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さて久しぶりの旅行記。シンガポール2日目。朝はEとホテルの周りをうろうろ。いろいろ店や屋台がごちゃごちゃしていて楽しい。建物がカラフル。何の建物かは不明。大きいモスクもあり。でもイスラム教徒以外は中には入れない。昼食はやっぱりホーカーセンター。安い!ボタニックガーデンで雨が降って蚊に刺されまくり、NIGHTZOOで夜行性の動物を拝み、相変わらず部活のような移動量にもうろうとしながら夜は更けいてった。
2013年03月02日
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今日のアデレードも晴天。ホリデー中、10時とか11時とかに起床していて昨夜一人反省会を開いて、今日は8時起床、そのままジョギングへ。朝食後は1時間だけ勉強して、ハウスメイトとIKEAで買い物をし、夕食は手作りピザ。地味だけれど素晴らしい1日でした。さて、マレーシア&シンガポールの旅2日目。エアアジアに乗ってクアラルンプールからシンガポールへ。さすがは安い安いエアアジア。たぶん2000円くらいで行けたと思う。空港はKULの国際空港ではなく、安い飛行機会社用の空港。国際空港からは20キロくらい離れているので間違わないように注意が必要。空港内はかなりシンプル。一応カフェやお土産屋さんはあった。WIFIがあったのでスマートフォンやIPADを持っていけば退屈することはなし。約1時間ほどのフライトでシンガポールチャンギ空港に到着。そのまま電車に乗ってホテルへ。泊まったホテルはリトルインディアにあるホテル santa grand hotel little india。部屋は写真に写すまでもなく狭かった。でもフロントの中華系の人たちは親切にしてくれた。駅からは10分近く歩いたけれど、さほど不便には感じなかった。リトルインディアの街並みやお店を見ながら歩くのも面白い。ヒンドゥ教のお寺。平日の昼間だというのにたくさんのインド系人がお参り中。プラナカンという文化(昔外国から来た貿易商が現地のマレー人の女の人と結婚してミックスされた文化)がみられる街並み。少し前までヒンドゥー教徒の大きなお祭りがあったらしい。以前のハウスメイトのジョナサンとトリシアが迎えに来てくれて、久々の再会。リトルインディアの中にあるホーカーセンターでおいしいと評判のラクサに食らいつく。みんなお腹すきすぎて写真撮るのを忘れた。そのあとは世界の3大がっかりのマーライオンを見に行った。みんながすぐやるマーライオンのゲロ飲み。おなじみの新名所。お船の上はプールらしい。そのあとはショッピングセンターやラッフルズホテルを見て回った。部活のように何時間も何時間も暑い中を歩き続けフラフラ。そのあと連れてきてもらった夕食は海南チキンライスしかサーブしない専門店。グルメなジョナサンとトリシアについていけば間違いなし!そのあとも色々ショッピングセンターなどに立ち寄りつつホテルへ戻る。倒れそうなほどクタクタになった。続く。
2013年01月21日
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お久しぶりです。そして明けましておめでとうございます。11月は大学のテスト勉強で忙しく、12月はホリデー、とゆっくりパソコンに座って文章を打つ気力がなく、気がつけばもう1月中旬。今年の夏休みは(オーストラリアは今真夏です)週末だけ働くというのんきな休みです。でも2月にはIELTSという英語のテスト(薬剤師として登録するのに7.5という高いスコアーが必要)があるし、選択科目でSociology(社会学)を通信制のサマースクールでやっているしで、思ったほど暇ではありませぬ。さて、年末は久しぶりにゆっくり日本で過ごしたいと思い、職場に無理を言って、2週間の有給休暇と3週間の無給休暇、あわせて40日の休みを取らせてもらった。ありがたやー。それで、どうせならどこかの国で少し観光してから帰ろうということになって、選んだ先はマレーシア。ついでに友人に会いにシンガポールも。おまけに一人で治安の悪いとされるクアラルンプールに行くのは怖いので、ペルー人の友人Eにも休暇を取ってもらった。Eは活動的で冒険好き。クアラルンプールだけではつまらないと、私より一週間前にマレーシア入りして熱帯雨林のツアーへ。私は12月3日にアデレード空港からマレーシア航空でクアラルンプールへ。小さいけど空港のクリスマスツリー。夏のクリスマスってやっぱり変。マレーシア航空。私はなぜかマレーシア航空と相性が悪い。なぜかものすごく酔う。今回は酔いはしなかったが、天候が悪すぎて着陸できず、クアラルンプールを通り過ぎてペナン空港まで行ってしまった。そこから連絡待ちと燃料追加で、結局クアラルンプール空港に着いたのは夜の11時過ぎ。