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大山さんと原口さん、ファン感謝デーに参加2代目タイガース非公式サイトです注目されていたFA宣言の2人が23日に行われたファン感謝デーにユニフォーム姿で登場しましたもちろん動向は未定のまま でも2人の気持ちが伝わったのか多くのファンから大山コール・原口コールが沸き上がったって素敵なことよね大山さんは21日に神戸市内で行われた「タイガース杯ゴルフ」にも参加してるし 「自問自答しながら毎日いるので」と述べてたのよファン感謝デーについても「どういう決断をするにしろ、今年1年間、僕個人もそうですし、チームを応援してくれたことには変わりない。感謝の気持ちをまずは伝えたい」と泣けてくるコメント 大山さんらしいよね一方原口さんはファン感謝デーの「最優秀選手賞」を受賞 「すてきな賞をいただき、とてもうれしいです。今年も1年間熱い応援、本当にありがとうございました」とお礼のコメントでファンに感謝してます 最後に藤川監督のコメント 「これだけ内野から外野までたくさんのファンに集まっていただけるのが阪神タイガースです。それを誇りに思い、来シーズン必ず、みんなで一番上をもう一度見に行きます。人生の岐路を迎える選手もいますけれども、ぜひ皆さま、温かい応援でよろしくお願いします」 監督さんからも理解あるコメントがありました 温かく見守るつもりでいるみたい 2人の結論が出るのはまだ先なんだとおもうけど 2人にとって好い選択・好い結果になるように2代目も見守っていきたいわ
2024年11月23日
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来春開業予定の新ファーム施設メインビジュアルとシンボルマークを発表11/21(木) 10:35阪神電鉄と阪神は21日、来春開業予定の新ファーム施設「ゼロカーボンベースボール」のメインビジュアルとシンボルマークを発表した。 メインビジュアルは「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」をスローガンに掲げ、ボールパークを彩る緑と、澄み渡る青空をデザインして作成された。11月中旬以降、球場施設の敷地内や阪神電鉄「大物駅」の装飾、球団公式ホームページなどで使用される。メインビジュアルに込めた思い尼崎の地に新たに誕生する「ゼロカーボンベースボールパーク」。野球を愛するすべての人たちの頭上に、いつまでも青空が広がるように。一人ひとりの生活スタイルを、野球場のあり方を、地球の明日を、みんなで変えたい。そういった思いから、「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」のスローガンを掲げボールパークを彩る色鮮やかな緑と、澄み渡る青空をデザインしたメインビジュアルを作成いたしました。阪神電気鉄道、阪神タイガースは、尼崎市と共に日本一の環境先進都市を目指し、脱炭素社会や循環型社会の実現に資する新たなボールパークを作ってまいります。 2025年3月から、阪神タイガースのファーム施設(現・西宮市鳴尾浜)を尼崎市・小田南公園へ移転し、「ゼロカーボンベースボールパーク」として開業します。同施設には「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」、タイガース練習場、室内練習場、虎風荘を新設し、選手たちが試合や練習に励む姿を身近に感じながら野球を楽しめる「小田南公園野球場」や、くつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースも整備します。更に、太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネ徹底による「脱炭素化」を初め、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取組みを行うなど、脱炭素社会や循環型社会の実現に資するここにしかない魅力ある公園がまもなく誕生します。 いよいよ具体的に見えてきたね!ファームの選手たちは引っ越し準備を始めてるかな?フルサイズの球場が2つあるのも練習環境としてすごくいいことよね じつは8月だったかな 工事中の新球場を観てきたんだけど まだ現場は囲われていて中の様子はあまりわからなかったのよ ファンにとっての問題は電車以外の交通手段はものすごく不便なこと 大物駅を利用してもらいたい本社の意向が見え見えだけど ここにできちゃったので何とか方法を考えないといけません 2代目も悩んでるのよ・・・
2024年11月21日
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加治屋さん楽天入り決まる2代目タイガース非公式サイトですタイガースから戦力外となっていた加治屋蓮さんが東北楽天ゴールデンイーグルスに入団することが決まったね 11月19日に会見がありました 11月初旬から既に「楽天が調査」って報道されていたので順当なところに収まった感じよね 推定年俸は1600万円 今年の6000万円から大幅なダウンだけど仕方ないかな?とにかくボールは速いしタイミング外すのも上手い 敵に回すといやだなとおもってたからパリーグに決まって2代目はちょっとホッとしてるのよね11/19(火) 16:32「野球ができる環境を与えて下さったことに感謝」会見に臨んだ加治屋さんは「来シーズンどうなるか、自分自身もそうだし家族に不安を与えてしまったのは間違いない」とさまざまな思いがあった中で、楽天から声がかかった。「すごくうれしかった。野球ができる環境を与えてくださったことに感謝しています」と語った。 ソフトバンク、阪神でリーグ優勝、日本一と経験豊富な右腕。具体的な数字目標については「最低でも40~50試合」と掲げ「プロ野球人生を中継ぎとしてやってきたので、そこは変わらないと思う。試合の勝敗を左右するようなしびれる場面で投げられるようになる。そういう信頼を得ることが一番」と話した。新天地で目指すは、自身3球団目での頂点のみ。「リーグ優勝、日本一になるチームの一員として頑張っていきたい」と力を込めた。 石井一久SDは「躍動できる場所があれば、まだ力はある投手。いろんなプランを監督が持てるようになるんじゃないかな」と期待を込めた。 昨年はリーグ優勝~日本一に貢献してくれた加治屋さん2代目は交流戦で当たるのを楽しみしてますよ 頑張ってね!
2024年11月20日
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FA宣言の原口さんから西武が撤退か2代目タイガース非公式サイトですFA宣言した選手との交渉は11月15日から解禁されてるけど進展はあるのかな?大山さんはタイガースとの話し合いを何度か持ったらしいわもう一人の原口さんは現状の「控え兼代打」という立ち位置に物足りなさを感じていて レギュラー級の役割ができる球団への移籍を強く要望しているようだけど そうなると限られてくるのよね。その中で有力とみられていた西武ライオンズが早々に撤退するという報道があって 事態は深刻になってきたかな RONSPOさんの記事から抜粋して見てみよう11/19(火) 7:03西武のFA撤退濃厚宣言した阪神の原口文仁の移籍先はどうなる? 新監督に西口文也2軍監督を昇格させ、最下位からのチーム再建に乗り出さねばならない西武が今オフのFA戦線から撤退することが濃厚になった。一部スポーツ紙が潮崎哲也スカウトディレクターのFA不参加のコメントを報じたもの。これに対しSNSでは、「原口調査という報道はなんだったのか」「なぜCランクの原口を取らないのか。交渉してダメだったのか」「圧倒的最下位でドラフトと外国人くらいでろくに補強もしないなら来年も最下位」「現状の立ち位置的にFA参加見送りは意味不明」などの批判の声が相次いだ。打線の強化が最大のテーマでFAで山川穂高がソフトバンクに移籍して以来、「右打ちの一塁手」が補強ポイントだった西武にとって、原口はピッタリ当てはまり、しかも推定年俸が3100万円で℃ランク。金銭補償も人的補償も不要なのだ。 さらに原口は埼玉出身。西武が移籍先として最有力という情報が球界を駆け巡ったのも無理はなかったが「西武・原口」の誕生の可能性は薄くなった。野球評論家の一人は 「今年西武は大きく期待を裏切ったのだから、ファンに対して、チームの再建にどれだけ本気なのかという姿勢を示す必要があった。原口なら年俸の負担もなく、獲得することにリスクもない選手でしかもチームの補強ポイントにも合致していた。なぜ取らないのか不可解。ファンも納得しないでしょう」という意見を口にした。では、原口の移籍先はどうなるのか。 原口は、FA権行使の決断について、球団を通じて「いち野球人として、もう一度挑戦したいという思いが強く、この度、決断に至りました」と説明した。代打ではなくスタメン出場のチャンスのある新天地を求めている。今季一塁を固定できなかったのはセ・リーグでは広島と中日の2球団だ。パ・リーグでは楽天とオリックス。評論家は 「原口は、代打実績があり、長打力を秘めていざというときに捕手もできる選手。しかも、Cランクのお手頃なFAなので、楽天、オリックスなど手を上げる球団が出てくるはず。来日してみなければわからない外国人選手よりも確実性がある」という見方をしている。果たして原口と交渉のテーブルに着く球団は出てくるのか。 微妙になったけど可能性は残ってるここからは2代目の感想なんだけど まず一番の効果は原口さんのような努力家はチームにいい影響を与えるのよ 模範となる選手そして捕手としても野手としても求められるレベルの力を持っているのも大きいよ タイガースファンの眼から見ても「使わなきゃ損」というタイプの選手なのにチャンスはあまりもらえていなかったさらに記事にあるように推定年俸6000万円でCランクというのは 獲得する側からしたら好条件と言えるのよ 西武以外で噂になってる4球団の中で一番資金面で苦しいのはドラゴンズ しかもビシエド選手を解雇しちゃってちょっと余裕ができたこともあるからかなり有力じゃないかと思うんだけど・・・ 井上新監督は2020年から3年間タイガースで打撃コーチやヘッドコーチを務めてた関係で原口さんのこともよく知ってるはずだしね 十分可能性あるよ一方でタイガースは秋季キャンプで井上君にファーストの練習をみっちりやさせてたから来季の構想が透けて見えてきてるよね 原口さんは残留しても今季以上の出番は期待できないとおもう
2024年11月20日
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もしかして大山さん残るの?2代目タイガース非公式サイトです 気になる大山さんの動向なんだけど 11月23日のファン感謝デーには出席する意向みたいなのよね いままでそういう事例が少ないから意味深というか何というか・・・何かコメントがあるのかな? ということは残留するか移籍するか23日までに結論を出して公表するのかな? ジャイアンツとの交渉が進んでるって報道もないし・・・ 交渉人に任せてても最後の結論出すのは本人だし というわけで「謎のファン感」についてサンスポさんの記事を掲載するよ 2024年11月19日大山悠輔内野手(29)が23日に甲子園で予定されている「ファン感謝デー」に参加することが18日、分かった。阪神は4年総額16億円規模の条件で残留交渉し、巨人も獲得調査中。行き先が〝白紙〟の段階では自粛する選手が多いだけに異例の行動。複数の球団関係者が大山の参加を認めた。長いシーズンを終えた選手たちがファンに感謝の思いを告げる一日。さまざまなイベントが用意され、限定でハイタッチ会もある。真剣勝負の公式戦とは異なり、ファンとの〝距離〟が最も近くなる日。国内FA権を行使した大山がそこにやってくる。しかも、ファン感謝デー以外の球団行事にも顔を出す予定だという。2012年は平野恵一がFA権を行使したため参加を自粛。17年は大和も欠席した。その後、平野はオリックスに、大和はDeNAにそれぞれ移籍。2014年に海外FA権を行使し、メジャー挑戦をもくろんだ鳥谷敬も姿を見せることはなかった。16年のオリックス・糸井はファン感謝デーに参加したが、それは阪神移籍を表明した後。熟考中の段階で参加したのは13年の久保康友(のちにDeNAへ移籍)ぐらい。それまでに結論を出すのか-。13日にFA権行使を宣言した大山はこの日の午前中に甲子園のクラブハウスを訪れた。FA宣言後は公の場に出ることを控えていたが、今回も報道陣の前に姿を見せることなく、帰路についた。大山はFA宣言にあたり「いま自分がどういう風に思ってもらえているのか、他球団からの評価が聞きたいのが一番の理由」と語っていた。決断の期限についても「しっかり納得した決断をしたい。時間というところに決まりはない」と強調していたが、阪神も巨人も大山の動向次第で編成が左右されるため一刻も早く答えが知りたいのが本音だろう。大山は心身ともにすっきりとして、イベントを楽しみ、マイクを手にして、語るのか。白紙の状態でファンの反応を待つのか。あくまでも〝けじめ〟としての行動か-。少なくとも再びタテジマのユニホームを着ることは間違いない。運命の「11・23」になる。 どうにも予測がつかないよね ファンとしてはとにかくその時を待つしかないわ
2024年11月19日
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糸原健斗選手は行使せず残留2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは 糸原選手は国内FA権の行使をしないでタイガースと再契約することになったね 既に球団から発表されて会見も開かれてるよ2024/11/12(火) 11:36阪神12日、糸原健斗内野手(32)がFA権を行使せず残留することを発表した。11月11日に32歳の誕生日を迎えたばかりの糸原は、8年目の今季、主に左の代打の切り札として89試合に出場した。FA権を行使せず、1年契約で現状維持の7000万円(金額は推定)でサインした糸原は「このチームが好きだから。監督からも一緒に頑張ろうと言われたし、優勝、日本一をもう一度味わいたい」とチーム愛を強調した。以下は一問一答。 「この度、FA権を行使せずに、阪神タイガースで来年もプレーさせてもらうことを報告します」 ――残留の決め手は。 「やっぱりこのチームが好きですし、このチームでもう一回優勝、日本一というのを味わいたいなと思って決めました」 ――球団からは。 「来年も力が必要という言葉をいただいて、素直にチームのために来年からも頑張ろうという気持ちになりました」 ――藤川監督と話は。 「連絡させてもらって、『一緒に頑張ろう』という言葉をいただいたので、チームに貢献できるように頑張っていきたいなと思います」 ――ファンの声は届いていたか。 「そうですね。僕が打席に立ったりしたら、すごい声援をくれる熱いファンの方々がついているので、阪神というのは。その熱いファンの方の前で来年プレーすることをモチベーションとして、すごく力に、いつも背中を押してもらっているので、すごく、来年も頑張ろうという気持ちにはなってます」 ――阪神タイガースという球団は。 「本当すごい、去年は優勝を経験しましたし、日本一になりましたし、すごい熱いファンがついているので、そのファンの声援に応えられるようにチームのために頑張っていきたい」 ――残留を決めて球団への見方は変わったのか。 「そうですね。好きなチームですし、このチームでチームメートと監督コーチ、裏方さんと一緒にもう一度最高の1年にしたいので、来年また頑張っていきたいと思います」 ――改めて阪神で戦う意気込みを。 「そうですね。チームのことだけを考えて、必死に与えられた仕事を自分の中で全うするだけだと思うので、ファンの方と一緒に最高の瞬間を分かち合えるようにまた頑張っていきたい」 糸原さんは辛抱強く出番を待って結果を出してくれる貴重な存在 矢野監督時代にはレギュラー級の出番があったシーズンもあったんだよねいまはどんどん遊撃手候補が入ってきてるし レギュラーは遠くなってしまったけど 球団として手放せない代打の切り札 もしもの時は守備でも貢献できるユーティリティなバイプレイヤーとして頼りにされてます来季もチームを支えてくれますように 期待してるよ
2024年11月15日
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FA選手の獲得見送りへ嶌村球団本部長「静観させてもらいます」2代目タイガース非公式サイトですタイガースフロントの方針について嶌村球団本部長が語っています 東京スポーツさんの記事抜粋です阪神・嶌村聡球団本部長(57)が13日、秋季キャンプを行っている高知・安芸で取材に応じ今季、NPB他球団からFA宣言した選手の獲得を見送る考えを示した。「他球団からの選手に関しては今季は考えておりません。静観させてもらいます」と明言。その方針は藤川監督とも確認済みであることを明かした。4番・一塁としてチームの中心を担った大山悠輔内野手(29)が同日、今季取得した国内FA権の行使を表明。 これを受けては「残留してくれることを前提として考えていきます」との編成方針を示した上で「残ってくれると信じているし、引き続き慰留に努めたい」と今後の方向性を語った。 「我々が言える事は慰留に努めるということだけ。残ってほしいに決まっている」と全力で交渉に当たる。 一方、FA権を公使せず残留を決めた坂本誠志郎捕手については「残ってくれたのは大きい。ホッとした」と安堵のコメントを残した。また、残留交渉を進めていた助っ人のジェレミー・ビーズリー投手(28)、ハビー・ゲラ投手(29)については「大筋で合意。近いうちに正式発表させてもらいます」と言及。 来季の外国人選手に関しては5人制を敷く方針で野手、投手を含め3人の補強を目指す模様だ。
2024年11月15日
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遠藤成選手 育成枠でオリックスへ2代目タイガース非公式サイトですタイガースを戦力外になって移籍先を探していた遠藤選手がオリックスに入団することになったようね トライアウトに参加してなかったところをみるとすでに決まってたんだとおもう実際にファームの試合では常時対戦があった球団だから観察されていたんだろうし 好いものを持っているのは間違いないところだからひとまず「よかったね」と言いたいところだけど これからまだ大変だわ 育成枠での入団ってことは 支配下を勝ち取るところからのスタートだからね 今季の板山さんと同じで相当な頑張りが必要よ板山さんは支配下に食い込むどころか65試合に出場して打率2割3分6厘・3本塁打・13打点をマークして 14日には550万円アップの1400万円で契約更改したくらいだから 遠藤選手も努力次第でまだまだ上を目指せるよ未来はこれからよ!今シーズン遠藤選手はウェスタンリーグトップの出塁率.392 リーグ2位の30盗塁も記録していよいよ来季は飛躍か?と思わせていたところでの戦力外でもまだ23歳だから必ず獲得する球団はあるだろうなと予想はしてました オリックスは内野陣が手薄なんだってね 遠藤選手は複数ポジションが守れるから食い込んでいくチャンスはあるよ!
2024年11月15日
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FA宣言選手 出揃う!15日から全ての球団と交渉が可能に2代目タイガース非公式サイトです11月14日 今年度のフリーエージェント選手が公示されたね 大山さんも原口さんもこれから注目されるね 注目の選手たちは中日スポーツさんの記事から抜粋させてもらって紹介するよ11/14(木) 15:04NPBは14日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示した。海外FA権を行使して宣言したのは大リーグ移籍を目指す巨人・菅野智之、広島・九里亜蓮の2投手で、国内FA権は阪神・大山悠輔内野手、ソフトバンク・甲斐拓也捕手、中日・木下拓哉捕手ら7選手が行使して宣言した。FA宣言選手は15日から全ての球団と交渉が可能となる。 以下はFA宣言選手と今季成績【海外FA宣言】 菅野智之投手(35・巨人)24試合、15勝3敗、防御率1.67 九里亜蓮投手(33・広島)23試合、7勝10敗、防御率3.21【国内FA宣言】 福谷浩司投手(33・中日)8試合、3勝1敗、防御率3.72 石川柊太投手(32・ソフトバンク)15試合、7勝2敗、防御率2.56 木下拓哉捕手(32・中日)74試合、打率.228、3本、9打点 甲斐拓也捕手(32・ソフトバンク)119試合、打率.256、5本、43打点 大山悠輔内野手(29・阪神)130試合、打率.259、14本、68打点 茂木栄五郎内野手(30・楽天)46試合、打率.265、1本、8打点 原口文仁内野手(32・阪神)52試合、打率.241、2本、9打点 今年の顔ぶれを見て気が付くのは 20代の選手は1名だけなのね 9名中8名は30代なんですよ これは相当な意味があるよね結局自分のいる球団でやることはやって一区切りとして 「残された選手生命で何かに挑戦したい」という気持ちが見えてくるのよもちろん金銭や待遇ということもあるだろうけど 環境を変えて現役生活の後半や晩年にできることをしてみたいという思いがあるんじゃない?みんな所属球団で貢献してきた選手ばかり 自分のために権利を行使してもいい時期に来てるわ これから交渉に移っていくけど 各選手の思いが実現できるように見守りたいですタイガースファンの2代目は 大山さんや原口さんには残ってほしいと思ってる でもそれぞれの人生だし いままで心の中で思っていたことがきっとあるはずだから 結果は受け入れたいとおもってます
2024年11月14日
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大山さんFA宣言! 争奪戦の行方は?2代目タイガース非公式サイトです大山さんがFA権を行使したことを正式に公表したね いよいよこの時が来てしまったわ取材に応じた大山さんの言葉が報道されてます 日刊スポーツさんの記事から抜粋させてもらって紹介するね11/14(木) 7:00大山悠輔「すごく悩んだ」FA行使「他球団の評価聞きたい」すでに阪神は複数回の残留交渉阪神大山悠輔内野手(29)がFA(フリーエージェント)申請締め切り日となった13日、今年4月に初取得した国内FA権を行使したことを発表した。甲子園球場内の施設で取材対応し、「他球団からの評価を聞きたいのが一番の理由」と胸中を説明。今日14日にFA宣言選手の1人として公示される。すでに巨人が獲得調査を進めており、交渉解禁日の15日を待って獲得交渉に乗り出すとみられる。残留か他球団移籍か、期限を設けずに「納得した決断」を導き出す。 なぜFA宣言したのか? 一番の決め手を問われると、偽らざる胸中をよどみなく明かした。「やっぱり(プロで)8年間やってきて、今の自分が他球団の方からどういう風に思ってもらえているのか、評価されているのかを1度聞いてみたいとずっと思っていた。それを聞ける1つのタイミングでもある。他球団からの評価を聞きたいのが一番の決断理由かなと思います」 FA権を行使するか、否か。申請期間最終日の前日12日まで熟考を続けた。「毎日毎日、どうしたらいいのか、いろいろなことを考えながら過ごしていました。本当にすごく悩みました」何度となく愛妻とも話し合い、最後は一野球人としての欲求に従った。前日のうちに藤川監督にも電話で報告。新指揮官からも意思を尊重され、堂々とFA市場に打って出る。すでに阪神とは複数回に渡って残留交渉を行い、5年前後の大型契約で強く慰留されている。「残ってほしいという言葉をいただけましたし、いろいろ話をさせていただいた中で思い、気持ちも伝わってきました。本当に感謝しています」一方、他球団では巨人が獲得調査を続けており、交渉解禁日の15日を待って獲得交渉に乗り出すとみられる。 前代未聞のTG争奪戦へ注目度は高まるばかりだが、本人は至って冷静だ。「野球人生において、すごく大きな決断のタイミングだと思うので、慎重に時間をかけて考えさせていただきたいと思います」当然、宣言残留も選択肢の1つとなる。移籍ありきではなく、あくまでフラットな状態で新たな熟考に入る。決断に向けて重視するポイントについては「それは自分の中でたくさんあるので」と話すにとどめた。「しっかり納得して決断したいので、時間というところに決まりはないかなと思います。(決断が)どのタイミングになるかはまだ分からない。いろいろ考えて悩んで決めたいと思います」期限は設けない。悔いのない結論へ、丁寧に歩みを進めていく。【佐井陽介】森下君に続き前川君や井上君も成長してきてはいるんだけど皆若いのよね 大山さんのような選手が背中で引っ張ってくれてるのが今のタイガースまだテル君がそういうリーダーシップを感じさせないだけに大山さんの存在はチームにとって大切なものなのよでも8年間苦労してリーグ優勝や日本一も経験出来て一つの区切りがついたというのも事実 30歳になった大山さんの野球人生でも大きな節目だとおもう悔いのないようにじっくり考えて選択してほしい 監督さんは「選手ファースト」と言ってくれてるし 一野球人として権利は有効に使うべきね
2024年11月14日
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坂本さんも行使せず残留2代目タイガース非公式サイトです坂本誠志郎捕手(31)が今季取得した国内FA権を行使せず残留すると球団から正式発表されたね2024/11/13 10:38坂本にとって来季は節目のプロ10年目。もし権利を行使すれば複数球団による争奪戦となる可能性もあったが、坂本はタテジマのユニホームを着ることを選んだ。昨季は扇の要として18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一に貢献。今季も梅野と併用される形で、投手陣を引っ張った。明大から15年ドラフト2位で入団し、名実ともに人気選手。アマチュア時代から主将を務めるリーダーシップも健在で、阪神でも人望を集める。藤川球児監督(44)が率いる新体制で、王座奪還を目指す来季。指揮官も現役時代ともにプレーした坂本の残留は、球団にとっても朗報となった。 坂本さんのインスタグラム「毎回思い浮かんだのは昨シーズンの18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一でした。(中略)タイガースに関わる全てのみなさんと一丸となって掴むことができた栄冠は何事にも代え難く、どうしても忘れることができませんでした」「もう一度2025シーズンは藤川新監督をはじめ、皆さんとともにリーグ優勝し日本一を奪還するために自分が持っている全てを捧げて、少しでもチームに貢献できるよう全力で取り組んで参ります」 坂本さんと梅野さんのあとを引き継げる捕手が育っていない今のタイガースにとって絶対に出せない存在よ 捕手はケガも多いポジションだし大事な2枚看板がいて投手陣も成り立ってるからね とにかく中川君など次代を担う選手を一軍で育ててほしいわよ かつて野村監督も捕手は実戦でしか育たたないというようなことを言ってたような・・・
2024年11月14日
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原口文仁選手も国内FA権行使2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは こちらも寂しいニュースね2024/11/12(火) 11:36阪神の原口文仁内野手(32)が12日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明した。原口は「もっとゲームに出たい、スタメンから勝負したいという気持ちが強かった」と決断の理由を説明。「まだ感情として、はっきりとしたものはないので、自分でも表現するのが難しい心境」と複雑な胸中も明かした。球団から残留要請があったことを明かした上で「球団関係者の皆さま、携わっていただいた監督、コーチ、スタッフの皆さまに感謝の気持ちでいっぱい。皆さんへの気持ちは言い表せないくらいたくさんある」と15年間在籍したチームへの愛着を語った。今後は14日にFA宣言選手として公示され、15日から他球団の交渉が解禁となる。今季は年俸3100万円(金額は推定)で金銭と人的補償が発生しないCランクとみられる。近年は代打の切り札として活躍し、今季は52試合に出場して打率・241、2本塁打、9打点だった。 新人の時は背番号「52」だったのね! 原口さんは苦労人よね 本来ならレギュラー捕手になれる力もあったとおもうし 掛布さんや金本さんはバッティングのセンスに注目してたよね 肩が強いからファーストやサード 外野へのコンバートにも取り組んでいたしところがチーム事情や原口さん自身の怪我や病気など不運も重なって 残念ながらレギュラーとして活躍できるチャンスが無いまま代打の切り札っていうポジションに落ち着いてしまったのよ このままでは代打で終わっちゃう可能性が高いから レギュラー目指して宣言したいという気持ちはよくわかるわ原口さんには残ってほしいけど レギュラーとして考えてくれる球団があるなら行くべきかな 最後のチャンスだとおもうからファーストで考えてくれそうなのは西武ライオンズ パリーグだからDHと併用ならシーズン通じて打席にも立てるかも そういう姿を見て見たいよ
2024年11月13日
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大山悠輔選手FA権行使確実!2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは いよいよ現実問題になってきましたね2024/11/13(水)8:32大山悠輔内野手(29)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することが13日、分かった。FA権の申請期限となる同日に正式発表する。大山はFA権行使を想定し代理人と契約。球団は代理人と複数回にわたって交渉を行い、前日12日には甲子園の球団施設内で、大山本人とも話し合ったもよう。球団は、これまでの実績や野球に取り組む姿勢を評価。4年総額16億円規模の条件を提示して交渉に当たっていた。大山は昨季「不動の4番」として阪神をリーグ優勝、日本一に導いた立役者。昨年の契約更改交渉では複数年を提示されたものの単年で契約していた。今季は130試合に出場し、打率・259、14本塁打、68打点。膝に古傷を抱えていることもあり6月には2軍降格も味わったが、夏場以降は本来の状態を取り戻した。14日にFA宣言者が公示される。15日からは他球団との交渉が解禁となるが、球団首脳は前日12日に「大山君には残ってほしい」と改めて〝宣言残留〟を認めたうえで、今後も残留交渉をしていくことを明かしていた。 というわけで宣言は確実 しかも一番興味を示しているのがジャイアンツということで 引き留めるにしても金銭闘争ということになりそうなのね大山さんはおもうように試合に出してもらえないって選手じゃないし起用面での大きな不満があったとはおもえない 強いて言えば 2代目はタイガースを取り巻く環境(球団の体質・マスコミの取り扱い方・熱狂過ぎるタイガースファンなど)が関東出身の大山さんにはきついのかなとは感じるなあ過去を振り返ると 田淵さん 掛布さん 鳥谷さんなど関東出身者はどうしても溶け込めないものがあったというニュアンスのことを言ってるしね そんな意味ではジャイアンツは東京 大山さんは金銭や待遇のような条件とか以前に関東へ戻るという選択肢を考えてみたいんだとおもうこれはもう大山さん次第ね
2024年11月13日
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青柳晃洋のメジャー挑戦に球界OBが期待感2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは 青柳晃洋投手がが今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すみたいね 球団も容認する方針を明かしてます2021~22には連続最多勝のタイトルを取っていたのに 岡田監督になってからの2年間は完全に期待を裏切ったよね 特に今年は12試合2勝3敗でほとんど一軍戦力と呼べなかったわその青柳さんがメジャー挑戦を目指すってことだけど 2代目は好いんじゃないかなと感じるのよ メジャーにはこういう腕の振りの投手がいないからね以下は「COCOKARA」さんの記事から抜粋「目先を変える意味では面白い」高木豊氏は11月6日に自身のYouTubeチャンネルで「【電撃表明】阪神青柳晃洋投手がポスティングで今オフの大リメジャーグ挑戦を表明!!『日本にいるより面白い投手になれる!』青柳投手の可能性を語る!!」と題した動画を更新。高木氏は青柳のメジャー挑戦について問われると、開口一番「面白い」とコメント。日本球界でも珍しい下手投げと横手投げの中間のような変則投法について触れ、「先発というのは考えづらいが、中継ぎなら(打者の)目先を変えるという意味では非常に面白い」と評価した。「働き場所はいっぱい出てくる」青柳はプロ9年間で154試合に登板し、そのうち中継ぎ登板は1試合のみだが「働き場所はいっぱい出てくるような感じがする」と予想し、メジャーでは中継ぎとして重宝されるとの見方を示した。また、青柳の持ち味である変則投法からボールを動かす投球スタイルについて「外国人(打者)は慣れていない」と主張。加えて「バットの軌道が変則(投手)に合わなくなってきている」とし、「(青柳の)価値が高くなると思う」とした。青柳はここ2年思うような成績が残せていないものの、東京五輪メンバーに選出されるなど実力は折り紙付き。虎の変則右腕は来季、どこの球団のユニフォームに袖を通しているのか注目が集まる。〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 以上なんですが 一方で日刊ゲンダイさんの記事では厳しい意見も紹介されているのでこちらも抜粋しますねメジャースカウトがシビアに評価「球威、制球ともメジャーレベルにないように思う」「昨季と今季の防御率(4.57、3.69)がそれを裏付けている。特にストライクゾーンの四隅に投げ分ける制球力がないので、メジャー契約を提示する球団はあるかどうか。メジャー公認球がフィットして変化球のキレが増すケースがあるだけに、スプリングトレーニングやマイナーの実戦で結果を出した場合にメジャー昇格するスプリット契約になる可能性が高いと思う。フォームが変則? メジャーに変則投手はいくらでもいます」「23年のWBC日本代表メンバーには選ばれなかったのは、青柳が低めの制球で勝負するタイプのため 高めを使えないと、米国やドミニカ共和国のメジャーリーガーには低めの球を拾われてしまうという理由で選考から漏れたと聞きました」(マスコミ関係者)メジャーの打者はアッパースイングが主流。今季2年連続本塁打王を獲得した大谷翔平(30=ドジャース)も含めて高め速球が弱点のひとつとされる。それだけに高めに150キロ超の剛速球を投げられない青柳は、出場各国を代表する一線級のメジャーリーガーに通用しないと判断されたのだろう。〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 なかなか厳しい意見もあるようね 青柳さんは今30歳 メジャー目指すには微妙な年齢でもあるし・・・でもね やらずに悔いを残すくらいなら 当たって砕けるつもりでやってみたほうが好いとおもうよ 菅野投手だってもっと歳は上だけどやる気だし 雨男の青柳さんでも西海岸なら雨も少ないよ!とにかく今年の成績ではメジャー契約は無いだろうとは予想できるのでマイナーから這い上がるしかないわ そういう覚悟があるなら挑戦よ!
