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2024ドラフト候補とその動向32代目タイガース非公式サイトです 1~2回目は大学生投手でしたが3回目の今回は高校生の投手です 今年は「怪物」とまで呼ばれる投手はいないようだけど 「同世代ナンバーワン」といわれる今朝丸投手を紹介するよ今朝丸君を見てると才木投手や広島の森下投手のような右本格派にダブって見えるのよね どの球団にせよ少なくとも1位の可能性は高いです 今朝丸 裕喜(けさまる ゆうき) 投手(18) 兵庫県神戸市出身で報徳学園3年生 甲子園には2年生春 3年生では春夏に出場しています 投手ですが少年野球時代はサードも守っていたようです 188センチ80キロ 右投げ右打ちの本格派でストレートはMAX151キロ 同世代ではナンバーワン右腕と評価が高いですね 甲子園では2年春と3年春はともに準優勝 3年の夏は1回戦で大社高校に敗れているんだけど 予選で151キロを計測しました 立ち上がりに若干不安のある投手らしいけど乗ってこればバンバン三振を取っていく力のある投手です 高校では3年間大きなけがもなく順調に伸びてきて 1年生では140キロ前後だったストレートが10キロ以上速くなりました 今年8月から9月にかけて行われた第13回BFA U‐18アジア選手権では侍ジャパンの代表入りし3試合に登板してます 決勝では先発を任せられましたが2回2/3で2失点 この試合では制球が定まらず被安打2ながら3四球1死球で逆転を許し準優勝でした 本来は本格派でありながら球持ちがよくコントロールは悪くない投手なんだけど 立ち上がりに不安があるのはマウンドの微妙な違いなどを気にする神経質な面があるのかなって感じはするねスカウトの評価阪神・熊野スカウト(2024.7) 「(プロ入り後は)才木のようになっていくイメージ。変化球もうまく投げられる。(ドラフト1位の12人に入ってくる)そういう感じになってくるんじゃないか」 「前回の登板よりも力みなく、バランスが良かった。制球も良かったし、修正能力が高い。投げながらスピードも出てくると思う」 中日・松永幸男スカウト部長(2024.8) 「初戦で大社に敗退したが、相手にかなり研究されていた印象があった。それでもハマッた時のボールは、さすがのひと言。真っすぐはもちろん、スライダー、チェンジアップ、フォーク、カーブとボールにキレがある。大型投手なのに指先の感覚の器用さが感じられ、きっちり内外角を投げ分けられるコントロールがあり、いい投手なのは間違いない」広島・鞘師智也スカウト(2024.9) 「年間通して基本的にはいいピッチングしていたので、将来性って考えたら特に問題ないと思ったし、よりレベルアップしているなと思いました。うちで言う 森下(暢仁)みたいなピッチャーになってくれたらいいんじゃないかなと思いますけど。練習も非常によくやっていますし、コーチとか監督に聞いても『人間的に成長している』っていう話も聞いてますし、ぼくもそれを感じられて、プロ野球でも成功する部類に入るんじゃないかなと思います」タイガースはどう考えるんだろう? 本命としては 関西大の金丸投手で行くとおもうんだけど 少なくとも4球団程度の競合は避けられない様相なのよね 1位の抽選に外れた場合に もし残っているようなら今朝丸君に行くとおもう タイガースでは才木投手に体格や投手としての特徴が似ているからね どうなるか分からないとはいえ 2位に残っている投手とは考えにくいよ
2024年10月09日
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2024ドラフト候補とその動向22代目タイガース非公式サイトです 1回目は大学生投手ナンバーといわれる金丸夢斗選手を紹介したけど 2回目は大学生の内野手です もう皆さんもよくご存じの宗山選手ですね 宗山 塁(むねやま るい) 内野手(21) 今年の大学野手ナンバーワンと評価が高い宗山君は広島県三次市の出身で現在は明治大学の4年生ね 右投げ左打ちの遊撃手です小学1年生から地元少年野球チームで野球を始め 広島カープジュニアに入ったこともあるみたい 高校は名門の広陵高校で1年生の夏からベンチ入り 高3の年はコロナ禍で甲子園大会が中止 代替となった県独自大会で準優勝でした明治大では1年春にはレギュラー遊撃手となり 2年春には首位打者のタイトルを獲得 ベストナインは3回 2024年3月には侍ジャパンのトップチームに招聘されたけど骨折のため出場を断念してます大学の公式HPでは身長175センチ体重80キロなので「大型内野手」の部類には入らないかな 秋のシーズンの途中ですが 東京6大学リーグでの通算成績は77試合299打数99安打50打点9本塁打36四死球29三振 打率.331という数字 大学時代の鳥谷さんに比べるとちょっと物足りない感じもするんだけど・・・今日(9月28日)通算100安打(リーグ34人目)を達成したようね20年に一人の遊撃手 実は各球団のスカウトの評価は抜群で即戦力として大いに期待されてるのよ そういう声を直接聞いてみたほうが参考になるよ(広島・苑田聡彦スカウト部顧問)「もともと体が強い選手。守りに派手さはないですが、基本がしっかりしている。キャッチングも両手で丁寧です。一歩目のスタートが良い。入団1年目からどんどん起用していけば、15年は遊撃のレギュラーを任せられます。」(ロッテ・榎康弘アマスカウトグループディレクター)「一球で仕留められる力。試合前の打撃練習を見ていても、飛距離が出ますね。守備も春よりもレベルアップしている。どこも(1位で)ほしいでしょう。スター性がありますし、見ているほうもワクワクする。(ファンを)引き付ける力を持っており、プロでの活躍ができます」(ソフトバンク・宮田善久スカウト)「ケガ前よりも復帰後のほうが、明らかにパワーアップしています。リハビリ期間中はウエートトレーニング、明治グラウンド入口にある坂道でダッシュを繰り返す姿を見てきました。3年時まではアジャストする打撃でしたが、今年はコンタクト率を残しつつ、飛ばす力が加わりました。(プロでは)守備から入っていける選手なので、試合を重ねていくごとに一軍の投手のボールにも慣れてくるはず。攻撃型の遊撃手ですと、打てなければ出場機会は減る。一方、守りだけでは、常時、出場することはできない。宗山選手はすべてを兼ね備えていますから、1年目からチャンスが広がってくると思います」(楽天・沖原佳典スカウト)「即戦力で間違いないです。このクラスのショートは、なかなか出てこない。どれだけ(1位入札で)集まるか……。打撃は相手のあることですので、状況に応じた対応力が必要ですが、十分にその良さがあります。守備は次元が違う。スタート、捕球、スローイングと安定していて、見ていて、安心感があります」タイガースはどう考えるんだろう? とても評価の高い宗山選手だけど 取る取らないはチーム事情にもよるよね タイガースは昨年のドラフト会議で3位・山田脩也選手 4位・百﨑蒼生選手と2名の高卒遊撃手を獲得して 現在は特性を観察中ってとこなのよね 打てる遊撃手で好素材とはいっても左打ちの宗山選手をあえて1位というのはちょっと可能性薄いかな 外野手のほうは育ってきてるし 欲しいのは投手なのかとおもう 2代目はタイガースの宗山選手指名は無いと予想します
2024年10月02日
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2024ドラフト候補とその動向12代目タイガース非公式サイトです ようやくこのサイトでもドラフトの話題に触れる時期が訪れたってとこね さまざまな報道などを通じて絞られてきた候補選手を少しづつ考察してみます 金丸夢斗(かねまるゆめと) 投手(21) タイガースの大本命と目されているのが今年の大学ナンバーワンサウスポー 関西大学の金丸投手ね 出身は地元兵庫県神戸市で左投左打 177センチ77キロ 近年の投手としては小さいほうに入るかな2023年秋のリーグ戦は6試合に先発して6勝0敗 51回で74奪三振 失点2(自責点2)防御率0.35でタイトルを獲得してる 一方でフォアボールはわずか8個しか出してないからBB/9は1.41と驚異的な制球力なのねさらに2024年春のリーグ戦でも6試合に先発して39回を投げ1勝1敗ながら52奪三振はすごい 失点1(自責点0)で防御率は0.00 2期連続のタイトルを取ってる しかもフォアボールはたったの3つだからBB/9が0.69と凄まじい数字だよね 今年春までの通算成績が20勝3敗 2年の春から18連勝を記録するなど「敗けない投手」というのが魅力的ね 2024年3月には、侍ジャパンと欧州代表との強化試合を行う際に、侍ジャパンのトップチームに選ばれて先発登板を果たし、2回パーフェクトかつ4奪三振と好投してるから大きな舞台にも強そう!ストレートの最速は154キロ でもそれだけで三振取ってるとは思えない 実際に変化球も多彩で カーブ・スライダー カットボール スプリット チェンジアップなども上質だしコントロールも抜群なのね 今年の春に腰痛を発症したようだけど もう回復して問題なく投げてるから一安心 体格的には現役のプロでいうなら 同じサウスポーの今永昇太(DeNA~シカゴ・カブス)さんに似てるかな 身長・体重ともにほぼ同じです 金丸君本人も今永さんは目標とする投手なんだって思ったところに正確に投げ込む制球力は「逆球がほとんどない」と言われてて キャッチャーからもリードしやすい投手だとおもう今のところ1位候補に挙げている球団は タイガース ジャイアンツ ベイスターズがかなり本気度あるらしいね 特にベイスターズは今永投手の抜けた穴を考えてるみたいだからきっと1位指名で狙ってくるよ うれしいことに金丸君はタイガースファンだってうわさもあるらしいね 地元出身だからまんざらでもないのかな? タイガースには伊藤将司投手(28) 大竹耕太郎投手(29) 高橋遥人投手(28) 及川雅貴投手(23) 門別啓人投手(20)など左の先発投手がいるけど 3~4年先を考えると獲得しておきたい投手なのは間違いないよ 正直欲しい!
2024年09月27日
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サードの専門家の眼!2代目タイガース非公式サイトです皆さんこんにちは 2024年8月17日の中日vs阪神20回戦で ショート内野安打で2者にホームインされたプレーがあったよね 試合後に岡田監督は「木浪の判断ちゃう、サードの指示やんか。ボール追いかけてるやつ(木浪)が、そんなん、走者見られへんねんから。誰が近くで見てるの。誰が指示せなあかんの。簡単なことやんか」という見解だったんだけど 「MBSニュース」の記事を見てたら掛布雅之さんが詳しい解説をしてたので残しておこうとおもうのねサードのスペシャリストの見解掛布さんはタイガースで15年間の現役時代ずっとサードでダイヤモンドグラブ(現ゴールドグラブ)賞を6度も受賞した専門家だからとても分かりやすく解説してくれてます 以下にその部分を抜粋したので一読してみてね 2024年8月20日配信「三遊間の呼吸が合っていない」木浪・佐藤の連携ミス…“横の連携”を大切に――守備の話に移ります。17日の中日戦、阪神2点リードの9回、中日は2アウト満塁のチャンスで福永裕基選手が三遊間にゴロを打ち、その間にサードランナーがホームイン。好捕したショート・木浪聖也選手はサード・佐藤選手に送球し、その間にセカンドランナーもホームインしました。「ショートへの内野安打で2点入るのは、プロ野球では珍しいことなんです。この三遊間のゴロは、サードの佐藤が追いつける打球じゃありません。ただ、佐藤のポジショニングが不思議で…打球に追いつけないならサードベースに戻らなきゃいけない。ランナーが飛び出した場合、絶対にサードベースに背中を向けては駄目なんですよ。サードベースを見なきゃいけないんです。そうすると、ベースコーチが手を回しているのか止めているのか見えます。回した場合は、木浪に対して『ホームだ!』と大きな声で指示を出さなきゃいけない。木浪・佐藤の三遊間の呼吸が合ってないんです。よくダブルプレーなどで『二遊間の呼吸が大切』と言いますが、三遊間もそういった“呼吸”があるんですね。自分では捕れない打球が三遊間に飛んだ場合、サードベースにすぐ戻らないとだめなんです。サードベースを空けること自体が間違いです」――木浪選手は迷わず三塁の佐藤選手に送球しました。この判断は正しいのでしょうか?「これはね、セカンドランナーがホームまで行くとは思っていないんです。佐藤がサードベースから離れているので、ランナーは大きなオーバーランを取っていて、木浪はサードでのタッチアウトを狙っているんですよ。そのとき、佐藤は木浪に対して『ホーム!』という声を出していない。木浪がサードに投げたのは、佐藤がランナーを見てないからです」――ホームに向かっているセカンドランナーに背中を向けていて、見ていないのですね。「ランナーの方に向かないといけないんです。さらに、サードの選手とベースコーチの目が合った場合、ベースコーチは絶対に手を回せません。“目でランナーを止める”こともできるんです。サードというのはホームに一番近いベースなので、そこを取られると得点につながるわけですよ。絶対死守しなきゃいけないベースです。背中を向けていては守れません。絶対自分で見ておかなきゃいけない。それを佐藤は怠っているんです。二遊間に限らず、守備における“横の連携”をもっと意識しなきゃいけませんね」以上です やっぱり岡田監督の言ってた通りなんだ 監督は細かい説明はしなかったけどテル君のミスと指摘してたのは掛布さんと同じ見解なんだね 監督もアマチュア時代ずっとサードだったし プロでも掛布さん不在の時はサードも守ったしよくわかってるもんね 2代目は野球やった経験がないからこういう細かいプレーのことは全然分かんないの でも2人が同じ見解だし 話の内容にも納得できました こういう細かいことをしっかり中継でも解説してもらえるといいんだけど試合進行中の限られた条件では難しいんだろうね 後日でもいいから詳しい話が聞けると疑問が解けて2代目の見る目も成長できるとおもうから 解説者の皆さんよろしくお願いします
2024年08月21日
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5~6年先の内野陣を見る2代目タイガース非公式サイトです今日は 春からファームの試合を見続けてきて2代目が気づいたことを書いてみますね 的を得ているかどうかはわかんないけどチーム方針がおぼろげに見えた気がしてるのよ意味ある山本選手・北條選手・板山選手の戦力外まず伏線から言うと タイガースは昨年オフに上記3名を戦力外で放出したよね 3人ともユーティリティプレーヤーで山本さんはショートやサードが守れるし板山さんは外野のほかセカンドやサードが守れる 北條さんもファースト以外すべて守れるわ ファームの試合でこの3人を使っていると 若手内野手を経験させる機会が奪われてしまうことになるため 今後の育成方針を考えたうえでの「排除」だったとおもうのよ最近のドラフト指名選手の特徴2015年ころから それまでと違って内野手の指名を増やしてきているのは 読んでくれてる皆さんも気が付いてるんじゃない? 糸原健斗選手 熊谷敬宥選手 小幡竜平選手 遠藤 成選手 髙寺望夢選手を獲得してるけど 何年か見てきてレギュラーになる器ではないという評価になってきてるって気がするのよ 今レギュラーになってるのは2018年の木浪さんと2020年の中野選手 テル君は本来外野だけど適任者がいないのと森下君や外国人選手にポジションを空けるためってこともあって大学で経験のあるサードへもっていったとおもう今は2022年と2023年のドラフトが鍵2022年は5位で天理高校の戸井零士選手を獲得してる 2023年は3位で仙台育英の山田脩也選手 4位で東海大熊本星翔高の百﨑蒼生選手を指名したんだよね しかもこの3人はみんな遊撃手なわけ 3人とも右打ちというのも意味深かな? 同じポジションばかりで不思議なようだけど 少年野球でも最もセンスがあって守備範囲も広く強肩の子が選ばれるのがショートだよね ショートをやってる子はサードやセカンドにコンバートしても普通に適応できる場合が多いのよ その逆は難しいわ昨年 今後の編成方針の転換があって最初の3人の戦力外が決まり 逆にここに挙げた3人が5年先あたりを見据えた育成強化選手になったんじゃないかとおもうのよ育成の方針が少し見えてきたオーダー7月30日に行ってきたウェスタンのゲームで おぼろげに見えてきた感じがしたのよ先発オーダーでは戸井選手がサード 山田選手がショートに入ってる 途中から出場した百崎選手はそのままセカンドの守備についたわ これで5年後の内野陣の構成の方向性が見えるんじゃない? 山田選手は中距離ヒッターだけどミートはうまいし 春先から出るときはずっとショートの守備位置 守備は堅実で安心感がある トップバッターか3番が担える選手 戸井選手は去年はショート 今年も春先はショートを守ることが多かったけど 最近はサードに固定されたわね 長打力に魅力がある選手よ はじめサードが多かった百崎選手はこの頃セカンドに移行してる 内野守備のキーマンとして連係プレーなどが身につくのに時間がかかるかもしれないけど もしチームの方針なら頑張ってやるしかないよね この選手も長打が魅力すでに熾烈な競争が始まってる問題は遠藤選手や高寺選手も捨てがたいってことかな 遠藤選手は今シーズン現時点で20盗塁を決めてるし高寺選手も11盗塁と足でもアピールしてる 競争相手として当分残っていくと思うし ひょっとしたら一気にバッティングが伸びれば一軍へ飛び越していくチャンスもある この二人は右投げ左打ちなのね 大きなおぼろげな方針は決めつつも どう変化するかはまだわからないってことよね でも若手内野手たちにとっては この2~3年がものすごく大事だということは間違いないよ ほんとに運命の分かれ道になりそうだから
2024年08月02日
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ホームラン40本 & 右バッター2代目タイガース非公式サイトです 読んでくれてる皆さんは今回の見出しを見て 2代目の言いたいことがおよそ予想がついてるんじゃないかとおもう 以前ラッキーゾーン復活の議論をしようっていう日記を書いてみたけど どうも高校野球の関係もあって容易じゃないらしいよねホームランキングが少ないタイガース 日本では40本以上打って「本物のホームランバッター」と認めてもらえる これが何となく常識というかハードルになっているのは確かだわ では球団創設の1936年から昨年2023年までの86年間で タイガース選手の40本以上達成者を見てみようね ★は本塁打王タイトル獲得だよ なんのことは無い 40本以上が達成されたのは延べ10回で達成者は7名しかいません 40本以上でホームランキングになったのは延べ5回で4名 ほかに参考として掛布さんが33本と37本でタイトルを取ったことはあるわね 右バッターで40本以上打った選手は 藤村さん 田淵さん ブリーデンさんしかいないのよ ブリーデンさんが右打者として最後に40本を記録した1976年から47年も経っているって信じられないわ しかもブリーデンさんは2021年に亡くなってるのよ 1970年代から 左打者が有利と言われて「右投げ左打ち」の選手が急増していったこともあり 野球界全体でも右のホームランバッターは貴重な存在になってしまったのよね ドラフトでは必ず右の強打者候補を上位指名せよ! もう高校生の段階で飛ばす素質を見抜いて将来の強打者狙いでドラフト戦略を立ててほしいよ これは半分以上賭けのようなものでもあるけど ソフトバンクのように3軍制を設けてでもやっていくべきだよ スカウトの皆さんの眼力がものすごく大事秋山幸二さん 清原和博さん 中村紀洋さん 中村剛也さん 岡本和真選手などは高校から入ってる 清原さん以外は結構育成に時間がかかってるけどホームランキングになってるよね 清原さんは早熟だった代わりに結局40本打てなかったしキングにもなってないわ 6回のキングに輝く中村剛也選手でも 40本を始めてマークしたのはプロ7年目のシーズンだったのよ やっぱり素質のある原石を高校から即獲得して 持って生まれたポテンシャルに加えてプロにおける飛ばす技術を時間をかけて習得させる こういうプロセスでないと40本越えの右打者は育たない感じがするのよ 山川穂高さんは大卒だけど 40本マークしたのはプロ入り5年目ね 40本打つ技術を身につけるのには時間がかかるのよ高校時代の通算50本とか100本とかの数字だけ見てちゃだまされることもあるよ 秘めた才能はあってもまだ技術が伴っていない荒い選手 そういう選手がプロでの育成によって化けてくるとおもうよ 秋山幸二さんなんてピッチャーで入団してるからね 当時西武ライオンズの監督だった根本さんが「君は野球やってなかったら陸上の十種競技の大選手になれたろう」って身体能力にほれ込んで口説き ドラフト外で入団してすぐ野手に転向させてる そして2年目から3度もアメリカのマイナーリーグや教育リーグへ野球留学させて 初めて40本打ったのが5年目のシーズンなのよ 理想的な育て方かもしれない球場がだめならバッターを育てるしかない 最後になるけど タイガースが高校生スラッガー候補をドラフト指名したケースを1980年から見てみるよ 赤字は左バッターです1980年 2位 渡真利克則 沖縄・興南高校 公式戦出場無し 1985年引退1987年 2位 高井一 