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朝から雪が降っている
ここは九州なのに雪が・・・大晦日には珍しいな！やっと冬らしい風景になったものだ。嬉しいな楽しいなぁ～～なんか？子供みたいな～スタッドレスに履き替えててよかった。さてと、昼から相棒のグリップヒーターを新しく取替えるかな？雨の中ですこし電気が漏れていたみたいだ (笑)。もう３年経っているからそろそろだろな～～～～～～なんやかんやで午後４時、これで今年も！と安心して部屋でゆったりと思ったら、、、！ヒーターはヒーターでも温風ヒーターが壊れてしまった、買いに行かなくては。。。 (泣)まあ以前と違って、大晦日や元旦もお店が開いてるので助かるな！歳がバレバレ近所の大きな電気屋さんに行って来た、今日は大晦日だし少ないと思ったのだが・・・残念！多かったちょうど歳末セールの売残りが現品限り３割引で買えた。予算オーバーだったけれど、消臭機能付の高級タイプだったけ？良さそうだ～～～家に帰って来てスイッチオンとは行かなかった。灯油がない！行く前に気付よなぁ！これも買いに行って来た、人出は多いし車も多いよ。さあ、今度こそ！液晶の付いてるし高級感があるなぁ～『臭くない』それが一番の感想だった。皆さんに良いことがありますように
2004.12.31
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猫の手も借りたいな
『猫の手も借りたい』って良く言うけれど「犬の手を借りたい」とは言わないね。犬は飼主に忠実でよく働くが、猫はいい加減で働かない！って事かな？《猫の手貸します》ってサービス文句の会社が有るのも笑えます「ニャ～ンでもします～」(爆)集金の時は、猫なで声で「ニャ～ンにぃかぁ？他ニャ～有りませんかぁニャ～」ハハハ やっぱり人様より手足が使えるからな～U^o^U_《風の旅と相棒と》ワン～～～ン飼主が旨いドックフードを買わないから、来週からはランキング落ちかも～～U-o-U_！ 《本当は犬や猫のは手とは呼ばないんだよね「前脚＆後脚なんだよねぇ》・・・残念！(Sat 6:28am 更新)ヘンテコな営業マンが来た、怪しいな！まったく「あの手、この手、猫の手かい？」「いいえ、この手は居ぬの手です！」・・・座布団３枚！ (爆)？
2004.12.27
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風任せTouring(番外)
無事、車庫に戻って一安心 (笑)。起きたのは翌日の夜だった。「風の旅」から帰って相棒を速攻で車検に出した。尾岱沼で海水浴したから車軸のベアリング交換しなくっちゃならん。使い込んで摩耗してるキャブレターもバイク屋「とっとぉぅ～とぅ～？」 アサポ「とっとぉぅよ～」←方言へへへ、すべてネットであれやこれや (笑) 半年間で入手済みでした。それら部品群を渡したバイク屋の後輩もさすがに驚いてたぁ～～！。「先輩、部品の合計金額で中古１台♪軽く買えますね～」(爆)。確かに軽トラックの荷台に載せて運ばなければならなかったしな。後輩メカニックにこれを全部やらせると結構な工賃になるので・・・かなりケチなアサポ翌日は休んでバイク屋へ出張した (笑) どうせ暇だし、４時間近くも作業したよ！借りるのは嫌い、だから工具も自分専用を持込んだ。「後は任せるな！ヨロシク」と言った・・・が、翌々日までかかりきり掛かったらしい。うへへこれで脚回りは01年式、吸気系は02年式に若返って喜んでる相棒だ。しかも排気系はＴＲＸのをワンオフ加工で付けてるがなぁ これが中々マッチングがよろしいがな。お腹の弁当箱は無くなったけれどトルクも落ち込んではいないみたいだ。``しかし、ステムの打替えは確かに面倒だったな。自宅のバイク部屋では無理みたい、重要保安部品だしプロの技術＆経験が要るなぁ。納得納得！車検から帰って来て、試しに福岡まで高速で軽く走る (笑)。うん、1@@キロからの加速と減速が一段と滑らかになってる。ブレーキも新車以上のフィーリングに戻ってるよ。握っただけリニアに効くセミラジアルポンプの威力だなぁ～ 高かったが性能に大満足。これでしっかり安全運転が出来ますな (爆) YSP筑波さん♪感謝です！そうそうこれからは、白いビジネスバイクのお兄さんやツートンカラーのセダンに乗った二人組みに睨まれないようにしなくっちゃね。・・・【ここ１ヶ月の不吉な出来事】・・・ １：赤い旗振りの人に呼止められ特別な税金の納付書を渡されました。トホホ３年ぶり。 知ってた場所でゆっくり走っていたのに～～～残念無念！２：広島の山奥のトイレ庇下に止めようとして雨の中、マンホールの蓋で滑って・・・ さすがにコンクリートには勝てません、眉間がパックリ割れました。 明け方で徹夜で走ってたから寝ぼけていたのかも？
2004.08.31
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《風任せの旅》#8
新潟港に到着だぁ～都会の雰囲気がする、10分も走ると田圃の地平線が限りなく続く。先の水害で内陸部は渋滞の予感、海岸線を走るか？田園地帯の中のコンビニで休憩、ここは西山町。そう角栄さんの出身地なの、完全な田舎だよ目黒の住人の様もここで育ったはずだ。何故か害虫が多くてヘルメットのシールドにへばりつく困ったものだ (笑)台風の影響か？フェーン現象で気温が３６度近い。日陰での測定だからね、タンクバックの温度計は４３度を示している、迷わず信州経由に決定！。糸魚川から中央構造線に沿ってフォッサマグナをトレースしてみるか？初めての道は楽しいよ。白馬駅前、なんか？乙女チックな駅舎だねえ、冬シーズンは似合うかもしれないが (笑)野宿専門のアサポには似合わないな。路面状態は今ひとつだが幾分涼しくなって来た。天気がパッリっとしていない。風邪を引いた煎餅みたいだねぇ～特に疲れてはいないけれど、松本で高速に乗るかなぁ？インター手前でXJRに乗ってる関西ナンバーのライダー仲間をナンパした (笑)・・・失礼！中央・東名・名神と退屈過ぎる高速の道案内だよ。地元ナンバーだし、元気良さそうだし (笑)。疲れたアサポの居眠り防止に役立つし、退屈しのぎには充分！
