[コート・デュ・ローヌ] カテゴリの記事
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コート・デュ・ローヌ・ルージュ シエラ・デュ・シュッド[2017]ドメーヌ・グラムノン C&o…
今 飲んでいるワインの最新ヴィンテージは↓のようです。コート・デュ・ローヌ・ルージュ シエラ・デュ・シュッド[2017]ドメーヌ・グラムノン Côtes du Rhône Sierra du Sud Domaine Gramenon【あす楽_土曜営業】今 2004年 を飲んでますが美しい黒果実ムンムンの香りで味わいもフッレッシュ果実。このワインは熟成可能ですね。
2019年11月18日
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Cotes du Rhone Sierra du Sud ［2004］ Gramenon
価格帯的に期待はない。しかし香りは黒果実ムンムン♪ 味わいもしなやかなベリー系統です。シラー100％はこの価格帯でも作り手がトップ級なら熟成が美しいですね。ブルゴーニュ風に感じるワインでした。
2019年11月18日
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近江牛ナイト
昨夜は近江牛ナイトでした。いつものかね吉様での会合です、近江牛とコート・ロティ "トゥルク" を楽しむ会合でした。こんな素晴らしい会合の日に朝練や直前鉄で寝不足で出席でした。この具材でシャブシャブレア部位 とうがらしこの具材で すき焼き3人でこの具材をたらふく食べました♪近江牛を堪能しつついいワインでご機嫌さんで帰宅しつつもキトで降りて木津工臨を撮影してました。ホームを行き来しての撮影とダッシュで電車に飛び乗っての帰路で帰宅してから酔いがガツンと回ってきてダウンしました（涙）
2016年06月07日
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Gryphe [2011] Domaine des Accoles
オリビエ・ルリッシュの新たなワインだというので試してみました。カリニャンというより、ガメイを飲んでいる気分ですね。3年程落ち着かせると変わるのでしょうか？？？グリフ[2011] ドメーヌ・デ・ザコル価格：2,310円（税込、送料別）グリフ[2011] ドメーヌ・デ・ザコル
2012年12月26日
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Plan P?gau [2009]
遅番勤務夜の前半がヤバかった。昨日は早目に就寝し、遅番でもあり11時間の爆睡で体調はいい。飲んでも爆睡すればリセットされる。ですから今日も帰宅してさらに↓パーカーポイント100点の造り手！スーパーリトル・ローヌ！プラン・ペゴー ドメーヌ・デュ・ペ...パーカーポイント100点の造り手！スーパーリトル・ローヌ！プラン・ペゴー ドメーヌ・デュ・ペ...価格：1,900円（税込、送料別）久々にコレを飲みました。09ともあってけっこう美味しいです。スクリューキャップになっていて少し残念。コルクであれば何本か寝かしてみたいのだが・・・
2012年06月08日
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安価なラスト―で・・・
希望公休でした。晴れなら仁和寺に山登りに行く予定でしたが雨で計画は中止。午前中は溜まっていた課題を消化しました。これが時間がかかりました・・・・夕食時に安価なをチョイス。先日のＡＭＺの試飲会で美味しかったので購入してみました。
2012年04月22日
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Premi?re C?te [2009] La Ferme Du Mont PP91
アテに酢豚が置いてあったのでで涼を得た後にこの酢豚とアテに合わせるワインはローヌ安価なワインですがＰＰ91の↓をチョイスコート・デュ・ローヌ プルミエール・コート [2009] ラ・フェルム・デュ・モン ＜赤＞ ＜...価格：1,281円（税込、送料別）コート・デュ・ローヌ プルミエール・コート [2009] ラ・フェルム・デュ・モン ＜赤＞ ＜...香りはグルナッシュからの甘美さあるもの。味わいもスパイシーでりっぱなローヌの風貌。木目細かいタンニンのザラツキが口中に残る。 熟成可能なタンニンだと思う。今はこのメリハリが逆にアクセントとなり飲みごたえ感を感ずる。この価格ではお得です。
2011年07月17日
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Ch?teauneuf Du Pape [2006] Janasse
夜は弟家族と自宅で焼肉。シャトーヌフ・デュ・パープ[2006]ジャナスシャトーヌフ・デュ・パープ[2006]ジャナス価格：6,594円（税込、送料別）焼肉を食べているとなにかガリっと違和感・・・。歯が折れました。堤防で事故った衝撃でヒビがはいっていたのでしょうね・・・・今年はこれで前歯が折れるのは２回目です。
2011年05月30日
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Viognier [2008] Janasse
公休日ですひび割れした前歯の治療に歯科医にいきました。虫歯ではない単なるひび割れでしたので即時の処置で終了。 しかし、ついでの治療で次の公休日は通院です。夕食は鍋。 しかしガスコンロが不具合結局は電気鍋を使う。 今年は災ばかりです。アフターで[2008] Vin de Pays de la Principaute Viognier - Domaine de la Janasseヴァン・ド・ペイ・ド...[2008] Vin de Pays de la Principaute Viognier - Domaine de la Janasseヴァン・ド・ペイ・ド...価格：2,394円（税込、送料別）久々にヴィオニエ気分でした。 鍋と相性がよく、すいすいと飲み干す勢い。ただの飲んだくれ状態です。 美味しく飲み干しました♪♪
2011年01月24日
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Chateauneuf Du Pape [2007] La Ferme du Mont