横浜高校 最高2本 1994年引退1989年 5位 新庄剛志 福岡・西日本短大付属高校 最高28本 2006年引退1991年 1位 萩原誠 大阪桐蔭高校 最高4本 2001年引退1992年 6位 塩谷和彦 兵庫・神港学園高校 最高9本 2005年引退1996年 2位 関本健太郎 奈良・天理高校 最高9本 2015年引退1996年 3位 濱中治 和歌山・南部高校 最高20本 2011年引退1997年 1位 中谷仁 智辯和歌山高校 最高3本 2015年引退1998年 5位 寺田祐也 静岡高校 公式戦出場無し 2001年引退2000年 3位 狩野恵補 群馬・前橋工業高校 最高5本 2017年引退2001年 4位 桜井広大 PL学園高校 最高12本 2011年引退2002年 12位 松下圭太 愛媛・三瓶高校 公式戦出場無し 2005年引退2004年 7位 高橋勇丞 済美高校 公式戦出場無し 2010年引退2005年 3位(高校生D) 前田大和 鹿児島・樟南高校 最高4本 現役2006年 1位(高校生D) 野原将志 長崎日大高校 0本 2013年引退2007年 1位(高校生D) 高浜卓也 横浜高校 最高3本 2021年引退2007年 3位(高校生D) 森田一成 岡山・関西高校 最高1本 2014年引退2008年 育成3位 藤井宏政 兵庫・加古川高校 公式戦出場無し 2013年引退2009年 6位 原口文仁 東京・帝京高校 最高11本 現役2010年 3位 中谷将大 福岡工大城東高校 最高20本 2022年引退2012年 2位 北條史也 青森・光星学園高校 最高5本 2023年引退2013年 2位 横田慎太郎 鹿児島実業高校 0本 2019年引退2014年 5位 植田海 滋賀・近江高校 最高1本 現役2018年 2位 小幡竜平 宮崎・延岡学園高校 最高1本 現役2019年 2位 井上広大 大阪・履正社高校 0本 現役2019年 4位 遠藤成 東海大相模高校 公式戦出場無し 現役2019年 5位 藤田健斗 愛知・中京大中京高校 0本 現役2020年 7位 高寺望夢 長野・上田西高校 0本 現役2021年 4位 前川右京 奈良・智弁学園高校 2本(2024・7・14現在) 現役2022年 3位 井坪陽生 東京・関東第一高校 公式戦出場無し 現役2022年 5位 戸井零士 奈良・天理高校 公式戦出場無し 現役2023年 3位 山田脩也 宮城・仙台育英高校 公式戦出場無し 現役2023年 4位 百崎蒼生 東海大熊本星翔高校 公式戦出場無し 現役 44年分だからたくさん並んだね 意外と右打者を多く指名してるんだ 先代に聞くと本気でホームランバッター候補として考えられそうなのは1996年の濱中さん 2001年の桜井さん 2007年の森田さん 2019年の井上選手くらいかなって言ってる そのうち森田さんは左バッターだから 右の長距離砲候補ってホントに少ないんだよね しかも育てきれてない もちろん清原さんや中田翔選手も取りには行ってます 抽選負けで獲得できなかっていうのはあるんだけどね 井上君はもう5年目かあ 最近2年は4人とも右 好い傾向かな この4人では戸井君と百崎君はかなり長打力あるんだよ とにかく頑張って育てよう あと しょーもないけど 左バッターは甲子園では普通に打ってればいいよ 甲子園やバンテリンドームはフェアグラウンドが広いんだから打率を稼ごう逆に神宮やハマスタではしっかりホームランを意識しよう!どういう風の日はどの方向が伸びるとかしっかり研究して臨むのよ スコアラーさんもこういうの分析してほしい
2024年07月19日
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2代目タイガース非公式サイトです 今回は7月31日に迫るトレード期限を前に憶測記事を拾ってみました 不謹慎かもしれないけどこれもプロの世界では避けられない話題 記事を抜粋したので読んでみてくださいませ1軍首脳陣に嫌われた阪神・秋山拓巳に「他球団からトレード申し入れ」という「救いの手」 阪神タイガースが球団史上初となるセ・リーグ、日本一連覇へ、巨人や広島、DeNAと大混戦を演じている。野手陣に誤算が生じる一方で、生命線のブ厚い投手陣が踏ん張っている。リーグ指折りの防御率が効いて、昨年同様に接戦での強さを発揮しているのだ。そんな阪神で、過去に2ケタ勝利3度のベテランがつまはじきにあい、トレード候補となっている。2021年に10勝、2022年は5登板で1勝、2023年も2登板で0勝に終わっている秋山拓巳だ。在阪メディア関係者が言う。「コントロールがよく、投球術は他の選手と比べてもレベルが数段上です。昨年は2軍で大活躍して、ウエスタン・リーグ最多の8勝を挙げましたが、1軍首脳陣とウマが合わないため、登板機会に恵まれませんでした」「伊予ゴジラ」と呼ばれた高校時代は、愛媛県大会でティモンディ(お笑い芸人)とライバル関係にあり、張り合っていた。プロ入り後は高卒1年目から4勝し、2017年に自己最多の12勝を挙げた。「気持ちが切れかかっているようですが、ストレートとシュートとカットボールの出し入れは一流です。経験を重ね、33歳で脂が乗った時期でもあります。ある程度、先発で計算できるタイプで、若手の手本となりアドバイスもできることから、他球団からトレードの申し入れがきている。うまく商談がまとまればいいのですが。移籍して環境が変われば、もうひと花咲かせることができるかもしれません」(球団関係者) トレード期限は7月31日。くすぶる秋山に救いの手は差し伸べられるか。(渡辺優)トレード期限迫る「動きそうな選手」は誰なのか打力ある野手たちに“狙い”集中か 阪神にもトレードの“狙い目”として魅力的な選手がいる。「小野寺暖(阪神/外野手)も候補になるかもしれない。今季は外野だけでなく三塁にも挑戦するなど出場機会増が予想されたが、ここまで期待外れ感もある。連覇を狙うチームは苦戦しているがイキの良い若手も出始めている。26歳という年齢も売り時と評価されるかもしれない」(スポーツ新聞プロ野球担当デスク) 小野寺は日本一となった昨季は43試合出場で打率.347と存在感を見せた。今季も開幕一軍入りを果たしたが結果が出せず今は二軍でプレー。その間に若手の前川右京や野口恭佑が頭角を現してきた中で立場がなくなりつつある。だが、昨シーズン限られた出場機会で結果を残し、プロ入り以降二軍でも常に安定した打撃を見せてきただけに、他チームからの“需要”はありそうだ。 秋山さんについては 去年から2代目も何度もウェスタンで見てきたから感触は持ってるんだけど はっきり言って二けた勝てていたころに比べたらポテンシャルは相当下がってしまったよ 明らかに衰えね もう33歳だし はたしてホントに他球団が関心を示してるのかどうか? 3年位前ならまだ声がかかったと思うけど・・・今の秋山さんは1軍のローテに入れる感じじゃないよ ましてリリーバーやるにはストレートが遅すぎるからダメなわけで 持って行き場がないのよ 小野寺選手は26歳か・・・ ちょっと不器用なのかな バッティングを見てると自分の得意なボールに対してはものすごく反応もいいし長打力もあるんだけど 崩されたら意外と脆いのね 外野はノイジー選手とミエちゃんの来季はほぼ無いだろうけど 代わりに新たな外国人選手の入団はあり得るわけよね しかも近本さん 森下君 前川君がいてその他にも野口選手 井坪君 井上君 島田選手 豊田選手など過剰気味でもあるから 小野寺選手のトレードは今すぐじゃなくても オフには可能性のある話だとおもえちゃうわね・・・
2024年07月16日
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タイガースを出て行った人たちってどうしてるかな?2代目タイガース非公式サイトです 昨年戦力外になったり現役ドラフトでタイガースを去った人たちの現況が気になったので調べてみたよ それぞれ頑張ってるなかで馬場投手がちょっと冴えないんですが それ以外の人はかなり結果を出してるみたいなのよ まず現役ドラフトで放出した馬場投手と獲得した漆原投手を比較してみたよ どちらも速球派のリリーバーだけど ここまでの成績を見ると漆原さんが圧倒的に働いてる 馬場投手は期待されて入団した割に使ってもらえていないようね馬場 皐輔 1試合0勝0敗0H0S 2/3回 打者3人 被安打1 奪三振1 防御率0.00漆原 大晟 26試合0勝3敗5H0S 24回1/3 打者99人 被安打23 奪三振15 防御率2.22 次に戦力外で他球団へ行った山本選手と板山選手はどうかな 2人とも中日に行ったんだよね 山本さんは最初から支配下で開幕1軍入りし公式戦で使われるのも早かった どこでもそつなく守れるから守備固めで使われやすいんだけど 7月10日のベイスターズ戦ではスタメンでタイムリーヒットも打ってる 一方の板山さんは育成契約から5月5日に支配下になり即1軍へ行って今も帯同してるね 最近では7月9日のベイスターズ戦で第2号2ランが出てるよ 2人とも複数ポジションが守れるのが強みで バッティングで好い結果を出してればこれからも出番は増えるんじゃないかとおもう山本 泰寛 51試合102打数24安打6打点1本塁打1盗塁11四球22三振 打率.235板山 祐太郎 29試合82打数27安打10打点2本塁打1盗塁6四球14三振 打率.329 では戦力外となって新潟アルビレックス・ベースボール・クラブへ入団した高山さんはどうしてるかな?イースタンリーグの出場成績を見ると タイガースにいた頃のウェスタンの成績と代わり映えしない感じよね 頑張ってるとは思うんだけど・・・外野しか守れないし守備自体も上手いほうじゃないから もうプロ復帰は厳しいんじゃない?髙山 俊 54試合173打数44安打14打点2本塁打0盗塁13四球24三振 打率.254 最後は 戦力外になって社会人野球の三菱重工WESTへ入部した北條史也選手だけど 都市対抗野球本戦に近畿の第3代表として駒を進めてるよ! 都市対抗近畿2次予選の4試合を見ると次のような数字を残してます北條 史也 4試合11打数4安打4打点0本塁打0盗塁4四球1三振 打率.364 打順は3番が2試合 5番と6番がそれぞれ1試合 ポジションはセカンドで4試合ともスタメンだね 数字は好いよね 都市対抗本戦でどんな姿を見せてくれるかな 頑張ってほしいな! 皆さんはこういう話題って関心ある?
2024年07月11日
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7月9日時点のセリーグを2023年と比較します2代目タイガース非公式サイトです 今日7月11日は試合が組まれていないので去年との比較をしてみるよ 参考にするのは「中國新聞デジタル」で配信されてる「動くグラフ」 その日時点の勝率と順位がわかるようになってる 現時点で7月9日までのデータが公表されてるからそこで比較するね各チームの試合消化状況やゲーム差は確認できないけど その日その日の順位をさかのぼって確認できるってありがたいとおもう中国新聞さんにはぜひこれを続けていってほしいよ 前の年のこともバックナンバー的に見れるのは助かるし HPリンクを掲載するから皆さんも参考にしてみて【グラフで見る】2024年プロ野球12球団の勝率と順位 優勝はどのチーム? | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル (chugoku-np.co.jp) まず2023年7月9日時点でのセリーグね次が2024年7月9日時点よ 結局上位4チームの顔触れは変わってないんだよね ただし去年はもう少しそれぞれに差があって順位の間隔がばらけていたかな 5位と6位は入れ替わってるね 去年は4位までのチームとは水をあけられていたわ 今年はリーグ全体にチーム力が均衡している感じ 今年のセリーグが混戦なのは タイガース打線が著しく機能してないのが大きな要因だとおもうのよ 1・2番の出塁と盗塁が去年並みになり 大山さんテル君に安定してホームランが出るようになったら あっという間に抜け出せる気がするんだけどなあ せっかくなので今年の順位変動も見てみましょう こちらは「プロ野球Freak」さんから引用させてもらいます HPリンクは以下でお願いします貯金・順位推移グラフ | プロ野球Freak (baseball-freak.com)2024年セントラルリーグ 変動が激しくてよくわかんないよね 先般も広島が中日に3連敗したり 下剋上とかじゃなく力の差があまりないんだろうね さて今日から数日は雨模様ってことらしいから試合も流れたりするかもしれない タイガースは全部ドームだから大丈夫だけど 局地的なゲリラ雷雨や線状降水帯の危険もあるって言ってるよ 皆さん油断しないで過ごしてね
2024年07月11日
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和田2軍監督の1軍打撃コーチ昇格はあるのか2代目タイガース非公式サイトです 開幕というよりキャンプのころから打撃陣がさっぱり打てないタイガースシーズン中はあまり打撃コーチの姿が映像に映ることってないし 選手に指導する場面もキャンプの時の報道などで見ることがあった程度ねまえにブログの中で今岡コーチを信頼できないって意味のことを書いたことがあるけど 実際に機能してるのかどうか分かんないからよ試合の流れを変えるためにベンチ前で円陣を組んでも 大声で発破かけてるのは水口コーチで 今岡さんはベンチの中にいるのよねそもそも現役時代の今岡コーチは イチローさんが驚くほどの天才で 予測とかじゃなくスイングを始動した後でもボールのコースに対して軌道を変えてアジャストしてくる天性の反応力があったんだってね 体勢が崩れても当ててくる 投手が外したボール球もミートしてくるだから打撃コーチが指導するとかえって訳が分からなくなって調子を落としてしまうようなタイプ 野村監督時代を見てもわかるよね 監督が細かいことを指摘するとどんどんダメになっちゃうのよ というわけで教わってもわからないから我流で現役を通してきたって感じなの 2003年は星野監督が1番で使い続けて自由に打たせたことで 今岡さんも開花して首位打者を取ってます打点王を取った2005年の打率が2割7分9厘だった反省から「ヒットを打つことを目標にすれば自然と打点もついてくるはず まず当てること」と考え打撃改造に取り組んだのが泥沼の始まり どう変えていいのか分からず結局翌年から大きく打率を落として2009年のオフに戦力外でロッテへトレードになってますが 環境が変わっても復活できずロッテでは2年であきらめ引退したんだよなあ 現在1軍の打撃コーチのポストにいるのも疑問なのよ 確たる理論を持ってないんだから今の段階で打撃の指導能力や 相手の配球を読む力 投手の癖を見抜く眼力を今以上に必要と考えるなら 適任者は和田豊2軍監督だろうね一部の報道によると 岡田監督は打撃部門の指導について かなりのフラストレーションをためているらしいわよ 先日自ら森下君を指導したのもそういうことじゃないかな? オールスター前に何か手を打つかもしれないと期待してます。入れ替えと言っても 今岡コーチの2軍監督は嫌だし ファームの若選手の指導なんて勤まるかなあ 過去も実績と呼べるほどのものはないわよ そっちの心配もあるね最近この姿が板についてきちゃったよ
2024年06月29日
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オールスターファン投票中間発表 2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは この中間結果は今日6月10日に発表されたものよ 記録として残しておこうとおもい掲載してみるね昨年の最終中間発表(2023/6/19)では驚きの状態だったわ 皆さん覚えてる? 当時の状況を載せるから 忘れた人はまず振り返ってみてねパリーグファンの人には悪いけど 記載は2代目のひいきのタイガースがいるセントラルに限ってますからごめんね2023年ファン投票中間発表(2023/6/19最終回)先発投手 村上 頌樹中継投手 岩崎 優抑え投手 湯浅 京己捕手 梅野 隆太郎一塁手 大山 悠輔二塁手 中野 拓夢三塁手 佐藤 輝明遊撃手 木浪 聖也外野手1 近本 光司外野手2 秋山 翔吾外野手3 S.ノイジー 去年は異常だったね 5月の大攻勢のあとだったから タイガースファンもノリノリだったかもしれないね 投手3部門 捕手 内野4部門 このすべてがタイガース選手 外野3名のうち2名も入ってる てかタイガース以外の選手は秋山さん一人だけだったのよファン選出11人のうち10人だから「セリーグ=タイガース」になっちゃってる 大した働きしてたわけじゃないノイジーさんまで外野3位にいるんだから 他チームのファンはあきれたとおもうよ 中間発表とは言え衝撃的だったわでは2024年の直近発表を見てみようね 一応各部門の3位までを記載しますね(3位までにタイガース選手がいない部門はそれ以下も記載)2024年ファン投票中間発表(2024/6/10)先発投手1才木 浩人T255,5382東 克樹DB131,1463菅野 智之G104,187中継投手1岩崎 優T304,3172西舘 勇陽G206,4233森原 康平DB147,481抑え投手1R.マルティネスD512,4932栗林 良吏C194,6443J.ゲラT159,608捕手1山本 祐大DB342,4972中村 悠平S240,0023坂本 誠志郎T180,996一塁手1岡本 和真G492,2952中田 翔D245,8313J.オスナS206,8554大山 悠輔T195,700二塁手1牧 秀悟DB359,2822中野 拓夢T315,5143田中 幹也D207,626三塁手1村上 宗隆S569,2912坂本 勇人G216,1923宮﨑 敏郎DB187,4904佐藤 輝明T126,264遊撃手1長岡 秀樹S323,5332村松 開人D293,3663小園 海斗C240,9904木浪 聖也T211,931外野手1近本 光司T561,7752細川 成也D513,9213筒香 嘉智DB393,8224D.サンタナS349,7695森下 翔太T297,1346度会 隆輝DB256,9097秋山 翔吾C184,0148丸 佳浩G161,5579前川 右京T130,449 さすがに今年はファンも冷静な投票してるようね 昨年のフィーバーような「にわか組織票」はなくなってるわ チーム状態が悪いし 各選手も軒並み数字を落としてるから 投票するにも高揚感がなく冷めてるもんね 部門別で1位になってるタイガースの選手は3人だけよ 村上投手 坂本さん 大山さん テル君 木浪さん このあたりはちょっと駄目ね 2年続けて好い成績残すのすら難しいし チーム成績もパッとしないから この先も票は伸びないとおもうよ 昔は10年以上連続で出てた選手がゴロゴロいたみたいだけど ほんとにすごいことなんだとおもうよ ケガも少なく毎年一定レベルの成績を残し続けなきゃいけないんだから 投票の締め切りは6月23日よ まだ遊撃手部門はわからないし 頑張って投票しよう 監督さんは確定してます
2024年06月10日