2004.08.21
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《風任せの旅》#7
街路灯も全く無い真っ暗な国道を３時間近く走って、さすがに疲れているのか？８０キロ以上出せない、神経系統が危険信号を出してるみたいだ。当たり前だよね、２日間で４０時間以上乗ってる訳だから。うつろな状態でフェリーに乗った、またしても出港１０分前。今回も荷物を下ろしてくださいと船員に言われたが・・・言い返す元気が無い。そのままデッキに上がっていった。二等寝台に倒れ込んで起きたのは次の日の昼過ぎだったよ。猛然と腹が減っていたが、汗臭い（獣の匂いだよ）まずお風呂に入ったが、まだ疲れているのか？溺れそうになった。きっと船倉の相棒が笑っているよ。お風呂で沈没するとは思わなかったが (笑) ハハハ。出たあと１時間くらいマッサージルームで時間を潰した。クーラーがガンガン効いているのは調査済、15分100円で機械マッサージが出来る・・・快適快適！普通の状態じゃ、あんな機械を使った事はないが、やはり歳取ったのか？気持ち良く感じる自分が不思議。45分も入り込んでいた、しかし背中の筋肉がまだ痛い。レストランに行ったが、時間切れでアウトだった。夕食のバイキングは３００円割高。だが、(笑) 元は取れる (爆) しかも３時間は食べられそうだ。ハハハ。元気が沸いてくる。しかし、新潟から真っすぐ帰るのも面白くないな、糸魚川から白馬に上がって松本経由で帰るかな？春に４輪駆動車で海岸線は走って面白くないのは良く知っている。
2004.08.20
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《風任せの旅》#6
良く考えたら、上陸後40時間近くきちんと寝てない (笑)（トラブル休憩はしているが）走り出すと止められない停まらない！「かっぱエビせん」は食べました (笑)自然の大きさに比べれば人間が無力なのを感じるね。田舎育ちのアサポでもそう感じるから都会人にはきっと圧倒される事だろうな。でも厳しい自然の力に負けない北海道の人間も素晴らしい！今度は山道ダートだ。フラットダートが20キロ弱。場所は未確認ゾーンだが見通しは良い。昨日は砂浜で命拾いしたから、安全にってかい？。ははは、最初の30分間だけは慎重に走りましたよ。オフバイクが抜いていった後、バンバン追いかけました、でも二桁の速度ですよ。サイドバックは頑強なＡＢＳ樹脂！もしこけたらバンパーの代わり (笑)とてもじゃないがスポーツバイクでは走れない道だよ、相棒がTDMで良かったな。２０年前は、一般国道どこでもこんな感じだった。砂利が大きかったし、埃がすごかった。阿寒湖の近くのオンネトーに行く途中の道、秘境温泉が有ると調べはついてる。湖の名前がオンネトーなのよ、さっきは「神の子池」だった (笑)オンナと～が好みです。やはり湖、３０倍くらい大きいな。空気が美味しいな。その辺に子鹿も居たな。女の子の自転車乗り発見！一人でよくこんな処まで来てるなぁ、アップダウンの連続なのにさ。ついつい嬉しくなって氷入りサーモス＆カロリーメイトをプレゼント！この辺りは標高が800ｍ近くあってバイクじゃかなり涼しい。と言うより寒い。熱い熱いコーヒーが飲みたいな♪そこで、お決まりの湖の水汲みだぁ～。結構、坂が急で草木が茂って濡れてて慎重に下る、ここで滑ったら水難２号 (笑)相棒ＴＤＭが《滑ってしまいなさい》て囁いてる気が、ブーツはゴアテックスで長靴みたいなものだから心配ないが、濡れるとバイクに乗って走るとガンガン冷えてくる。大自然の中でカップラーメンを食べると、非常に美味しい。なぜかな？？速攻で行きたい場所はだいたい回った、このまま走り続けると事故死んかも？・・・高速走行中に意識が途切れる事が有ったんだよね (危)・・・センターライン寄りを走っていたが、気がついたら路肩だった！眠気が無いがそれが危険な証拠だと思い、冷静に判断してフェリーで帰ろう。400キロ彼方の苫小牧から午後11時発新潟行きの船が有ったと思ってる。
2004.08.19
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《風任せの旅》#5
相棒ＴＤＭはグズる事も無く、いたって快調だぁ～助かります。浮かれ気分で調子にのってた事を反省した。少しばかりの経験で下見なしに突っ込んだアサポが悪い。（まじ焦っていたので写真が無い！ト・ホ・ホ）たまたま、神様の代理人が助けに来てくれたけれど、運が悪ければ、沈没→廃車→飛行機で帰還でした・・・冷静にすぐ先のガソリンスタンドで洗車＆チェックした。相棒のダメージは有りませんが、怒ってるような気が・・・する。スタンドの店長によると、嵌まった処は『海』ですって、たまたま干潮で奇麗な砂浜になっていたんだよ。だって。『なまら、大胆な事をしたもんだべぇ』って驚いてた。やはりアサポと海は相性が悪いみたいだぁ～今度は林道に行こう！って心に決めました (笑) 過激な運動したせいか？筋肉＆節々が痛いな、午後３時。最寄りの温泉を捜す、南西80キロ先の山の中だぁ。地図はほとんど見ないが、最新版を持ってます（苦笑）温泉に着くには着いたけど、山の中で誰もいない。当然、無料だがクマさんと混浴は遠慮したい。気分もサッパリして、さてと、次は何処へ行こうかな？西の空が絵の具を溢した様に奇麗になって来た。ちょっと感激！だけど、走り出すアサポ。テントもシェラフもなんでも有るから何処でも泊まれると思っているのが始末悪い。走り出したら止まらない。コンビニで「かっぱエビせん」でも買おうかな？ (爆)
