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阪神が安楽密着
日刊スポーツ抜粋
阪神が来秋ドラフト超目玉の済美(愛媛)・安楽智大投手(2年)に密着マークすることが5日、分かった。来年1月4日、同校の練習初めに担当スカウトを派遣することが判明した。最速157キロの剛腕を巡って争奪戦は必至だが、真っ先に練習を見守り誠意を尽くす。
力強い打撃にも定評があるが、 阪神 は投手としての適性を評価。制球も安定しており、187センチ、85キロと恵まれた体格もプロ向きだ。秋の18UW杯(台湾)ではキューバを10奪三振完封し、大舞台での勝負強さも証明した。超一級の素材だ。
阪神 は10年ドラフトから「甲子園の星」を獲得するドラフト戦略を描く。今季の新人・藤浪はいきなり10勝をマーク。大阪桐蔭で春夏連覇した力量をフルに発揮した。すでに甲子園で顔になった安楽にも、同じ期待が寄せられる。早大・有原航平投手(3年=広陵)らとともに1位候補に挙がる。逸材獲得に向けて、まずは正月早々の「安楽詣で」で本気度を示す。
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阪神は成績が落ちると、ファンの批判を恐れてその場しのぎの補強に走る傾向があります。でも、あの暗黒の10年を経てきたファンは強いですよ。高校のスターをじっくり育てる方針を決めたのなら、簡単に曲げないでいただきたい。ファンは、その中から一人でも多くの素材が一軍で活躍するのを期待して待つだけの忍耐はあります。ぜひとも安楽投手獲得に全力をあげてほしいです。
焦りは禁物。コバヒロ欲しさに高浜を失ったような失態は、もう繰り返してほしくないです。補強より育成!ファンだって、生え抜きのスター選手を気持ちよく応援したいのが本音なんですよ。
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