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大砲が育たない現実に危機感持ってラッキーゾーン議論を再開してください!2代目タイガース非公式サイトです みなさんこんにちは 今回の表題を見て「この話か」と感じる人は多いとおもうのよね 最近立ち消えになってる感があるけど佐藤輝明選手はもう入団4年目 もともとの期待が大きいだけに現状の数字に満足できないファンは厳しい目線で見ちゃうのよ それがテル君を追い詰めてるんじゃないか・・・その辺がとても心配になってきた 過去3年のホームランは 24本 20本 24本 冷静に見て立派な数字なのよ 多分ハマスタや神宮なら10本以上の上積みができるんじゃないかとおもう『虎と巨人』(著:掛布雅之/中央公論新社) 先代が過去に掛布さんのコラムを紹介してるのが2015年2月だから もう9年も前なのよ!一理も二理もある! | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) そこから何か進展したかって言うと何もないわ 2代目としてはいい加減本格的に議論して実行に移さないと常勝球団にはなれないとおもうのね テル君だけじゃなく左の強打者候補がどんどん潰れて行ってしまう危機感が我慢できない このたび2024年4月5日に掛布さんが「虎と巨人」という著書を出したんだけど その中にラッキーゾーンについて 最近の情勢なども書き加えて改めて問題提起しています そしてタイガースで4番が育たない弊害を理論的に指摘してます 「婦人公論」さんの記事からその部分を抜粋したので 長いけどご一読いただきたいのね そして議論を起こしていきたいなミスタータイガース・掛布雅之が語る<阪神の四番問題>「私の引退後、長く本物が育たなかった原因はズバリ甲子園球場にある」 掛布雅之さんは、ここまでの阪神の歩みをどのように振り返り、現在の球界をどう捉えているのでしょうか? その著書『虎と巨人』から一部を紹介します。 ◆阪神の「四番打者問題」私が引退した後、阪神タイガースには本物の四番打者が育ちませんでした。FA(フリーエージェント)で広島から加入した金本知憲が四番としてチームを引っ張りましたが、彼のような選手が生え抜きでは出てこなかったのです。1985年のドラフトは安藤統男さんから吉田義男さんに監督が代わっても、清原和博を1位で指名しましたが、6球団の競合の末に取り逃がしました。 外れ1位は八代(やつしろ)第一高の左腕・遠山昭治(とおやましょうじ)でした。翌年以降のドラフトでも将来の四番候補を獲得してきましたが、うまくはまりませんでした。 世代交代という面では巨人に大きく差をつけられました。巨人はFA補強と絡めながら、生え抜きの中心選手で戦っていました。 私の時代の原辰徳(たつのり)から、松井秀喜、高橋由伸(よしのぶ)、阿部慎之助、坂本勇人、岡本和真(かずま)と脈々と生え抜きの中心打者の系譜が連なります。その間、落合博満、清原和博、ラミレスら大物を補強しながら、同時に後継者もしっかり育てているのです。 ◆ホームランが出ない甲子園球場 阪神の四番問題は永遠のテーマとなりつつありますが。それはマスコミ、ファンの責任もあるでしょうし、原因は一つではありません。甲子園球場という球場にも原因があると思います。 92年にラッキーゾーンを撤去した後は日本でも屈指のホームランが出にくい球場になりましたから。右翼方向へは逆風になる浜風で特に左打者には厳しい球場です。 それと、私たちの時代は内野のスタンドまでが遠く、他の球場よりファウルフライが多かったのです。 99年に就任した野村克也(かつや)監督も「ファウルフライが多い。これが阪神の打者が育たない理由だ。甲子園で打つ3割バッターは本物だ」と言っていました。 2008年の改修でファウルゾーンは他の球場と同じぐらいの広さになりました。 ◆ラッキーゾーン復活で四番打者を甲子園球場は大好きな球場ですが、打者が育たない球場であるのは確かです。 ブレーザー監督(1979~80年)の時代にもラッキーゾーンを外そうという話になったことがありました。ただし「武器である掛布のホームランは減らしたくないので、レフトだけ外そう」となりました。左右非対称の変形になりますが、MLBのレッドソックスの本拠地のフェンウェイパークにもグリーンモンスターと呼ばれる左翼の高いフェンスがあります。左翼と右翼が同じ広さでなくてもいいという話になったのです。結局は高校野球との絡みもあって実現はしませんでした。 私は本気で四番打者を育てるなら、ラッキーゾーンを復活させる方がいいと思っています。ソフトバンクの本拠地ヤフオクドーム(現・福岡PayPay(ペイペイ)ドーム)もホームランテラスを設置して、ホームランが出やすくしました。高校野球も2024年のセンバツから低反発の金属バット使用でホームランが出にくくなるでしょう。もう一度、ホームランの出やすい球場にするための改修を検討するタイミングとなるかもしれません。 打者が育つ、育たないは球場の環境もあります。1度でも30本塁打をクリアすると、周りの目も変わってきますし、大きな自信につながります。40本ともなるとなおさらです。 でも、今の甲子園球場で左打者が40本を打つのは至難の業です。2021年にルーキーで24本塁打の佐藤輝明も、東京ドームを本拠地にしていたら1年目から30本をクリアしていたはずです。 ◆甲子園球場では左中間席へ放り込むイメージが必要1986年のバース以来、阪神から本塁打王が出ていないのも生え抜きのスーパースターを出現させにくくしています。 92年のラッキーゾーン撤去後にホームランを30本の大台に乗せたのは金本(2004年・34本、05年・40本、07年・31本)、ブラゼル(10年・47本)だけで、生え抜き選手は一人もいません。 ボールの問題もあります。2000年~2010年までは反発係数の高いボールを使用しており、明らかな打高投低の時代でした。統一球が導入され「飛ばないボール」の2011年、12年の2年間を経て、今はまたボールが少し飛びはじめていますが、金本らの時代ほどではありません。私の小さな体であっても、阪神の四番打者として求められたのは打率3割ではなく、ホームランでした。40本を打つためにどうすればいいかを日々考えて、バットを振り続けました。通算868本塁打の王貞治さんが日記に「センターバックスクリーンにホームランを打つイメージで打て」と記していたのが印象強く覚えています。長距離砲であっても打撃の基本はセンター返しというわけです。 でも、甲子園球場で左打者がホームランを量産するには、バックスクリーンではなく、左中間席へ放り込むイメージを持たないといけません。 打撃練習ではショートの頭の上にいい打球を飛ばすことを意識していました。 打率3割で20本塁打は簡単ですが、40本以上打って、なおかつ打率3割も維持するのは甲子園が本拠地では難しいのです。 ※本稿は、『虎と巨人』(中央公論新社)の一部を再編集したものです。 以上です ラッキーゾーンはそもそもレフトポールから左中間にかけて約60メートル ライトポールからも右中間にかけて約60メートルの幅で左右対称に設置されてたのね フェンスは金網で高さは2メートル50センチくらいかな かつてはそこにブルペンがあって 2人の投手が並んで余裕で投球練習できるスペースがあったくらい広いのよ 上の写真で見ればよくわかるよね 一番深い左中間や右中間の部分は8メートルぐらいの奥行 これじゃあ今の左バッターはたまんないよ 浜風の強い日は引っ張ったところで絶望ね 1992年に撤廃したときになぜ外野の観覧席をもっと前まで広げなかったのかな 球団がケチだから?お金かけたくなかった? もしそうだったとしたら長い目で見たら大損してきてる 何回も優勝してるはずだし改修費なんてとっくに元を取ってたよ 考えてみたらラッキーゾーンそのものが安っぽい仮設のフェンスみたいなものだったっていうし 写真で見るとその通りだわ この段階からケチ! なにしろ外してからもう30年超えてるんだからいい加減考えてよ こういうとこ後先を考えるより目先の損得計算を優先してる球団だとおもう 儲かる確信がないと動かないように見えるのよ 何人の有望株をつぶしてきたか振り返ってみなよ 外国人だってそう ライトへは打球が伸びない球場ってわかってるくせに どっちかって言うと連れてくるのは左打者が多いよ! ラッキーゾーン復活させる気がないなら 昔の例で悪いけどブリーデンさんとかフィルダーさんみたいな選手を探すべきなのよ
2024年05月08日
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大山さんを出しちゃダメ!2代目タイガース非公式サイトです開幕してから18試合72打席ホームランが出ない大山さん 打率も1割台半ばに低迷しててファンも心配してるところ 一番苦しいのは本人だとおもうから意地でも早く一発打ってほしいよね その大山さんが今シーズン中に国内FA権を取得する見込みなのは皆さんもご存じですよね 参考までに 国内FA権とは「シーズン開始から終了までの間に、145日以上で一軍登録され、それが8シーズンに達すると権利を取得できる」というもの 大山さんの場合は「2007年以降に入団した大学社会人出身選手は7シーズンで取得できる」に該当するのよ大山さんは昨年の契約更改のときに球団から複数年契約を提示されたようだけど それを固辞して2億8千万円(推定)で単年契約しました これをFA取得を意識した「意味深なもの」ととらえるか それとも「モチベーションの維持」など全然違う意味ととらえるか こればっかりは本人じゃないとわかりません ただし球団側は明らかにFAを意識しての複数年提示だったとおもうけどね 一方 複数球団が大山さんの動向を虎視眈々と注目してるのは事実のようなのよ 大山さんが関東の茨城県出身ということもあって パ・リーグでは東日本の 埼玉西武 東北楽天 千葉ロッテがかなり熱心なんだけど セ・リーグでは巨人が本気を出してきそうな気配なのが気になるわジャイアンツの状況を見ると 左打者はそれなりに育ってきているのは見ててもわかるよね 一方で右の強打者を見ると 中田翔選手は出て行ったし 坂本選手はピークを過ぎた感がある上に「中絶強要発覚」以来人気も落ちてきた 岡本選手は今年のオフにポスティングを利用してメジャー移籍をもくろんでいるこうしてみるとジャイアンツにとって長打力がある右打者で堅実にファーストを守ってくれる大山さんは とても価値のある選手なのよ 大山さんがFA権を行使した場合 4年16億円が交渉の基本ベースになるだろうっていうのがもっぱらのうわさで 実際その価値があるとおもうジャイアンツならその金額を普通に出すよ タイガースが昨年末の契約交渉で複数年を打診したとき どんな条件を提示したかはわかりません でもお金を惜しんで大山さんを失うようなことをしたら許せないわ2016年のドラフトでは金本監督の肝いりで1位指名 でも会場はため息ばかりで「2位以下でも取れる」「サプライズ」「50点のドラフト」とか散々言われて悔しい思いもしたよね 当時は評論家だった岡田監督もあまり評価してなかったんだよ その悔しさをバネにして昨シーズンはかつて低い評価しかしてくれなかった岡田監督から4番の重責を任されるまでになって 優勝から日本一までチームを引っ張りました 温和で誠実な人柄に対するチームメイトたちからの信頼も厚いわこれまでも生え抜きの功労者に対して晩年の仕打ちがひどいと言われるタイガース 今シーズン中には 青柳さん 坂本さん 糸原さん の3選手もFA権を取得する見込みです そうした選手たちも大山さんの動向や条件 そして球団の態度を見てるんだよ 働き盛りの年代だし 出て行ってもらっては困る選手ばかりです しかもみんな生え抜きよ 大山さんは背中で後輩たちを諭して静かに引っ張っていくようなタイプだけど いずれ指導者として必ず成功できる人材だとおもう まして今は戦力として絶対手放せない(サードのテル君なんか大山さんがいないと守れないよ)絶対に どこにも負けない評価で残留してもらわないとね! いまは不調だけど信じてるから! 故障があるなら休んでもいいよ 万全になってから巻き返してくれれば
2024年04月19日
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テル君vs過去の三塁手 2代目タイガース非公式サイトです 佐藤輝明選手が守備で投手の足を引っ張る場面が目立ってるとたたかれてるよね 改善の余地ってないのかな? エラーしたくてしてるとは思えないので 素質がないのか 練習が足りないのか 集中できてないのか イップスなのか なんなんでしょうね?では 過去にタイガースでサードを守った人たちってどんなだったんだろうね 記録とか評判をわかる範囲で見てみよう (評価はSからA・B・C・D・E・Fの7段階でCが平均という感じですがあんまり信用しないでね)藤村冨美男深く守っているから守備範囲が広くて取れる打球も多いし そこから肩を生かして遠投できる強みがあったようね強烈なゴロを素手で捕球してそのまま送球するような危険なパフォーマンスなどは今では許されないわよ でも魅せる守備は当時の観客を喜ばせたとおもう まだまだメジャーじゃなかった職業野球人気を高めるために無理してでも貢献してたんじゃないのかな? だとしたらプロ野球にとって功労者よね 通算284失策はかなり多いね 7年連続20失策以上の記録もあるけど 藤村さんが活躍した昭和10年代から20年代は グラウンド整備の状況 捕球技術 用具の質や形状 ボールの質など現代とは全く違うから 単純に比較はできないよね 評価では「捕球」E、「送球」C、「肩力」B ということだけど動画もほとんど残ってないし藤村さんを実際に見たっていう人ももう少ないだろし あいまいな評価だわ三宅秀史巨人監督だった水原茂さんが「うちの長嶋茂雄と三宅秀史と?どっちがうまい?そんなの三宅に決まってるじゃないか」って証言してる同じく巨人の監督の川上哲治さんも 「うちの長嶋と広岡の三遊間と阪神の三宅・吉田の二人と比べたら(どっちが上って)?そりゃあ、阪神のコンビだよ」って言ってるわ三宅さんの時代になるとグラウンド状態や用具なども向上してきてるねフル出場してたころは毎年15前後の失策があり数としては平均的だよね 通算では141個を記録してて長嶋さんより100以上少ないわ どこが素晴らしかったかって言うと「処理できる打球は確実に処理する」 ということみたいよ正面で取ってオーバースローで正確に送球する基本に忠実な守備で 自分の守備範囲の打球はミスなく確実に処理してたのよ 逆にダイビングキャッチとかスライディングキャッチのような派手なプレーはほとんどしなかったのよね 評価は「捕球」B、「送球」S、「肩力」A 正確なスローイングがずば抜けてるよ掛布雅之 掛布さんは入団2年目に就任したかつての名ショート吉田義男監督から厳しい指導を受けて上達したんだって 三宅さんと同じようにスローイングは基本に忠実なオーバースローを心掛けていたから悪送球というのは少ないわ 三塁手としてのダイヤモンドグラブ賞(現ゴールドグラブ賞)6回受賞というのは最多タイ記録なのよ でも優勝したころから慢性的に腰が悪くなってきて守備力は落ちたみたいね 守備位置は中間で少し三塁線よりを意識したんだって 逆シングルがうまかったので三塁線の打球を取ってファーストへ遠投するのを見せ場にしてたのね 評価は「捕球」C、「送球」C、「肩力」C 意外にも平均的で「中の上」くらいかなトーマス・オマリー オマリーさんは3年しか在籍してなかったけど サードの守備はうまかったみたいね 守備範囲は平均的 膝に故障を抱えていたから無理をしないし 膝の爆弾に影響するバントシフトはやりたがらなかったらしいけどでもグラブ捌きが好くてショートバウンドなどの処理は上手い スローイングは強いリストを生かしたスナップスローが得意で 糸を引くような正確な送球をすることができたみたいよ ファーストへワンバンなんてめったに放らなかったそうね 評価は「捕球」C、「送球」C、「肩力」C 掛布さんと似てて平均的な感じね八木 裕 八木さんは掛布さんと入れ替わるように正三塁手になって 通算5年ほどサードを守っていたんだよ 守備を評価されて入団した選手らしいけどチームの都合でコンバートされてばかり でもそれぞれのポジションを無難にこなしていたんだって プロ入り最初はショート、そこからサード→ショート→外野→サード→外野→ファーストと変わっていってる サードの守備は上手いという印象はないようね でも肩は強かったから内野でも外野でも通用したんだろうね サードの評価は「捕球」E、「送球」E、「肩力」B 総合的には平均以下で どちらかと言えばファーストの方が上手かったみたいね今岡 誠 2000年代に7~8年サードのレギュラーを守ったのが今岡さん 意外性や悪球打ちなどバッティングが話題になることが多いんだけど 地肩が強くてサードの守備も好い評価だったのよ 学生時代はショートでプロ入り後はバッティングを伸ばすためサードにコンバートされてるわ 前後左右の足運びはスムーズで 取ってから投げるまでの動作も速かったみたい なかでもバントシフトでのチャージはすごかったらしいわね サードの評価は「捕球」C、「送球」C、「肩力」B 肩の強さは掛布さんやオマリーさんより高い評価になってるのよ大山祐輔 テル君がコンバートされる前にサードを守っていたのは大山さんね 高校時代は投手が主で他にセカンドやショートを守ったりしてたんだって 大学に入ってサード固定 サードの守備力は平均クラスと言われてたけど ショートバウンドやハーフバウンドに対するグラブ捌きが上手くてエラーは少ない方だったよ 4年間サードを100試合以上守ったうち 失策は2019年こそ20個してるけど ほかは6個 6個 10個 と守備率も高いわ 送球も正確で肩も強いんだよね 専門家の眼ではサードの守備は総合的に「上」に入るという見方が多いらしいよ 評価は「捕球」C、「送球」B、「肩力」B 平均以上で「上の下」くらいの感じかな でもファーストはもっと上手いよね鳥谷 敬 実は2017年に北條さんに追われる形でサードへコンバートされて そこでゴールデングラブ賞取ってるんだけど たった1年だけ守ったポジションなのでちょっと異例ね でも掛布さん以降 タイガースのサードででこの賞を獲得したのは この年の鳥谷さんだけなのよ 佐藤輝明 少年野球では投手や捕手 大学時代は外野手・三塁手 経歴から見ても肩はそれなりに強かったみたいね 近大の田中監督は「総合的にハイレベル」と評価してたっていうんだけど・・・プロ入り後の2年間は外野とサードをかけ持ちだったけど 2023年に岡田監督がサードに固定したんだよね 岡田監督の第一印象では「サードの守備は上手い」と思ったそうだけど 「だんだん下手になってる」というのが今の感想らしいわ 2024年現在の馬場守備コーチは次のようなに観察しるよ 「『うまくやろう』と取り繕うように守るところがあって、ボロは出ていないかもしれないけど、まだまだだね。大事なのは、勝負どころでしっかり守れるようになること。だから今のうちにもっとミスしてもいいぐらいに思っている。上手くなるためには失敗を経験して、そこから良くなっていけたらいい」 かみ砕くと「小手先になっている」ということらしいのよ つまり基本通りやってないと言えるかな 残念だけど今のところのサードの評価は「捕球」F、「送球」E、「肩力」B 最初の捕るところで躓いてるんだからどうもならんよね まあ肩力は別枠だから 2021年にライトを守ってたころのテル君はもっとのびのびしてたよ セカンドやサードへの送球も結構鋭くて「テルレーザー」なんて言われたりして 今は「自分のところへ飛んでこないでくれ」と思いながら守ってるんじゃないかとおもうくらい固いなあ長嶋さんもエラーは多かったんだよ いろんな証言を見てると かつて長嶋茂雄さんは味方のピッチャーに「全部俺んとこへ打たせろっ」ってアドバイス?してたらしいよ 自信満々ね 言われたピッチャーの方は「そんな器用なことできませんよ」ってね 迷惑してたみたい やや深めに守っていたから左右への守備範囲は広かったようね 何しろ本人が言うに「セカンドゴロを捕ったことがある」ほどだからね ホントなのかな? たしかに広岡達郎さんも「本来ショートの見せ場のはずの三遊間の打球を遮二無二荒らしに来るので嫌だった」って言ってるように条件反射みたいに反応しちゃうんだろね でも長嶋さんだって生涯で264個の失策を犯してるよ 守備評価は「捕球」C、「送球」C、「肩力」B という感じね 捕球がCなのは どんなきわどい球にも無心で飛びついていったから捕れないことも多かったのかもしれないけど でもね結構エラーの多かった長嶋さんの守備はほとんど問題にもされなかったのよ それはあまりにもバッティングや走塁の活躍がすごくて エラーなんて「愛嬌」で済まされるほどだったからね テル君はエラーで落ち込んでないでバッティングで圧倒すれば みんなの眼はそっちへ向くようになるよ エラーを気にして打つ方まで影響してるようでは二流で終わっちゃう 打ってエラーを帳消しにしよう!
2024年04月16日
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意外性の男と言うしかない森下君2代目タイガース非公式サイトです昨日は 木浪選手の超ファインプレー 森下君の逆転2ラン ゲラ投手の絶妙牽制など タイガースに明かりが見えてきた試合だったよねその中でも森下君についてはタイガースOBも目を丸くしてるのよ関本さん 「この選手はホンマに数字では測れない記憶に残る一発を打つ。(阪神は)森下に救われている」能見さん「おかしい…。おかしくないですか。おかしいでしょ…。ピッチャーとしては一番嫌なタイプですよ。結果として(試合を決める一発)がバーンと出るんで」「ここ一番の集中力というか、相手投手に一番嫌な印象を与える打者なんですよ。状態が良くないと言われながらも、終盤に打席が回ってくると(相手投手は嫌なイメージが)よぎるんですよ。ランナーいない時は全然大したことないのに(笑い)」 「チャンス以外では打たない男」この頃 こんな蔭口まで言われてる森下君だけど チャンスに打てないテル君なんかより格段に目立ってるもんねえ 実際の成績を見ると5試合20打席18打数3安打6打点2四球2三振で打率は.167なのよ パッと見ると たった3安打 でもその内訳がホームラン2本と2ベース1本と長打のみなんだよね 確かにかなり極端な気はするね いい場面で打てているから感じないけど 本当に調子がいいのかと言えば 決してそうじゃないとおもうのよバットはピート・ローズ型 キャンプのころから監督さんも気にしてたバットなんだけど 2代目もグリップエンドが確認できる画像や動画が見つからず 今はどうなってるのかな?と関心は持ってたのよ3日の試合で逆転2ランを打った後 確信歩きしながら手から離したバットが映った画像があるから見てください これは握るあたりが加工してあるように見えるよね 極端ではないんだけど明らかに握る部分からエンドのほうへ緩やかに太くなっていく「ピート・ローズ型」(タイ・カッブ型)だとおもう これで打ってたんだ! ホント不思議な選手だよ もともと「ピート・ローズ型」はヒットを増やす目的で使われるモデル 実際ピート・ローズさんもタイ・カッブさんも安打製造機 岡田監督も「目指してるもんとちゃうやろ マッチしとらんで」とキャンプの時から指摘してたよね ところが森下君を見るとたった3安打で打率は1割台 そのかわり打った3本はいずれも長打って変じゃない? バットの性格と結果が一致してないよ 昨日のホームランなんて推定130メートルだからねえ・・・ これは監督さんも任せてるしかないだろうね 何やらかすか読めない選手 でもこれから長く主軸を打つには 「ここぞという一発」だけじゃなく「確実性」「チャンスメイク」などいろんな役割をできないと一流選手と呼ばれないよ この先森下君がどう成長していくのか大いに興味がわいてきたわ これからも観察していきます!