2024年11月11日
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高めのストレートで勝負だ!2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは 藤川さんが監督になって2代目が何を期待しているかと言うと「高めのストレート」でバンバン三振を取れるピッチャーの育成なのよね剛腕というよりもキレのある速い球でバットに当てさせないって感じかな?過去の動画を見てるとオールスターの時にカブレラさんに全球ストレートを予告して三振に取った藤川さんは圧巻なのよ 投手の理想だわ そして藤川監督もそういう思いはあるようで 高めで勝負できるピッチャーに出てきてほしいという思いで秋季練習に臨んでいるみたい藤川球児監督が秘密兵器導入「僕は高めの投手でしたけど、そういう投手って、今いなくて…」 2024年11発1日配信阪神・藤川球児新監督(44)が初日から火の玉投手の育成に乗り出した。ブルペンで捕手前にテープを張らせ、高めへの意識を徹底するように要望。自身も得意としたコースへの投球術を磨かせ、V奪回への戦力に育て上げる。浮き上がるような球筋で胸元を突き、強打者たちを次々と料理してきた。火の玉直球に近づくためのヒントが秋季キャンプ初日から導入された。藤川新監督の要望でブルペンの捕手前に2本のテープが張られる。ストライクゾーンの高低部分のみ。これで威力抜群の球を手にしてもらう。「投げ込むときにどういうことを意識して投げるか、高めなのか低めなのかはすごく大事。特に、僕は高めの投手でしたけど、そういう投手って、今いなくて…。(一般的には)低いところに集められる投手が優れていて。コーチと相談した上で、僕からお願いしたんですけど」藤川監督は現役時代、2006年の球宴でカブレラ(西武)に直球を宣言。空振り三振に斬ったように分かっていても打てない球で勝負してきた。投手は低めに投げることが基本と昔から言われ、変化球も全盛の時代に突入しているが、米大リーグでは今永(カブス)のライジング・ファストボールが高評価されるように時代とともに変わってきた。置きに行っては意味がない。火の玉に達するのは容易ではないが、腕を振ることこそ若手に求められている。まず門別啓人らが体験さっそく火の玉講座を受講したのが来季高卒3年目の門別だった。今季はブレークを期待されながらも5試合の登板で0勝2敗、防御率4・50にとどまった。 「高さとかは分かりやすい。意識しても高く浮いちゃうときはありましたけど、しっかり間に抑えられた」。打者からすればベルトよりもやや高めで、思わずバットが出てしまうゾーン。そのウイニングショットをマスターすることで変化球も生きてくる。目指すは火の玉!そもそも150キロを超えるような速球が投げられること自体 特殊な能力なわけよ そういうスピードボールが投げられないピッチャーが大半な中で並ではない素質を持っているということその中でもさらに回転数の多い浮き上がるようなストレートは一握りの選手しか投げられないわだからこそ打者から見た「火の玉ストレート」は下手な変化球より恐ろしいボールなのよ 藤川監督は現役時代の自分のような投手に出現してほしいんだとおもう 選手たちは「自分には無理」とか簡単にあきらめないでほしいな先代が言うには 藤川さんは新人から数年間は140キロ前後の平凡な投手に過ぎなかったんだって 山口高志投手コーチのアドバイスや指導によって4年目くらいから急に150キロを超えたんだよタイガースの若き速球派投手の皆さん 経験してきた監督さんの実体験からたくさんの極意を授かって「火の玉」を継承していってね!
2024年11月10日
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戦力外選手に光明射すか!2代目タイガース非公式サイトです9月30日に戦力外通告があってもう1ヶ月以上が経ったのねえみんなどうしてるんだろう 昨年は山本さんと板山さんが中日ドラゴンズと契約で来たけど今年の5名は何か決まったのかな? 遠藤 成(じょう) 内野手2024年11月3日 デイリースポーツオリックスが阪神から戦力外通告を受けた遠藤成内野手(23)の獲得を検討していることが2日、明らかになった。育成選手での契約を視野に入れている。若くて走れる内野手は、今のオリックスに貴重な戦力だ。チームは今季、盗塁数がリーグワーストの61盗塁。遠藤が持ち味を生かしてチャンスをつかむことができれば、念願の1軍初出場も見えてくる。 オリックスとの縁も深い。元オリックスで現在はレッドソックスでプレーする吉田正尚と22年から自主トレを行い、打撃技術などを学んできた。また、宮城は19年のU-18W杯でともに日の丸のユニホームに袖を通した間柄だ。阪神退団が決まった際に遠藤は「正直びっくり。それを受け止めて、次につながるように阪神でやって来たことを生かして頑張っていきたい」と現役続行に意欲を示していた。虎で思い描いた活躍ができなかった悔しさを胸に、オリックスで才能を開花させる。 高濱 祐仁(ゆうと) 外野手 11月7日現在 具体的な情報なし岩田 将貴(まさき) 投手2024年11月3日 デイリースポーツDeNAがストーブリーグの〝台風の目〟となりそうな気配だ。下克上を成し遂げ、26年ぶりの日本一にまで上り詰めた。その余勢を持続させるかのように、シーズンオフも手綱を緩めず〝超巨大補強〟で攻めの姿勢を貫くつもりのようだ。その背景には、記録的な本拠地来場者数に伴う球団の「ハイパー黒字化経営」と「今永資金」が大きな武器として混在している。フロント側は、DeNAで昨季プレーしていたトレバー・バウアー投手(33=メキシコシティ・レッドデビルズ)、中日のライデル・マルティネス投手(28)、海外FA権を取得している九里亜蓮投手(33=広島)、国内FA権を取得済みの高橋周平内野手(30=中日)と酒居知史投手(31=楽天)、阪神を戦力外となった岩田将貴投手(26)の動向を水面下で注視。いずれも契約が可能となり、オープンな状況となれば本格的な獲得調査に乗り出すとみられている。 加治屋 蓮 投手2024年11月7日 サンケイスポーツ楽天が、阪神から戦力外となった加治屋蓮投手(32)の獲得に向けて調査を行うことが6日、分かった。加治屋は中継ぎとして今季13試合に登板し、2勝0敗1ホールド、防御率4・50。昨季は51試合登板で防御率2・56の成績を残し、セ・リーグ制覇と日本一に貢献した。宮崎・福島高からJR九州を経て2014年ドラフト1位でソフトバンクに入団。20年12月に自由契約となり阪神に移籍した。11年目を終えた右腕は現役続行を希望している。 片山 雄哉 捕手 11月7日現在 具体的な情報なしプロ野球は厳しい世界5名の戦力外選手に対して声がかかりそうなのは今のところ3名 高濱さんと片山さんは厳しい状況のようね遠藤選手はいつもファームの試合に出てたからよく見させてもらったけどいい選手なのよ 足も速いし打撃にも確実性が出てきたなって思ってたところへ戦力外はちょっと信じられなかった ぜひ他のチームで活躍してほしいよ岩田投手に至っては「なぜ1軍で試そうとしないの?」と2代目は疑問だったのよ そしたら戦力外だから言葉もなし もしベイスターズに入ったら絶対1軍の試合で当たるよ 左バッターは苦労するとおもう加治屋さんの実力はみんな知ってるよね 戦力外については選手の頭数の問題なのかちょっと理由が分かんなかった ソフトバンクから移籍してきた選手という外様感が影響したのかな??? 楽天の話は確実性高いみたいなのでぜひとも来季も現役でいてほしいな
2024年11月08日
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ジーン・アルナエス選手入団2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちはいやはやニュースが遅くなっちゃったけど 2024年10月29日にジーン・アルナエス選手の入団が球団から発表されたよね新外国人選手としては異例となる推定年俸300万円の育成選手として契約したんだけど 新戦力とか即戦力とかではなく将来性を買ってのことかな これからキャンプやオープン戦などを見て見ないとわかんない未知数ね・・・でもせっかく縁あってタイガースに入団したんだから どんな選手なのか経歴や特徴を見ておこうねまだ若い! 球団がHPで発表したプロフィールを載せるよパナマ出身で今年22歳と若い選手なんだね 身長を見るともし日本人選手だったとしても今では小柄って言われるくらいだと思う ただし体重はそこそこあるのでガッシリ型なのかな?右投げ右打ちの内野手・・・というか捕手・一塁・二塁・三塁を守ったことがあるユーティリティプレイヤー でも実際にはポジションが固まっていないんだろね実績はあるの?2021年にトロント・ブルージェイズと契約 2024年の成績を見ると同球団傘下の1Å級で51試合に出場 打率・233 2本塁打 12打点マイナー通算でも4年間で124試合しかでてないんだよね 打率が.241 2本塁打 35打点 この実績だけでは育成枠でってことも仕方ないかな やる気満々?入団発表の当日に秋季練習に合流して打撃練習をこなすなんてやる気はすごいよ アメリカで芽が出なかっただけに「日本で成功したい」という思いは強いんだろうね練習着姿で登場すると藤川新監督や佐藤輝らと笑顔であいさつを交わし キャッチボールで肩を温めた後は約40分間トス打撃などを行って体をほぐすと 初練習を終え「体の状態はすごく良い。温かく迎えてもらって、本当にいい人たちばかり」と充実した様子で汗をぬぐっていたそうです チーム側の感触は?嶌村球団本部長「小力というかパワーもある。まだ22歳で、鍛えがいがある」藤川球児新監督「(育成枠という)入り口は関係ないと思う。すごく楽しみ。スローイングは強いし、ほかの選手の刺激になる」アルナエス選手の談話阪神タイガースと契約をすることができて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。新しい環境でプレーできることに感謝して、精一杯頑張ります。 「(米国で)最後の方は内野手でやっていたけど、チャンスがあったらキャッチャーもできるというところを見せたい」「(藤川監督が)冗談を言ってくれた。自分の名前を面白く言っていただいたりとか、自分の国のことを言ってくださった。いい迎え方をしていただいた。彼のためにも頑張りたい」育成外国人選手頑張って!2代目は育成の外国人選手たちを応援しています昨年入団したホセ・ベタンセス投手(25)とアンソニー・マルティネス投手(24)と来季の育成選手契約を締結したと11月5日に球団から発表があったよね 2人ともファームの試合で何度か見たけどスピードはファームでも抜けてる 制球力や球種のバラエティ それとクイックやバント処理などまだ学んでいるところだけど残留は当然だとおもう そう感じさせるポテンシャルは持ってるアルナエス選手の入団によって育成枠の外国人選手は3名になります 彼らがどう成長していくか楽しみに見ていきたいなぬくぬくした国産選手なんか追い越していく そういう姿を期待してるよ!
2024年11月07日
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ドラフト会議20242代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは身の回りのことで毎日書けない状況になっています しばらくはとびとびになるけど気にかけていてくださいねもうドラフト会議から3日目ね10月24日のドラフト会議からはやくも3日が経っちゃいました 2代目は大学ナンバーワン左腕の金丸夢斗投手を予想してましたがタイガースも1位でいったよね 4球団が入札して抽選になって中日に持っていかれたのは残念 1年目から出てくるだろうという投手だけに逆に要警戒だよね仕切り直しで1位は伊原陵人投手金丸投手は外しましたが やはり即戦力の投手ということで伊原陵人投手(NTT西日本)を指名して交渉権を得ました奈良県の智弁学園の出身で村上頌樹投手の2年後輩 左投左打で身長は170センチと小柄なんだけど DeNAの今永投手を思わせるタイプなんだって 社会人として今年対戦した北條さんの感想があるから見ておこうね北條史也選手(三菱重工WEST)の眼「いい投手ですね。関西の社会人の即戦力は同僚の竹田と伊原君と思っていたので。そう(1位)やろなと思ってました」「予選で3打席に立ったんですが、調子は悪かったと思います。真っすぐのキレが良くなかったように見えました。でも試合を壊さなかった。内外角に投げ分けられて打ち取られました。調子がいい時は誰でも抑えられると思うんですけど、調子が悪かった時に抑えられたのでいい投手だなと感じました。自滅がない」「背は高くないと思うんですけど、右打者のアウトコースにいい真っすぐを投げ込んでくる」「あの試合も球のキレは良くなかったけど、制球良く投げ切られたから抑えられた。キャッチャーのサインにもしっかり応えて投げ切ってるイメージ。キャッチャー次第でいろんな投球ができるんだと思う」 安定感のある投手のようね 今のタイガースはピッチングスタッフが豊富だけど 今年の青柳さんや伊藤さんのように1年を通じて期待を裏切るようなこともあるわけだから 安定した投手は絶対必要よ2位は世代ナンバーワンの今朝丸裕喜投手今朝丸投手(報徳学園)は2代目も欲しいなとおもってた投手なんだけど「多分2巡目には残ってないだろうな」って予想してたから嬉しいな右投げ本格派で188センチ 150キロ越えのストレートで押せるってとこが最大の魅力だわ まだ全体に身体が細くこれからしっかり鍛えていかないといけないから 3~4年後に力を出してほしいという「将来期待型」の指名よね3位はKMGホールディングスの木下里都投手この投手について2代目は全く知りませんでした 183センチで右投右打の本格派投手ですが高校時代までは主にショートで 大学に入ってから投手に転向したのよ 今年になって156キロを記録して往路が注目する投手になったんだけど 本人は「プロを目指して野球をしてきたのではなく、野球を好きで続けてきたら、プロに誘われた」って言ってるわ「本当にプロ野球、分かんなくて。セ・リーグがどこかも分かんないんですよ」などとぼけたようなコメント 「ヤクルトの村上選手ってすごいじゃないですか、ヤクルトってどっちなんだろう?」 これはすごいよ 少年時代からずっと野球やってるのにプロ野球についてほとんど知識がないって???こういうタイプは大化けするよきっと!4位は埼玉武蔵ヒートベアーズ町田隼乙捕手独立リーグを代表する大型捕手と言われるだけあって186センチ88キロの堂々とした体格してますが 関東のチームで観る機会もない2代目は全く知らなかった選手ね 21歳だし田淵さん以来の大型捕手を目指して頑張ってほしい最近の2年間は2月の沖縄具志川2軍キャンプにアルバイトに来ていたんだって 高橋遥人投手はブルペンでタッグを組むなど縁があったので指名後は祝福のメールを送り「びっくりしました。いっぱい連絡来ていると思ったので少しだけ。(縁がある)タイガースという意味も込めて」と明かしてます5位は富山GRNサンダーバーズ佐野大陽内野手この選手も独立リーグ出身 178センチ81キロのバランスの取れた体格で俊足好打の内野手として評価されました タイガースでは今だにポジション争いが続いているショートですが 佐野選手もショート これから厳しいチーム内での戦いになるよ 頑張ってね育成ドラフト育成は独特の指名だった気がするよ 3名が独立リーグだしあと1名は今年からウェスタンリーグに加わった「くふうハヤテ」の選手 2位の嶋村選手は高知商だから藤川監督の後輩ね 皆さん支配下目指して頑張ってください工藤 泰成(四国ILplus・徳島)東京国際大時代から評判の高かった球速は徳島の地で最速159キロに到達。アベレージも150キロ前後をマークする出力の大きさが魅力の今季独立リーグ最速右腕。粗削りながら140キロを超えるフォークも備える。嶋村 麟士朗(四国ILplus・高知)森友哉(オリックス)らを想起させる「打てる捕手」。パワーだけでなく逆方向にも本塁打を放つなど技術力も高く、今季打率も3割を軽々とオーバー。二塁送球タイム1秒8をマークする強肩も兼ね備えている。早川 太貴(くふうハヤテ)道立高、国立大を経て、昨年までは市役所で勤務しながらクラブチームでプレーしていた異色の大型右腕。最速150キロを投じ、今季は25試合に登板し防御率3.22。阪神戦は6試合で防御率0.35と相性の良さを見せた。川崎 俊哲(NOリーグ・石川)思い切りのいいスイングで広角に力強い打球を放つ内野手。2024年は39試合に出場し、打率.282をマーク。リーグ4位の15盗塁と脚力でも存在感を示した。
2024年10月27日
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阪神は21日、来シーズンの1、2軍の監督・コーチ陣容を発表した。今季まで2軍野手を担当した上本コーチが1軍打撃に配置転換され、藤川新監督を支える。 打撃チーフには今季までオリックスで打撃コーチだった小谷野栄一氏が就任する。2軍では、藤川新監督と同い年で、今季までオリックスの内野守備走塁コーチを務めた梵英心氏が打撃コーチとして新入団する。 【1軍】 監督 藤川球児(44) 総合コーチ 藤本敦士(47) 投手チーフコーチ 安藤優也(46) 投手コーチ 金村暁(48) 1、2軍打撃巡回コーディネーター 和田豊(62) 打撃チーフコーチ 小谷野栄一(44) 打撃コーチ 上本博紀(38) 内野守備走塁コーチ 田中秀太(47) 外野守備兼走塁チーフコーチ 筒井壮(49) バッテリーコーチ 野村克則(51) ブルペンコーチ兼ブルペン捕手 片山大樹(49) 【2軍】 監督 平田勝男(65) 投手チーフコーチ 久保田智之(43) 投手コーチ 江草仁貴(44) 投手コーチ 渡辺亮(42) 打撃チーフコーチ 北川博敏(52) 打撃コーチ 梵英心(44) 守備走塁チーフコーチ 馬場敏史(59) 内野守備走塁コーチ 山崎憲晴(37) 外野守備走塁コーチ 工藤隆人(43) バッテリーコーチ 日高剛(47) 野手コーチ 俊介(37) やっぱり水口コーチは残らなかったんだね 今シーズンの成績に責任を感じてたようだし岡田監督と一緒に引いたってことね 2軍の投手部門は3人ともほぼリリーフ専門だったよね ちょっと気になるところかな? 和田さんは具体的にどういう動きをするんだろうね なんとなく「名誉職」みたいに見えちゃうよ それとも昇格・降格を決めるときの相談役ってことかな?まだまだ紅葉🍁には早いけど いい感じでしょ?これは作るの苦労したんだよ
2024年10月21日
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背番号26(その3)背番号26の第3回目をはじめるよ今回はちょっと異質で 皆さんもあまりなじみのない選手ばかりが出てくるとおもう 渡辺さんが14年間つけたあとだけに 背番号「26」がかすんでしまった時代と言えそうね久野剛司(ひさのたかし) 投手久野は大阪府八尾市出身。府立八尾高校1年の時にエースとして夏の甲子園に出場しベスト4まで勝ち進んでいるが、その後の2年生以降は卒業まで甲子園の土は踏めなかった。高校卒業後は同志社大へ進み、ここでもエースとして活躍している。大学通算成績は70試合に登板して33勝16敗、188奪三振で防御率は1.52という堂々たるものだ。 1965(昭和40)年のドラフト会議でタイガースが4位指名し、内定していた河合楽器に断りを入れてプロの道を選んだ。背番号は引退した渡辺省三の「26」を受け継ぐ。 ルーキーイヤーの1966(昭和41)年には、いきなり38試合の登板機会があった。しかもそのうち14試合は先発に起用されている。しかしシーズン成績は1勝6敗。これは当時のタイガース打線があまり援護できていないことも影響しており、防御率は2.81と悪くはなかった。1勝は8月の広島戦での完封勝ち。2年目以降への期待感はあったようだ。 ところが1967(昭和42)年は一軍での登板は無く、1968(昭和43)年が11試合1勝2敗、1969(昭和44)年も12試合1勝0敗と満足に投げていない。 当時どういう評価だったのか記録や証言が残っていないのでわからないが、大学時代の数字から見れば完全に期待外れになっている。 1970(昭和45)年、シーズン途中で西鉄ライオンズへ移籍していったが1971(昭和46)年に現役引退する。 プロ通算成績は80試合3勝8敗162回1/3を投げ71奪三振、自責点67、防御率3.72だった。プロ入り後に大成できなかった理由はよくわからない。山本重政 投手兵庫県加東郡社(やしろ)町出身。県立社高校に進み2年生の夏の地区予選で毎回奪三振を奪うパーフェクトゲームを達成し一躍注目の投手となる。翌年の夏の予選でもノーヒット・ノーランを記録しており、鳴り物入りで立命館大へ進学している。1962(昭和37)年、大学1年の春季から登板し3勝を挙げる活躍にほれ込んだのが近鉄バファローズ監督の別当薫で、シーズン中に説得に赴いたことで、山本は同年で大学を中退して近鉄へ入団する。 近鉄では1963(昭和38)年から8年間プレーしたが、当時はパ・リーグのお荷物球団と呼ばれる弱小チームであったため、山本は一度もシーズンで勝ち越していない。1966(昭和41)年は防御率2.72にも関わらず、8勝19敗と惨憺たる成績に終わっている。 1967(昭和42)年から3年間は勝ち星がなく、1969(昭和44)年オフに戦力外、自由契約選手となった。 地元兵庫出身ということもあってタイガースが手を差し伸べ、1970(昭和45)年に途中入団、背番号は西鉄へ移籍した久野から「26」を引き継いでいる。 タイガースでは、2種類のカーブを主体にする技巧派に転じ、中継ぎとして貴重な仕事をしており、7年間の在籍中に防御率2点台の年が4回ある。1973(昭和48)年には背番号を「35」に変更している。1976(昭和51)年はわずか2試合しか登板は無く、現役最後のシーズンになった1977(昭和52)年は背番号も「63」となって、現役でありながらほぼ1年間バッティング投手として過ごし引退している。 通算成績は424試合40勝67敗4セーブ、1117回2/3を投げ奪三振782、自責点420防御率3.38だった。 引退後はそのままタイガースに残り、24年間スコアラーを務めたのちフロント入りし、2007(平成19)年に退社した。スコアラーとしての手腕は高く評価されている。森山正義 外野手長野県南安曇郡豊科町(現安曇野市)の出身。高校は東京の佼成学園へ進み3年時の選抜大会で甲子園を経験したが初戦で敗退している。明治学院大に進むとスラッガーとして開花し、首都大学リーグだけでなく日本の全大学野球リーグにおいても最多となる通算26本塁打を放った。これは2024年現在でも最多記録になっている。大学通算成績も100試合367打数110安打80打点、打率は.300を記録しベストナインにも4度選ばれている。文句のつけようがない成績だ。1972(昭和47)年のドラフト会議ではタイガースが2位指名で獲得に成功し入団が決まる。大学のホームラン数26本にちなんで、山本重政から背番号「26」を譲られている。これほどの素材だったが、森山は1973(昭和48)年から2年間在籍しただけで1度も一軍の試合に出ることもなくトレードに出されてしまう。入団前から肩痛と腱鞘炎に悩まされていたためで、ファームの試合では4試合連続ホームランなども記録してはいるが、一軍で使えるというめどが立たなかったからだと言われている。1974(昭和49)年オフに阪神5人に対しロッテ2人の交換トレードで放出され、1975(昭和50)年から1979(昭和54)年まで5年間をオリオンズでプレーして引退する。 タイガースでは試合に出ていないためロッテでの成績が生涯成績になる。通算の数字は25試合18打数0安打0打点0本塁打3盗塁1四球6三振で打率0割・・・これはほぼ代走要員の数字だろう。大学時代の華々しい活躍に程遠い結末だった。 1997(平成9)年から母校である明治学院大のコーチに就任、2005(平成17)には野球部監督を務めた。まとめ今回の3名は大きな貢献ができなかった選手たちね 山本さんだけは毎年20~30試合を投げてくれて中継ぎ役や敗戦処理など地味ながら貢献はしてくれたようだけどね久野さんと森山さんは大学時代の記録を見ると驚くんだよなあ この数字でプロ入りしたなら常識ではピッチャーは100勝以上、打者では1500安打くらいは軽くクリアできそうにおもうんだけどプロは厳しいのね このお二人は2代目が探した限りでは残念ながら画像は発見できませんでした26の4につづく
2024年10月17日
