ちっちゃなお部屋

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おもちゃ棚

おもちゃ棚

先日(7月中旬)、おもちゃ棚を注文しました。
京都の 「トーイハウス童」さん のオリジナルのおもちゃ棚です。
昨年末にネットで見つけてから、気になっていたおもちゃ棚で、あれこれ探した結果、今もっているおもちゃと、置き場所の関係と予算をクリアしたのが、こちらのおもちゃ棚でした。
装飾も無く、いたってシンプルな物を探していたので、大満足でした。
ずっと、迷って、悩んで、何度もメジャーを片手にああでもない、こうでもないと思っていました。
シロフォン玉の塔は、今までおままごとの置いてあった台に置きました。
おかげさまで、遊びに来る息子の友達は、このスペースにやたらやってきます。
エルツ地方のメリーランドは、先日乱暴に扱われて、お人形のてが吹っ飛びまして、以来お友達によっては、隠すおもちゃも出てきました・・。
玉の塔は、どのこも息子そっちのけで15分は夢中になります。

おもちゃ棚

息子が、「僕が作った作品も飾ってぇ~」というので、棚の上に、デュシマスナップと、紙で出来ているドラえもんの乗り物工作も飾りました・・。
上の段には、デュシマ社のミニ積木シリーズの動物を娘が並べています。
時々、これらの動物は、シロフォン玉の塔の玉をえさとして、娘が食事させていたりします。
私は、以前引出物で頂いた、陶器の入っていた桐の箱を取っておいてあって、それに子供服を作ったあまり布を貼って、小物入れにしています。
(下の段に置いてある柄箱がそうです。)

この棚のものは、きちんと、子供も片付けるので、やはり、噂どおり「おもちゃ棚」の役割は素晴らしい、と思いました。
この棚に収まる程度に、「木のおもちゃ」は所有することに決めました。(現在の決意ですが)
総て飾ると混雑するので、箱にしまったほうが収まりがいいものは箱のまましまいました。
(アングーラは、手持ちのネフ社の積木の中では一番高価だったのと、子供が遊ぶ時に持ち運びいやすいので箱のまましまっています。)

ちょっと肩身狭そうにしている。 ウォルドルフ人形 は、真冬のさなか汗をかきながらわたしが作ったものです。現物を見た事が無くて、ネットのHPと作り方の本を参考にして作りました。


ニルスのふしぎな旅(?)
フラッシュが反射して白っぽい写真なんですが、これは「ニルスのふしぎな旅」をモチーフにして見ました。(上の起き上がりこぼしは、意味ありませんが・・・)
近所のスーパーで、木製のカスター入れが、在庫処分で売っていたのを買って来ました。
お家や人などは、デュシマのミニ積木シリーズの「汽車」の一部です。
ニルスに見立てているのは、エルツ地方のヴェルナーさんのやじろべいです。男の子がガチョウか白鳥に乗っているモチーフです。




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