2024年04月04日
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悩めるテル君 お目覚めは何時?2代目タイガース非公式サイトです開幕して4試合を戦ってタイガースは1勝3敗 ジャイアンツに負け越し ベイスターズとの初戦も落としました各選手の調子が上がってないなかで ひと際目立って悪いのが佐藤輝明選手なんだよね オープン戦でもそんなに好くなかったし 公式戦が始まって4試合で15打数1安打0打点0本塁打6三振という打撃成績は本人も苦しいとおもう昨日は守備でもゲッツーとおもわれた打球をはじくタイムリーエラーで村上様の足を引っ張ってしまったしねえ 攻守にわたってこれまで散々な結果なわけよこれじゃあ他の内野手使ってたって変わらないし 「ひょっとすると糸原さんや渡辺さんを出してたほうがましかもしれない」なんて声が出てくるかも近本さんや大山さんは体調自体が万全じゃなく ちょっとでも休ませたいところって話なのよ ところがケガしてるわけでもないテル君の調子がどん底だから2人とも外せないし テル君の分までカバーしようと無理をしかねないところが監督さんの心配のタネになってるそうよ今年は岡田監督も精神的に不安定?今年は投手陣の一部も含めて キャンプからオープン戦の段階で仕上がってこなかった選手が多いわよね テル君みたいにそのまま今になっても沈みっぱなしのような選手がいる3月17日の中日とのオープン戦の翌日のスポーツ紙から「監督談話」が消えるという事件があったの覚えてる?試合後、岡田監督が恒例の囲み取材を拒否したのが原因で 唯一記事を載せた大阪スポーツによると「関係者の話として、岡田監督が”ウソ書くからしゃべらん”と言っていた」ということだったようねオープン戦全然勝てなくてイライラも募ってたんだし 監督の気持ちはわかるのよ でもシーズンが始まっても選手の調子がオープン戦のころから上がってこないし 近本さんや大山さんは故障持ったまま出てるのが現実だわ2代目は監督さんのイライラがさらに加速してるんじゃないかと心配になってるのよ こんな時に嫌なムードを吹き飛ばして雰囲気を変える役目はやっぱり中心選手 主砲の爆発が一番の特効薬だとおもう だからテル君に一皮むけてほしいのよね最初のヤマを乗り越えよう監督さんとメディアの関係がぎくしゃくすると 負けが込んできたときに必ず監督たたきを始めるよ そういうのが関西メディアとタイガースのいつもの関係なの選手の皆さん 開幕早々ひとつの正念場を迎えてるんだから 焦ることはないけど平常心を保って戦ってほしい 昨年監督さんがいつも言ってた 「普通のことを普通にやればええねん」を思い出して巻き返そう!
2024年04月03日
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2023年も4月は足踏みしてる2代目タイガース非公式サイトです さてタイガースファンの皆さん 開幕の対ジャイアンツ3連戦は 1勝2敗という結果で残念と言えばそうなんだけど・・・ でも改めて昨年の開幕から4月30日までの戦績を見るとパッとしないよ シーズン最初はあまり波に乗れてなかったことがわかるから少し振り返ってみようね2023年 開幕から4月末までの勝敗3月31日 ◯阪神6-3横浜DeNAベイスターズ 京セラドーム4月01日 ◯阪神6-5横浜DeNAベイスターズ 京セラドーム4月02日 ◯阪神6-2横浜DeNAベイスターズ 京セラドーム4月04日 ◯阪神5-4広島東洋カープ マツダスタジアム4月05日 中止4月06日 ●阪神0-3広島東洋カープ マツダスタジアム4月07日 ●阪神1-3東京ヤクルトスワローズ 甲子園4月08日 ◯阪神1-0東京ヤクルトスワローズ 甲子園4月09日 △阪神1-1東京ヤクルトスワローズ 甲子園4月11日 ●阪神1-7読売ジャイアンツ 東京ドーム4月12日 ◯阪神2-1読売ジャイアンツ 東京ドーム4月13日 ◯阪神4-1読売ジャイアンツ 東京ドーム4月14日 ●阪神3-8横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム4月15日 中止4月16日 ●阪神1-2横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム4月18日 ◯阪神1-1広島東洋カープ 甲子園4月19日 ◯阪神6-1広島東洋カープ 甲子園4月20日 ●阪神5-7広島東洋カープ 甲子園4月21日 ●阪神1-4中日ドラゴンズ バンテリンドーム4月22日 ◯阪神2-0中日ドラゴンズ バンテリンドーム4月23日 ●阪神1-2中日ドラゴンズ バンテリンドーム4月25日 中止4月26日 ●阪神4-8読売ジャイアンツ 甲子園4月27日 ◯阪神15-0読売ジャイアンツ 甲子園4月28日 ◯阪神4-0東京ヤクルトスワローズ 神宮4月29日 ◯阪神7-0東京ヤクルトスワローズ 神宮4月30日 ●阪神2-4東京ヤクルトスワローズ 神宮 以上の様に24試合13勝10敗1引分という成績ね開幕4連勝で好調にスタートしたかに見えたけど その後は勝ったり負けたりで飛び出せなかったのよ 開幕4連勝の貯金が守れず 貯金3で終わってる この時点ではベイスターズが貯金9で首位を突っ走っててタイガースは3.0ゲーム差で2位だったのね去年の開幕当時 岡田監督が「勝負は9月や」と言ってたのを覚えてる? 監督さんも久しぶりの現場復帰だし就任1年目で春先はまだチームの状態や戦い方がつかみ切れていなかったと思うのよ2024年はまだ始まったばかり 今年も基本的には「勝負は9月」と考えていいんじゃない? 去年は岡田監督の采配に戸惑ってた各チームも 今年はいろんな対策をしてくるし 優勝したタイガースを当然マークしてくるわけよ だからセ・リーグは去年より混戦になって当たり前だとおもう 2代目は4月末まで5割を保つような戦い方でいいと考えてる 優勝してシーズンオフも何かと忙しかったりで キャンプからオープン戦を経てもまだ十分に個々の選手の調子が上がってきてないのが今の姿じゃないかな まずは戦える状態に持っていくことが大事なのよ 開幕でちょっと躓いたと言って いきなり焦る必要はないよね
2024年04月01日
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大谷さんヤバくない?2代目タイガース非公式サイトですアメリカでは違法賭博問題が大きな波紋を広げてる今日 大谷さんが記者会見やるようだけど どういう説明になるんだろうね①水原氏の最初の説明 スポーツベッティングで大変な借金を作ってどうしようもなく 大谷さんに肩代わりを相談し 大谷さんはこれを了承 大谷さんの了承のもと 大谷さんの銀行口座からマシュー・ボウヤー氏へ限度額50万ドルを8~9回振り込んだ 借金は2023年10月で完済 ②ところがドジャース球団は 「大谷は大変な窃盗被害にあっており 球団は水原氏を解雇した」 ③水原氏の再度の説明 「私はギャンブル依存症である 自分の借金について大谷さんは何も知らない」 と言いながらも どうやって大谷さんの口座からボウヤー氏あてに振り込みが行われたかについては触れてないんだよね こうして簡略に並べると「水原氏が賭博で借金を作り 返済の当てがなく 勝手に大谷さんの口座からボウヤー氏へ送金し返済した」という図式にしたいように映るんだけど その信ぴょう性が疑われてるのよ 想像してみると アメリカでの意見の多くは 「長年のパートナーである水原氏の借金返済へ協力を承諾した大谷さんが 自らの口座からボウヤー氏へ送金した」 というのが妥当じゃないかとの見方が優勢みたいなの 2代目もそれが自然なように思えるなあ 違法なギャンブルでの借金だと知っていながら返済の肩代わりしたとなると 大谷さんが「結果的には事後共犯」みたいな扱いとされる可能性もあるから 慌ててドジャース球団が火消しのために 水原氏の「単独犯行」のように発表しちゃったことで かえって紛糾してしまったんじゃないの?大谷さんとしては 「違法なギャンブルの借金とは知らなかった 苦しい友人の危機を救うために肩代わりに応じた」くらいに素直に言ってれば こんな事態にはならなかった気がするなあ ココがどう説明されるか注目 お金が大谷さんの口座から振り込まれたのは事実のようだから 「振り込みを実行したのが大谷さんなのか水原氏なのか」 これが1つ目のキーね そして重要なのは 振り込みをしたのがが大谷さん自身だった場合「違法なギャンブルでの借金だと知っていたか知らなかったか」というのが2つ目のキーになるとおもう 「水原氏が何らかの方法でパスワード等を知り得て 大谷さんに内緒で大谷さんの口座から何度も送金した」 という論法はアメリカでは信用されてないみたいだからね 球団の発表と水原氏の即時解雇は慌て過ぎの感があるわ 少し勇み足になった気がしてならないよ! どっちにしても水原氏を信用しすぎてたとおもうし さすがに大谷さんは金銭に無頓着すぎる 社会人として未熟なのかもしれない・・・
2024年03月26日
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岡田の考え2代目タイガース非公式サイトです「NUMBERWev」が昨年の日本一を決めたあとに出版された岡田彰布監督の著書「普通にやるだけやんか」から抜粋した記事を載せてるね これを読んでみて監督の言動のバックボーンがなんとなくわかって 自分の中で不可解だったところも少しだけど解けてきたかな 2代目が「ほらそうや」とおもった部分をさらに抜粋してみたよ 本文より(1)「監督の感情は、采配に影響させない。選手に対する感情や、契約内容などを頭の中から排除する。外国人に多いけど、いろんな数字で出来高の契約にしている選手がいる。おれは一切、契約の内容を聞かない。感情論も同じで、采配に余計な感情を加えてはいけない。『なぜこの選手を使うか?』の答えは単純で『ええから』。使わないのは『悪いから』。それだけしか言わない。打者なら打てるか打てないか。投手なら抑えるか抑えられないか。走者なら走れるか走れないか。守備は守れるか守れないか。それだけよ。余計な説明はいらん。」 (2)「野球は団体競技やということやね。9人だけやなくて、うまい人、下手な人、野球は助け合いのできる競技やというのが、一番の面白さなんよ。例えばキャッチボール1つにしても、ワンバウンド投げても、相手がちゃんと捕ってくれれば、カバーできる。ミスを助けられるいうこと。ホームラン打ったとき、そら自分が一番うれしいけど、みんながうれしい。チームに得点が入るんやから、みんなが喜ぶ。ベンチのみんな、観客席の友だちや、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん。1人の力でみんなを喜ばせることができるのが野球なんや。」 (3)「心技体というけど、おれは順番が違う。体技心やな、大切な順は。いいスイングの理屈が分かっても、体力がないとバットは振れない。野球の練習いうのは、毎日の繰り返しやから。体力があって、技術がつけば、びっくりするくらいうまくなる。プロに入って、コーチに言われるのは技術のこと。でもそれを自分ができるかどうかは、自分で選ぶしかない。言われたままやっても、誰もが同じようにはできない。自分にとって何が必要か、いらんものは聞くだけで使わない。それが心というもの。自分で判断しないと、技術は自分の役には立たない。」(4)「野村さんは『長所を伸ばすより、短所を直したほうが早い』という考えやった。だからおれとは違っていた。おれはホームランを打てるヤツは、ホームランを打てって考えやから。噛み合わんかったのは確かよ。野村さんの考えも、矛盾しとるとこがあるとは思ったね。それやったらドラフトでスカウトに『1つでも、何かどこか秀でている選手を獲ってこい』と言うとったのは、どういうことなんかなと。」 2代目の勝手な感想 最初のはゲームに勝つために 最短で最善な策だと感じたのよね 外国人選手との高額年俸での契約を例にすると ファンもフロントも「凄い奴なんか?」とか「メジャーで〇〇発打ってるぞ!」とか期待しちゃうよね ところがペナントレースが始まってもなかなかいい結果が出ないとき フロントが主張する「これだけ出してるんやからもうしばらく使え」などという感情論に忖度はしないってこと使えない選手は外す それが勝つための早道と言ってるんだとおもう ダラダラ2か月以上も使って結局やっぱ駄目だったっていうのは最悪だから 2番目は子供たちに向けての講演で言ってるらしいんだけど プロだって一緒だぞって遠回しに選手たちにも語り掛けてるんじゃないかな? 実際にテル君や大山さんがホームラン打てば本人もだろうけど2代目も嬉しいし ピッチャーがピンチを三振で切り抜けたら「ヨッシャー」ってガッツポーズになるもんね 監督は野球はそういうものだって現役の選手たちにも伝えたいんだろうな 3番目はなんだかテル君に向けての言葉にもなってるように感じるけど プロ野球選手たち全員に当てはまるかな 技術を追い求める以前にそれを143試合で発揮できる体力がなきゃいい選手にはなれない 技術を身に着けるための練習に耐えることすらできない そうして好い素質を持っていながら消えていく選手って多いんだろうな 長く野球をやり いろんな事例を見てきた岡田監督だから言える金言だとおもうよ 最後は選手育成の基本的部分で 野村監督と考えを異にしていたってことだけど そのあとで「でも野球に対する考え方が、監督それぞれに違うというのは当然やと思うよ。みんなが一緒の考えは持っていないし、それはそれでええんと違うかな。」とフォローしてるのはさすが大人ねブログ読んでくれてる皆さんにもきっと「納得」できる面がありそうだから以下の記事を読んでみてね岡田彰布「俺が怒ったんよ」“屈辱の歴史的V逸”を阪神・オリックス監督でどう生かしたか「余計な感情はいらない」「評価はしない。それだけよ」 - プロ野球 - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)
2024年03月17日
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2024年期待の選手野口恭佑外野手2代目タイガース非公式サイトです野手における今年一番の注目株!長崎県雲仙市出身で京都産業大学から2022年の育成ドラフト1位入団して昨年がルーキーイヤーでした今年はいったいどれくらい化けてくれるかな・・・多くのタイガースファンのみなさんも同じ気持ちでワクワクしながらキャンプインを待ってるんじゃない?とにかく豪快そのもののスイングが持ち味 闘志あふれる豪快なスイングはテル君を上回る「気持ちの強さ」が伝わってくる頼もしい選手です2代目が初めて見た印象ウェスタンの試合にまともに出始めたのが6月1日の中日戦からで 第1号ホームランが出たのは7月6日のソフトバンク戦調べてみたら2代目は7月11日のウェスタン中日戦(鳴尾浜)で初めて見てるはずなのに当日のブログを見返しても全然触れてないのよ この試合には1月12日のブログで紹介した門別投手も出ててしっかり覚えてるのになんでかな?スコアボードのスタメン7番にちゃんと野口選手が入ってるのになあ・・・2023年7月11日ウェスタンリーグ観戦(阪神鳴尾浜球場) | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 井坪君ばかり注目してた時期だったからだとおもうんだけど 実は野口選手はこの試合で4打数3安打だったのよね シングル3本なので目立たなかったのか印象に残ってないなあ・・・(失礼な話なんだけどね)野口選手をしっかり見たのは8月3日のウェスタン中日戦(バンテリンドーム)なのよね 8月1日に3安打 8月2日には第2号が出てて評判になりつつあったので注目してました2023年8月3日ウェスタンリーグ観戦 バンテリンドーム | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)この試合では3打数1安打 タイムリーと犠牲フライで2打点を挙げたのよ まず目を引いたのは迷いなくスイングすることとフォロースルーの大きさね はじき返す感じじゃなくバットに乗せて押していく感じかなあ・・・遠くへ飛ばせる選手だなというのが第一印象だった2023年は育成のまま7月30日の広島戦が終わったところで支配下契約の期限を迎えたわけだけど ここまで打率.286でホームランは1本 結局支配下は見送られて育成のままシーズンを過ごすことになっちゃいました メディアも残念がってたね2023年度の成績支配下契約できなかった悔しさがあってか8月に入って爆発します 上旬だけで4本のホームランが出てる その後はマークもきつくなってきて1本しか上積みできなかったけど最終的に6本は立派だったウェスタンでの成績は67試合198打数60安打6本塁打18打点11四球32三振0盗塁で打率は.303でした 振り回すイメージが強いわりにミートもできてるところが好いね!OPSは.784でフォアボールが11個と少なかったんだけど これは打撃をアピールするために積極的に打ちにいってるからだとおもう それでも3割超えたのは非凡な才能だよ 2023年11月14日に支配下選手として契約してもらえました 背番号は「97」 契約金1000万円 推定年俸は420万円 いよいよ本物のスタートラインに立ったわけね2024年は一軍ベンチを狙え!2024年の外野手のポジション争いは熾烈になるとおもう センターの近本さんとライトの森下君はほぼ確実だからレフトしか空いてないわよ日本シリーズのホームランが効いてノイジー選手が残留してるしミエちゃんもいる 日本人選手では井上選手 前川選手 小野寺選手 井坪選手とひしめき合ってるよ でも昨年ファームで11本打った井上君も一軍ではホームランが出なかったし 前川君もホームランは打てなかったよね 野口選手はまずキャンプでの対外試合やオープン戦で4~5本ぶち込んで とにかく開幕でなくとも一軍に上がることが大事 一軍に上がってチャンスがもらえたときにホームランが1本出れば当分置いてもらえるんじゃない? 一軍の試合で他球団の一流クラスから打つところを岡田監督に見せて初めて認められ勝負になるとおもうんだヒットを欲しがって豪快なスイングが消えてはだめだよ!監督さんは野口選手にそういう姿を期待してないわ 甲子園で有利な右の長距離砲として大きく育ってほしいとおもってるはずだからね!頑張ってください!
2024年01月14日
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2024年期待の選手門別啓人投手2代目タイガース非公式サイトです年も変わって10日も過ぎ 各選手が外に出ての自主トレを開始してますねタイガース投手陣の中で2代目が2024年に飛躍しそうな期待感を持ってる選手・・・昨年のドラフト2位・門別啓人投手(背番号30)も2年目に向けて動き出したよ!2代目が初めて見た印象去年は7月11日のウェスタン中日16回戦(鳴尾浜球場)で初めて直接見させてもらいました 一見した時とても高卒1年目のルーキーには見えなかったのよ それだけ体ができてるってことなんだろうけど この時は6回から9回まで4イニングを投げたのね 先発ではなかったけどこのイニング数は先発を想定してるんだろうなって感じたのを覚えてるわ当日の内容は4回57球 打者16人 被安打3 奪三振1 四死球0 失点0というもので 球速は最速で149キロ 三振は1つしか取ってないけど印象としてはコントロールで乱れるタイプじゃないなと感じました ストレートの球威も十分なので変化球の精度が上がって配球に幅ができればもっと三振が取れるようになるよゴロアウトを6つ取ってるし打たれたヒットはシングル3本だけなのを見ても 低めにしっかりコントロールされてることがわかる183センチ86キロのがっしりした体格は迫力があるし 高卒新人と思えない下半身の安定感がコントロールの良さの要因だろうなとおもう一軍登録 プロ入り初登板リーグ優勝が決まったあとの9月15日に初めて一軍登録され 同日の対広島22回戦(マツダスタジアム)の2番手で初登板 3回から5回まで3イニングを投げたんだけど さすがに緊張してたねえタイガース2点リードで迎えた3回裏 先頭のマクブルーム選手にいきなりフォアボール 続く田村選手にセンター前に運ばれて無死1・2塁 床田投手が送って一死2・3塁から野間選手に2点タイムリーツーベースを浴びました 野間さんには3B1Sから打たれてるのを見ても ちょっとコントロールが悪かったと言えそうねこのあと小園選手にもレフト前タイムリーを打たれて2-3と逆転されてしまったのよ まあ普通なら交代かもしれないねでも経験のための登板だから 岡田監督は4回5回もなげさせました 4回に2安打 5回にも2安打を浴びてしまって3イニングで計6安打3失点は苦いデビューだったかな? それぞれ2安打された4回と5回は その後をしのいで失点しなかったんだから評価はできる内容だったとおもうけどね2023年2度目の登板もう1試合は9月30日の対広島24回戦(マツダスタジアム) この日はプロ入り初先発しました 前回は2番手だったけど この子は先発向きなんだろうなっておもう今回はとても落ち着いていて5回を投げて無四球で4三振を奪いました 打たれたヒット7本はすべてシングル 長打を打たれない球質の特性があるのかな? 前回は約4割にとどまったストレートを今回は6割に増やして「ピンチじゃない時もピンチの時もまっすぐで押していけた」というところが鍵ね 0対0でマウンドを降りたので勝敗は付かず 初勝利は来季以降にもちこしとなりました 本人の感想は次のようなものでしたね「1試合目(9月15日)は自分の持ち味であるストレートをあまり投げれなかった。2試合目(同30日)も打たれてもいいかな、と思い切って投げた結果抑えられた」マウンドでの度胸があるなと感じさせるコメントしてるなあ 1年目は2試合で8イニング 打者37人に対して被安打13 自責点3で防御率3.38 奪三振5 四球1という成績でしたが学べたことは多かったんじゃないかな? 2024年は新人王目指せ!昨年11月の秋季キャンプで豪快なストレートに磨きをかけ 岡田監督からキャンプMVPの評価をもらいました安藤コーチ「ベース板でぐんっと押せる感じがある。秋のメンバーでは一番強く感じたね。あの年齢であの球威は天性のものだろうね」岡田監督「今中(元中日)みたいやな。肘が柔らかくてしなる。軽く投げてるようで、直球がピュッとくる」「開幕ローテを狙える力あるわな。(他球団から)隠したいわ」「そら(同時期の)井川より、全然いいよ」「3桁は勝てへんから、2桁(勝利)やなあ」 どんどん評価が上がってるのは実際にストレートに凄みがあるからだとおもう 監督さんも嬉しそうにコメントをしてくれてるよね!現在想定される6名のローテーションは 右投手が村上様 才木くん 西勇さん 青栁さん 左投手が伊藤さん 大竹さん という顔ぶれだから 左の門別投手はやや陰りの出てきた西さんや青栁さんのところに食い込んでいくチャンスはあるとおもう監督の開幕ローテの構想の中には門別投手の名前も入っているようだし 開幕一軍が実現すれば新人王狙えるよ!去年はマツダスタジアムでしか投げてないから甲子園での初登板が楽しみね!