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藤川新監督 岡田イズムを継承!2代目タイガース非公式サイトです 10月14日午後 大阪市内のホテルで藤川球児さんの監督就任記者会見が開かれました 就任するにあたって藤川さんは 「岡田監督が指揮をとった2年、非常に強く、チームも成熟してきた。岡田監督が残した思いをつながないといけない。ぜひ応援よろしくお願いします」と述べて岡田イズムの継承を宣言しました背番号は現役時代にも背負った「22」をつけます 背番号史でも書いたけど2020年に藤川さんが引退したあと4年間空き番になっていたのよ この日のために空けてあったということかな では藤川監督の一問一答をタイガース公式サイトから-阪神タイガースの監督就任が決まりまして、今の率直な気持ちから教えてください。オーナーの方からも言われましたけれど、このチームではビジョンがあって、もう幾数年にも実はそれが繋がっていて、その中で岡田監督が指揮を執られたこの2年間に非常に強く、それからチームも成熟してきたのは自分も見てみていて、それから僕もチームの中から外から両方で見てきたところがあったので、この流れになったのかなと。自分自身は全くわからなかったですけれど、愚直に真っ直ぐにこう仕事をしてる中で、そういうものが見えてきたというところでお受けしましたね。-就任を要請されて就任を決断するに至った理由というのを教えていただいてもいいでしょうか?特にないです。今、自然なのかなと。やっぱり僕はタイガースに18歳で入ってアメリカに行ったり、それから自分で選択して独立リーグにいたりとかしてる中で、自分の下す決断っていうのに少しずつ自信を持てることができて、どんな道をおそらく選んでも自分の中で正解にできるんじゃないかというところが、ここまでの自分の自信にもつながっています。 なので、うまくいかないことはあると周りが言うかもしれないですけど、僕はどちらにしても大丈夫と思ってますので、それは自分の決断に間違いはないと思います。-岡田監督は恩師であられると思いますが、その後を引き継ぐということについては、今どんな思いをお持ちでしょうか?おそらくそれも全て必然であって、大きな阪神タイガースという来年90周年を迎えるこの流れ。そして僕の1年目が、岡田監督が阪神タイガースのファーム監督1年目ということで、全ての流れが、たまたまかもしれないですけど、それを自分の中で紐解いていくわけですね、人間なので。その中でどう受け取ろうかなとするよりも、これが自然なのか不自然なのかというところを考えた上で、何も不自然なことがないというところで、これも運命なのかなと、従えばいいという感じですね。-その岡田監督から学んだことで、今でも大切にされていること。それからこれから監督として活動していく中で、大切にしていきたいことあれば教えてください。選手の間だったり球団のSAとしてチームをサポートする側でいる時、外で解説している時には気づかなかったんですけど、いざ、この前に立って、この会見とともに監督がスタートするんですけど、やっぱり普通にやったらいい、これに尽きるのかなと。これがリーダーの仕事かなと思いますね。-先ほど杉山オーナーから背番号22番という発表も改めてありました。この22番は岡田監督が託してくれたところでもあると思いますが、この現役時代から背負った番号を監督としても背負うということについての思いをお聞かせください。正直、岡田監督からもらっていなかった番号であれば、全くこだわりはなかったです。僕自身が30番で入団して、それから92、それから22。アメリカで11番、それから21番、高知で11番、阪神に戻って18番とたくさんの番号つけてきましたけど、自分の中で結果がよかったこと、みなさんの印象に残っていること、全て含め、番号も空いてますし、全てが流れなので、そこに抗う方がおかしいんじゃないか。何もおかしいことじゃないなと。 僕は背中が見えないので、いつも何番でもいいと言うんですけど、みなさんから見た時に、今後は選手から見た時の印象がありますから、そういう距離感という意味では近く見えるかもしれないので、いいかもしれないですね。-藤川監督がどんなチームを作るのかというところでも非常に注目が集まっていると思いますが、藤川監督の理想のチーム、それから理想の野球を教えてください。あまり本当は言いたくないですけど、戦う前に。チャンピオンチームだった昨年であれば思うんでしょうけど。僕は、どちらかというと、新たに就任する監督であって、コーチともまだビジョンを組んでないわけですね。その段階でメッセージとして固まってしまうことは正直控えたいかなと。 岡田監督と戦ってきたコーチたち、選手たちが持っている野球観っていうのがすごく大事なので。僕としては前回岡田監督が監督だった08年の時の09年以降の野球を自分の中で覚えてまして、野球のベースが移り変わった記憶があって。 そこで選手たちが岡田監督という素晴らしい強烈なリーダーシップを持った野球から、僕自身もそうですけど、簡単にパッと変化できなかったというのがあって、なのでいかに流れの中で、いわゆるチャンピオンチームの巨人の阿部監督を倒していったりとか、他球団と勝負していかなければいけないという意味では、時間があるようでないので、そこは意思疎通を図ってから、決断を下したいと思いますけど、まだ見ていないので。-ユニフォームを脱がれてからも、スペシャルアシスタントや解説者としては常に外側からも阪神のことを見守って来られたと思いますが、現状のチームというのを、今、藤川監督はどう捉えていらっしゃいますか?前年度日本一、そして今年も2位まで強烈な追い上げ、岡田監督とたくさんプレーしてきたので、まあ監督力です、ハッキリ言えば。選手たちは素晴らしく脂が乗ってきているとは思います。 ただ、僕も岡田監督とともに戦ってきて、岡田監督というのは、駒が変わっても同じような順位に持ってくる力がありました。なので、これで僕も頑張ります。 だけど僕が来たことで例えばチームが下がってしまうようなことがあれば、選手たちも力がないということになりますから。僕は09年以降、必死でチームを支えたっていうのもありますから、そういう意味で選手たちの本気度と、現状維持で今いるような周りから見えるような選手は危機感持って臨んでもらいたいなと思います。-チームの強みはどのあたりでしょうか。そこはファンの方々、メディアのみなさんと同じかと思いますけど、3点ほど取ったらゲームをきっちり終わらせてくれる。安定の野球です。僕もそこは一番ベースになります。 面白みがある野球ではなくて、スルッと気づけばゲームが終わっているというのも、それが狙いですけど。そういうゲームって後ろからいくリリーバーが出やすいんですよ。 ゲームの流れのよどみをつくらないようなゲーム展開にしたいというのはありますから。あとは選手たち、コーチたちが、さらに呼吸が早くなるよう岡田監督が引っ張ってくれたと思うので、選手たちやコーチたちが常に忙しく呼吸しているようなこの秋、春、開幕まではそんな時間にしたいと思いますね。-最も強化すべきポイントはどんなところでしょうか。まあ非常に難しいんですけど、ベテランと言われる選手。僕もベテランの時期を実際過ごしました。その中で僕たちが現役を引退して、いよいよ、優勝はしました。勝てば勝つほどプレッシャーが高くなり、求められる責任感というのが大きくなります。 その中で、どんな選手がそれを少しでも、監督、コーチじゃない立場からその気持ちを受け流して、『いや、こういう時はこうするんだよ』っていうような、プレイヤーの中での気持ちの安らぎというかね。力が必要ですよ。 もちろん。選手にも力が必要ですけど、ベテランの選手で、ただ空気がいいだけでは、それは選手には必要ないんで。力もあって、周りの意見を汲み交わしながら、橋渡しとは言わないですけど。うまくファンとか選手から見た首脳陣とか。そうですね、全てを取り囲むっていうところの、そういう選手がいないし。欲しいし。また、なってもらいたいと思うし。 ただ必要なのは力です。力が必要なのは間違いないです。プレーヤー個人の力がなくて、ベテランっていうのは僕は必要ないです。-2025年には尼崎にファームのゼロカーボンベースボールパークが新しく出来上がりまして、今まで以上に環境も整うと思いますが、その育成強化というところへの思いも教えていただけますでしょうか。少しその話になると、また表情は1つ。僕も監督として考えなければいけない。今は戦いの部分なんですけど、次は育成という部分に変わりますから。少し話の視点が変わるんですけど。やっぱり新しく、鳴尾浜にもずっと大きくお世話になったし。 最後の試合ではたくさんのファンが来ていただいたということも聞いてます。それが今度、阪神沿線の中で、甲子園の途中で見られる、尼崎にできるということで。選手たちに多大なる刺激が入ると思います。それから女子野球もあります。で、今は地域で少年少女たちに野球を教えたり、チアリーディングとかダンスの方にも積極的に力を入れてます。 本当にこう地域密着っていうのはどの球団でも必要で。僕は高知県に行って講演にも行ったりするんですけど、やっぱり過疎化が進んでるところもあって。もっともっとこう、スポーツの世界から世の中に元気を与えて。受ける受け皿、夢のある世界を広げなきゃいけない。 という意味では、最初に話したビジョンっていう大きなその球団のビジョンの中にはそこはありますから。もちろんファームの選手も、もちろん大事ですけど、入団してくる選手にとっても大事なんですけど。それはまたそれで現場でやりますから。球場の周りをどういう風に美しくして、魅力のあるところにして。 まあ僕もせっかく来年90周年となる阪神タイガースの監督という役割をいただきましたから。球団の方とみんなで、今後100年、それから200年っていうところに向けて、いかに阪神タイガースが愛される球団で、全国から来たいという風に思ってもらえる球団にする必要が、私も義務があると思ってますから。見といてください。やりますから。-先ほど力のあるベテランというお話もありましたが、現在のチームで期待する選手。それからチームの柱として活躍してほしいと思う選手がいれば教えてください。まあ僕はその就任要請を受けた時にお話したんですけども、球団首脳の方にお話ししたのは、僕にとってファンの方には選手の名前、顔、背番号というのは大切かもしれないです。ただグラウンドに出た時はボールとバット。いわゆるプレーの素晴らしさ、能力が必要なわけですよね。僕はその選手たちがいくら築いてきたという、そのプライドとか、その応援されてるファンがたくさんいる。ものすごく大事です。だけど僕、現役やめてわかったんですけど、やっぱりタイガースの選手は辞めても愛されますし。それはどれだけプレーができるかは、もしかしたら関係ないかもしれない。 でも、相手を倒す意味では絶対的な力が必要なんで。いわゆる、どんな選手と聞かれたら、能力のある選手を、数字とともに見たいし。うちにも優秀なデータ班が入っています。それを今後に活かしながら、その中で野球という数字に現れない、このベースボール、また違う深みがある。僕も解説して、アメリカのメジャーリーグも見たし、日本のプロ野球も見たし。その違いはあるんですけれど、そこを岡田監督がやっていたような日本の野球。大谷選手みたいにはみんななれないんだって岡田監督おっしゃられていました。 その通りだと思います。なりたい選手もいます。そこの僕としてはなぜ?っていうところをデータとともに見つけながら、球団と一緒に選手にアプローチをかけていく。あくまで感情的にならずに柔らかく。グラウンドで選手たちが1番荒ぶるのがグラウンドであるような状態に持っていきたいと思っています。-この先、ドラフト会議、そして主力選手のFAなど戦力面での動きもあるかと思いますが、こちらについての藤川新監督のお考えは?そうですね。いわゆる僕たちが、今の現役選手はわかってると思うんですけど、自分たちが現役引退した頃から、金本さん、矢野さんの時ですかね。そのあたりから選手の入れ替えが始まりまして。いよいよこうフリーエージェントの選手が一気に出てくるようなところに出てきました。 これは戦力の入れ替えをした結果、最高の時間が長い分、戦力を入れ替えなきゃいけないっていう。他球団から魅力のある選手たちが一気に出てくるってことですよね。いよいよ、そういうところになってまして。実際まだできるんじゃないかっていうような選手がリリースされて。他球団でのチャンスを求めなきゃいけない状況に今タイガースはなっています。 これはでも、アメリカでは当然だし。できるチャンスがあるうちに、できるチャンスがある選手が他球団でプレーするという。まあ板山選手もそうですよね。ああいう球団にやっぱりしたいし、なるべきだと思います。だからフリーエージェントも同様で。僕自身、フリーエージェントで海外に出てますから。 残ってくれという思いは当然あります。だけれども、やっぱりその評価っていうのは今まで頑張ってきた個人の評価なんで。FAできない、残念ながら…残念ながら?残念ながらですね。このチームに尽くすしかないという風な感情にはなってほしくないんで。 思いきりとりあえず自分の権利を全うしてみたらって。その中で本当に必要であったらわかるだろうし。僕と一緒に野球がしたかったら、僕と一緒にメンバープレーしてるんで。飛び込んでくれるだろうし。出なきゃいけなかったら出ますけど。まずは大人なんで、せっかく大人の第一歩ですからね。判断を待ちたいし。と、表上はさせておいてください。-改めてになりますが、藤川球児新監督が目指すものを教えていただいてもいいでしょうか?当然勝ちに行きます。なのでプライベートで僕のことを知ってる選手たちはいますけど。やっぱり僕もオンとオフがあるっていうのはもうみんなわかっているので。そこは今度一緒にやっていく首脳陣の方々、球団の方々も理解していて。僕は使い分けはしません。監督として皆さんと向き合います。選手たちが迷うんで。 これは仕事という部分に関しては、なかなかこう難しくて。なので、迷わせないっていうことが重要になりますから。 この部分では、どうにかこう兄貴分みたいなところはコーチにも幾数名かいますから。そこでも担当部署分けしながら、みんなで主体的にこう動いてもらって。それを吸い上げる形で決断を下して、グラウンドで最高のものを他球団と勝負する。それまではまだ、今は計画準備中なので。まだ実行にはいってないですけど、その段階ですね。-藤川さんが監督として、またグラウンドに戻ってくることを望んでいたファンもたくさんいらっしゃると思います。最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。選手の間から4年経ちました。その4年間の間もSNS等々で本当にお世話になったし、タイガーファンだけに関わらず、たくさんの人と出会うことができて。社会人として大きく勉強することができました。 なので僕の中では『経験こそ財産』という風に今回も学びました。なので、まっすぐ愚直に、真心を込めて。このチームを預からせていただいて、ともにタイガースを、日本一続けていきたいし。 岡田監督が残したこの思い、まあOBの方々が、89年間残してきた思いっていうのを繋いで。僕はまた次の世代に繋がなきゃいけないと思いますから。任された期間を全うするので、皆さんもおじいちゃん、おばあちゃん、それからお子さんを連れて球場に来て、テレビの前でもラジオ聞いてても新聞読んでも、面白いなって言われるチームを作りに行きます。ぜひ応援よろしくお願いします。 長々とお話しされてるね 話好きなんだろうな 解説のときもけっこうしゃべるもんね 来季は勝っても負けても試合後の取材には応じてほしいな 岡田監督みたいに気分次第で拒否なんてせずにね とにかく期待して見守ります創立90周年は優勝で決めたいね
2024年10月15日
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藤川体制へ人事加速2代目タイガース非公式サイトですCS敗退が決まって動きが速いね すぐにドラフト会議があって秋季キャンプも始まるし あわただしく組閣を急いてる感じですそんななかでヘッドコーチを置かないという話も聞こえてくるのね 岡田監督下でのコーチ就任を辞退して今回いきなり監督就任の藤川さんの場合それでいいかどうか少し不安を感じるなあ お友達の集まりにならないようにしてほしいけど最終的にどうなるかな?球児監督正式発表!阪神は14日、藤川球児氏(44)が新監督に就任することを発表した。球団本部付スペシャルアシスタント(SA)を務めていたレジェンドが球団創設90周年の2025年から指揮。3年契約とみられ、背番号は「22」が有力だ。2軍監督は平田勝男ヘッドに4度目打診新体制の発表を前に、コーチ陣が球団事務所に呼ばれた。フロントと今季の振り返り、来季に向けた面談が行われ、平田ヘッドには新たな要職が提案された。07~10年、13~14年、19~22年と計10年に渡って同職を経験。実現すれば、異例の4度目だが、1軍との連携や育成のイロハを熟知している。チームの現状も誰よりも把握。来年3月から兵庫・尼崎市の新施設に移転するファームの新たな歴史の幕開けを託すのにも、ふさわしい人物だ。和田豊2軍監督(62)には1、2軍を幅広く見るポストを検討中。今岡コーチの退団発表阪神は14日、契約満了に伴い、今岡真訪打撃コーチ(50)の退団を発表した。また、水口栄二打撃コーチ(55)は辞任を申し出たが、球団は慰留に努めている。打撃部門はテコ入れが図られ、オリックス打撃コーチの小谷野栄一氏(44)の招聘(しょうへい)と、北川博敏2軍打撃コーチ(52)の1軍への配置転換が検討されている。来季はヘッド置かない可能性?来季はヘッドコーチを置かない可能性があり、藤川新監督と年齢の近い藤本敦士内野守備走塁コーチ(47)にチーフ格を託すプランも浮上。1軍に昇格する見通しの野村克則2軍バッテリーコーチ(51)と新指揮官を支えるとみられる。また、田中秀太2軍内野守備走塁コーチ(47)と馬場敏史内野守備走塁コーチ(59)の配置転換も検討されているという。金村暁氏も復帰へ投手部門は安藤優也コーチ(46)が留任し、16~22年にコーチを務めた金村暁氏(48)の復帰も確実となった。また、新たな役職のブルペンコーチに片山大樹ブルペン捕手(49)が就く。現役時代の藤川監督の球を受け、現在の投手陣のよき相談役。廣岡達朗さんの指摘いつも厳しくプロ野球に意見をしてはばからない廣岡さんが藤川新監督に期待しつつ厳しい注文も付けてるので最後に掲載します「投手出身の監督はハッキリ言ってダメだ。例外はあるが、ほとんど成功していない。フィールド全体を見渡し野球を知っている捕手、内野手出身の監督が望ましい。そしてコーチ経験がないのも問題。格言にもあるが、名選手が名監督になるとは限らない。いかに勉強しているかが重要で、そのためにはコーチ、2軍監督などの経験が必要なのだ。メジャーを見てみなさい。多くの監督がマイナーで指導者としての経験を経て順序立って1軍で指揮を執っている」「いくら評論や解説がよくても指導者としていいかは別だ。現場は違う。だからこそコーチ経験が必要なのだ」「大切なのは参謀として経験豊富なコーチを藤川につけることだ。巨人の藤田は牧野茂というヘッドコーチをつけて成功した。彼はガンとした信念を持った指揮官だった。勉強もしていた。藤川が経験豊富なコーチをヘッドとして招き、彼自身が、監督をしながら勉強を怠らず、性格的に指導に情熱と根気があり、ぶれない信念のある人物であるのならば、そもそも投手力のあるチームなのだから、うまくいく可能性はある」2代目も廣岡さんの指摘はよくわかる ご指摘の中の「ヘッドコーチをつけたほうがいい」というのが気になるよね 確かに過去をふりかえるとそんな気がする 星野監督の時は島野ヘッドがいたし 今の人事構想が藤川さんの意見が強いのかフロント側の意向が相当入っているのかは推し量れないけど もし報道にあるようにヘッドを置かず お友達や球団お気に入りのメンバー中心で固めるという感じに見えるのには不安があるのよ・・・矢野仲良し野球の二の舞は御免だわ それと今岡コーチの契約延長なしについては2代目は大賛成です そもそも就任当時から疑問だったからね
2024年10月15日
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やっぱり・・・終戦2代目タイガース非公式サイトです2024年10月13日 阪神3-10DeNA 第2戦(阪神0勝2敗)甲子園第1戦のタイガースを見てて気力や執念を感じなかったのは2代目だけではないと思うのよ 逆にベイスターズは普段と変わらず前向きな感じだった タイガースの選手たちが「監督が代わる」とわかってから「心は来年」みたいになってるのがよくわかるよ まして岡田監督が何となく「辞めさせられた感」が見え見えだったからかな? 選手のみんなに「着いていこう」という気が失せてしまってたように見えて悲しかったポストシーズンに強い森下君が先制弾1回裏に森下君のシリーズ第1号ソロで先制しました 昨年もそうだったけど物おじしないのが森下君の好いところよね 打席での気の持ち方がテル君より前向きで強気に振れるところが持ち味になってるわ今年も岡田監督がなかなか褒めてくれないし バッティング内容や練習への取り組みにも疑問を指摘されることが多かったわ 精神的にかなり落ち込んだ時期もあったけど この試合のホームランのような場面で積極的に強くスイングして行けるから主軸打者として来季も期待できそうね11三振を奪われた打線三振しちゃいけないとは言わないけど 大事なゲームになるとどこか余計な力が入ってスイングのバランスが悪くなるような気がするんだよね今年の前半がそういう感じだったし このCSでもそう見えてしまいました どこか気が小さいなあという物足りなさは1年を通じてあったとおもう異例の梅野さん2回で交代2回表のベイスタースは先頭宮崎さんから4連打が出ます5番宮崎さん 1B1Sからの3球目をレフトへ2ベース6番桑原さん 初球ライト前ヒット7番森さん 初球を内野安打8番戸柱さん 1B0Sからの2球目を走者一掃の3ベースこの後牧さんにもタイムリーが出て1-4となるんだけど 3回表に入るところで岡田監督はキャッチャーを坂本さんに代えたのよね来季以降の課題は捕手ベイスターズはシーズン中から早いカウントから打ちに来てるし その傾向は去年からあったのに タイガースの配球があまりに配慮に欠けているというか進歩の跡がない これは2代目も感じてて 折に触れて指摘しました 監督さんも初球の入り方について「何度も言ってるのに同じ繰り返し」と嘆いていたし「いつも同じやつに打たれる」ってことには頭に来てたよね これにはNHK「サンデースポーツ」で開設した落合さんも「その通りだと思いますね」と発言されていました 2年間戦って相手打線の傾向もつかめない 配球が単調で読まれる これでは勝てないよ 梅野さんが33歳 坂本さんが31歳 その他の捕手はまだまだ成長過程だから せっかく他球団が羨む投手陣を持っていても生かせない何とか中川君を早く一人前にすることを考えてほしいわ 簡単に育てることが難しいポジションだけにすぐにもテコ入れしないと大変なことになるよ藤川監督体制では 投手コーチよりバッテリーコーチに有能で経験豊富な人を起用する必要があるわ とくにファームにも捕手で実績のあるコーチが必要ね岡田監督の嘆き―試合終了直後に「え?ひっどいなあ。最後の最後に」―梅野選手を交代したことについて「普通やったら使わんけど。最後やからのう。昨日もそうやけど、なあ。同じことばっかり。最後まで。初球ばっかり」―2年間の心残りを問われて「全然、何もないよ。何でよ?日本一までになったのに。順番間違えただけや。1年目に成し遂げたからおかしくなってもうた。それだけのことや。言うてるやん、できすぎやって」―1年間打てなかった打線について 「キャンプのミーティングから言うてる。全っ然、打てへんな。ファーストストライクをな。中野なんか。今でも打たん。勘違い、1年間やで。信じられん。相手がストライク入らへんと思ってるのかなあ。ほんま分からん。そんなフォアボールなんて選べへんで」―2年間で褒められる選手を問われ 「いない、いない。まだまだの選手ばっかりやん。尻すぼみのチームになってしまった。去年がいきすぎてしまった。継続の能力もなかった。もうちょっと俺は伸びしろあるかと思ったけどな」岡田監督のファンに向けたコメント「阪神タイガースファンのみなさま2年間、たくさんのご声援を賜りありがとうございました。本日の試合をもって監督としての任を終えますが、今後も違った形で阪神タイガースの繁栄のために、務めを果たして参りたいと思います。本来であれば、メディアを通じてファンの皆さまへの感謝をお伝えしたかったところですが。コメントの形での発信となることをご容赦ください。2年間本当にありがとうございました」結果は結果として受け止めてリセット負けちゃったんだからいつまでも嘆いてても何も変わりません 新しい監督のもと来季に向けてしっかり目標をもっていかないとね大事なことには「分析」というのもあるよ 読まれてるならその上を読んでいかないと スコアラーは資料を基に徹底して「傾向と対策」を考えないといけないし実際に場面場面の当事者の選手も加わってとことん突き詰めてほしいオフに浮かれる時間なんてないよ 大谷さんの生活を見習うべきね タイガースファンの皆さんお疲れ様ファンのみんなは連覇を目指して1年間応援してどうだった? やっぱりこの結果にがっくりと疲れが出てるかな岡田監督は笛吹いても踊らない選手たちを何とかしようとできる限りの努力をしてくれたとおもうのよ 打てないクリンナップ3名や調子を落としたゲラ投手をファーム調整させたりも苦肉の策 残念な結果にはなったけど・・・最後まで優勝を狙ってくれての結果です 拍手を送りましょう!2代目は新監督で迎える来季に期待して全国のタイガースファンのみなさんと共に精一杯応援していく所存です 来季もよろしくね!本当にみなさんお疲れさまでした
2024年10月14日
