの時に撮ったものです。 ☆地図でいうとこちら、青く塗りつぶした○のあたりになります。水色の○がKBブリッジ、赤がゲリルネイチャーアイランド、緑のコロールは、パレイシアホテルがある場所です。☆他にゲストはいなくて、私たちふたりだけ、ガイドは親切なフィリピン人の女性、Dさんでした。すごく泳ぎが上手で、泳いでいる姿は人魚のようでした。珊瑚の状態の良い場所を探してくれて3箇所でシュノーケリングをしました。★前に帰国後、2日目に行ったカヤンゲル島が台風の直撃を受けた話をしましたが、何十年も台風の直撃がなかったパラオですが、前年もカヤンゲルと反対の南の方を台風が通り、このあたりも少し被害が出たようです。珊瑚の枝が折れてしまったところがけっこうあったみたいです。ガイドさんが何度も飛び込んで確認して、珊瑚が元気なポイントを探してくれました。☆天気が悪くて水の中もあまり明るくなかったのですが、小さい魚がいっぱいでした。写真でわかるかな。 ☆手前の薄い緑色や黄色、見えますか。これ全部さかな~青い海水に白くポツポツしているのも、ゴミじゃないです。小さな魚たちです。 ☆クリアな写真じゃなくてすみません。ここの魚は餌付けされているわけではないので、寄って来たりはしないです。近づくと一斉に逃げますが、小魚の中を泳いでいる感じです。珊瑚は小さいものが多かったけど、最近あまり見ていなかったカラフルなものもあり、楽しかったです。☆似たような写真になるかと思いますが、 ☆パラオの海はとてもきれいなんだけど、透明度は抜群というわけではないです。お天気のせいかなとも思ったのですが、翌日は晴れたけど、あまり変わりなかったです。あとで翌日分も載せますけど。 ☆こんなふうに、見渡す限り珊瑚です。珊瑚礁と一部砂地、深いところは壁になっていて、大きい魚もいたのですが、明るくないので写真は失敗、魚も動きが速かったです。 ☆なんとか撮った大きめの魚。いつもならアップで載せたりしてるんですけどね。このへんの魚で20センチくらい。前の青や緑は5センチ~せいぜい10センチくらいの魚です。ダイビングじゃないんで、枝珊瑚はお腹に刺さりそうになるし、ちょっと難しかったです。自分でケガするのも大変なんですが、珊瑚を踏んだり蹴ったりして折ってしまうと、何十年ももとに戻らないですからね。 ☆この白い丸いのはイソギンチャクで、中にクマノミがいるんですけど、しっかり隠れていてわかりにくいですね。 ☆すみません、とりあえず、いたよってことで。☆途中すこし雨も降って、海から上がると寒かったけど、パラオの海水は冷たくないので、泳いでいるときは平気でした。動画はちょっと整理がつかなくて、それにけっこう画面が揺れていて、また船酔いみたいな動画なので、今回はやめておくことにします。 ☆では、次は翌日、ゲリルネイチャーアイランドの帰りに行った、カヤックツアーです。 解析ツール・クリック不要↓
2014.01.15
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅4日目】ゲリルネイチャーアイランド その6☆2014年になってしまいましたが、ゲリルネイチャーアイランドの続きです。パラオ4日目。ツアーは5日間ですが、今日の夜おそくチェックアウトして、夜中にグアムに向かうので、パラオ最終日の朝です。 ☆旅行の間、毎朝5時半に起きて7時に朝食をとりました。今朝も明るくなるのを待って外に出てみました。午前6時、島の入り口の小さな砂浜から見た朝の海です。朝日は見える場所になかったのですが、少しだけ朝焼けでした。今日も雲は多いですけど、昨日よりはいい天気みたいです。 ☆散歩していると、犬たちも出てきました。泊まっていたスタッフも動き出したみたいです。顔を洗ったりとかしています。 ☆外のイスに座ると、コーヒーを持ってきてくれました。お湯のポットとスティックコーヒーとカップですけど、嬉しかったです。挨拶くらいしかしないけど、こういう心配りはいいですね。☆朝食の時間まで、のんびりコーヒーを飲んで散策などしました。静かな朝と思ったら、鳥の声がけっこうにぎやかでした。食材などを持ったスタッフもボートで到着。朝ごはんです。 ☆ゲリルネイチャーアイランドの朝ごはんは「鶏粥」でした。写真だと見えていなかったですね。鶏肉がコロコロっと入った、あっさりめのおかゆ。おかずは焼いた豆腐と酸っぱめのたくあん漬け、生姜が入った醤油で食べます。昨日と同じジュースとメロン、結局、この島でとれたものとかは出てこなかったです。☆おかゆはとても美味しかったです。主人はこの朝食が一番いいとか言っていました。確かにお腹にやさしい感じです。悪く言えば、お金はらって食べるほどのものじゃないような気がするけど。優しい島の優しい朝食でした。☆前の記事で、まかない飯みたいな感じで、ちょっと行ってみたいと思うかもとか言ってましたけど、いかがでしょう。運がよければ無人島貸切、焼きおにぎりとか、おかゆとか、私はでなかったけど、焼き魚とか食べて、静かな島でのんびり過ごす。こんな休日もいいですよね。★朝食が済んだら帰るしたく。8時半くらいにスタッフがボートで事務所に行くので一緒にそちらへ。荷物を預けたら、この旅の最後のオプショナルツアー、「アイライ・カヤックツアー」に行きます。★ふだん、カヤックツアーはあまり行きません。腕が疲れるからw パラオで何度かカヤックもしたけど、こちらアイライ州ではしたことがなかったので行ってみることにしました。ひとつ、今のうちに見ておきたいものもあったので。☆旅も終わりに近づいてきました。次はカヤックツアーです。
2014.01.04
パラオ旅行記2013☆☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。クリックで各記事にリンクしています。(1) 2年半ぶりに仙台空港へ★仙台空港駐車場(2013年9月現在)(2)仙台~グアム~パラオ★パラオ たばこ持ち込みの免税範囲 1カートンから1箱20本に(3)パラオの朝★パラオ パレイシアホテルのエレベーター【動画あり】(4)2日目の朝食~★パラオ ホテルに咲いていた花(5)カヤンゲル島ツアー (1)★コウモリさん 逆さにしたら りりしいわ(6)カヤンゲル島ツアー (2)★台風30号 カヤンゲル島を直撃(7)カヤンゲル島ツアー (3)★バナナの花(8)カヤンゲル島ツアー (4) ★幸運の25セント硬貨 ☆アメリカ25セント硬貨コレクション(9)おやつの時間と夕暮れの街★パレイシアホテルの部屋と深夜も営業の近くの店(10)2日目の夕食は何と!!!★PPR(パラオパシフィックリゾート) ビジターのビーチ利用料金について☆☆2013/11/11の日付になっている「まとめ」のリンクから来られた方は続きはこちらからになります。お手数おかけいたしました。(11)3日目の朝食そして雨の中お出かけ~(12)ゲリルネイチャーアイランド(1) 2年半ぶりの再会(13)ゲリルネイチャーアイランド(2) リゾート紹介など(14)ゲリルネイチャーアイランド(3) ランチ(^^)/(15)ゲリルネイチャーアイランド(4) 花と入り口とスタッフの話など(16)ゲリルネイチャーアイランド(5) 3日目晩ごはんと星空(17)ゲリルネイチャーアイランド(6) 島の朝(18)ゲリルネイチャーアイランド(7) シュノーケリングツアー(19)ゲリルネイチャーアイランド(8) カヤックツアー(20)海を見ていた午後(21)帰国★旅の終わりに
2013.12.29
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。2日目まではこちら→ パラオ2013 【パラオの旅3日目】ゲリルネイチャーアイランド その5 ☆いきなりですが、晩ごはんです。パラオの人は野菜をあまり食べないとか言ったけど、どうしてどうして、見てくださいな、この野菜の量。白いごはんとスープ、生野菜と野菜炒め、デザートのフルーツ。テレビで見て、焼き魚がドーンと出て来るのかなと思っていたから、ちょっとビックリ。☆実は真ん中の野菜ときのこの炒め物、野菜の下にエビがごっそり入っていたんですけど、殻つきだったので、むくのに本気になってしまって、写真を忘れました。美味しかったです。ほんとは魚が食べたかったので、主人もはじめはガッカリしていたけど、味付けがうちと同じだとか喜んで残さず食べていました。うちと同じって、ただの塩コショウ炒めですけどね。☆ごはんは、ちょっと多かったけど、ふつうに美味しかったです。あ、忘れていました。お酒ですけど、赤ワインを1本持ってきました。食べ物は島には一応、持ち込み禁止みたいだったけど、酒のつまみは持ってきました。食事のあと、部屋でいただきました。 ☆さてさて、星空の話なんですけど、部屋の天窓、カーテンを開けるとこんな感じです。おかしな写真ですみません。真下で撮ると、私がしっかり映り込んでしまうのですよ。リゾートの案内にはベッドに寝たまま星空が見えるとか出ていたのですが、結論から言うと、無理でした。 ☆ベッドの上に天窓があるし、部屋を暗くしたら見えそうなもんなんですけど、写真は部屋の入り口前の廊下。夜になるとこんなふうに灯りがつきます。で、部屋を暗くしても、この写真ではわからないんだけど、 ☆入り口の上の壁はこんなふうに網戸になっていて、風が通っていいんだけど、明り取りの窓の役目もしていて、廊下のあかりが部屋に入ってくるのです。廊下は夜中もつけたままなので、部屋の天井部分はずっと灯りがさしています。廊下の電気を消さない限り、星空は見えそうにないです。よく見りゃ見えるのかもだけど、私の目じゃ無理かな。☆そうこうしているうちに、雨が降り出したので、あきらめて寝ました。でも夜中に目がさめたら雨がやんでいました。もう一度天窓のカーテンを開けてみたけど、やはり星は見えず。で、ちょっとバルコニーに出てみました。すごくきれいな星空でした。やっぱ、星は外で見たほうがきれいだわ。☆今日は午前中はかなり泳いだのですが、午後はいつになくのんびり過ごしました。明日は4日目、夜にチェックアウトするので、事実上最終日です。朝、こちらのリゾートとはお別れしてカヤックのツアーに行きます。最後にシュノーケリングをして午後ホテルに戻ります。★長くかかってしまっているパラオ旅行記ですが、2013年中に終わらせようと思ったのですが、時間が足りなくなりました。年内ここまでとさせていただきます。4日目朝からは、年明けに更新します。よろしければまた、お付き合いくださいませ。
2013.12.28