2024年01月12日
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高津監督が語った阪神・村上様の凄さ2代目タイガース非公式サイトですちょっと話題に詰まってしまってデイリーさんの記事をほぼ抜粋して頼ってますよ ごめんね1/7(日) 22:44配信プロ野球名球会の公式YouTubeチャンネルが7日、更新され、ヤクルト・高津臣吾監督が昨季、新人王とMVPを獲得した阪神・村上頌樹投手について要因を語った。セ・リーグで対戦経験がある高津監督は「ベンチから見て、横からですけど明らかに球が低い。低めにストライクが取れるのはすごい武器だと思いますよ」と語った。 「もちろん球が速い、変化球が凄いというのもそうですけど、低めにコントロールできることが凄い魅力」と評した高津監督。低めへの制球力があることで「なかなか芯に当てて前に飛ばすことが難しい投手ですよね」と分析した。 ヤクルトは昨季、5試合で村上と相対し1勝3敗、防御率1・03と抑え込まれた。さらに本拠地の神宮球場では3戦全敗、防御率0・86という結果となった。 データを見ても比較的本塁打が出やすいとされる神宮球場で被本塁打はわずかに1本。東京ドームでは被弾ゼロという結果を踏まえても、長打率が低くなるローボールの制球力が抜群だったという高津監督の分析が当てはまっていると言える。 対戦相手から見ても 低めのコントロールに関して明らかにほかの投手より優っているようね シーズン中にもいろんな人が指摘してたよね! 回転が多くてボールがお辞儀しないから伸びてくるように感じる・・・そもそもこういうことを「伸びのあるボール」って言うんだろうね 馬場投手が抜けてエース番号「18」番が空いたね 2代目はぜひ村上様につけて頂きたいと感じてるけど みなさんどう? 次回の「タイガース背番号史」はその「18」 タイガースの「18」というかなぜ「18」がエースナンバーって言われるのかを第1回で解き明かすわよ お楽しみにしててね!
2024年01月08日
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キムタクさんって如何なもの?ジャニー氏もひどいけど2代目タイガース非公式サイトです1月1日に放送されたフジテレビの「さんタク」を少し見てたんだけど さんまさんと木村拓哉さんのやり取りに不快感や情けなさを感じたのね みなさんも見た?さんまさんは明らかに最近批判のマトになってる木村さんを庇って持ち上げようとしてるのが見え見えで印象好くなかったなあ・・・ 木村さんはジャニー喜多川氏の性加害を知ってたくせに「自分の言葉で言える場所がなかった」とか「バックレずにやってみます」とか 50を超えたおじさんの言葉と思えない幼稚さが漂う始末SMAP解散騒動の会見のときは(事務所の意向も強かったとおもうけど) 他の4人に非があるようにさらし者にして自分だけ被害者みたいな顔して好い子になってた感じだったし 2代目の眼には「ジャニーズっていう居心地のいい場所を離れる気はないし 人気のあるSMAPというユニットも失いたくない」って映ったわ・・・ジャニー氏の犯罪にたいして東山さんや井之原快彦さんが会見した直後に「Show must go on!」とズレたインスタ投稿したのは 自分とは関係ないと言いたいようなちょっと距離を置いた立場に逃げてるよ(犯罪知ってたくせに)同調圧力や忖度の不気味さSMAP時代の若いころを見ると確かにビジュアルでは抜けてた感じはするんだけど演技は全然成長してないよ それでも事務所の力で主演ばっかりもらって 大きな顔して先輩役者に演技指導してたって・・・ ドラマや映画の前の番宣なんか 普通の役者じゃ考えられないくらいバンバンやってもらえるし・・・共演者も事務所の力で大物そろえてもらってお山の大将になれるし「何やってもキムタク」というのは「何やっても山ピー」と一緒で その通りとおもうんだよね でもみんなの前で言うと白い目で見られたなあこれも「同調圧力」みたいなのがあって ジャニーズタレントについての本音が言えない空気ができてたのよね 内心では「演技が下手」「一本調子」「おじさんになっても若ぶってる」とか思ってる人はいるはずなんだけど誰も言わないのよ 「キムタクを批判するほうが悪」みたいで気持ち悪かったそれだけジャニーズ事務所の戦略や権力への浸透がすごかったんだろうなっておもう NHKや日テレ・テレ朝なんか オーディション面接会場と称して自社ビルの一室をジャニー氏の「品定め」に無償で貸してたって言うんだからあきれるわ 現場の人たちは頭に来てても ジャニーズ事務所に忖度する上層部からの圧力に抗えなかったんじゃない? なにしろジャニー氏のご意向に逆らったら「お前のとこにはもうタレント出さない」って脅されてしまうんだよ!そこまで事務所の力を浸透させてたジャニー氏も凄いとは言えるんだけどね一部の被害者の方たちが勇気をもって告発したことで「性加害事件」が公になって好かったとおもう 今売れてる人も「性被害に甘んじても耐えることでスターになった」というケースがあるならその人はとても告白はできないからね~ジャニー氏は 少年時代にタレントを発掘して適材適所で組み合わせ 様々なユニットをプロデュースし さらにスターへと昇らせる その才能はすごいとおもう でもタレントの人たちの「スターになるためには逆らえない」とか「干されてしまうから公にできない」っていう弱みに付け込んで好き勝手やってたんだよ 本当にひどい
2024年01月05日
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プロ野球は公務員じゃない!2代目タイガース非公式サイトですみなさんの周りでも 成り立ちはよくわからないのに習慣的にやってることってあるんじゃない? 「無駄じゃないかなあ・・・」とおもっていても 「ずっとやってるから」と言う理由で続けられてるようなことよ こういうのを「前例踏襲主義」って言うみたいね とくにお役所なんかはこれが考え方の基本になってるし 法曹界もそうね 「判例」ができるとそれがスタンダードになって以降はその判例に従う判決ばかりになっちゃうのよまたまた岡田改革2023年12月7日05:00配信阪神岡田彰布監督(65)が6日、ケガの予防を目的に新入団選手による体力測定の一部メニューの廃止を促したことを明かした。毎年新入団発表会見前の12月に実施しているが、「まあ去年の森下みたいに(スタートで)遅れんようにな。つまらんケガしてなあ。あれ(チームに)『やめ』言うたよ」と説明した。今回指摘した「あれ」は短距離ダッシュのタイムを測る種目。昨年に森下は同種目で右足の肉離れを発症し、1月の新人合同自主トレは別メニュー調整。2月の春季キャンプの2軍スタートを余儀なくされた。「(森下が)ええタイム出えへんかったから『もう1本』言うてやったんやろ? 結局は。そんなんお前、タイムなんてええて。そんなんで(1軍か2軍かを)判断するんちゃうからのお」。シーズンオフで体調も万全ではない12月。そんな時節に“本気”を求めるのは、故障を招くもとになると指摘した。例年、ルーキーたちには球団トレーナーからプロ入りへ向けたトレーニングメニューが配布されている。指揮官は「それで体力というか、体づくりだけはちゃんとやって、それでええんよ。そんな(新人合同自主トレの)初日からバンバンやるわけじゃないんやからのお。徐々にやっていったらええんやから」。本来なら森下も2月1日を1軍で迎えられていただけに、リスクを伴う瞬発系種目は岡田改革で除外する。気が付いたら即やめる決断が大事 森下君は 昨年の12月11日に行われた新人体力測定で肉離れを起こしたようなのね その後完治しないまま自主トレで無理をして悪化させて出遅れてしまったのよ こういうのは ずっと慣例としてやってきてるから 「必要かどうか」とか「弊害はないか」なんて誰も考えなくなってしまってるのね たしかに 新入団選手が50メートル走や垂直飛びでいい記録出したところで どれくらいの意味を持ってるかと言われたら大した意味はないし それで怪我でもしたら馬鹿馬鹿しいって誰でもわかることだけど 当事者になると例年やってきてることなので「普通のこと」なのよ 岡田監督は他球団や評論家経験を経て外からの目線も持ってるから気が付いたのかな しかもすぐにやめさせるところが流石だわ! この調子で監督にはチームの粗探ししてもらって どんどん改革していったらいいのよ 少しでもリスクは減らしていかなきゃなね!公務員的な考えは駄目よ!
2023年12月09日
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ベストナイン選考の恥ずかしい顛末2代目タイガース非公式サイトですNPBの権威があぶない!ネット見てたら頭に来ちゃう記事が出てますよね 今年のベストナインの選考について馬鹿な投票者がいるって話なのよ!最初の表彰は1940(昭和15)年!シーズンを通してそれぞれのポジションで最も好成績を残した選手に与えられる歴史と名誉のある賞です 選手たちの目標でもあるこのベストナイン賞を汚す行為を平気でやってる投票者がいるって許せないどうにも我慢ができないので 今回はその話をピックアップしたよ!おもに11/27(月) 19:03配信のFull‐Countさんと11/29(水) 9:00配信のデイリースポーツさんの記事から引用してますなお どの選手に何票入ったか興味ある人は次の記事で確認してみてねベストナイン発表、日本一阪神は3人のみ 最多はオリックス5人…大山、万波ら初受賞 | Full-Count - (2) 投票権は誰に?投票権を持つのは、新聞社、通信社、放送局のプロ野球記者で取材歴5年以上のキャリアを持つ者と定められている。ファン投票みたいにファンが自分の贔屓の選手を選ぶのとはわけが違う 取材経験もあり信頼できる報道のプロが投票者として選ばれるのね最終戦の1カ月前ごろに投票者が各リーグ30人がランダムで選ばれ 結果発表後に記者名や媒体名 投票内容が公開されることになってるそうよ ただし誰が誰に投票したかは公表されません 山本投手が満票じゃない?最も目に留まるのはパ・リーグの投手部門。投手4冠に輝いた山本由伸投手(オリックス)が、満票に1票だけ足りない266票を獲得した。阻止したのは同僚の平野佳寿投手。39歳ながら守護神としてリーグ3連覇に貢献し、10月には名球会入りの基準になる日米通算250セーブに到達した。平野さんもリーグ優勝に貢献して頑張ったのは確かなので これは百歩譲ってまだ許せるかもしれないけど・・・ 驚きのセ・リーグ捕手部門!セ・リーグの捕手部門では、大城卓三捕手が180票で3年ぶり2度目の受賞。そんな中、伊藤光捕手(DeNA)、山本祐大捕手(DeNA)、小林誠司捕手(巨人)、木下拓哉捕手(中日)に1票が投じられた。驚きなのは小林誠司さんよ! 今季21試合出場でわずか9打席 8打数1安打 打率.125 打点も本塁打も0 OPS.250の成績! これのどこがベストナインなの?! 1票入れたやつってどこの記者なのか公表してほしいわよ! パ・リーグ遊撃手でもアホな投票が!パの遊撃手部門では、紅林弘太郎内野手(オリックス)が226票を集めて初受賞した。一方、遊撃をわずか1試合、5イニングしか守っていない牧原大成内野手(ソフトバンク)にも1票が入った。 規定試合数にも達してないし 守備に就いたのは外野が55試合 セカンドが44試合 サードとショートがそれぞれ1試合なのよ こんなので遊撃手部門で1票入れるってありなの? ふざけた投票してんじゃないわよ!どの記者か知らないけど二度と投票権与えてほしくないわ 他にもふざけてるとしか思えない投票が!セ・リーグ三塁手部門では同86試合出場で打率・215、0本塁打、14打点の中日・高橋周平、セ・リーグ遊撃手部門では同114試合の出場で打率・187、1本塁打、18打点の中日・龍空への投票が1票ずつあった。今年のベストナインで「1票」だけを得た選手は、両リーグ合わせると35人にものぼっている。疑っちゃいけないけど高橋さんと龍空さんに入れたのは中日スポーツの記者なのかな?取材する側のプロとして恥ずかしくないのかね?こんな記者が記事書いてるかとおもうと読む気しないよ! 阪神OBの中田良弘氏は「投票内訳を見たけど、ベストナインでは考えられないような名前がいくつかあった。かつて投票される側にいた人間からすると、普通は投票されてうれしいと思うものなんだけど、今回は投票されたことで逆に恥ずかしさを覚えた選手が何人かいただろうね」と指摘した。 ホントにその通りね!こんなことで1票もらっても 入れられた選手は迷惑だとおもうよ 自分の成績分かってんだからさ お恥ずかしいだけだわ誰に投票するのかは投票者に与えられた権利だが、今回のベストナインでの投票が“おふざけ”であるならば、即座に考えを改めるべき。投票者が属するマスコミ媒体を支えているのはスポンサーだけではない。多くの野球ファンにサポートされていることを忘れてはいけない。 まったくその通り!業界でメシを食ってる者が自分の業界の足引っ張って何がしたいのか? 馬鹿じゃないの 頑張っていい成績を残した選手を讃えるための大切な賞の権威を落とすような関係者がいるって情けないよ 2代目の個人的な意見だけど 投票は選手間でやったほうがいい結果になるとおもうんだよね 記者とか信用できない! みなさんどうおもいます?来年もこんなことがあったら所属と名前を公開すべきだわ!ふざけるのもいい加減にしてよね!
2023年11月30日
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改めまして阪神タイガース日本一おめでとう!2代目タイガース非公式サイトです タイガースファンのみなさん おはよう 今日もお元気?日本一が決まって一夜が明けました よく眠れた?それとも興奮してずっと起きてた人もいるかな? 2代目は早く寝ようと思ったんだけど・・・どうも眠りについたのは4時ころだったのかなあ それで6時40分ごろ目が覚めたので3時間弱しか寝てないわ そしてネットを見てると 日本一を讃える記事が埋め尽くす中で すでに来シーズンに向けた動向を伝えているニュースも出てる 現実に引き戻されて 改めてプロ野球は厳しい世界だって感じてます!もう来季は始まってる!2023年11月6日(月)4:00 スポーツ報知ノイジー、契約更新は慎重に検討ビーズリー、ブルワーも未定ミエセスは残留決定的 ケラーは退団へ阪神が来季の外国人の編成を慎重に検討していることが5日、分かった。今季が来日1年目のシェルドン・ノイジー外野手(28)は、日本一を決める3ランを放ったが、去就は未定。中継ぎのジェレミー・ビーズリー投手(27)とコルテン・ブルワー投手(31)も同様の状況だ。今オフはFAなどの大型補強をしない方針だが、リリーフ投手を中心に、投打ともに新外国人を調査している。今季と同じ5人前後の助っ人態勢になる見込みで、能力や契約条件などを総合的に判断していく。ヨハン・ミエセス外野手(28)は将来性を評価して残留が決定的。8月に家庭の事情で一時帰国したカイル・ケラー投手(30)はそのまま退団する方向だ。 優勝を決定づける3ランを打ったノイジー選手だけど現実は甘くないのよ レギュラーシーズンの打撃成績は133試合で475打数114安打9本塁打56打点38四死球85三振で打率.240なのね この程度の成績って過去の例から言うと微妙どころか解雇ってケースが多いわ 比較的近いところでは2016年で解雇になったマウロ・ゴメス選手と比べてみるよ ゴメス選手の2016年は在籍3年目で32歳 139試合498打数127安打22本塁打79打点53四死球130三振で打率.255なのね 三振の多さは気になるけど全体に今期のノイジー選手よりはるかに好いわよ でもその前の2年間と比較して数字が下がってるから解雇されてるわけ ノイジー選手は現在28歳 ゴメス選手の3年目より若いからのびしろはあるんじゃない? 肩も強くて外野守備は信頼できるし リーグ優勝からクライマックスシリーズそして日本シリーズまで経験して最後の最後で2試合連発だから ファンにとっては一気に印象が好くなっちゃったのねそれでも解雇が妥当かな? 2代目としてはミエちゃんともども 残留させていいんじゃないかっておもうんだけど・・・でも費用対効果はって言うと今の契約は年俸130万ドルかあ 円安になったので約1億9500万円!今年の成績に見合ってるとはとても言えないわ それに育成選手の野口恭佑外野手が来季は確実に支配下にはいってくるんだよね 現在も安芸の秋季キャンプでえげつない打球を飛ばしてるって情報が飛び交ってます 球団としては野口選手や井坪陽生選手を外野レギュラーへ育てたいっておもってるのが本音だから ノイジー選手を解雇してポジションを空けるという選択も大いにあるでしょう 若手の外野手候補は多いのよ 井上君 前川君 小野寺君たちだっているわ この子たちは力不足だったのは間違いないけど ノイジー選手がいたために今シーズンはほとんど一軍での出場機会に恵まれず 経験が積めなかったとも言えるのよね
2023年11月06日
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もつれそうな日本シリーズ!2代目タイガース非公式サイトですパ・リーグのCSはオリックスが勝ち上がってきたね まあ戦前の予想どおりって言うか順当だったとおもう これで両リーグのレギュラーシーズンの覇者の劇突となって しかも関西チームどうし タイガースにとっては苦々しい過去として1964(昭和39)年の日本シリーズ 対南海ホークス関西対決があるよね詳しくはこのサイトの2023年2月24日付け「悲劇の日本シリーズ1964年」「悲劇の日本シリーズ 1964年 | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)」に書いてあるから読んでみてね・・・この時は東京五輪という特別な事情がタイガースにとって不利な条件になってしまっての敗退って感じだったのね 何しろペナントレースの最終戦の翌日が日本シリーズ第1戦なんて馬鹿げた日程だったんだよ!でも今年は違うよ!リーグ優勝からCSまで約1か月以上 CSから日本シリーズまで約1週間とゆとりがある日程 かえって調整の難しさはあったけど 各選手のコンディションは万全だからね 力は互角か?連日接戦?いろんな記事をみてると日本シリーズは先発5人で回すらしいね となると両チームとも先発のコマはそろってるわ オリックスは山本・宮城・田島・山崎・東・曽谷と豊富だし タイガースも村上・大竹・伊藤・才木・西・青柳と余ってるぐらいよ 中継ぎも遜色ないらしいけど 2代目は層の厚さでタイガースが上じゃないかとおもうのね 極端に言えば先発は5回までリードして後をブルペンに任せてもいいほどの厚みがあるように感じてるまず甲子園での試合は全部勝つつもりでいかないといけないのね なぜかって言うと京セラではDHって要素が入るのが引っかかるからよ? 岡田監督はペナントレースもCSも打順をいじらず固定して闘ってきたので 2代目にはどこにDHを入れるのか予想できない いつも通りにいかないのよね・・・ そもそも「誰を」ってこともあるけど 例えばミエちゃんを使うなら打順をいじらず投手の9番のとこに入れるっておかしいよね 7番に入れて坂本さんと木浪さんがうしろへズレるのかな?ミエちゃんじゃなく 足のある選手を入れる場合もあるかもしれないけどその場合なら9番でいい気はするね でも破壊力のある打者を1枚入れたい思いがあるのから やっぱりミエちゃん出してほしいなCSでは1安打ずつしか打てず いまいち機能しなかった近本さん中野君の1・2番も不調ってことじゃなさそうだし 守備ではしっかり守れてるから巡り合わせの問題ね 日本シリーズでは打って走ってチームを引っ張ってほしい 7戦までもつれる展開は予想しておかなきゃならないから 山本投手と宮城投手は2回先発してくると見たほうがよさそう 特に宮城投手は厄介だとおもう 右打者がどれだけとらえるかだよ 連打が難しいからできればホームランや長打で仕留めたい 森下君 大山さん ミエちゃん そして代打原口さんあたりがカギになるとおもう
2023年10月22日
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2023ドラフト会議に向けて2代目タイガース非公式サイトです2022年は岡田彰布監督の復帰にともなって 切望していた「右の大砲候補」として森下翔太選手を獲得するなど 現場の意見を尊重しながらドラフトを進めたんだよねそれができるのも スカウトのメンバーや担当地区に大きな体制の変化がなかったことが好かったんだって 大きな動きがないことが逆にスカウティングの安定につながってる 各スカウトが担当各地に根を下ろして地道に視察を繰り返した賜物なのよここ数年は高校生の本格派系の投手を獲得してるんだけど その流れは今後も継続していく方向みたいただし梅野さんや坂本さんが中堅になってきてるから 監督さんは高校生の捕手を上位で獲りに行きたいって言ってるわ しかも理由が「いい捕手は高卒が多い 若いときから一軍投手のボールを受けさせなきゃ育たないから高校生を取りたい」って 5年先まで見通せばこれも大事なことよね ではタイガースの編成部 スカウトの面々を載せておくよ!★=常務取締役兼球団本部本部長(アマスカウト担当)□=球団本部次長(編成ディレクター)◎=球団本部次長(統括スカウト)凡例:氏名[担当地区]=主な担当選手★嶌村聡□宮脇則昭◎畑山俊二=藤浪晋太郎(大阪桐蔭高・投)熊野輝光[近畿・東海・北信越]=榮枝裕貴(立命大・捕)山本宣史[中四国・近畿]=森木大智(高知高・投)平塚克洋[関東・北信越]=大山悠輔(白鴎大・内)葛西稔[北海道・東北]=馬場皐輔(仙台大・投)吉野誠[関東・東海・北信越]=森下翔太(中大・外)筒井和也[近畿・東海・北信越]=湯浅京己(BC/富山・投)渡辺亮[四国・近畿]=佐藤輝明(近大・内)前田忠節[九州]=野口恭佑(九産大・外) そして注目の指名候補選手は?古謝 樹(投手・桐蔭横浜大) 181cm76kg 左左 MAX153km 神奈川大学リーグ戦通算26試合15勝2敗 防御率2.58 136回で121奪三振 先発タイプの左投手西舘 勇陽(投手・中央大) 183cm79kg 右右 MAX155km 東都大学リーグ43試合9勝8敗 防御率2.24 169回で176奪三振 リリーフ向き投手前田 悠伍(大阪桐蔭) 180cm80kg 左左 MAX148km切れのあるストレートとチェンジアップ 神宮、選抜制覇の原動力堀 柊那(報徳学園) 179cm79kg 右右 捕手 遠投100m 二塁送球最速タイム1秒81の強肩寺地 隆成(明徳義塾) 177cm77kg 右左 捕手・三塁手2年生の夏まではサード、同秋から主将&捕手を務める左右に弾き返す左打者 U18代表鈴木 叶(常葉大菊川) 181cm79kg 右右 捕手 旧チームから4番 二塁送球1秒84 プロ注目の強肩捕手 あくまでざっくりとだけど 今年は野手に関しては高校大学社会人ともパッとしないらしいのよね だから1位・2位指名はどの球団も投手に集中しそうなんだって 大学に好投手が多いみたい 書ききれないから大学生は2人にしとくわ 高校生だと大阪桐蔭の前田君が島本さんみたいになりそう 監督さんが欲しがってる高校生の捕手は 谷繁さんや城島さんみたいなずば抜けた子はいないけど わりと好い選手が何人もいるみたいなので2位で行けば確実に取れそうね 監督さんは1位は公表しないって言ってるし 他球団もどちらかと言えば秘密主義になってるようだわ どんなサプライズがあるか楽しみね!