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やっぱり・・・2代目タイガース非公式サイトです2024年10月12日 阪神2-7DeNA 第1戦(阪神0勝1敗)甲子園負けるならこういう負け方だろうなと心のどこかあったんだけどやっぱりっていうかなんというか そういう負け方だったなあ岡田監督も試合前から覇気なし 体調不良での休養から復帰した岡田監督にはなんとなく終戦ムードが漂っていた気がする 試合前の言葉にもどこか「勝ち残って日本一目指す」という覇気は感じなかったよ「やはり初戦は大事。2勝したら終わりなんで、まずはここに全力でいかないと勝機はない」「この一年間の総決算。いいとこも悪いとこもあったけど、今のチームで最後の最後までゲームがある限り、全力で勝ち抜ければ一番いい。素晴らしいファンの人たちにも楽しい、すごいゲームをやっていく」「2位から勝ち上がったことがないので、できるよう強い気持ちでやっていく」対DeNAは苦手?シーズン前半を見ているような感じ 今季は13勝11敗1分と勝ち越してはいるけど 去年もベイスターズには相性が悪いし苦手にしているイメージがあるよね 実際に牧―佐野―オースティンー宮崎って打線も強烈で迫力あるよ それに東投手をまともに打ち込んだことが無いし才木投手も粘ったけど・・・先発の才木投手の出来は好くなかった 毎回ヒット打たれるし 思ったように三振も取れない 3回なんかよく1点で収まったよ 振り返ると9月以降こんな感じが多かった気がするなあ5回 87球 7安打 1失点 2奪三振 この内容は本来の才木投手からほど遠いし 6~7月ごろに好投しても全然白星にならなかった時期の疲れがたまってシーズン終盤にバテたのかもしれないわね7安打すべてシングルの打線 今日はDeNAの先発・東投手の出来とか関係なかったよね 三浦監督は1点でもリードしたら1人1イニングでの継投行くって最初からの作戦だったんじゃないかな? 意表をつくつかないじゃなく短期決戦なんだから捨て身でそれくらいやってもいいとおもうよタイガース打線は力強さが感じられない シングルヒットが散発では1点取るのがやっとね 投打において完敗だった岡田監督も反発する気力が失せた? 「まあ、1年間の象徴、今年を象徴したゲームみたいなもんやな、はっきり言うて」「まずはまっすぐって。そら狙い球も、みんなそらなあ、1年間やって違うわけやから、攻められ方もなあ、そらまっすぐだけじゃないと思うけど。そらもうそんなん、1年間やって対策分かるやんか、何回当たってんのそんなん」「結局1年間、一緒のやつに打たれただけやんか。それだけのこと。1年間、全然、対策もできんかったっていうことよ、結局はな。そのままや」「1年間おんなじ打たれ方したよな。しかし、分からんのかなあ。スコアラーに言うたんやけどな、横浜で。分からんなあ。スコアラーに言うてもあかんわな、選手がやらんとあかんのやから。まあ、そういう1年やったよ」 第2戦は高橋遥人投手とジャクソン投手 シーズン中のタイガース打線はジャクソン投手をあまり打ってないよね 3試合で防御率1.53だから抑えられてると言ったほうがいいかなやっぱりストレートに振り負けないことが大事なんだけど 今年のタイガース打線は総じてストレートに対して初動が遅れて強く叩けていないから心配なのよ
2024年10月13日
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【阪神】スカウト会議実施1位候補明大・宗山、関大金丸筆頭に大商大・渡部らドラ1公表せず 阪神は11日、甲子園で10月24日のドラフト会議に向けたスカウト会議を実施した。ドラフト前日を除けば最後のスカウト会議となり、指名候補のリストアップを終了した。球団関係者によると、ドラフト1位指名する選手の公表は現時点ではしない方向だという。この日は1位候補には、筆頭の明大・宗山塁内野手(4年=広陵)、関大・金丸夢斗投手(4年=神港橘)のほか、大商大・渡部聖弥内野手(4年=広陵)、青学大・西川史礁外野手(4年=龍谷大平安)と内外野守れる強打の右打ち野手の名前も挙がったとみられる。地元兵庫の報徳学園(兵庫)・今朝丸裕喜投手(3年)、神戸弘陵・村上泰斗投手(3年)ら高校生投手も上位候補として確認。他球団の動向や補強ポイントを考慮してドラフト会議直前まで精査を続け、指名選手を決定するとみられる。2代目タイガース非公式サイトです漏れ聞こえたことをまとめた記事だとおもうけど 2代目が最近紹介した3人はやっぱ入ってたようね ということは他球団も同じような選手に関心持ってるはずよ 競合外した時の次の人選もしっかりしておかないといけないってことね
2024年10月12日
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セ・リーグ レギュラーシーズン終了2代目タイガース非公式サイトです10月7日の中日‐DeNA戦を最後にセ・リーグが全日程を終了です今シーズンもいろんなことがあったけど全体に低調で盛り上がりに欠ける展開だったとおもうなあ 団子レースといってもお互いがしのぎを削るってわけじゃなくて どのチームも抜け出す力がなくて仕方なく団子になってる感じだった タイガースは夏場まで打線のつながりがなく点が取れない試合が多く 監督さんもいろいろ工夫するんだけどダメだったね まだ「自分で状況を考えてプレーを選択して役目を果たす」ってところが自然にできるまでになっていなかったのよねタイガースが連覇できなかったことやドラゴンズが3年連続の最下位になったのは両チームのファンにとって残念だったとおもう 両方とも監督が辞めることになったしね カープの9月大失速というのもひどかったね 最下位のドラゴンズとの対戦成績が8勝16敗1分なのは異常だよ個人タイトルの行方は? 打撃部門で目立つのは全体にボールが飛ばなかったことかな ホームラン王の村上選手だけが唯一30本超えたんだけど33本は物足りないよ でも同時に打点王にもなってるから立派だけどね規定座席に到達した選手が24人で3割打者はたった2名 しかも2人とも外国人選手だった これもひどいよねえもちろん投手が頑張ったからだってことは言えるんだけど 岡田監督も「ことしは飛ばんなあ」ってこぼしてたように 試合球の選定にも何か異変があった気はするよねタイガースでは近本さんが5度目の盗塁王を獲得しました でも19個って「王」と名乗るのが恥ずかしいような数だとおもわない? この数字は1リーグ時代の14個 16個 19個に匹敵するけど戦前の試合数が少ない時代だし 2リーグ分裂後で20個にとどかなかったのはセ・パを通じて初めてのことなのよ 投手部門では まずドラゴンズの高橋宏斗投手が防御率で圧倒したね 確かに簡単に点が取れないってピッチングしてたよ ストレートも好いけど変化球の切れや落差がすごいからバットがついていけない感じだった菅野さんの復活は大きかったよね これがなければジャイアンツの優勝は無かったとおもう なにしろ一人で貯金12個も作ったんだからMVPじゃない?チームの貯金が18なのよ 菅野さんが3分の2を稼いだってことだからねタイガースでは切敷投手が最優秀中継ぎ投手のタイトルに輝きました 素晴らしい活躍で 何とか2位に踏みとどまれたのも切敷さんの貢献が大きいよね今後の選手の動向 岡本さんのメジャー挑戦はどうなるのかな?菅野投手はポスティングでメジャーを目指すようだから 同時に抜けられるとジャイアンツは痛すぎるからねえ マルティネスさんは残留希望って聞いてたけど空模様が変わってきたみたい 代理人が欲を出してきてる そりゃあねあの無敵ぶりならどこだって高く買うよ
2024年10月07日
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岡田監督 最後の公式戦2代目タイガース非公式サイトです2024年10月3日 阪神3-1DeNA25回戦 (阪神13勝11敗1分)横浜スタジアムペナントレース最後の試合 岡田監督もポストシーズンが残っているとはいえ一つの区切りになったね 岡田監督の2年間をタイガースファンは一緒に喜怒哀楽しながら楽しめました ご苦労様ってねぎらいたいわ ありがとう大竹投手11勝目を飾る2年連続の二けた勝利 しかも10勝に1勝上乗せできてよかったね 援護の少ない中でホントに頑張ってくれたよね現役ドラフトで大学の先輩でもある岡田監督が獲得を決めてくれて 先発ローテーションの一角を任された昨年は12勝2敗で防御率2.26という大活躍 そして今シーズンが11勝7敗で防御率2.80だから成績としては少し下がってるんだけど 打線の援護という面では2023年より期待できない中での成績だからよくやったって言えそうねこの試合も5回1安打無失点 5奪三振2四球で安定感はいつも通り 1年間お疲れさまって言いたいけどCSでも期待してますリリーフ陣もお疲れ様勝ちパターンのリレーではないメンバーでしたが みんな頑張ってくれた人ばかり 3番手の富田投手は1点失ったけど前川君のエラーなので自責点は無く 今シーズンの防御率0.76は素晴らしい 2代目の隣町の出身だから応援してるんだよ!打線はヒット数ほど点が取れなかった 攻撃は相変わらずつながりが悪くて5回の3点だけだったね でもタイガースらしさはあったわ 先頭近本さんがフォアボール 2番中野選手がヒットで続き 3番森下君はサードのエラーで無死満塁 このチャンスに4番大山さんがライトへ2点タイムリー2ベース さらに5番テル君が犠牲フライで計3点取ったんだよね 好い攻撃だったとおもう公式戦の総括は? タイガースは全日程を終えて143試合74勝63敗6引分 勝率.540で優勝したジャイアンツとは3.5ゲーム差だった対戦した5チームに対して3チームに勝ち越し 2チームとは五分の成績でどこにも負け越しは無いわただしジャイアンツはDeNAから8つ貯金を作ってるけどタイガースは2つだけなのでCS考えると心配ではあるよね投手陣では青柳さんが2年続けておかしかったよね 監督も変わるし経営の主導権も阪神に戻るみたいなので このオフの動向が注目されそう トレードとか現役ドラフトもあり得るかもね2代目は昨年ファームで先発した時のビーズリー投手を見て「これはいける」って感触があったんだけど 今シーズンは予想通り戦力になってくれたよね しかも中6日じゃない変則な間隔でも対応してくれて8勝というのは大きかった心配なのは湯浅投手 昨年からファームで観てるけどずっと球威が落ちてる感じが続いてたら病気だったのね はたして再起できるかどうか 世の中努力だけではうまくいかないこともあるだけに・・・ 復活を祈ります打撃陣は夏場以降に調子が上がってきて9月はよく追い上げたんだけど あまりにも4~7月は低調だった 完封負けが多かったし一時は「2点打線」と酷評されたわ 来シーズンは1年間の調子の振幅を小さくすれば10勝以上は上乗せできるはずよ
2024年10月04日
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やはり辞めちゃうんだね2代目タイガース非公式サイトです 皆さんこんにちは 予想はしてたんだけどもう1年やってほしかったなあ 中心打者のテル君 大山さん 森下君 のファーム行きなんて フロントの顔色うかがうような監督ではできない芸当だったし 伊藤将司さん 西勇輝さん 青柳さんなんかもダメなときはファームに行かせて厳しくしてた その結果がチーム成績だったのよね 次に監督になる人はなかなかこんな大ナタ振るえないよ かと言って仲良し野球じゃ優勝は無理だからね 引き受けるのは覚悟が必要ね 今季は疲れ切ったかもしれないねデイリースポーツ阪神の岡田彰布監督(66)が今季限りで退任することが3日、分かった。岡田監督は15年ぶりに復帰した昨季、18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一に導いた。今季は球団初のリーグ連覇を目指したが、巨人とのし烈な優勝争いの末、28日にV逸が決まり、29日には2位が確定した。同日に杉山オーナー、粟井社長と会談の場を持っており、2年契約が満了となる今季での退任が決まった。阪神監督として歴代最多の通算551勝(2日現在)を挙げている。やはりもともと2年間の約束だった産経新聞2年前、監督就任を後押しした阪急阪神ホールディングス(HD)の角和夫代表取締役会長兼グループCEO(75)は「契約年限の2年間だけこっちの言う通りにしてください」と阪神電鉄本社首脳にお願いしていた。監督人事の権限が戻った球団首脳は岡田監督の絶大な功績を認めつつ、最終的には指導者の交代を決断した。 球団関係者は「岡田さんとは2年という最初からの約束。今季限りでの退任がわれわれとしてはスタンダードな選択」と話していた。 今後任は藤川球児さんが有力デイリースポーツ複数の関係者によると、後任は球団OBでスペシャルアシスタント(SA)を務める藤川球児氏(44)が最有力候補に挙がっている。藤川氏は21年に球団本部付SAに就任し、球団運営などに幅広く携わってきた。球団側は既に水面下で藤川氏と接触しているといい、今後の決断が注目される。CS~日本シリーズ まだひと働き頑張って! 退任はもう決まったことなので残念だけど クライマックスシリーズと日本シリーズは残ってます 監督さんも肩の荷を下ろして楽になったとおもうので あとは余禄だから気楽に臨んでほしいな 選手たちも勝ち負けに執着しすぎないように のびのびプレーして監督さんを送り出してあげてね いつも監督さんが言ってた「チームのことを考えたプレー」ができれば勝てるよ
2024年10月03日
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5人の選手が来季戦力構想外に2代目タイガース非公式サイトです 今年もまた この季節がやってきたね 毎年必ず去っていく選手はいるわ でも特にファームの試合でいつも見てきた選手がタイガースを去るのはつらいのよね もちろん まだまだ現役で頑張りたいって人もいるわけだから 引き続き応援はしていきたいとおもってるよ 阪神の加治屋蓮投手(32)、高浜祐仁外野手(28)、岩田将貴投手(26)、遠藤成内野手(23)、片山雄哉捕手(30)が来季の戦力構想から外れたことが30日、分かった。加治屋は13年度ドラフト1位でソフトバンクに入団。20年オフに戦力外となり阪神に加入した。昨季は51試合に登板し、防御率2・56でリーグ優勝と日本一に貢献したが、今季は13試合の登板にとどまり、7月27日・中日戦(甲子園)が最後の1軍登板だった。 高浜は14年度ドラフト7位で日本ハムに入団。22年に渡辺とともに2対2の交換トレードで阪神に移籍したが、1軍での出場はなかった。 岩田は20年度育成ドラフト1位で阪神に入団。同期に佐藤輝、村上、中野らがいた。変則の左サイドスローから多彩なスライダーを投げ分け“和製ジェフ”と呼ばれた。22年に支配下契約。今季は2軍で46試合に登板したが、4年間で1軍登板はなかった。遠藤は19年度ドラフト4位で入団。内野を全て守れる器用さを持ち合わせ、高卒5年目の今季はウエスタンで最高出塁率・392、30盗塁と奮闘したが、1軍での出場はかなわなかった。片山はBC福井から2018年育成ドラフト1位で阪神に入団。今季は2軍90試合で打率・310、2本塁打、21打点の好成績を残したが、1軍昇格はなかった。1軍通算2試合2打席2三振。選手それぞれの思いは? 加治屋蓮投手(現役続行希望)「まだ体が元気なので、自分が納得いくまでというか、野球を離れられるような心境ではない」「最後までチームと一緒に戦えなかった悔しさと、本当にお世話になった球団だったので寂しい気持ちと両方ですね」「在籍した球団でリーグ優勝、日本一を達成することは自分の夢。そこは良かった」トライアウト受験に関しては「とりあえず(他球団からの連絡を)待ちながら」高浜祐仁外野手(現役続行希望)「この2年間、何もできなかったので悔しい気持ちはありますけど、それは自分の実力なので仕方ないです」「他の球団からオファーがあれば野球は続けたい。(トライアウトは)今のところ受けるつもりはないですけど、お話があればという感じです」岩田将貴投手(現役続行希望)「わがままを言えばもっと見てほしかった。今年に関しては手応えを感じてたので。チャンスが欲しかったっていうのが正直」鳴尾浜でチームメートの中でも親しい湯浅と抱擁「僕が1年目の時に寮の部屋が一緒で、何も分かんなかったところをあいつが全部1から教えてくれて」と固い絆で結ばれた長い年月を振り返った。続けて「あいつもケガしてたし僕もケガしてたんで、お互いに甲子園で投げようなんてずっと言ってきて。悔しいし、申し訳ない」「1軍でいい場面で投げ合う。一番仲良くさせてもらったので、それが一番ですね」遠藤成内野手(現役続行希望)「(戦力外には)正直びっくりしている」「フォアボールと出塁と盗塁は去年よりたくさんできたので、そこの面に関しては成長できた部分かなと思う」「5年間たくさんの方々に支えられて練習や試合とか、いろんな面で成長することができたので、いろんな方に感謝したい」「まだまだやりたいと思っている。今のところトライアウトも受けたい」片山雄哉捕手(現役続行希望)「なかなか1軍の輪に入れなかったので、どうしても、悔しいというか、やるせないというか、難しいですけど」「まだまだ体は元気ですし、自分の中でもまだ成長できる、まだまだ強くなれる、うまくなれるっていう気持ちはあるので。まだまだチャレンジしていきたい気持ちはもちろんありますし、自分の限界まで最後まで戦い続けたい気持ちはあります」5名の選手たち また会いましょうね! みんな現役続行を希望してるよね 加冶屋さんは2023年優勝のパーツとしてよく投げてくれたし 遠藤選手は数字を見てもわかるようにいよいよ伸びてきたなって手ごたえ感じてた矢先に何で? 岩田投手は2代目が見る限り なぜワンポイントで1軍で使わないのか不思議だった 一方で高浜選手と片山選手についてはちょっと危ないかなって感触だったかな 昨年他球団へ移った山本さんや板山さんも必死に頑張って試合にも出てるし みんな諦めずに挑戦してほしいよ
2024年10月02日
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タイガース優勝逃す2代目タイガース非公式サイトです タイガース● ジャイアンツ○2024年9月28日 阪神2-7ヤクルト 25回戦(阪神15勝10敗)神宮ビーズリー投手が誤算で2回裏に4点を先行されちゃったね 2回に右太ももに打球を受けた影響もあったかな? 強烈な打球だったしかなり痛そうにしてたから状態が心配だわタイガースは3回表に1点 4回表にも1点と追い上げたんだけど リリーフ陣が踏ん張れず 岡留投手 浜地投手がボロボロと追加点を許して2-7と完敗だった 一方ジャイアンツは菅野投手が安定感を見せ 8-1とカープを圧倒して自力優勝を決められました はっきり言って悔しいけど 今シーズンは開幕からずっとフラストレーション抱えてモヤモヤしたままだったので はっきりと優勝を逃した結果が出たことでさすがに吹っ切れたよ 息苦しかったからねえ・・・逆転勝利でちょっと意地を見せた?2024年9月29日 阪神7-6DeNA 23回戦(阪神12勝10敗1分)甲子園 前日にジャイアンツの優勝が決まってしまったので 才木投手は気合入らなかったかな? 菅野さんも15勝に到達したから最多勝の目も無いし・・・ 才木投手は序盤から失点を重ね 6回9安打5失点 ちょっと集中力を失ってしまった感じよね 7回表には2番手の漆原投手も1失点で2-6とリードされてしまったよ タイガースは7回裏最後の意地を見せて4安打にフォアボールも絡んで一挙に5点をあげて逆転し 7-6で勝ちました これで2位は確定です村上投手また乱調 決勝弾浴び11敗目2024年9月30日 阪神0-2DeNA 24回戦(阪神12勝11敗1分)甲子園クライマックスシリーズで当たる可能性大のベイスターズに対して この試合はひどいね リーグ戦では甲子園での最終戦だったのにもう個人の目標も無いかのような 気力を失った感じに見えてしまったよ CS勝ち上がって日本一という道は残ってるんだから こんな試合してちゃだめよ攻撃陣は8回までヒットが出ずあわやノーヒットノーラン 9回に何とか免れたけどたった2安打で完封負け!4回から登板した村上投手はポストシーズンで重要な戦力になってもらわなきゃ困るのに 相変わらず制球がおぼつかない 6回は一死からフォアボールを出して代打の宮崎さんに2ランホームランを浴びちゃったファウル判定に対するリクエストの中断はあったにせよカウント1-2と追い込んでの4球目を叩かれて決勝点 まだ2球遊べるのにとおもったけど・・・3番手で投げた佐藤蓮投手と4番手の川原隆投手については監督さんも手ごたえを感じたようなのでほっとしてます 佐藤投手は今年支配下に戻ってきたんだけど ボールの力は凄いんだよ 2代目も観に行った試合で実際に見て「なんで育成だったの?」と驚いたのを覚えてる きっと来季は1軍の試合で見れるとおもう川原投手も育成から這い上がってきたんだよね この投手も実際に見たけどボール速いから この試合もそうだったけど狙って三振が取れる投手だよ 制球力を好くなってこれば来季楽しみな投手だなあこの試合は監督談話を残しておくよ――吉野はよかった。 「きょうよかったなあ。前、フォアボール、フォアボールでな。あの映像見とったからのお」 ――CSで当たるの可能性もある。一回見られてよかった。 「まあ、ええときのなあ。前回、めちゃ悪かったんやな。あれな。あの映像見とったからな。ストライク入らんと」 ――ヒットが出なかった。 「やられたと思ったよ。別にええけどな、と思ったけど(笑)」 ――村上は予定通り。 「そや、青柳もあれや。3(回)、3(回)でいこうと思ってたから。そんなボールいってないなあ。広島もそうやったけどなあ」 ――広島の結果を受けて、きょう登板。 「ちゃうちゃう。最初からその予定やったよ。広島で2イニング投げさせて。延長になったら2イニング投げさせて、で、空けて、きょう3イニングいく予定やった。それで終わりやからなあ」 ――試合がない。 「あんまり空いてもアカンし。なあ」 ――村上はポストシーズンは先発の1人。 「それは分からん、分からん。そんなんはまだ。ちょっと間隔空くからな。フェニックスの日程見てても、ちょっと投げさしに行かれへんよな。バッターも巨人、DeNAやもんな。韓国と。ちょうど。そんなDeNAの試合に行かれへんわ」 ――青柳のポストシーズンの起用法もこれからか。 「もうこれから、これから」 ――青柳はランナーを出しながらも持ち味を出した。 「持ち味って、お前、そら打たれんのが一番ええんやから、そんなもん。ランナー出たらいつもいつもゲッツー取れるって、そんなん限らへんよ」 ――佐藤蓮と川原の投球について。 「おお、もう全然なあ、だから接戦やったらやめとこか言うとったんや、緊張しすぎたらあかんからな。でもええやん、いけ言うて。まあな、ゼロに抑えたわけやからな、川原もあの打順でな、おーん。大したもんや、自信つけたんちゃう、川原な」――2軍からの推薦があった2人だと思うがいいものを見せてくれた。 「いやいやだから、推薦というか、最後の支配下になって、2軍も良かったから支配下にしたわけやからな、結局。7月の時点でさ」 ――川原はキャンプで見た。佐藤蓮は。 「佐藤初めてや。映像見とったけどな、鳴尾浜で投げてるな。もうちょっと暴れるかなと思ったけどな、ちょっと見せといてよかったんちゃう、あれな、暴れそうで暴れないというな、そういうの武器かもわからへんし」 ――川原も良い真っすぐ。 「キャンプで良かったからな、だからな。まあ、うん。最後良かったよな、やっぱりな。最後の球はな、これな、見送り三振、インコース投げ込めたいうのは良かったと思うよ。思った以上に落ち着いとったよな、初登板でな」 ――2人ともフェニックス・リーグか。 「うん、まあ3日までは置いておくけどな。フェニックスも7日からとかやろ、スタート。そら、まだ(ポストシーズンでは)使えへんけど、まだ投げるチャンスあれば、横浜でも投げさせるよ。別にもう、そんなん関係ないんやから、勝ち負けとか。どんどんな、きょうでだいぶ自信つけたから。0点に抑えるいうのは、だいぶ自信になると思うよ、そらあ。別に(CSで)投げるピッチャー見せる必要ないし、こっちは」 岡田監督の頭は完全にポストシーズンに切り替わってるよね こういうとこはさすがだわ ただ今日の試合では不安もねえ 青柳さんと村上投手はちゃんと戦力になってくれるのかな? とても読みづらい感じだよね ただこの2人はシーズンを通して好い時期というのものが無かったわ 信じるにはリスクが伴うとおもう タイガースの公式戦は残り1試合 10月3日の対ベイスターズ戦だけよ CSを睨んで好い勝ち方しておかないとね! 秋山投手が引退セレモニー今季限りで現役引退する秋山さんが「ファイナルピッチセレモニー」に臨みました 同学年の原口さんが捕手を務め やはり同学年のDeNAの筒香さんが打席に立ってくれたね 力んじゃったのか投球はワンバンだったけど 「楽しくやり切れた。応援していただいたおかげでここまでやってこられたので、ああいう姿を見せられてよかった」と吹っ切れたように表情は明るかった試合前の練習にも参加して「みんなの練習を見ながら自分も練習するというのは懐かしかったし、本当に心地よかった」と名残を惜しんでいました頑張る姿を見せてくれてありがとう またグラウンドで会えるといいな!
