{ 捨てる / 残す } な暮らし。

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2021.01.03

テーマ：すきなもの。(35)

カテゴリ：ごにょごにょ考えている✒︎

ドライフラワー
枯れても美しい（←かなり語弊がある気が？）
って罪だなぁて手放せないもののひとつです。

パンパスグラスとか、
いつからおしゃれインテリアの代名詞になったのでしょうか。
すすきに囲まれた田舎で育ったがゆえ、しばらく遠目に見ていた私、
広い空間にこそ似合いもの。狭い我が家には不向きよね、自分に言い聞かせていた私。
にもかかわらず、
もうすっかり洗脳されてしまい、
昨年、
仕事で撮影に使うから！と、大義名分を得て買いました。
（結局、企画が流れたので、経費で落とすことはできず...）

ドライフラワー、
あればあったでステキですよ、
うん、ステキです。
ステキなのですが、
狭い我が家では置き場に困る・・・

▼おそらく一番ベターだった置き場所
デスクの横のキャビネットに、他のお気に入りたちとディスプレイ。
在宅勤務の私の癒しでした。

その後、クリスマスが近づき、
過去にやったように、ユーカリの生木をツリーに見立てたいと思い、
Link → ★
この大きな花瓶が必要となり →

が、
今度はユーカリを置く場所がないという...
キッチンのゴミ箱横の、超危ない場所へ・・・

蹴っ飛ばして、階段の下に落ちたら大惨事じゃん！
と思いますが、
この４年、この階段の家で生活して、
意外と大丈夫だったりします。

これにより、ドライフラワーはどこへ行ったのか？
寝室のテーブルの上へ↓

ドライフラワーのいいところ、水が必要ないこと！
こうしてテーブルに横向きに置くこともできちゃうのはステキです。
これはこれで気に入っていたのですが、
このテーブルの上の、ポストカードの貼ってあるところが、
照明のスイッチなのです。
くらみの中でドライフラワーにあたって大惨事になる前にと、
撤去令が出てしまいました。
素直に従います。

さて、どうしようかなー
結局、ユーカリはツリーに見立てることがなく、
（ブランチツリーを買ったのです！）
ユーカリをドライにしつつ、一緒に元の花瓶に入れて、
寝室のすみっこに置いていたのですが（写真ナシ）
朝起きた際、目に入って思ったのです。
「そろそろ潮時なのかも」

最後にね、
全部並べてお別れの儀式を↓

と、思ったのですが、
光の差すタイミングがよかったのか、
とっても好みの写真が撮れて、
踏ん切りがつかなくなり・・・

半分残しました↓

春になったら、フレッシュグリーンに入れ替わっているのかな？
その前に、
ドライフラワーの隣のキャンドルの横のポストカードで隠れているところが、
このフロアの照明のスイッチだから、
使いにくくなってレイアウトを変えるのかな？

捨てるも、残すも、まぁまぁ無理はしない。
今回はそう思ったことの記録です。