2004.08.18
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《風任せの旅》#4
さてと、昼間の高速国道は退屈この上ない。変化のない道、折角だから林道でもと思った。道道って言うんだよね北海道の道、どうりで馬や牛が多いハズ (笑) あと未舗装の農道も多い。これが結構面白い道なのさ。地図に載ってないのも多いし、オフの人達には天国かもね。対向車はまだ２桁の数くらいだよ。ほぼ東京～新潟間の距離ぐらいなのにさ。あと不思議なのが京都みたいな道筋なので一本間違えても同じ処へ行ける。Ｕターンの必要がないのも嬉しい。地図見て走らないからよく有ります。道の先の川に橋が無かったりしてさ・・・アセアセアサポがメイン国道を走らないからかもしれないが (笑)。そうこうしてる間に知床に着いた。ネーチャーセンター前は！バイクが1000台近く停まってる。ホンダばかりだぁ～イベントかな？そんな処はパスするのがアサポの常・・・峠の隅に陣取る。約20年ぶりにやって来た知床峠。道と便所が奇麗になっていた。あの頃、羅臼地区はニシンや昆布の新築御殿がギンギンだったが、年を経て普通なってた。（大漁でバンバン家が建て変わっていたけれど、最近はダメらしい）小樽上陸後、もう既に600キロ以上も走ってるが元気はバリバリ、やはりパリダカ対応のシートはお尻に優しいな。結構堅いのだけれど心地よい。そこが大切なのかもしれない？そうそう尾袋沼って所で砂の状態の確認もしないで砂浜に突っ込んだ。案の定・・・そのまま嵌まって、さあ大変。辛うじてＵターンだけはした。ドジョウは出なくて冷汗が。３時間近く相棒を引きづり回し、アサポもクタクタ。もう午後１時過ぎだった。そこで、昼寝を余裕で（実は草臥れて横になってた）起きてみると、おっとっと！潮が満ちて来る、困ったなあ～あと２時間もすると沈没バイクになっちまう！許せ相棒よ。・・・【お・助・け・作・戦・実・行】・・・ 交通量は大したことないから、国道の脇に積んでる荷物をバラ蒔いて (笑)上着やヘルメットを置いたままにしてた。それから３０分が経過した頃。何か事故でも？有ったのか？・・・って感じでね（悪知恵は冴えまくる）４台目の軽トラックのお爺さんが停まってくれた（神様に見えました）爺「一体どうしたのぅかい？」 ア『バ・バ・バイクが、沈・沈没目前です』爺「あらあらぁ～本当だぁのぅ～」 ア『ここまでは引きずって来ましたが・・・』爺「しかし、良くそこまで持って来たもんだのぅ」 ア『この身体ですから・・・』爺「ほんじゃぁ～軽トラックで引っ張ろうかのぅ」 ア『はっ！はい、よろしくお願いします』なんとか無事、道に生還しました。お爺さんはそのまま走って行った。アサポは安心して、その場にへなへなと座り込んでしまった。しまった！すっかりお礼を言うのを忘れてた。困ったなぁ。
2004.08.17
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《 風任せの旅》#3
まるでホテルの様なフェリーで充分休息して、お腹も120％ (笑) お昼にバイキングで２時間近く食べていたからね。ゆっくり良く噛んで少しづつ、幼稚園の標語みたい。そんなに長いのはアサポ以外には外国のペアだけだった。しかし、新造船の船は奇麗で気持ち良い、しかも揺れない。床はカーペットが引詰めてて、そのまま眠むれそうだ。サイドデッキに出られないのが欠点では有るけれど、高速フェリーだから風がものすごいらしい。そうは思えないのだが・・・相棒は船倉の中でむくれていないか心配だな、ハイオクを満タンにしてるから大丈夫だろう。20時間が過ぎて小樽港に到着、旅の風情を感じようと街中を回ったが、なんだぁ？ココ小樽は門司港レトロと同じ位の規模・・・ちょっと残念だね。さて最北端まで380キロ彼方、いま午後８時、夜明けは宗谷岬で！ロマンだな。日本海側を北上、全く車が来ない・・・しかも市街地以外は街路灯も無い。まっ暗い道、深夜の街路灯の停電した高速道路みたいだ。爆走で燃費が？時速100mile/hでも走れそうだが、燃費も大切なので約100km/h (笑) だってＧＳなんて全くないし、有っても開くのは午前８時！少し寒いな♪道路の電光掲示板の温度表示は18度で九州じゃ晩秋の気温だよ、まったく。淡々と走り、石狩、留萌で休憩・・・ちょっと待った！このペースじゃ夜中の２時半頃に到着だ。コンビニで休憩だぁ～どんな田舎でも24時間オープンで商品構成もほぼ同じ助かります。例のビタミンゼリー＆サンドイッチでお腹も・・・減っていないけれどな♪今回はカードで決済することにした。金額じゃなく行程記録にと考えた。うんうん正解！だって明細に場所が記録されるから後々非常に便利。アサポは風任せに走ってるから全く走行メモは取らないし・・・単にモノグサなだけかも？そろそろ４時が過ぎ山際が明るくなって来た、九州より９０分近く早いぜ！宗谷岬にはバイク乗りが２張、チャリダーが３張、テントを張っていた。アサポはシャクだから、ベンチでお茶を沸かしていた (笑)・・・チャリダーが起きて来た。チャ「おはようございます」と御挨拶、若いのになかなか礼儀正しいヤツだ・・・そこで答えた。「コーヒーになさいますか？紅茶にいたしますか？』と聞くチャ「・・・」目をパチクリ、予測を裏切る返事に寝ぼけた彼は・・・沈黙 『ついでですから煎れますよ』アサポは余裕をかませた。チャ「九州からですか？」『はい、北九州です』 チャ「じゃあ、３日くらいかかるでしょ？」『いえ、家を出て３５時間くらいかぁ？』 チャ「・？え？・」『オジンですから速攻で来ました、残り時間が無いものでね』６時過ぎ宗谷岬を発進。 さて今からどっちに行くか？それが一番の問題だ。北海道の岬はどこも何もない。昼間でも少し寂しげな感じだ。