2024年10月01日
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もう「カウントダウン」じゃなくなった2代目タイガース非公式サイトです2024年9月27日 阪神2-2×広島25回戦 (阪神12勝12敗1分)マツダスタジアムジャイアンツが勝ってマジックナンバーは「1」 いよいよ追い込まれてしまったけど これが今年のタイガースだったんだね勝てそうな試合なのに勝てずに落としてきた積み重ねが最後の結果になって見えてきたわけ 試合を決めることができない あと1点が取れない そういうもどかしさが残るシーズンだったような気がするよ広島キラーも2点に泣く 今さら1回裏の大竹さんを責めても気の毒なんだけど 二死2・3塁で坂倉選手を迎えた場面ね まだ試合始まったばかりとは言え1塁が空いてるし ボール球から入って際どいところで様子見ながら場合によっては歩かせたってよかったとおもうよ いきなり初球をたたかれて2点タイムリーというのは いつも監督が言ってるように「初球の入り方」に問題があったんじゃないかな この回の先頭秋山さんにも初球をヒットされてるし 秋山さんなんか初球打ちが多いってデータあるはずなんだけどねテル君7回表に第16号ソロ 0-2のまま迎えた7回表 先頭の5番テル君が右中間へ第16号ソロホームランを打ちます 最近見られるように力が抜けたいいスイングで軽々運んでるのよ シーズン前半からこういう打ち方ができてたら本人もチームも結果が違ってたっておもえちゃう でもあと4試合残ってる 4年連続20本の可能性は消えてないよ 大谷さんみたいに3打席連発とか難しいとはおもうけどあきらめず挑戦してほしい8回表 森下君のタイムリーで同点 一死から近本さんがヒット 中野選手が送って二死2塁の場面で森下君がタイムリーを打って2-2と追いつきますこれが今シーズン71打点目 9月27日時点でリーグ3位タイ 今年は監督さんからいろいろ指摘されながらもランナーがいる場面では仕事したんだよね 数字がモノを言ってるよ71打点は森下君のほかに2人いて牧さんとオスナ選手 タイガースが苦手にしてるオースティン選手ですら68打点なんだから よく頑張ったと言えるわいつもながらリリーフ陣には頭が下がる 大竹さんを7回途中であきらめ 切敷投手 岩崎投手 石井投手 ゲラ投手とつないでいき得点を与えなかったね 出てきた順番はいつもと違うけど もう残り試合も少ないし岡田監督もスクランブルで臨んでるかな最後は村上様を投入 11回裏二死から投入したのは何とか12回に勝ちこして 白星を付けてあげたかったのかもしれないね逆に12回裏にサヨナラ負けになって黒星が付いて 今季7勝10敗と負けが二けたになってしまったわ サヨナラ負けが決まって村上投手は悔し涙が止まらなかった 今年は何度もエラーに泣かされたり あと1アウトのところで痛打されたり どこか消化不良だった今シーズンの村上投手を象徴してる気がしたなあ・・・来季はもう一度二けた目標に頑張ってね 味方のエラーをカバーしてしまうほどの大エース目指して! 球団初連覇は絶望的ジャイアンツがドラゴンズを破ったため 優勝マジックが3から1に減ってもう絶望的になりました 気持ちをクライマックスシリーズに切り替えるべきかな リーグ連覇はもはや厳しいけど CSに勝てば「2年連続日本一」はありうるわけだからね監督さんも取材に応じたね―よく追いついた 「いや、ひっくり返しとかなアカンわな。チャンスでな」 ―要所で三振が。 「いつもそうやん、負けるときはそんなもんやん。ずっとやんか。1年間」―村上が11回はよく抑えたが。 「よく抑えたって、そら抑えるために投げさせてるから。最初から、な。最初の登板から、みんなもう、村上はあれやな。エラーでやられたな。ほんまにな。まあ、ああいうミスしたら負けるいうことや」 ―村上は普通には投げられていた。 「うん。投げとったよ」 ―エラーがなかったら 「普通にそら3者凡退で終わってるよ。大事なところでエラー出るもんな、エラーがみんな得点につながるやろ。開幕の京セラからやんか、村上は、ずーっとエラーに泣いたよな」―村上は悔し涙も。 「そら悔しいよ、お前そら、悔し涙って。負けたんやから、引き分けでもええわけやから、そんなん」
2024年09月28日
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寂しいけど勝負の世界なのね2代目タイガース非公式サイトです シェルドン・ノイジー外野手(29)とヨハン・ミエセス外野手(29)が戦力構想から外れたことが25日分かりました2代目は2024シーズ開幕前に多分ダメだろうなって感触だったからなあ あまりショックは無いんだけど 2人とも来日2年目で昨季のリーグ優勝~日本一には多少なりとも貢献したと言えるのかな? 今季はもう途中からは2軍暮らしが長くなっちゃって その一方で昇格した前川君や井上君が1軍で結果出してもうノーチャンスになってたチームが連覇を目指して激しい攻防を続ける状況なのに 助っ人コンビは完全に戦線から離れてしまいました生真面目過ぎたのが裏目に?ノイジー選手 昨年は何といっても日本シリーズの第6戦 山本由伸投手からの先制ソロホームラン そして第7戦では2試合連続となる先制3ランを宮城投手から放って 残留が微妙だった状況を一変したんだよね 本当に劇的なシーズンの締めくくりだったわ でもねえ去年もシーズン中に打てなくなると悩んでしまってスランプ状態が長かったのよね それと打球が高く上がらないラインドライブやゴロが多いというのは助っ人として不満なところだった 日本シリーズでちょっと挽回したわけだけど・・・ 守備は打球への反応は好いし 強肩でカットマンへ送球するか直接投げるかの判断も的確だった これで3割近く打ててたらなあ・・・監督お気に入りも大化けしなかった?ミエセス選手 今期への残留が一番早く決まったのがミエちゃんだったね 去年の8月28日に残留方針が明らかにされて多くのファンにとってもサプライズだった 岡田監督も「外のスライダー系のボール球とかをそんなに振れへん。本当の野球をしたことないやろ。ちゃんと教えていったら大化けする可能性はあるよ」とその成長を評価していたからねでも今季はペナントレース開幕前に脇腹を痛めておかしくなってしまったわ 脇腹痛ではバットが振れないから打撃練習もできない ベストに持っていくのにあまりにも時間がかかってしまったのよ しかもケガから回復しても持ち前の長打が出ないし 守れない 走れないでは さすがに2代目も来年は無いなと思ってたよ痛かった両外国人野手の不出来 はっきり言って 今季この状態になってるのは両外国人選手が機能しなかったことが大きく響いてるよ 戦犯に数えられても仕方ない ただし 両選手が働かなかったことで 前川君 野口選手 井上選手にチャンスが生まれ それぞれが1軍で成果を上げることにつながったのは不幸中の幸いだったけどね来季はどうなる? 本来 岡田監督は「外国人選手は不要」という持論があるよね でも戦力を補い少しでもチーム力を上げるために入れてるんだから 来季も新外国人野手はやっぱり確保はするんでしょうね まだ岡田監督が続けると決まってるわけでもないし シーズンが終わってからしか分からないというのが今の段階ね 少しは秋らしくなってきたかな?能登半島の皆さん 気持ちを強く持ってね
2024年09月26日
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鳴尾浜球場ラストゲーム 2024年9月25日 阪神鳴尾浜球場で阪神タイガース対福岡ソフトバンクホークスの最終戦が行われ タイガースは6-14と大敗しましたが 思い出の鳴尾浜球場に別れを告げる試合になりました 1994年10月に完成してちょうど30年の歴史に幕を閉じたわけね残念ながら2代目は行けなかったどうしても行けないってことはなかったんだけど 予約制になってからうまく入場券取れなかったんだよね 昨日は満席570人が来てるし がんばったとしてもどうしようもなかったとおもう 最後の試合が見れなくてすごく残念始球式は井川慶さん始球式を務めたのは井川慶さん 井川さんは1997年のドラフトだったから鳴尾浜球場ができて3年後 まだ新しいころだったんだね 同時に虎風荘もできてるから真新しい施設で過ごして気持ちよかったんじゃない?当時の井川さんはとにかくよく食べたって みんなが食事を終えてからが本番だったらしいよ 人の3~4倍をゆっくり時間をかけて食べてたそうよ それを見た野村監督は「若いうちは食べなきゃいかん 井川はよく食べるから大物になる」って予言したのも有名な話ね井川さんの談話「育ててもらった場所。マウンドからの景色がなつかしかったし、苦しかった練習を思い出した。技術よりも気持ちを鍛えてもらった。ここから甲子園のマウンドをめざしてがんばったなあと」「食事もおいしいし、快適だったので」球場脇の駐車場から寮を指さして「ほら、あそこの部屋です。覚えていますよ」鳴尾浜のエピソードスポニチさんが鳴尾浜の歴史や事件に触れているので転載します ★完成間もなく… 95年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災で、前年10月7日に竣工したばかりの球場も被災。埋め立て地に建てられていたため、敷地内に液状化現象が発生した。 ★新庄に鬼平の裁き 95年7月23日、2軍の前半戦打ち上げ練習に1時間遅刻した新庄剛志に、翌日から1軍監督に昇格する藤田平2軍監督が「今回が2度目。罰はちゃんと受けてもらう」と約1時間の正座を厳命。足首の故障で2軍調整の新庄はスパイクを履いたままファウルグラウンドに座り続けた。その後に個人ノックを1時間。同監督に「鬼平」の異名が付いた。 ★島野ヘッドもお仕置き 02年10月31日の秋季練習で島野育夫ヘッドコーチが「ノックの時に腹から声を出していない。意識したらできることはやらさなアカン」と藤本敦士、上坂太一郎に一塁ベンチ前で約15分間の正座を命じた。 ★爆発物騒動 04年5月31日午後6時ごろ、虎風荘の東側にある阪神バス鳴尾浜東バス停付近の植え込みに、リード線のついた不審物が置かれているとの通報で、兵庫県警機動隊の爆発物処理隊に、所轄の甲子園署の警察官と総勢57人が出動。爆発の危険性はなく、爆発物を模した悪質ないたずらだった。★掛布フィーバー15年11月1日、安芸秋季キャンプに参加しない若手主体の秋季練習の初日。新任の掛布雅之2軍監督目当てに、約300人収容の球場に約500人のファンが殺到した。練習後には即席で約40分間のサイン会が開催された。 ★火災でヒヤリ 16年1月15日、午前11時20分ごろ、球場のすぐ裏を走る阪神高速5号湾岸線で車両が炎上。球場付近にまで黒煙が漂う騒動があった。自主トレ中の選手たちには影響はなかった。また同年の9月3日午後4時10分ごろ、球場や虎風荘から約1キロ離れた鳴尾浜2丁目の倉庫街で火災が発生。2軍本隊は広島遠征中だったが、サイレンが鳴り響き、周囲は騒然となった。★不法侵入者 22年9月16日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦プレーボール前後に、40代の男性が球場横の門を乗り越えて敷地内に侵入し、そのまま球場のスタンドで観戦。球団関係者が警察に通報し、パトカー4台が駆けつける事態となった。当時はコロナ下で、無観客での開催が続いていた。★猫救出劇 24年1月21日、虎風荘3階の屋根下部分に猫が登ったまま動けない様子を石黒佑弥が発見。午後2時ごろに到着した消防隊員が救出を試みた。約40分間に及んだ作業は、猫が消防隊員の棒に促される形で大ジャンプ、逃走して幕を下ろした和田2軍監督のお話「鳴尾浜球場は30年の歴史に幕を閉じますが、選手たちはこの球場で流した汗を決して忘れることはないでしょう。ありがとうございました」「来年から選手たちは、尼崎から甲子園を、1軍をめざします。新球場にもぜひ足を運んでいただき、選手たちを叱咤(しった)激励、応援していただければと思っております」 2代目もお世話になりました 2代目が鳴尾浜へ観戦に行くようになったのは11~12年位前からかな その当時は今ほどの回数は言ってなかったよ はじめは免許も持ってなくて電車だと不便だったから年に2回くらいだった 掛布さんが2軍監督になったころからかなり行くようになったかな 免許も取って車に乗るようになったので 2代目の地元からだと市内のインターから西宮インターまで名神高速で直だし 車で行くとすごくわかりやすいのよね 多分これまでに30試合くらい行ってるとおもうけどもう終わりね この先鳴尾浜はどうなるのかな? 30年後 尼崎が老朽化したら また鳴尾浜に新築して帰って来てほしいな 球団にはそういうローテーションも考えてもらいたいわ 来季から尼崎かあ・・・ 「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」っていうんだよね 電車でなら好いんだけど 周辺には駐車場がほとんどないみたいなのよ 正直どうやって行くか悩んでる 入場料とかシステムもまだよくわかんないし こまるなあ・・・
2024年09月26日
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絶対負けられない試合に負けた2代目タイガース非公式サイトです2024年9月23日 阪神0-1巨人 25回戦(阪神12勝12敗1分)甲子園マジック減っちゃったね 高橋遥人投手はよく投げたよね 7回はホント悪夢みたいなものよ 一方で攻撃陣は固くなってたのかな 森下君とテル君が機能しなかったのが痛いよね 岡田監督も相当なショックだったろうなあっておもう 試合後の取材は拒否されてしまったわ高橋遥人投手6回5安打1失点! 遥人投手は好かったとおもう 6回まで打たれたヒットは2本だし四死球も出してない 6奪三振としっかり押さえてたんだよね 7回表に先頭から3連打を浴びて1点取られたのは惜しかった 最近の采配から見て6回までにリードしてたら 7回からは継投に移ってたとおもうんだよ やっぱ点取れなかった打線に責任がありそうねカイル・ケラー投手を攻略できず 先発のグリフィン投手を攻め切れず 6回から継投に入られてケラー投手に2イニング抑えられたので流れが作れなかったとおもう岡田監督はビハインドであっても勝ちパターンのリリーバーを繰り出していったんだけど ジャイアンツの抑えも侮れないメンバーで逃げ切られてしまったね岡田監督は会見拒否 ジャイアンツ戦で1-0で勝利した次の試合で0-1で敗れるのは、球団史上初のことなんだって しかもゲーム差なしにしたいところが2ゲーム差に逆戻りさせられたのよここにきて忘れてた交流戦の成績が悔やまれてしまうのよ ジャイアンツは8勝9敗 タイガースは7勝11敗だったのよ せめてタイガースが9勝9敗だったら 今日まだゲーム差なしなのよね 死んだ子の歳を数えても仕方ないんだけど・・・タイガースは残り5試合に全勝したうえで ジャイアンツが3勝3敗以下の成績で終わってくれるのを祈るしかない状況は辛いわとても厳しい状況になって岡田監督は試合後の取材を拒否 口を開くと愚痴が出そうだからやめたのかな 今日は敗因とか振り返っても仕方がないけどね 痛すぎる負けには談話する気力もないとおもう とにかく残りの試合に勝っていくしかないから
2024年09月24日
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審判も味方?あと1勝するぞ!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月22日 阪神1-0巨人 24回戦(阪神12勝11敗1分)甲子園あとから詳しく書くけど 3回の攻撃はほんとラッキーだった マジックは消えないけどあきらめず勝っていこうね 絶対にジャイアンツは精神的に追い込まれてるとおもうんだよね才木投手執念の粘投で13勝目! 先発才木投手は正直あまり安定感はなかったよね 2回の無死1・2塁 4回の一死1・2塁 6回には無死満塁 これらのピンチをすべて切り抜けて無失点でリリーフ陣に託しました 特に6回表は最低でも1点は覚悟したわ フォアボールがらみで招いたピンチだし 多分才木君本人も同点は覚悟したんじゃないかな? ここで犠牲フライすら許さなかったのは圧巻だったよ 0点に終わって勝ちが見えたとおもうこの試合でジャイアンツの菅野投手は勝ち星が延ばせなかったので14勝のままよ だから13勝目を挙げた才木君はあと1回登板して絶対勝とう 最多勝の可能性を残すのよ 頑張ってね!3回裏 驚きの判定から虎の子の1点ゲット 3回裏一死から木浪さんがセンター前ヒットで出塁 ここで才木君は初球からバントの構えです 1球目見送ってストライク 2球目はバント空振りで2ストライク 3球目は外れてボールになるけど空振り臭かったので一つ目のラッキーかな ここで問題の4球目ね 才木君はスリーバントを試みるんだけど どう見てもバント空振りでアウトだとおもった 才木君本人も「しまった」って感じでベンチへ向かって歩き出してたもんねところがアンパイアはボールの判定 ノースイングでカウント2B2Sとなったのよ これはラッキー! 菅野投手はガックリじゃない? 才木君は5球目もスリーバントを試みて今度は成功 二死2塁となったのよ続く近本さんはライト前ヒットだったけど セカンドランナーは帰れず二死1・3塁で中野選手の打席 フルカウントからの6球目をきれいにライト前に運び1点が入ったのよね この1点が決勝点になるんだから勝負って怖いなゲラ投手~岩崎さんで完ぺき逃げ切り! 投球内容としてはジャイアンツの菅野さんのほうが優ってたかな 援護のない中で8回を完投して1失点というのは今年の菅野投手らしい安定したピッチングだったよね 緊迫したままでも決して試合をあきらめない姿勢はエースらしい姿だったわでもタイガースのリリーフ陣は容赦しないよ 8回をゲラ投手が3人で片づけると9回は岩崎さん 8球で3人を抑えて1点を守り切り23セーブ目を挙げました歯車が回り出した? もしもこのゲームでタイガースが負けてたら ジャイアンツのマジックナンバーは「4」になって もう限りなく絶望に近づいてしまってたのよこの試合に勝てたことはでっかいわ 逆にジャイアンツ側は得点力が落ちていることを思い知って嫌なプレッシャーを感じてるとおもう 運命の歯車は タイガース連覇に向かって回りだしたんじゃない? ジャイアンツ戦は23日の試合が今季最終戦 絶対勝ってゲーム差を0にして追い詰めてやろうよ23日甲子園に行くファンのみなさん!目いっぱいの応援頼んだよ!では岡田監督の談話ね-才木も先頭を出した 「なあ、ちょっとフォークがな、あんま良くないもんな。三振取れんていうね、フォークね。でもこの風やけど、ストレートもけっこう高めでポップフライ多かったからね、今日はね、力勝負で勝ったみたいな感じやね、おーん」 -無死満塁からストレート勝負 「いやいや、最初はねえ、外をちょこんと当てられたりそういうヒットが多かったから、もっと投げ込めいうてな、インコース」 -1-0で勝とうなんて虫が良すぎると言っていたが 「うん。虫がいいてお前、2点目入るような感じじゃなかったやろ。はっきり言うて、おーん」 -どのあたりで1-0を覚悟したが 「いやいや、もう、だから、6回にノーアウト満塁しのいだからね、あそこ。それはやっぱり、こういうゲーム展開になると思ったけどな、おーん。なかなかこっちもチャンスつくれんしな、それはな、7本ずつかヒットもな、向こうはちょっとな、フォアボールがらみでな、チャンスが広がってったけど。こっちはほんとワンチャンスやった、あの回だけよ、はっきり言うてね」 -投手戦だったが、相手の巨人菅野もあっぱれだった 「まあ、あっぱれて、いやいや、でも向こうもそら勝ちに来てるわけやからさ、負けてあっぱれはないやろ、それはやっぱり」 -明日につながる 「いや、そら、分からん。明日は明日よ。今日よりももっと必死でくると思うから」 -それに負けないように 「うん」 -中野はフルカウントまで持ち込んだのが大きいか 「フルカウントになって、けっこう首振ってたもんな、菅野な。あの時見とったらな。なんかちょっと迷ってるなってのあったからなあ。まあ中野もインコースばっか攻められとったから。やっぱバッターは打席が進んでいったら、絞り球というか、そのへんは分かりやすくなってくるかも分からんよな」 -相手の菅野に代打を送らなかったのは 「いやいや、(昨日まで)ピッチャー使ってると思ってだからなあ。まあ1点やったからなあ。最多勝もあったからやろ」
2024年09月23日
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タイガース粘り勝ち2代目タイガース非公式サイトです2024年9月21日 阪神6-5DeNA 22回戦(阪神11勝10敗1分)横浜スタジアム一度は逆転されたけど追いついて延長で勝ち越し 好く粘ったとおもうよジャイアンツはカープに逆転負けでマジックナンバーは「6」のまま 残りの7試合でタイガースは奇跡を起こすんじゃないかな3回表4点を先取 井上君豪快! タイガースは1番からの攻撃で その近本さんがヒットで出塁 2番中野選手がきっちり送って一死2塁とするのね 森下君のショートゴロが進塁打になって二死3塁 この場面で4番大山さんがフルカウントからレフトへのタイムリーで1点先行です 5番テル君がフォアボールでつないで二死1・2塁とし 6番井上君が豪快にレフトスタンドへ運ぶ第3号スリーラン! この回一挙に4点をあげて試合の主導権を握りました青柳さん5回につかまり一挙5失点 青柳さんはボールに力はあったとおもうんだけど不安定 でも4回まで何とか無失点で切り抜けていきますでも5回にやられたなあ 先頭の8番森選手に2ベースを許すと代打林選手にもタイムリー2ベースを打たれちゃう 二死を取ってから佐野選手にフォアボールを与え 4番オースティン選手にタイムリーを浴びて4-2 なお二死1・2塁のピンチが続き ここで青柳さんは交代 5番戸柱選手に対して島本投手を送ると ベイスターズは宮崎さんが代打で出てきたのよ 嫌な感じがしたのよね で宮崎さんは左中間スタンドへ逆転3ラン! ほんと勝負強いよ これには参ったブルペン総動員で守り切る ビハインドは1点だったから タイガースは豊富なブルペン陣を惜しみなく使って6回から10回まで5イニングを5人の投手が1イニングづつガッチリ抑えていったね これがタイガースの強みだわ8回表5-5の同点に追いつく 先頭大山さんからテル君が連続ヒット さらに前川君がフォアボールを選んで無死満塁 ここで渡邉さんがセカンドゴロ併殺かとおもったら牧さんがホームへ悪送球で1点が入ったのよでも木浪さんが併殺 梅野さん外野フライで 畳みかけることはできず同点で延長へ突入という展開10回表テル君が決着弾!出ましたねえ 大山さんが倒れて一死走者なしの場面 カウント2-1からテル君の完ぺきスイングに弾かれた打球はライト中段への第15号勝ち越しホームラン やっと6-5にすることができました10回裏は岡留さんがクリンナップ3人斬り 3番佐野選手をレフトフライ 一番怖い4番オースティン選手は空振り三振 しぶとい5番宮崎さんはサードゴロと危なげなく打ち取ってゲームセット 岡留さんはプロ入り初セーブだったのね この試合では岩崎さんがプロ通算500試合登板を達成してるし これだけブルペンが充実してれば接戦に持ち込んで勝てるよ とにかく連敗しなかったのは大きいわ しかもジャイアンツは逆転負けだから明日からの2連戦は地元甲子園だし気分的に優位に立てそうよ岡田監督はいつもと変わらない-紙一重の試合だったが佐藤輝が 「なあ。全然やったけどな。その前の打席までな。ヒットまでな」 -ゲッツーもあった 「ゲッツーで流れ変わったと思ったよ。井上から前川替えるとこやからな。ゲッツー打つと思った。ゲッツーやったら、井上そのままレフトいくというた」 -最後は一振りで決めた 「そらお前…(笑)その前にちゃんと打っとったらもっとはよ終わっとる。そんなん言い出したらきりがない」 -岡留が初セーブ 「最初から岡留やったけどな。1点取ったからな、佐野1人だけ富田いこう思ったけど、そんなんやっててまたな、塁出してな、負担かかるから、アタマから最初からいけ言うと、もうな、構わへんからそんなもん別に」 -6回以降、中継ぎがしっかり抑えた 「しっかりというか、先頭な、2ストライクからヒットとか、そんなしっかり抑えてないで、ほんま。先頭出過ぎよ」 -昨日(20日)から流れが 「ええ、いやいや、それだけ言うたんや、ミーティングで。先頭とにかく抑えろって。昨日、8回のうち5回先頭打者や。今日でもそうやろ、2ストライクからな、変に外、ストライク。ボール投げとったらええのに。のう」 -5回、青柳も先頭に 「アウトコースばっかり投げるからやんかお前、外のところばっかり。何十回言うてんの。次また外やろ、林に。なんでインコース投げんねん。やっぱり佐野の時やな。温情が重なったやろ、佐野のところで行っとったら代打けえへんから。あそこは代打宮崎来るぞ言うとったけどのう。しゃあないわのう。結局は佐野のフォアボールよ。だいたいフォアボール絡んだら点になるやろ。そういうとこやんなあ」 -代打宮崎は想定した上で 「うん、しゃあないやん。この時期であそこで続投はないわ、2点差で。笑われるよ」 -どんな形でも勝利が大きい 「そらあ、なあ。途中で(広島が)逆転したとか、そんなこと言うてたから余計にやろうな」 -直接対決に勝つだけ 「勝つだけというか。2試合するよ、試合。そんなもん、勝てるか言うても、向こうも勝つ気なんやから、両方勝たれへんねんから。まあ、どっちか勝敗つくけど、見とったらええやん、勝敗つくんやし」 いよいよ巨人2連戦 2勝が絶対ノルマね
2024年09月21日