勤務は11：30－21：01昼の後半が爆裂今日から人事異動でスタッフが２名増えました。 ですから私は昼アップと思っていました。しかし夜に突入。 ディナーのラストオーダー時に開放でした。帰宅して 風呂に入ってアフターでシャトーヌフ・デュ・パプ コート・カプラン[2007](赤) ラ・フェルム・デュ・モン シャトーヌフ・デュ・パプ コート・カプラン[2007](赤) ラ・フェルム・デュ・モン価格：5,460円（税込、送料別）若いパプなのでもっとギスギスしているかと思いきや・・・。やさしい風味です。さらりとしすぎて不思議ですね。 ブルゴーニュが好きな飲み手なら違和感なく愉しめます。PP96とは思えないですね。 PP91ぐらいの印象。 柔らかいワインはPPが低めに出るハズなんですが？？ 美味しければPPは関係ないですけどね。意外性のパプで 07ジャナス・ショーパンはもっと収斂味があり飲みにくいワインでした。“The dense ruby/purple-colored, full-bodied 2007 Chateauneuf du Pape La Ferme du Mont is an outrageously rich, complex wine exhibiting beautiful cr?me de cassis, kirsch, licorice, forest floor, and spring flower-like aromas. It is fresh, voluptuous, and opulent in themouth, but the fresh acids and vibrancy give it exceptional precisionas well as a refreshing style despite its weight, richness, and length. This is a superb, young Chateauneuf du Pape from an up-and-coming star of the appellation. Give it 1-3 years of bottle age and drink it over the following two decades.”96/100 points Robert Parker, The Wine Advocate
2010年12月17日
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Crozes Hermitage [2008] Emmanuel Darnaud
勤務は11：30－22：31同僚が遅刻間際に出勤。 昨日、早上がりで帰りに 焼き鳥⇒バー とハシゴしてどっかでひっくり返ってカバンを失いながら傷だらけで帰宅したようですカバンは今日、勤務道中の原っぱで発見したようです。 さらに二日酔いで降車駅で定期券を落したようで膳所駅から連絡があったそうです昨日はケガで早退したのに、さらに大ケガしたようで、ただのアル中野郎ですわ・・・当面は体調が整うまでは外で飲まないようにするようです。私自身もここ最近の激務の反動で体調はイマイチ。19日の公休日も、夕食後に寝落ちして21時から２時間程爆睡。気が付いたら23時。もう寝るだけでした。 睡眠時間はかなり取れました。疲労が蓄積した体調ですと、飲めばすぐに激死ですね・・・。帰宅してそしてデキャンタ誌の表紙に登場！クローズ・エルミタージュ・レ・トロワ・シェーヌ [2008]Crozes Her...デキャンタ誌の表紙に登場！クローズ・エルミタージュ・レ・トロワ・シェーヌ [2008]Crozes Her...価格：3,100円（税込、送料別）どっしりと濃い黒果実香、すこし青豆っぽい香、タール、スモーク香、・・・パワフルな北ローヌシラー香です。味わいもスパイシーさと余韻の甘味でここちい。フィネスはかなり長い。クローズ・エルミタージュの価格帯としてはお値打ち感はありませんが、飲めば納得かと。
2010年10月21日
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Cotes de Rhone Audran Cesar [2005]
勤務は11：30－22：15今日は月曜日で暇だろうと、新しい靴の試運転を試みる。勤務すると１名が腰痛で病欠。予約自体は薄いので何ともないと思いきや、Ｖ、Ｒ、ともに爆裂。かなりやられました 新しい靴での激しさで足は靴ずれしてエライ目になりました夜も予約は薄かったのですが、ディナーオープン前にゴイゴイと予約が伸びて見事に窓マン春休みのシーズンを感じました。 が、春と言えど、本日は滋賀県は大雪の日中でしたが・・・帰宅して当てに鉄火巻きがあったので。赤身の魚には濃い赤が相性がいいのです。
2010年03月29日
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Saint Joseph [2005] Bonserine
本日の夕食は弟一家を召喚してシャブシャブでした。弟が母親の件で動いてくれたので会を催す。弟用に高貴なシラー種を用意。【ワイン 赤】サン・ジョセフ・ルージュ レ・ゼディル[2005] ボンスリーヌ 750mlが、車でやってきたので、私の分で半分をデキャンターに移して、手土産で残りボトルを手渡す。とやってから飲みました。ここらのシラーはやはり旨いですね。05なので甥っ子用にストックしてました。 また補填しないといけません。タンニンはパワフルなんですが、チュルっと滑らかに液体が喉を通ります。濃いですが、果実の旨味で噛みごたえある酒肉ですいすいと飲み干す勢いです
2009年12月17日
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Cotes de Rhone [2007] Guigal
勤務は11：30－21：45昼はミニマムスタッフでの展開。 Ｒが２名、Ｖが２名。私はＶ。さすがに２名でこなすのは厳しかった・・・。さらに今日から新しい靴で挑んだのが裏目でした まだ靴が足に馴染んでないので両足の小指に厳しい痛みが走る。これをかばうような歩様でくるぶしに負担もかかる。 忙しい土日前に馴染ませないと問題です。夜もスタッフ数はギリ。 予約時間変更で18時すぎに一揆爆発。今日はＶとＲがあり、Ｖは３名スタッフ。 このＶが18時爆発でした。私はＶ。 瞬間風速がハリケーン並でかなりの被爆を受けました。 こんな展開でしたが、お客様からのアンケート用紙で私をお褒めして頂いたコメントがあり、ちょいと意外ながらも嬉しかったですね。21：45に就業伝票を切ってから、来月の飲料予算、設定、等々をちょいと手伝い、22：45にホテルを出ました。帰宅は早い終業(伝票上で・・)ですが、本来のアップ時間からは30分遅い。明日から連休なので気分はヌルイ。帰宅して。 を飲みたい気分でした。給料日前なのでLUC特価シリーズでがまんします。 もうすこし余裕があればクローズ・エルミタージュ白でした。いつもならクローズ・エルミタージュ白で至福なんでしょうけど、給料日前でコレぐらいにしときます。
2009年10月19日
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Peche de Vignu [ 2007] Chateau d'Hudues
勤務は11：30－23：00昼の前半に団体があれどすんなりとクリア。夜の前半の満席でえらい目にあいました 後半が入っていなかったのでなんとかクリア。帰宅してシャワーで汗を流す。 そして さらに季節がら、ヴィオニエを飲む。06でも愉しめた、Peche de Vignu [ 2007] Chateau d'Hudues をチョイス。06よりもヴィオニエ風味が弱い。 キュべ名のピーチが感じられる展開。年産２樽は希少。 希少品なら樹脂ではなく、ちゃんとしたコルクでいてほしいですね。価格もおさえめなんでしかたないか・・・
2009年07月24日
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安ウマローヌで休息