2004.08.16
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《風任せの旅》#2
まったく、お馬鹿でした。嬉しくて舞上っていました。翌日、しっかり休養して再発進しましたよ。今日も暑いし、優雅に船旅と計画変更しました。京都舞鶴から30時間の優雅な船旅（しかし長すぎるなぁ）ここ九州から約550kmくらいだと勝手に思い込み、出港45分前に到着の時間計画で発進。平均100km/hでね。なんと途中で良く計算してみたら実は650kmだった。焦りました (笑)。どう計算しても平均時速を30km上げないと間に合わないよ。安全速度でゴーゴー。ターミナルに着いたのは出港５分前でした。意外とのんびりした係員で安心したよ。焦りまくってハラハラしたのは一体誰だったのよ？ (爆)フェリーは１週間前に新造船になって高速船だった。運行時間30時間が20時間に、しかもピカピカの一年生！受けた感じは浮かぶホテルのような感じかな、大満足。自動販売機の金額も陸上と同じなのが特に嬉しいな。バイキング食事も中々の味付けでした。力一杯食べたら欧米人並の90分、お皿が６枚、げはは (笑)ウエイターも苦笑いの最敬礼でした。最初から最後まで席に居ました。食事料金が 朝＜昼＜晩 と上がって行くのも面白いな。これだけ食べれば昼１食で明日の昼まで持ちそうだ (笑)・・・充分元は取れたぁ♪
2004.08.15
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《風任せの旅》#1
《風任せの旅》の最終目的地は道東の「神の子池」裏摩周展望台の近くに有ります・・・が、バスツアーでは行けないのが憎いらしい (笑)摩周湖は日本一透明度の湖です、その伏流水で出来た池で冬でも凍らないそうだ。裏から摩周湖に浸かってきますぁ (笑) 水温は８度らしいショックで死ぬかもよ (爆)実は、発進したのですが神戸あたりで猛烈に暑くて暑くてアサポは退却しました←軟弱も飲め！相棒は元気ルンルンでしたが、徹夜明けみたいな状態で出発したのが間違いだったかも？そこでここは高速道路、出ると高額な精算が・・・勿体ない！←ケチなヤツＵターンして５番目くらいのインターまで (秘) 戻ろう！。そうです、既に500km近くは走ってるから450kmは戻らないとね。仕方ないんだよ。ガソリン代は仕方ないが高速代は馬鹿らしい。錦帯橋の岩国で降りてみた。出口で支払いの時、ぼ～～っとしてた。正解でした。カードには時間情報が書込ます。距離に対して時間が極端な場合、理由を聞かれます。「具合が悪くて、PAで休んでいた」九州まであと140km、暑い暑い気温は35度でアスファルトの照返し、更に停車すると、水冷ファンが回りだし50度の熱風が足下に直撃だ！無事帰り着いたら、水風呂に入ろう！なんやかんやで12時間耐久の1,100kmの走行練習でした。体調は良く５キロもダイエット アクセス♪どうもありがとうございます 今週も宜しくお願いします そろそろネタを仕入れなくっちゃ (笑) 【言訳】本当の理由は免許不携帯でした。まったくお子様だね。 現金は5,000円のみ＆カード無し。戻るしか方法がない。
2004.08.13
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スピーディな返事が・・・
まだ24時間も経過していないが返事が来た。スピーディな対応じゃん。Dear "Cowboy", I am really happy and proud about your mail. We have been working very hard to introduce the Japanese market a good collection of motorcycle gear and your message is the proof we did well. You can surely look forward to see many news on the next future and our distributor in Japan - Shoei - will keep on taking care of such enthusiastic bikers like you. Thanks again and if you come to Italy... please give us a call and come to visit us! Spidily Yours, ビシネスメール風では有るけれどうれしいよ。[enthusiastic bikers like you] っていいよな！しかも相手は極東地区担当の方だし、大満足・・・うんうんちょっくらイタリーまでツーリングって訳には行かないが、お散歩ついでにはちょうど良い距離だな (爆)・・・嘘
2004.05.08
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《 SPIDI Campaign 》...