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。2日目まではこちら→ パラオ2013 【パラオの旅3日目】ゲリルネイチャーアイランド その4☆無人島で過ごすツアーの続きです。無人島と言ってもスタッフはいますけどね。今日は泊まりは3人かな。花の写真など並べながらリゾートの様子を。 ☆ハイビスカスです。ここは、花をいっぱい植えたホテルの花壇みたいなのはないです。ポツリポツリと花がある程度。ヤシの木とかパラオレモンの木は植えてあるんですけどね。基本たべられるものが中心でしょうか。でもヤシの実をとってジュースにしたりとか、料理にレモンを取りに来たりとか見かけないです。ちょっと残念。 ☆テイキンザクラです。南の島に○○桜と呼ばれる花は他にもあるけど、どれも桜の花には似てないような。これが一番近いかもです。 ☆テイキンザクラといえば、写真をアップしていて、この前日に行った、カヤンゲル島を思い出しました。道にテイキンザクラがきれいに咲いていたのです。ご存じのとおり、台風でみんな流されてしまったから、テイキンザクラもなくなったかな。そうそう、島に案内してくれたLさん、今はコロールに家族と非難しているのですが、ボートも無事だったようで、別なツアーの案内の仕事をしているらしいです。よかったですね。 ☆ブタの丸焼き~ 入り口の絵です。3つあります。芸術的価値は微妙ですが、面白いです。☆ランチのあと、好き勝手に過ごしていたのですが、昼のお肉を焼いてくれていた女性が、夕方ちかくなったら、どうもシャワーを浴びたらしく、頭に大きなタオルを巻いて出てきました。もしかしたら夜はシャワールーム、暗いのかなと思ったので、夕食前にシャワーを浴びました。トイレと同じところだけど、広いしシャンプー、コンデショナーは良質だし、お湯もちゃんと出たし、快適でした。 ☆ドライヤーはもちろん、昼間は電気は使っていないので、ないんだけど、バルコニーで本を読んでいる間に乾くし問題ないかな。あとで気づいたんだけど、夜はしっかり電気がついていて、洗面所もトイレもシャワールームも明るかったです。スタッフの女性は、仕事を終えて夕方には家に帰るので、ここでシャワーを浴びていたみたいです。☆ここには日本人スタッフもいるんだけど、今日はいないので、みんな自由です。食事を作る以外は、レストランでコーヒー飲んで無駄話したり、シャワーを浴びたり、洗濯したりw 前も日帰りツアーの時、オフィスの日本人の方が、日本人スタッフがいないと、みんなサボるから、見てきてくださいねとか言われました。確かにサボっていたけど、報告はしませんでしたけどね。 ☆日本人のゲストだと、日本人スタッフがつくらしいです。シュノーケリングやカヤックのツアーは、特に言葉がわからないの困るので日本人のガイドさんなんですけど、私はカヤンゲルは久々の日本人ガイドさんだったけど、ふだんはほとんどないです。まあ言葉はあまり問題ないんで、それに私も日本人のガイドさんはあまり得意でないんで、ちょうどよかった感じです。☆リゾートのスタッフは、用事があれば話すけど、あとはほっておいてもらうのが好きです。日本語で世間話とかしたくないし。できれば日本語を使わずに過ごしたいですからね。で指定したわけではないですけど、英語大丈夫かと聞かれて、はいと答えると日本人スタッフはつかずに外国人スタッフにおまかせということになるみたいです。 ☆部屋の様子の写真の追加です。これが入り口です。暗くなってから撮ったので写りは悪いかもですけど。夕方になると、スイッチを入れてくださいと言われて、枕元のスイッチを入れるとシーリングファンが回りました。回さなくてもカーテンをあけて網戸にしておくと風が通って結構涼しいです。入り口も他に客もいないし、昼間あけておきましたからね。夜は入り口もカーテンも閉めたのでやはりファンをまわさないと蒸し暑かったです。 ☆部屋の壁はこんなふうになっています。これ雰囲気いいけど、メンテナンスは大変かもです。フィリピンの竹の家もそうだけど、そんなに何十年ももたないから、しょっちゅうどこか修理していないとかもです。★無駄話をしているうちに字数が多くなりました。食事と星空の話は次に。
2013.12.28
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。2日目まではこちら→ パラオ2013 【パラオの旅3日目】ゲリルネイチャーアイランド☆食べたものを紹介する旅行記と化しておりますが、ゲリルネイチャーアイランドのランチです。3食付ですが、基本は、チェックインが15:00で、食事は夕食からになっていました。なのでランチ付のシュノーケリングを予約していたのですが、リゾートの食事を昼食からに変更してくれました。☆基本の形だと翌日はチェックアウトしてランチを食べて帰ることになります。私は明日は朝食後チェックアウトして、カヤックのツアーに行って、精算してホテルに戻ります。明日の昼は帰ってからになりましたけど、シュノーケリングが安くなったのでよかったです。 ☆ランチはこちらでいただきました。天気が悪くなければ、昼は外がいいですね。メニューもバーペキューだし。前回、日帰りで来たときもここで食べました。ゲリルネイチャーアイランドは、ネイチャーグレイスという会社ですが、シュノーケリングやカヤックのツアーは、アイライ州なので、ロックアイランドのような許可証はいりません。行く場所は限られますが安上がりではあります。ランチ付のツアーの時は、これから紹介するものと同じランチになります。日によってメニューは変わることはありますが。 ☆食事の時間は、他にゲストはいなかったので、好きな時にということでした。ランチはテーブルに着いたら運んできてくれました。夕食は19時、明日の朝食は7時にお願いしておきました。☆写真のジュースはグアバミックスかな。あ、これ、スーパーで売っているやつです。飲み物は基本インスタント。ジュースは缶からあける、コーヒーはスティックタイプのもの。お湯とコーヒーは部屋にもあって、補充してくれます。 ☆二人前です。肉肉野菜肉野菜肉www 美味しいです。前に別の旅行記で「茶色い食べ物ばかりの写真で美味しそうに見えないですね」と丁寧に指摘され、今でも根に持っているのでw 言っときますけど、今日はかなりいろどりいいほうです。 ☆ご飯は、焼きおにぎり、しょうゆ味。味付けは基本しょう油。焼きとうもろこしも美味しいよね。これも勘違いされるから言っておくと、いつも日本人向けの食事をさがして食べているわけではないです。海外に行って日本料理店や寿司屋に行ったことなどないし。パラオの人は上手にお箸でごはんを食べます。☆パラオの人は、フィッシュイーターだから、みんな魚が大好き。刺身も焼き魚も、しょう油とレモン、ワサビでたべます。ワサビは、昨日のマグロについていたのは、水でといた粉ワサビだったけど、最近はチューブのも売っています。みんな一度にたくさん出すから、すぐに1本なくなってしまいそうなんですけどね。 ☆デザートです。さすがにお腹いっぱい~ ワンちゃんたちが、ずっとそばから離れないので、お肉とごはんも少しあげました。フルーツは食べないみたいw☆このリゾートの食事は、レストランの食事というより、家庭料理、いや「まかない飯」の感じかな。宿泊客がいるときは、当番で3人くらい島に残るみたい。昼は料理を作る女性もいるんだけど、夜や朝は、お兄ちゃんたちが作ってくれる料理といった感じです。☆シュノーケリングの写真が整理できてなくて、食事ばかりになっているんだけど、夕飯や朝食を見てもらったら、パラオの食習慣ももっとわかる感じかな。ふだん家で食べるのと変わらないような食事。ここなら、初めてでも、泳ぎ得意じゃなくても、楽しく過ごせそうって思えるかも。☆食事のあとは、運動に犬と遊んだり、ニワトリを追いかけたりw ビーチでイカを蹴飛ばしてスミ吐かせたりwww 疲れたらバルコニーでコーヒー飲みながら本を読んだり、なんてことない時間を過ごしました。こういうのも、いいよね。☆大きな木があるパワースポットや、眺めのいい場所もあって、トレッキングもできます。スタッフに言うと連れて行ってくれます。私は、ほっといてほしい人なんで、勝手にそこいら歩いてましたけどw ★さて、次は、一気に夜中までの予定。食事も楽しみなんだけど、夜、電気がどんだけ点くのか気になっているのですよ。部屋にトイレないしw それと、もっと気になるのは天窓。ほんとうに寝たまま星空が見えるかな。ちょっと雲行きも怪しいし。まあ観れたとしても、写真は無理ですけどね。★年末にきてバタバタと更新していて、年内に2013年の旅行記が終われるかもあやしい感じですが、できましたら引き続きおつきあいくださいませ。
2013.12.28
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。2日目まではこちら→ パラオ2013 【パラオの旅3日目】ゲリルネイチャーアイランド☆では、ゲリルネイチャーアイランド・リゾートの様子です。宿泊はネットで予約しました。1部屋あたりの料金が出ていましたが、食事も付いたパックのほうがお得だったので、そちらにしました。3食つきで、ひとり11000円。シュノーケリングと翌日のカヤックのツアーは割引になりました。料金的に安くはないかもだけど、貸切だったら格安な感じかな。 ☆こちらがレセプションとレストランの入り口。 ☆中はこんなです。正面がフロント。何もないけど。床は土間。地面そのままです。イスとテーブルがいくつかあって、ここで食事をします。左奥に見えるのは、バーベキュー台。ここで魚や肉を焼いてテーブルに運んでくれます。 ☆こちらが客室です。高床式になっていて、入り口の階段を上って右がシャワールーム、トイレ、ロッカー。左が客室で全8室。広さはバルコニーを入れて40平米です。 ☆階段を上って、上から見た入り口。ワンちゃんたちが来てます。どこでもついてくるんだけど、入り口から中へは来ないです。あ、でも、犬が嫌いな人は、このリゾートは無理かな。ごはんのとき、足元にくっついて離れないですw★お部屋です。 ☆ベッド。ツインルームでした。枕は2個ずつありました。予約のとき、どちらでもいいと言ったんだけど、てか、シングルのベッドをくっつけるか離すかの違いだけでした。 ☆テーブルとイス。手前の花は造花。自家発電で、昼間は電気は通ってないです。冷房はなくて、窓は網戸に布製のブラインド。向こうのテーブルの上にあるのは、電池式のライトと扇風機。 ☆バルコニーです。ビーチチェアーみたいな寝れるイスも2個あって、本を読んだり、一服したり、かなり利用させてもらいました。 ☆部屋の天井です。夜になると枕元のスイッチでファンが回ります。天窓はカーテンがついていて、これも枕元の紐で開け閉めできます。 ☆順番バラバラですけど、部屋の外。階段を上って一番手前の部屋でした。部屋の入り口から奥の客室を見た写真です。左のドアが部屋の入り口。 ☆こちらは、階段を上って右側、洗面所。男女別で、左にシャワールーム、奥は使わなかったけど、ロッカーがあります。更衣室かな。 ☆庭はこんな感じ。いくつかテーブルとイスがあって、そちらでも食事ができます。 ☆ビーチ。じゃなくて船着き場かな。少し砂浜もあります。☆建物など、夜も写真を撮ったので、またあとで紹介しますね。次はお昼ごはん~
2013.12.27