2023年10月17日
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時は容赦なく流れていく!2代目タイガース非公式サイトですタイガースファンのみなさんおはよう!クライマックスシリーズまでのブランクが長いから落ち着かないよね まだ1週間以上待ってないといけないのよ メディアのみなさんも話題をつないでいくのが大変よね話題探しでネット上のいろんな記事を見て回ってたら 10月8日20:09配信のフルカウントさんの記事にちょっと寂しさを感じてしまいました内容は 今から11年前の夏の甲子園決勝で対戦した藤浪さんと北條さんを1、2位で指名し注目を集めた2012年秋のドラフト会議で指名された選手たちについてです記事を読んでもらうほうが早いわね “藤浪ドラフト”から11年・・・ついに全選手が退団4人が戦力外、故障に泣いた虎の未来 阪神は3日、北條史也内野手ら8選手と来季の契約を結ばないことを発表した。2012年ドラフト2位で光星学院高から入団した北條は、強打の遊撃手として期待されたが、左肩の故障などもあり出場機会を減らしていた。昨オフに同期で1位の藤浪晋太郎投手がメジャー挑戦しており、指名された全選手が退団した。2012年の甲子園決勝で対戦した藤浪と北條を1、2位で指名し、虎党の大きすぎる期待を背負ったドラフトだった。1位の藤浪は、プロ入りから3年連続で2桁勝利を挙げたが、その後は苦しみ10年間で57勝54敗だった。昨オフにポスティングでメジャー挑戦し、1年目は64試合に登板。7勝8敗、防御率7.18だった。 2位の北條は、4年目の2016年に122試合に出場し、打率.273、OPS.723をマーク。2019年のクライマックスシリーズでは、DeNAとのファーストステージ第1戦で1試合5打点の大活躍をしたが、その後は左肩の故障などで苦しんだ。11年間で455試合に出場し、打率.255、18本塁打、113打点の成績を残している。 3位の田面巧二郎投手は、2016年には1軍で4試合に登板したが、2017年限りで戦力外通告を受けた。4位の小豆畑眞也捕手は、1軍出場がないまま2018年に戦力外となり、現在はスタッフとして球団を支えている。5位の金田和之投手は2016年オフ、FA加入した糸井嘉男外野手の人的補償でオリックスに移籍。2021年に戦力外となり、現在は社会人野球の三菱重工Westで現役を続けている。6位の緒方凌介外野手は、1軍で51試合に出場したが、右膝の故障もあって2018年限りで戦力外となり、現役を引退している。以上 11年って長いのかな?短いのかな? 2代目は平均的な数字より長いんじゃないかっておもってる 一軍に上がって3年くらい続けてレギュラー級の働きをしないと10年以上球団に残るのは難しいのよ 例として八木裕さんを見てみると 最初の2年は成長過程 次の1年が準レギュラー 4年目から3年間が規定打席越え その後の1年が準レギュラーで 2年の低迷を経て ついに出場なしまでになってる これで合計ちょうど10年なの 八木さんの場合はここで一度引退を決意するんだけど 吉田監督の計らいによって代打専門で寿命を延ばしたわけね 一芸が身を助けて18年間の現役生活を全うできたのね 一芸がなければ10年で終わってたとおもうドラフトの指名順位にもよるけど 芽が出ない場合は 高校から入った選手で入団後6~8年くらい 大卒や社会人からだと5年前後で見切りをつけられてる感じよねこの2012年ドラフトの場合、北條さんは11年間在籍したわけだから 高卒入団としては まだ我慢して置いてもらえてた方だとおもう失礼な言い方になるけどファームの場合 次々に入団してくる若い人たちを成長させたり篩(ふるい)にかけたりするために 身近な目標として競わせる「当て馬」になる選手も必要なのよ だから1.5軍くらいの選手が下降線になってもファームで長く残ることがあるわけこの2012年ドラフトで入団した選手はすべてタイガースを去りました 5人はプロ野球選手としては引退 1人藤浪さんだけがメジャーへ行ってまだ現役本当に厳しい世界だとおもうよ 10年プロの飯を食ったっていうだけでも大したものなのね・・・ もうすぐドラフト会議が迫ってきてるけど 今年入ってくる選手たちには長く活躍してもらいたいと祈ってる一般社団法人日本野球機構2023年新人選手選択会議は10月26日(木)16:50から開催予定です
2023年10月09日
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侍ジャパン井端新監督始動!2代目タイガース非公式サイトですタイガースファンのみなさんこんにちは!元気してます?侍ジャパンの新監督井端さんが動き始めたみたいね 11月に開催される「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が 新生侍ジャパンの初陣になるようだけど そのメンバー選びが始まってます デイリーさんの記事を見てみようね阪神から同期3人リストアップ! 村上、伊藤将、佐藤輝に正式オファー2023年10月8日(日)5:01配信阪神・村上幸頌樹投手(25)、伊藤将司投手(27)、佐藤輝明内野手(24)が7日、11月に開催される「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」(11月16日開幕、東京ドーム)の日本代表「侍ジャパン」のメンバー入りへ正式オファーを受けたことが分かった。同大会は井端弘和新監督(48)の初陣となる。18年ぶりリーグ優勝に貢献した3人は、“新生”侍ジャパンでも主力として期待される。虎の未来を担う同期3人が、日の丸を背負うかもしれない。侍ジャパンは5日のスタッフ会議を経て、阪神に正式にオファーしたことが判明。阪神が出場を快諾すれば、この秋も虎戦士が球界の主役となりそうだ。文句なしのリストアップだ。今季、彗星(すいせい)のごとく現れた村上はプロ初勝利を挙げるだけでなく、先発ローテの柱として10勝6敗、1ホールドをマーク。防御率1・75を残し、最優秀防御率のタイトルを獲得した。18日開幕のCSファイナルSでは“開幕投手”が濃厚で、侍ジャパンでもエース格と期待されている。 伊藤将はかねて侍ジャパンへの憧れを口にしてきた。今季は左肩痛で出遅れたものの、プロ初の規定投球回に到達するなど10勝5敗、防御率2・39。過去3年で通算29勝と実績は十分。貴重な左腕でもあり、国際舞台でも重宝されそうだ。 佐藤輝は昨年11月の強化試合に続いて、2年連続となる。三塁に固定された今季は2年ぶり2軍降格の屈辱を乗り越え、打率・263、24本塁打、92打点をマーク。チーム2冠に輝いた。リーグ優勝を決めた9月14日・巨人戦で本塁打を放つなど大舞台での勝負強さは証明済み。若手主体の侍ジャパンでは4番を任される可能性も十分にある。昨年は「侍ジャパンは誰もが目指す場所だと思う」と話しており、日の丸への思いは特別だ。 「アジアプロ野球チャンピオンシップ」は井端新監督の初陣となる。参加資格は24歳以下、または入団3年以内の選手で、「若手発掘の重要な場」と位置づけられている。結果を残せば、来年11月のプレミア12だけでなく、次回2026年春に予定されているWBCへ夢は続いていく。 一方で、阪神はCSファイナルSを勝ち抜いた先に日本シリーズが待っている。疲労を考慮して辞退する可能性も残っている。ただ、正式オファーは虎が魅力的なチームになった証しでもある。3人は20年度ドラフトの同期入団。侍ジャパンの顔となる日はそう遠くはなさそうだ。 デイリースポーツさんの記事でも最後のところでは「すぐに受けろ」みたいなことは書いてないけど テンションは高いわね でも喜んでばかりもいられないよ!この時期はポストシーズンを終えて疲れが最高に溜まってると思っていいんじゃない? しかも秋季キャンプと重なっちゃうんだよ 闘い終わってのクールダウンも必要だし フォームなどの自己診断や健康チェック そして来季の目標に向けてオフの間のトレーニング計画も立てなきゃいけないよ2代目もこの3名に指名があったことは嬉しいとおもってる 3名の選手も誇りにおもうう所はあるでしょう しかもことしのWBCではメジャーの一流どころもかなり参加してたから魅力も感じてるだろうしでもほんとに「今」なのかな? 今回は手拍子で受ける必要はない気がするわ 次期WBCまではまだ長いし しかるべき時が来るとおもうのよね タイガースファンのみなさんはどうおもう?
2023年10月08日
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大谷選手 手術無事成功・・・でも来季は打者専念 投手復帰は2025年に 残念だけど万全にして復帰してほしい 以下9月20日朝の報道よ! エンゼルスは2023年9月19日(日本時間20日)、大谷翔平(29)が同日午前、ロサンゼルスの病院で靱帯(じんたい)を損傷した右肘の手術を受けたと発表した。側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた2018年に続き、2度目の右肘手術。手術を担当した医師の声明によると、打者としては24年の開幕から出場でき、投手としての復帰は25年になる見通しだ。 ◆大谷翔平選手のインスタグラム大谷は自身のインスタグラムを更新し、「早朝に手術を受け無事成功しました。不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」 ネズ・バレロ代理人はエンゼルスを通して文書で発表。手術がトミー・ジョン手術かどうかは記されていなかった。公表された文書は以下の通り。◆ネズ・バレロ代理人の声明 大谷翔平は今朝ロサンゼルスにある「ケーラン&ジョブ整形外科クリニック」で手術を受けた。 最終的な判断と手術のタイプは、長期的な目で見た時に重要なことに重きを置いた。 翔平は今後何年にもわたって二刀流でプレーしたいと考えているので、これは、それができる方向へ向かうことであることを確認したがった。 この手術を行った医師のニール・エルアトラーチェはこう言っている。 「翔平と熟考した後に決めた究極のプランは、肘を今後も長い年数、使えるようにするために、手の問題を修復して、生存細胞を足して、健康的な靭帯を強化することだった。私は完全なリカバリーを期待している。彼は制限なしで打てる状態で2024年の開幕戦を迎えることができ、2025年の開幕戦は二刀流で迎えることができると思っている。」 翔平は今、休息しており、良いスピリッツでいる。そして復帰への道に向かうことに興奮している。 大谷選手は今季、投手で23試合に先発して10勝5敗、防御率3.14、167奪三振。打者としては出場135試合でア・リーグ最多の44本塁打をマークし、打率3割4厘、95打点、20盗塁だった。本塁打は2位の選手に8本差をつけ、日本人初の本塁打王となる可能性が高まっている。 二刀流はかなりの無理をして成り立ってるとおもってたけど やっぱり身体への負担は想像以上なのね 本人の試合に出続ける意志が強くて休まないから 身体のあちこちが慢性的に疲労蓄積して どこかで限界を超えるんじゃないかな? 来年以降復帰しても今年のような「リアル二刀流」はもうできないんじゃないかとおもう というかやめたほうがいいんじゃないかと・・・ もう一度肘をやったら選手生命が終わるという怖さがあるのよ 一部では打撃の才能のほうが高いという評価もあるんだから ベーブルースみたいに「今後は打者で」という選択肢はないのかなあ? これからどういう復帰プランを立てていくのかはまだわからない 最後は本人がどういう選択をしていくかだけど・・・
2023年09月20日
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2023年8月31日時点順位確認2代目タイガース非公式サイトです以前にちらっとご紹介したエリミネーションナンバーを見る前に 昨日までの時点でのセ・リーグを見てみましょうか ではマジックナンバーはどうなってるかっていうと 単純計算でいくね(阪神の残り試合26+1)-(広島の負け数51-阪神の負け数44)=27-7=20なので本来ならマジックナンバーは「20」なんだよねでもマジックは対象になるチームとの直接対決に全敗する前提で 「これだけ勝てば優勝」という数字を算出するものなのよね ところがまだ阪神vs広島のカードは7試合残ってる 阪神が7試合に全敗すると 残り試合を全勝しても19勝しかできないの この場合に広島が阪神以外のチームに全勝すると同率になって優勝の可能性が残ってるのねだから現時点でマジックナンバーは点灯していないというわけよ ではエリミネーションナンバーはどうなってるかっていうと 現在6位の中日は優勝の可能性が完全になくなりました 5位のヤクルトもあと2敗すると優勝可能性0になります 1位のタイガースは25敗すると優勝の可能性が無くなるんだって 残り26試合で25敗するとは思えないよね あくまで数字上のことです ただし中日さんにはすでに現実になってるのよ 残酷だけどね 英語の「Elimination」は日本語にすると「排除」の意味なのね エルミネーションナンバーは「その順位から排除される負け数」 つまり優勝や順位争いから排除されていく様子を現してるの なのでまず中日が排除され 次はヤクルト そして順々に消えていって最後に残ったチームが優勝ってことね 逆から確定していく残酷な表だわ・・・
2023年09月01日
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優勝のカギはケラー投手?!2代目タイガース非公式サイトですこのところケラー投手の内容がいいよね 岡田監督も大事な場面で使ってる感じがするんだ ちょっと最近の監督さんのコメントを見てみましょうか 8月8日の試合でのコメント「もうなあ、石井がいてなかった、もう、本当やったら石井いっとったよ、なあ。まあ、だから、馬場にかけたけどなあ、ああいうふうになったからもう、やっぱり三振取れんのはケラーやな、おーん。で、やっぱり何ていうの、小さいことやらんバッターになってからな、長野とブリンソンやろ。だからケラーの方がええかなと思た」 「思い切って振ってくるようなタイプのバッター」に対してはケラー投手が通用すると信頼してるような感じよね8月9日の試合でのコメント「ケラーがちょっと使えるからな、それが大きいわな」。ライバルとなる新外国人・ブルワーが来日。球場入りの際には「だからケラー使ってるんよ」 今のケラー投手の投球内容が 新加入のブルワー投手への刺激剤になるだけの価値があると見ているんだよね8月10日の試合でのコメント 「今日は打順がジグザグやったから。あんまり(中継ぎに)無理ささんように、一人一殺で。最後はケラーでいくつもりやった」 この日は疲労蓄積を考慮して岩崎投手が先に帰阪して居なかったのよね その代役が務まるという感触を持ってるみたいな発言だわ ということで 2代目は最近重要な戦力になってきているケラー投手の昨年の数字を調べてみたんだ 34試合 3勝 2敗 3セーブ 5ホールド 防御率3.31 32回2/3 被安打25 被本塁打2 四球5 死球2 奪三振46 自責点12 まずこれを見てどこが凄いかっていうと1試合当たりの三振奪取数なのね32回2/3で46個というのは1試合(9イニング)当たりにすると12.67個になるのよ ほかのセ・リーグのリリーフ投手たちと比べてみるよ R・マルチネス(中日) 55回2/3で62個 1試合当たり 10.02個 マクガフ(ヤクルト) 53回2/3で59個 1試合当たり 9.89個 栗林良吏(広島) 48回1/3で59個 1試合当たり 10.98個 翁田大勢(読売) 57回0/3で60個 1試合当たり 9.47個 クリスキー(DeNA) 21回0/3で26個 1試合当たり 11.14個奪三振数が投球回数を上回る主だった投手と比べてもケラー投手がセ・リーグで断トツナンバーワンの三振奪取率なのよ! これは岡田監督でなくても「使わない手はないな」とおもうわよね ホームランもそんなに打たれてるわけじゃないしフォアボールも少ないし なんで防御率だけがほかの投手たちより1点くらい悪いのかなあ? ちょっと分からないんだけど・・・ 今シーズンは27試合で1.71なので良くなってるのよね ただし奪三振率は9.57個に下がってるしフォアボールが16個とかなり増えてるのは気になるかな でも岩崎さんの過密登板や湯浅投手の状況を考えると頼らざるを得ないよ 監督さんの使いどころが好いから いまのところ結果にもつながってるし これからのシーズン終盤では ますますカギを握る投手になってくるとおもうわよ 途中加入のブルワー投手が頼れるとは思えないから・・・
2023年08月11日
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藤浪晋太郎投手オリオールズへ!2代目タイガース非公式サイトです日本時間7月20日 藤浪晋太郎投手がボルチモア・オリオールズにトレード移籍することが発表されましたね 現在アメリカンリーグ東地区首位のオリオールズからお呼びがかかるなんて やっぱり並みじゃないと認められたんでしょうね救援に配置換えされからの藤浪投手は 16試合で18回1/3を投げて防御率2.45という上々の数字を残してるのよね「彼はリリーフになって何かをつかんだ ボルチモアはすでに素晴らしいリリーフ陣に加え優れた投手を加えた」っていうように評価も高まってる 代理人のスコット・ボラスさんは「速球、スプリットを制球し、効果的に仕事を果たすことで役割を勝ち取った。とても頭がよく、情報を吸収して環境に順応した」と説明してるよね 160キロを超えるボールを投げることができる投手は メジャーを探してもそんなにたくさんいるわけじゃないし もともとスプリットは得意な球だったから 課題は「どう生かすのか」だけだったのよ 残念ながらタイガースの指導者たち(多くのファンもふくめ)は「藤浪自身の問題」などと少し投げやりに決めつけていたような気がするのね 指導の基本は「長所を伸ばす」ってことを忘れてしまってたのよ!ボラスさんの言うように藤浪さんは速球とスプリットが並外れてるわけだから これを自在にコントロールできばMLBの打者だって簡単に打てる代物じゃないということをメジャーの指導者はすぐに分かってブルペンへ配置転換したのよ 実際にこんな投手に1イニング全力で来られたら打つのは至難だわ もちろんタイガースにいたころの藤浪さん自身にも甘さはあったんだろうけど 単身で海を渡ってメジャーの世界の中で「今までの自分じゃだめだ」と心境の変化ややる気が出てきた面もあるのは間違いないとおもう 大谷選手の生きざまも何か影響してるんじゃない? 少なくともタイガースにいた10年で得られなかったものをわずか4か月で理解し 実戦で生かせるところまで持ってきたのは 藤浪投手の持って生まれた才能のなせる業よ アスレチックスのコッツェイ監督は「ここ6週間は安定していたし、良い方向に向かっている彼を失うのはほろ苦い。フジは優勝争いの中でプレーすることになる。ボルチモアに何かをもたらすだろう。嬉しく思っているし、遠くから見守っているよ」と惜しみながら送り出してくれた ぜひオリオールズで本領を発揮してワールドチャンピオンを目指してほしいとおもうわ!