やったぜ！☆★☆ SPIDIキャンペーン当選！☆★☆メールを読んだ時、とても信じられなかった。思わず頬を力いっぱいつねったら、痛かった (爆)。申し訳ないのでイタリア本社までメールを出してみたいと思ったので、ユーザーサポートにＢＢＳを利用して書込んだ (笑)、フランチェスカ嬢ありがとう！Buon giornooo!I'm writing this email to let you know that I really enjoy one of yourproducts. I happened to obtain a wonderful leathersuit your company madefrom Spring Campaign 2004 here in Japan by SHOEI.I really appreciate it to SPIDI Headquarters in Italy to make such productsand also one of the agencies, SHOEI to handle them in Japan. Please keep upwith the good work!. I'm looking forward to see more goods from you.Graaazieee! YamTDM'94Riderまあ、なんとか通じるだろう。イタリー語の先生はトッポジージョだったし ←歳がバレそうな (爆) ☆★☆☆★☆
2004.05.07
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晩夏に脳天気Tour#9
タイヤが新品になって気分も高揚して走りまくった。ルンルン♪ちょと休憩と、気がついたら鳥取砂丘前の無料駐車場だった。往路で来たがスケールが小さい。映画やテレビの映像はどこから撮ったのかぁ？って感じ。撮影者の腕前って事かな。やはりプロだよね。狭いと言っても、自分の脚で歩けば３～４時間は掛かるだろう。このくそ暑いのに３０人くらい歩いてるよ、お決まりのラクダが居ます。楽だと思って乗ってみたいが、意外にも気性は激しいらしい。ちょい乗り900cmの費用で相棒だと200kmは走れる。(笑)ここから、あと７時間で帰り着けるぞと相棒の囁きが聞こえた。天気は良いがこの辺りは面白くもない。少しづつ疲労を感じる、さすがに帰りは、山の中を駆け巡る元気がもう残ってない。急いで帰ったって、特に仕事は差し迫ってないしなあ。←マジ健康ランドが良いのだが、田舎は採算が取れないらしく全く無い。温泉は有るには有るが、本場九州人から見ればニセモノくさい。 http://www.asahi-net.or.jp/~ck4t-hri/kenko/kenland/fu24h.htm今日も夕日が目に染みる。影響で夜、目が見えなくなるんだよ。地元の暴走兄ちゃんでも出てくれば退屈しのぎになるれど。こんな時は出てこないなぁ。かなりの田舎だしなぁ～無念！結局、ちんたら走って、夜明けに車庫までたどり着けた。今日一日で金沢から走って帰った事になる。むむむ。お尻の革は剥けてない (笑) １６時間近く乗っていた。(驚)京都のタイヤショプでの昼寝のお陰かな？キャンノンボールだったな。着くとそのまま家に入ってそのまま休む。食欲は感じない。風呂に入って寝て起きたら、翌日の昼だった。大笑い。 《風の旅と相棒と》 ☆皆さんどうもありがとうございました。第一弾はこれで終わりました U^o^U_
2003.09.14
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晩夏に脳天気Tour#8
北九州を出て既に3800キロは走ってる計算になる。過酷な距離だ。風の旅人は一日２回の適当な食事だが相棒は最低３回も高価な食事をする。一回の満タンで300キロくらい走るのだけど、距離が・・・多すぎ。タイヤを見てみると、おっとっと、スリップサイン目前だぁ～～！大型バイクのタイヤは前後で約45,000近くする。普通車より高い。東京と大阪と京都が日本で一番安い。九州より１割近くほど。こんな事には準備の良い風の旅人は下調べしていた。しかし今日は土曜日、京都市内は？・・・ど真ん中の四條烏丸通りに行きたくは無いけれど、やはり大渋滞してた。市内に入ってから進まない。信号ギリギリで進む。本当は赤だった。しまった！その先によそ見してる警官がいた。風の旅人は悠然と停車した。若い警官だった。いつものパターンで行こう。ふふふ。『やあ、お巡りさん、ご苦労様です。道を教えて欲しいのですが・・・』 延々とこっちのペースで話続け、相手に喋るタイミングを与えない。(笑)「せわしいヤツに構ってたら本官は職務を遂行できないな」と思わせたらアサポの勝ちだから、気合いを入れて気分を持ち上げて (笑) 話を続けた。警官だから『免許証見せて』と言うかと思ったが、丁寧に道筋を教えてくれた。さすがは観光都市・京都だよ。しっかり教育が行き届いてるのか？それとも・・・このくそ暑い町中でフル装備の上、いまにも汗を吹き出しそうな服装のオッサン (笑)。どっちかは？本人も判らないが、ははは・・・作戦成功・・・。