公休日です。が、弟と12：30出発で母親の入院先に向かう。今日はコバルトで違う施設に向かう日程。14：30予約が、受け入れられたのが16：30。そっから30分の治療。これらで公休もつぶれました。帰宅して弟家族と鉄板で夕食。ときてから【新入荷】[2005] コート・デュ・ローヌ “セザール” （赤） ドメーヌ・ロッシュ・オードラ...ここちいい酒質で凹んでいる親父に、今日の状況を報告。 親父の凹んだ気分を平たく戻しました。 次の公休日の23日も出陣です。
2009年06月18日
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Cornas Granit 30 [2006] Vincent Paris
勤務は15：00－23：00（14：30には就業 休憩はなし）11時まで爆睡して睡眠不足を解消。そして夜の仕込みからの勤務。 いざディナーですが、蓋を開けるとそれほどでもない。前年の事を思うと全くでした。大晦日で23時に就業出来るのは奇跡です。帰宅してもまだまだ余力があります。 よって09年の初ワインです♪チョイスはコルナス・キヴェ・グラニット・“30”・[2006]年・ドメーヌ・ヴァンサン・パリ元詰Cornas “Gr...還元香なのか？ こういう香なのか？ アタックはアンモニア臭です。味わいはスパイシーです。 噛み応えあるタンニン。マッチョなワインです。男のワイン、ってイメージです。フレッシュな黒系果実の風味。タンニンもここちいです。熟成可能ですが、今も愉しめますね。この日記を書こうとしてパソコンがフリーズしたり、バグったりしました。再起動などしてやっとこさ更新出来ました。 疲れました・・・。
2008年12月31日
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無題
勤務は12：00－22：15仕事アフターでホテルスタッフの忘年会でした。終電までの40分程だけ参加いたしました。今朝起きて昨夜のワインリストだけ書いたので更新いたします。乾杯はボワゼル99です。アミュズとソゼ。プルミエとコルシャルを愉しむ。ソゼはリリース直後に飲んだときよりだいぶクリーンになっていました。コルシャルもなかなかです♪ポワソンと熟成ブルでした。酸がちょいと弱い。 頂点から下り坂か・・・。まだしばらくこの状態が持続しそうな気がします。完璧な保存状態のようで色合いの若さにびっくりしました。素晴らしいです まだまだ熟成しそうな風味です。 若いです。ブルゴーニュグラスがポマールで使用中。ボルドーグラスもセグラで使用中。口直しのソルべの代わりに空いているシャンパングラスでバルノー。メインに合わせるのにO先生が究極の１本をご持参されました。これすごかったです。グラスから香の噴き方がパワフル。目にしみこむ勢いです。まだまだ若いです。 O先生ありがとうございました。 いい勉強をさせていただきました。ル・ゲですがかなり旨かったです。 一昔前のイメージで飲んでみると全く別物のようで驚きました。 一流ポムロルです。 ミルクキャラメルの風味です。 いいですねー♪デセールと〆泡です。濁った澱が出ていて不安材料でしたが、全く問題なく美味しかったです。
2008年12月14日
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Cotes du Rhone [2007] Janasse
勤務は11：30－21：30昼は予約が少ないにもかかわらず、ほぼ満。 夜は激暇。早く帰宅できました。まずは。そして。ペルナンを飲もうとしましたが、アテにハンバーグが仕込んであることにチョイスを変更。07のジャナスにします。 コート・デュ・ローヌ・ルージュ[2007] ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス07は南ローヌの年らしくジャナスのヌフVVがPP98－100です。 リリースは来秋なのでまずはスソモンで判断いたします。かなりインキーな濃い香。スミレ、ベリーの果肉香、ちょいと金属香、・・・。スワリングで石油樹脂香もちらり。味わいはかなりスパイシーです。タンニンも厳しく、飲み頃はちょいと先からです。2、3年は寝かすべきか？？？
2008年12月11日
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Viognier [2006] Janasse
本日は11：30勤務 20日からGSSシステム導入でオーダーはハンディで入力です。勤務してこのハンディをご操作してしまいMGRに激怒され『帰れ！！』と怒鳴られました慣れてない、というのはいい訳ですよね。出来てこそ仕事ですから・・・。ションボリ帰る道中に。 どん底気分でしたさらに不幸が・・・・本日届いたワイン１ケースの中に２本だけオーダーしていたジャナス赤が２本とも液漏れ。不思議にも液面が2.5ｃｍも下がっています。 配送道中の事故ではなさそうです。どうも帝蚕倉庫の管理ミスのようでした。無事だった10本の中から今宵のワイン。取り出すと見覚えがないラベルです。 前回とラベルが違います。 高級感あるデザインですが、逆にコルクはショボイ合成コルクに・・・。ジャナスのラインナップで数が少ない希少品なのにコルクがコレでは・・・・。前回ラベルより香が閉じています。 時間経過でいつものキンモクセイがではじめる。かなりドライなヴィオニエです。高級感あるヴィオニエです。 楽天では見つかりませんね。もう追加で購入は出来なさそうです
2008年10月22日
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Saint Joseph [2001] Dard ＆ Francois Ribo
公休日です。朝イチに昨日の買いモンのメールがありました。さて、大変、申し訳ございません。ご注文頂いております、下記の商品、◆シャンボール・ミュジニー・コンブ・ドルヴォ [2002] アルベール・グリヴォにつきまして、＞アルベール・グリヴォのシャンボールってネゴシアン物ですか？？とのご指摘を頂き、当店の不手際にて、生産者名の表記を間違えて販売してしまいました事に気付きました。商品標題にはアルベール・グリヴォとしてしまいましたが、正しくは、ジャン・グリヴォとなります。生産者名という大切な事につきまして、私の不手際にて、多大なるご迷惑をお掛けすることになりまして、本当に申し訳ございません。何卒、お許しくださいますようお願い申し上げます。◆シャンボール・ミュジニー・コンブ・ドルヴォ [2002] ジャン・グリヴォにつきましては、当店の勝手にて申し訳ございませんが、一旦キャンセルとさせて頂きますが、もし、シャンボール・ミュジニー・コンブ・ドルヴォ [2002] ジャン・グリヴォでも構わない場合にはご連絡頂ければそのように対応させて頂きたいと思います。ジャン・グリヴォの間違いでした。 アンリ・ペロ・ミノだったらラッキーだったのですが・・・。この買いモンで楽天ポイントを全部投入しておりました。キャンセルでポイントがもどってきてます。 今月末までの期間限定ポイントは期日が延長となっています。 ポイントの余命が長くなりました今日は朝から甥っ子と公園で遊びまくりました ジャングルジムを教えてあげました。 なかなかかわいい甥っ子です。今宵のワインは楽オクで ￥2346 で落札したサンジョセフ [2001] （ダール・エ・リボ）かなり還元香があり、おもくそスワリングしてなんとか飲める香。口当たりは優しく、薄ウマ系。デュシャンほど濃くはないが、こちらも芋焼酎、金柑酒の香がちらりとあります。リボのクローズ・エルミタージュとは別物のタイプ。クローズ・エルミタージュ（04年）はもっとピンキーな香。葡萄味チューインガムのような風味。 私的にはクローズ・エルミタージュのほうが感触いいです。ちょいと前にビオワインがブームの時はリボも人気ありました。がコテコテの今風ビオは過去の風物詩？？ 格安で落札できました。