本当は7時半ごろにつく予定だったのに。Eとも空港で待ち合わせしていたので、もうあきらめて自分でホテルまで行ってるかな?ホテルの住所教えておいて正解だったとか思っていたら、ちゃんと待っていてくれた。3時間も、掲示板とにらめっこしながら待っていてくれたらしい。ホテルまではタクシーで行こうかと思ったが思ったよりもかなり高かったので最寄り駅までは電車に乗っていった。電車の中でEが気を使っていろいろ聞いてくれたが、私は疲労のピークに達していてそれどころではなかった。翌日はシンガポールに行く予定だったので、とりあへず一泊だけしたホテル。チャイナタウンにある、Swiss-in KUL。電車でKULセントラルまで行って、そこからタクシーに乗っていった。結局空港からタクシーに乗るのとあまり変わらない値段になってしまった。KULのタクシーは値段を吹っかけてくると聞いたので慎重になってしまった。ホテルは値段と立地からすると可もなく不可もなく、まあまあ。ほかの利用者も言っているが造りが複雑で何度も迷子になってしまった。安い窓なしの部屋を頼んでいた。カーテンがかかっているから、夜になるためだけのホテルとしてなら充分。でも朝になってもまるで遮光カーテンがかかっているかのように暗いので、目覚ましをしっかりかけておかないと寝過ごしそう。ホテルはチャイナタウンの中にあったが別に騒音とかは気にならず。斜め前にコンビニがあったので夜中の水調達にも困らず。マレーシアはやっぱり飲み水に気をつけないとね。水は1Lのペットボトルが大体40円くらいだったか?続く。つづく。
2013年01月18日
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先週水曜日に行った実験のレポートを書かなくてはならない。難しすぐる!!!なんじゃこりゃーーーーーーーやった実験は界面張力と界面活性剤の実験。界面活性剤なんて洗剤くらいしか知らへん!ところで、旅行3日目は名古屋観光。本当は名古屋の科学館に行きたかったんだけれど、それだけで一日費やしてしまいそうだし外国人の友人に一日つき合わすのも悪い気がしたので、結局名古屋観光バスのメーグルに乗って名古屋城へ。メーグルは一日券500円を買うと名古屋市内の観光名所をめぐれる便利なバス。利用者も結構いた。そして大方の人が(含私)まっぷるかるるぶのガイドブックをもっていたので、友人が、日本人の旅のバイブルだと笑っていた。さて、よく考えると入ったことのない名古屋城、広かった。そして暑かった。名古屋城のてっぺんから市内をのぞむ。庭園も。友人から、将軍は何人いるんだの、それぞれの関係だの、いろいろ聞かれたんだけれど、日本史が苦手なものでまったく答えられなかった。ちゃんと日本語で説明書きがあるんだけれど読んでも意味が分からんし。私の地元も歴史上重要な場所なんだけれど、それでもよく分からん。ちょっと残念でございました。名古屋城の後はるるぶに載っていた有名な鍋焼きうどんの店、山本屋総本店へ。3時前に行ったのにそれでも行列ができていた!うん、うまかった。しかしうどんがめっちゃ硬かった。こういうものらしいが。名古屋城とうどん屋さんに時間を費やしてしまって時間はもう5時前。とりあへず地下を歩いてテレビ塔の前に出てきた。夜にカップルで来ると夜景が見れてきれいなんでしょうねえ。ひとごと。テレビ塔近くのオアシス21。面白い形をしている。そしてなぜかプールが。そして最後は念願の・・・・・、しかし例のあそこにはいけなかったので、名古屋駅地下にあったお店でうなぎ様のディナー。いいの、いいの。うなぎ価格高騰の中、食べさせてもらえて感謝どす。やはり名古屋は素敵な街でした。このあと私は新幹線で家路に着き、友人は次の日伊勢に行きました。伊勢もとっても良かったと喜んでおりました。ところで、これは日曜日の午前中だったんだけれど、名古屋駅のコインロッカーはどこも一杯で、荷物を預けられなくて困っている人が一杯いました。名古屋駅での荷物預けは要注意。
2012年08月19日
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今日は風がものすごく強くて寒かったー。1時くらいに家に帰ってきてからお昼なのにベッドにもぐりこんでそこから動けなかった。怠惰な日々・・・。さて旅行2日目は待ちに待った、黒部・立山へ。まずは立山から。勾配31度の地下を走るケーブルカー。20分乗った。降りたところは標高1000mの美女平。ここにはこんな大きなブナの木が。これは美女杉というらしく、言い伝えの歌を3度唱えれば恋が成就するらしい。ちなみにこの歌は長くてよっぽどの片思いの人しか3度も唱えないと思われる。美女平からは立山高原バスに乗って室堂エリアへ。ここは標高3000メートル。見よ、この寒々とした景色を!!この名古屋市内は35度を越える真夏日!