2023年07月22日
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6/28(水) 5:01配信 阪神が新助っ人候補として日本海リーグ石川のアントニオ・サントス投手(26)とBC・茨城のフランクリン・キロメ投手(28)の獲得調査を行っていることが27日、分かった。ともにメジャー経験者で、自己最速が160キロを超える大型右腕だ。 ◆アントニオ・サントス 1996年10月6日生まれ、ドミニカ共和国出身。20年にロッキーズでメジャーデビュー。21年までの2年間で10試合に登板し、計17回1/3を投げて防御率8・83。昨年はメッツ傘下でプレー。今年5月に独立リーグの日本海リーグ・石川に入団。同リーグではここまで6試合に先発し、22イニングで防御率1・64。150キロ超の直球とチェンジアップが武器。190センチ、105キロ。右投げ右打ち。 ◆フランクリン・キロメ 1995年6月25日生まれ、ドミニカ共和国出身。13年にフィリーズに入団し、20年にメッツでメジャーデビュー。22年からはナショナルズに移籍し、傘下でプレー。メジャー通算4試合の登板で0勝1敗、1セーブ、防御率11・12。マイナー通算は139試合で、31勝43敗、2ホールド、1セーブ、防御率3・97。身長200センチ、体重113キロ。右投げ右打ち。2代目タイガース非公式サイトです 本当に必要なのかどうか微妙だけど 戦力は多いほどいいからなあ でも優勝目指すのに化けてくれればもうけものというくらいの感覚でいいよ 多分話だけで終わるだろうな・・・
2023年06月28日
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どうして大竹投手が指名対象リストに載ったのかな? この素朴な疑問について 会議終了後にソフトバンクの三笠杉彦取締役GMが答えているのよね(2022年12月9日) 「なかなか1軍で登板機会を与えられない状態が続いていましたので、いいタイミングだったんじゃないかと思います」 これはソフトバンクというチーム内で大竹投手の置かれた立場や起用の状況などに配慮して新天地に出してあげようってこと つまり選手のことを思っての理由ね そして三笠GMはもう一つ球団の戦術としての理由についても語っています その背景には「現役ドラフト」の指名の仕組みがあるんだって現役ドラフトでは獲得希望選手として他球団からより多くの支持を集めた選手の所属する球団が1番目の指名権を得ることになってたのよつまり よその球団から見て魅力のある選手をリストに載せないと 好い指名順がもらえないってこと ということはいらない選手をやみくもに載せると指名順は後ろのほうになっちゃうわけ 三笠GMの談話に戻ると「いわゆる指名が多かった球団から指名し、指名された球団が次に指名していく。そういう意味では他球団が魅力的に思う選手をリストアップするのが戦術としてあり得る。そのバランスの中で大竹耕太郎投手は対象になった」ということになるわけね!「他球団にとっては魅力的な選手」という尺度で見て大竹投手がリストに挙がったのよ 実際の会議の指名順は 北海道日本ハムの古川侑利投手が一番人気だったので日ハムから始まってるのね(古川投手は2021年に巨人を戦力外になり トライアウトを経て育成枠で日ハムに移った投手 でも昨年は34試合に登板した貴重な中継ぎよ) 日ハムはまだ22歳で若く伸びしろのある西武の松岡洸希投手を指名したので 2番目指名権は西武となり タイガースの陽川尚将選手を指名しました 陽川さんも出番は少なかったけど長打力には魅力がある選手だからね これで3番目の指名権を得たタイガースが大竹投手を指名できたのよ それで4番目となったソフトバンクは1番人気だった日ハムの古川投手を無事指名することができたっていうのが流れです タイガースは能見さんや岩田さんがいなくなり かつては先発だった岩貞さんや岩崎さんも今はブルペンに回ってしまったので左の先発不足が深刻 伊藤将司投手くらいしかいないのよ 大竹投手の獲得は願ったりかなったりの結果だったわけね こうしてみると 初めての開催で指名も1順で終わっちゃった現役ドラフトだったけど なかなか駆け引きがあったのよ 次回はもっと白熱するといいね! くすぶってる選手たちにどんどん新しい活躍の場が開けるのはホントにいいことだとおもうの!
2023年05月14日
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令和5年5月8日から 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更になりますよ 改めてどう変わるのか政府の方針を載せておくね! 皆さん ホントにこれで感染が治まってくれることを祈りましょ! 新型コロナウイルス感染症対策本部決定1.新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ ○ 「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけについて」 (令和5年1月 27 日厚生科学審議会感染症部会)を踏まえ、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなどの特段の事情が生じない限り、5月8日から新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)について、感染症の予防及び感染症の患者に対する医 療に関する法律(平成10年法律第 114 号。以下「感染症法」とい う。)上の新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとし、5類感染症に位置づける。 ○ なお、位置づけの変更前に改めて、厚生科学審議会感染症部会の意見を聴いた上で、予定している時期で位置づけの変更を行うか最終確認した上で実施する。 ○ 今後、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなど、科学的な前提が異なる状況になれば、ただちに対応を見直す。 2.感染症法上の位置づけの変更に伴う政策・措置の見直し ○ 新型コロナウイルス感染症が新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとされたことに伴い、これまで講じてきた各種の政策・措置について、見直しを行う。このうち、①患者等への対応と②医療提供体制については3月上旬を目途に具体的な方針を示す。 ①患者等への対応急激な負担増が生じないよう、入院・外来の医療費の自己負担分に係る一定の公費支援について、期限を区切って継続することとし、具体的な内容を検討する。②医療提供体制入院や外来の取扱いについては、原則として、インフルエンザなど他の疾病と同様となることから、幅広い医療機関で新型コロナウイルス感染症の患者が受診できる医療体制に向けて、必要となる感染対策や準備を講じつつ国民の安心を確保しながら段階的な移行を目指す。外来については、位置づけの変更により、幅広い医療機関が新型コロナウイルス感染症の患者の診療に対応する体制へと段階的に移行していく。入院については、位置づけの変更により、現在感染症法の規定を根拠に講じられている入院措置・勧告が適用されないこととなる。幅広い医療機関が新型コロナウイルス感染症の入院患者を受入れ、入院調整も行政が関与するものから個々の医療機関 の間で調整する体制へと段階的に移行していく。今後、診療・検査医療機関から広く一般的な医療機関による対応への移行、外来や入院に関する診療報酬上の特例措置や病床確保料の取扱い、重症者等に対する入院調整のあり方、高齢者施設等への検査・医療支援など各種対策・措置の段階的見直しについて、ウィズコロナの取組を更に進め、平時の日本を取り戻していく道筋について具体的な内容の検討・調整を進める。③サーベイランス感染症法に基づく発生届は終了し、定点医療機関による感染動向把握に移行する。ゲノムサーベイランスを継続する。 ④基本的な感染対策マスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本として検討する。あわせて各個人の判断に資するよう、政府はマスクの着用が効果的な場面の周知を行う。 マスクの取扱いの検討に関しては感染状況等も踏まえて行い、今後早期に見直し時期も含めその結果を示す。その際、子どもに関して発育・発達の妨げにならないよう配慮が必要であるとの指摘があることに留意する。引き続き、効果的な換気や手洗いなどの手指衛生の励行をお願いする。感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得る。 医療機関や高齢者施設でのクラスター防止対策は継続しつつ、できる限り面会の希望が実現できるよう取組をお願いしていく。 ⑤ワクチンワクチンについては、感染症法上の位置づけの変更にかかわらず予防接種法(昭和23年法律第68号)に基づいて実施することとなる。4月以降、ワクチン接種をどのように行っていくべきか、専門家による検討を行っているが、必要な接種については、引き続き自己負担なく受けられるようにする。 ⑥水際措置5類感染症に位置づけられることに伴い、検疫法(昭和26年法律第201号)上の「検疫感染症」から外れることとなる。 3.新型コロナウイルス感染症対策本部等の廃止 〇 新型コロナウイルス感染症が新型インフルエンザ等感染症に該当しないものとされ、5類感染症に位置づけられることに伴い、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成 24年法律第 31号。以 下「特措法」という。)第21条第1項の規定に基づき、新型コロ ナウイルス感染症対策本部は廃止される。 また、政府対策本部が廃止されたときは、特措法第25条の規定に基づき、都道府県対策本部についても廃止することとなる。 〇 政府対策本部の廃止後においても、感染状況の変化や新たな変異株の発生等に迅速かつ的確に対応するために、必要に応じて、 「新型インフルエンザ等対策閣僚会議」(「新型インフルエンザ等 対策閣僚会議の開催について」(平成 23年9月20日閣議口頭了解))を開催する。 4.特措法に基づく措置の終了 〇 5類感染症に位置づけられることに伴い、特措法に基づき実施している住民及び事業者等への感染対策に関する協力要請等の各種措置は終了する。 特措法第 24 条第9項の規定に基づき、都道府県知事が住民に対して、感染に不安を感じる場合に検査を受ける旨の協力要請を行った場合に実施している一般検査事業は終了する。 特措法に基づき設置された臨時の医療施設の取扱いについては、今後検討し、具体的方針を示す。 〇 また、5類感染症に位置づけられることに伴い、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和3年11月19日新型 コロナウイルス感染症対策本部決定)についても廃止する。 読むの辛かった?でも知っておいたほうがいいわよ!
2023年05月04日
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詰まってきたペナントレース2代目タイガース非公式サイトです すでに他球団とすべて当たって二巡目に入っているよね ここで2023年4月23日現在の成績を見てみようねセントラルリーグの順位表は次の通り 首位がDeNAで ヤクルトとタイガースが0.5ゲーム差の2位につける展開だけど DeNAの貯金はたったの3なのね 逆に最下位中日の借金は4 3連戦で3連勝すれば簡単にひっくり返せるような範囲に全球団が入ってるのよこの状況はしばらく続くんじゃない?次の打撃成績や投手成績を比べても どこかが急に抜け出せる感じはないからでは打撃成績をみましょう ヤクルトの酷さが目立つけど順位は2位にいるのよね 出塁率が2割6分台というのは相当苦しいとおもう かなり投手陣にプレッシャー掛かってるわよさすがに首位DeNAは打率はトップね でも三振が極端に少ないのはよっぽど早打ちしてんのね こういうのはうまくいってるときはいいけどたんぱくになったら落ちていくわよ! 残念ながらタイガースは5位です 実際打ってない印象強いもんねー ただし失策数はヤクルトと並んでリーグ最少なので守り勝っているってことになるのかな?それでは投手成績はというと こちらはヤクルトが断トツでいいのよね と言っても全球団が防御率2点台に収まってるから各チームとも投手陣はすごく頑張ってる その中でタイガースの防御率は2.72で4位 まあ単純に言って3点取らないと勝てないわけだけど 1点しか取れない時期もあったし 投手が我慢している状況なのがよくわかるわね というわけで序盤の様子は団子状態に近いってこと ここまでの状態を見ても抜け出す気配のあるチームは今のところなさそうね 貧打のバックを背負って投手陣が奮闘しているのが今のセリーグ各球団の姿なのよ だから先発のだれかが調子を落とすとか 一番怖いのは怪我や故障かな そういうことがないとなかなか団子状態は変わらないんじゃない? 反対に主軸に当たりが出てないチームでも 打撃の調子を取り戻せば一気に上に行くチャンスだってあるわよね タイガースははっきり言って5番と6番のところがどうしようもない状態だから ここがちゃんとすればすぐに首位になれるってことでもあるわけよ 2代目は井上君の覚醒やミエネス選手の抜擢を期待してるんだけど 監督はどう思ってるのかしら? 我慢してテル君を成長させようとしてるのかな もう少し見守るしかないのよね・・・
2023年04月24日
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不惑の大砲の極意💕2代目タイガース非公式サイトです佐藤テル君の状態を見ていて陰ながら憂いている今日このごろ 次のような記事があったのを思い出して読み返してみたのよ2021.07.12付web Sportiva 「オレが23年かけてできなかったことを…」。門田博光は阪神・佐藤輝明に嫉妬した|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp) まずレジェンドの門田さんが嫉妬するほどの素質を持った打者であると再認識 そして門田さんが実践していたホームランの極意を惜しげもなく披露してくれてるよこの声が届くかどうかわからないけど 偉大な先人の言葉を抜粋してテル君に聞かせてあげたいな・・・とおもって掲載するね!まず三振について三振数については「どうでもええ」と素っ気ないが、「なんでもかんでも振りすぎや。我慢するんやなくて、ボールを絞ることや」と指摘した。「アマチュアの時は積極的に打ちにいってとらえられたんやろうけど、プロの球はワンランク上で、打ちにいけばいくほど攻めも厳しくなってくる。要するに、1打席に1球あるかないかの甘い球をとらえられるかの勝負になってくる。そこをどこまで理解できるかや。 タイミングだけはしっかり取って、コースいっぱいに来たら『ごめんなさい』でええんや。厳しいラインからひとつ甘く入ってくるボールをひたすら待って、それが来た時には絶対にとらえる。そこを目指さなあかんのや」打てるコースを確実にとらえる「オレはストライクゾーンを9分割して、外の3つは『ごめんなさい』で終わるのがようあった。とくに左ピッチャーのボールがアウトコースに決まったらしゃあない。状況によってそこを狙いにいく時もあったけど、考え方としたら難しいボールを打とうとするより、打てるコースに来た球を確実にとらえる技術を上げる。打てないコースを頑張って打ったとして(打率が)3割4分、5分になるか? それよりも自分が得意なコースを確実に仕留めたほうが打率は上がるし、ホームランも増える。簡単な話なんやろうけど、ほとんどの選手は難しいコースを打とうと必死になって、崩れていきよる。こういうことを指導者はわかってほしいんや」2代目はこれを読んでいて鳥肌がたったよ 本当の極意のようなものが凝縮されてる 門田さんの考え方や言いたいことはわかるのよね!野球の基本だもん 多分みんな複雑に考えすぎちゃってるのよ どんな球にも対応するっていうのは欲張りで所詮無理だから「狙い球を絞る」こと。少年野球でも教わるよ! 狙ってないコースに決められたときは「ごめんなさい」と割り切っていいの その代わり狙っているコースに来た時は絶対にとらえるわけ。続いて具体的に門田さんが実践していた方法まで教えてくれてるのよ さらに最後に一番大事なことね どの打者にも当てはまる金言が出てきてる難しいボールを打とうとするより、打てるコースに来た球を確実にとらえる技術を上げる。自分が得意なコースを確実に仕留めたほうが打率は上がるし、ホームランも増える。ほとんどの選手は難しいコースを打とうと必死になって、崩れていきよる。 単純明快! テル君の場合に当てはめると小笠原投手との対戦が象徴的よね プロ入り以来20打席の対戦があって18打数で12三振 インコース高めで起され アウトコースのボールになる変化球で三振するワンパターンになってる 岡田監督の談話にもあったよね「カーブやないやろ ボール球やろ」ってね そんな球まで当てに行こうとするからスイングが小さくなって長打が打てなくなっちゃうのよ 狙ってない難しいボールを打ちにいって空振りしてる 門田さんならそこはソッポ向いて見送るのよ もしギリギリ決まったとしても「ごめんなさい」ねそしてアウトコースを投げる伏線でインコースに必ず投げてくる球を待って確実にとらえるの 別の記事にも現れるんだけど「打てるボールを確実に打てれば、40本も3割も打てる」――これが門田さんの持論なのよタイガースのコーチも勉強しなさい!
2023年04月23日
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森下翔太選手 入団秘話💕2代目タイガース非公式サイトです4月4日22:43配信ののデイリースポーツさんの記事で どうしても残しておきたい内容を見つけたのよ 抜粋だけどみなさんにお伝えしたくて掲載しますデイリーさんごめんね 勘弁して・・・阪神ドラ1・森下 驚異的な三振ゼロを予言していた名スカウト「大山、佐藤よりも対応力がある」現実に開幕から16打席に立ち、いまだ三振はゼロ。この日の九里は懐に食い込んでくるツーシームを駆使するなど、新人の右打者に対して厳しい相手だったが、第1打席できれいに捉えた犠飛を打ち上げ、第2打席は浮いたツーシームをきれいに左中間へはじき返した。オープン戦中から「森下だけやん」と最大限の賛辞を送っていた岡田監督。見ほれるような力強いフルスイングだけでなく、選球眼や犠飛を打ち上げる力など、どの項目でも新人離れした働きを見せている。 これを予言していたのが阪神で長らく統括スカウトを務め、才木、湯浅らの獲得を決めてきた佐野仙好氏。昨年12月、企画の取材で森下の話題になった際、「森下はもちろん長打力もあるし、ホームランも打てると思う。それよりも場面、場面で仕事ができるバッター。単に打つだけでなく、状況に応じていろんなことができる選手。いい場面で打つ、仕事ができるバッターという印象」と語っていた。 さらに「飛ばす力は持っているんだけど、穴が少ない感じ。現状のチームを見ても、佐藤輝、大山はボールを飛ばす力があるバッター。森下は逆に対応力があると思う」と評した佐野氏。その言葉は自身以来の中大から阪神へドラフト1位で入団した選手への期待ではなく、プロとして、スカウトとして語った目線だった。 それも「高校2年(東海大相模)の時に初めて見させてもらったんだけど、打つだけじゃなくて、肩も強いし、走力もある。その時点で(リストに)挙げようかなという選手だったけど、大学に進学が決まったって言われて」と東海大相模時代から森下の成長を追ってきたからこそ。活躍するためには「自分のアピールするものを早く見つけること」と話していたが、開幕から4試合で森下は居場所をつかんだと言っても過言ではない。 この日の試合後、「輝さんが打席に入る時点でツーアウトでも回ってくると思って、打席でもタイミングを合わせている」と明かした森下。「自信はそれなりについてきてるかな」と笑みを浮かべたドラ1ルーキーが、開幕4連勝を飾った猛虎打線に欠かせない存在となっている。(デイリースポーツ・重松健三)ここでちょっと言わせてね 佐野さんの眼には 高校2年の森下君の輝きが見えてたんでしょうね そのくせタイガースは昨年のドラフト会議で 香川県高松商業高校の浅野翔吾選手(高校通算67発)を1巡目指名してんのよ 何で??? 抽選の末に巨人に獲られ 外れ1位で森下君を獲ったのよね 危なかった💦ホントに獲得できてよかったです! おいおい最初から指名しなよ もし巨人が第一回目で森下君を指名してたら逆になってたんだよ! 浅野君もすごく有望な素材ってことなのかもしれないけどね2023年4月5日出場選手登録 大竹耕太郎(49)投手運命って不思議
2023年04月05日
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岡田監督の慧眼💕2代目タイガース非公式サイトです みなさん 開幕3連戦で3連勝って最高のスタートに酔いしれてる?この結果を見て、2代目は改めて小幡竜平選手のショート抜擢が岡田監督の慧眼だったなって振り返ってるのね春季キャンプが始まったころから「ショートは小幡」を公言されて、本人は相当なプレッシャーでやってたんだろうなあ 中野君や木浪さん糸原さんなんかも内心「負けてたまるか」っていう執念のオーラを出してたとおもうしね オープン戦の打撃成績は15試合37打数10安打3打点3盗塁4四球7三振 打率が.270ね 数字は平凡だけど 今おもうと監督は本気で「ショート小幡」で行くってはじめから決めてたんじゃないかって感じるのね 3月26日にオープン戦が終了したあとの監督談話で 遊撃手について「小幡(竜平)でいく」と明かしたうえで「決め手もくそも小幡でいくっていうことやから。数字とかで決めるんやったらオレらは関係ないやんか」と言ってるのよこの「数字じゃない」というのが決め手ね だからこのとき2代目は「多分キャンプ最初から心の中では決めてたんだろうな」って思ったわけ ホントに岡田監督は選手の特性をよく見ていると感じるわ 実際に開幕3連戦の小幡選手は好いところが随所に出てたよね 2代目が見た感想を並べてみるよきわどいコースをカットしてファウルで粘る 開幕戦の4回裏に12球粘ってヒットを打って一死1・3塁へチャンスを広げた場面が象徴してる この打席でファウル8本だよ ランナーがいる場面ではボールをよく見て相手投手に球数を投げさせる粘りを見せるの 開幕2戦目では延長12回裏に貴重なフォアボールを選んでるわ ただしイニングの先頭打者で出てきたときは 好球必打で2球目とか3球目を積極的に打ちにいってる この使い分けがいいのよ!守備がいいから交代がない 守れる選手は外せないのよね だから試合も最後まで出れるの そうしているうちに連携プレーも上達するしバッティングのほうも向上していくんだよ ピッチャーへの声掛け これは本人が「心掛けたい」と言ってたとおり 公式戦が始まってちゃんとやってる 自分が落ち着いてないとできないことだから 平常心で試合に出れてるってことの現れね肩が強くてカットマンとしての位置取りなど判断もいい 今日のスポーツ紙でも触れられてるけど 自分の肩を計算に入れた位置取りを意識的にできるのね 3戦目の7回二死1・3塁で、1塁ランナーをホームで刺した場面がメディアでも評判よ! 自分の強肩を計算に入れて外野手に近い位置で中継に入り ドンピシャのタイミングで本塁へワンバウンドの送球 2点目を食い止めたのは小幡選手ならでは 現在11打数4安打2打点1盗塁1犠打2四球1三振 打率.364で打撃ベストテン8位タイ(ちょっと喜ぶのは速いかな?)オープン戦のころより三振しなくなってるのはボールをよく見ている証拠ね 3連戦すごい集中力で戦って 小幡選手自身ドッと疲れてるとおもうけど シーズンは始まったばかり この勢いでレギュラーがっちり掴んでね!