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。2日目まではこちら→ パラオ2013 【パラオの旅3日目】ゲリルネイチャーアイランドへ★パレイシアホテルのロビーに迎えが来て、まずはオフィスのある船着き場へ。 ☆はい、また登場、パラオの地図です。昨日行ったカヤンゲル島は一番上の青い丸のあたり。宿泊しているホテルがあるのは緑の四角のコロールです。今日は赤い四角のアイライ州というところに行きます。コロールとアイライ州のあるバベルダオブ島を結ぶのが、また後で写真を載せますが以前にもご紹介した、KBブリッジ、日本パラオ友好の橋です。橋のたもとに船着き場とオフィスがあります。★まずは、アイライ州の海でシュノーケリング、そこから島に行くことになります。で、シュノーケリングなんですが、親切なフィリピン人の女性ガイドさんが4箇所ほど案内してくれて、小さい魚なども結構いて、楽しかったのですが、水の透明度がいまひとつだったので、写りの良い写真を探すのに苦労しております。次の日もカヤックツアーのあと、近くでシュノーケリングをしたので編集できましたら、まとめてアップします。とりあえず、旅行記をすすめますね。 ☆大きくした地図ですが、青い丸がKBブリッジ、シュノーケリングは島に行く途中、遠くに橋が見える場所でしました。ゲリルネイチャーアイランドは赤い丸のあたりになります。橋からボートで10分くらいです。昨日のカヤンゲル島と違って、コロールの街からも遠くないところですが、街とは別世界です。☆前回、行ったのは2011年の2月。仙台空港から、震災の少し前に行きました。パラオは何度も行っているので、現地でのツアーは同じところを何度もという感じになっていて、新しいところを探していて見つけました。で、さっそく予約をしたのですが、工事が遅れていて宿泊施設はまだ完成していないということで、下見ということで日帰りでシュノーケリングに行って、島でランチ、そのあと少し滞在したのでした。☆シュノーケリングのとき、少し雨が降ったけど、島に着くころには雨は上がっていました。約2年半ぶりですね。ボートが島に近づくと、彼らが迎えに出ていました。 ☆ゲリルネイチャーアイランドに到着です。そう、手前が「彼」です。覚えている人いるかな、2年半前の写真、 ★2011/2/23撮影☆生まれたばかりだったワンちゃん、大きくなっていました。お父さん、お母さんも元気でした。 ☆両親に比べると、ちょっと怖がりであまりそばに来ないのですが、おとなしくていい子です。大きくなったといえば、前は植えたばかりみたいだった、ヤシの木なども大きくなっていました。どのくらい伸びるのかというと、 ☆これが2年半前。背が低くて写真が撮りやすかったんだけど、 ☆わかりにくいかな。前回は、ちょうど色が変わってるあたり。胸くらいの高さにあったヤシの実が頭の上になっていました。☆それでは、チェックインです。といっても、大きい鍵をもらうだけですけど。部屋に荷物を置いて、しばらくしたらお昼ごはんです。4人ほど働いている人はいたけど、ゲストは今日は私たちだけ。なんと貸切でございます。まあ予想はしていたけどw☆そういえば、出発前の8月に、土曜の朝のテレビ「旅サラダ」とかいう番組で、ひと月パラオが紹介されていて、月末の最終日にこのゲリルネイチャーアイランドが紹介されました。誰だか忘れたけど、タレントの若いお嬢さんがここに宿泊していましたわ。その時も貸切だったっけ。☆ここがテレビで紹介されたのは初めてだったそうです。だからってすぐに泊り客がいっぱいになるってことは、ないみたいですね。昨日のカヤンゲル島もそうですけど、かなりマニアックなツアーですからね。何度かパラオに来ていて、ひととおりは見たという方でないとかな。☆では、昼ごはんの前に、料金なども含めて、部屋の紹介など。
2013.12.27
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅3日目】 ☆朝おきると雨でした。昨日はすごくいい天気でカヤンゲル島に行って来たので、すっかり忘れておりました。そう、今は雨季なのでした。そんなに激しい雨ではないので出かけるのは平気みたいだけど、今日は午前中にシュノーケリングの予定なのです。ちょっとコンデション悪そうです。☆とりあえず朝ごはんです。食事ばかり紹介している旅行記のようですみません。朝食付きのホテルなので、食事券を持ってレストランへ。 ☆はい、本日の朝ごはんです。これでも控えめw オムレツも焼いてもらいました。野菜たっぷりです。パラオの人って、あまり野菜を食べないんですよ。なのでローカルのお店でおかずを買っていると野菜不足になりそう。ホテルの朝食は野菜を多めに取るようにしています。☆これから泳ぐので、もっと食べたいところなんですけど、今日の昼は、かなり量が多いとわかっているのです。主人は前回食べ過ぎて最終日に具合わるくなったので、気をつけないとです。☆食事が終わったら部屋に戻り、お泊りのしたくです。今日はシュノーケリングの後、小さい島に行って、そのまま宿泊します。こちらのホテルの部屋もそのままにして、1泊分の荷物だけ用意。明日の朝ごはんもパスだし、ちょっともったいないんだけど、このほうがラクだし。☆前の、マグロの晩御飯の記事に「明日は2年ぶりに彼に会いに行く」って書いたの覚えているかな。前回のパラオの時に日帰りで行った、「ゲリルネイチャーアイランド」というリゾートに行きます。前に行ったときは、宿泊施設が完成していなかったのです。楽しみ~☆では、次からは、ゲリルネイチャーアイランドの様子になります。彼はいるかな?
2013.12.27
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013★今回、宿泊したホテルではないですが、パラオパシフィックリゾート(PPR)の情報です。前のパラオ旅行記で、宿泊客じゃないのに、PPRのビーチでチャッカリ泳いだ話をしましたが、ビジターのビーチ利用は、料金制になっておりました。また8月より一部変更もされているので、こちらに記録を残しておきます。パラオパシフィックリゾート 『ビーチパッケージ』☆宿泊客のビーチ利用は無料、ビジターは、施設を利用するときは、1日50ドル。「ビーチパッケージ」を購入します。もう、チャッカリはできませんのでwご注意ください。☆ビーチパッケージに含まれるものは、レクリエーション施設料、マンダラのエリライスパ5分間お試し券、20ドルのお買い物券です。以前は、アクティビティー用具レンタル料も含まれていましたが、2013年8月より含まれなくなりました。お買い物券でレンタル料の支払いをすることはできるようです。★パラオでビーチがあるホテルは少ないです。PPRのビーチは、魚もけっこういて、シュノーケリングをするにもいい場所、ではありますけど、50ドルはすごいですね。他のホテルの客は来るな、って言っているように感じるのは私だけでしょうか。www☆クチコミのおすすめでよくこのビーチを見ますが、有料になるまえに書かれたものが多いです。宿泊はしないけど行ってみようかとお考えの方、少し検討してみてくださいね。参考までに2013年9月現在のレンタル料金です。・マスク・スノーケル 1日5ドル ・フィン 1日5ドル(3点セットではないです)以下1時間の料金・カヤック 10ドル・ビューボート 8ドル・アクアバイク 10ドル★50ドルなら、オプショナルツアーに行きますわ。それなら送迎つきで、用具も無料。ロックアイランドは許可証代がかかるけど、他の州のツアーなら、60ドルくらいで、もっといい場所もあるような。PPRのビーチで泳ぐのは、宿泊したときだけにしたほうがよさそうです。★別に悪口などを言うつもりはないですが、ガイドブックなどを見て、魚がたくさんいるようだから、行ってみてもと思っている方、ちょっと注意を。たしかにホテルのビーチとしては、魚もたくさんいて、かなりのレベルですけど、ガイドブックの情報は古いです。新しいものになっていても、内容の多くは昔のものをそのまま使っています。前回、気づいたのですが、ビーチの泳げる範囲はかなり狭くなっています。昔、私がチェックした、たくさん魚のいる場所は、今は泳げないようになっていました。☆あ、PPRに宿泊する方は、一度はホテルのビーチで泳いでみてくださいね。いろいろ言いましたが、ホテルのビーチとしては、パラオで一番だと思うので。★出国税、ロックアイランド許可証もどんどん値上げ、タバコも免税範囲が激減と観光客の財布に厳しい国になってきました。このへんで止めていただかないと、大好きな国なのに行けなくなりそうな感じです。
2013.12.20
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅2日目】 ☆夕暮れの街。どうも食事を紹介するのがメインの旅行記のような気もしてくるのですが、2日目の夕食です。食事といっても、朝食はホテルの料金に含まれているからホテルのビュッフェだけど、夕食はレストランで食べたことはないので、みなさん海外旅行でしたことのない食事かなと思います。特に今夜はwww ☆お買い物はココ。パラオに行ったら毎日通う、ローカルフードのお店「ヤノズ」です。WCTCショッピングセンターの隣で、わかりやすいところです。19時で終わってしまうのと、遅くなると品物がなくなってくるので、夕方は早めに行ったほうがいいかな。と、ときどき日本人のお客さんも見かけるけど、あまり買っている人はいないような。地元の人が利用する店といった感じです。☆私のお目当ては「魚介類」なんだけど、日によって種類はいろいろです。今日もおいしそうなのを見つけました。 ☆ジャ~ン、こちらで~す。マグロ~!!! はい、今夜はマグロの刺身です。パラオでマグロの刺身を食べるのは初めてかも。大好きな、シャコ貝のココナツミルク煮がなくてガッカリしていたら、「サシミ、サシミ」とか言われて~ 今日はマグロと鶏の日のようで、店はマグロの刺身と丸焼きの鶏だらけでした。☆さすがに切り方は日本と違うんで、盛り付けてもあまりきれいじゃないですけど、分厚くてかなりの量があります。5ドルくらいだったかな。醤油は家からも持ってきたけど、写真は付いていたもの。レモンは、カヤンゲル島で取ってきたパラオレモンwww ビールは1ドルのアサヒ。★そうそう、パラオでそこいらでレモンいただくのも、私くらいかなとは思うけど、木からレモンを取る時は、柚子の木といっしょなので、トゲに注意してくださいね。けっこう痛いですwww ☆ごはん、白いごはんがなかったので、チャーハン。これもいつも食べるやつですけど、美味しいです。1パック3ドルほどだけど、十分ふたり分あります。そして大好きな焼き魚。真っ黒だけど、この魚が一番好きかな。皮が硬いので、ビリビリってむしって食べます。レモンとお醤油をかけて、白身でくせがなくて美味しいです。豚肉の煮物も少し買いました。魚も肉も3ドルくらいでした。☆ビールのあとは、家から持ってきた焼酎をマンゴージュースで割って飲んで、全部で、ひとり10ドルほどの夕食。居酒屋だったら刺身だけで10ドルかも。お腹いっぱい、美味しくいただきました。★パラオ2日目。初めてのカヤンゲル島は、あまり泳げなかったけど、すんごく海がきれいでした。いつものようにホテルの部屋での夕食も美味しくいただいて、あとはのんびり読書などして、早めに寝ました。★ちょっとガイドブックや他の旅行記では見ない旅でしょ。3日目は、もっとかわったところに。といっても、実は前に一度紹介した島なんですけど、2年ぶりに「彼」に会いに行きます。
2013.12.16