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西さん背信 3回途中5失点KO2代目タイガース非公式サイトです2024年9月20日 阪神6-9DeNA 21回戦(阪神10勝10敗1分)横浜スタジアムタイガースの連勝は5でストップ ジャイアンツがカープを破ったため3ゲーム差になり ジャイアンツのマジックナンバーは「6」に監督さんはあきれて「3回で終わりや」 タイガースの先発西勇輝さんは1回裏を3人で抑え、無難な立ち上がりに見えたのにね・・・2回から悪夢が0-0で迎えた2回裏 先頭4番のオースティン選手 続く5番宮崎選手に連続ヒットを許すと 6番筒香さんにはフォアボールで無死満塁 そして7番伊藤選手にセンターへの2点タイムリーを浴びて0-2と先行されますさらに3回裏には先頭の2番牧さん 3番佐野選手に連続ヒットを打たれます 無死1.2塁から4番オースティン選手の3ランをバックスクリーンへ運ばれて0-5となってしまうのよ監督さんの言うのもわかるわ 簡単には追いつけない点差だよね 3ランを打たれたところで西さんはKO 代わった富田投手が後続を3人斬りで望みをつなぎましたタイガース打線4回に奮起 4回表 今度はタイガースが反撃に出るよ 先頭森下君がデッドボールで出塁すると 続く大山さんがヒットで無死1・2塁テル君が倒れて一死となるけど 6番前川君のタイムリーが出て1-5となってさらに一死2・3塁で梅野さんのショートゴロの間に2点目を取りました二死2塁ですがここで終わらず木浪さんにもセンター前タイムリーが出て3点目が入り 近本さんも続いてタイムリー! この回4点をあげて4-5と1点差に詰め寄ったのね7回裏 ビーズリー投手つかまる 6回裏からビーズリーさんが出てきたね もう先発も中継ぎもないわ 残り試合できることはすべてやるってことでいいとおもう でもそのビーズリーさんは6回を抑えると7回も続投しますが打たれちゃうのよ もう長々と書くのはよしますね 先頭の佐野選手へのフォアボールから宮崎さんのタイムリー さらに筒香選手の2ランと畳みかけられて3失点 これでほぼ試合は終わったかな タイガースは9回表に前川選手のタイムリーで6-9まで粘ったけどダメだったなあ 岡田監督も打つ手がないよね――点差が開いても攻撃は集中していた。 「開いてって開いたらあかんやん、そんなの。3回で終わりや、もう」 ――よく粘ったが。 「追い越されへんかったからのう。でも序盤で4人もピッチャーを使ったらもたんわ」 ――西(勇)は3回以降に立ち直ってほしかったところでオースティンに打たれた。 「立ち直ってほしかったというか、その前の2点もそうやんか」 ――相変わらずオースティンにやられる。 「なあ。(西勇は)神宮もそら2点、3点やったけどなあ。止められんわなあ」 ――次に向けて。 「まあそういうことやろ」
2024年09月21日
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いよいよ射程圏に入ったよ!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月18日 阪神8-3中日 25回戦(阪神15勝7敗3分)バンテリンドームタイガースは5連勝 今日は高橋宏斗投手だけに簡単には勝てないだろうとおもってた 村上投手も緊張してたようね そこを奇抜なリードで勝利に結びつけたのが坂本さんだった村上投手初回に3者連続超遅球! これはスタンドのファンも驚いたんじゃない? 1回裏に計測不能の超スローカーブを全打者の初球に投げるなんて前代未聞だよね 坂本さんの要求だったようだけど「ブルペンで村上がすごい緊張しているのが伝わった。空気を変える感じで(サインを)出した」ってことだから観察眼の勝利 三者凡退に抑えたことで気持ちがほぐれた村上投手が好投しました 4回にヒット3本を集められて2失点したんだけど それ以外は1安打 3-2とリードした状態で5回まで投げ降板しましたもうブルペン総動員でいいよね! ここまで来て 残り試合も少ないし 日程的にも詰まってないからブルペンは誰でも行ける状態になってるとおもうし 岡田監督は基本「先発は5イニング」と考えて戦ってるようね 今日は6回からの4イニングに5人のリリーバーを送って盤石だった打線は15安打8得点! 高橋投手の調子は今一つ悪かったなっておもうけど 6回まで3-2の接戦にして試合を作るところはさすがだった7回表に清水投手に代わったところで タイガースは2安打でチャンスを作り大山さんのサードゴロの間に1点を加えて4-2としてやっと試合を動かせたのよね9回表 一気に試合を決める4得点1番の近本さんが倒れて一死死走者なし ここから怒涛の攻撃が始まりますまず2番中野選手がフォアボールを選び3番森下君がライト前に運んで一死1・3塁のチャンスを作ると 4番の大山さんがライトへタイムり-を放って5-2さらに5番のテル君がこれまたライトへタイムリー2ベースで走者を一掃して7-2とした後 二死2塁から坂本さんがセンターへこの日4本目のヒットを放ってテル君が帰り8-2と試合を決定づけました9回裏に富田投手が福永選手の2ベースで1点返されますが しっかり2三振も取って8-3で勝利です! 村上投手7勝目!立浪監督は辞意表明 勝ったタイガースは村上投手が今季7勝目 4回にはタイムリーも打ってモチベーションを挙げてきたのは嬉しいな もう一度先発があるはずだから頑張ってほしい敗れたドラゴンズの立浪監督は試合後に会見を開き辞意を表明したね 監督就任から2年連続最下位 今年も今日最下位に転落してCSの目も絶望な状況では「来季も続ける」とはさすがに言えないとおもう選手やコーチが監督の顔色ばかり気にして 思ったようにプレーできなかったり コーチの指導に難癖をつけて中村紀さんを生かせなかったり 伸び盛りの郡司選手を放出してしまったりと やることすべてうまくいかなかった 根尾投手なんかわけのわからない状態にされちゃったしねぇ タイガース首位ジャイアンツと1.5ゲーム差 首位ジャイアンツが東京ドームで延長12回の末にベイスターズと引き分けたので1.5ゲーム差になったよ この引き分けはドッと疲れる引き分けじゃない? ジャイアンツにマジック9が灯ったけど関係ないわ 今の巨人は打てないから怖くない ただし連覇達成のためには とにかくタイガースは22日23日のジャイアンツ2連戦を迎えるまで負けないことが要求されるわね岡田監督の談話――大事な試合で15安打。 「ずっと良い感じやんか」 ――ランナー三塁から内野ゴロとかも出た。 「そういうことやん」 ――高橋宏から。 「別にピッチャー誰とか俺ひと言もそんなん言うてないやんか。今日は中日に1つ勝てばええだけの話やんか、それだけやん。ええピッチャーやったら今日負けるんか?そういうことやん。この時期やねんからピッチャー関係あらへんやん。ファームのピッチャー来たら打てるんか?そういうことやんか」 ――どんな形でも。 「そういうことやんか。そういうことやろ」 ――6回は岡留、島本がしっかり仕事した 「おう、予定通りよ。それは。そらな、右、左でいっただけで」 ――石井は投げる予定は。 「いやいや、そらベンチ入ってるんやから」 ――甲子園と場所を変えてもこういう戦い方ができた。 「もうそら一緒や。どこでやっても一緒や」坂本さんのヒーローインタビュー-今のお気持ちは 「ホッとしています。もう、それだけです」 -6投手をけん引した 「ブルペンで村上がすっごい緊張していたので、緊張を解く意味も込めて、いきなりおっそいカーブを投げて。でも、緊張しっぱなしでしたね(笑い)」 -そんな意図で3者連続スローカーブだった 「緊張が伝わったので、ぽっと空気を変えるというか、そういう感じでいきなり出しました」 -今季初猛打賞とプロ初4安打。4安打の秘訣(ひけつ)は 「初めてなので秘訣はないですけど。でも、やっぱり大事な時期に思いを込めて打席に立っているので、それが大事だと思います」 -どんな思いを込めて 「勝つために、自分のためにチームのために1本でも多く、内容のある打席を1つでも多く、みんなもやっていますし、僕だけじゃないので、1つでも上の順位を目指してみんなでやっているのが、いいんじゃないのかなと思います」 -去年の9月と違う戦いぶり 「しびれる野球がこの時期にできるのはいいと思いますし、去年とは立場が今は違いますけど、目指すところたどり着くところは同じだと思っているので、みんなでたどり着きたいです」 -勢い加速していく 「次のカードも勝って、全部勝つつもりで行きます」 -今後の意気込み 「優勝するんで…。みんなついてきてください!」 去年は最後まで封印してた「優勝」という言葉が 坂本さんの口から出たよディフェンディングチャンピオンなんだから当然「連覇」「優勝」を口にすべきよ 有言実行ね! これからの残り試合は「優勝」の一点を目指して頑張ろう!
2024年09月19日
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負けないタイガース!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月16日 阪神3-0ヤクルト 24回戦(阪神15勝9敗)甲子園タイガースは4連勝 今月に入ってようやく選手それぞれの働きがチームとしてつながることによって勝てる状態になってきてる感じがする9月16日現在 チーム防御率は2.45でリーグトップ チーム打率.243は3位 450得点は2位と チームの地力がじわじわと戻ってきているわよね 簡単に負けるようなチーム状況じゃないよ ジャイアンツとの最終2連戦まで最低でも2ゲーム差以内をキープしないと面白くない あわよくば1ゲームに詰めておきたいところ 負けるなタイガース!大竹さん力のピッチング 今日はかなり力を入れて投げてたとおもう それとも力み? その分コントロールにばらつきが出てしまったね 1回表にヒットと2つのフォアボールで二死満塁のピンチにしちゃいましたこれを救ったのがレフトスタメンの前川君 6番増田選手のあわやホームランかという大きな飛球を フェンスにぶつかりながらも好捕して大竹投手を援護したのよその後も大竹さんは力のピッチングを続け 6回104球 被安打3 奪三振7で無失点と試合を支配しました 時に73キロのスローボールを投げるなど翻弄して得点を与えす 昨年に続く2桁の10勝目を手にしたのね勝ちパターンのリリーフ陣も盤石 7回は桐敷投手 8回をゲラ投手 9回は岩崎さんが抑えます タイガース本来の試合運びよね こういうパターンが続いていけばもう負けないよ前川君バットでも貢献 タイガースの得点はまず6回裏 ここまで大竹さんが0に抑えてるわけだから早く勝ち投手の権利をプレゼントしたいところここで打線が繋がったね 先頭3番の森下君 4番大山さん 5番テル君の3連打でで無死満塁の大チャンス 6番前川君がすかさずセンターへ犠牲フライを打ち上げて1点を先行です 結果的にこれが決勝点だったねさらに7番坂本さんにヒットが出てまた満塁 8番坂本さんが倒れたあと大竹さんに代えて渡邉さんが打席に ヤクルトは田口投手にチェンジしてきたけどキャッチャーの中村選手がパスボールを犯してこの回2点目 2-0としました7回裏の1点も大きいぞ! 先頭の鹿本さんがヒットで出て 中野君の進塁打で一死2塁 このチャンスに3番森下君がタイムリーを放って3-0となったわ この1点は残り2イニングのスワローズにとって相当重かったんじゃない? タイガースが勝ちパターンのリレーで来てるから3点取るのは難しい ほぼ勝利を決めた1点だったとおもうよ さて岡田監督は手ごたえ感じたかな?-大竹が6回3安打無失点 「初回ですね。ね、ほんと前川のプレーがなかったらと思ったら、大きいですね」 -大竹はよかった部分は 「緩急のピッチャーなんでね。だから、3回くらいからですよね。持ち味を出せたというか。初回はちょっと力んでね、あんなフォアボール出すピッチャーじゃないんで。そういう意味でも前川のプレーは大きかったですね」 -大竹は3連勝、2年連続2桁勝利 「あーそうですね」 -この終盤に頼もしい投球を続けている 「そうですね、だいぶ相手のバッターが慣れたと思うんですけど。でもね、うまく最少失点で、今日はゼロですけど。ずっと、そういう意味では勝ちにつながる投球というかそういうのはできてますね」 -4連勝中リリーフが無失点 「いやいや、まあ、6回までいってくれると1人休める展開にもなるし。他のこないだの富田とかも、他のピッチャーもすごく良い仕事してるんで。だから何とかね、6回、7回ぐらいで追い越しとけばというのはあるんでね。リリーフ陣の頑張りもすごくあると思いますよ」 ー6回に前川が左投手の田口から犠飛 「いやいや、もう全然代えるつもりもなかったし、今日は初回から前川のゲームかなと思ったんで、何とかしてくれると思ってましたけどね」 -7回の森下のタイムリーも大きかった 「そうですね、やっぱり3点目大きかったですね」 -終盤の森下の勝負強さは 「いやいや、もうね、2打席は全然ダメだったんですけど、センターに打て言うて、そしたらヒット出るんだからね、最初からああいう打ち方すればいいんだけどね」 -前川に打点がついて、他の先発メンバーは全員安打。単打で12安打 「曲がりなりに言うたらおかしいんですけどね、やっぱりヒット、そういう感じで1試合に1人1本ずつ打てるいうことは、すごくいことだと思うし。後ろにつなげていけるという意味でもね、それはみんな選手間の信頼関係というかね、後ろに回しとけばっていうのが、そういう意味ではいい効果が出てると思いますね」 -4連勝で貯金も今季最多を更新して11。残り10試合に向けて 「いや、もうね、ちょっと間隔空いたりしますけど、目の前の試合をね、とにかく勝っていくだけですね」(囲み取材に移って)――初回の前川のプレーがなければ、どうなっていたか 「おーん、なあ。あれは大きかった、ほんま。左利きで良かったよ。右だったら捕れてないかも分からんなあ、おーん」 ――守備も出ているうちに 「そうやなあ。今日も島田行こうと思っとったけどな。多分、決勝打も前川やし、ヒーローインタビューも前川やと思ったから、もう最後まで出したよ(笑い)。(ヒーローは)違うの? 前川違うの?前川やな」 ――あのプレーで試合展開が変わる 「そら変わるよ、あれ3点入ってるもんなあ、初回。まあちょっとコントロール悪かったからなあ、力んでなあ、球数も初回多かったし。あれ(増田の大飛球)も完璧逆球やろ、狙ってても中行かんかったからなあ」 ――大竹が2年連続2ケタ勝利。 「そら大したもんと思うよ、それは、おーん。まあ、あとは規定イニングを気にしとるけどな(笑い)、おーん。いや、(自軍が)ゼロやったらもう1イニング投げさせとったよ。追い越してなかったら、点が入ってなかったらな、6回に。それはいくつもりやった」 ――緩急の使い方。 「一番はコントロールと思うよ。やっぱり今日も3回くらいからそういうピッチングと思うよ、俺はね。まあ、なあ、うまいことフォアボール出してもなんだかんだ嫌なバッターはな。うまく点を取られんように、あれはもう制球難のフォアボールじゃないよ。嫌がっているなってみんなに見せてるやんか。なあ、ストライク取りにいってのフォアボールじゃないもんな。それであと抑えたらええわけやもんな、おーん」 ――大事な7連戦と言っていた 「まあ、地の利もあるからな、甲子園というのもあったらかね、なんとか、おーん。まあ、雨で1試合、雨あったけど、まあ十分じゃないかな、でもな」 ―あの雨も良かった 「雨良かったってあんなん野球でけへんよ。何を言うとんねん。中止にしたんちゃう、でけへんて」 甲子園に「青木コール」甲子園最終戦を前に 今季限りでの21年間の現役生活引退を発表したヤクルト・青木宣親外野手が 阪神側からのサプライズセレモニーでねぎらわれました敵、味方関係なく大きな拍手に包まれた甲子園 阪神ベンチから岡田監督も花束を持って歩みを寄せ きっちりと青木選手と握手 声をかけられた青木選手も笑顔を見せていました「このような場を与えてくださった阪神球団さんに感謝しております。早稲田大学、プロ野球の大先輩である岡田監督に花束をいただき恐縮です。記念撮影では、快く肩を組んで撮らせていただいた写真は一生の宝物です。ありがとうございました」 と青木選手は感謝のコメント また一人職人が去っていくのは寂しいね このイラストもヤバいよなあ・・・ ノーヘルだよ
2024年09月17日
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勝ち続けるしかないタイガース!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月15日 阪神2-1ヤクルト 23回戦(阪神14勝9敗)甲子園 やっぱりジャイアンツは大きな連敗はしてくれそうにないし カープは乱闘騒ぎに新井監督が火をつけるなどまだ闘志は残ってて6連敗から脱出 両チームとも勝ったので順位やゲーム差に変動はありませんビーズリーさん好投 先発のビーズリーさんは立ち上がりに乱れたよね 先頭の西川選手にヒットを打たれ 岩田選手のバントで一死2塁にされ サンタナ選手のサードゴロで二死3塁になって4番村上選手の打席でワイルドピッチで1点を失いますその村上選手はフォアボール 5番オスナ選手にもフォアボール 6番長岡選手をファーストゴロに打ち取ってどうにかチェンジ 大量点にならなくてよかったというのが正直な感想よ2回以降は立ち直って6回まで被安打1奪三振9と力投でした これで8勝目 ローテーションの合間合間で好く頑張ってくれたね もう残留は決定的だとおもう2回裏 2本のホームランで逆転先頭の大山さんが倒れ一死となって迎えたテル君の第1打席 カウント2-1からの4球目を完ぺきにとらえると いつもよりやや低いライナー性の打球が逆風を切り裂いてライトスタンドに刺さったわ 第14号の同点ソロホームラン! これなのよ! 芯でとらえたら浜風にも負けずスタンドまで行くのよそして6番前川君が続いたね カウント3-1から力強いスイングでとらえた打球は これまた浜風をものともせずライトスタンドへ 勝ち越しの第4号ソロホームランで2-1と勝ち越しよ!終盤はピンチを招くもリリーフ陣が逃げ切り まず7回は石井さんが登場 3人をすべて内野ゴロに打ち取って流れを渡しません8回は桐敷投手を投入 ここで二死1・2塁のピンチを招き 最近当たっている村上選手を打席に向かえるとど真ん中勝負でセンターフライに打ち取りチェンジ9回裏のゲラ投手も西を取ってから フォアボール ヒット フォアボールで満塁にしちゃいます ここでヤクルトは澤井選手を代打に送ってきたんだけど 最後は空振りの三振に斬って試合終了 とにかく勝てました!さて岡田監督は苦しい勝ち星をどう見たかな?-最終回、満塁のピンチをよくしのいだ。 「ねえ、ツーアウトになってね。まあ、0点でよかったいうことでしょうね」-ビーズリーは6回1失点、9三振。 「もう1イニングというのがあったので。5回で、打席まわったんだけど、球数とかあって、中軸だったんですけど、あそこはもう1イニング頑張ってくれということで。あそこまで投げてくれたら十分ですね」 -8勝目。頼もしい存在。 「一番ね、中6とかそういう間隔でやってないんだけど、ね。うまく調整してね、投げてくれますね」-石井は内野ゴロ3つ、さすが。 「ああ、そうですね。とにかくこれからはイニングを0点で抑えていくことが大事と思うので」 -そういう意味では桐敷、ゲラはランナー貯めても無失点。 「そういうことです」 -佐藤輝の本塁打をどう評価するか。 「評価っていうか、まあいい当たりで、あれぐらいのライナーだったから風も関係ないし。初回が嫌な三者凡退だったので、先制もされたし、そういう意味では早いイニングで追いついたのは大きかったですね」 -前川も浜風がある中でライトスタンドへ。 「打った瞬間ね…これはいったなと思ったですけどね。もうホントいい当たりやったですね」 -明日は大竹 「いやいや、もう、いけるとこまで、何とか最少失点でね、いってくれれば、もう明日最後なんでね、7連戦も、雨あったですけど、後ろのピッチャーも、今日岩崎も休めたんで、どんどんね、つぎ込んでいきたいと思いますけどね」(囲み取材へ移り) -リクエストがあって嫌な雰囲気に。 「あれしかし、アウトか?二つともなあ、あれお客さんも見てるからなあ」 -桐敷はリクエストあっていやな流れのあとに抑えた。 「まあなあ、アウト…。アウト、セーフ言うた審判が行かれへんから、おーん。しょうがない、そんななあ」 -桐敷はその後のピンチを抑えた。 「いや、あんなん、ピンチでもないやろ。ちょっと聞きに行かして、俺サンタナ歩かせて村上勝負するんかなと思っとったけどな」 -あそこは本人たちに。 「いや、そら、サンタナ勝負やったけどな、サンタナ勝負します言うてたけど。まあ別にな、一塁空いてたから。まあなあ、2アウトやから、1人アウトにすればいいんやから」 -リリーフ陣も緊張感が高まる中で奮闘。 「いや、そら高まるよ。そんなの当たり前のことやんか。ゲーム展開もこんなゲーム展開やしな。時期も時期やし、そら緊張するのは当たり前や」 -前川は調子が上がってきたからスタメンに戻したが。 「そうそうそう。3本打ってなあ、だいぶよおなってきたからな。あんまり左で崩したくなかったからな。せっかく調子上がってきたのもあったから」 -数日前に直接アドバイスも。 「ああ、あれはちょっと一番悪い時やで、本当に。バットが出ない時やったからな。まあ、練習でだいぶなあ、いい感じになってきたからな。やっぱ試合出たくてウズウズしてたんちゃう?ちょっと空いてたから。まあ、いい結果出たよ、本当なあ」 秋山さんが正式に引退会見 涙も 今季限りでの現役引退を表明した阪神の秋山拓巳投手(33)が15日、兵庫県西宮市内で記者会見した。阪神一筋、15年間の現役生活を振り返り、「あっという間の15年だった。当たり前のようにやっていた野球が、もうできなくなると思うと悲しい」などと涙を流した。 会見には同期入団で同学年の原口文仁外野手(32)やバッテリーを組んできた梅野隆太郎捕手(33)らが駆けつけた。「お疲れさま」と花束を手渡されると、また涙があふれた。「楽しい思いも、つらい思いもあった。でも、一度も野球が嫌にならなかった。あきらめずにやってこられたのは、誇りです」 海遊館 リアルバージョン 少し気味悪いよね
2024年09月16日
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どんな形でも勝とう!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月14日 阪神4×-3広島 24回戦(阪神12勝11敗1分)甲子園昨年は9月14日にリーグ優勝が決まったけど 今年は分岐点になる日って可能性が出てきたね 今日タイガースが勝ちジャイアンツが負けて2ゲーム差になったのは大きな意味があるよおもうとにかくタイガースは勝つこと これだけを考えて戦いましょう!タイガース打線は6回まで沈黙カープの森投手の出来も好かったけど タイガース打線は6回までわずか3安打 ほとんどチャンスもないまま無得点に抑えられますただし カープがまだ6回86球で森投手を降板させ継投に入ってくれたので流れが変わったような気がするな 完投させるくらいで投げさせてたら負けてたかもしれない才木投手は6回3失点4回表に2ベースと犠牲フライで先に1点を失い 6回表にはヒット3本を集められて2点追加されてしまったねこれでもセーフティスタートなんだよね 今年は無理やり三振でねじ伏せる感じの投球を避けてるのかな?そう感じる時があるよ 強引に抑え込もうとしないのは1年を通じて好不調の振幅を少なくするという意味では好いことだとおもう7回裏ようやく同点に カープ側にしてみれば島内投手の不調が痛かったってことでもあるわね 先頭の森下君がデッドボールで出塁 一死からテル君がヒットで1・2塁となり前川君はフォアボールで満塁になります あわてたカープベンチは森浦投手をマウンドに送ったけど 梅野さんにフォアボールを与えて押し出しの1点が入るのね 続く木浪さんのセカンドゴロで2点目が入って2-3 9番の富田投手に打順が回り原口さんが代打で登場 カウント1-0から積極的に打っていき三遊間を破って3-3と追いつきましたこうなると勝ちパターンの投入よね 8回には岩崎さん ヒット1本は許しても危なげなく抑え、9回はゲラ投手が一死2塁のピンチにボークも出てヒヤッとしますが無事無失点に抑えました9回中野選手がサヨナラヒットやっぱりカープのリリーフ陣に疲れを感じるし攻めのピッチングができない感じに見えちゃうのよ8回途中から回またぎで続投の黒原投手は一死から木浪さんにフォアボール 続く代打の小野寺選手にはデッドボール(これ上手くあたりに行ってるような・・・)でチャンスが広がったわ 近本さんのセカンドゴロで二死1・3塁となったところで 中野選手にセンター前サヨナラタイムリーが出て4-3と勝つことができました勝っても監督さんはご機嫌ななめ?-3点差からの逆転勝利 「いやいや、そら大きいですね」 -チャンスで凡退していた中野が決めた。 「ちょっとね、きょうも1、2番がね、なかなか機能しなかったんだけど。最後はもう打つしかないでしょ。あっこはね」 -7回、9回とポイントはあったと思うが、振り返って大きなポイントはどこに。「やっぱ7回ね。1ー0でいってたら、才木は代えなかったんだけど。ちょっと、ふがいないね。あっこは。あっこはバッテリーミスですよね。だから、2点ね。2点であそこまでいったんでね。2点だけどね、3点目はね。やっぱり。まあでもね、向こうの後ろのピッチャーがね、そんな良くなかったから、ピッチャー代えてくれたんでね、それでチャンスあったかも分からないですね」-才木にとっては小園のタイムリーは悔やまれる。 「いやいや、初球ばっかりでしょ、秋山もね」 -七回の攻撃。打席の中での粘り、見極めが効いた。 「うーん、まあね、デッドボールは痛いけど、結局あれがね、フォアボールと一緒だけどね、それが点につながったんじゃないかな」 -原口は14試合ぶりの出場でさすがの勝負強さ。 「いやいや、昨日も最後いこうと思ってたんですけどね、木浪がゲッツーなったんでね、ちょっとやっぱりキャッチャー2人になったんでね、ちょっと遠ざかってたんで、目慣らしも含めてね、昨日も(代打で)行こかなと思って、それでね、今日はあそこはもう原口行くつもりだったけどね。梅野が倒れたら、もう先に行くつもりやったですけどね」-中継ぎは8回岩崎、9回ゲラが粘りもありながら抑えた。 「まあそらピンチあるけど、とにかく0点に抑えることがね、この時期は一番なんで、まあ粘り強く投げましたけどね」 -富田がいい働き 「いやいや本当ね、おーん。だから、リードされた時は富田か島本ね、左ではいてるんですけど、富田は本当ね、防御率見ても0点台でずーっといい仕事してますよね」-踏ん張ってくれるのはチームとして大きい。 「いやいや、もうやれないような展開なんでね、いつも点をね。ほんと助かってますよね。はい」 -優勝から一年。逆転勝ちで甲子園での連戦はあと2試合。 「いやいや、今日はちょっと勝たせてもらったような展開だけど、ここはもう勝ち負けなんで。反省しないといけない点はいっぱいあるけど、そういうのをなくしていければもうちょっと楽にいけるかなと思ってますけどね」 (ペン取材へ移り) -初球をポンポンと打たれるのは良くない。 「良くないっていうか、何十回言うてんの、今年。なあ。勝つからおかしなるんよ、こんな展開で」またヤバいイラストです そろそろ飽きた?