2023年04月03日
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ホントにノイジーでいくの?2代目タイガース非公式サイトです いよいよ一軍公式戦の開幕が近づいてきたね! 岡田監督が開幕スターティングメンバーを決めたって報道が賑やかですが・・・それで大方の予想は次のようになってる1番 センター 近本光司2番 セカンド 中野拓夢3番 レフト シェルドン・ノイジー4番 ファースト 大山悠輔5番 サード 佐藤輝明6番 ライト 森下翔太7番 ショート 小幡竜平8番 キャッチャー 梅野龍太郎9番 ピッチャー 青柳晃洋 なるほどって納得できそうな布陣なんだけど ノイジー選手のところがちょっとあいまいさが残るのよね 一部大胆なメディアはヨハン・ミエセス選手を挙げてるところもあるし もっと気の早いファンは井坪陽生くんを一軍登録して使えという声すらあるわ ノイジー選手のオープン戦成績11試合 37打席 34打数 9安打 0本塁打 2打点 8三振 .265ちょっと寂しくない? 左腰の張りでの出遅れがあったにせよ期待してたホームランは出ずじまい 打点もたったの2だし フォアボール1つも選んでないのも気になるのよねえ これじゃあしっかり結果出したとはとても言えませんミエセス選手のオープン戦成績8試合 18打席 14打数 4安打 1本塁打 5打点 3四球 4三振 .286打数はノイジー選手の半分以下と少ないけど いちおうホームラン1本打ってるし 打点5というのも意外性の匂いがするのよ 当たったら飛ぶっていう怖さを持ってる フォアボール3つというのも評価できるんじゃない?昔いたフィルダー選手みたいに化けると面白いのよ まあ2代目としてはノイジー選手使うくらいならミエセス選手を推したいな そのかわり打順はいじらないといけないけどね 井坪君は今絶好調だから上げるなら即上げるべきだけど 大型連休くらいまではファームで様子見たいところね 1年戦う体力があるかどうかまだわかんないからなあ いい素材だけに無理させたくない 上位が左ばっかりになっちゃうので3番に右打者を入れたいところね そうなるとオープン戦で2発打ってる井上君もありかなと言いたいけど・・・先日見た感じでは速い球に対応できてなかったしなあまあ打ってくれるんなら左並べたって別に構わないかな 足もあるテル君を3番に上げて5番に森下君 そいで6番にミエセス選手なんてのも面白くない? とにかく明後日開幕なので 監督がどうやってオーダー組んでくるかは楽しみの一つ 注目ねっ!
2023年03月28日
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神の描いたシナリオなの?💕2代目タイガース非公式サイトです 2023年3月22日 WBC決勝 日本3-2アメリカ結果的に絵に描いたような試合になったわねえっ!先発は予定通りの今永投手 立ち上がりは切れ味抜群で好かったけど2回にターナー選手にホームラン打たれて0-1の展開になっちゃった と思ったら2回裏に村上様がすかさず同点ホームラン!どこまで行くの~っていうくらいよく飛んだね~ しかもそれで終わらず後続もチャンスを作って1点追加よ!これで展開としては日本に流れがきた感じ さらに4回裏には岡本君が3点目になるソロホームラン!これはグッと勝利に近づくビッグな1点よ!俄然優位になった!!! 5回には最年少の高橋君が凄味あるピッチングで凌いで中盤を締めるのよ ここで若い高橋君を使ったのは栗山監督の攻めの采配だったとおもう これでますます流れは日本ね!8回にはダルビッシュさん これは監督の気持ちからだろうけど シュワーバー選手にホームランを浴びて1点を失ってしまって もの凄い緊張する展開になったのね 1点で済んでよかったけど最終回 もう大谷君しかいないわよ!もうこうなるって決まってたようなシナリオって神がかってるよね!ちゃんとリリーフの準備できてたか心配だったけど 心配無用 抜かりなかった しかも最後のバッターがエンゼルスの同僚トラウト選手って話が出きすぎよね!それを三振に取ってゲームセットってもう生き神様みたい監督も持ってるとは思うけど こんな試合展開は誰も予想もできないし 見えない手が動かしたとしかおもえない!野球って素晴らしいよ!!!MVPは大谷君だったけど それに値する人は多いよ 皆でつかんだ栄光だね負けたアメリカチームはどことなく元気なかった 1次リーグから苦戦が続いたし 史上最強と評判の日本投手陣に精神的に臆していたように見えたんだ でも次はもっと強力なチーム編成で出てくるとおもう3年後も感動できる大会であってほしい!参加した国々の皆さん!また会おうね!
2023年03月22日
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決めるべき人が決めた💕2代目タイガース非公式サイトです みなさん WBC準決勝 堪能しましたか!歴史に残る大逆転だったよね 4回に佐々木君が3ランで先に点を取られちゃって 5回6回は打線が満塁のチャンスを生かせず0が並ぶし 正直この辺で2代目は四分六で負けも覚悟したよそこで飛び出したのが吉田正尚選手の同点3ラン!!!!! このスイング見たときおもわず震えたわ つなごうという感じの振りじゃなかった これ絶対狙ってたよ もう終盤7回 試合に勝つにはこの場面はホームランしかないって感じの強振!やってくれたね 試合に勝てた一番の功労者!!! この一発がでて沈みそうなムードはガラッと変わってきた 8回に勝ち越されても「まだいける」って心がくじけてないもんもう9回はこのシリーズを象徴したよね WBCを楽しみながらも絶対優勝するという信念で常に全力で闘っている大谷選手 7回にこの試合の沈んだ流れを引き戻した吉田選手 日本での準々決勝まで心では泣いていただろう村上様 このクリンナップ3人で決めちゃったのはすごいの一言 最後は決めるべき人たちが持ってる力を出し切って決めたと言えるんだよね! やっぱり栗山監督も何か持ってるのかなあ 準々決勝で吉田選手と村上様の打順を変えるときは悩んだとおもう でも村上様ががっくりするのではなく立ち上がってくれると信じたんでしょうね 村上様もそれに応えたのよ もうチーム内の信頼関係はバッチリね!軽々しく「絶対優勝!」とは言わないけど 決勝もいい試合ができるとおもうあと一つ 頑張ってね!!!
2023年03月21日
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WBC アメリカへ💕2代目タイガース非公式サイトです 2023年3月16日 WBC準々決勝 日本9-3イタリア素晴らしい試合だったね!この試合は大谷君の魂がチーム全体を一つにまとめた そう強く感じたわ今日は一点だけ指摘したいのそれは3回裏の攻撃で一死一塁の第2打席 自らセーフティバントを決める好プレーでチャンスを広げ この日4番に入った吉田正尚選手のショートゴロの間に先制点を奪った場面ね最初から一球投げるたびに気合の声を上げて全力投球する大谷君は 絶対に勝ってアメリカに行きたかったんだとおもうのね で常識的に見て あの場面でベンチから大谷君に対してバントのサインは出ないと断言できるわけよ 相手チームもそう考えてたはず それでこそ意表がつける!大谷君は相手の守備位置や動作を見て バントを想定してないと冷静に分析したんだとおもうの そして自分の判断でセーフティバントをしたんだとこのバントで直接点が入るわけではないけど ランナーを進めて自分も生きるという自信あってのプレーだと2代目は強く感じたのよねそしてこのプレーは 後に続く打者へ「信頼している!あとは頼んだぞ!」っていう強いメッセージを送る意味があったはずよ現実に点につながり そのメッセージは岡本選手のホームラン その先の村上君のタイムリー二塁打 吉田選手のホームラン 源田選手の執念のヒットなどへ どんどん乗り移っていったのよ このプレーがなかったら もっともつれた試合になったんじゃないかな 試合開始から熱くなっているように見えた大谷君だったけど じつは恐ろしいほど冷静に判断してたって・・・ちょっと良いほうに読みすぎかなと思う反面 絶対にそうだったんだと信じてる自分がいるのよねとにかく感動したってことね!これで苦しんでた村上君も目覚めたようだし アメリカでも日本中の期待に応えてくれると信じてる 本日の一押し記事よ不毛な4年を取り返してくれ | とらっきち (ameblo.jp)
2023年03月17日
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ノイジー選手の評価は?💕2代目タイガース非公式サイトです みなさん 左腰の張りを理由にキャンプから別メニューで慎重に調整してきたシェルドン・ノイジー選手が 3月11日からオープン戦に出てるよね 1億8000万円も貰って左うちわ キャンプ中は練習逃れでズルしてたんじゃないかっておもってたけど 実戦でどうなのか見てみようね3月11日 オープン戦 阪神4-5日本ハム 1番レフトでスタメン出場 第1打席 1回裏先頭打者でセカンドフライ(投手:ガント) 第2打席 3回裏先頭打者でセカンドフライ(投手:吉田) 実戦初出場ということで2打席立って近本と交代 フライアウトが2つ まだ差し込まれていたようね3月12日 オープン戦 阪神5-3巨人 3番レフトでスタメン出場 第1打席 1回裏二死無走者でサードゴロ(投手:赤星) 第2打席 4回裏先頭打者 レフトへ二塁打(投手:赤星) 第3打席 6回裏無死一塁でセンター前ヒット(投手:堀岡) 2打席目のツーベースはフェンス直撃の当たり 佐藤のレフトフライで果敢にタッチアップで三塁に進み 板山のピッチャーゴロでもスタート 赤星のホーム送球がフィルダースチョイスになって先制のホームイン 積極性があるし走るのも大丈夫そう3打席目は詰まりながらセンター前に運んだヒット ここで代走井上を送られ交代してる この日は好いところが出たね3月14日 オープン戦 DeNA6-11阪神 3番レフトでスタメン出場 第1打席 1回表無死一二塁でライトへ適時二塁打・打点1(投手:濱口) 第2打席 3回表先頭打者でキャッチャーファウルフライ(投手:濱口) 第3打席 6回表先頭打者で見逃し三振(投手:宮城) 第4打席 6回表二死一三塁でサードゴロ(投手:石川) 最初の打席はいい当たりではなかったみたいだけど初タイムリー 2打席目は振り遅れ 3打席目見逃し三振のあと打者一巡で第4打席が回ってきたけど打てなかったね 1イニングで2つのアウトって進行係?3月15日 オープン戦 DeNA0-2阪神 3番レフトでスタメン出場 第1打席 1回表一死一塁でレフト前ヒット(投手:平良) 第2打席 3回表一死二塁でショートゴロ(投手:平良) 第3打席 5回表一死無走者でハーフスイング空振り三振(投手:平良) 第4打席 6回表二死一三塁でセンターフライ(投手:中川)1打席目はチャンスを広げるヒット 2打席目と4打席目はスコアリングポジションに走者を置いて凡退してるのね 力んだかな? この日のDeNA平良投手は好いボールが来ていたようなので ヒット1本出たのは評価できそう これで3試合連続でヒットは出てるのよねえ ここまで出場したオープン戦4試合での成績は13打席で13打数4安打1打点2三振 打率は.308 まだ好いとも悪いとも言えないなあ・・・板山選手がすっかり調子を落としちゃったし高山選手はもう脱落みたいだから 森下君や井上君との争いだけど 岡田監督は開幕からライトスタメンは森下君を使ってくんじゃないかな?多分もう決めてる? そうなるとレフトはノイジー選手が今くらいの成績なら一応当確に近づいてるとおもうけど まだオープン戦は8試合残ってるからその間にはホームランを見せてほしいよね(大きいのはミエセス選手のほうが期待できそうだけど) 大枚払って呼んでるんだから大きいのも打ってくれないと ホームランが出ないようなら開幕レフトは井上君でいいとおもうよ 何ならオープン戦好調の原口選手だっていいかなって・・・追加3月16日 日刊スポーツ速報発熱の影響で10、11日の日本ハムとのオープン戦を欠場した新外国人ヨハン・ミエセス外野手(27)は、12日から練習を再開していたが、16日、都内で行われた1軍練習に合流した。 一方、高山俊外野手(29)、井上広大外野手(21)が鳴尾浜球場の2軍練習に合流した。 まあ明日からウェスタンが開幕するから打線組む必要で戻るんだろうけど 井上君は一軍に同行してほしかったなあ・・・
2023年03月16日
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中野君スタメン 湯浅君4番手💕2代目タイガース非公式サイトです WBC1次リーグB組 豪州1-7日本 3月12日東京ドームきのうはまた大谷選手で大盛り上がりだったわよねあんなホームラン見たことない 打った瞬間にカメラがボールを追えてないんだよ どこに飛んだか一瞬見失うような打球の速さって凄すぎ 現時点でメジャーでもレジェンド級だよねえ 言葉もないわ 大谷フィーバーが吹き荒れる中あっという間に全勝で一次リーグ突破しちゃったね!この勢いのまま優勝まで突き進め! さてタイガースの選手たちと言えば スタメンの中野君は2回表の先頭打者でセンター前ヒット~!ボールに逆らわない素直なスイングでのキレイなヒットだったよね よしよし! このあとヌートバー選手と近藤選手にタイムリーが出て2点入るのね第2打席は外野フライだったけど5回表の第3打席では1死1塁の場面でチャンスを広げるフォアボールを選んでる 直後に9番の中村選手にタイムリーが出て7点目 いいつなぎ役だったねー 参加してるしてる! 4打席目がセカンドゴロ 5打席目は三振だった でもフル出場できて貢献もしました 気になったのが8回裏の守備かなあ 7番デール選手が三遊間へゴロを打ったんだけど 中野君が追いついて身体をひねりながら一塁へ送球した場面 力のない球がワンバン~ツーバンしてやっと届いたのね これは2代目にはよくわからないし解説や評論家の声もないんだけど、やっぱり「弱肩」に見えちゃったの 一流のショートなら最低ワンバンでアウトにしてたんじゃないっかってね あの体勢で投げるのはたぶん中野君苦手なんだろうなって感じがする ペナントレース開幕のときタイガースのショートを誰が守ってるかはまだ全然予想がつかないわよね では湯浅投手はどうだったかな 4番手として6-1で迎えた8回裏に出てきました 前回中国戦では三者連続空振り三振の快投だったけど オーストラリアのバッターは簡単に空振りはしてくれなかったよね 湯浅君も前回より気合が入りすぎて力みが感じられたなあ 意図してないのにワンバンになるストレートやフォークがいくつもあったようにおもう 最初の打者をライトフライに打ち取って次の打者のとき さっき書いた中野君がらみの内野安打を打たれたわけ そしてその次の打者にはフォアボールでちょっとピンチに でも落ち着いて後続2人をセンターフライ セカンドゴロに仕留めて無事仕事を終えました 三振は取れなかったけど良く腕は振れてたよね ストレートは常に150キロを超えてキレがあったしフォークも落ちすぎるくらい ボールに力があるからフライアウトが2つになったんじゃない? 2人とも若いときにこんな一流の集まる試合を経験できてるのは幸せだよね オールスターのようなお祭りじゃなく 外国チームの選手たちも含めてみんな真剣に勝ちたいと思って全力でプレーしてるから この環境は中野君や湯浅君にとってホントに得難い経験よ!何でも吸収して成長していってほしい にほんブログ村
2023年03月13日
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B・ケラー開幕二軍?💕2代目タイガース非公式サイトです オープン戦 阪神5-3巨人 3月12日甲子園タイガースのブライアン・ケラー投手が2番手で登板したようだけど 精彩を欠いて岡田監督から「開幕二軍」と言われちゃったみたいね 報道によると 4回表から3イニングの予定でマウンドに立ったケラー投手は まず5回に様子がおかしくなって 連続でフォアボールを出したうえにダブルスチールを決められ ブリンソンの内野安打で1失点 さらに6回表はもうボロボロ 先頭のオコエにヒットを打たれたあと簡単に2アウトを取ったのはいいとして 4番の丸にフォアボール 5番松田 6番中山に連続タイムリーを打たれて2点を献上 動揺して7番のブリンソンにデッドボールをぶつけたところで交代させられたって 予定の3回を投げ切れず2回2/3で3失点 65球も投げてる。これじゃあ岡田監督も怒るわよ「こないだファームで抑えてたとかなんか言ってたけど。だから、まあ上で投げるんだったらな、今日でも3回やん。一回りなわけやから。その辺をどうかなと思ったけど、今日の感じではしんどいよな。2ストライク追い込んで、先頭パーンと打たれたり。そのへんの細かさというか、慎重さとか、そんなんが全然ないわな」「2軍で再調整?そうなると思うよ。ピッチングコーチがな、そらもう、そんなん、ないよ。投げるとこはないと思う」どうやら油断とか慎重さとか言うまえに クイックモーションすら満足にできないみたいなのよね!? 沖縄の練習試合のときにはフィールディングもおぼつかなかったし・・・基本からできてない!2代目が観にいったナゴヤでの教育リーグのときは ファームの中日打線の元気のなさが際立ってたからなあ 4回無失点でもすぐには信用できないって思ってはいたんだけど・・・やっぱり一軍クラスが出てくる試合では ごまかしは効かなかったようねもう戦力外でいい!なんでこんなのしか見つけてこれないのよ?今日見つけたイチオシの記事URL貼り付けておくよ 矢野の4年で選手がおかしくなった | とらっきち (ameblo.jp)
2023年03月13日
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気がかりな中野君💕2代目タイガース非公式サイトです WBC1次リーグB組 日本10-2チェコ 3月11日東京ドームタイガースの中野拓夢選手が 8番ショートでスタメンに起用されたのね 源田選手が韓国戦で負傷したことでチャンスが回ってきたんだ「源田さんがいるので自分は控え」という気持ちはあったとおもう 急にスタメンでいくとなって緊張感はすごかったんじゃないかなってねそれもあったのか1回表にいきなりショートゴロを一塁へ悪送球しちゃったね THE DIGESTの記事で井端さんが「本来はワンステップで投げれたんですけど、もうワンステップ踏みましたよね、あえて。そこでタイミングが狂いました。セカンドをやってショートにいくと、ああいうことが起きる」と弁護してくれてるわねそれもあるのかとおもう でも岡田監督が指摘してる「弱肩」が出てしまったという感じがしてならないのよねステップが増えることで きわどいタイミングになったといって あの距離からワンバンはちょっとひどい 試合用のボールが日本の公式戦用より滑りやすいからっていう指摘もあるんだけど、それならすっぽ抜けて高い暴投になるはずで、ワンバンにはならないんじゃないの?間に合わずにセーフになったとしてもノーバン放らなきゃ! それなら2塁のランナーはホームに行けなかったはずよ ステップやボールの差ではなくて やっぱりスローイングの問題じゃないのかなあっていうのが2代目の感想なのねチェコの実力がまだ世界レベルじゃないので逆転勝ちできたけど こういうミスが取り返しのつかないことになるってあるわけよ あの守備一つを槍玉に挙げて責めているわけじゃなく 岡田監督の指摘通り厳しい現実としてセカンド目指したほうが正解なんじゃない? 源田さんは骨折だったようなので この先WBCでは中野君がショートを守るしかない このエラーが尾を引くかもしれないのが気がかりね・・・ でも5回にはフォアボールを選んで出塁して すぐ二塁盗塁を決めたのは中野君らしくて好かったし そのあと牧原選手のヒットでホームに帰ってくるときの速さも抜群だった 最後の打席ではアウトにはなったけどセンターへ鋭い当たりが飛んだよね 貢献していける感触はつかんでくれたと期待できる!せっかく出れたんだからしっかり目立ってほしいよ がんばれ中野っ!
2023年03月12日
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湯浅投手バッチリ💕2代目タイガース非公式サイトです WBC1次リーグB組 日本8-1中国 3月9日東京ドーム中国との1次リーグ初戦の八回に3番手で登板した湯浅京己投手 なんと3者連続空振り三振で圧巻の投球をみせてくれたのよね!「特別な緊張感もありましたけど、マウンドに上がってからはいつも通りやれたかな」ホントに緊張してる感じはなかったなあ4―1の八回「たくさんのお客さんが入っていて、マウンドに上がった時とかに拍手が聞こえたのですごく力もらえた」しっかり周りも見えてたみたいね 冷静なコメントが頼もしい~先頭の羅錦駿を高めの152キロで空振り三振に仕留めて波に乗っちゃったねえ ほとんどストレートとフォークだけ しかもストレートのほとんどが150キロ超えてたから調子も好かったんだとおもう!続く李寧には直球でぐいぐい攻めて最後はフォークで空振り三振 最後は梁培をこの日最速の153キロでまたも空振り三振って凄すぎ!「やっぱり三振を取れたら気持ちいい。追い込んでから(三振を)狙いにいっていたので取れてよかったなとほっとしている」 報道を見ていると 強化合宿のときからダルビッシュ投手に積極的にアドバイスを聞いて吸収しているって こういう舞台に選ばれたからこそ成功者に直接話がきけるチャンスなのよねすごく角度のあるストレートがあるし フォークも140キロ前後のスピードだから 打席に立つと区別がつかないんだろうなあって感じた 胸のマークくらいの高さからスーッと落ちて低めに決まるんだもん バッターには途中までストレートにしか見えないのよきっと解説の主浩さんが「ふつうはフォークが高めに行くと落ちないんだけど湯浅君のはしっかり落ちてる」って 独特のフォークなんだね「まだ始まったばかりなのでしっかり世界一に貢献できるように頑張りたい」 栗山監督も「湯浅は使える!」って手ごたえを感じてくれたとおもうから 優勝に向けて厳しい場面での登板も覚悟しておかないとねただし、中国の打者のバッティングのレベルはだいぶ低い感じだった 韓国など強敵と当たるこれからが大事だよ 期待してる!
2023年03月10日
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