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 ☆旅行記は、パラオの旅2日目の夜からですが、まだ紹介していなかったホテルの部屋と、遅い時間に利用できる近所のお店です。 ☆パレイシアホテルの客室。ベッドはこんな感じ。新しいホテルではないですが、シンプルできれいな部屋です。 ☆食事はこのテーブルでしました。冷蔵庫、ポットがあって、各階に水とお湯が出る機械があります。なのでミネラルウォーターは購入しなくていいです。お湯は熱湯が出るのでやけど注意です。 ☆トイレとお風呂。湯船もあって、シャワーも固定じゃないので使いやすいです。ボディーソープ、リンスインシャンプーがありますが、そんなに上等なものではないので、気になる方は家から持っていくといいかと思います。ドライヤー、歯ブラシセットもあります。★パッケージツアーにある高級ホテル、PPRやロイヤル、プランテーションと比べるとお値段は安いですが、何といっても、街に近いこと。それと朝食付き。シャトルバスは夕方からしか走っていないので、移動にかかる時間などを考えると、パレイシアホテルは便利です。新しいホテルがいい方は、ロイヤルとプランテーションは比較的新しいホテルです。 ☆さて、深夜でも営業しているお店ですが、これはパレイシアなどコロールの街中のホテルに滞在している場合とお考えください。上の写真は、ご存じの方も多いかと思いますが、大きなショッピングセンター、WCTCです。1階にスーパーマーケットがあって便利なのですが、買い物で不安なのは到着日ですよね。日本からの便は夜便が多くて、到着が21時すぎくらいのものが多いです。WCTC、パレイシアホテル内にあるDFSは22時までなので、ホテルに到着すると、ちょうど閉店の時刻くらいになります。☆急いで買い物に行くこともできなくもないかもですが、パレイシアホテルからWCTCの間、5分ほどですが、その間の道沿いにいくつかコンビニなどがあります。ビールなどのお値段も、そんなにかわりないので、そちらのほうが便利かと思います。とりあえず当日の夜の分はコンビニで購入して、あとは翌日ゆっくり買うといいかな。☆パラオは治安のいいところですが、夜おそい時間ですし、車も走っているので、通りを渡らない道沿いのお店を紹介します。 ☆24時まで営業のMJマートです。ガイドブックにも載っているかと思います。ビールなどもあります。 ☆こちらMJのハンバーガー屋さん。24時間営業のようです。実際に24時すぎてから確認したことはないですけど。飲み物もあって、明るい時間は若いお客さんも多いです。 ☆こちらも、パレイシアとWCTCの間にあるお店。ここは名前も知らなくて、今回はじめて利用したのですが、飲み物の品ぞろえもよくて、ビールの値段も、WCTCとほとんどかわりありませんでした。24時まで営業しているので、このお店はおすすめです。★今のむビールを買うのでしたら、氷のケースの中に入っているビールが、すごく冷えていて美味しいです。わからないときは、お店の人に言うと出してくれますよ。私はお店のお兄ちゃんに初日、「今、着いたところで、これからビール飲んで寝るんだ」と話したら、「それならこっちのほうが冷えているから」と出してくれました。なので2日目以降も、自分でケースから出して購入しました。350ml缶、このあたりのお店でしたら、1ドルくらいです。日本のビールは少し高いです。ホテルの売店は、もう少し高いです。 ☆近くに、ラーメンハウスもあります。とおりの向かい側にも中国系のラーメン屋さんがあります。パラオで外食をしたことがないので、味のほうはわからないですけど。★今回、他のホテルには行っていないので、確認はしていませんが、ロイヤルホテルは、通りに出ると近くに居酒屋やコンビニがあります。PPRとプランテーションは、近くに買い物するところはないです。☆さて、旅行記のほうは、2日目の夕食となります。WCTCの手前のお店で買いました。次は2日目の夕食です。
2013.12.16
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅2日目】☆わけわかんないタイトルをつけてしまいましたが、パラオの旅の続きです。2日目、カヤンゲルツアーから戻ったところからです。☆パラオの北のはずれの島まで行ってきたので、日没まであまり時間がなくなってしまいました。ホテルの部屋に戻ったら、ビールを1杯といきたいところですが、買い物にも行かなきゃだし、お酒は夜ゆっくり飲むことにして、とりあえず午後のティータイムです。 ☆ベランダからのながめです。おやつは、家から持ってきたものwww ☆おかき、持ってきました。それと機内で2度出て飽きた、イチジクのビスケットももらってきました。飲み物はスティックタイプのカフェオレ。甘さ控えめのやつ。☆水着などを片づけて、ベランダでお茶していたら、夕方になりました。きれいな夕焼けはちょっと見えないかな。 ☆ここからは太陽は見えないみたいです。 ☆ベランダからの夕焼け、パノラマ。あんまり意味ないですねw 街のほうにオレンジ色の夕陽が見えるので、急いで買い物に行くことにします。夕焼けのきれいな時間は短いです。 ☆なんとか間に合って、建物の間から西の空を切り取りました。パラオ2日目の夕暮れです。★それでは、お楽しみの晩御飯~ いつものお店で惣菜などを買って、部屋で食事なんですけど、その前に、次は、まだ載せていなかった、ホテルの部屋の中と、夜おそい到着でも利用できる、近所のお店の紹介です。
2013.12.07
パラオ旅行記2013★旅行記の間に小ネタをはさんでおります。「そういえば~」って話して、いつもズルズル長くなるのでw☆前に「アメリカ50州の25セント硬貨」を集めているお話をして、旅行に行ってコレクションが増えると紹介していたのですが、今回もゲット~ ★ホテルの近くのコンビニのおつりに混じってました。「メリーランド州」です。州会議事堂のドーム、ホワイト・オークが描かれていて、文字は「The Old Line State」☆前に、お金の写真って大丈夫かなとか言ってたけど、問題ないみたいで、ダウンロード用の写真とかもありました。自分で撮ると、光って色が微妙に違ってきたりするので、今回は楽天市場でお借りしました。☆そう、150円とかで日本でも売っているし、ブログのお友だちにも全種類もっている人もいるし、だいたい、このメリーランド州だって12億枚とか作られているので、そんな価値のあるものではないです。まとめて買ってコレクション用のアルバムに入れることもできるんだけど、自分で集めてみようかなと思っています。硬貨の州とは遠く離れたところで、おつりにヒョッコリ入っていたら、ちょっと楽しいでしょ。☆で、いつものように夜、ホテルで小銭をチェックしていたら、もうひとつ見慣れない25セントが。どうも手ざわりが変、軽いような。よく見たら、「1776・1976」なんて刻まれているし、何??? ★「アメリカ建国200年記念25セント」でした。ニセモノかと思ったw 植民地時代のドラマーが描かれているそうです。ネットで800円とか値段がついていて、ちょっと喜んだのですが、どうも流通用とコレクション用があるみたいで、ネットで販売していたのは銀の含有量が多いコレクション用みたいです。☆ところで、50州25セントの話に戻りますが、50州以外でも、グアムや北マリアナのものも発行されています。何度も行き来しているから、簡単に手に入るかなと思っていたんだけど、実はどちらも持っていないのです。全然みかけない~ みんな使わないんだろうか。引き続き、探してみますわ。★25セント2枚で記事ひとつ、セコかったかな。25セント1枚で、何が買えるってわけでもないけど、違ったのを見つけると、ちょっと幸せ気分です。で、タイトルに使ってみました。「幸運の25セント硬貨」実はパクリw【送料無料】幸運の25セント硬貨 [ スティーヴン・キング ]価格:746円(税込、送料込)☆スティーヴン・キングの短編集に入っているんだけど、面白いですよ。これは幸せ気分じゃなくて、突然、幸せ?が舞い降りた話。シングルマザーのメイドがチップの袋を開けると、あまりに少額な25セント1枚。それと一緒に手紙が入っていた。「これは、こううんの25セントです......」と、これは旅行記でしたねw そのうち別記事で紹介しますねwww☆では、引き続き、パラオ旅行記にお付き合いください。次は2日目、夕方ホテルに戻ったところからです。
2013.11.24
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】 その4★現在、カヤンゲル島ツアーは台風30号の被害のため中止になっています。☆ダラダラと旅行記をアップしていたので、ちょっとスピードアップしないとかな。次の旅行の計画もしなくちゃですw カヤンゲルツアーの続き、これで終わりです。 ☆ボートで移動していても、ここはほんとに水がきれいですね。透き通っています。砂地なので中の眺めは微妙ですけどね。 ☆鳥が飛び立つ動画をアップした「ロングビーチ」に行きました。ロングビーチといっても、本家ロックアイランドのロングビーチとは比べものにならないほど小さいですけど、海に浮かんだ砂浜は、眺めがよくてきれいでした。 ☆こんだけ天気がいいと日かげがないから、長い時間はいられないかな。私たち以外はみんな新婚旅行なので、砂に文字を書いたり、ジャンプしたりして写真を撮りまくり~ 私は別に自分の写真はいらないので、砂の上に寝そべったり、海に入ったりしながら眺めていました。変わり映えのしない写真ですけど、砂浜も海もきれいなのはわかるかな。☆小さいロングビーチを後にして、最後、やっとシュノーケリングです。あまり遠くない「ゲルべラスサンドガーデン」というところに行きました。外海でできるのかなと思っていたのですが、波が高いから無理みたいです。サンドガーデンという名前なので期待はしていませんでした。砂地は透明度が低いし魚が少ないから。☆水はきれいでした。透明度も高いみたいですが、そんなにはっきり見えはしませんでした。小さい珊瑚が多い砂地で魚も種類は結構いますが、小さいのが多かったです。ここはプランクトンが少ないとのこと、パラオの中では遠くまで来たわりには魚が多いところではありませんでした。☆それにここの魚は餌付けはまったくされておらず、寄ってきたりするのはいませんでした。それでも、この旅はじめてのシュノーケリングをそこそこに楽しみました。今回の旅行は、みんなと違うところに行ってみるというのが目的なんで、まあいいかな。★前回のパラオではカメラを水没させてしまいました。今回は無事でしたが、いい写真は撮れませんでした。とりあえず、いくつか載せてみます。私にできる精一杯ですので、撮影技術等に関して突っ込まないようお願いいたします。動画も同様です。 ★動画もたまにチョロチョロ魚がいる程度で、「珊瑚の中から魚をさがせ」みたいな感じですが、記念の保存用にアップさせてくださいませ。真面目に見ると船酔いするからお気をつけくださいwww ☆はじめて訪れたカヤンゲル島は、とても美しいところでした。泳ぐ時間は少なかったけど、天候にも恵まれてたのしかったです。と、帰りは波が高くなってスコールもあり、ずぶ濡れになって寒かったです。船着き場に戻ってシャワーを浴びて着替えをして、支払を済ませてホテルに戻りました。あったかい飲み物が飲みたくなりました。
2013.11.24
パラオ旅行記2013☆バナナは見慣れた果物だけど、花を見ることはあまりないかと思います。前回のパラオ旅行記では、ヤシの実を紹介したので、今回はバナナに。と、軽い気持ちで写真を撮ろうとしたら、なかなか花が見つからなくて、結構さがしましたwww ☆バナナの木です。実際はバショウ科バショウ属の「草」茎に見えるのは葉鞘が重なり合った偽茎で、Wikipediaによると、「タマネギの球根を引き延ばしたようなもの」その先端から大きな葉っぱが伸びています。 「季節の花 300」 http://www.hana300.com/☆こちらは借り物の写真。バナナの花。花弁のように見える大きな紫ぽい色は「苞葉」で、上の白っぽい部分(果房)のひとつひとつ(果指)がバナナの花です。これが成長してバナナになります。☆バナナの形になるころには、苞葉は地面に落ちてしまっているのですが、ちょっと珍しい? 葉、苞葉、花、実、一緒の写真です。 ☆葉っぱ、めっちゃ大きいです。ちなみに紫色の苞葉の部分は人の頭くらいあります。苞葉の内側、右下の白っぽいのが、バナナの花。成長して上(外側)のようなバナナの実になります。★おまけ 前回のパラオ旅行記で紹介した、ヤシの実はこちら→ ヤシの実のできるまでリンク先の島は今回も行きました。カヤンゲルツアーのあとに出てきます。
2013.11.24