2008年10月20日
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Cotes de Rhone [2005] Roche Audran
勤務は11：30－23：00（10：30から就労 休憩１回のみ）連日の爆発からは落ち着いた狭間。しかし忙しい。帰宅して。今宵のエサでザルウドンが仕込んでありました。疲れているので食欲もないんでちょうどいい。さてザルウドンとワインでもいきまひょか・・・。チョイスはリアルワインガイド Vol.21 p120 掲載ワイン↓ドメーヌ・ロッシュ・オードランコート・デュ・ローヌ[2005]安いワインでウンチク語ってもしかたないですよね。簡潔にコメントします。香はモワッと蒸れた熟した黒果実。味わいは噛み応えあるタンニンの渋味とスパイシーでシルキーな風味。グルナッシュ主体なんですがグルナッシュの厚ぼったいボディではなく、シャープなシラーが表現されています。この価格ならお値打ち。リアルワインガイドは偏った評価だと思うこともありますが、時にはこのような自分に合うワインもありますね。
2008年08月12日
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Cotes du Rhone Vue en y est・・ [2005] Gramenon
公休日でした。ゆっくり寝るつもりもモトッスからの電話で叩き起こされました。起きたついでに課題を消化。昼から散髪ですっきりしてからまた課題を消化。落ち着いてから睡眠不足解消の為２時間仮眠。 復帰後に夕食。オリンピック関連のテレビをみながらワインです。北島の金よりもバドミントンの中国撃破に感動しました。飲んだワインは数回飲んだCotes du Rhone Vue en y est・・ [2005] Gramenon この時期に向いた白ワインですね。コメントは過去ログで見てください。あれから旨みが引き立ってます。早々と飲み干してハーフのマコネーを飲んでしまいました
2008年08月11日
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Cotes du Rhone [2006] Janasse
勤務は11：30－22：45終業の片付けの時に、頭上の棚にポットをしまおうとしても右肩から腕が痺れているので上手く収納出来なくて上から落下させる。 それをよけようとして首をひねり、悶絶です。右上腕筋をさらに悪化させて帰宅。 右腕は痺れて電気が走っているような状態のままです。睡眠不足の数日ですが、何か飲まないと右腕の痛みが忘れられません。ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ ルージュ[2006]スミレ、血、スパイス・・・。きれいなローヌ香。 そこそこボディがあり余韻も長めです。価格の割には上出来でワンランク上を思わせます。
2007年10月21日
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Cotes du Rhone Vue en y est・・ [2005] Gramenon
希望公休日です。モトックスの試飲会に行くためでした。しかし起床して、右腕の痺れがひどくて気分が悪いので試飲会に行くのはやめました。どうも調子の悪い日々で不安です。ＣＴ検査でもしないと不安は払拭できませんね・・・。今日はそろそろ05が出る前に04のを分析しようと思いつつも、母親が白ワインを飲みたそうなのでコート デュ ローヌ ヴィオニエ [2005] グラムノン【白・辛口】をチョイス。これで２回目のデギュです。母親も美味しかったのか？、速攻に１本飲み干してしまいました。あとはです。シュルグのプティモンを分析したかったのですが・・・。
2007年10月04日
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Crozes Hermitage Blanc [2004] E・Guigal
勤務は14：00－23：00昼の猛爆を抜けての勤務。しかし14：30から団体のコースのランナーでした。昼のバイキング猛爆の片付けをせずに団体コースで逆に楽でしたが・・夜はいつものごとく多忙。土曜日といえ、今日は体力消耗が少なくて帰宅してもまだまだ元気です。 → 昨日の残り。さらに追加でクローズ・エルミタージュ白[2004] E．ギガル先日のラックの試飲会で気に入ったアイテムです。爽やかなレモンスカッシュの香で涼しい気分になるワインです。ブル白では毎日飲める価格ではないので安価で納得出来るワインを探している時に試飲会でヒットしました。普通はこんなワインなど自分で購入するつもりがなかったアイテムです。万人が飲まず嫌いなラインナップですね。しかし興味がてら試飲してみるとなかなか旨いではないですか！！すぐさま自宅飲み用に入手しました。私のような低所得者に至福を与える白です。
2007年09月22日
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Les Lezardes [2004] Rene Rostaing
勤務は11：30－19：30昼は１回転満席。夜は中規模団体１件。夜に備えてスタッフが多かったので夜の団体終了で帰れました。帰宅が早いので、母親がワインを要求。今夜はLes Lezardes [2004] Rene Rostaing[2004] レ・レザルド・ヴィオニエ 750ml ルネ・ロスタン【ヴァン・ド・ターブル白ワイン】香は缶詰のフルーツカクテルのシロップ。味わいはトロピカルフルーツとミネラルの渋味。時間経過でレモネード、レモンティー、・・・やはり夏はヴィオニエですね。この季節の体感的にやさしいながらパンチある酒肉です。
2007年06月20日
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Cote du Rhone Village Visan [2004] Roche Audran
勤務は12：00－23：00昼は炸裂状態。11：30オープンと共に満席で私が出勤した時にはえらい事になっていました。夜も１回転目は満席となる勢いでした。帰宅すると・シャンボール・ミュジニー レ・ザムルーズ [2005] ブルゴーニュ ルージュ[2005] 2本3本セ...・[2005] ブルゴーニュ・ルージュ クロード・デュガ・[2005] ジュヴレ・シャンベルタン クロード・デュガ・コート・デュ・ローヌ・セザール[2004]ロシュ・オードランが届いておりました。 → 昨夜の残りの白その後の選択です。財務面でやさしい、Cote du Rhone Village Visan [2004] Roche Audranコート・デュ・ローヌ “セザール”[2004](赤)ドメーヌ・ロッシュ・オードランを選択。シラー 60％ グルナッシュ 40％ だそうです。しかしシラーが支配している香です。かなり濃い香です。シラー主体と言えど、北部ローヌの硬質なシラー香ではなく、悪く言えば『やぼったいシラー香』 。コルナスの名手、シャーブが認めた生産者との触れ込みです。期待していどみました。味わいはパワフルなタンニンで飲み応えある酒肉。鼻腔にスパイシーな香をちらつかせる凝縮感あるワイン。この価格でフルボディです。南部ローヌシラーの特徴が上手く表現されたワイン。 こんなワインを飲むと寝酒気分が吹っ飛んでアテを取り出してワインと語らいですね。