なんという違いか。本来ならこの奥は有名なみくりが池でその奥には標高3000メートルを超えるきれいな山々が見えるはずだったんだけど、天気が悪すぎて5メートル先は何も見えず。ただただ寒かった。一度観光案内の室堂の写真をみてほしい。あまりの違いに愕然とするはず。室堂の思いでといえばこの湧き水。そのまま飲めてめっちゃおいしかった。そしてこのホテル立山が日本で一番標高の高いところにあるホテル。ホテル立山の中での昼食。白えびの天丼と、さらさら汁。どちらも郷土料理らしい。室堂のあとはトローリーバスで大観峰へ。ようやく霧が消え出して景色がお目見え。パノラマの連峰の景色。そのすぐあとにロープウェイに乗って黒部平へ。このロープウェイ結構距離があるんだけれど途中で支柱が一切なく珍しいのだとか。変わらず寒そうな景色が続く。でもこのあたりまで標高が下がると震えるほどの寒さではなくなる。そしてケーブルカーに乗ったら、標高1500メートルに大きな黒部ダムが。ここまでくると気候もよく暑いくらい。ゴゴーッと大きな音とともにダム現る。上にいる人たちの小さいこと。そしてダムの反対側はこんなに静か。このギャップがいいねえ。この後はまたバスに乗って名古屋まで帰りました。混雑が予定されていたんだけれど、まだ梅雨があけきらなかったためか、そんなに混んでいなくて結構スムーズに進んだ。混雑時は乗り物に乗るのにも2時間待ち!とかもあるらしい。つづく。
2012年08月15日
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もうお盆ですね。日本はまだ暑いんでしょう、冬が大嫌いな私としてはとてもうらやましい限りだ。さて、もうずいぶん前のことになるが、日本帰国中にシンガポール人カップルとともに名古屋・黒部・立山に行ってきた。今回利用したツアーは、クラブツーリズムさん。名古屋駅に8時集合だったので、家を出たのは6時半。米原から7時の新幹線に乗って名古屋7時半着。たった30分間の距離なのに、景色は急に都会になりおしゃれになる。名古屋ってやっぱりいいなあ。シンガポール人カップルと名古屋駅の銀の時計で待ち合わせし、お昼ご飯用のお弁当を買って集合場所へ。それぞれのツアーが同じ待ち合わせ場所なため、たくさんの人がいる。私たちのツアーは30人くらいの団体だった。バスはなかなかきれいで快適。富山に向けて午前中はずっとバス移動。富山についたらそのまま黒部トロッコ乗り場のある宇奈月温泉へ。黒部渓谷を見るために一同で黒部トロッコに乗った。普通席なので屋根はあるが窓はなかった。寒くはなかったのでちょうどよかったが、宇奈月はもともと雨の多いところらしく、私たちがついたときも雨が降っていた。上半身しかないウィンドブレーカーを着ていったので、急遽駅のキオスクでズボンだけのカッパ購入。これが役立った。景色はすっきりとはしていないけれど、霧が出ていて風情があってこれもなかなかよし。雨のせいで水の流れが激しくて泥水のようになっているのだけれど・・・・あら不思議。途中でエメラルドのきれいな緑の流れと交わる。これがトロッコ列車。ときどき線路や周りで作業しているおじさんたちと出会うんだけれど、みんな手を振ってくれる。あと、ほかの人が降りた後、駅員さんが濡れた座席を拭いてくれていて、友人カップルが、ほかの国ではこんな風に気を配ってくれないよと感心しきり。宇奈月駅周辺は本当にひなびた温泉街といった感じで見える建物はすべて温泉旅館。宇奈月グランドホテルの部屋。昔ながらの温泉旅館。こんなところにきたの何年ぶりか?夕食。安いツアーだったので別に期待していなかった。あっさりとしていて、魚料理が多かった。食べ盛りの男の人からしたら健康的すぎる夕食かも知れないが、私にはこのくらいがちょうどよい。友人カップルもいたくお気に召されたようだ。温泉に使った後は近所を散策。ホテルのすぐそばにこんな足湯が。元の温泉湯では熱すぎるらしく、水道水が混ざっていた。宇奈月温泉駅。駅の小さなロータリーでは噴水が。これ、温泉の湯が吹き出ているのであったかくて気持ちいい。ちなみにホテルの温泉自体はまあまあ。特になんの変哲もない温泉だった。でも、温泉の湯そのものはかなりすごいと思う。お肌はもちろんすべすべに、そして友人は最近持病の皮膚炎がひどかったらしいが、この温泉につかった後は、症状が劇的におさまったらしい。つづく。
2012年08月14日