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】 その3★2013/11/18現在、カヤンゲル島ツアーは台風被害のため中止になっています。波が高くてカヤンゲルに行けないときの代替のガラロンツアーも中止になっておりましたが、こちらは11/16より一部内容を変更して再開されています。☆カヤンゲル島の鳥たちの紹介がまだでした。鳥の写真といっても、いつもの木にとまったりした鳥さんではなくて、今回は「籠の鳥」が多いんです。 ☆キバタン。パラオ語では「ヤッコチャン」といいます。「ヤッコチャン、アリー(こんにちは)」に反応して何かしゃべってました。野生のものは高い木の上にいることが多くて、ギーギーうるさいです。飼っている家は結構あって、前の旅行記のツアー会社のオフィスにもいました。☆そういえば、どちらも名前は「ヤッコ」と呼ばれていて、かなり安易なネーミングでした。船着き場のコウモリさんも「バットくん」だったし、同じくよく飼われているサルも「モンキー」という名前が多いです。パラオのこの手のペットのネーミングはみんなこんな感じなんでしょうね。☆成鳥はこのヤッコチャンだけで、あとはヒナを育てていました。私にとっては初めて見る珍しい鳥はいなかったのですが、パラオは街中でこういう鳥たちを見かけることは少ないので、とりあえず載せようw そう、パラオでバードウオッチングに出かけるよりも、サイパンのホテルのまわりのほうが赤い鳥やら青い鳥やら、たくさんいたりしますからねwww ☆私の旅行記ではおなじみ、ホームにも写真がある青い鳥、「ナンヨウショウビン」のヒナです。 ☆ちょっとだけ青く見えるかな。成鳥はこちら、 ☆写真はサイパンのホテルの前で撮ったものです。ナンヨウショウビンは、パラオでは幸せの鳥と呼ばれていて、一度に3羽みると幸福が訪れるという話もあるみたい。このブログを見た人はいいことあるかなw☆成鳥の写真がないのですが、エサを食べに飛んで来るところを撮りました。一瞬ですwww 動画をご覧ください。 ☆もうひとつ、って、3種類しかいなかったので、すみません。こちらも幸せの鳥、パラオの国鳥の「ビーブ」(アオバト)です。 ☆かわいい顔の、きれいなハトです。 ☆頭が紫色でお腹の下のほうがきれいなオレンジ色。成長するとはっきりしてきます。 ☆ハトといえば、前にテニアンで電線にとまっている写真を撮った、北マリアナの国鳥「コシバヒメアオバト」ほぼ同じ仲間かな、 ☆こちら、テニアンのホテルの前の電線にとまっていたもの。お腹がきれいな黄色だったんだけど、写真を撮るのは難しいです。反対側に移動してたら逃げられた~ ビーブの写真お借りしてきました。 ☆パンフレットにあった、パラオの国鳥「ビーブ」です。この国鳥ですが、パラオの小学生の投票で決めたそうです。 ☆Rさんの家では他にすごい数のカニも飼育していて、どうもヒナもカニも育てて売っているみたいですが、確認はやめときました。他の南の島と同様に働いていない成人も目立ちますけど、台風で被害を受けたばかりだし、鳥たちがどうなったかもわからないので、突っ込むのはこれくらいにしておきましょうか。 ★島内観光をして、食事をして、カヤンゲル島をあとにしました。近くの無人島、ゲルべラス島を散策。足の踏み場がないほどのヤドカリがいました。ウミガメも産卵しているみたいです。その後、カヤンゲルのロングビーチに行きました。ひとつ鳥さんの動画を。あんまり意味ないですけど、ロングビーチでガイドさんの声に「逃げる鳥」 ☆ツアーの最後にやっとシュノーケリング。「ゲルべラス・サンドガーデン」というところに行きました。その様子は次に。★★「台風30号カヤンゲル島を直撃」の記事にたくさんのアクセスいただきありがとうございます。パラオへの義援金の受付をしている団体がなく、検索でこちらにたどり着いた方もいたようで、お役に立てずにすみません。急きょ作った記事でアクセスアップを狙って書いたわけではないですが、検索上位に表示してもらって、発信する人間の責任を実感しているところです。★★私のほうは、カヤンゲルへは個人的に援助、フィリピンにはユニセフから出来る範囲で協力させていただくことにしました。「日本ユニセフ協会」へのリンクは、このブログのホームにもあります。ご利用ください。関連を装う募金などもあるようです。ご注意ください。こちらのリンクは届け出をしてユニセフの許可をもらって設置しており、あやしいものではないことを付け加えておきます。
2013.11.18
パラオ旅行記2013でちょうどカヤンゲル島ツアーを紹介していたところですが、現在は観光客立ち入り禁止となっております。☆旅行記の途中ですが、残念なお知らせです。フィリピンなどに大きな被害をもたらした台風30号、ちょうど昨日紹介しました、カヤンゲル島を直撃しておりました。☆台風30号(Haiyan)は、パラオ通過時925hPaで、北部カヤンゲル州は大きな被害を受けました。お世話になった島民のみなさんの無事の確認のため、お知らせが遅れましたが、島民60人は全員コロールに避難していて無事とのことです。☆カヤンゲル島の様子ですが、 ★昨日、紹介したカヤンゲル島で唯一の小学校です。全壊してます。 ☆私の後姿入りで載せた、この建物です。 ★今年の9月の写真です。桟橋から見える大きな鉄塔。後ろの奥に小学校がありました。この鉄塔も倒れていて、民家もほとんど残っていないようです。☆前に「パラオに台風はよく来るのですか」とコメントいただいたことがあって、「何十年も直撃はないです」と答えていました。それが昨年12月のBophaに続き今年も。昨年は南部のペリリュー州やアンガウル州が大きな被害を受けました。いずれも人的被害がなかったのが幸いですが、復興は大変なものと思われます。★2年連続の台風直撃ですが、いずれも首都や空港、多くの人が住む旧首都のコロールの被害が少なかったので報道されておりませんでした。ネットで、「パラオの北部を通過したので大丈夫」との文字にあわてました。私が訪れたカヤンゲル島はパラオ最北の島です。台風30号はカヤンゲル島の沖10マイルのあたりを通過していました。★一日も早い復興で、カヤンゲルのみなさんがまた静かな暮らしに戻られますことをお祈りいたします。私も大好きなパラオのために自分にできることをさせてもらうつもりです。☆このような事態ですので、カヤンゲル島への観光客の立ち入りは 禁止となっております。12月10日までということですが、それ以降も未定の状態です。旅行記でお話しました、途中まで行って行けなかったときの代替えツアーとして訪れていたガラロン州のほうも被害が出ているようで、現在は観光客の受け入れ禁止となっています。★予期せずして、行けるかどうかわからないツアーが、行けないツアーになってしまいましたが、まだカヤンゲルツアーの途中でした旅行記は、予定通り紹介したいと思います。美しいカヤンゲルの姿を少しでも見ていただければと思います。 ☆2013/9/9のカヤンゲルの海です。・旅行記はこちら→ 「パラオ旅行記2013」(2013/10~掲載中)
2013.11.12
パラオ旅行記2013☆☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。クリックで各記事にリンクしています。(1) 2年半ぶりに仙台空港へ★仙台空港駐車場(2013年9月現在)(2)仙台~グアム~パラオ★パラオ たばこ持ち込みの免税範囲 1カートンから1箱20本に(3)パラオの朝★パラオ パレイシアホテルのエレベーター【動画あり】(4)2日目の朝食~★パラオ ホテルに咲いていた花(5)カヤンゲル島ツアー (1)★コウモリさん 逆さにしたら りりしいわ(6)カヤンゲル島ツアー (2)★台風30号 カヤンゲル島を直撃(7)カヤンゲル島ツアー (3)★バナナの花(8)カヤンゲル島ツアー (4) ★幸運の25セント硬貨 ☆アメリカ25セント硬貨コレクション(9)おやつの時間と夕暮れの街★パレイシアホテルの部屋と深夜も営業の近くの店(10)2日目の夕食は何と!!!★PPR(パラオパシフィックリゾート) ビジターのビーチ利用料金について★★掲載期間が長くなりましたので、新たにまとめ記事を作りました。(11)からは、こちらでご覧ください→ パラオ旅行記2013(新まとめ)
2013.11.11
パラオ旅行記2013☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。まとめはこちら→ パラオ2013 【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】 その2 ☆カヤンゲル島から見る海です。更新の間があいてしまったので、わからない方もいるかもですが、パラオの北の外れ、滞在しているコロールから約90km離れた島にやってきました。☆最近までツアーがなかった島で、途中まで行かないと行けるかどうかわからないという話を前回したのですが、行けるときは、続けて何日も行けて、波が高くなると、しばらくは行けなくなる、の繰り返しのようです。10月に調べたところ、私が行った日は9月ではベストコンデションだったようで、それから数日はなんとか行けたという感じ。9/18~10/13はツアー中止になっていました。☆雨季だからというわけではないです。乾季のほうが波が高い日は多いので、雨季の穏やかな日のほうがよかったりもします。いずれにしても狙って行くのは難しそうなので、運がよければみたいな感じかな。やっぱり、おすすめできないかな~ ☆滞在時間が短いので、めいっぱい泳ぐというわけにはいかないようです。まずは島内観光。といっても人口60人くらいの島です。あまり見るところはなさそうですが。★そうそう、ずっとツアー中止とお話しましたが、島の人が外に出られないわけではないです。天気が悪いと観光もシュノーケリングもできないので中止になっていますけど、島の人は少々波が高くてもボートで仕事には行っているようです。★もともと、このツアーも、カヤンゲル島に住む、Lさんがボートのキャプテンなので、お宅を訪ねることから始まったようです。今日は、Lさんと日本人ガイドのAさん、それと韓国人ゲスト担当でしょうか、英語も日本語も話す、Jさんが同行しました。☆小学校とLさんの家、それと鳥を飼っているRさんの家に行きます。秘境とか言ったけど、ちゃんと電気が通っているし、普通に近代的な暮らしをしているみたいです。上の写真にもあるけど、島の道らしきところは、日がさして暑いけど、街や観光地と違って、伸び放題の高いヤシの木などに覆われているので、住居はどこも日かげで暑くないです。写真を撮るのに暗かったくらい。 ★本日、とっておきの1枚でございます。って、そうでもないかw カヤンゲル島の小学校です。授業中なので静かに通ります。あら、窓から見てるけど。後姿の写真、先頭が左ガイドのJさん、右は日本人ガイドのAさん、その後ろ、後ろに模様があるパーカーでひとりで歩いているピンクのサンダルの人が私、たがめでございます。手前の白の長そでパーカーの女性と長身の男性が韓国人カップル。★これは主人が撮影。島で夜ごはん用のレモンを探すから、小学校の写真を撮っておいてくれと頼んだらこれ。自分が映り込んでいるからボツにしようと思ったのですが、他にないので採用。まあ、旅行記を見てくれる人も少ないし、文章までちゃんと読む人はほとんどいないだろうから、何人気づくかな。ちょっと楽しみw どうせ、パッと見て、「海がきれいですね~」なんてコメントするんでしょwww☆小学校の生徒は15人ほど。ほとんどの子が自転車で通学していて、昼はごはんを食べに家に帰ります。ガイドさんは二人いたのですが、私は先頭を歩いて韓国人ゲストに英語で案内しているJさんと一緒に歩きました。日本人のガイドの女の子は、パラオに来て日が浅いようで、英語も???