越中屋*四十五右衛門*商店

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老いと死の歌~プラス+9


〈老い〉をテーマとした曲でヒットしたもの

孫(99)

大きな古時計(02)

ごくごく近年のことですよね。


〈死〉をテーマにしたものでは、「アカシアの雨がやむとき」(60)と「喝采」(72)が浮かびました。
しかし、この〈死〉は〈老い〉とは結びつきませんよね。

最近のものでは
千の風になって(06)


〈老い〉や〈死〉をポジティヴなテーマに転換して商品化する、という発想が生まれなかったことはなんとなく想像できます。


そこにたどり着くまでに、昭和の終わりに出た、この2曲の存在が大きいのかな、とも思います。

わが人生に悔いなし(87)53歳

川の流れのように(89) 52歳


昭和の大スターが、ともに大病を患ったあと〈死〉を予期しながらそれぞれ最末期に吹き込んだ作品。


「川の流れのように」を聴いているうちに、ある日、これは“ひばりの「マイウェイ」”なんだな、と気づきました。
「ポップス普動説」にも出てきた、日本人が好きな〈人生〉ソング。

日本で歌われている歌詞、ポジティヴなその歌詞の、原詩はどうなんだろうと、検索かけてみました。すると意外な事実がわかりましたよ。

ここです。
少し長いですが丁寧に和訳され、比較されています。

MY WAY(69)54歳


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