2024年09月14日
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ちょっとがっかりする結果だわ2代目タイガース非公式サイトです2024年9月11日 阪神3-4DeNA 20回戦(阪神10勝9敗1分)甲子園 ある意味マツダスタジアムの結果はこうなる予感はしてた カープはこのところ打てなくなってきてチーム打率がだだ下がり リーグ最低になってしまってるから落ち目なのよ 残念だけどジャイアンツを止められない と言っても今日の栗林投手の乱調はいったい何? 昔なら八百長とか疑われるような・・・先発村上投手は好く投げた このところそれなりに内容は悪くないのに白星に結びつかない村上投手 今日も7回27人に対し被安打5 奪三振7 与四球1で自責点3は悪いとは言えないよ でも勝ち運に見放されてしまってるかなあ 逆に牧さんを2番に入れてきたDeNA側のオーダーが意表を突いたわね 初回にホームランが出てしまうし 3回の攻撃でもタイムリーを打たれて 機能されてしまったねタイガース打線も爆発はできず 打線は1回裏二死2塁から大山さんのタイムリーですぐ同点としたけどなかなか追加点が取れなかった2点ビハインドで迎えた6回裏 先頭の森下君が第15号ソロホームランを打って2-3と追い上げます さらに大山さんとテル君が連続ヒットで出塁して坂本さんのスクイズで同点に追いついたのよ ホームだしリリーバーの顔ぶれからタイガース有利とおもったんだけどね・・・8回表ゲラ投手が痛恨の被弾 まさかの事態になったよね この回先頭の桑原選手に初球を狙われレフトスタンドに運ばれちゃいました これは痛すぎる 毎度のことながら早いカウントから振ってくるベイスターズの打線の特徴が頭に入ってないの?と言いたいけど2代目ですら去年から指摘してるのに・・・ 桑原選手を舐めてたのなら罰金ものね打線も追いつけずこの黒星は重いよ 8回裏は森下君にシングルヒットは出たけど後続3人が凡退 9回は下位打線で坂本さんがエラーで出塁するも やはり後続が倒れてゲームセットジャイアンツが勝っただけに この試合を落としたのは相当響くよ 3.5差になったから3連戦に3連勝しても追いつけない ジャイアンツ戦はあと2試合しか残ってないからもう厳しいよ この試合が最後の分岐点になったかもしれないここは監督さんに語ってもらうしかないわ-ゲラは浜風もあったが 「引っ張ったけど初球やろ。簡単に真っすぐをお前。真っすぐに強いバッターやからな」 -真っすぐをいくにしても慎重にコースを 「コースってお前、ボールから入ったらええやんか。簡単なことやん」 -6回にもう少したたみかけたかった 「まあなあ。最初のバッターでな。まあ、同点に追いついたらな、何とかなるわけやから」 -近本のゲッツーは驚いた 「あれおまえ、(ウィックが)変えとったやん。セットをな。それが分からんかったんやん。クイック速かったからな。おまえ、あれやろ、フォアボール3つ出して交代させられてから、それ知らんもんな。えらい大きいやないかい言うたら」 -明日以降に目を向けると森下がホームランは 「うん、なんで? 粘りを見せるて、勝っていかなあかんねんから、粘ってよく頑張ったなんてないんやから、勝ち負け言うてるやん、そんなもん」 (自ら) 「何でや、今日1つ負けただけやないか、何でこんなシュンとなるんや」 これは監督さんもショックを受けてる感じに聞こえるね 残り試合は14しかないから1つの負けがグサッとくるわ そのガックリ感がチームのみんなから感じられるから最後の一言になったんじゃない? ちょっとヤバいよ最後まで全力プレー見せて頂戴! 今日の作品は昨日のよりは出来が好いかなAIも少し気合が入ってきた感じ少しづつ学習してるのかもしれないね
2024年09月11日
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カープに勝ってほしかったね2代目タイガース非公式サイトです2024年9月10日 阪神7-2DeNA 19回戦(阪神10勝8敗1分)甲子園マツダスタジアムではジャイアンツが勝ったね カープに踏ん張ってもらってホントの3つ巴に持ち込んでほしかったけど仕方ないわ 目の前のベイスターズを叩くことに専念しないとね青柳さん遅まきながら両目が開いたわ どうやらこのところ監督さんは 先発は5回まで 残りの4回は4人でつなぐという用兵を固定してる感じよね2回裏に1点をもらったけど 4回表に青柳さんらしさが出てしまったなあ まず先頭の1番神里選手にデッドボール 2番京田選手が送って一死2塁 3番佐野選手をフォアボールで歩かせてしまい 4番オーズティン選手にタイムリーを打たれちゃったよ これは崩れる毎度のパターンだなと嫌な予感!続く5番牧さんにもタイムリーが出て1-2と勝ち越されました あ~あいつもの青柳さんか・・・とがっくりしたけど これがなんとか勝ち投手になるのよね青柳さん自らのセーフティスクイズで同点 4回裏一死1・3塁のチャンスで青柳さんに打席が回ってきます なんと初球をセーフティスクイズ あまりいいバントではなかったけどピッチャーも意表を突かれたね ホームクロスプレーはきわどいタイミングだったけど 井上君がタッチをうまくかいくぐってセーフ 同点です5回表はゲッツーもあって結果3人で抑えて79球で交代します そして5回裏森下君の勝ち越し第14号ソロが出て勝利投手になれたんだよね途中では雨も降ってくる「雨男」は健在だったけど 4月以来の2勝目おめでとうございます 青柳さんにはCSや日本シリーズへ向けてもっと安定して投げれるよう頑張ってほしいわタイガース活発に追加点で突き放す 6回裏には満塁のチャンスで近本さんがタイムリー これで苦手の東投手をノックアウトすると代わった中川投手から中野選手がタイムリー内野安打で この回計2点で5-2としますさらに7回裏 一死から代打で出てきた渡邉さんがレフトへ第2号ソロホームラン 梅野さんが凡退して二死になってから木浪さん 島田さん 近本さんの3連打が出てさらに1点を加え 7-2と試合を決めたかなリリーフ陣は余裕があって4人が無失点桐敷投手 石井さん 島本さん 富田投手 とつないだんだけど全員がヒットを許してます 石井さんは2本打たれたね でも点差もあって動じることなく抑えきることができましたこの展開だからゲラ投手と岩崎さんは温存できたし 内容的にとても好い感じの試合じゃない? 監督さんはどう思ってるかな 勝利監督インタビューでの談話――青柳が5回2失点に抑えた。 「2点ね、次、打順がね、めぐり合わせもあったんで。あそこまで投げてくれたら、十分ですよ」 ――青柳はセーフティスクイズも決めた。 「まあね、久しぶりじゃないですか? ああいう成功したのはね」 ――ダブルプレーも4つ取った。 「もうあの、ね。青柳もゴロが多かったからね。やっぱり低めにいってたんで。そういう意味でね、いいとこでね、ゲッツーはとれてたと思いますね」 ――ダブルプレーと、森下の好返球も大きかった。 「大きかったですね。やっぱりね」 ――15安打7得点。多彩な攻撃だった。 「いやいやまあ、バント失敗とかもあったけど、ね。後ろにつなぐいう意識がね。やっぱりいいね、つなぎになったんじゃないですかね」 ――6回は木浪は2ストライクからのバスター。続いて島田も無死一、二塁からのバスターも決まった。 「ああ、ね。うまく決まったですね」 ――森下は勝ち越しホームランで、6試合連続打点。 「まあね。あの打席だけね、最初、全然タイミング合ってなかった。きょうはね。もともと、ちょっと東には相性よくなかったけど。まあね。同点追いついて、あれで青柳にも勝ちがついたし。ほんと、きょうあの1本だけだったけど、いいとこで出ましたよね」 ――今季12勝の東を打っての勝利は大きいか。 「いやここまできたら、相手が何勝しているピッチャーとかそんなもん関係ないんで。3回目かな? 3回投げて(対戦は)4回目で、おーん。みんなも分かっているし、大事なゲームというのも分かっているし、ここまでヒットが続くとは思わなかったけど、なんとか後ろにつなぐという意識が良かったんじゃないですかね」 ――打線のつながりはあす以降にもつながるか。 「またね、全然タイプの違うピッチャーだけど、何とかね、後ろにつないで、攻略したいですね」続いて囲み取材での談話――ええ勝ち方ですね。 「え?そらお前、ええ勝ち方な、後で振り返ればの」 ――東は今年4点以上取られていない。 「あっそう? なんか言うてたな、6回3点のアレがあるから、4点目取ったら代わるんちゃうかってな、思てたけどな」 ――6回もつなぐという意識が出たか。 「まあ、つなぐというか、東も今日はそんな良くなかったよ、初回から、おーん。ボールも、高いボールも多かったし。なんとかね、点は取れるなとは思ってたけどな。だから、あのへんは、下位打線、後ろやからな、おーん。下位打線でああいうふうにつなぐと、ねえ。やっぱり点が入るよね、やっぱりね、おーん」 ――梅野のヘッドスライディングでチームのムードも上がった。 「うん。まあ、そら、ヘッドスライディングて、高校野球ちゃうんやから(笑)」 ――井上はうまくすべりこんだ。 「ああ。ちょっとスタート遅かったやろ、なあ。どっちか言うとな、おーん。あれやったらもうイージーセーフなるかなと思ったけどな。左ピッチャーやからな」 ――バスターも決まった。 「ああ。そんなん久しぶりやろ。バスターしてもファウルとか。バスターでもボール球とかするから失敗するんや」 ――みんなが大事な試合だと分かっている。 「うん。そらみんなが役割というかな。特に今日なんか下位打線が役割しっかりしたから、こんな点取れたと思うよ。そんな今日は中軸打ってないよ」 ――連戦の初戦を取れたのは大きい。 「取れたっていうか、そら当たり前や、この7つは大事な試合なの分かってるんやから。取れたとかじゃない、取りにいってるんやから。勝手にやって勝ったんちゃうから。勝つためにやってるんやから、ここまできたら」 ――手応えは。 「手応えないよ、まだまだな」 このところ打線のつながりが好くなってるし バントやバスターなどでつないでいく小技も随所に出るようになってきたわ 先発もとりあえず5回2失点をめどに投げていけるのも気分的に楽だし いよいよチーム全体の歯車がかみ合って回りだした感じがする 優勝するよ きっと今日も生成AIが作ったイラストだよちょっと不気味かな?ユニフォーム関係は意匠など制約があるから創作したものしか使えないみたいなので違和感?虎のロゴマークはタイガーマスクみたいだよね???
2024年09月11日
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今日は負けたくなかった!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月8日 阪神3-5ヤクルト 22回戦(阪神13勝9敗)神宮 う~ん 惜しいよね せっかくカープとジャイアンツが揃って負けたのにお付き合いしてしまった 1回表が拙い攻撃になってペースをつかみそこなったかな? 頭に来るけど最初に順位表を載せておきますね空回りした初回の攻撃 1番近本さんが前日を再現するかのようにレフト前ヒットで出塁します 2番中野選手に対しベンチは送りバントのサイン ところが中野選手は2度続けてバントを失敗するのよ ここからリズムが狂った感じね2B2Sの平行カウントになったあとのと5球目に近本さんがスタートを切るんだけど 予期していたバッテリーはピッチドアウト 近本さんはキャッチャーの送球で盗塁失敗に終わって一死無走者にでも中野選手は6球目を見送ってフォアボールを選んでチャンスをつないだのよ ところが3番森下君がショートゴロ併殺に倒れて 結局3人で攻撃を終わったのね これは相当いやなムードになったよ いつもの展開にできなかったから西勇輝投手が2回に先制許す 先に点が入ったのはスワローズ 西さんは先頭5番のオスナ選手に2ベースを打たれ澤井選手のバントで一死3塁にされます迎えるのは7番山田哲人選手 1Bからの2球目を見事に捉えられてレフトスタンドまで持っていかれる先制2ランホームラン 試合の主導権はスワローズになってしまったわ3回には重い3点を追加されて赤信号 一死からテル君が長岡選手のフライを頭に当てて落球する珍プレーで出塁を許し 村上選手はフォアボールオスナ選手が三振で二死1・2塁となって迎えた6番澤井選手にライトスタンドへ3ランを打たれてしまったのよ やっぱり神宮球場だからね ホームランは気を付けてるはずだとおもいたいけど・・・ここでの3点追加はめちゃくちゃ痛かった 0-5になってワンチャンスでは厳しい点差だからね4回表 森下君の2ランで反撃 一死から中野選手がヒット 3番森下君はファウルを続けているうちにタイミングがあってきたのか6球目をバックスクリーンに運ぶ第13号2ランホームラン2-5としてまだ5イニングあるわけなので何とか追いついていけそうな状況はつくれたかな西さんは5失点で5回降板 あとは岡留投手~富田投手~石井さんとつないでスワローズに得点を許さなかったんだけど・・・打線は8回に1点取るのがやっと 残念ながらタイガース打線は8回に1点返すのがやっとでした 木浪さんがフォアボールを選び 代打の島田選手がヒットでつないで無死1・2塁 近本さんのファーストゴロの間に進塁して一死2・3塁のチャンスになったわ ここで中野選手のサードゴロの間に1点は取るんだけど 森下君が倒れてチェンジ9回表は小澤投手に3人で片づけられて万事休すね どうもペースをつかめないうちに終わってしまった感じかなあ悔やんでも仕方ないので監督さんのコメントを―初回は近本の安打の後、中野が犠打を決められなかった 「なあ。初めてちゃうか、この後半戦でバント(失敗)。まあ、ホームランはどうしようもないわ、なあ。2点じゃ、もうな、ここの球場やったらな全然大丈夫やのに」 ―西勇は 「いやいや、だから、あそこ(沢井の3ラン)も低い球やったけどなあ。ちょっと低め続けたからなあ、あれなあ」 ―2本目の本塁打は失策と四球から 「ああ、なあ。そらお前、防ぎようがないもんな、ホームランは。2点でな、踏ん張ってたらな、おーん。絶対チャンスあったけどな」 ―振り返るよりも、次へ 「うん。もうそんなん、しゃあないよ」―岡留、富田が点差を保った 「うん、抑えとったからな。余計やんか。なあ、何にも無理せんと。まあ、6時からゲームしとったら勝ってたよな。なあ、(6時以降は)3―0やったな。なんで5時やったんやろ(笑い)」 ―普段通りの野球をやっていくだけ 「ああ、まあ、きょうは上2つ負けてるの分かってての試合やったからなあ。なんか複雑やな、そういうの」 ―甲子園で仕切り直し 「うん、そらそうや。そんな全部勝たれへんて」 テル君の落球については言及しなかったね ペナントレースも大詰めになって来てるからあまり責めてガックリされても拙いってこともあるのかなホームラン2発だけで負けたけど この球場ではよくある話と割り切ろう 甲子園に戻ってまた1から出直せばいい 残りは16試合 悔いのない戦いを期待してるよ 上位2チームは明らかに失速してるからあきらめず勝っていこうねまた今日も35℃ 9日もその予想地球はどうなってしまったの?暑いからまだ夏のイラストでいけるけど今日のも昨日と同じ命令文から生成された作品です
2024年09月09日
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緩まないタイガース!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月7日 阪神6-0ヤクルト 21回戦(阪神13勝8敗)神宮 防御率1点台の投手が初回に4点のリードをもらったらこうなるわよね とにかく早い回で点が入るようになったら負けなくなったよね 近本さんの出塁が凄く多くなったというのも大きな要因かな初回にクリーンアップの3連打で4点 1回表 先頭の近本さんがレフト前ヒットで出塁してくれます これを2番中野選手が送って無死2塁 最近の勝ちパターンよねすかさず3番森下君がタイムリー2ベースで1点先取よ こういう流れが多いから森下君の打点がぐんぐん増えてるのもわかるわ続く4番大山さんがセンターへ弾き返して2点目が入り 5番テル君の第13号2ランホームランへと好いつながり! 才木投手の先発で4点リードは勝ったみたいなもの・・・言い過ぎではないとおもうよ才木投手6回8安打無失点 でも完封はお預け 今日の才木投手はちょっと打たれたね 特に1回・2回・4回・6回は先頭打者にヒットを許してピンチを招いてるんだけど得点は与えなかった 粘り強く 根気よく 丁寧には投げてたようにおもうよ 今年はフォアボールをほとんど出さないから傷を受けにくいし 実際今日も無四球 ピンチが多くて球数が増え 6回で110球に達してしまったので交代は仕方ないかな 初回に4点の援護があって本人は完封狙ってたとおもうわ でも今日の内容では監督さんは不満でしょう 勝利のタッチも監督さんの表情は硬いからなあ 反省して完封はこの次にね!9回表には大山さんがダメ押し2ラン 初回の4点以降なかなか追加点が取れなかったところで 9回表に大山さんの第14号2ランホームランが出て試合を決めました 1番の近本さんが3安打 2番中野選手は2犠打 そしてクリーンアップの3人で全打点をたたき出した好ゲーム 3・4・5番は全員2割6分を超えたね 2割そこそこだった前半に比べると帳尻を合わせてきたよ桐敷投手60試合目の登板 7回に出てきた桐敷投手は この時点での60試合はちょっと多いかなと感じますが本人は充実してるとおもう 見た目でも疲労感はなく2三振を奪ってしっかり抑えてくれたね その後も8回にゲラ投手 9回は石井投手が抑えて完封リレーよ 点差があってセーブがつかないから当然岩崎さんの登板はありません やっぱり3・4・5番に揃って当たりが戻ってくると勝てるねぇ こうなると投手の回し方にも余裕が生まれてくるから簡単には負けないのよ だから神宮球場なら今日みたいな展開にもなるってこと 今日はカープとジャイアンツも勝ったので順位等に変動はないけど ぴったり離されずについていけば 焦りだすのは上位2チームのほうよ最後に岡田監督の談話―才木はよく粘った 「変化球甘かったんやな。2回は、特にな。ストレートも低めにいけばな。ちょっとなんか上ずるよな。なんかな」 ―中盤は直球で押し込むフライアウトも増えた 「ボールの力はあるよ、そらあ」 ―ピンチをつくっても得点を許さないのも才木らしさ 「まあな。もう5回で代えてもええけど、ビーズリーとちゃうからのう、才木は。ええ? そんなもん5回で代えて勝ち投手じゃ、これはそんなんじゃアカンからな。まあな、100(球)超してたけどな、もう1回な、ちょうどええ打順(中軸)のとこやったからな。あと1回な、頑張れ言うたよ」 ―そういう立場になった年に規定投球回に到達 「もう達したんか。まあ、そんなんは別に意識はしてないと思うけど。まあそら、勝ち頭やからな、おーん。まだそういう意味では(最多勝の)チャンスあるからな、分からへんから、最後までな。なんぼや、12(勝)になったんか」 ―打線は前夜の勢いのまま初回につながった 「なあ。初回(高橋は)悪かったけどな、2回、3回くらいから立ち直ったからな。なかなか、これはもう追加点取れんなと思ったけど。球数多かったからな、結局5回までになったからな。まあ、4点は大きいよ。2点ぐらいやったら、向こうも作戦また違う。4点なったら打つだけなるからな、結局はな」―佐藤輝も貴重な2ラン 「初回な、本当にあれやな、つながるというか。そんなんいつもいつも、毎回毎回あないしてつながらへんけどな。今日なんか、ほんと少ないチャンスでな。あそこでやっぱり4点、2点で終わるのと、次の2ランいうのは大きいよな、やっぱりな、4点になると」 ―力みなく、楽に振っているように見える 「いやいや、練習の時からものすごい(風が)フォローというか、ここ飛ぶやろ、ボール。大山なんか、全然引っ張ってないやん。なんか知らんけど、俺も分からんけど。まあ、風もええかも分からんけど、なんかよくボール飛ぶよ。昨日から思ってたけどな、フリーバッティングの時から」 ―振れているということでは 「いや、それは分からん(笑い)。まあ、振れてるのもあるかも分からんけどな。ちゃんと、ええポイントで打ってるから、やっぱり飛ぶというのもあるしな」 ―大山はセンター中心に打ち返せている 「そうや。ずっと自然というかな、逆らわんと打ってるということやろ。練習の時からそういう感じで打ってるもんな、右の方に」 ―連勝よりも一戦一戦 「うん。また明日で甲子園に帰るし、明日な、ええ形で勝てればいい」2代目の地元では今日も35℃超えたよいつまで夏が続くんだろうね? 急にカメムシが増えてきたしでも秋の虫の声がだんだん大きくなってるのは感じるわ
2024年09月08日
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尻尾は目の前にある!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月6日 阪神9-1ヤクルト 20回戦(阪神12勝8敗)神宮 いやはや完勝だったねえ 下位球団との連続カードだから頂かないととおもってたけど好い感じになってきたじゃん! 監督さんが照準を合わせていたのはこの時期だったのかもね今年の救世主はビーズリーさん? タイガース先発のビーズリー投手は 1点のリードをもらったあとの1回裏にいきなり西川選手の2ベースを浴びます そして3番サンタナ選手にタイムリーを打たれて1-1の同点にされたのね でも今年一番安定感のあるビーズリー投手はさすがだったね その後は得点を許しません 2回から5回までは1安打のみ 3回には打球が当たるアクシデントがあったけど続投して デッドボールやフォアボールなんかで動じないし 82球で5イニングを投げたところで交代です前日とは全く違う4人のリリーフで0を並べる ここにきて岡田監督は先発が5回まで担当し残り4回は一人1イニングづつ4人で抑えるというパターンよね これも温めてきた作戦かも この試合では6回を岡留投手 7回を富田投手 8回は島本さん 9回の締めは漆原投手だった 打線が5回までに5点 さらに6回に4点を取って安全圏だったからこの並びになったともいえるけどね打線は序盤から活発に打ちまくる 1回表 2番中野選手が2ベースで口火を切ると 3番森下君がすかさずセンターへのタイムリーヒットで1点先行 1回裏に同点にされるとすぐ2回表には梅野さんのヒットが出て 木浪さんのセカンドゴロが進塁打になって 二死2塁から近本さんが勝ち越しのライト前タイムリー これで2-1と勝ち越したわ中盤の5回に3点追加 5回は先頭の中野選手がヒットで出ると 森下君が2ベースで畳みかけ無死2・3塁 動揺したサイスニード投手は大山さんの打席でワイルドピッチ まず3-1になります 大山さんはレフトへタイムリー2ベースで4-1とし テル君がセンターへタイムリーを放って5-1と切れ目のない攻撃で3点を加えました6回にはテル君のグランドスラム この回は昨年を思い出させる攻撃だった 先頭の代打糸原さんがフォアボールを選ぶと 近本さん中野選手は倒れたんだけど 森下君がヒットで二死1・3塁となります ここで大山さんがフォアボールでつないでテル君に回ったのが好かった スワローズの3番手尾仲投手はボールが先行して3B1Sにしたのが運の尽きだったね 5球目の甘いストレートをとらえたテル君の打球は ぐんぐん伸びてレフトスタンドに飛び込む第12号満塁ホームラン! 引っ張らなかったのも好かったよ 甲子園のドラゴンズ戦では 行ったとおもった当たりが強い浜風に阻まれてフェンスを越えないという煮え湯を飲んできただけに 神宮では狙ってたとおもうよ これで9-1 スワローズは戦意喪失ね上位2球団がすぐそばに見えてきたよ ジャイアンツは試合がなく カープはドラゴンズに完封負けだったので 順位は次のようになりました もう押せ押せムードで行こう! 岡田監督嬉しそうに語る 最後には意味深な一言―ビーズリーの状態は? 「このへん(太ももあたり)に当たったみたいやけど。何とか5回まであいつは投げたかったんやろ(笑い)。この点差やし、お前」 ―心配するほどではない。 「それは大丈夫。もう1回いってほしかったけど、もうな、ボールも当たってるし」 ―いいタイミングで中押しできた。 「あそこは取れるよな、相手ピッチャーも、あの展開じゃそんないいピッチャーも出てけえへんから。追加点は取れると思ってたからな」 ―中盤で追加点を取れたので勝ちパターンのリリーフを誰も使わずにすんだ。「いやいや、もうそんなん全然使うつもりなかった。分担制や4人4人の」―クリーンアップ中心に打線につながりも出た。 「つながりというか、ヒットが出てるからやで、そんなのは。だからつながってるように見えるけど。みんながな、今日は(ヒットが)出てないもんもおったけど、やっぱりヒットが出んかったらそんなんつながりもなんもあらへんからさ、結局は。そういうことやん。ヒットが出だしたからな、こうないして、ものすごいいいようにつながってるように見えてしまうもんな、やっぱりな。フォアボールがどっかで絡んだらな、余計そういうつながりがええように見えるよな、やっぱり」 ―2回の近本のタイムリーも安打からのつながり。 「いやいや、もうな、別にあれや、ビーズリー(の打撃には)には全然期待してないけど、ツーアウトからでも(ランナーが)セカンドいっといたらな、近本がな、そらヒット出る確率が一番高いわけやから、いまチームの中ではな、率的にもな、おーん」 ―昨日は守り勝って、今日は打つ方で、昨年のような感じに。 「おーん。まあ、なあ、みんなそら分かってるからな、この9月が勝負になるっていうのは、それはもう。別にそこに合わせてな、こないして調子上げるいうのはそんなん絶対無理やけど。でもやっぱりな、気持ち的にはこっからやいうのはあるから、やっぱりそれをみんながな、そういう流れ的にもいい流れで回る、打線もある程度点取れる、そしたらやっぱりピッチャーもええようにな、回るよやっぱりな。ちょっと頑張っとけば自分も勝ち星つくっていうかな。相乗効果でそれはな、ええ回りの相乗効果やな」 ―上位にプレッシャーをかけている。 「なあ、広島そらきついわな。明日、あさってデー、デーらしいやん。この暑いのにデー、デーってきついやろう」 ―阪神も2試合か3試合デーゲームある。 「あのへんなったら涼しなんねん。なあ、相手のことは知らんけど」 ―ビーズリーは次回に影響ある? 「いや、そんなことないよ。次回は抹消せえへんし、そんなの」 ―詰める可能性は? 「いや、詰めん詰めん。詰めんでもおるもん。まだ青柳はあれやもん」 はい 本日も2代目がAIで作ったイラストよなんでグローブとボール持ってるかは不明2代目の説明文章が悪いのかな AIが補ってくれるんだけど勝手に細かな説明を無視されてるきらいはあるなあ