ＧＰＳのお陰でタイヤショプに迷わず到着、ミシュランを選択した。店内はクーラーが効いて天国のようだ。アサポは熟睡してしまった。１時間後、目が覚めた。よだれが出てた (笑)。食べ物は見当たらない。作業は30分で終わったらしいが、爆睡だったので起こさなかったとの事。早く市内を抜け出そうと北へ向かった。嵐山あたりの道は奇麗だった。ビュ～ンと気持ち良く走っているとパンダ号発見！おっとっと。そうだ「100キロまでは急加速しないでくださいね」言われてたよ。まだ100kmも出してないぞ！市内だし (笑)。あ、距離の事だった。雨も少し降りだした。しかし、新品ミュシランのグリップがすごいな。鼻歌まじりで雨のコーナーを抜けられる。疲労が少ない、高いが納得。今回は陽水の歌♪夏の終わりのハーモニー♪青空、ひとりきり♪なぜ、ハードロックからフォークになったのかは？知らないぜ。きっと元気が底を突いてきたのかも知れません。年相応だな。今日は天橋立を越えて、余部の鉄橋でキャンプかな。それとも？・・・
2003.09.13
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晩夏に脳天気Tour#7
夕暮れ時に輪島に到着した。とても田舎の町だなってのが感想だ。古い町並みは江戸時代を連想させるが新旧の建物がバランス悪い。今日は天気が良い、夕日に向かって走る事にする。しかし眩しいなあ。相変わらず１級国道嫌いのアサポは県道を繋いで走る♪たんぼ～田んぼ～田圃の風景♪《三重奏》だぁ～～～退屈なのですっ飛ばす。もちろん安全速度で！今日は割と有名な「なぎさドライブウエイ」走らなければならない。日本で唯一の海岸際の砂場を走れる国道なのです。あと90キロも先だな。そうこうしてるとポロッと！夕日が沈む。今日もまだ夕食を食べてないよ～浜辺には何もないだろうし、ここら辺りも何もない。主要国道を走るべきだったかも？北陸は有料道路と普通国道の分岐が曖昧だった。料金420円取られてた。まあ金沢市内を夕暮れに抜けるから仕方ない事なのだ困ったことだ。午後９時、無事到着！辺り一面、真っ暗だよ。まるでパリダカそのもの。浜辺に街路灯じゃ、興ざめですが一人だと相当に寂しいな (笑)。砂地の上でフル加速してみるが100キロまでで止めた、もしも、、、正解だった。その先に小さなギャップが有った。それにしても砂の上とは全く信じられない。折角だから、今夜はここで寝るとするか？砂の小山に登ってテント設置。パリダカ気分は大変盛り上がるが、やはり寂しすぎる！波の音が子守歌♪かよ～～～寝つくまでに２時間以上掛かった。お腹が文句タラタラなんだよなぁ～車が行き交う気配は全く無い。久々に静かな夜だった。good night!翌朝４時には目が覚めた。何故って？無理やりお腹に起こされてしまった。(笑) 何か詰め込まないといけないが、何もない。コーヒーも品切れだよ。ここから福井まで海岸線を走るしかない。仕方ないが走り始める。バイパスを走ると地方の風情を感じられない。降りたいが高架だぁ。やはり旅は旧道をゆっくりよそ見しながら走るのが正解かも知れない。福井駅でうどんを２杯も食べた。意外と早くて美味しいうどんだった。駅の有料駐車場も朝早いし北九州ナンバーなので駅員さんが優遇してくれた。田舎で午前７時にキチンと食べれると言えば、駅か魚市場の食堂だよね。永平寺に行こうかとも思ったが熱心な仏教徒でもないしパスした。実は有料道路の代金が馬鹿らしいと感じたが真実！...《風の旅と相棒》
2003.09.12
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晩夏に脳天気Tour#6
雨の中、秋田、山形と単調な海岸線を抜け、もうすぐ新潟だ。あ！秋田で本場の地内地鶏を食べるの忘れていた。しまった！実は大館で間の悪いことにケンタッキーを食べてたのだ。しかし１００キロも引き返す考えはない。残念だが、、、山形には鳥海山がある。天気は良いと登りたい気もしたが、頂きは雲の帽子を被ってる日本海側の道は相変わらず面白くない。笹川流の道へ迂回してみる。特に理由はない。メイン国道が面白くないからだった。道は狭いが、クネクネ曲がって楽しめた。路面状態は新潟規格。ウミネコがそんなに急がないで休んでいけよ、って睨んでた。しかしこの地方の人々は制限速度の６割増しで走ってる。オバチャンもオジチャンも初心者マークの人も、ビックリだ。角さんの力は絶大だ。国道バイパスの方が高速道路より整備されてる。これじゃぁ高速道路の利用者が延びないのも無理はない。お昼は滑川の道の駅でと決めていた。富山の魚港だ。新鮮な魚介類が有ったが九州生まれのアサポには食指が動かない。きっと減量５キロ以上だと思う。ベルトが緩いよ。今日はハプニングが起きそうにない。ちょっと興ざめだ。気温は24度まで上がってきた、ほんの３時間前は16度だったのにさ、広いな日本 (笑)さあ、輪島を目指して走り出そう。都会に近づいてやはり混みだした！
2003.09.11
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晩夏に脳天気Tour#5
