桃色な生活♪ Part 2 ~Je te veux~

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《趣味の問題・調教その7》



■アナル調教1

女性の前で私の剥き出しの性器を見せる・・・これは私にはあまりピンとこないことでした。
多くの女性は他の女性の下半身に興味があるとは思えなかったし、温泉などではほとんど無関心だからです。
私が唯一そういう視線を感じたのはI市のスーパー銭湯の脱衣場で、小学4年生くらいの男の子が
何気なくそばを通るふりをしながら 実はジーーッと見ていたことくらい。。

多分男性が女性の裸を見る感覚と 女性が女性の裸を見る感覚は違うのだと思いました。
温泉などはおばあさんが多く、人の裸なんかまるっきり無関心です。。
そういうわけでそれはうまくいったとは言えなかったと思います。


それより今の課題の方が・・・
それはご主人様が私を調教する様子を鑑賞してもらうこと。。
もちろん女性に・・・
この場合、完全に「見たい」人に見られるのですから、恥ずかしさの度合いが違います。。
温泉などは皆が裸ですが、私が全裸で、鑑賞する女性はきちんと服を着ている・・・そういう状況だけで十二分に恥ずかしい。
これは実行されてから結果をupします。

ご主人様が私に命じたこと。
もうひとつはアナルセックスができるよう訓練することでした。
私はアナルセックスは未経験だったので、最初に指を入れることから教えられました。
お風呂で温まってから ボディソープを泡立てそれからゆっくり指を挿入していくようにと。

アナルに特別な感覚があることは知っていましたが、特殊過ぎてピンとこなかったのです。
やはり汚いというイメージが強かったから・・・
膣内に指やバイブを入れても愛液が付着する程度ですが、これが肛門となったら便が付着することが考えられるわけで
それはきついなと思っていました(笑)

ご主人様と最初に話し合ったときに「スカトロは嫌です」とはっきり言いました。。
見た目と臭いがどうしてもだめですと。。
「お前が嫌ならやらないよ」「ただアナルは必ずやるからな」・・・
ということで練習。

不潔という感覚がぬぐえないまでも アナルに快感があることは知っていました。
前の夫とセックスしていたときに 本能的に夫の アナルを舌で愛撫したこと があったし。。
逆はしてくれませんでしたけど(笑)

ご主人様から言われたとおりに入浴時に指を入れる練習をしましたが、これはすんなりといきました。
最初は指を拒むような感じでしたが ボディソープの泡でアナルの周囲から
ほぐすように円を描きながらマッサージしていくと 何ともいえない快感が広がってくるのでした・・・
そうやって柔らかく刺激しながら中心を触ると 思わず声が漏れてしまいます・・

指先が中に入った瞬間はたまらない感覚です・・・
ゆっくり、ゆっくり指を中へ挿入していき 指を回転させてみます。
それより感じるのが・・指を抜く瞬間でした。。
私は夢中になってその感覚を追い求めていました・・

それに慣れてきた頃 ご主人様からの命令が。。
「ローターを持っているだろう? 今度はそれを入れてみなさい」
これは最初、かなりてこずりました。。
やはり痛いのです。。 自分の指の2本分以上の太さがある・・・そう思っただけで痛いのではないかという先入観があったのでしょう。。
これはローションを使うことでクリアしました。

今まで私はオナニーするときなど バイブを使用してもローションは使ったことがなかったのですが、アナルには役に立つことを実感しました。。
でも・・・ローターですらこんなに苦労しているのでは ご主人様のペニスを受け入れることができるのか・・
そんな不安を持っていました。。

     ご主人様のペニスはかなり大きく 立派でした。
     私が体験した男性の中で2番目の大きさです。。
     太さは6センチ 長さ20センチは軽くありました。 

     ところが
     そのご主人様よりさらに大きい人が 新たなご主人様になっていったのです・・・


話はアナル調教に戻ります。

最初は苦労したローターを使ってのオナニーを 私はマスターしていきました。。
私の持っているローターは 大小2つがコードでつながっているピンクのものです。
小をアナルに挿入し 大きい方を膣に入れてスイッチを入れるのです・・
鈍い音を立てながら細かく振動するローターが 私の身体の中で蠢き 二つの違った快感で
私は今まで経験したことのない乱れ方で淫れていきました・・・

《趣味の問題・調教その8》アナル調教2 へ続く・・
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