a    PiCE   of    FRAGMENT

a PiCE of FRAGMENT

無題

 「無題」


 門限を気にしだす君の横顔

 どことなく 寂しそうで可愛くて

 もう少し もう少しだけと遅らす時間

 ほんとはもっと君の傍にいたい

 ほんとはもっと君と知らない世界を見たい

 「心配かけるから」と気遣う僕の笑顔はきっと曇り

 いつまでも手を振る君を 何度も振り返りながら

 夢でも見たように思い出す 今日一日

 繋いでた手 今は冷たく 携帯取り出し君にメール

 伝えたい言葉をたくさん詰め込んで 



 さっきまでいた 傍にいた 時間はゆっくり流れはじめる

 君を連れ去りたい気持ちを 口元で押さえて 目に浮かぶ 笑顔

 そこにそっとキス 淡い時間 甘い一瞬


 数え切れない 「サヨナラ」 大切にしよう   


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