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7月に一時帰国する間に、シンガポール人の同僚がだんなさんと日本に8日間くることになった。名古屋を中心にして、高山、金沢、立山黒部に行くという。私は全行程、金魚のフンのようについて周りたいくらいなのだが、私のお財布が許さんし、地元の友達にも会えなくなってしまうので、1泊2日の立山黒部だけ一緒に行くことにした。今迷っているのは、宿泊先が宇奈月温泉か、栂池か。せっかくなので富山の有名な宇奈月温泉の方がいいのかな?でも、明らかに宇奈月温泉のほうが高いはずなのに、どちらもツアーの値段が一緒なので、宇奈月温泉に泊まっても夕食がしょぼいとか、そんなことはないだろうか?せっかく富山まで行くんだし、外国人の人と行くんだし、がっかりさせたくない。黒部のアルペンルートから名古屋に帰ってくるのは夜の9時過ぎということなので、私もその日は思い切って名古屋に泊まってしまおうかと思っている。実は、どうしても宇宙科学館に行きたいのだ。人が多いんでしょうかね?それともしも友人夫婦も来たいといったとき、英語か中国語かでの説明もされてるんでしょうかねえ?宇宙のことについてなんて、通訳できましぇーん。あ、あと名古屋城にもいきたいわん。あと、ぜひとも友人夫婦にはひつまぶしを体験してほしいのだが、あの有名なお店は予約できるのだろうか?何か知っているひと、情報求む!
2012年05月30日
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今日は一転して寒いくらいのアデレード。トラムを待つ時間が寒くて大学から歩いて帰ってきた。40分ほどのいい運動。さて旅の4日目。Appolo BAy からメルボルンまで車で移動。Appolo Bay のInformation Centre の前の坂道を10分くらい上がると滝がある。滝Loveの友人Jに付き合うべく見に行ってきた。その前にカフェで腹ごしらえ。おいしゅうございました。ところでGreat Ocean Roadを個人で泊まりで行くときは、食料確保に気をつけて。Appolo Bay とPort Cambellが主な町なんだけれど、本当に小さい町で5時を過ぎると空いている店やカフェがあんまりない。Appolo Bay の方がまだましだったかな?Erskin Fallsという滝。この時期は乾燥して干上がってしまう滝も多いんだけれどちゃんと水があった!思ったよりも大きい滝でした。涼しくてよろしい。この先メルボルンまでは山の中をひたすら走る。よく酔わなかったものだ。メルボルンで泊まったホテルはSouth YarraにあるHotel Saville。駐車場があることとが条件の手ごろなホテルを探した結果だ。あと街中でないこと。メルボルンの街中は非常に車の運転がしにくい。込んでいるし、道は狭いし、トラムも走っている。それと、普通右折するときは一番右のレーンを走るけれど、メルボルンでは交差点によっては右折するときも一番左のレーンにいなければいけないという、摩訶不思議な交通ルールがある。とにかくややこしいのだ。ホテルにチェックインしたあとは、早速トラムに乗ってcityへ。Cityでは無料トラムが走っているので、よさそうなところで降りて、夕食はLatrobe streetとSwanstone Streetの近くにある、韓国料理 Oriental Spoon。店は広くて結構込んでいた。値段も手ごろで人気レストランぽかった。翌日はチェックアウト後に、朝ごはんへ。しばらくホテルの前の道のCommercial Roadを歩くとPrahran Marketがあった。ここは1864年にできたメルボルン最古のマーケット。入り口近くのカフェで甘ーい朝ごはん。奥には野菜、果物、肉類、小物、お土産などいろんなものが売っていて見ているだけで楽しいマーケット。メルボルンからアデレードは内地の最短距離を通って帰ってきた。メルボルンを10時半時ごろ出て、アデレードについたのが夜8時半。うち4時間近くを運転して、へとへとになって帰ってきた。楽しい旅でした。もう少しメルボルン観光したかったなあ。
2012年02月28日
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まだ暑いアデレード。体がしんどい。明日からは少し涼しくなるみたい。明日からは大学が始まる。はあー、楽しみじゃないよ。ところで旅の続き。3日目はPort CambellからApollo Bayへ。この辺は本当に見所がたくさん!Port Cambell から少し戻ったところにある、Bay of Martyrs やBay of Islands。London Bridge。これはかつてはダブルアーチの橋のようになっていたんだけれど、侵食が進んで真ん中が落ちてしまって、こんな形に。他にもこんなんや、こんな景色も。これはThunder Cave。以前はアーチ状になっていた石灰岩が落ちて海中洞窟になった。もう何か分からんけどきれい。そしてこちらが一番有名なTwelve Apostles(12使徒)。12使徒は一番有名だし、メルボルンから日帰りのツアーでこれる距離なので、なんせアジア人の短期観光客が多い。他のところと比べるとがやがやしていて少し情緒にかけるのが残念。メルボルンからGreat Ocean Roadに旅行される際はぜひとももう少し足を伸ばして、Port Cambellまで観光したほうが絶対面白いと思う。ただ、12使徒から先のアデレード側は、駐車場から絶景ポイントまでそれぞれ少し歩かなくてはいけないので、運動するような服装や靴を忘れずに。つづく。