2007年06月16日
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Vendange des Chefs [2004]
飲み足らないから追加です。Vendange des Chefs ヴァンダンジュ・デ・シェフ・2004濃い系の香です、酔いが回ってますが香がヒットするぐらい勢いがあります。凝縮されているワインだとの事ですが、右岸のような高級感あるミルキーなメルローではありません。ヴォリューム感ある酒質ですが、エレガント感に乏しいメルロー。価格的にはお買い得メルローです。右岸フェチの私としては求めているメルローではない。自宅飲みワインと考えると納得のポテンシャル。
2007年06月13日
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Cuvée Péché de Vigne [ 2006] Chateau d'Hudues
公休日です。午前中に訪問者あり。 来客の対応後に門戸厄神に私用で行く。帰りにパチンコで『押す 番長！』のシマを覗く。するとシマの横に新台の『シェイク』を発見。２Ｋの投資で薫先生の登場でビッグです。即連でビッグ３連荘、単発レギュラー、単発ビッグ、単発ビッグ。 ５号機にしては早い出玉です。 △18000 で勝ち逃げです。勝ったので高額ワインと行きたいとこですが、質素系ワインにします。の06を飲みました。25％ブレンドのヴィオニエが強く表現されたワイン。香は金木犀、アカシヤ、蜜・・・。味わいもヴィオニエ主体。温度はそこそこ冷やさないと雑味を感じる。 あっさりとした酒質でこれからの季節にピッタリです。
2007年06月13日
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飲み会報告 ４
ワインはその後ランドンヌ、ヴォーヌ・ロマネが出る。ランドンヌはブルゴーニュちっくで華やかなタイプでした。フローラルで美しいです。旨すぎますね。 02がオフヴィンと嫌われがちですが、コレ級にはオフのイメージがありません。グリヴォはイチゴとちょい獣のここちい香。綺麗なブルゴーニュでデザートに進む。そして〆泡で豪華なラインナップの会でした。完
2007年05月13日
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Cornas [2002] Matthieu Baret
（４月１２日）勤務は11：30－22：15昼は立ち寄り２本、インバウンド１本等で多忙。夜も募集が１本。帰宅して身体がだるくて日記更新もする気力無し。（４月１３日）公休日です。 10時まで爆睡しました。起床してしばらくすると楽オクアイテムが到着。それと別件の楽オクアイテムがヤマトで破損した連絡もありました。 トラブルが多いこのごろです。無事届いたワインはコルナスの02。完璧な梱包で驚きました。すばらしいショップです。昼前にオヤジの用事で４条までお供する。その帰りにオヤジとレストランでデジュネを取る。腹一杯で帰宅しました。 帰宅して散髪に行き、サウナで身体をほぐす。今夜はさっそく楽オクワインを検証します。お先にsalon1988さんがレビューされていますね。ワインの前に口慣らしにです。 イマイチですね・・・。さてワインです♪抜栓するとともにもわっと黒系果実香。すぐさま松の実のような種子香、セロリ、アスパラ、青汁・・・。理解不能な野菜系の青々しい香になりました。こんなタイプのローヌは初めてです。ビオのローヌなのでリボー、グラメノン、ヴァン・ド・ラ・コリーヌのようなピンク系フルーツ香を想像してましたが想像を逸脱する香で面食らいました。味わいはパワフルなタンニンの渋味が強く、ワインの本質が捕らえにくい。これは飲めるようになるまで５～６年は先だと思います。フィリップ・パカレの葡萄供給元だとのことですが、パカレのコルナスとは共通点が見つかりません。
2007年04月13日
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Gigondas [1995] E Guigal
タイミングよく弟がやってきました。飲むしかないですね。チョイスは楽オクで ￥1700 で落札したジゴンダスです。落札メールがきて液漏れではないかショップに質問。液洩れではありません。別の瓶が割れてしまいまして、９５年のジゴンダス数本が同じ場所が汚れてしまいました。よろしくお願いいたします。との回答でした。しかし商品到着後に見た目で液漏れがわかる状態。問い合わせしましたが、代替品がないとのことで、安い買い物なので妥協しました。確実な液漏れです。それを承知で試します。抜栓するとほのかな獣香。が、すぐにホコリっぽい香に落ちる。香の吹き方が弱々しい。スワリングして再び獣香がくるが、このホコリっぽい香はサヨナラワインに起因するパターン。直後に雑巾臭、金属、湿ったダンボール、カビ臭。つまり熱ボケ ＋ ブショネ。味わいは舌にピリピリと刺すトゲがある。状態はかなり悪い部類です。コレはボツです。耐えられません。ここ最近、液漏ればかりぶち当たります。今から違うワインに切り替えます。
2007年04月11日
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Sierra du Sud [2004] Ｇｒａｍｅｎｏｎ
泡を飲み込んでいると弟が訪問してきました。ワインが足りないのでグラメノンCotes du Rhone La Sierra du Sudコート・デュ・ローヌ・ラ・シェラ・デュ・シュド2004を追加です。リリース直後に飲んで以来です。抜栓すると少し獣がありましたが、すぐに獣は消える。グラス注ぐと一瞬、革や獣。しかしすぐに初々しいベリー、クランベリー。リリース直後と全く違うイメージです。口に含みと還元的ニュアンスとピンキーな口当たりです。この前のダール・エ・リボーのクローズ・エルミタージュを飲んでいるような気分です。ダール・エ・リボーを飲んでからまた購入してみたく思っていましたが、このワインのシラーも同じ空気を出していますのでそれなら次回もリボーでなくとも安価なグラメノンでいのではないでしょうか？？ ワインって難しいですね。
2007年03月25日
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ガングロフをゲット
ここ最近いろいろ買いすぎです。しかし昨日、一昨日、ポテルの破格グランクリュはガマンしました。しかし今日はガマンできないモノがあります。本日は待ちに待ったガングロフの最新キュべ 【ガングロフ】コート・ロティ・ラ・セレン・ノワール [2004]をボッタクリではなく、良心的価格のまるどらさんで買えました。リンクの前者とまるどらさんでは ￥2700 程の価格差があります。コンドリュー05を１本とセレン・ノワールを２本買いました。コンドリューは甥っ子の為に封印します。まるどらさんありがとうございます。