だし、私の知らないことを知ってそうもなかったのでw それにめっちゃハイテンションな日本人の新婚旅行さんがいたし。主人は英語はダメダメだけど、私が通訳すればいいかなと。適当だけど。★もともと、みんなで観光とか好きではないし、あまり驚くようなところでもなかったので、写真もないし、簡単にすませてしまいますけど、小学校の前を通って、近くのカヤンゲル州のオフィスに立ち寄りました。閉まっていることが多くて開いているのは珍しいというオフィス。机の上にカゴを置いて、若い女性がひとり仕事、というより店番みたいな感じでした。カゴの中はお弁当かなと見ると、あら、赤ちゃん。生後1ヶ月だそうで、子供を連れてお仕事でした。葉っぱで編んだ帽子やバッグなどを売っていました。 ☆オフィスを出て、キャプテンのLさんの家に。ココナツジュースをごちそうになりました。丸ごとにストローをさしたやつだったので、飲みたくないなと思ったんだけど、丸ごと冷蔵庫で冷やしておいたというので少し飲みました。まあ、飲めないことはなかったです。そう、私は冷えていないココナツジュースはパスです。★ジュースはふたりで飲んで、少し残ったけど、割ってもらって、実を食べました。こちらは結構すきなので、美味しくいただきました。前にグアム旅行記に載せたのですが、私はココナツジュースではなくて、「刺身」が好きです。果肉をガリガリってとって、わさび醤油で食べるのだ~ イカみたいな、エンガワみたいな、ホタテみたいな??? なにせ美味しいです。ビールに合います。機会がありましたらお試しを。☆写真の説明を忘れていました。新婚旅行の日本人に挨拶する犬。Lさんの家の次に行ったRさんの家の犬。奥が住居。庭、ほとんど日かげでしょ。こちらの家では、鳥をたくさん飼っていて、写真を撮ったのであとでまとめて紹介しますね。★一緒にツアーに参加した方々、みんな水着の上に一枚着ただけの格好なので、服装は微妙ですけど、見た目も感じも、いい人ばかりでした。☆お腹がすきました。島内観光はこれで終わり、ランチタイムです。カヤンゲル島は近くに無人島が3つあって、そのひとつ、ゲルべラス島でランチという予定だったんだけど、すごくいいお天気で、あちらは日陰が少ないので、カヤンゲルの波止場で食事。こちらは日陰だし、風もあるし、椅子とテーブルもあるので、よかったです。砂浜でお弁当というのも悪くはないですけどね。 ☆は~い、お弁当~ こちらのランチは、コロールの日本人経営のレストランで作っているので、普通に美味しいです。白いごはんも美味しい~ 種類がたくさんあって、申込み時に選べるらしかったんだけど、私はギリギリにネット予約したので、韓国人ゲストと同じものにされました。「プルコギ弁当」だそうです。韓国風の弁当には見えないよね。でも韓国人ゲストも美味しいと食べていました。 ☆海側から見た桟橋。右の高い木がいっぱいある下でお昼を食べました。左は荷物を預かってもらった事務所? こちらも休むことができて、トイレなどもあります。 ☆青い空に白い雲、海は穏やかです。食事しながら適当に桟橋を撮ったのですが、わかりますか? 桟橋のゴチャゴチャっとしたところで、この透明度です。 ☆では、カヤンゲル島をあとにして、向こうの無人島の散策、カヤンゲルのロングビーチに行って、最後シュノーケリングになります。引き続き、カヤンゲルツアーをお楽しみくださいませ。
2013.11.11
パラオ旅行記2013☆一句できました~w 旅行記のほうは、秘境カヤンゲル島に到着したところですが、続きの前に小ネタですwww ☆カヤンゲル島に向かう船着き場にある、ダイブショップの事務所で、フルーツバットを飼っていました。果物が主食のコウモリで、こちらの人はスープにしたりするんですが、ここではペットとして飼っているようです。みんな、「かわいい~」とか言っているんだけど、どうだろう。 ☆犬みたい? 不気味かわいい感じかな。これ食べるのは、ちょっと勘弁してほしいわ。そういえば、どこかのサイトで、並んでぶら下がったコウモリの写真を逆さにして、コウモリに会話させていたのを思い出しました。妙にカッコよかったのです。 ☆逆さにしてみました。りりしい感じでしょwww注意: フルーツバット、南の島では、カゴに入っているのを見かけることもあるけど、あまり顔を近づけないでね。届かない距離だと思って油断していると、ひっかけられます。「大」のほうは真下に落ちるから平気だけど、「小」はこちらに飛びます。一度あぶなかったですwww
2013.10.28
★2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。 パラオ旅行記(1) パラオ旅行記(2) パラオ旅行記(3) パラオ旅行記(4) に続いてご覧ください。【パラオの旅2日目・秘境カヤンゲル島へ】★パラオ最初のオプショナルツアーに出かけます。何度もパラオには来ていますが、今までツアーはなかったので、初めて行くところです。はじめにおことわりしておきますが、初めてパラオを訪れる方におすすめするものではないです。時間もかかるし、行けるかどうか途中までわからないです。何度かパラオに行って、どこか違うところないかなというときにおすすめします。 ☆カヤンゲル島というところに行きますが、まずは場所です。地図をご覧ください。南北約640kmに200以上の島々があるパラオ。人口2万人のほとんどが住んでいるのが、滞在しているホテルがある「コロール島」地図の真ん中あたりです。海のツアーで主に行く、世界遺産のロックアイランドは、コロールの南(南西)の島々です。新しい首都と空港があるのが、大きい島「バベルダオブ島」これから行く「カヤンゲル島」は、その北、地図の一番上です。☆小さいですけど、見つけられたでしょうか。コロールから直線距離で約90km北にある、外海の中の環礁です。こちらの天気が良くても、外海の波の様子はわからないので、途中まで行ってみないと行けるかどうかわからないという、ちょっと難しいツアーです。朝、ホテルに電話があって、行けそうだとのこと。まずは、途中の海まで行きます。☆片道2時間くらいでしょうか。ホテルに迎えが来て、バベルダオブ島の北のはずれにある船着き場まで車で。ゲストは私たち夫婦の他に2組でした。日本人韓国人のいずれも新婚旅行の夫婦のようでした。ハネムーンでカヤンゲルって、マニアックだなあw バベルダオブ島は、ぐるっと一周、道が走っていて、以前は途中、悪路だったけど、最近、韓国が道を整備してくれたとかで、快適な道になっていました。☆船着き場にある事務所でしたくをしたら、ボートで出発。最近では一番いい天気だとか。日本人女性の案内でカヤンゲル島へ向かいます。 ☆ボートから後方のながめ。いい天気です。現在は雨季のパラオ。雲ひとつない、ということはほとんどないので、今日はベストかな。途中、外海の様子を見て、カヤンゲル行きの最終決定。海が荒れているときは、引き返して近場のシュノーケリングなどになるようです。波も高くなく、海は穏やかです。カヤンゲルに向かいます。進行方向を見ると、眺めが一変していました。 ☆見て見て、この海の色。オートでコンデジのシャッターを押しただけの写真です。もちろん無修正。いろんな島に行きましたが、遠くに出かけるときって、濃い青色の海を進むイメージしかなかったので、海の色にビックリです。☆それに、まわりに島がひとつも見えないです。写真的にはよくないかもだけど、すごいながめです。どこまでも海だけ。来てみるもんだなあ。これで野生のイルカの群れでもいたら最高なんだけど、残念、今朝はいないようです。海が穏やか過ぎたかなw ☆水色の写真が一枚じゃ、伝わりにくいかもですね。海しか映ってないし、揺れるけど、動画です。 ☆島が見えてきました。カヤンゲル島の近くには他に3つの無人島があって、順番に写真を撮ったはずなんだけど、あとで見たらわからなくなってしまいました~ まあ似たような島だしいいか。ホテルを出て2時間半。カヤンゲル島に到着です。☆このあと、島の様子、ランチ、シュノーケリングなどアップします。
2013.10.23
☆パラオ旅行記。宿泊したパレイシアホテルに咲いていた花です。街中のホテルで建物は大きいけど、広い庭とかはないです。入り口付近で撮った写真を何枚か載せておきます。出かけた時に撮った写真があるので、またあとで紹介します。とりあえず~☆サンタンカ、百日草、ハイビスカスなど、少ないですが咲いていました。写真、ちょっとボケてしまったんですが、 ☆赤い花ばかりになってしまいました。日本ではコスモスが咲いているころでしょうか。ホテルの入り口には、白っぽい花がいっぱい。ちょっとコスモスに似ているかな。と思って近くで撮ったら似ていなかった~ ☆ツルネラ・トリオニフローラ (だと思うw) ☆花の写真を撮っていたら落ちてきました。南の島では、椰子の実の落下に気をつけましょう。当たると痛いよ。てか痛いよですまないかも。☆朝食をとり、花の写真を撮って部屋に戻ると、予約していたツアーの連絡がきました。100kmくらい離れた島なので、天気や波の様子がよくわからないので当日の朝、連絡ということだったので心配していたのですが、大丈夫なようです。1時間後にロビーに迎えが来るとのこと。早めに準備して待つことにします。☆次は最近できたばかりのツアーで、遠くの小さな島に行きます。地上、海上、海中とコンデジ3台使用しており、写真の整理がつかず、動画のアップもまだできていないので、しばしお待ちくださいませ。
2013.10.15
★2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。 パラオ旅行記(1) パラオ旅行記(2) パラオ旅行記(3) に続いてご覧ください。【パラオの旅2日目・朝食】☆パレイシアホテルは朝食つき。ふだんは朝は食べないのですが、旅行だと食べ過ぎくらいに食べてしまうのです。ビュッフェだと特にね。セコいかな。6時起床、7時朝食、これも家ではありえない時間です。食事券を持ってレストランへ。 ☆食事と関係ないですが、中庭の小さいプール。前に来たときは工事中だったけど、今回は水が入っていました。パラオのホテル、プライベートビーチやプールがあるところは少ないです。☆プールサイドに人工芝のマットみたいなのが敷いてあって、何するのかなと思ったんだけど、あとで見たら、オイル塗って昼寝とかしている人がいました。ちょっと干物っぽかったけど。☆プールの先、右側のピンク色の壁の上のガラス貼りになっているところがレストランです。 ☆空いている時間をねらってきたら、さびしいくらいガラガラ~ まあ混んでいるよりはいいですね。ここは中国系のお客さんでも、台湾人の団体さんとか多いです。パラオで出会った台湾の方は、親日的な人が多いし、比較的おとなしい感じなんですが、それでも人数が多いとにぎやかですね。 ☆はい、今日の朝食です。ひかえめにしたつもり。おかゆやパンもあったけど、ここのチャーハン好きなので、チャーハンと焼きそばにしました。あと野菜とソーセージ、ポテトなど。いつもこれと卵料理を食べるんだけど、今朝は卵の係の人がまだ準備できていないとか。15分くらいとか言っていたんだけど、ツアーの連絡が部屋に入ることになっていたので、今日は卵はやめときました。明日もあるし。☆それでも、ゆっくりコーヒーもいただいて、朝食終了。美味しかったです。ホテルの入り口のまわりの花の写真を撮って部屋に戻りました。お花は、このあとアップします。
2013.10.15