2012年02月26日
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今日のアデレードは灼熱地獄。部屋の窓もカーテンも閉めて、できるだけ熱を発散しないようにベッドに横たわっています。さて小旅行の2日目、火曜日。朝ごはんにバナナを食べて、Great Ocean Roadへ。まずはPort cambellという街へ移動。その前にPort fairyという街に立ち寄る。この辺からはもうGreat ocean roadの一部。Great Ocean Road とはヴィクトリア州の南の海岸沿いの道路。絶景がたくさん見れるということで有名な観光ルート。お昼ごはんに立ち寄ったPort FairyのRebecca's cafe。美味。インド人Jはキッシュを初挑戦し恋に落ちた。ここにはGriffiths Islandという小さい島があり歩けるようになっている。自然が豊かでなかなかよろしい。light houseもあり。野生のワラビーもいらっしゃった。ワラビーはカンガルーに似ているけれど、もっと小さい。Port Cambellに移動し、泊まったところはSeahorse Coastal Villas 。キッチンやリビング、洗濯機もあって値段も休め。街の中心から10分ほど車でかかるのが難点だけれどなかなかお勧め。周りは何にもないので食料を確保してから行く必要あり。この日は疲れて夕ご飯はピザをtake awayして部屋でのんびりTVを見ながらすごした。
2012年02月25日
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今週の月曜日から昨日まで、Mt GambierとGreat Ocean Road に行って来た。旅のお供はインド人同僚J。私は過去に3回アデレードからメルボルンを車で往復したことがある。やめといたほうがいい片道大体730キロ、約9時間のドライブは本当につらい。なので今回も行きたくないなあと思っていたのだけれど、私が全部運転する!ガソリン代も全部もつから!!!!という彼女の熱い思いに負けて行って来た。まずは月曜日はMt Gambier。ここはアデレードとメルボルンの中間地点。アデレードから車で約5時間。とてもかわいらしく小さな田舎町。ここを有名にしているのがBlue Lakeという湖。この湖は本当に青い。きれいなビーチの水が青いのとはまた違って、絵の具のような青。火山のクレーターでできた湖。夕方で曇っていたのでわかりにくいが、本当に真っ青!これは夏の間だけで寒くなると灰色がかった青に色が変化する。この色の変化の理由はまだよくわかっていないらしい。お昼ごはんを食べていなかったので二人ともおなかぺこぺこ。町の中心部にあるマレーシアンレストランへ。コーンとチキンのスープ。甘酢のかかったオムレツ。ローストダックと野菜の炒め物。これにご飯とウーロン茶。どれもおいしかったんだけどちょっと塩っ辛くて量も多かった。相方Jはとても小食なのでかなり残してしまった。残念。夕食の後は町から車で5分くらいのところにあるCaveへ。ここは夜にポッサムがたくさん集まることで有名。今回はまだ時間が8時ごろで少し暗くなりかけたばっかりだったためか、ポッサム現れず。前回夜中に行ったときはびっくりするくらいたくさんのポッサムがわんさか集まってきたんだけれど。暗くて写真もうまく撮れず。その次は町の中心部にある小さなCaveへ。このCaveは役所と美術館と図書館に囲まれた本当に町の中心にある。ここでは夜9時から5分くらいの超ミニ映画のようなものが上映されている。内容はこの地に住むアボリジニーの伝説などなど。Caveの壁がスクリーン代わりになっている。ここも暗すぎて写真とれずじまい。これは翌日の朝に見たcaveの底。夜はよく見えなくて怖かった。町はお花もいっぱいあってきれい。ここはアデレードよりも少し気温が低い。夜はとっても寒くて急いでジャケットを買った。つづく
2012年02月25日
