臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2017年05月30日
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カテゴリ: 売 地
底地をまとめて30区画購入し、セミナ-に参加した投資家に格安でお譲りしました。所有権移転となった後に、建物所有者のお宅に訪問して、地主の名義が変わった事と地代の振込先変更のお知らせをしたところ、数軒のお宅から「ぜひ土地を私に譲って欲しい」との打診があった。



30区画分譲した中ですぐ売買されるのはこれで3件目となる。

底地は本来長く持っていて賃料を得、借地権者から土地が戻ってくるのを待てば数倍の利益が得られます。

それにもかかわらず借地権者から「譲ってください」と頼まれて、情に負けて売買に移行するのは3件目だ。

他からも「売ってもらえる」との話が流れて、私の所に電話が入ります。
個人が購入した不動産を、短期譲渡すると利益の半分は税金で持って行かれてしまう。

余程資金繰りに窮しないのであれば5年以上持っている方がお得です。
長期投資のはずが、短期譲渡に変化するのは借地権者への情に負けたためです。

優しい新地主さんは、まだ不動産投資に慣れていない個人が多い。電話




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最終更新日  2017年05月30日 06時08分58秒
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