2024年09月07日
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甲子園で中日戦負けなし!10勝1分2代目タイガース非公式サイトです2024年9月5日 阪神2-1中日 24回戦(阪神14勝7敗3分)甲子園いつだったか今シーズンのドラゴンズはサービスしてくれるってことを書いたことがあるけど これほどだとは気が付いてなかったわ9月6日現在のタイガースの貯金が6 対ドラゴンズ線の勝ち越しが7 ということはドラゴンズのおかげで今の位置にいるってことだよね ありがたいわ!先発大竹さん5回1失点 大竹さんはヒット8本を浴びつつ三振も8つとってるんだね 直接試合が見れなかったのでどんな感じだったかわからない どうもいつもとは違う感じよね 球数も98球と多いからあまりよくはなかったんだと想像してる8つの三振のうち6つが空振り三振だから 要所でうまくタイミング外してたのかな? 一方でドラゴンズ打線にもかなり問題があったんでしょう 失点は2-0とリードで迎えた5回表 内野安打の岡林選手が2番山本さんの進塁打で2塁に進められ 3番福永選手にタイムリー2ベースを打たれたものねタイガースは3回裏2点先取 タイガースの先制点は2回裏 一死から近本さんがフォアボールを選び中野選手が初球にセーフティバントを決めて1・2塁のチャンスを作ります 中野選手が機能してくれるとチャンスが増えてきそうねつづく3番森下君は1ボールからの2球目をレフトへタイムリーヒット 1-0と宣誓してなおも一死2.3塁と攻め立てます 打点王のタイトルはチャンスだから貪欲に狙ってほしいね 少し動揺もあったのかドラゴンズの大野投手は4番大山さんにデッドボールをぶつけてしまって満塁そして5番テル君が1ボールからの2球目をライトへ打ち上げ これが犠牲フライとなって2-0 結果的に決勝点になったね テル君はこの試合で4年連続の100安打も達成してる 犠牲フライはみんながグランドスラムとおもった打球だったようね 浜風のせいでスタンドまで行かなかったって・・・ 今のところ甲子園では左打者の宿命 球場改修してほしいよなあ・・・勝ちパターンの豪華4人リレーで逃げ切り 先に書いたように5回に大竹さんが1点を失い1点差を守る展開になって 6回から桐敷投手~石井さん~岩崎さん~ゲラ投手と4人が1イニングづつ抑えて逃げ切りよ6回の桐敷投手は2安打 8回の岩崎さんは2ベース それぞれスコアリングポジションまで行かれたけど 特に不安な感じではなく抑えてくれたようね ゲラ投手は岡林選手を空振り三振 山本さんはバットをへし折ってファーストゴロ そして福永選手はフルカウントから空振り三振と圧巻の3人切りってすごいなあ 最速158キロのストレートがうなりをあげての12セーブ目でした タイガース打線はドラゴンズの11安打に対して7安打 もともとドラゴンズのブルペンはなかなか好いから こういう試合をものにできたのは価値があるよね大竹さんはこれで9勝目 2年連続二けた勝利にリーチです!「中継ぎには申し訳ないですけど。次はもっと長く投げたいですし。感謝をして。次は助けられるようにしたい」と反省と感謝も忘れない謙虚な姿勢は素敵だね! タイガースが勝ち ジャイアンツも勝ち カープは負けたので 以下の並びとゲーム差になってます やっぱ上ばっかり見てると怖いのはDeNA 最近異常に強くて6連勝でピッタリ食いついてきてるのよ 今1.5ゲーム差 これ3連戦でひっくり返されるからね でもタイガースは上に2チームいるわけだから もう後ろなんか見てる暇はないかもね とにかく勝っていくしかないんだから囲み取材での岡田監督の感想はどうだったかな――中日も必死だった。 「1勝せなあかんからな」 ――佐藤輝の犠飛は浜風に押された。 「そら、しゃあないやん、そんなん言うても。分かってることやんか」 ――勝たないといけない試合を勝ち切れた。 「そら、どっかでね、1点でも追加点あればな、もうちょっと楽でな、ブルペン4人も投げられたと思うけど。まあでも、1点でも勝ってるわけやからさ、それを0点に抑えていくのがブルペン陣やからさ。久しぶりじゃないか、1点差でブルペンに任したのは」 ――あの4人に尽きるという試合だった。 「うん、まあそうや、そういうことやな、おーん」 ――桐敷は最後真っすぐで押し切った。 「うん、いやいや、それはアウト取ったらええやん。そら最高なんが三振なんやから、三振取ったんやから。それでええんちゃう? カウントなんか関係ないよ。3球三振も粘られての三振も一緒やから」 ――ゲラも久々に。 「こないだ中8日なんよ。おととい。最初ボール走ってないもんな、今日は中1日やから最初からボール走ってたもんな。速かったよ、見てても速かった」 ――岩崎、ゲラの順番は。 「そんなんは決めてない。ある程度準備があるからな、前もってな。それは勝ってる時は連絡しとくから」 ――石井も(間隔を)詰めた方が。 「石井もなあ、あんまり空けたらあかんかもな。1日空くぐらいがちょうどええんちゃうかな、それで連投して1日空いてとかな、それぐらいの間隔の方がええかもなあ」 ――リリーフ全体の頑張りはどう見てるか。 「いやいや、だって、そら抑えると思って出してるんやから。あ、やっぱり抑えよったと思ってるだけよ。それはそんなん、打たれると思って出してないねんから」 ――中日に甲子園で全部勝った。 「まあ、そんなん、そやったかなと思ってるだけよ、計算してない。負けたのは倉敷やってんな、そういうことやろ。まあまあ」 追い込まれてきた立浪さん甲子園で10連敗 左翼席の竜党にあいさつもむなし 球団29年ぶりセ相手本拠地で年間0勝・・・立浪さんもつらいだろうね 「ヒット11本打って、1点しか取れていない。これは自分の責任でもあるし、何より一つも勝てなかったのはね、見に来てくれるファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいです」苦しい心持ちでコメントしてる 今期のオフは去就が注目されそうねさすがに夏も終わりかなって思ってたら昨日も今日も暑いよ!!!今日9月6日の名古屋は36℃が予想されてるわ実感として春と秋がなくなってきてるとおもうのは2代目だけかな?
2024年09月06日
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いいぞ!もっとプレッシャーかけて行こう2代目タイガース非公式サイトです2024年9月4日 阪神9-4中日 23回戦(阪神13勝7敗3分)甲子園 最近のドラゴンズはサービスしてくれるね 初回先発の小笠原投手がなんと6連続ヒットを浴びて炎上 痛快な試合だった! 実は2代目はこの日鳴尾浜のウェスタン阪神vs広島を観戦してるのよ 終わったのが4時少し前で 西宮インターへの帰り道にちょうど甲子園の前を通ったときは開門直後 多くのファンのみなさんが続々中へ入っていくところだった ホントは続けて観たかったけど時間の都合で帰ってしまったの 名神が彦根IC~関ケ原IC間で工事のため20:00から翌朝6:30まで完全閉鎖されちゃうのよ それまでに通過したかったっていうことなんだけど こんな試合なら行けばよかった💦 ウェスタンの様子は次のブログでご紹介しますタイガース6連打で初回6得点井上君が第2号2ラン 怪物がいよいよ開眼! 出たねぇ 井上君らしい打球だった 第1号を打ってからなかなか使ってもらえないのでちょっと不満におもってたんだけど 使ってくれればこうやって結果は出るものなのよ 使い続けてほしいわ! では試合だけど 村上投手が1回表に2点を先行され いきなり追いかける展開となった1回裏の攻撃だよ 1番近本さんがレフト前に流し打ちのヒットで口火を切り 2番中野選手もレフト前に運んで無死1・2塁 ここで森下君が逆らわないバッティングでライトへ同点の2点タイムリー2ベースを放ちます さらに4番大山さんがセンターへの2ベースヒットでつないで無死2・3塁とし 5番のテル君がセンターへ勝ち越しの2点タイムリーヒットで4-2としました なおも無死1塁で6番レフトでスタメン起用の井上君が 第1号と同じように初球を叩いてレフトスタンドへの第2号2ランホームラン!内角やや低めのストライクを見事に捉えたね 好球必打が好い結果になってるよ これで6-2となって完全に試合はタイガースペースになったわね5回に2点追加で突き放すドラゴンズは5回から岩嵜投手にスイッチするんだけど これをすかさず攻略しましたまず先頭の4番大山さん 3球目を引っ張ってレフト前ヒットで出ます みんなが早いカウントから打っていくようになってきた気がするね5番のテル君はフォアボールを選び無死1・2塁とチャンスを広げました 井上君三振のあと7番坂本さんがレフトへヒットして一死満塁またここで満塁男木浪さんに回ってくるから不思議ね 見事にレフト前に流すタイムリーで7-2 さらに村上投手のセカンドゴロの間に1点が入り 8-2と大量リードします取られたら取り返す ところが6回表 村上投手は先頭の細川選手にソロホームランを浴びてしまって8-3となり 続く宇佐見選手に2ベース さらに石川選手をフォアボールを与えて無死1・2となっちゃうのよ ここで板山選手はセカンドゴロ併殺に仕留めるんだけど二死3塁 8番村松選手の当たりをセカンド中野選手がはじいてしまって8-4となりますが 後続は島本さんを投入して抑えました さてその裏のタイガース 中野選手が先頭でセカンドゴロを板山選手が一塁への悪送球となって無死2塁(記録は内野安打とエラー) 森下君はピッチャーゴロに倒れますがこれが進塁打になって一死3塁 大山さんがトドメの犠牲フライで9-4としました 点を取られたイニングの裏での得点はピッチャーを楽にするよね救援陣は力を発揮 7回は6回表のピンチを救った島本さんから石井さんにスイッチし3人で終わらせると8回から及川投手を投入します 及川投手は8回にちょっとバタバタしたけどしのぎ9回も続投 最後は3人で締めて9-4で逃げ切りよ これで村上投手は6勝目(9敗) このところ初回に失点するパターンが続いてて今日も好くなかったけど なんとか五分の星には持っていきたいね 首位カープは負けて3.5ゲーム差に詰まり 少しはプレッシャー感じ始めてるはずよ 中日には悪いけどもう一つ勝たせてもらおうね 上位2チームをビビらせないと! 岡田監督の談話――(前日の2軍戦の)井上の志願の出場がきいたか。 「いや、そら分からん。でもこういう結果に表れるんやからな」 ――前回真っすぐのことを言っていたが。 「いやいや、だから、昨日のな。ストレート2つね、速いボールを空振りした後に、自分の感じで遅れているいうの修正して、なあ、ライトフライやけどな、昨日はな。あの打席がなかったら今日は使わなかったけどな」 ――東の本塁打に続き初球だった、一発で仕留められる。 「一発で仕留めるいうか、どっちかいうたらどさくさ紛れで1、2、3でいってるやん。そういうことやんか。一発で仕留められるとか、そういう次元とか、一発で仕留めるバッターなんか誰ひとりいてないよ」 ――この時期に本塁打を打てる打者が出てきた。 「今日はたまたま出たけど、そんな簡単なもんじゃないで、そんなん」 ――佐藤輝も取り返した。 「エラーの後のタイムリー初めてやろ」 ――ミスすると、しゅんとするイメージ。 「だから、それは便乗できたいうことやろ。みんなのアレに乗れたいうことやんか。点入らんとな、2アウト一、二塁とかで回ってきたら分からんよ。そういうことや、だから打線でいいつながりになってくるとそうなってくるいうことやんか」 ――カバーしあいながら。 「カバー大きいけどな、大変やけど」 ――初回、安藤コーチがマウンドに行った後にカーブが増えた。監督から指示を「そうやん。まっすぐばっかり。だから去年と同じ感覚でいったらアカンって、坂本にもな。去年やったら抑えられたリードでも今年は違うって。そんなん受けとったら分かるやろ。横浜で3回からカーブ使って、ずっと抑えたやん。最後オースティンに打たれたけどさ、まっすぐ、結局。そういう反省が全然できてないやろ。おんなじや、今日なんか初回から。初回カーブ投げたか?何で投げへんの。それからカーブでいくつアウトにできた?宇佐見やろ、岡林やろ、もう1人右もおったな。1球でアウト取れるのに、何で使えへんのかな、もう。だからおんなじことばっか言ってるわ、ベンチで。やれへんもんな」 ――やれば楽になるのに。 「そういうことやん。何で苦しい、ぶつかり勝負ばっかするんやろ。な、だから去年のイメージ持ってたらアカンっていうの」
2024年09月05日
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トラはまだまだ諦めてませんよ!2代目タイガース非公式サイトです2024年9月3日 阪神4-1中日 22回戦(阪神12勝7敗3分)甲子園 書くのが遅くなってしまったので この試合は簡単なダイジェストになるよ 9月4日に鳴尾浜に行くため早く寝てしまったから何も書けなかったのよ やっぱ整理券獲れるか心配だから6時には出発しないといけない事情があったので 鳴尾浜でファームの試合を見るのは多分これが最後になるからどうしても入りたかった 来年は尼崎に行っちゃうから・・・ということで9月3日の試合です ドラゴンズの先発高橋宏斗投手には前もやられるから苦しい試合になるだろうなと予想してたんだけど2回に2点を先行できたのね 先頭の5番テル君がヒットで出て6番前川君がフォアボール さらに7番梅野さんもバントの構えからバスターを決めて無死満塁よ ここで満塁男の8番木浪さんがレフトへ2点タイムリーを放って2-0です さらに無死1・2塁で高橋遥人投手が送り2・3塁にするんだけど 近本さんがセンターフライ タッチアップした梅野さんもホームでアウトになってチェンジとなって追加点は取れなかったね7回高橋投手から追加点 この試合の高橋宏斗投手は調子自体好くなかったとおもう でも2点は取られたものの大きく崩れないのよね でもタイガースは7回にようやく1点を追加します 先頭木浪さんの2ベースを代打熊谷選手が送って一死3塁とし 1番近本さんがタイムリーを打って3-0としました8回にも相手投手の乱調で1点! さらに8回一死 ドラゴンズの2番手橋本投手からテル君がライト前ヒットで出塁すると 代打井上君のライトフライを細川選手が落球して一死1・2塁となります ここで橋本投手が乱れ 梅野さんにフォアボールで満塁となり さらに木浪さんにも連続のフォアボールで押し出しの1点が入ったのね投手陣は踏ん張りました 先発の高橋遥人投手は7回まで投げ91球3安打4奪三振1四球で無失点の好投 低めへのコントロールが好く21アウトのうち14個のゴロアウトを取ってます もう完全復活と言って良いんじゃない? 8回は2番手の岩崎さんがフォアボール一つを出しますが 併殺で切り抜けて無失点 9回のゲラ投手がフォアボールと2ベースで無死2・3塁とされカリステ選手のサードゴロの間に1点は失ったけど後続を断って4-1で試合終了岡田監督の談話勝って少し息を吹き返したので饒舌だったね(テレビ中継のインタビューで) ―高橋が好投 「いやいや、もうね、(復帰後の)3試合とも完璧な投球じゃないですかね」 ―ゴロアウトが多かった 「やっぱり低めにいってたと思いますけどね。いい当たりもあったけど、ゴロで正面にいくというのはね」 ―前回の登板は7回途中で走者を残して交代したが、今回は投げ切った 「ああ、ね。ちょっと最後ピンチだったけど。まあ、あそこ(7回)までと思ってましたけどね。最後、二塁、三塁からよくね。まあ、三振ほしいときに三振がとれるので。それが強みですね」 ―3戦3勝だが、どんな存在か 「いやいや、まあね。そんなもうね。今年はある程度リハビリ明けなので、そこまで頭数に入れてなかったけど、ここにきて、やっぱり投げれば勝つというか。そういう意味では、すごく助かってますね」 ―打線は2回無死一、二塁で梅野がバスターを決めて満塁に 「うまくやりましたね」 ―直後の初球を木浪が2点打 「木浪がね。(9番の)ピッチャーに期待せず、普通なら(梅野が犠打で)満塁にならずに二、三塁の場面。そこで木浪一人にかけたんですよね」 ―8回の押し出し四球を含め、木浪は満塁に強い 「ああ、そうですね。あそこでチャンスが回ってきて点を取るのは7番、8番になるので、下位で点を取れるのはすごく大きいですね」 ―7回には代打・熊谷が見事な犠打成功 「きつい場面ですけどね。タッチプレーなので、そこは当然、役割というかね。ちゃんとやってくれました」 ―いいつなぎが得点を呼んだのでは 「相手の高橋からけっこうヒットを打った方と思うし、今年もずっと抑えられていたんで。そういうチャンスでね、先制点取れてのがやっぱり大きかったと思いますね」 ―好投手の高橋を攻略。いい流れを作れそうか 「いやいや、もう好投手というか、出てくるピッチャー打たないといけないんで。相手ピッチャーに誰が来ようと。でも、やっぱり初戦とったのは大きいですね」―明日に向けて 「いい流れで初戦を取れたので同じような形でね、つないで点を取って、先制点やっぱり大きいですね。そういう意味では明日も先制点ほしいですね」(囲み取材で) ―以前に高橋は格が違うと話していたが 「違うやんか、ウソ言えへんよ」 ―過去2度と同様に登板間隔を空けるために登録抹消か 「いや、抹消せえへんよ。今回はな。計算したら分かるやないか、投げ抹消とか言わんでも」 ―投げる度に頼もしさが増している 「うん。まあ、そら治れば、ある程度やるとは思ってたけど。リハビリ明けで、ファームでは中8日でいく予定やったらしいけどな。やっぱりファームで投げるのと、疲労の残り方がやっぱり違うみたいやから。中10で抹消、抹消ってしたけどな。もうやっぱりね、そら1回目よりも2回目で、だいぶやっぱり感覚が違うみたいやわ、疲れの残り方の感覚がな。初戦に投げた時よりもね、2戦目投げた時の方がやっぱりだいぶ楽になってるから。明日、状態見て、だいぶ。今日も91球か、ちょうど球数もいい頃合いだしね。だいぶ慣れてきたんじゃないかな、そういう感覚が上がってくるね」 ―バスターはベンチの指示か 「なに? そら分からん。そらお前、明日もるから(内緒)」―初球もストライクでバットを引いた 「今日は審判おかしかったやろ、なあ。どうなってんや、あれなあ。(阪神の)高橋、だいぶストライクあるやろ? 見とってもなあ。誰や、ピッチャーの(中日の)高橋のフォアボールか。あんなん、ど真ん中ちゃうの。ええ? 何かおかしかったよな」 ―見逃した中日・高橋も驚いていた 「そら、びっくりするわ、ど真ん中ボール言われたら」 ―木浪は直球に強い 「いやいや、強いというか今日はストレート狙いやんか。試合前にベンチでも言うてたけど、そら半分ストレートくるわけやからな、やっぱそれを。そらいろんな球、カットとかフォークとかスライダーとかあるけど、まっすぐと変化球にしたら、まっすぐ狙いが50パーセント、半分でええわけやから。そんなん駆け引きするピッチャーちゃうよ。向こうも力勝負でくるんやから」―広島は負けた 「何対何や? 今日はDeNA東やろ」 ―巨人は9回に同点に追いついた 「ええ? 9回に? すごいなあ」(その後、ヤクルトが勝ち越し) 以上でございます 今日は久々にヤバいショットをと言ってもこの子は2代目じゃないよ2代目の文章からAIが作成したイラストなのよAI生成イラストは近いうちにちょっとした企画を公開するね!
2024年09月05日
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台風10号の成れの果てのせいで敗北2代目タイガース非公式サイトです2024年9月1日 阪神1-3巨人 7回降雨コールド 23回戦(阪神11勝11敗1分)甲子園まだいるんだよ熱低になっても・・・ 今9月2日1時00分 台風10号はとっくに熱帯低気圧になったけど居座ってるわ これから2代目の住んでるほうへジワジワ来るんだよ 9月1日は昼間は雨もなく晴れてて暑かったんだけど夕方ごろから雲が覆ってきて今シトシト降ってるのよ 甲子園も結構降ったね 岡田監督は7回に執念の継投で何とか2失点にしのいで8回9回で勝負を賭けたかったとおもう でも天は味方しなかったわバンテリンは3連戦中止にして正解 甲子園は? 予報から察知してバンテリンドームは3日前には3連戦すべてを中止する決断をしてたよね 愛知県では蒲郡市で土砂崩れがあって3人亡くなったし 豊橋などでも浸水 岐阜県も大垣市などで河川氾濫による浸水 もし試合してたらヒンシュクだったかもしれないから まあ正解としましょう 一方甲子園が開催したことで 試合後の岡田監督は相当お怒りだったようね岡田監督と記者とのやりとり――西勇はよく投げていたが。 「しゃべる気にもならん、しゃべる気にもならんよ。消化試合ちゃうんやから」 「(自ら)台風の雨やろ?3試合中止にしてるところもあるのにお前」 ――天候が。 「天候って、台風で中止にしてるやないか。なに言うてんねん、お前。この天気やろ、台風」中止にする選択はあったとおもうけど・・・落とし穴は 開幕から開催する試合は主催球団の管理だったのに 選手権試合アグリーメント第14条により、8月27日からセ・リーグの連盟管理下に入っていたんだって そのため試合開催可否の決定は連盟管理となっていてタイガース側の独断では決められなかったのよ中止にしてしまえば タイガースより残り試合の多いジャイアンツのほうが日程が詰まって苦しくなるから 無理にやらなくてもよかったのに・・・試合は1回裏タイガースが1点先行 1回裏一死から中野選手がヒットで出塁 続く森下君のショートへの打球は門脇選手のエラーを誘って一死1・2塁となったわ このチャンスで大山さんがライトへ先制のタイムリーを放って1点を取ったんだけど テル君と前川君が凡退で畳みかけることができなかった延々と膠着状態で踏ん張った西さん タイガース先発の西さんは4回表に 岡本選手の2ベースを打たれ大城選手にタイムリーを許して1-1の同点となります でもこの1点だけで6回まで持ち味を出して粘っていくのよね7回 雨が激しくなる中で致命的な2失点 このころになるともう続行が難しい降り方になってきてた 7回表は先頭の5番大城選手にレフト前に運ばれ 6番吉川選手のセーフティバントが内野安打になり テル君の悪送球も重なって無死1・3塁 7番門脇選手を迎えたところで安藤コーチがマウンドへ行ったけど西さんが続投し センターへのタイムリーを浴びて1-2と勝ち越しをゆるしてしまったのね 次の8番小林選手はセーフティスクイズ ぬかるんできたグラウンドを味方にしようと嫌らしい攻撃だよ これが成功して1-3 テル君のバックホームは野選と記録され小林選手も1塁セーフ なんだかジャイアンツ側はテル君を狙ってたみたいね しかも雨にも翻弄されてミスが出ちゃいました 菅野投手もバントを仕掛けてきますがスリーバントで三振 ここで岡田監督は丸選手に対し桐敷投手 浅野選手には石井投手を繰り出してピンチを切り抜け残り3イニングに賭けるんだけどなあ・・・むなしい7回コールド 7回裏 タイガースは一死から島田選手がヒットで出塁しますが 近本さんがサードゴロでチェンジ ここで雨脚が強くなって試合が中断となり そのままコンディションは悪くなる一方で降雨コールドが宣せられてゲームセットって 後味悪い負けだったわけよね
2024年09月02日
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