《そして、計画は変更された。奥入瀬の森へ》起きたら空は雨。直したパソコンが机の上に有るので拝借。天気予報を開いてみた。あららら、今週ずっと雨模様。で、大間崎のフェリーの状況を調べてみた。満員・・・一番安上がりのフェリーだが、便数はかなり少ない。北海道は目と鼻の先だが、雨の日は霧でなにも見えない。あっさり諦めた。30分くらいは悩んだようなぁ、変更だ。しかし意外に東北の事は全く知らない。Take it easy!「ホテル・カリフォルニア」♪ も聞こえてきた。なんか「黄昏時」を思い起こさせる音楽だねえ。ギターソロのイントロがそう感じさせるのかな？なぜか「カリフォルニアの青い空」も頭の中で流れてる♪。♪Seems it never rains in southern California♪こちらは晴れっぱなしの歌だけど (爆)あの頃、ＣＣＲとかダイア・ストレーツが好きだった。もうかなり昔の事だけれど、英語が近づいて来た (笑)奥入瀬渓流を抜けて十和田湖畔にあっさり着いた。美しい湖だ。来週から交通規制？そうなのです。・・・紅葉なのです、寒いはずだね。あらあ～？湖畔は晴れてるよ。まったく不思議な天気だな。ビジターセンターで一休み。駐車場の係員が係「ちょっとだけだよ」 ア『はい、ちょっとだけ止めさせてください』 係「少しならいいよ～」本来、有料駐車場だったが北九州ナンバーで許してくれたのかも。「ちょっと」は形容詞だからアサポは約３時間くらい、げはは。湖畔を歩いたり、優雅になんか食べたりしてた、(爆)。が、帰ってくると、別の係員が何か東北弁で何か文句を言って来た。全然判らん。よかタイ、博多弁でも良かったけれど・・・『Oh...no! I'm poor biker, so never pay for you 』と博多風の超早口で、ばんばん繰返して言ったら何処かへ消えた。それを見ていた外国の女性が大笑いしてた。意味が通じたのだ。うやうやとその女性にお辞儀をしてその場を離れた。うはは。15分も走ると、またまた雨が降り出した。もう慣れてしまった。この道は奇麗で交通量は少ない。晴れてたら命の綱渡りになりそう。 《風の旅と相棒と》 ☆
2003.09.10
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晩夏に脳天気Tour#4
午前９時、気温13度。ここは宮沢賢治生家跡。どこをどう走ったか、覚えちゃいないが東北の盛岡に着く。しかし寒い。九州の初冬の感じだな。雨は止みそうにない。あまりバイクに乗った人々をまったく見かけない。なぜなんだ？ガソリンスタンドで聞いてみた。「季節は終わったよ」ボソボソ寒い、とんでもなく寒い。ゴアテックスのインナーを着込む。時速100キロで長時間走ると体感温度は18度くらい下がるらしい。頭の中で計算してみる。13-18＝-5 げげげ、脂肪が燃えてるぞ (笑)。既に600キロは走ってるからこの辺でラーメン大盛り食べたいな。その時、健康ランド見つけ、速攻で入館した←身体の要求。ん？【電気風呂有ります】との表示アリ（注意事項は全く読まず！ハハハ）噂に聞いた事は有るけれど、アブノーマルな旅人は、まっすぐ電気風呂へ飛び込んだ。うひゃ～！痛いよ～！特に指先と腰が、首筋も痛い。まいったなぁ。しかし治療と思って、10分入っては３分休むを３セット。お陰で筋肉疲労は何処かへ飛んでいきました。有効だと初めて知った。風呂を50分で出た後、猛烈にお腹が文句を言い出した (笑)健康ランド内の食事処は全国共通でマズイ。国道沿いのラーメン屋で大盛りペロリと食べた、チャーハンも入った。まだ物足りない！ぎょ(驚) ギョーザも食べてしまった・・・寒いから必要だよ。話のあった店主の好意で1,000円で済みました。これが一番嬉しい。今日は十和田市内のライダーハウスを適当な予約してた。今回は余裕だぁ～。しかし雨雨雨の天気、どうしようもない。青森県で唯一のライダーハウスだ。東北は意外に少ない午後３時頃ライダーハウス到着。管理人は居ないが判った。よしよし、旅人のバイク小屋の造りにそっくりだ古いが小さな洗濯機も有る。汚れた物をぶち込んで回した。その時間を利用して、バイク小屋では簡単な整備をしていた。かなり眠いぞ。ちょっとトイレに行ってみた。お～～！(驚) 旧石器時代風の便所だった (笑)。水洗に慣れた都会の若者には使えないと思う。虫たちが歓迎してくれた。田舎暮らしの私でさえ、息を止めたくらいだからね。蚊もいた。午後５時半すぎ、管理人が現れた。若い、看護士をしてるらしい。なんでもお父さんはビーマーで旅人と同時代の人・・・笑えない・・・１時間ほど、話をしてそれからしっかり眠った。簡易ベッドの寝心地は良い。アフリカツインの管理人さん、どうもありがとう U^o^U_
2003.09.09
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晩夏に脳天気Tour#3
