臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2012年05月15日

★賃貸の途中管理物件は頭が痛くなる。　間違いが多いのだ★

カテゴリ：賃貸の達人

アパートやマンション、オフイスビルをお持ちのオーナーさんから、物件の管理と入金管理を依頼されることが多い。しかし、中には管理会社が次々と変わっている物件があり、途中管理を依頼されると契約書や鍵の整理に頭を悩まします。

毎月数件、賃貸物件をお持ちのオーナーさんから「管理会社を代えたいので御社で引き受けていただけますか？」と相談がやってくる。

そんな時はまず、家賃の長期滞納者がいないか、契約書類が完備しているか、そして鍵の管理がしっかりしているかを調べます。

長期滞納者がいたまま弊社が管理を引き受けると、家賃の督促と集金に偉いエネルギーを使うことになります。

入居者との契約書類が保存されていないと更新業務時に差し障る。　オーナーが部屋の鍵を持っていないとこれも非常時に立ち会いが出来ず困ることになる。

不動産業において管理業務は、縁の下の力持ちのような役割ですがとても重要なポジションでもあります。

弊社でも３人の社員が、賃貸管理課内で管理業務専門に従事しておりますが細かい仕事なので神経をすり減らして働いております。

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