☆パラオ旅行記2013 宿泊したパレイシアホテルの名物をちょっとご紹介。 ☆中から見たレセプションです。すごいストーリーボードが飾ってあります。左には各地の時刻の時計、なんだけど、日本と時差がないんで、あまり関係ないですね。 ☆前もご紹介しましたが、パレイシアホテルの名物といえば、中庭のオブジェ、大きなオウム貝です。ここは吹き抜けになっています。 ☆部屋の前からみた吹き抜けはこんな感じ。1階のオブジェの前には、エレベーターがあって、これも、このホテルの名物かな。シースルーのエレベーターです。日本人には、そんなにめずらしくもないかもだけど、ホテルが開業した1998年当時、パラオの人たちは、エレベーターもめずらしく、シースルーのエレベーターは、みんな見たことがなかったようで、連日見物に多くの人が訪れたようです。★あんまり意味ないかもですが、エレベーターからのながめを動画に撮ってみました。ガラス貼りなので反射するし、自分が写りこむし、あまりいい画像ではないですが、雰囲気で。 ☆で、エレベーターをおりて、下を見るとこんな感じです。 ☆ちょっと、よけいなお話でしたね。出かけないとです。次は朝ごはんとホテルのまわりに咲いていた花など。
2013.10.12
パラオ旅行記2013 (3)★2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。 パラオ旅行記(1) パラオ旅行記(2) に続いてご覧ください。【パラオの旅2日目・朝のながめ】☆パラオ2日目。昨夜到着したので、ひさしぶりにパラオで迎える朝です。ブログのタイトル「格安、弾丸」とうたっておりますので、旅行代金の話などを交えながら朝の景色をどうぞ。 ☆南の島の朝は早い。わけではないです。6時すぎないと明るくならないです。ちょっとだけ朝焼けでした。現在パラオは雨季。雲はいつも多めな感じです。★宿泊したのは、前回と同じ、パレイシアホテルです。パラオで一番にぎやかな、コロールの中心部にあります。最高級ではありませんが、パラオで一番、大きくて階数が多いホテルです。ツアーは、「ランドオンリー」というやつです。現地発着プラン。航空券は自分で手配して、行き帰りの搭乗もすべて自分で。現地空港からホテルへの送迎、宿泊のみのツアーです。ツアーと言っても、現地参加フリープランですね。★パレイシアホテルは毎朝食つき。旅行代金は、5日間で、ひとり4万円ほどでした。部屋はあまり差はないのですが、一番安いタウンビューの階数指定なし。仙台発の普通のパッケージツアー、航空券つきの5日間だと、17万円くらいです。マイルがたまったので、往復航空券が無料です。旅行に行くときだけでなく、普段のお買い物などでもマイルをためる、陸マイラーでもありますので、2年に一度くらいのペースでパラオに来ているかな。 ☆パノラマ写真、失敗だわ。バルコニーからのながめです。朝日は見える部屋でしたが、ちょっとまぶしすぎでした。★部屋は階数指定なしでしたが、最近ついてるわ、最上階でした。パレイシアホテルは7階までありますが、7階には客室がなく、他の部屋も使っていなくて、階段もロープがはってあります。なので6階が客室の最上階になります。なんでラッキーかというと、 ☆6階からだと、タウンビューの安い部屋からでも海が見えます。だから何だって言われるとそれまでですが、この部屋、けっこう眺めがいいです。【追記】あとで調べたら、街側の5階と6階の海が見える部屋は「ロックアイランド・ビュー」というそうで、4階までの、タウンビューより少し料金が高いようです。下の階に団体さんがいたみたいなので、また移動してもらったのかな。よかったです。中国系(台湾資本)のホテルなので、あちらの団体の方は多いです。☆雲はありますが、よい天気のようです。ずっと雨降りというのも想像していたので、晴れてよかったです。今日は朝ごはんを食べたら、少し遠いところまで出かけます。★写真、撮った順にアップしているので、ホテルの部屋の様子などは、あとで載せますね。次は朝ごはんとパレイシアホテル名物、の予定です。
2013.10.12
(2013年10月更新)・旅行記はひとつ前にあります。☆パラオに免税で持ち込めるタバコは『1個』です。ご注意ください。★2013年7月31日に法律が改正され、2013年8月13日より施行されています。いままで、紙巻たばこは1カートン200本までが免税でしたが、紙巻きたばこ1箱(20本)までが免税対象となりました。★範囲をこえた分の課税金額『2箱目から1箱につき$2』これは、2013年12月31日まで。課税金額は、段階的に引き上げられます。2014年1月1日より1年間は2箱目から$3/箱、2015年1月1日より2箱目から$4/箱になります。☆たばこを吸わない方には関係のない話かもですが、いや、お土産に日本のたばこも持っていけないです。あまりに突然の大幅な改正でビックリです。私は8/17にネットで知りましたが、旅行会社から月末に届いた9/8からの旅行の日程表には表記されていませんでした。現地到着時も、免税店の袋にたばこ1カートンを持ち、止められている人を目にしました。今現在で以前の免税範囲の1カートン持っていったら20ドルとられます。ご注意ください。☆2013年9月にパラオに行ってきましたので、たばこについて現地情報をまとめておきます。参考になさってください。・日本で免税のたばこを購入すると、マイルドセブンなど410円くらいのもので1カートン2600円から2800円ほど。現地で課税されると、現在の2ドルでも、普段購入しているより高いたばこになります。では現地でたばこを購入するという話になりますが、こちらも要注意です。・パレイシアホテルにある免税店に行ってみましたが、店に免税のたばこは並んでないです。店の人に言うと、レジ下の引き出しからたばこを出してきます。基本バラ売り。カートンでも購入可能なようですが、品揃えは悪いです。お値段は、マイルドセブン、メビウスワンで5ドル50セントほど。現地の小さい店などで売っているなんだかわからないタバコでしたら、少し安いものはあるとのこと。最安値で4ドルよりちょっと安いくらいでしょうか。☆法律、施行されたばかりで、これからいろいろ変わってくると思いますが、いずれにしても愛煙家には、かなりつらい話です。ホテルの室内禁煙についても少しお話しておきます。以前から室内は禁煙ではありますが、2013年4月より、こちらも一部改正になっています。『喫煙はバルコニーに設置の灰皿で。室内での喫煙は無条件で100ドルの罰金です』★罰金について、とられた話は聞いていないのですが、こちらも注意してください。室内での喫煙とみなすのは、吸っているところを発見したときだけではないです。室内で灰皿、または吸殻が見つかった場合も室内で喫煙したとみなされます。★ここで、まじめな日本人の方々にご注意です。バルコニーの灰皿、雨で濡れたり水がたまったりするからといって、室内に入れてそのままにしたり、灰皿の中の吸殻がいっぱいになったので、室内のゴミ箱に捨てたり、自分で持っていった携帯灰皿を室内の見えるところに置いたりしないほうがいいです。いずれも室内で喫煙したと判断される恐れがあります。雨が吹き込んで灰皿が水浸しになっても、吸殻が山のようになっても、そのままにしてください。ホテルの人が掃除しますから。☆なお、バルコニーに灰皿がなかった場合はフロントにリクエストして問題ないです。バルコニーがない部屋の場合は、所定の喫煙所でということになります。☆たばこ大好き、そしてパラオも大好きな私にとっては、「たばこやめますか?パラオやめますか?」くらいの話で、本当に困惑したんだけど、それにしても一気に免税範囲が10分の1とは。まあ持ち込めない国などもありますけどね。☆パラオの財政は厳しいのはわかるけど、出国税も許可証も、旅行者の払うものがどんどん値上がりしてしまって、最初にパラオに行ったころと比べると何倍かなとか考えると、トホホです。国民からこの感じで取ったら暴動が起きそうですね。観光客から徴収するのもしかたないかもしれないです。人口2万人、昨年の海外からの観光客は約12万人ですからね。★帰りに空港の免税店で買うたばこは今までどおりです。410円のもので1カートン28ドルほど。パラオ空港の免税店は種類は少ないです。グアム乗り継ぎで行く場合、グアムで購入したほうがいいかと思いますが、お値段が違う場合があります。行きにチェックしておくといいです。2カートン購入のときはグアムが安いかと思いますが、日本の免税範囲もお忘れなく。・パラオ旅行記2013、はじまったところです。新しい現地情報なども載せていきます。
2013.10.08
パラオ旅行記2013 (2)☆2013/9/8~9/12のパラオ旅行記です。あとでまとめてリンク作りますが、とりあえず1回目はこちら→ パラオ2013(1)【パラオの旅1日目・仙台~グアム~パラオ】 ★パラオ、5日間の旅です。私にとっては、パラオは一番身近な国なんだけど、どうなんだろう。みなさんには、あまりなじみのない国でしょうか。前回の使い回しのめっちゃ簡単な地図です。パラオ共和国。パラオ語では「ベラウ」といいます。日本の南、約3000km。真南なので時差はないです。人口は約2万人。南北約640kmに200以上の島々があります(人が住んでいるのは9島) 2012年7月に世界遺産に登録された「ロックアイランド」が有名。☆と、説明はこれくらいにして旅行記に戻ります。毎回おなじ話のくりかえしになるので。といっても、何度も旅行記を見てくれた方はほとんどいないかと思うけどw ガイドブックに載っていたり、ちょっとネットで調べたらすぐわかりそうなことは、必要なものは前の記事にリンクします。新しい情報などを中心にしたいと思います。 ☆11:50 定刻の離陸。グアムへ向います。お客さんは半分くらいかな。通路をはさんで3人掛けの座席。窓際から2席。隣はいたんだけど移動していきました。のびのび使えます。☆なんだか私の旅行記って、食事の写真ばかりのようなwww 機内食です。なんと、ビール復活。てか、ずっとあったけど、コンチネンタル航空の時はアルコールは有料になっていたのです。ユナイテッドになったからかな。また無料に戻っていました。迷わずビールをいただきました。実はワインにしようかちょっと迷ったけど。☆トルティーヤかな、中は鶏肉や野菜など。ソースはちょっと辛いサウザンて感じ。みかんのシロップづけ。これは普通にみかんの缶詰と同じ。デザートはイチジクのビスケット。これでも以前よりよくなった感じ。仙台発の昼便はどんどん食事が少なくなって、ホットサンドひとつだけたったから。 ☆高度10000メートルより、もうちょっと高いかな、の空(窓に汚れアリ)☆グアムまで3時間55分。時差1時間で、グアムのほうが進んでいるので、16:45の到着予定です。食事をすませたら、お昼寝したいところなんだけど、グアムの出入国カードが配られるので書いておかなきゃです。★書き方などはこちら→ グアム出入国カードと乗り継ぎ☆ふたり分のカードを書いて、テレビを見ようと思ったら、ちょうど反射してしまって見えない席でした。ひとりひとり座席にテレビがついている機種ではないです。座席をかわればいいんだけど面倒だし、読みかけの本を持ってきていたので、それを読んでいたらグアムでした。やはり近いですね。 ☆グアムに到着しました。16:30くらい。少し早目の到着となりましたが、この後の待ち時間を考えると、どうでもいい感じw ここでグアムの入国審査を受けて乗り継ぎのチェックインをしてもう一度セキュリティー検査です。いつものことですが、到着便が多い時間帯。入国審査場は長蛇の列です。どうせ1時間くらいはかかるんだし、のんびり本の立ち読み~☆パラオ行きは19:30発。時間はたっぷりあるので、まあ待つのもしかたないかな。グアムでおりる日本人たちもちょっとイライラ気味。