道の駅「ふじはし」に届いたのは午後９時過ぎだった・・・。夜空の星の輝きが都会の雑踏を忘れさせるはずだった・・・。が、雲ってて見えない。こんな事も旅の調味料だぁ。で、草臥れたアサポは、５分でテント設置、１０分で爆睡。午前５時、お腹の虫が騒ぎ出した。そう、食べてなかった。道の駅だが、開店は午後１０時らしい。うへへ、参ったな。仕方なく非常食を出して食べる。なんでも美味しい。こんな処で時間を掛けると今日中に東北まで行けないや！今日はアルプスを２回も越えて日光辺りまで行きたいなぁ。東京にも立寄りたいが、バイクで渋滞はイヤイヤ 疲れます(笑)。この辺りの県道は道幅 1.6ｍってのも有る。本当に通れるか？ちと不安が心によぎる。しかしアサポは脳天気。イケイケ (笑)昼頃、松本市内に着いた。天気はイマイチ、お腹はペコペコ。なぜか身体も汗臭い。９００キロ近くも走ったらそうもなるさ。確か健康ランドが有ったはず。付近をうろつく元気がない。通りかかったタクシーを無理やり止めて、丁重に聞いた。 (爆)さあ８００円払って一休み。気がついたら夜だった。アラ～ここは午後１１時までは追加料金が要らないらしい。セコイと言われそうだが10:55分に出た。ははは自動精算機のタイマーが３分進んでいた。危なく深夜料金を加算！って事になるところだった。「時間に余裕を持て」格言だね。ゆっくり休めたので、気力＆体力がバッチリ満タンになった。ブゥーンをフル加速をして発進！。おっと物陰にパンダ号発見！優良運転手のフリをしてやり過ごす。長野県警お疲れさん (笑)ここはまぁ都会だから相棒にも高級な飯を食わせた。ハイハイ。そして淡々と距離を稼ぐアサポであった。安全運転らしい？標高１０００ｍの夜は冷える。秋物を着ているのにかなり冷える。 《風の旅と相棒と》
2003.09.08
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晩夏に脳天気Tour#2
午後0時、気温24度。自宅のバイク置場の前に佇む。←むふふ、旨い表現！さてと、暖機も終わり漆黒の闇の中、す～と走り出す。ここは田舎、似付かわしくない格好の旅人が居る。「あんなに着込んでダイエットかい？」ってな感じ。深夜なので淡々と距離を稼ぎ、広島県を越え島根県に入った。大山に差し掛るころ夜が次第に白んできた。温度も低い。あっと言う間の安全速度で４００キロ。困った！ガススタンドがない。田舎の朝は早いが、ガススタンドは信じられないくらい遅い。北海道ルールかな？ (笑)後ろのバッグからバーナーを出してコーヒーブレイクだな。ついでに朝食でも作るかぁ？そこらの小川から水を汲んでくる。意外に美味しい朝食になった(笑)。 サバイバルツアーだ。パンとコーヒーとウインナーのみでは有るけれど旨い。メイン国道を避けて走ると意外に美しい景色も見つかる。相棒もすこぶる調子がいい。これが本来の使い方だからか？。中国山地の山ばかりでいい加減飽きてきた。鳥取に出てみるか？砂丘は映画で見るとじゃ、大違い。規模が小さすぎる。・・・・おっとっと、パンダ号がいるよ。安心して走れないな。(笑)今日の目的地は岐阜「道の駅ふじさき」←お気に入り あと６００キロ先の彼方、山の中のうらぶれた村にある。夜空の星の輝きが都会の雑踏を忘れさせるくらい美しい。
2003.09.07
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晩夏に脳天気Tour#1
・・・《計画プランは、いつもの事で突然に！》・・・約２０年ぶりに北の大地まで、行ってみるかぁ！（気力と体力がまだまだだと証明したい気があった）出発の夜なかなか寝つけない。小学生の頃から毎度の事である。夜半の鐘が鳴ろうとする時、セルボタンに指を掛けた、あっさりエンジンが起動した。今年で１０年来の相棒、確かに登録したのは１０年前だが、アサポが鍛えてる (笑)。足回りだけは現行部品で固めてある。身の為、見栄の為、念の為！ちょっと見では絶対に気が付かない程度にね。←自慢 勿論じっくり見ると？「あれこんなんだったけ？」ってな感じでさ。今回の為に特注シートをオーダーした、パリダカールの経験あるアノ店に、そう岐阜の関市にある＠＠＠！どんな感じになるのだろう期待で胸が膨らむ。ワクワク♪（既に１１０cmは越えてるので服が破れると困るな）ハラハラ！（腹はあまり出てないよ）←念のため (笑)晩夏とは言え温度は今２６度、しかし秋ジャケットに身を包む、着てるだけで汗が滲んでくる。体感温度はお風呂から出た感じだな (笑)早く発進しなくっちゃ～！。今回はＧＰＳレーダーも載せてる、緯度経度座標が表示できるし時計も有るし、風任せで走るアサポ。山の中じゃ聞く相手もいない。（速度超過の免許取消しが最も恐ろしい）←本音ロングツーリングだが高速は使わない。300キロも走れば眠くなる。停車は嫌い、渋滞は嫌い、海岸線も単調で嫌い。キライキラキライの偏屈ライダー。頭はキラキラしてないけれど (爆)そうなると１級国道じゃなく県道や市道、更には畦道となる。だからイタリアンのスーパースポーツ車では使い物にならない。地図を持っていてもプランの役には立った試しがない (笑)。しかし今回は６冊も持ってる。ははは、実は小心者か？・・・★☆★★☆★《野口美装》★☆★←
2003.09.06
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