ウサコのホネホネ日記

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転院



大学病院では装具で進行を抑えるのが目的だったが、発症時すでに50度近くと手術適応な角度なのに装具で定期観察のみの治療方針に疑問を感じ、より専門性の高い病院にセカンドオピニオンを求めた。発症から半年後、その病院で手術を行い現在に至る。


<大学病院への不審>
主治医は日本側わん学会にも加盟している病院で脊柱の分野では有名な先生だった。設備は完璧だし十分に信用していた。が、信頼関係が築けなかった。
診察時の一問一答をとっても、具体的な質問には答えようとせず、「信じてついてきなさい。」「この病院を選んだのだから。」と、話しを終えてしまう。
インターネットで調べた事を先生に確認しても、間違った情報が氾濫してるだけ、絶対に見ない様に!と釘をさされる。他の病院のお医者様が書いた本で「装具は夜間装着」と書いてあったのに、なぜ1日10時間なのか?を尋ねても「本を書く医者はヒマな医者のすること、間違った事が広がって困る」と怒ってしまう。私達の「なぜ?」の部分に答えてもらったことがなかった。
 娘の治療方針にしても経過観察とは言え、将来的にいつどんな手術が必要なのかも「適宜、判断」としか答えてもらえなかった。
不安を抱きつつも装具を装着してれば良い結果が待っているかもと言われたとおり4ヵ月装着してレントゲンを撮った。が・・・。
装具装着して撮影でも初診時の装着無しの角度より進行してた。

ため息をつく私に、「いいですね。立ち上がりが見られます。」と。。
つまりSカーブの下が強くなってるから全体のバランスが良いと言うのだ。
頭が???マークだらけの私に、「トリプルカーブが見られる人もいるけど、全体として腰の中央に頭がきていれば良い」と説明された。

手術の必要があるのでは?と再度質問したけど、「小さい子に手術をすると成長に悪影響」「親に頼まれたからといって手術を早めたりはしない。」と。
「見た目より内臓の影響は少ないから」と。

病室を出る頃には転院を決めた。

<セカンドオピニオン受診>
東京で有名な病院に電話したところ予約がいっぱいで1ヶ月ほど待つとのこと、かつ、紹介状が無いと有名なS先生の診察ではない可能性もと。
それでも見てもらいたくて1ヵ月後に受診。

受付を午後1時、診察は午後6時を過ぎていた。
レントゲンを見るや否や、「これは手術!」と断言された。
こんなにひどい状態で経過観察と言った前の医者に首をかしげていた。
もっと早くにここを受診しなかったのを怒られた。
2週間後に手術の予約を入れることになった。

遅かれ早かれオペはすると覚悟は決めていたけど、それは1年2年のスパンでのことだと思っていた。2週間後という言葉に本当に本当に緊急な事態であることを痛感、しばらくは頭がボーっとしていたっけ。

ショックだったけど、ようやく娘を安心して任せられる医者に出会えたことで心のどこかで少しホッとした。





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