2007年03月16日
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Crozes Hermitage [2004] Dard ＆ Ribo
本日は公休日です。まるどらさんからご丁寧にクローズ・エルミタージュ[2004]が届けられました。今夜はこれを検証いたします。ダール・エ・リボは本格派ビオディナミで窒素ガス充填との情報です。まず抜栓です。 コルクは合成コルクでした。コルク臭にも気を遣っての処置なのでしょうか？？10cc程グラスに注ぐ。香はボジョレのガメイのような感じとビオビオしたもの。かなり還元香が強いです。弟と検証していますが、南仏キラーの弟は還元香に戸惑いを感じています。私はロックやパカレでなじみある香で問題なしです。しかしワインの本質を見極める為にはこの還元香を飛ばさないといけません。デキャンタージュしてみました。しかし本格派ビオディナミはデキャンタージュしてすぐには還元香は抜けません。さて飲んでみましょう。葡萄ジュースのような口当たりです。鼻に抜ける香はまだ還元香。フルーティーで旨いです。しかしこれがシラーとはわかりません。弟はパワフルなシラーが好みのようで納得していません。先日飲んだクローズ・エルミタージュとは全く異質のワイン。両者はタイプが違えど旨いことに間違いはありません。今デキャンターを振り回して変化を待っています。私のデキャンタージュ（シャブリ用デキャンター）では還元香は飛ばしきれませんでした。しかし私はこのワインが気に入りました。パワフルではないシラー。フルーティーで飲みやすく、余韻も長いです。今日の甥っ子です。香のお勉強中です。私と弟の元で『飲める男』に教育していきます。
2007年03月12日
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Plan Pegau <2004> Pegau
勤務は11：30－23：00土曜日らしく多忙な一日でした。しんどかったです。帰宅してまずは。そして今週の『神の雫』の12使途の関連ワインを試します♪プラン・ド・ペゴー[2004] ドメーヌ・ド・ペゴーを飲みます。『神の雫』ではトップキュべのが登場です。しかし入手困難な上、かなりの価格です。もし売っていて買えるチャンスがあれど、これは買わないでしょう。この価格帯ならギガルの三羽烏やシャプティのエルミタージュに走ります。って言うか、いいブルゴーニュが買えてしまう価格です。みなさんならコレを探してでも買うのでしょうか？？本日の議題ワインはヌフ・パブの樽落ちでヴァン・ド・ペイでリリースされているワインです。この価格なら普段飲み出来ますよね香のニュアンスは私の好きな、澄み切った北部ローヌではありません。それはヌフの樽落ちなのではじめから無理と言うものです。南部ローヌの温かい、温和かな感じのワイン。ミディアムボディで飲みやすく、今日のアテの揚げ物に相性が良い。すこし高級感に乏しく思えます。ヌフの樽落ちのイメージはありません。タイプ的にはありきたりの『コート・デュ・ローヌ』のようである。価格的には納得です。しっかりしたタンニンもあり、『上級コート・デュ・ローヌ』として飲むといいかと思います。私的にはお手頃ローヌの『サン・ジョセフ』が好みなのですが、ここ最近のユーロ高騰で北部ローヌはお手頃価格ではなくなりつつあります。南部ローヌに何かを求める時期が来ているように思えます。結論としては『財布にやさしく、しっかりしたワインが楽しめる』でしょうか・・・このカテゴリーで考えるとジャナスのスソ物（これは『神の雫』に登場して人気が出てますが・・）はスパイシーでありながらも安っぽい印象でしたが、ペゴーはタンニンのレベルからちょいと高級とも思える感じでした。
2007年02月24日
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Crozes Hermitage [2003] E・Guigal
勤務は11：30－22：30わりと暇な一日でした。暇な時はお約束事の『早上がりＢＯＸ』の登場です。さらにお約束事のように私はスカで居残りです。帰宅すると家の前に弟の車が停まっていました。どうも昨日の日記で、ギガルが飲み残しがあるか覗きにきたようです。弟はローヌファンです。 残りワインがボトルの1/3でしたのですぐに飲みきりました。私 『まだ何か飲むやろ？ 何か探すわ。』弟 『・・・・・・・』弟は何故か寂しげです。私 『コレが気に入ったんかい？ ほなもう１本飲もか？』弟はご機嫌な笑顔でいっぱいでした。しかしコレは旨いです。が、コレの下のコート・デュ・ローヌは購買意欲が出ません。ギガルはシラーが旨いハズです。今日でこのワインのストックが切れました。次はサンジョセフか、もっかいクローズ・エルミタージュを購入してみようかな・・・。
2007年02月18日
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Crozes Hermitage [2003] E・Guigal
勤務は12：00－22：45夜の一回転目が噴火でした。久しぶりに炸裂でした。帰宅してで落ち着く。次にですが、03のギガルがかなりいいようなので、スソ物レベルでも試してみます。今更ギガルのスソ、と思われる方々が多いとは思います。ブルで例えるとルロワのＡＣブルみたいなものでしょうか・・・03ギガルの三羽烏、エクスボドは買える価格帯ではなさそうです。せめて03ギガルのシラーを・・・、とチョイスしました。ドメーヌ・E・ギガル「クローズ・エルミタージュ」2003（赤）ドスっと濃いインキーな香。スワリングすると生のカシスを潰したジューシーな香。ブルで例えるところグロフィエのＡＣブルのイメージです。口に含むと甘酸っぱい黒系フルーツ。 今風ブルゴーニュが好きな方は評価できるワインでしょうか。しかしギガルの麻原ラベルよりボディは弱く思える。ギガルはクローズ・エルミタージュよりサンジョセフの方がいいのでしょうか？私的に03ギガルで手頃に飲めるクローズ・エルミタージュの方が財布にやさしいのでありがたい。
2007年02月17日
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Viognier [2004] Janasse
本日は公休日。お約束どおり公休日は。だらだら時間を過ごすだけでした。夕食後に母親が『何か美味しいワインでもよばれよか！ 弟に電話してみて。』との流れで弟夫妻を招集です。久々にジャナスのヴィオニエで楽しみました。しかし勢いでワインは速攻に空になりました。追加でお手軽なチリのに進行してしまいました。弟はちょいと酒を抜くために甥っ子とひと風呂浴びに行きました。軽いホームパーティーみたいな雰囲気をすごしました。
2007年02月09日
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Condrieu [2004] Gangloff
