臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2017年02月20日
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カテゴリ: 売 地
横須賀中央駅から徒歩1分の所にある崖地を、280坪を会社で購入してある。
「何で崖地を?」と質問を受けますが、不動産会社が土地を購入するには必ず深い理由があります。






そのすぐそばにトンネルがあって、そこから京急の電車線路迄の崖地を弊社が買収してあります。

「家も建たない崖地を何故買うの?」と質問を受けますが、不動産会社が土地を先行取得するにはかならず深い理由があるのです。

その意味は別にして、その土地がこんど神奈川県土木と横須賀市土木によって急傾斜地崩壊対策が行われます。

そのために隣接する地主さんと境界の立ち会いをしました。
どこに境界と言われても全く分からないため、測量士に「適当なところで良いですよ」と了解しました。

工事は入札制度で業者が決まり、私の古くから知る新晃産業が指名業者になった。
土地の周辺に崖地があると、建物を建設する際に擁璧工事を指示されることがある。

自分で擁璧工事をするとなれば、高さと面積にもよるが数千万円から数億円にもなります。それが行政でやってくれるなら本当にラッキ-です。

周辺に高い崖がある土地を購入する際は、契約前に役所に行って調査するか、建築の設計士にまず相談してみよう。



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最終更新日  2017年02月20日 12時42分29秒
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