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今日は日曜日。そしてアデレードへ帰る日。うれしいやら、もう少しゆっくりしていたいやら。さて、この日の朝はYHA St.Paul の朝食。5ポンドくらい払ったかな?ブッフェ形式で、スクランブルエッグやベーコン、ハッシュドポテトなどもあり、あんなもんでしょ。部屋が一緒になったイギリス人の親切なおばさんと、オーストリアから来たおばさんと同じテーブルに座る。このオーストリアのおばさん、大きなミュージアムやギャラリーは嫌いで、小さいところばっかりを見て周っているらしい。まあ、確かにオーストリアは同じくらいの大規模なギャラリーがたくさんあるだろうし、わざわざ足を運ばなくても、かも知れない。朝ごはんが終わったら準備をしてチェックアウト。夕方まで荷物を預かってもらう。今日は、目の前にあるSt.Paul Cathedralへ。しかし、一歩外に出たとたん、冷たーい風がピュー。さむっ。大急ぎでYHAに戻り、ズボンに履き替える。靴下も二重履き。 この日は、教会にとってイースター一週間前の特別な日曜日。Palm Sundayというらしい。イエスキリストがエルサレムに入った日。その週の金曜日が、十字架にかけられた日で、Good Fridayですな。大聖堂前の広場で待っていると、教会の人がみんなにこのようなものをくれました。そしてクワイヤーやその他大勢の人が、キリストとその一団がエルサレムに入ったように、歌を歌い音楽を鳴らしながら広場に入ってきます。そして広場で牧師さんがこのpalm sundayの説明をし、みんなで歌を歌い、ホザナ!!と叫びます。ホザナとはギリシャ語で救ってくださいという意味。キリストがエルサレムに入城したとき、周りの人がキリストにホザナと叫んだそうな。そのあとは、いよいよ大聖堂に移動。たくさんの地元の人や観光客がいたけど、ちゃんと入りきれた。そして礼拝。写真を撮りたかったけど、さすがにまずいでしょうということで自粛。おとなしく話をきく・・・・といってもあんまり分からなかったけど。大聖堂の見学の機会を逃してしまったので、ここぞとばかりにきょろきょろして装飾をチェック。礼拝の後は、昨日も来たテートモダンへ。入場無料。ただ、現代アートは理解が難しい。ピカソなどが現代アートの代表。やっぱりここもグルっと簡単に周っただけで退散。そのあとは、もう寒くてしかたがなかったので時間は早かったけど空港へ。帰りもEtihad航空。しんどい。長旅過ぎる。28日夕方ロンドン発、アデレードの着いたのは30日のお昼。ハイ、帰ってきてから高熱を伴うひどい風邪をひきました。ロンドン旅行記はこれにて終了。
2010年04月12日
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この日はYHAロンドンセントラルの最終日。チェックアウトをして、YHAセントポールへ行かなくてはなりません。でも、ど~してもバッキンガム宮殿での兵隊さんの交替式のリベンジをしたかった。ということで、YHAセントラルに荷物を預かってもらいLet's goこの間のようにGreen Park駅で降り、Green Parkの公園のお花に挨拶もせずひたすら早歩き。お、やっぱりすごい。交替式は11時30分から。私は10時過ぎに到着。この日も寒かった。またまた写真を撮ったりして時間をつぶす。一度も乗れなかったロンドンのレトロなタクシー。そして11時ごろになるとたくさんのPoliceが出てきて、広場を整備。モニュメントの上に立ってる人たちに向かって何度も Get down (降りなさい)!!と怒っていた。私は広場に面した最前列を確保。隣のおばさん集団、たぶんオランダ人と思われ。すんごい大きい声で笑っているので耳が痛い。おまけに少しでも音がきこえようものなら Listen!!! と大声で周囲に知らせる。ちょっと、車のクラクションやん。まだ30分あるてと一人でつっっこむ。そうこうしているうちに30分経過。うきうきとその時を待つ・・・あ、バンドがやってきた。そして他の兵隊さんたちも。 さて、ここで問題発覚。私としたことが失敗した。この兵隊さんたち、広場を通って、この後宮殿前のフェンスから中に入ってしまった。広場に向かっての最前列を確保していた私はフェンスの中で行われている儀式はなーんにも見えず。このように人も一杯で移動することもままならず、マーチングバンドの音楽だけが30分むなしく聞こえた。周りにいた人もつまらなくなったらしく少しづつ退散していく。すこしフェンスに近寄ることができたものの、ヨーロッパ人の背の高さに邪魔され、やっぱり何にも見えず。おまけに雨まで降ってきた。教訓。交代式を見るときは、宮殿正面のフェンス側で待ちましょう。それか、広場のモニュメントの階段の上なら少しは見られるかも。交代式後の宮殿。St James Parkから。 何度来ても美しいSt James Park。 さて、今度はロンドンアイへ。ミレニアムを記念して作られた、観覧車。ロンドンアイの中から見える、ビッグベンの立派なこと。威厳が感じられますな。 と、ここまでで、YHA London Central に戻り、荷物を取って、St.Paul YHAへ。駅の前にはこーんな大きなSt.Paul Cathedralが。 