無事帰宅できました。今日の飲み会レポートです。会場入り一番は私でした。みんなを待つ間にを飲む。そのうちＰ師匠が会場入り。まだ冷やしきれてませんがコンドリューを開ける。なんかヴィオニエらしくありません。わけがわからない香です。獣香などがあります。飲むとべッチャリとアルコール分が目立ち、ダギュノーのごとく重いワイン。Ｐ師匠も『これ１本あけるのは辛いなぁ・・・』ヨッシーを待つ間にクーラーで冷やしておく。そこでヨッシーの登場です。あらためて乾杯をしました。泡はほとんどありません。香りは厩舎、酵母、トースト・・・。シェリーのようです。味的にも食前より食後酒です。 綺麗に熟成した古酒。 これがアラン・ロベールならもっといいエナメル香、焼パイナップル、フルーツフランベ、水飴・・・があったのでしょうけど、小さい作り手ではそこまでのポテンシャルはありません。これが現実です。温度をおとしたコンドリューを試す。先程と別物に綺麗に白い花、ユーカリ、白桃、カモミール・・・、素晴らしいヴィオニエ香が出てます。味もシャープにしまりかなり旨い。Ｐ師匠もおもわず輸入元に電話をしだす。輸入元にガングロフがかなり美味しい、と語ってます。そこで赤です。シルキーなうっとりと吸い込まれるような美しい香りです。ブル赤98はそろそろ第一のプレステージュに入ったのか？、この悩ましい果実の美しい香にご機嫌になりました。そもそもクロ・デ・ムーシュ自体、ジョセフ・ドルーアンのものしか体験がありませんでした。Ｐ師匠にそのあたりを問うと、３名の所有者があるとの事です。大変勉強になりました。今回の３名のミニワイン会も久々でいつものようにアットホームで楽しめました。今日はご機嫌で帰宅でしたが、電車で爆睡もなくちゃんと下車。さらに〆カレーでココイチによって帰りました。
2006年10月30日
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Hermitage la Chapelle [1986] Paul Jabulet
本日は公休日です。帝国ホテルのスタッフとお出かけしました。神戸市立博物館に美術鑑賞です。 ゴッホ、ルノワールなどが展示中です。その後南京街に出向き、少し天心をつまむ。日曜日なので観光客でいっぱいでした。けっこう歩き回って疲れてきました。夕方になり、聖地『コジコジ』に出陣です。約一年前から預けて落ち着かせているエルミタージュを飲むためです。ついでに本日の泡でアグラパールを持込みしました。まずはで喉を湿らせてから料理を選びました。その間に泡をクーラーで冷やして頂きました。久々にフレッシュなシャンパーニュを飲みました。なかなか旨いです。食事とあわせながら最後まで楽しめました。後半のガスが弱まった状態でも美味しいです。エルミタージュは86の割には色合いはまだまだ若いです。香はしなやかに美しくなってます、時折ホコリっぽい香、微量に獣香。まだまだ飲み頃は先です。味わいは少し閉じてますが、タンニンも落ち着いて美味しく飲めました。ジャブレの86はシャトーヌフ・デュ・パプも飲んでますが、パブのほうが飲み頃で香が爆発的に広がり素晴らしかったです。今回のエルミタージュは飲み頃はまだまだ先なのでしょう・・・。久々に歩き回って疲れて飲んだので、いつものごとく電車で爆睡してしまいました。長岡京を通り過ぎ、桂まで行ってしまいました。
2006年10月23日
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Condrieu Luminecence [2003] E・Guigal
（９月１８日）勤務は早番 10：00－21：30朝食営業日でしたのでその片付けからの勤務でした。９/１０と同じパターンで、夜は朝食メンバーは抜けて少ない人員でした。予約状況では暇でしたが予想外に入客して厳しかったです。早番なのに実労１０.５時間です・・・。連休前の早番なので早く帰宅してでも・・・、との計画もパーです。しんどい７連勤でくたばって就寝しました。（９月１９日）連休初日です。今夜飲むワインを物色して、ケース箱を持ち上げたときに腰をひねってダウン。昼すぎまで部屋で転んでました。14時すぎに評判の悪いジャイ・パルを打ちに行きました。この機種ではすぐさま天井付近に連れ去られるらしく、勝った話を聞いたことがありません。先日職場のスタッフも打ってみて、８万の大敗北をくらったそうです。私は５Ｋでいきなり飛び込みで３連カエルがきてレギュラーでスタート。終了後10Ｐでビッグの連荘。しかしここまでです。コインが飲まれかけて単発ビッグ。これを飲まれて終了。今夜の食事に飲むワインは、腰痛と敗北の痛みを癒す為に甘口にしました。コンドリュー リュミネサンス [2003]抜栓直後、甘～ぃネクターの香りと若いヴィオニエの混ざった香。レモンティーの香りもします。味わいは懐かしい味覚糖の飴玉、レモンティー、オレンジベコ。想像ではトロピカルフルーツのコンフィでしたが、紅茶系でした。熟成させるべきワインなのでしょうか？
2006年09月19日
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Saint-Joseph VV [2001] Tardieu-Laurent
勤務は 10：00－14：30 超ショート勤務。昼が忙しいのでスタッフが準フル出勤でした。夜の予約状況がショボイので早番の私は昼のオーダーストップと共に終業。 今日は給料日です。 早番でを引き出して出勤できなかったので、この早上がりは嬉しいです。給料振込みが郵便局なので、カードを持ってなく、いつも通帳持参でおろしてます。ですから16時までにいかないともう土日を明けて月曜日まで引き出せないとこでした。思わぬ早上がりで給料も引き出せたのでついついパチンコなんかに行ってしまいました。新台をダラダラ打って１万がサヨウナラしました。こんな日はパワフルなワインで気晴らしです。しかしパチンコでやられてますのであまり高額ワインは買う気になりません。ちょいと前に飲んだギガルのサン・ジョセフがおいしかったので、サン・ジョセフを飲む事にしました。インキーな濃い香りです。スミレや朝顔のような花の香りです。味わいはスパイシーでいて、口中にアメリカンチェリーの果実味と甘みを残します。 暑い時期に『たんたん麺』や、『激辛カレー』が美味しいように、熱い季節に『濃厚シラー』はなかなかいいですね。暑くなってくると家でピノノワールを飲む気分が薄くなってきます。もっぱら白三昧なんですが、シラーもいいかな・・、と思いました。
2006年06月23日
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Cotes du Rhone Vue en y est・・ [2005] Gramenon
勤務は 11：30－21：15帰宅して何か飲みたくなりコート・デュ・ローヌ ヴィオニエ [2005] ドメーヌ・グラムノンをチョイス。05は甥っ子のヴィンテージですので、その親父の弟に電話する。しかし『今からの時間が・・・ 明日仕事だし・・』とのことで独りで飲んでいると、弟がやってきました。香りは西洋梨、シトラスな香りも・・・。味わいはシャープなヴィオニエではなく、ふくよか系なトロピカル炸裂なタイプでした。時間とともに骨格がでてきてヴィオニエらしいフィネスがでてきました。速攻飲み干しました・・・よって次のワインの選択です。マルク・コランのＡＣブル赤 02をチョイス。『白の造り手の赤』の定石の、筋肉質な赤ではありませんでした。生々しいカシスの果実味が膨大で意外でした。 美味しいです。クラッシクなスタイルです。 クラシックといっても今風がビオなのでちょいと前の果実前面系ブルです。いいワインですね。 こんなワインは普段飲みには最高です。いい酔っ払い状態です。 ご機嫌さんですね～～～～～～～～。