アドバイスはないです。「耐えて」www 前にも書きましたが、あと少しで自分の番という時に、並んでいたところの係の人がいなくなってしまったりすることも。17:00は要注意です。仕事の時間が終わったら、どんなにお客さんがいても残業なんて、この国の人はしませんよ。ハハハ。☆もう何度目かもわからないほど、グアム空港を利用している私が唯一アドバイスできるとすれば、混んでいて時間がかかっても、これから楽しい旅です。どうぞ腹を立てることのありませんように。空港はこれでもいいほうです。現地にはもっと時間にルーズな人もいっぱいです。慣れですよ。★しかしながら、乗り継ぎの時間がない時は、待っていないで係の人に相談してください。特に国内線の乗り換えは時間がかかりますから、早めに乗り継ぎで時間がない旨はなしたほうがいいです。入国カードの記入のチェックをしている人がいるので、その人に言うといいです。ちなみに時間がないから検査なしで搭乗していいなんてことは、この国ではありえないです。 ☆また食べてます。日本じゃないです。グアム空港「てんてこ舞い」のうどんとおいなりさんとのり巻きのセット。普通に日本の立ち食いそば屋さんくらいの感じかな。安くはないけど、不味くもないです。バーガーキングとか、ピザ屋さんもあるんだけど、どちらかというと、こっちのほうがカロリー低いかな。パラオのホテルに着くのは遅い時間になりそうなので、夕食はここですませます。 ☆あっ、おばちゃんが、ど真ん中に(>_<) まあいいか。パラオ行きを待つ人たちです。グアム発、コロール行き。ユナイテッド157便。19:30発です。パラオまでは2時間15分。グアムとの時差が1時間なので、日本時間と同じ20:45パラオに到着します。 ☆グアムからパラオへ。あれ、機内食あったんだっけ。うどん食べちゃった。でも食べましたwww あったかいハムチーズサンドと甘くないフルーツ。飲み物はコーラにしました。あ、イチジクのビスケット、また出た。もしかしたら帰りも出るかもですね。トホホ。☆パラオまでの間に、今度はパラオの出入国カードなどを書かないとです。書き方はこちらの記事の中ほどにあります。→ パラオ出入国カードと税関申告書(リンク先にパラオに無税で持ち込める酒とたばこの量が出ていますが、タバコは変更になっていますのでご注意ください。→ 2013/8改正たばこ免税範囲)☆20:30くらいにパラオに着きました。そこからバスに乗って宿泊する、パレイシアホテルへ。近くのコンビニでビールを購入して飲んで、シャワーを浴びて寝ました。と、1日目はこれで終わりなんですが、パラオ入国の変更になっていることなど、いろいろありますので、追加で記事を作ります。旅行記のほうは、次は2日目の朝からかな。ホテルは前回と同じですけど、ホテルの部屋や近所のお店などは、2日目以降に紹介しますね。おつきあいください。2013/10/07 4:24更新 10/8リンク追加
2013.10.07
☆パラオ旅行記2013をはじめたところですが、仙台空港から出発時に利用していた民間の駐車場について載せておきます(旅行記の第1回はひとつ前にあります)★旅行したのは2013/9/8~です。近くで営業していた駐車場は6ヶ所でした。空港近く、空港の手前に3軒。空港の奥、運河の橋を渡ったところに2軒、少し離れますが県道20号線沿い、空港ターミナルからだと車で5分ほどもどったところに1軒ありました。☆それぞれ、一日料金です。電話番号や料金など、変わっている場合もありますので、ご注意ください。★仙台空港ターミナルすぐそば、空港手前の3軒。いずれも1日500円。送迎ありです。・朝日駐車場 電話022-384-5283 営業6:30~最終便・三英駐車場 電話022-384-6062 営業6:00~21:45割引券などもあるようですが、予約はできません。(電話は載せておきますが、かけてもダメみたいです)・清風パーキング 電話022-797-5158 ★空港奥、貞山運河の橋を渡った両側の2軒です。こちらは地面は舗装されていません。・仙台空港駅前駐車場 1日300円 最安値です。電話090-5181-9700仙台からの帰りに見つけました。送迎の確認はとれてないです。利用の時は電話で確認してください。空港から橋を渡って左側です。・MY駐車場1日400円。 電話090-2982-8120 営業6:30~ 送迎あり☆私はこちらの駐車場を利用しました。料金前払いで車の鍵を預けます。ポイントカードあり。実は他の店の割引券を旅行会社からもらっていたのですが、どことは言いませんが、割引で450円の上に電話で問い合わせしたところ、あまりに不親切だったので、ネットでさがしてこちらにしました。とても親切で気持ちのいい対応でした。最安値ではないようですが、また利用したいと思っています。空港から橋を渡って右側。手前がこのMY駐車場で、その先の左が仙台空港駅前駐車場です。河原の土手の少し高いところにあるといった感じ。*注意 空港の奥の橋の手前の2軒に行く場合、他の駐車場や空港ターミナルの横を通らずに、手前の信号を右折で運河の海側の道から行けますが、以前このあたりにあった駐車場や店などは現在はひとつもなく海のほうは立ち入り禁止です。また、雨が降ると道が冠水します。駐車場は少し高いところにあるので大丈夫ですが、道は通れなくなっていることがあります。私は出発の朝、雨が降っていて、車が水没しかけました。空港側から行かれることを強くおすすめします。★少し空港から離れていますが、もう1軒。(使い方によっては便利かも)・仙台空港旅のりパーキング 1日390円 電話0223-25-0390 営業6:30~21:30岩沼市下野郷字切新田1 2012年7月にオープン クレジットカード利用可。県道20号線沿い、空港ターミナルからだと車で5分ほどもどったところの1軒です。道に看板はありますが見えてはいないです。空港に向って左側、ファミリーマートを目標にするといいです。送迎あり。電話予約できます。☆2013年9月12日の帰国時に営業を見て確認できたところのみ載せました。
2013.10.04
☆お待たせしました。って待ってないかwww 「またパラオ~」と言われるのが嫌でw何もお知らせしないで出発。帰国してひと月ちかく経ってしまいました。本日よりはじめます。パラオ旅行記2013です。☆マイルがたまったらパラオと決めています。家から比較的近い仙台空港から行けるから。ブログでも3回目のパラオ旅行記となりました。一般的な初めての方のためのパラオではないです。あまり知られていないパラオ、そして贅沢な旅行ではなく「普通に暮らすみたいに過ごす南の島」です。てきとうにおつきあいくださいませ。【パラオの旅1日目・仙台空港からグアムへ】☆約2年半ぶりの仙台空港です。前回、仙台上空の写真を撮った、パラオ2011のラスト。1ヶ月後に写真の景色は一変しました。前回は海沿いの公園で写真なども撮りました。津波のあとどうなっているのか、気になっていたのですが訪れる機会はありませんでした。またこうやって仙台空港から海外へ行けることに感謝しつつ空港へと向かいます。 ☆まだ開いていない、チェックインカウンターです。並んでいる人もいないです。今日も空いてるかな。9月8日。いきなり空港の写真ですみません。昨夜から強い雨が降っていました。出発するころには天気は回復するようなので心配はしていなかったのですが、途中の写真はやめました。雨というのもあるけど、撮れる気分ではなかったです。 ☆あらら、写真ボケてました。枚数撮らないとこういうときに困りますね。これしかないので出しちゃいます。家を出るときは雨でした。テレビは「東京オリンピック」一色。明け方まで見ていたので少し眠いですが、今日からのんびり休めるのだから、ぜんぜんつらくないです。車で空港へ。日曜日なので通勤ラッシュもなくてスイスイです。これはポイント高いです。いつも途中渋滞にはまるので、かなり早めに出ないといけないのですが、今日は余裕の出発。☆ユナイテッドのマイレージがたまったので、仙台~パラオのふたり分のチケットをゲットしました。ふだん成田空港からのツアーのほうが安いので、仙台空港を利用することは少ないのですが、航空券の交換は成田発でも仙台発でも、日本中おなじマイル数です。なので仙台にしました。近いし、人も少ないし、交通費も安く済みますからね。☆ギリギリのタイミングで予約しました。現地のツアーの手配は3日前に終わったところ。ちょっと忙しかったです。今回も手配はすべてひとりで。主人はあいかわらずの、おまかせコースです。☆文字おおくてすみません。仙台空港そばの駐車場、以前利用していたところは今は営業していませんでした。ネットで見つけた別のパーキングに向います。雨は降っていましたが、海のあたりの様子を車の中から見ていこうと思い、空港への道を海側へ右折。こちらに以前利用していた駐車場もあったはず。☆海のほうへ曲がると、すぐに立ち入り禁止の看板でした。そこには想像を絶する景色が広がっていました。新しい堤防を作る工事をしているようで、あちこちに新しい土が積まれていましたが、見渡す限り何もありません。家も店も畑も大きな公園も森の木も、みんな津波で流されてしまっていました。☆なんにもない道を通って、向こうに見える駐車場に行こうとすると、昨夜からの雨で道路は冠水していました。車が水没しそうになり、右側通行して水の少ないところを走り、やっと脱出。出かける前に車が事故ったら大変でした。☆以前利用していた2軒の近くを通りました。家は一軒もなく、新しい墓地だけがありました。車の中から手を合わせ駐車場へ。今回はじめて利用したMY駐車場です。運河の土手沿いの少し高台にありました。こちらは冠水の心配はないようです。雨の中、丁寧な対応をしてもらって、空港まで送ってもらいました。5日分、現金で前払いで2000円でした。★仙台空港の近くの民間の駐車場、営業しているところは少ないです。・詳しくはこちら→ 仙台空港駐車場(2013年9月現在) ☆今回、Webチェックインができませんでした。ユナイテッドは条件が厳しくて、一年以内に利用しているとか、全員マイレージに入会しているとか、で、いつもクリアできてることはほとんどなくて、今回も名前などの入力と座席の確認まで。でも席は窓際の並び席と確認できているので心配ないです。グアム行きの団体さんが到着して、にぎやかになってきたので、早めの出国にしました。なのでこんなにガラガラ~ ☆前の旅行記を覚えている方は、またか、の写真なんですが、仙台空港に来たら必ず食べる、牛たんのつくね串。朝からビールでいただきました。美味しかったです。☆出発時間近くなると、雨は上がっていました。お天気の心配はなさそうです。あちらは雨季だから、どうだかわからないですけどね。UA182 仙台発、ユナイテッド航空グアム行き182便。仙台からまずグアムへ行きます。グアムまで約4時間。楽しい旅のはじまりです♪★今回、仙台空港からの旅ということで、震災でたいへんな被害にあった空港周辺の方々のことを考えると、旅行記もどうかなとも思いましたが、自粛ではなく、私にできることをしようと思いました。うちも別の被害でけっこう大変だったけど、こうやって元気にしているし。生きていること、また旅行に行けることに感謝して、頑張って営業している駐車場を利用させてもらおう。そして、ひとりでも多くの人が仙台空港から旅に出かけることを願って、発信を続けたいと思います。2013/10/04 20:07 初回更新 10/05 リンク追加
2013.10.04
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