ここは、英国国教会の大聖堂。1981年にチャールズ皇太子とダイアナ妃が結婚式をしたところ。この日は時間が遅かったので中に入れず。YHAで出会ったおばちゃんが、ミレニアムブリッジを渡るときれいよと、教えてくれたので出かけてみる。 ミレニアムブリッジの上から。この橋の向こうにはテートモダンという現代アートギャラリー。テートアート側から。大聖堂とミレニアムブリッジ。このあと、YHA横に回転すしやさん発見。お一人様でも気にしません。このサーモンは美味。ただ残念なのが、前でおすしを握っているのが、インド系やヨーロッパ系の人で、明らかに日本人じゃないこと。ウェイトレスは日本人なんだけど。気分の問題だけど、やっぱり日本人がシェフとしていたほうが印象がよい気がする。ここで分かったこと。オーストラリアのすしtrainも、なかなかではないか。つづく。 ぽちっとお願いします。
2010年04月11日
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咳が続いておりまする。明日のヘンズパーティーは無理。ヘンズパーティーとはお嫁に行く女の子のための、女の子だけのパーティー。さて、この日はオックスフォード、コッツォルズ、ストラトフォードのツアー。まずは、オックスフォード。かの有名なオックスフォーだ大学。でもメインキャンパスというものはなく、たくさんのカレッジの集合といった感じ。クライストチャーチ。これが1525年に建てられた、一番大きなカレッジ。歴代のイギリス首相の出身大学。中に入ると、およよ??なんとなく見たことあるのう。おおーハリーポッターの学校の階段 そして、 学校のダイニング 魔法でご馳走をボワンっと出しておくれ絵画のような景色にうっとり・・・・。さて次は、コッツォルズ。ここは、昔のイギリスの田舎の羊産の村々。蜂蜜色のおうちが可愛らしい・・・・・らしい・・・・・。と、いうのも、ガイドさんが、ハイ、1時半にバスに戻ってきてねと、言いました。そしてパブでオプションのお昼ご飯。こんな、何の変哲もないランチを終えると、げげっ!!もう1時20分!!!!トイレへ行きバスに戻ると1時30分。結局バスの中から一枚写真を撮っただけ。何の観光もできず 気を取り直して、お次はストラトフォード。ここはウィリアムシェークスピア誕生の町。始めに、お嫁さんのアンのおうち。珍しい藁の屋根。15世紀ごろに建てられて、1900年代までは子孫が暮らしていたらしい。台所は建てられた当初から手が入っていなくて、そのまんま。シェークスピアも歩いたであろう石の床を何度も踏みしめ、あやかる。次は、シェークスピアのおうち。 お父さんは手袋工房を持っていて、けっこう裕福だったそう。シェークスピアは18歳で26歳妊娠中のアンと結婚。年上でできちゃった結婚とは。当時もよくあったことなのだろうか??今回のツアーはこれにて終了。ゴールデンツアーズ 64ポンドなり。前回のツアーは エヴァンエヴァンズ 69ポンド。でも、私はエヴァンエヴァンズのほうが良かったかな。ガイドの質が良かった。まあ、前回は日本語オーディオつきで見て周るので分かりやすかったのかもしれないけれど。それと、ゴールデンツアーズは、2ヶ国語ガイドを一人のガイドがしているため、説明が途切れ途切れになってよろしくない。次回はevanevansで行こう。つづく。
2010年04月09日
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いつまでもこう寝込んでいては・・・と、昨日は久しぶりに仕事に行って来た。結果、撃沈。のどの痛みは増すばかり。声を出すと咳き込んで会話にならず。幸い、忙しくなかったので何とか持ちこたえたものの、これはだめだと言うことで、すかさず明日(今日のこと)休みますと報告。そして、今、ベッドに横になりながらブログ更新中。さて、ロンドン到着2日目は、Evan Evansの Stonehenge, Bath & Windsor castle ツアーへ参加。Victoria Coach Station にて待ち合わせ。このコーチステーション、Victoria駅から少し歩く上に少し分かりづらいところにあるので、Victoria駅に集合30分前には着いておいて正解。地元の人に聞きつつたどり着いた。バスは一杯一杯。お一人様参加の私は、アメリカから来た外科医の女性と一緒に座った。ガイドさんは経験豊富そうなおじさん。毎回同じであろうと思われるジョークにもついつい笑ってしまった。まずは、ウィンザー城。この日は月曜日で、週末を利用して来ていたエリザベス女王がまだ滞在中。なんとなくラッキーな感じ。 こんな風に王家の旗が立っているときは女王様がいるとき。普通はユニオンジャック。 兵隊さんもちらほら。兵隊の交代式もあったようだけど、ほかの観光に忙しく見ている暇なし。