2006年06月11日
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Condrieu [2004] E・Guigal
本日は公休日。しかし小用がある、と遊楽の名物主人に呼び出される。話の内容は『この前フィリップ・パカレが来日しての試飲会に行ってきた・・・』です。今年からインポーターが代わるようです。どうせならその試飲会の時に呼んで欲しかったです。なんでもシャブリがかなり旨かった・・・とのお話ですが、私はすでに年末に飲んでます。旨いのは知ってます。今日はパカレのお話と、なんか無名インポーターが来店してきてワインを購入したお話でした。そのインポーターが案内してきたワイン『エキュウス』なるスペインワインですが、（パーカーポイント 90点 の安価なワイン）、『いつも世話になっているから1本持って帰れ！！』とプレゼントしてくれました。実に珍しい事です。帰宅していくらぐらいのワインか検索しましたが見つかりません？？しかし今日は暑い日でしたねー。まるで夏のようです。今夜は弟も夕食にやってきますが、赤は重いです。白ワインでコクのあるコンドリューでも飲みます。追記この熱い気温の日に良く冷やしたコンドリューは最高です。旨すぎて速攻飲み干したので、昨夜の飲み残しデュジャックを飲む。飲み残しデュジャックは一日置いてかなり良く変化してます。香りにしなやかな良いピノ香、シルキーさがひしひしと伝わる香リになってます。味わいも昨夜より旨いです。決してデュジャックスタイルではないのですが、いいブルゴーニュワインへと進化してました。
2006年05月01日
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Saint-Joseph Lieu-Dit St-Joseph [2001] E・Guigal
勤務は早番の 10：00－21：00今日も朝食営業をしており、そのリセットからの勤務でした。夜は流れも良く早い段階で暇になり早く帰れるパターンでしたが、21：00まで引っ張られました。帰宅して やっと見つけた、サン ジョセフ リュー・ディ[2001] を飲んでみる。このワインの存在はしってましたが、なかなか見つからなく、検索でも出てきませんでした。ここのショップがサンとジョセフの間にハイフンを入れてサンージョセフとしているため検索にかかりませんでした。北部ローヌにおいてはコート・ロティ、エルミタージュ、コルナスの存在が目立ちすぎてサン ジョセフはほぼ無名に等しいです。いわばブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地区のニュイ サン ジョルジュ 的な存在だと思います。サンジョセフは北部の高貴なシラー 100％ですが誰も注目しませんねー。ギガルのワインにおいて、このキリスト？、オウムの麻原？のような目立つラベルは何か高級感があります。色は光も通さぬ濃いギガル色。香りは、ドスッとくるインキーな香り。ブラックコーヒー、熟したイチジク、カシス、・・・素晴らしい香りです。味わいも噛み応えある酒肉。美しく調和のとれた味わい。濃いだけではなくスパイシー、且つフルーティ。これ旨すぎますわ・・・
2006年04月19日
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Cotes du Rhjone [2004] Domaine de la Janasse
勤務は 11：00－22：15 。出勤前に給料をおろし、ワインを購入。今日は暇なはずで家でゆっくりワインを楽しむ予定でしたが、案外と入客して終業がおそくなりました。給料日にホテルにメシる人なんて少ない時代なんですがねー。給料日は居酒屋でお疲れ飲み会がこの時代だと思うのですが・・・。まぁそんなに体力を消耗せずに終わったのが幸いです。帰宅すると23：20です。本来ならワインを飲む日ではありません。しかし3/23のモーニング連載の『神の雫』登場ワインです。我慢できませんよね。ここのヴィオニエは飲んだことがあり、いい造り手なのは知ってました。赤は今回初デギュです。そのワインとはドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌです。香りに少し還元香。灼熱のローヌ香、まだ果実香は捉えにくく閉じているよう。おもっきりふりまわしてフレッシュジュースの香りが出ます。漫画では03ですがこれは04。もう少し待つと漫画のようになるのでしょうか？味わいはブラックペッパー、ダークチェリーなどが複雑に絡み合った絶妙な味。私の愛するローヌ、ダンデゾンと比較するとベリーの濃さは軟いですが、このクラスの2、3百円の差はグランヴァンの3、4千の差に匹敵しますので価格的に考慮すると◎です。お手頃普段飲みに充分なポテンシャルです。追記今いいスモーキーな香りがきました
2006年03月24日
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Sierra du Sud [2004] Gramenon
ほんじつは 早番でした。 10：00－21：15 勤務。早番でしたが夜の予約状況で残されました。激しい金土日のあとでへばりぎみで早く帰りたかったです。 しんどいです。帰宅してボーとしていると、弟が訪問してきました。今日は割勘で飲むことにしました。気軽に買える、濃いワインで、飲み応えがありそうなワイン・・・。難しいですね。まぁ妥当にシラーでもいくか！とコート・デュ・ローヌ・ラ・シェラ・デュ・シュド2004をチョイス。これは２回目のデギュになります。新着よりしなやかに落ち着いてます。そんなに濃い香りではなくなってます。味わいはブルベリーヨーグルトのようです。果実味が綺麗です。タンニンは豊富なんですが果実味がパワフルでタンニンの渋みが全く感じないです。フルーティーです。この間飲んだダンゼゾンのシラーとは違うスタイルです。コレはコレでかなり美味しいです。 グラメノンの造る唯一のシラー 100％。飲む価値ありです。
2006年02月27日
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Cotes Du Rhone Villages [2002] D'Andezon
今日は早番出勤でしたが、忙しくて早上がりできませんでした。21：00アップです。先日Salvadorの日記を閲覧していてふとダンデゾンを思い出し、5～6年程熟成させようと思っていたワインを取り出しました。１年前はパワフルすぎたので、デキャンタージュをして、５時間待って飲みました。こいつを飲ましてシラーの虜になった奴もいます。コート・ロティに匹敵する濃厚さ、長く続く余韻、価格面の２、３倍の値打ちがあります。さて久々に飲んでみると、相変わらず濃い色調。香りもパワフルな南仏。濃縮ブルーベリージャムの味わい。甘酸っぱさとスパイシーさを兼ねてます。微量に還元香のようなものがあります。とにかくデイリーワインを逸脱した酒質です。
2006年02月17日
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