このウィンザー城がロンドン旅行の1,2位を占める楽しさ。もっと長くゆっくり見たかった。クイーンメアリーのドールハウスと、ステートアパートメンツが見ごたえあり。お次はBath。お風呂のバスの語源です。古代ローマ人たちが作った温泉スパコンプレックス。それが発展して17世紀ごろに、一大リゾート地になった世界遺産。このお湯には触れません。水質管理ができていないとか何とか。この温泉の周りの建物も当時のものだとか。ほかにもたくさんの部屋やサウナなど、当時のものが発掘されていた。 これが温泉の湧き出ているところ。温泉がなぜできるのか当時の人たちは知るよしもなく、聖なる場所。誰もここには入らなかったらしい。お次はstonehenge。バスから、あ、あれちゃうのん??って感じで広い野原にデデーンと登場。 雨は降ってくるは寒いはで、ゆっくり日本語のオーディオガイドを聞いてる余裕なし!! さっさと一周してバスに戻ってしまった。天気が良くてあった日なら、この雄大さ不思議さを楽しめるんだろうけど、この日は無理!!!このツアーの感想。とっても良かった。でも、3箇所も回るのでじっくり見て回るのは不可能。 ウィンザー城ならロンドン市内から電車ですぐだし、日本語オーディオガイドもあるので個人で回っても十分楽しいです。つづく。 モチベーション維持のポチッとお願いします。
2010年04月06日
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ロンドンで6日間は YHA London Central というところに泊まった。Oxford Circus駅や,Greatportland駅から歩いて5分のところ。はじめは少し迷ったけれど、慣れるととても便利な立地であることが分かる。中もきれいで安全な感じ。ただし、トイレとシャワーが少ない感じ。特に不自由を感じたわけでもなかったけれど。 ついたその日は日曜日で、何種類かの電車が何かの工事か何かで動いておらず、途中を代バスで移動。ちゃんと係りの人がたくさんいて、スーツケースを持ってくれたり、案内をしてくれていて感心感心。たまたま、シドニーとメルボルンから来た香港人の男性と、ベトナム系オーストラリア人の女性と知り合い、一緒に電車に乗れたので良かった。 その日YHAについたのは4時くらい。ついた後は早速Oxford circusに戻って、町をぶらぶら。東京で言うと、原宿のようなところらしい。早速靴を買ってしまった。そしておばかな私はコンセントの変換機を間違えて持ってきてしまったため、携帯の充電ができないことに気づき=ツアーのための早起きをするアラームが設定できない!ということで、必死に探すもどこもなぜか売り切れ。。。。結局旅行用のアラームつき時計を買ってしまった。なのに、宿に帰ってきてから持ってきた変換機でもかろうじて使えることが判明。ついた日から何をしてるんだか・・・・・。その日は疲れて、夕食まで頭が回らず。マクドナルドにお世話になりました。疲れていたせいか、イギリスだからか知らないが、あんまりおいしくなく、かなり残してしまった。近くのお店で買ったヨーグルトや果物を食べた。 YHAのキッチンでは日本から一人旅行にこられた英語教師のNさんと知り合い、情報交換。Nさん、なんとアデレードに2回もこられたことがあるとか。すごい偶然。アデレードなんて日本人からはとってもマイナーなところなのに。時差のせいもあり、とっても眠くて9時には就寝しましたとさ。 続く。 異国の地にいる私にポチッとください。
2010年04月05日
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2010年、3月20日から30日まで、一人傷心ロンドン旅行へ行って来た。20日。アデレードからカンタス航空でシドニーへ。2時間10分。シドニーからETIHAD航空でアブダビ(アラブ首長国連邦)へ13時間! アブダビからロンドン7時間。つ、疲れたーシドニーから4,5時間して、もう疲れた!今どこよっ?って、画面見たらなんと、まだオーストラリア上空を飛んでいた。オーストラリア大陸のシドニーの反対側の端っこにいたってこと。次回、長旅の教訓。 乗り換えのときはトランジットホテルを利用して休憩しつつ、旅をしよう。 エティハドはさすがイスラム圏の会社だけあって、離陸するときはアラブ語でお祈りが始まった。そして機内食の肉はハラー(イスラム教式に動物を殺すときにお祈りがあり、殺す手順が決まっている)。面白い経験だったけど、全体的に座席が狭かったのと、クッションがあまり効いていないようで腰がすごく痛くなった。リピートはなしか。結局、時差があるにもかかわらず、ロンドンについたのは2日後の22日。
2010年04月05日
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